【ワールドトリガー】アタッカーの強さランキング！個人ポイントや使用武器も紹介

「ワールドトリガー（ワートリ）」は葦原大介先生によるバトルアクション漫画で、「週刊少年ジャンプ」の2013年11号から2018年52号で連載されていました。その後、月刊誌の「ジャンプスクエア」に移籍した「ワールドトリガー」は、同誌の2019年1月号から現在（2021年11月時点）まで連載中となっています。

また、テレビアニメ「ワールドトリガー」の1stシーズンは2014年10月5日から2016年4月3日の期間に全73話が放送され、2ndシーズンは2021年1月10日から4月4日の期間に全12話が放送。2021年10月10日からは3rdシーズンの放送がスタートしました。

突然、異世界へと通じる門（ゲート）が開いたことで、三門市は近界民（ネイバー）に侵略されます。住民たちが怪物たちの脅威に晒される中、界境防衛機関のボーダーの隊員たちが近界民を駆逐。その後、ボーダーによって防衛体制が整えられた三門市では、依然として近海民が現れるものの、平和な日常が戻りました。その4年後、三雲修の通う高校にミステリアスな転校生・空閑遊真がやって来たことで、物語が動き出します。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のアタッカー（攻撃手）の強さランキング、順位10位は一条雪丸です。A級の片桐隊のアタッカー（攻撃手）で、現アタッカーランキングのNo.5かNo.7ではないかと噂されている人物でもあります。そして、もし噂が本当なら、ワールドトリガーのアタッカーランキングの7位以上は個人ポイントが1万以上と見られていることから、一条雪丸も1万ポイント以上の実力者ではないかと予想されています。

また、一条雪丸はボーダー内でも希少なレイガストの二刀流使いであり、元S級隊員だった迅悠一がかつて所有していた「ブラックトリガー風刃」の適合者でもあります。しかし、原作コミック23巻に収録の205話で一条雪丸は「ワールドトリガー」に初登場しましたが、作中でまだ戦闘シーンが描かれていないことから、実際にどのような戦闘スタイルなのかは明らかになっていません。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のアタッカー（攻撃手）の強さランキング、順位9位は生駒達人です。B級の生駒隊の隊長で、現アタッカーランキング6位に入る実力者です。生駒達人は居合の達人としても知られ、一般的には15mほどの射程の旋空を40mまで伸ばした必殺技「生駒旋空」の使い手です。その必殺技は単に射程のみならず、遠心力や剣速による威力も大きい技となっています。

さらに、一太刀の鋭さだけ見れば、アタッカーランキング1位の太刀川慶にも負けないほどと言われている生駒達人ですが、クロスレンジの技量面では上位陣よりやや劣るため、この順位となりました。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のアタッカー（攻撃手）の強さランキング、順位8位は空閑遊真です。「ワールドトリガー」の主人公・空閑遊真はスコーピオンの二刀流で、グラスホッパーを駆使した3次元高速機動を得意とするスピード面に優れたアタッカーです。

そして、幼い頃から戦場で命懸けの戦いに身を投じてきた空閑遊真。その多くの実戦経験を活かした変幻自在な戦闘スタイルや、ここぞという場面で確実に勝利する勝負強さが空閑遊真の最大の魅力だと言われています。ただ、歴が浅いため、個人ポイントが低く、順位も低めですが、格上相手でも倒してしまえるくらいのポテンシャルがあると言われています。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のアタッカー（攻撃手）の強さランキング、順位7位は村上鋼です。現アタッカーランキング4位の実力者で、ボーダーに入ってまだ約1年ほどと経験こそ浅い村上鋼ですが、サイドエフェクトの強化睡眠記憶を駆使し、一気に実力をつけてきました。

そして、弧月を主とした戦闘スタイルを展開し、レイガストを盾として使う変則二刀流の村上鋼。その防御の硬さに関してはトップクラスと言われています。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のアタッカー（攻撃手）の強さランキング、順位6位は風間蒼也です。現アタッカーランキング2位の実力者で、A級の風間隊の隊長です。どんな相手・状況であっても、冷静に最善の戦法を選択することができ、歴が長いことから玄界のトリガーの性能を存分に使いこなしています。

さらに、スコーピオンの二刀流である風間蒼也は小柄な身体と熟達した剣術によって、スピード面に優れたアタッカーでもあり、透明化できる隠密トリガーの「カメレオン」によってステルス戦闘の名手とされています。そのため、アサシンのような戦闘スタイルを展開し、相手の急所を狙うような戦法を得意としています。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のアタッカー（攻撃手）の強さランキング、順位5位は影浦雅人です。B級の影浦隊の隊長ですが、根付栄蔵にアッパーをくらわした事件により、彼自身の個人ポイント1万点分が没収され、さらに影浦隊もB級に降格となってしまいました。そのため、戦闘能力だけ見れば、閑遊真や村上鋼よりも強いと考えられています。

また、影浦雅人は2本のスコーピオンを連結させることで、その射程を伸ばした「固有技マンティス」の使い手です。さらに、影浦正人の高い防御力はサイドエフェクトの感情受信体質によって支えられており、自身への敵意を肌で察知することで狙撃や不意打ちを阻止する能力に長けています。そして、そんな大胆な戦闘スタイルこそ彼の最大の魅力だと言われています。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のアタッカー（攻撃手）の強さランキング、順位4位は小南桐絵です。ボーダーの最強部隊とされるA級の玉狛第一のエースアタッカーで、現アタッカーランキングは3位ですが、最近は個人ランク戦に参加していないことから、総合的な戦闘力を考慮してこの順位となりました。かつては太刀川慶を抑え、No.1アタッカーに輝いたこともあります。

さらに、小南桐絵は斧型トリガーの「双月」や、2つの双月を連結することで威力が増す「コネクター」を駆使して戦います。そのことから、超攻撃型のアタッカーと呼ばれ、トリオン効率を顧みないネイバー寄りの戦闘スタイルとも言われています。また、トリオン効率を顧みないことから、バランス型の太刀川慶と比較して、彼女の戦闘スタイルは短期決戦型とも表現されているようです。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のアタッカー（攻撃手）の強さランキング、順位3位は太刀川慶です。太刀川隊の隊長で、現アタッカーランキング1位、個人総合No.1の実力者です。ボーダー内の全隊員の中でも4万ポイントを超える驚異の個人ポイントを有し、弧月二刀流で旋空を駆使した戦闘スタイルを展開します。

また、太刀川慶は特別な戦術や技能を持つわけではなりませんが、純粋に剣術の実力が高いことから、彼には一瞬の隙も攻略法も存在しないとも言われています。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のアタッカー（攻撃手）の強さランキング、順位2位は迅悠一です。現在はノーマルトリガーに戻りましたが、最近までブラックトリガーを扱うS級隊員だったので、個人ランク戦から遠ざかっていました。

また、未来視による回避能力の高さはボーダー随一とされていますが、単純に剣術面で太刀川慶に劣ることから、過去の個人ランク戦では太刀川慶と両者一歩も譲らない戦いを展開していたようです。そのため、迅悠一はその太刀川慶よりも劣る面を補うべく、スコーピオンを開発。そんな彼の戦闘スタイルはスコーピオンと未来視のサイドエフェクトを駆使したものとなっています。

「ワールドトリガー（ワートリ）」のアタッカー（攻撃手）の強さランキング、順位1位は忍田真史です。「ノーマルトリガー最強の男」や「ボーダーの虎」の異名を持つ、ボーダーの防衛部隊を統率する本部長です。指揮する立場にあることから普段は戦いに参加しませんが、大規模侵攻では例外的にエネドラと戦いました。そして、旋空弧月を使って無数の斬撃を放ち、その圧倒的な強さをみせつけました。

そんな忍田本部長は旋空のオプションをつけた弧月を駆使する旋空孤月の使い手です。スタンダードなアタッカーですが、ボーダー内で屈指の実力者とされ、太刀川慶の師匠でもあります。その強さは太刀川慶ほどの実力者であっても10回勝負して3回しか勝てないほどで、その実力は旧ボーダーに関わっていた空閑遊真の父・有吾や、迅悠一の師匠・最上宗一と互角とされています。

「ワールドトリガー」のアタッカーの対戦成績をみていくと、太刀川慶は忍田真史との対戦では3割くらいの勝率ですが、迅悠一とは実力が拮抗し、通算では太刀川慶の方が勝っています。そして、太刀川慶とヒュースの模擬戦での成績は5勝1敗となっています。

また、空閑遊真の小南桐絵との対戦成績は練習で3勝7敗ですが、空閑遊真はランク戦において王子一彰や小荒井登、村上鋼や巴虎太郎、笹森日佐人や荒船哲次をそれぞれ破っています。さらに、空閑遊真の緑川駿との対戦成績は模擬戦で8勝2敗であり、村上鋼との個人戦での勝率は38.8％。影浦雅人との個人戦での勝率は47.6％となっています。

そして、村上鋼と影浦雅人の個人戦での成績は村上鋼の勝率が40.5％で、ランク戦では村上鋼が熊谷友子に勝利しています。また、小南桐絵と風間蒼也はかつてアタッカー（攻撃手）No.1の座をかけて勝負し、小南桐絵が勝利。さらに、笹森日佐人と熊谷友子はランク戦で引き分けており、笹森日佐人と緑川駿が戦えば、4対6くらいだろうと笹森日佐人自身が予想しています。

次に、判明しているアタッカー（攻撃手）の個人ポイントをみていきます。太刀川慶の個人ポイントは45961、村上鋼の個人ポイントは12042、生駒達人の個人ポイントは11177、米屋陽介の個人ポイントは9825、緑川駿の個人ポイントは9721、辻新之助の個人ポイントは8393、笹森日佐人の個人ポイントは7452、三浦雄太の個人ポイントは7407、小荒井登の個人ポイントは7280です。

奥寺常幸の個人ポイントは7188、熊谷友子の個人ポイントは7119、巴虎太郎の個人ポイントは7009です。そして、空閑遊真の個人ポイントは5172ですが、歴が浅いため、低めのポイントとなっています。また、影浦雅人の個人ポイントはさらに下の4780ですが、1万ポイントの減点を受けているため、彼のポイントも低めとなっています。

「ワールドトリガー」に登場する主なアタッカーの声優一覧、1人目は空閑遊真役の村中知さんです。誕生日は1989年12月15日、年齢は31歳（2021年11月現在）で、出身地は茨城県。血液型はA型、身長は156㎝、2008年に声優デビューし、東京俳優生活協同組合に所属しています。

そんな村中知さんの代表作は「アイドルマスター シンデレラガールズ」大和亜季役、「機動戦士ガンダムNT」ミシェル・ルオ役、「キラキラ☆プリキュアアラモード」立神あおい/キュアジェラート役、「フューチャーカード バディファイト」太陽の竜 バルドラゴン/超太陽竜 バルソレイユ役、「日本沈没2020」武藤剛役、「黒魔女さんが通る!!」岩田大五郎役、「オレカバトル」俺牙ファイヤ役などです。

「ワールドトリガー」に登場する主なアタッカーの声優一覧、2人目は忍田真史役の草尾毅さんです。誕生日は1965年11月20日、年齢は55歳（2021年11月現在）で、出身地は埼玉県所沢市。血液型はB型、1987年に声優デビューし、青二プロダクションに所属しています。

そんな草尾毅さんの代表作は「DRAGON BALL」トランクス役、「SLAM DUNK」桜木花道役、「ロードス島戦記」パーン役、「戦国無双」真田幸村役、「ケロロ軍曹」ドロロ兵長役、「Yes!プリキュア5」ココ/小々田コージ役、「NG騎士ラムネ&40」馬場ラムネ役などです。

「ワールドトリガー」に登場する主なアタッカーの声優一覧、3人目は小南桐絵役の釘宮理恵さんです。誕生日は1979年5月30日、年齢は42歳（2021年11月現在）で、出身地は熊本県熊本市（生まれは大阪府）。愛称は「くぎみー」「理恵ちゃん」などです。血液型はB型、身長は159㎝、1998年に声優デビューし、アイムエンタープライズに所属しています。

そんな釘宮理恵さんの代表作は「銀魂」神楽役、「鋼の錬金術師」アルフォンス・エルリック役、「ドキドキ！プリキュア」円亜久里/キュアエース役、「アイドルマスター」水瀬伊織役、「灼眼のシャナ」シャナ役、「緋弾のアリア」神崎・H・アリア役、「ゼロの使い魔」ルイズ役などです。

「ワールドトリガー」に登場する主なアタッカーの声優一覧、4人目は太刀川慶役の浪川大輔さんです。誕生日は1976年4月2日、年齢は45歳（2021年11月現在）で、出身地は東京都。血液型はB型、身長は173㎝、1985年に声優デビューし、ステイラックに所属しています。

そんな浪川大輔さんの代表作は「ハイキュー‼」及川徹役、「HUNTER×HUNTER」ヒソカ＝モロウ役、「ルパン三世」石川五ェ門役、「君に届け」風早翔太役、「アルスラーン戦記」ナルサス役、「ヘタリア」イタリア役、「ロード・エルメロイII世の事件簿」ロード・エルメロイII世役などです。

「ワールドトリガー」に登場する主なアタッカーの声優一覧、5人目は迅悠一役の中村悠一さんです。誕生日は1980年2月20日、年齢は41歳（2021年11月現在）で、出身地は香川県木田郡庵治町（現在の高松市）。愛称は「ゆうきゃん」などです。血液型はB型、身長は175㎝、2001年に声優デビューし、インテンションに所属しています。

そんな中村悠一さんの代表作は「マクロスF」早乙女アルト役、「呪術廻戦」五条悟役、「ハイキュー!!」黒尾鉄朗役、「魔法科高校の劣等生」司波達也役、「FAIRY TAIL」グレイ・フルバスター役、「おそ松さん」カラ松役、「CLANNAD」岡崎朋也役などです。

「ワールドトリガー」に登場する主なアタッカーの声優一覧、6人目は風間蒼也役の緑川光さんです。誕生日は1958年5月2日、年齢は53歳（2021年11月現在）で、出身地は栃木県大田原市。愛称は「兄貴」「グリーンリバーライト」などです。血液型はB型、身長は174㎝、1988年に声優デビューし、青二プロダクションに所属しています。

そんな緑川光さんの代表作は「SLAM DUNK」流川楓役、「新機動戦記ガンダムW」ヒイロ・ユイ役、「ドラゴンボール超」天津飯役、「うたの☆プリンスさまっ♪」鳳瑛一役、「名探偵コナン」諸伏景光/スコッチ役、「あんさんぶるスターズ！」天祥院英智役、「リトルバスターズ！」棗恭介役などです。

「ワールドトリガー」に登場する主なアタッカーの声優一覧、7人目は村上鋼役の野島裕史さんです。誕生日は1973年4月16日、年齢は48歳（2021年11月現在）で、出身地は東京都杉並区。血液型はA型、身長は166㎝、2000年に声優デビューし、青二プロダクションに所属しています。

そんな野島裕史さんの代表作は「イナズマイレブン」豪炎寺修也役、「黒子のバスケ」伊月俊、「キングダム」蒙括役、「HUNTER×HUNTER」コルト役、「弱虫ペダル」石垣光太郎役、「マクロスF」早乙女矢三郎役、「灼眼のシャナ」池速人役などです。

こちらは「ワールドトリガー」に関するツイートです。「ワールドトリガー」が最高だと評価されており、ランク戦がとても面白いという感想となっています。

こちらも「ワールドトリガー」に関するツイートです。「ワールドトリガー」のランク戦が面白いという感想で、解説役の存在と次回を楽しみにさせる終わり方などが評価されています。

こちらも「ワールドトリガー」に関するツイートです。「ワールドトリガー」のランク戦では、キャラたちが皆同じ武器を使っているにもかかわらず、チームやメンバーの個性との組み合わせによって、多様性が表現されているのが面白いという感想となっています。

いかがでしたか？「ワールドトリガー（ワートリ）」に登場するアタッカー（攻撃手）キャラの強さランキング・順位を紹介し、上位に忍田真史、迅悠一、太刀川慶がランクインしていることが分かりました。さらに「ワールドトリガー」のアタッカーの対戦成績や個人ポイントを紹介し、主なアタッカーの声優も一覧でみてきました。今後も「ワールドトリガー」に登場するアタッカーたちの活躍に注目していきましょう！