【灼熱カバディ】人見祐希の女装姿がかわいい！カバディを始めた理由や魅力を紹介

今回は「灼熱カバディ」に登場する人見祐希のプロフィールや強さを紹介し、その女装姿などのかわいい魅力に迫っていきます。さらに、人見祐希の活躍シーンや名言・名セリフを紹介し、アニメ声優・村瀬歩さんについてもみていきます。まず、ここでは「灼熱カバディ」の作品情報をみていきます。

「灼熱カバディ」は2015年7月からマンガワンや裏サンデーにて連載されているスポーツ漫画です。原作者は武蔵野創先生、カバディという日本ではマイナーなスポーツに部活として打ち込む男子高校生たちの奮闘が描かれています。また「灼熱カバディ」はテレビアニメ化もされており、テレビ東京系列で2021年4月～6月にかけて放送されていました。

中学時代にはサッカーのスター選手だった宵越竜哉ですが、能京高校入学後はスポーツと無縁の日々を送っていました。しかし、同じく1年生でカバディ部の畦道相馬から執拗な勧誘を受けた宵越竜哉はカバディ部の練習を見学しに行き、賭けに負けた結果、カバディ部に入部することになりました。渋々ながらも畦道相馬や2年生の伊達真司、水澄京平との練習を行っていくうちに宵越竜哉はカバディの熱い魅力にのめり込んでいきます。

「灼熱カバディ」に登場する人見祐希は能京高校の1年生で、女の子のように見えるかわいい見た目ですが、実は男の子です。誕生日は9月21日、年齢は15歳、身長は169㎝、体重は56㎏、血液型はAB型。聞き手は左、好きな色はアイボリー、得意な教科は古典、好きな色はアイボリーです。桃色の髪を肩付近まで伸ばしており、大きな瞳が特徴的です。

さらに、人見祐希はカバディ部では背番号「9」を背負っており、カバディ部の初の練習試合が描かれた奏和高校との練習試合後、カバディ部に入部した1年生の1人です。その好物はマカロンと寿司、特に好きなネタはサーモンで、趣味は読書。好きな季節は冬、好きな言葉は「静謐」、アニメ声優は村瀬歩さんが務めています。

また、久納栄司が能京高校カバディ部のコーチになり、初めて発した言葉が人見祐希へのトリートメントや化粧水に関する質問でした。実は人見祐希の実家は家族ぐるみで美容院を営んでおり、人見祐希も姉たちのカットモデルとして家業に貢献しています。そのため、人見祐希は美を追求する久納栄司が第一声で質問したくなるほどの可愛らしさなのです。次に、人見祐希の強さを考察していきます。

「灼熱カバディ」の人見祐希の強さについて、人見祐希はそれまでスポーツとは無縁で、運動部も未経験だったので、カバディ部に入部してからは日々、基礎練習をこなすのに精一杯でした。そのため、カバディの試合にも出ておらず、人見祐希の強さは不明です。

しかし、人見祐希は試合に出られない代わりにメンバーにタオルを渡したり、データの収集を行ったりするなど、マネージャーのような仕事を行いながら、カバディ部の役に立とうと頑張っています。

ここまで「灼熱カバディ」の人見祐希のプロフィールや強さををみてきました。次に、人見祐希の女装姿やカバディを始めた理由などのかわいい魅力に迫っていきます。

「灼熱カバディ」の人見祐希のかわいい魅力、1つ目はツッコミに回る性格です。人見祐希は日常の場面やギャグシーンにおいて、ツッコミ役に回ることが多いキャラとなっています。特にチームメイトの畦道相馬に長身で美人の彼女がいたことが発覚。怒りと焦りと共に嫉妬に狂う宵越竜哉に巻き込まれながらも、人見祐希はそんな彼に的確なツッコミを入れる役割を担っていました。

また、宵越竜哉の他にも能京高校のカバディ部は個性豊かなキャラが多く、そんな中でしっかりとツッコミを入れられる人見祐希は貴重な存在とされています。

「灼熱カバディ」の人見祐希のかわいい魅力、2つ目は女装姿です。「灼熱カバディ」にはカバディで活躍する熱血でかっこいい男性キャラが多く登場しますが、そんな中で人見祐希は貴重なかわいいキャラと言われています。

また、夏合宿後の部活が休みの日、人見祐希は宵越竜哉と畦道相馬の2人と共に、カバディ部の練習中に着る服を買いに行きました。ファンの間は、このときの人見祐希の私服や試着した練習着姿がかわいいと話題になりました。

さらに、能京高校の文化祭で人見祐希は女子の制服を着て登場。彼のクラスでは男子と女子が制服を交換していたそうで、恥ずかしがりながらも、違和感なくかわいく女子の制服を着こなすところも人見祐希のかわいい魅力となっています。このように、カバディの試合以外の日常シーンにおいて、よく登場する人見祐希ですが、自然体な表情がとてもかわいいと評価されており、そんなところも人見祐希の人気の理由となっています。

「灼熱カバディ」の人見祐希のかわいい魅力、3つ目はカバディを始めた理由です。人見祐希がカバディ部に入る前、人見祐希は同じく能京高校の1年生で友人の伴伸賢に誘われ、能京高校と奏和高校のカバディ部の練習試合を観戦に行きます。そのとき、カバディという競技が熱くて面白そうだと、魅力を感じた人見祐希はカバディ部への入部を決めました。

また、人見祐希は美容師一家の末っ子であり、実家では家族ぐるみで美容院を営んでいます。そのため、幼い頃から姉たちに言われるがまま、最先端の髪型やメイクの新色を試されるなど、カットモデルを務めてきました。そのため、体育の成績が悪かったとしても、何も言われることなく、姉たちのしたいようにされることも気にせずに人見祐希は生きてきました。もちろん、彼は家族に協力するのが嫌なわけではありません。

しかし、姉たちの言いなりにカットされる人形のような自身の生き方に疑問も感じていた人見祐希は、奏和高校と練習試合をする能京高校のカバディ部を見て、少しでも自分のそんな生き方を変え、男らしくありたいと思うようになります。そして、カバディ部への入部を決意。それについて、運動未経験にもかかわらず、あえて険しい道を選ぶ人見祐希の決断が感動を呼ぶと評価されています。

「灼熱カバディ」の人見祐希の活躍・名言、1つ目は「僕、男ですよ。」です。初対面のとき、主人公の宵越竜哉から女の子と間違われてしまった人見祐希が言ったのがこのセリフです。

「灼熱カバディ」の人見祐希の活躍・名言、2つ目は「怖くないよりいいです…」です。夏休みの3校合同で行われるカバディ部の合宿に参加した人見祐希は、カバディを始て、たった1か月で試合で活躍するようになった宵越竜哉を目の当たりにし、自分にもできるかもしれないと考えた自身の認識の甘さに悔し涙を流します。

しかし、英峰高校の若菜剛から「悔しくて泣ける人形がいるかよ。」という言葉をかけてもらい、改めて強くなりたいと決意を固めました。しかし、運動未経験で細身な人見祐希にとって、それは茨の道であり、関東大会では一度も試合に出場することができませんでした。

それから、関東大会の予選リーグ後、カバディ部のメンバーはそれぞれ能京高校の文化祭を楽しみます。そんな中、人見祐希は3年生の副部長・井浦慶から、決勝リーグに出させるつもりだと告げられます。それまで、公式戦に出たことがないことから、怖さを感じる人見祐希でしたが、それでも自分を変えるために一歩を踏み出す決意をしました。その際に人見祐希が言ったのが次のセリフです。人見祐希の感動の名言と言われています。

「灼熱カバディ」の人見祐希のアニメ声優・村瀬歩さんは1988年12月14日生まれ、年齢は32歳（2021年7月現在）で出身地はアメリカ合衆国、愛称「あゆむらせ」「あゆ」などで親しまれています。そして、血液型はA型、所属事務所は172㎝、2011年に声優デビューし、事務所はヴィムスに所属しています。

村瀬歩さんの主な出演作品は「ハイキュー!!」日向翔陽役、「城下町のダンデライオン」櫻田遥役、「ブラッククローバー」ラック・ボルティア役、「将国のアルタイル」マフムート役、「アイドルマスター SideM 理由あってMini!」姫野かのん役、「イナズマイレブン」稲森明日人役、「魔入りました!入間くん」鈴木入間役、「あんさんぶるスターズ!」姫宮桃李役、「双星の陰陽師」石鏡悠斗役、「アイ★チュウ」華房心役などです。

こちらは「灼熱カバディ」の人見祐希に関するツイートです。人見祐希が正ヒロインで世界一かわいいという感想となっています。

こちらも「灼熱カバディ」の人見祐希に関するツイートです。テレビアニメのエンディングから、人見祐希は女子マネージャーとしてカバディ部に入部すると思っていたそうですが、実は男だったことにとても驚いたという感想となっています。他にも人見祐希が男だということに驚いたという声が多く上がっているようです。

こちらも「灼熱カバディ」の人見祐希に関するツイートです。決勝に出場する人見祐希がどんな活躍をみせてくれるのか、楽しみだという感想となっています。

いかがでしたか？「灼熱カバディ」の人見祐希の強さを考察し、人見祐希は運動未経験で試合にも出ていませんが、日々基礎練習を積んでおり、マネージャーのような仕事をしながらチームに貢献していること。人見祐希は個性豊かなカバディ部の中でツッコミに回る貴重なキャラであり、女装姿がかわいいと言われていること。さらに、奏和高校との練習試合を見てカバディ部への入部を決めたことなどが分かりました。

また、人見祐希の活躍シーン・名言・名シーンやアニメ声優・村瀬歩さんについてもみてきました。今後も「灼熱カバディ」でかわいいと人気の人見祐希のさらなる活躍に注目していきましょう！