【ヒロアカ】麗日お茶子の名言とかっこいい名シーン集！声優やかわいい魅力も紹介

この記事ではヒロアカのお茶子のかっこいい名言や名セリフ・名シーン、アニメ声優やかわいい魅力について紹介していきます。そして、その前にまずは僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）の作品情報と、お茶子のプロフィールを紹介していきますので、ぜひご覧ください！

まずは、お茶子が登場する僕のヒーローアカデミア（ヒロアカ）の作品情報について紹介していきます。ヒロアカは原作者の堀越耕平による少年漫画で、2016年からアニメ化もされている大人気作品です。また、劇場版アニメも公開され、話題になりました。そんなヒロアカは、世界の8割の人が「個性」を持った超人社会を舞台で、無個性だった主人公・緑谷出久がヒーローになるまでの物語です。

次に、ヒロアカの麗日お茶子のプロフィールについて紹介していきます。お茶子は雄英高校ヒーロー科1年A組の女子生徒です。赤いほっぺたとショートボブがかわいい容姿をしています。また、本作の主人公・緑谷出久とは親しいクラスメイトの一人で、本作のヒロインでもあります。そんなお茶子の誕生日は12月27日、身長は156cm、血液型はB型です。ただ、体重は公表されていないようです。

ここからは、ヒロアカのお茶子のかっこいい名言や名セリフ・名シーンについて紹介していきます。お茶子のかわいい名シーンや名言についても合わせて紹介していきますので、ぜひご覧ください！

ヒロアカのお茶子のかっこいい名言や名シーン1つ目は、上記のセリフです。「デク」というあだ名は、幼馴染でイジメっ子だった爆豪が「木偶の坊」をもじって緑谷出久につけた蔑称でした。そのこともあり、緑谷出久にとっては嫌なあだ名だったのですが、お茶子に「「頑張れって感じで好きだ」と言われたことがきっかけで、出久の中で一気に「デク」というあだ名に対する印象が変わりました。

それからしばらくして、緑谷出久は自身のヒーロー名を「デク」に決めました。お茶子の言葉がきっかけで、「デク」というあだ名に対する印象が変わったためです。このように、お茶子の言葉は彼に大きな影響を及ぼしました。

ヒロアカのお茶子のかっこいい名言や名シーン2つ目は、上記の名言です。お茶子の実家は建設会社を営んでいますが、経済的にかなり厳しい状況にあるようです。そのため、お茶子は実家に就職して個性で家業を手伝おうと考えていました。しかし、両親に「お茶子が夢かなえてくれる方が嬉しい」と言われたため、お茶子は「ヒーローになる夢を叶えて、いっぱいお金を稼ぎ両親に楽をさせてあげたい」と思うようになりました。

ヒロアカのお茶子のかっこいい名言や名シーン3つ目は、上記の名言です。お茶子はヒーローコスチュームを注文する際に、酔いを抑えるツボ押し機能をつけることは要望していましたが、デザインはお任せになっていたためパツパツスーツになってしまいました。それを恥ずかしそうに言うシーンでのセリフです。あざとくてかわいいと話題になりました。

ヒロアカのお茶子のかっこいい名言や名シーン4つ目は、上記の名言です。戦闘訓練でお茶子&出久と、飯田&爆豪の戦いになりました。お茶子は核を守る飯田と戦うことになるのですが、その際にあまりにも悪役に徹しようとしている飯田を見て、思わず吹き出してしまうお茶子。その際に「真面目や！」と言いながら笑っている姿がかわいいと話題になりました。

ヒロアカのお茶子のかっこいい名言や名シーン5つ目は、上記の名言です。戦闘訓練でお茶子&出久と、飯田&爆豪の戦いになり、最終的にはお茶子が核を回収したことで勝利に終わりました。回収した時にお茶子が言ったセリフが上記になります。核に抱き着きながら、「回収！」と言うところがかわいいと話題になりました。

ヒロアカのお茶子のかっこいい名言や名シーン6つ目は、上記のセリフです。体育祭では、お茶子と爆豪が1対1で戦うことになります。そこで、緑谷出久はお茶子が爆豪に勝つことができる作戦を考えて、それを提案しようとします。しかし、お茶子は緑谷出久の作戦を聞く前に「決勝で会おうぜ！」と言うのでした。お茶子は出久に頼ることなく、自分の力で爆豪に勝ちたいと思っていたのです。

そんなお茶子の思いが詰まったかっこいい名言だと話題になりました。また、「決勝で会おうぜ！」と言ったお茶子の表情は、余裕そうなセリフとは裏腹に不安と緊張が混じったものになっています。本当は不安な気持ちでいっぱいでありながらも、お茶子は敢えてこのセリフを選んだようです。

ヒロアカのお茶子のかっこいい名言や名シーン7つ目は、上記のセリフです。体育祭で爆豪と戦うことになったお茶子は、自分である作戦を考えていました。戦いが始まってからすぐにお茶子は爆豪に何度も何度も突進していきます。お茶子の個性は直接触れないと発動できないため、爆豪に触れようと必死のようです。しかし、爆豪は驚異的な反射神経で、その全てをかわしていきます。

それでも諦めないお茶子はボロボロになりながらも、何度も爆豪に向かっていきます。すると、それを見ていた観客たちからブーイングが起こり始めます。観客からすると、か弱い女の子を爆豪が一方的に痛めつけているように見えていたのです。しかし、爆豪の目にはお茶子はか弱い女の子に見えていませんでした。爆豪は油断していないからこそ、決して攻撃の手を緩めなかったのです。

そして、お茶子は渾身の「流星群」という技を披露します。「流星群」は爆豪がお茶子に対して全力で戦ってくれたからこそ、実現したものでした。しかしお茶子の「流星群」は、爆豪が一瞬で吹き飛ばしてしまいました。それでも諦めないお茶子でしたが、個性を使いすぎたことにより倒れてしまい、敗北に終わってしまいました。このシーンは結果的には負けてしまいましたが、諦めないお茶子がかっこいいと話題になりました。

ヒロアカのお茶子のかっこいい名言や名シーン8つ目は、上記のセリフです。雄英高校を出て一人で戦っていたデク。そんなデクをA組みんなで連れ戻して、お茶子たちは雄英高校に帰還します。しかし、ヴィランに狙われているデクを避難所の雄英高校の敷地に入れることを多くの人たちが強く反対します。ブーイングの嵐の中、お茶子はある行動に出ました。

お茶子は反対する民衆の前に出て「緑谷出久の姿を、目を逸らさずに見てほしい」と訴えます。その言葉にみんながボロボロになっている緑谷出久を見ました。そして、緑谷出久はワン・フォー・オールの継承者という特別な存在である前に、たった一人のただの少年なんだということに気づきます。しかし、ある青年が叫びました。「自分たちにも泥を被れというのか？」と。

自分たちはやっと安全な雄英に避難できたのに、ヴィランに狙われているデクを雄英に入れることでまた危険に晒されてしまうのか、と青年は訴えました。しかし、お茶子は泥を被るのはヒーローだけだと断言しました。ボロボロのヒーローたちがまた全力で戦い抜けるように少しだけ休める時間を与えてほしい、そんなお茶子の熱意が籠った言葉でした。

ここからは、ヒロアカのお茶子のアニメ声優について紹介していきます。お茶子のアニメ声優・佐倉綾音さんのプロフィールや、主な出演作品を紹介していきますので、ぜひご覧ください！

ヒロアカのお茶子のアニメ声優は、佐倉綾音さんです。お茶子のアニメ声優・佐倉綾音さんは1994年1月29日生まれで東京都渋谷区恵比寿出身、アイムエンタープライズ所属の声優です。愛称の「あやねる」は、共演した声優の岡本信彦さんが「休日は寝ている」という佐倉綾音さんの発言から、名付けたそうです。そんな佐倉綾音さんの趣味は、ラジオを聴くことや、絵を描くことだそうです。

また、佐倉綾音さんが声優になったきっかけは幼少期の頃に劇団入りしており、その際にボイストレーニングの授業の講師にあるアドバイスを受けたことがきっかけだったようです。また、佐倉綾音さんはお笑い芸人・YouTuberのフワちゃんと同じ学校の同級生だったことが「あいつ今何してる?」で判明しました。さらに、俳優の浜辺美波さんとは親友で、「みーちゃん」「あーちゃん」と呼び合っているようです。

次に、ヒロアカのお茶子のアニメ声優・佐倉綾音さんの主な出演作品について紹介していきます。テレビアニメでの初出演作は「オオカミさんと七人の仲間たち」で、初主演は「夢喰いメリー」のメリー・ナイトメア役だったようです。そんなお茶子のアニメ声優・佐倉綾音さんの主な出演作品や演じたキャラは、下記になります。

• PSYCHO-PASS サイコパス（霜月美佳役）
• のんのんびより（越谷夏海役）
• ご注文はうさぎですか?（ココア役）
• トリニティセブン（風間レヴィ役）
• 電波教師（天上院騎咲役）
• Charlotte（友利奈緒役）
• キノの旅 -the Beautiful World- the Animated Series（ティー役）
• やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。シリーズ（一色いろは役）
• BanG Dream!（美竹蘭役）
• 世話やきキツネの仙狐さん（高円寺役）

ヒロアカのお茶子のかわいい魅力1つ目は、方言です。お茶子は基本的に標準語で話していますが、たまに方言が出ていることがあり、かわいいと言われています。そんなお茶子の方言は、どこの方言なのでしょうか？お茶子の方言は関西弁のようにも聞こえますが、三重県の方言です。三重県の方言は、関西弁とは少しイントネーションが違い、比較的雰囲気が柔らかいのが特徴のようです。

ヒロアカのお茶子のかわいい魅力2つ目は、恋に鈍感なところです。お茶子は緑谷出久に好意を寄せているようです。しかし、お茶子自身はこの感情が「恋」なのかどうか分かっていない様子でした。そんなお茶子を見て、クラスメイトの芦戸はそれが「恋」であることに気づいており、「恋だ」とからかったりしていました。さらに、青山も試験の最中に「彼のこと好きなの？」と聞いていました。

芦戸や青山にそういったことを聞かれるたびに、お茶子は慌てふためきます。このように、「恋」というワードに過剰反応してしまうお茶子がかわいいと話題になりました。

ヒロアカのお茶子のかわいい魅力3つ目は、緑谷と発目の関係に嫉妬してしまうところです。緑谷への恋心に戸惑っているお茶子ですが、緑谷と発目の関係にはしっかりと嫉妬しているようです。ヒーロースーツの改良のためにサポート科1年の発目明のところを尋ねたお茶子。その際に、緑谷に興味を持っている発目明は、彼の身体を躊躇なく探り始めました。その時のお茶子の嫉妬する表情は、とてもかわいいと話題になりました。

ヒロアカのお茶子のかわいい魅力4つ目は、ゲロインであるところです。お茶子は個性の影響で、許容重量を越えると嘔吐してしまうという特徴があります。物語が進むにつれて、許容量が増えて嘔吐するシーンも少なくなってきましたが、初期の頃はよく嘔吐しているシーンが描かれていました。ゲロインはかわいいのか疑問に思う方も多いようですが、ゲロインであるところもお茶子の魅力の一つだと言われています。

ヒロアカのお茶子のかわいい魅力5つ目は、節約をしているところです。お茶子の実家は建設業を営んでいますが、経済的にかなり苦しいようです。お茶子は雄英高校が寮制になるまでは一人暮らしをしていましたが、そういった事情もあって厳しい節約生活をしていたようです。他のクラスメイトたちはほとんどスマホを使っている中、お茶子はかなり使い込まれたガラケーを使っています。

また、ヒロアカ作者の描いたおまけページではお茶子の節約メシも紹介されていました。お茶子の節約メシはとても簡単で、「食べない」というものです。このことから、本当に涙ぐましい節約生活を送っていたことがわかります。

ヒロアカのお茶子のかわいい魅力6つ目は、寮の部屋です。雄英高校が寮制になってから、それぞれ一人一部屋ずつ部屋が振り分けられました。そこで、A組のメンバーはみんなでそれぞれの部屋を見て回ろうということになります。その際に、お茶子の寮の部屋も明らかになりました。お茶子の部屋は、女の子らしいごく普通の部屋でした。しかし、よく見ると節約家らしくエアコンではなく、扇風機の方を使っていることがわかります。

ヒロアカのお茶子のかわいい魅力7つ目は、うららかボディです。女子のスタイルに敏感な峯田は、お茶子のことを「うららかボディ」と言っていました。その言葉通り、お茶子の体は「うららかボディ」と言われるにふさわしいほどにスタイルが良いようです。ただ、1年A組の女子は全体的にスタイルが良すぎるため、お茶子のスタイルの良さは埋もれてしまっているようです。

ヒロアカのお茶子のかわいい魅力8つ目は、13号先生への憧れです。お茶子が憧れているヒーローは、主に災害救助を担当しているスペースヒーローの13号先生です。そのため、USJで行われた災害救助の授業では憧れの13号先生の授業が受けれるということで、かなり意気込んでいました。そんなお茶子は、その後も数々の戦いで「絶対に助ける」ということを信条に戦い続けてきました。

ヒロアカのお茶子のかわいい魅力9つ目は、私服です。お茶子の私服にも、お茶子の個性が現れていてかわいいと話題になりました。お茶子の私服は、シンプルなものが多いようです。自室でも、タンクトップ姿というラフな格好でいるところが描かれていました。また、一方で芦戸は派手な感じの私服、耳郎はボーイッシュな感じの私服のようです。

芦戸や耳郎のような私服もかわいいですが、お茶子のシンプルな私服も彼女らしさが出ていてかわいいと言われています。また、ファンからはお茶子の私服姿をもっと見たいという声も挙がっているようです。

次に、ヒロアカのお茶子の個性について紹介していきます。お茶子の個性は「無重力（ゼログラビティ）」です。指先にある肉球で触れた対象物を無重力状態にすることができる能力で、自分自身も浮かせることができます。個性を解除する際は、両手の肉球を重ね合わせます。飛ぶことができる個性の持ち主でない限り、触れることで動きを封じることができるため、「生かして捕える」ヒーローには最適だと言われています。

しかし、無重力化できる許容量があり、それを越えて使用すると酔いを起こしてしまい、最悪の場合は嘔吐してしまいます。また、自分を浮かせることもできますが、短時間でも嘔吐してしまうほど負担が大きいようです。しかし、訓練をすれば負担は軽減されるようで、短時間ならデメリットなしで自身を浮かせることができるようになりました。

次に、ヒロアカのお茶子のヒーロー名の由来について紹介していきます。お茶子のヒーロー名は、「ウラビティ」です。ウラビティというヒーロー名は、「gravity」のgをuに変えたものであり、「麗（うら）＋日（び）＋茶（ティー）」という意味も含まれているようです。この名前は、お茶子が以前から考えてあったようです。

それでは、最後にヒロアカのお茶子に関する感想や評価について紹介していきます。お茶子に関しては「かわいい」という感想が多くありました。ヒロアカのお茶子の公式グッズが出るたびに、お茶子がかわいいから集めたくなるという感想もありました。

また、お茶子と爆豪が戦う名シーンが一番好きだという感想もありました。お茶子と爆豪が戦う名シーンは、お茶子が諦めずに戦う姿がかっこいいという声が多くありました。

また、ヒロアカのお茶子の声優の声がかわいいという声も多くありました。ヒロアカのお茶子の声優を担当している佐倉綾音さんの演技や声は、お茶子にぴったりでかわいいという感想が多くありました。

また、ヒロアカのお茶子の誕生日である12月27日には多くのファンが、お茶子のイラストを描いたり、お茶子の誕生日ケーキを作ったりなどしてお茶子の誕生日を祝うツイートをしていました。このように、お茶子は多くのファンに愛されているようです。

この記事ではヒロアカのお茶子のかっこいい名言や名セリフ・名シーン、アニメ声優やかわいい魅力について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか？もしこの記事を読み、お茶子について気になった方がいらっしゃいましたら、ぜひこの機会にヒロアカをご覧になってみてください！