【ワールドトリガー】ボーダー隊員のトリオン量ランキング！ポジション別まとめ

ポジション別のトリオン量ランキングや能力を知る前に、まずは「ワールドトリガー/ワートリ」の基本情報を紹介していきます。ワートリは2013年に「週刊少年ジャンプ」で連載がスタートした漫画で、2018年に「ジャンプスクエア」に移籍しています。2014年からはアニメシリーズの放送がスタートしており、2015年から2018年までアプリゲームも配信されていました。

ワールドトリガー/ワートリではネイバーとボーダーの戦いが描かれています。主人公の1人である空閑遊真はネイバーの少年で、ボーダーに入隊した後に三雲修が隊長を務める玉狛第2の隊員になっています。また雨取千佳は兄をネイバーに攫われてしまったため、兄を探すために玉狛第2の隊員になっています。ワートリではそんな主人公たちの戦いが描かれています。

ここからは「ワールドトリガー/ワートリ」に登場したキャラクターのトリオン量をポジション別のランキングで紹介していきます。トリオン量のランキングや、キャラクターの強さ・能力などもまとめていきます。まずはアタッカー・ガンナーのポジションで戦っているキャラクターを紹介していきます。

ワールドトリガーに登場したアタッカーのトリオン量ランキング5位には「緑川駿」がランクインしました。緑川駿は草壁隊の隊員で、トリオン量は「5」です。ボーダーに入隊して1年足らずで活躍しているキャラクターのため、生まれながらに高い戦闘センスを持っています。作中では模擬戦闘で空閑遊真に負けていますが、空閑遊真からは更に強くなると評価されています。

緑川駿以外には「奥寺常幸」「三浦雄太」「熊谷友子」などのキャラクターがアタッカーのトリオン量ランキング5位にランクインしています。アタッカーはトリオン量が必須のポジションではありませんが、トリオン量が豊富なキャラクターの方が戦い方に幅があるようです。

ワールドトリガーに登場したアタッカーのトリオン量ランキング4位には「太刀川慶」がランクインしました。太刀川慶は太刀川隊の隊長で、トリオン量は「6」です。迅悠一に勝ち越すほどの高い戦闘能力を持っており、戦闘では「弧月」の二刀流を使用しています。ボーダー屈指の戦闘好きで、ランク戦で勝つ事を趣味にしているようです。

太刀川慶以外には「風間蒼也」「黒江双葉」「沢村響子」などのキャラクターがアタッカーのトリオン量ランキング4位にランクインしています。沢村響子は本編で本部長補佐をしていますが、過去には優秀なアタッカーだった事が分かっています。

ワールドトリガーに登場したアタッカーのトリオン量ランキング3位には「迅悠一」がランクインしました。迅悠一は本作主人公の1人で、トリオン量は「7」です。黒トリガー「風刃」を所持していた事でボーダーのS級隊員でしたが、風刃を返却した後にA級隊員に戻っています。豊富なトリオン量を活かして風刃を使用しており、「少し先の未来を視る」という特殊な能力も持っています。

迅悠一以外には「影浦雅人」「村上鋼」「空閑遊真」などのキャラクターがアタッカーのトリオン量ランキング3位にランクインしています。3位にランクインしているキャラクターは全員「サイドエフェクト」という特殊な能力を持っているため、サイドエフェクトはトリオン量と関係しているのかもしれません。

ワールドトリガーに登場したアタッカーのトリオン量ランキング2位には「菊地原士郎」がランクインしました。菊地原士郎は風間隊の隊員で、トリオン量は「8」です。強化聴覚という特殊な能力を持っているため、基本的には部隊のサポートを行っています。また風間隊はステルス戦闘を得意にしている部隊のため、菊地原士郎が入隊した事で一気にA級上位のチームになったようです。

ワールドトリガーに登場したアタッカーのトリオン量ランキング1位には「ヒュース」がランクインしました。ヒュースは玉狛第2の隊員で、トリオン量は「18」です。ボーダー隊員の中ではずば抜けたトリオン量を持っていますが、アフトクラトルの中では平均的なトリオン量のようです。玉狛第2には空閑遊真というエースがいるため、ヒュースはシューターのポジションでも活躍しています。

ワールドトリガーに登場したガンナーのトリオン量ランキング5位には「唯我尊」がランクインしました。唯我尊は太刀川隊の隊員で、トリオン量は「5」です。スポンサー企業の息子のためコネでボーダーに入隊しており、太刀川隊ではお荷物のような存在になっています。柿崎隊の巴虎太郎のトリオン量も「5」で5位にランクインしています。

ワールドトリガーに登場したガンナーのトリオン量ランキング4位には「諏訪洸太郎」がランクインしました。諏訪洸太郎は諏訪隊の隊長で、トリオン量は「6」です。戦闘では散弾銃型トリガーを使用しており、二丁で戦っている姿が描かれています。その他には、「茶野真」「藤沢樹」「吉里雄一郎」などのキャラクターも同じトリオン量で4位にランクインしています。

ワールドトリガーに登場したガンナーのトリオン量ランキング3位には「弓場拓磨」がランクインしました。弓場拓磨は弓場隊の隊長で、トリオン量は「7」です。戦闘ではリボルバー型のトリガーを使用しており、目視できないほどの速度で弾丸を発射しています。堤大地のトリオン量も「7」で3位にランクインしています。

ワールドトリガーに登場したガンナーのトリオン量ランキング2位には「犬飼澄晴」がランクインしました。犬飼澄晴は二宮隊の隊員で、トリオン量は「8」です。全ての面に優れた能力を持っているため、二宮隊ではバランサーを務めています。普段はノリの良い性格をしていますが、戦闘では冷静に戦局を把握する姿が描かれています。

ワールドトリガーに登場したガンナーのトリオン量ランキング1位には「北添尋」がランクインしました。北添尋は影浦隊の隊員で、トリオン量は「9」です。基本的には影浦雅人のサポートを行っていますが、自分で点を取れる能力も持っています。また肉弾戦にも強いため、近距離のポジションでも活躍出来るキャラクターのようです。

ここからは「ワールドトリガー/ワートリ」に登場したシューター・スナイパーのトリオン量ランキングを紹介していきます。こちらもキャラクターの強さ・能力なども一覧でまとめていきます。シューター・スナイパーの戦いではトリオン量が勝負を決める事が多いため、他のポジションに比べてトリオン量が多い特徴があるようです。

ワールドトリガーに登場したシューターのトリオン量ランキング5位には「間宮桂三」がランクインしました。間宮桂三は間宮隊の隊長で、トリオン量は「6」です。作中で間宮隊はほとんど描かれていないため、詳しいプロフィールは分かっていません。部隊はB級17位にランクインしているため、あまり強くはないようです。

ワールドトリガーに登場したシューターのトリオン量ランキング4位には「那須玲」がランクインしました。那須玲は那須隊の隊長で、トリオン量は「7」です。トリオン体に関する研究のためにボーダーに入隊しており、日常生活では病弱な姿が描かれています。戦闘ではバイパー・トマホークを使用しており、物量で敵を圧倒する戦闘能力を見せています。

ワールドトリガーに登場したシューターのトリオン量ランキング3位には「加古望」がランクインしました。加古望は加古隊の隊長で、トリオン量は「9」です。戦闘ではハウンドを使用していますが、スコーピオンを使った近距離のポジションでも戦えるようです。また影浦雅人から「ファントムばばあ」と呼ばれているため、何らかの切り札があるようです。

ワールドトリガーに登場したシューターのトリオン量ランキング2位には「出水公平」がランクインしました。出水公平は太刀川隊の隊員で、トリオン量は「12」です。豊富なトリオン量を活かした絨毯爆撃を得意にしているため、他の隊員からは「弾バカ」と呼ばれています。またボーダーで初めて合成弾を使用した天才的な一面もあるようです。

ワールドトリガーに登場したシューターのトリオン量ランキング1位には「二宮匡貴」がランクインしました。二宮匡貴は二宮隊の隊長で、トリオン量は「14」です。戦闘ではアステロイド・ハウンドを使用しており、火力で相手を押し切る事を得意にしています。自身の部隊を作る前には東隊に所属していたため、戦術面にも長けている姿が描かれています。

ワールドトリガーに登場したスナイパーのトリオン量ランキング5位には「夏目出穂」がランクインしました。夏目出穂はボーダーのC級隊員で、トリオン量は「5」です。その他には、「日浦茜」「別役太一」が5位にランクインしています。

ワールドトリガーに登場したスナイパーのトリオン量ランキング4位には「当真勇」がランクインしました。当真勇は冬島隊の隊員で、トリオン量は「6」です。感覚派の天才スナイパーで、個人ランクでは1位にランクインしています。その他には、「奈良坂透」「古寺章平」「絵馬ユズル」もトリオン量ランキング4位にランクインしています。

ワールドトリガーに登場したスナイパーのトリオン量ランキング3位には「東春秋」がランクインしました。東春秋は東隊の隊長で、トリオン量は「7」です。狙撃能力だけでなく高い指揮能力も持っているため、多くの隊員に慕われている姿が描かれています。荒船隊の穂刈篤も3位にランクインしています。

ワールドトリガーに登場したスナイパーのトリオン量ランキング2位には「鳩原未来」がランクインしました。鳩原未来は元二宮隊の隊員で、トリオン量は「8」です。東春秋の弟子でしたが、本編では失踪しています。失踪の理由は不明で、鳩原未来が失踪した事で二宮隊がA級からB級に降格したと言われています。また弟子だった絵馬ユズルは二宮匡貴を嫌っているようです。

ワールドトリガーに登場したスナイパーのトリオン量ランキング1位には「雨取千佳」がランクインしました。雨取千佳は玉狛第2の隊員で、トリオン量は「38」です。訓練で壁を破壊するという鮮烈なデビューを飾っており、その時から「トリオンモンスター」というあだ名を付けられています。また人を撃てないという弱点があるため、相手の動きを鈍くする鉛弾を使用しています。

ここからは「ワールドトリガー/ワートリ」に登場したオールラウンダー・オペレーターのトリオン量ランキングを紹介していきます。こちらもキャラクターの強さ・能力なども一覧でまとめていきます。オペレーターは後方で部隊をサポートしていますが、優れたトリオン量を持つキャラクターも登場しているようです。

ワールドトリガーに登場したオールラウンダーのトリオン量ランキング5位には「北添秀高」がランクインしました。北添秀高は吉里隊の隊員で、トリオン量は「5」です。作中にはほとんど登場していないキャラクターのため、詳しいプロフィールは分かっていません。

ワールドトリガーに登場したオールラウンダーのトリオン量ランキング4位には「三輪秀次」がランクインしました。三輪秀次は三輪隊の隊長で、トリオン量は「6」です。戦闘では拳銃型トリガーと弧月を使用しており、風刃の使用者候補に選ばれています。その他には、「歌川遼」「香取葉子」も4位にランクインしています。

ワールドトリガーに登場したオールラウンダーのトリオン量ランキング3位には「烏丸京介」がランクインしました。烏丸京介は玉狛第1の隊員で、トリオン量は「7」です。戦闘では弧月・アステロイド・エスクードを使用しており、身体能力を向上させるガイストという切り札を持っています。その他には、「嵐山准」「柿崎国治」「照屋文香」も3位にランクインしています。

ワールドトリガーに登場したオールラウンダーのトリオン量ランキング2位には「天羽月彦」がランクインしました。天羽月彦はフリーで活動しているS級隊員で、トリオン量は「9」です。詳しい強さ・能力は不明で、戦闘では黒トリガーを使用しています。

ワールドトリガーに登場したオールラウンダーのトリオン量ランキング1位には「木崎レイジ」がランクインしました。木崎レイジは玉狛第1の隊長で、トリオン量は「11」です。全てのポジションが出来る唯一無二のキャラクターのため、「パーフェクトオールラウンダー」と呼ばれています。戦闘では玉狛特製のトリガーを使用しており、全武装という切り札を持っています。

ワールドトリガーに登場したオペレーターのトリオン量ランキング5位には「三上歌歩」がランクインしました。三上歌歩は風間隊のオペレーターで、トリオン量は「2」です。その他には、「綾辻遥」「染井華」「氷見亜季」も5位にランクインしています。

ワールドトリガーに登場したオペレーターのトリオン量ランキング4位には「武富桜子」がランクインしました。武富桜子は海老名隊のオペレーターで、トリオン量は「3」です。その他には、「今結花」「人見摩子」も4位にランクインしています。

ワールドトリガーに登場したオペレーターのトリオン量ランキング3位には「月見蓮」がランクインしました。月見蓮は三輪隊のオペレーターで、トリオン量は「4」です。その他には、「小佐野瑠衣」「楠本葵」も3位にランクインしています。

ワールドトリガーに登場したオペレーターのトリオン量ランキング2位には「仁礼光」がランクインしました。仁礼光は影浦隊のオペレーターで、トリオン量は「5」です。その他には、「十倉恵」「朝霧あすか」も2位にランクインしています。

ワールドトリガーに登場したオペレーターのトリオン量ランキング1位には「志岐小夜子」がランクインしました。志岐小夜子は那須隊のオペレーターで、トリオン量は「7」です。索敵を得意にしており、遠征では歌川遼の部隊に配属されています。

ポジション別のトリオン量ランキングを見た後は、「ワールドトリガー/ワートリ」に登場した全てのキャラクターのトリオン量総合ランキングを紹介していきます。またボーダーと激闘を繰り広げているネイバーのトリオン量ランキングもまとめていきます。ネイバーはボーダー隊員とは比較にならないトリオン量を持っているため、作中で圧倒的な強さを見せているようです。

ワールドトリガーに登場したキャラクターのトリオン量総合ランキング5位には「木崎レイジ」がランクインしました。前述したように、木崎レイジは豊富なトリオン量を持っているため、様々な武装を使い分けて戦っています。

ワールドトリガーに登場したキャラクターのトリオン量総合ランキング4位には「出水公平」がランクインしました。太刀川隊は出水公平が火力で相手を消耗させた後に、太刀川慶がトドメを刺す事を得意にしているようです。

ワールドトリガーに登場したキャラクターのトリオン量総合ランキング3位には「二宮匡貴」がランクインしました。圧倒的な攻撃力が目立っている二宮匡貴ですが、冷静に戦局を見極める能力も強さの理由のようです。

ワールドトリガーに登場したキャラクターのトリオン量総合ランキング2位には「ヒュース」がランクインしました。玉狛第2は全体の攻撃力が高い部隊のため、ヒュースが入隊した事でバランスが良くなっているようです。

ワールドトリガーに登場したキャラクターのトリオン量総合ランキング1位には「雨取千佳」がランクインしました。圧倒的なトリオン量を持つ雨取千佳ですが、人を撃てないという弱点があるため、弱点を克服した時には最強のスナイパーになるかもしれません。

ワールドトリガーに登場したネイバーのトリオン量ランキング5位には「ランバネイン」がランクインしました。ランバネインはハイレインの弟で、トリオン量は「25」です。

ワールドトリガーに登場したネイバーのトリオン量ランキング4位には「ミラ」がランクインしました。ミラはアフトクラトルのオペレーターで、黒トリガーを使用している時のトリオン量は「36」です。

ワールドトリガーに登場したネイバーのトリオン量ランキング3位には「ハイレイン」がランクインしました。ハイレインは大規模侵攻の司令官で、黒トリガーを使用している時のトリオン量は「40」です。

ワールドトリガーに登場したネイバーのトリオン量ランキング2位には「エネドラ」がランクインしました。エネドラは好戦的な性格をしているキャラクターで、黒トリガーを使用している時のトリオン量は「41」です。

ワールドトリガーに登場したネイバーのトリオン量ランキング1位には「ヴィザ」がランクインしました。ヴィザは剣の達人で、黒トリガーを使用している時のトリオン量は「58」です。星の杖というアフトクラトルの国宝を使用しているため、星の杖がトリオン量を向上させているのかもしれません。

ポジション別のトリオン量ランキングや、キャラクターの強さ・能力を知った後は、「ワールドトリガー/ワートリ」に関する読者・視聴者の感想を紹介していきます。ワートリは人気作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。本記事で紹介したキャラクターのトリオン量に関する感想などもまとめていきます。

ワールドトリガー/ワートリのシューターは豊富なトリオン量で敵を圧倒するポジションのため、シューターの戦い方は派手で面白いという感想が挙がっているようです。また優秀なシューターがいる部隊は上位にランクインしているため、シューターの重要さがよく分かるという感想も挙がっているようです。

本記事で紹介したように、ワートリの雨取千佳は「38」という圧倒的なトリオン量を持っています。そんな雨取千佳のトリオン量が凄すぎるという感想が挙がっているようです。また雨取千佳はスナイパー以外のポジションでも活躍出来るポテンシャルがあるため、他のポジションで戦う姿を見たいという感想も挙がっているようです。

玉狛第2の雨取千佳・ヒュースは豊富なトリオン量を持っていますが、隊長の三雲修はボーダー隊員の中で最下位のトリオン量です。そのため玉狛第2の編成の偏りが面白いという感想や、空閑遊真が部隊のバランサーになっているという感想が挙がっているようです。

本記事では「ワールドトリガー/ワートリ」のポジション別のトリオン量ランキングを紹介していきましたがいかがだったでしょうか？トリオン量は強さの指標の1つになっていますが、トリオン量が少ないキャラクターも自分なりの戦い方を見つけているようです。そんなキャラクターたちが登場した本作を見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい。