2021年10月13日公開
2021年10月13日更新
【ブルーロック】糸師凛の能力・プロフィールと名言を紹介!冴との関係や過去とは?
人気サッカー漫画「ブルーロック」の糸師凛は、主人公・潔世一のライバルで、新BL(ブルーロック)ランキングでは1位に輝いた実力者です。今回はそんな「ブルーロック」の糸師凛のプロフィールや性格、英語力を紹介し、その強さや身体能力を考察していきます。さらに、糸師凛が作中で発した、ファンの印象に残る名言・名セリフを紹介し、兄の糸師冴との関係や過去についても考察していきます。また、糸師凛の二次選考・三次選考での活躍についてもみていきます。
糸師凛とは?プロフィールを紹介
ブルーロックの作品情報
今回は「ブルーロック」の糸師凛のプロフィールや性格などを紹介し、その能力や強さを考察していきます。さらに、糸師凛の名言・名セリフや活躍をみていき、兄・冴との関係や過去についても考察していきます。まず、ここでは「ブルーロック」の作品情報をみていきます。
ブルーロックの概要
「ブルーロック」は「週刊少年マガジン」の2018年35号から連載されているサッカー漫画で、「史上最もイカれたサッカー漫画」とも呼ばれています。金城宗幸先生が原作、ノ村優介先生が作画を手掛け、2022年にはテレビアニメも放送スタートとなる予定です。
ブルーロックのあらすじ
世界一のストライカー「最凶の“エゴイストストライカ―”」を育成する「青い監獄(ブルーロック)」プロジェクトのため、日本各地から300人の才能あふれる高校生FW(フォワード)たちが集められ、ブルーロックと呼ばれる施設に軟禁状態となります。そして、失格者は永久に日本代表に選ばれる資格を失うという厳しい条件の中、主人公の潔世一たち300人の高校生たちが生き残りをかけ、戦っていく姿が描かれています。
糸師凛のプロフィール
「ブルーロック」の糸師凛のプロフィールについてみていきます。まず、糸師凛は世界11傑に選出された天才MF(ミッドフィルダー)である糸師冴の弟で、糸師凛自身も天才FW(フォワード)です。そして、新BL(ブルーロック)ランキングでは堂々の1位に輝きました。
そんな糸師凛のプロフィールをみていくと、誕生日は9月9日、年齢は16歳、家族構成は両親と兄の冴、好きな食べ物はお茶漬けで、特に鯛茶漬けが大好物です。さらに、好きな動物はフクロウ、好きな映画はホラー系、特に「シャイニング」が好きで、休日はだいたいホラー映画を観て過ごしているようです。また、不愛想な性格は自分でも短所だと思っており、コンビニでは目を温めるためのアイマスクをつい購入してしまう癖があります。
糸師凛の性格
糸師凛の性格について、冷静な性格をしており、少しくらい何が起きても全く動じないメンタルの強さの持ち主です。そして、超絶シュートを決めた後でも飄々としていることから、非常にクールな性格であることがうかがえます。
さらに、糸師凛はかなり高圧的な性格でもあり「俺がゴールを決めて当たり前」と思っています。このように、糸師凛は実力だけでなく、ブルーロックが求める「エゴイスト」にふさわしい器を持ち合わせていることが分かります。
糸師凛の英語力
糸師凛はネイティブ並みの英語力の持ち主です。その流暢な英語で世界選抜メンバーとも会話していました。そして、世界選抜後には蜂楽廻(ばちらめぐる)や時光青志(ときみつあおし)、蟻生十兵衛(ありゅうじゅうべえ)らに、語学学習で英語を教えることになります。
しかし、真面目に取り組まない蜂楽廻、質問が多い時光青志と蟻生十兵衛と向き合い、ずっとサッカーもできない毎日に糸師凛は苛立ちを募らせていきます。そして、蜂楽廻に紙飛行機をぶつけられた糸師凛はとうとうブチ切れ、柄にもなく暴れ出してしまいました。
糸師凛の能力や強さ
「ブルーロック」の糸師凛のプロフィールや性格などを紹介し、糸師凛はクールで高圧的な性格で、英語力も高いことが分かりました。次に、糸師凛の能力や強さについて考察していきます。
能力や強さ①キック精度
身体能力や技術、戦術眼のすべてに優れている糸師凛は、単独でゴールを決めることも仲間との連携プレーで得点することもできます。特に、糸師凛の能力で優れているのは正確無比のキックの精度です。二次選考の1stステージでは、一次選考の通行者たちがそれぞれ様子を探り合う中で、糸師凛だけは他を圧倒するテクニックを披露しました。
まず、糸師凛は高い軌道のシュートを軽く放ち、その直後に低軌道のスピンカーブシュートを蹴って、最初に打ったボールに直撃させました。このキックの精度には潔世一たちも絶句。さらに、糸師凛はゴールまで20m離れたセンターラインやコーナーといった難しい地点から直接ゴールを決めるなど、常人離れしたキックの精度を見せつけます。
また、糸師凛はキックの精度だけでなく、ボールを変幻自在に操るテクニックにも優れています。フリーキックのときには、壁をつくっている選手の頭上スレスレのところを狙い、相手に考える暇を与えないほど高速なシュートを放ちました。さらに、バックスピンのかかったパスによって相手を翻弄するなど、1回のキックで無数の選択肢を展開することができます。
能力や強さ②潔と同レベルの空間認識能力と予見力
糸師凛の凄い能力はキックの精度だけではありません。糸師凛のさらに凄いところは潔世一と同じレベルの空間認識能力と予見力を持っていることです。しかも、彼の空間認識能力と予見力は、成長を遂げる前の潔世一では比べものにならないほど、圧倒的なものでした。
さらに、糸師凛は味方の能力を最大限引き出す能力に長けています。そして、相手の動きを読み、彼の思うままの戦場(フィールド)の未来に引きずり込むことでフィールドを支配します。実際、二次選考の3rdステージでは、潔世一の考えをすべて読んで、試合を完全に支配していました。
それについて「喰う」ことでフィールドを支配する潔世一に対し、糸師凛は力を無理やり引き出すことによって、フィールドを支配する能力を持っています。そんな糸師凛のサッカーは作中では「支配的傀儡サッカー」と表現されており、彼の圧倒的な個人技があるからこそ実現できる戦法だと言われています。
能力や強さ②身体能力
「ブルーロック」ではフィジカル面やスピード面など、それぞれの強みに特化したスペシャリストがいます。しかし、糸師凛の身体能力はジャンプ、スピード、シュート、フィジカル、スタミナの、すべての分野においてバランスがよく、その上、高水準です。そんな糸師凛の身体能力が、フィールドでの彼自身の圧倒的な支配力に繋がっていると言われています。
糸師凛の名言や名セリフ集
ここまで「ブルーロック」の糸師凛のプロフィールや性格を紹介し、その能力や強さを考察してきました。次に、糸師凛の名言・名セリフをみていきます。
糸師凛の名言①「俺にとっちゃ踏み台なんだよ…」
「ブルーロック」の糸師凛の名言、1つ目は「俺にとっちゃ踏み台なんだよ…」です。二次選考の3rdステージで蟻生と時光とチームを組んだ糸師凛。彼が「ブルーロック」44話で、蟻生と時光に言ったセリフがこちらの名言です。糸師凛は上の画像のように「俺にとっちゃ踏み台なんだよ。」と言い、続けて「お前らもこの“青い牢獄(ブルーロック)“も」と言い放ちました。
糸師凛の目的は兄・糸師冴に復讐することであり、それ以外の人間も「青い監獄(ブルーロック)」もすべて、糸師凛にとってはそのための踏み台でしかないのです。
糸師凛の名言②「糸師冴を潰すことが…」
「ブルーロック」の糸師凛の名言、2つ目は「糸師冴を潰すことが…」です。こちらも「ブルーロック」44話にて、糸師凛が発したセリフです。糸師凛にとって、兄の糸師冴は憧れの存在であり、かつて一緒に世界一になると約束したこともありました。そんな自慢の兄に裏切られた糸師凛。彼の兄・冴に対する憎悪がいかに深いものでありかがよく分かる糸師凛の名言と言われています。
糸師冴を 潰すことが 俺のサッカーの全てだ
糸師凛の名言③「殺し合いなんだよ…」
「ブルーロック」の糸師凛の名言、3つ目は「殺し合いなんだよ…」です。「ブルーロック」45話にて、潔世一のチームとの試合中、糸師凛は1点を奪われた直後、リスタートして早々にダイレクトシュートを決めました。そのときの糸師凛のセリフです。糸師凛のストイックさが現れたセリフであると同時に、兄の冴に自分の人生をメチャクチャにされた(殺された)と憎んでいる、糸師凛だからこそ出てくる名言とも言われています。
殺し合いなんだよ 俺にとってサッカーは
糸師凛の名言④「ひとりで戦うことを…」
「ブルーロック」の糸師凛の名言、4つ目は「ひとりで戦うことを…」です。「ブルーロック」69話にて、糸師凛が発したセリフです。蜂楽廻と自主練をしている最中、挑発してきた彼に対して、糸師凛はこのセリフを言いました。この名言は兄の冴に依存していたかつて自分に向けられた痛烈な発言とも捉えられています。
ひとりで戦うことを恐れている誰かを探しているサッカーだ
糸師凛の名言⑤「“俺のゴール” …」
「ブルーロック」の糸師凛の名言、5つ目は「“俺のゴール” …」です。「ブルーロック」80話にて、糸師凛が発したセリフです。潔世一は試合中、糸師凛が次に仕掛ける行動について、直接フリーキックを狙ってくるのか、またはパスを出してくるのかの2択だと予測します。しかし、その直後、糸師凛は潔世一が反応できないほど高速なフリーキックを、彼の頭上をかすめるギリギリのところにを放ってきます。
そのとき、糸師凛が言ったのが「“俺のゴール”。“1択”が真理(こたえ)だ」というセリフです。ストライカーである糸師凛にとって、キック以外の選択肢はないのです。そんな「エゴイスト」そのもののような糸師凛の名言とされています。
糸師凛の名言⑥「俺はお前に“運”の差で…」
「ブルーロック」の糸師凛の名言、6つ目は「俺はお前に“運”の差で…」です。「ブルーロック」87話にて、糸師凛が言ったのがこのセリフです。試合中、絵心甚八(えごじんぱち)が語っていた「運」についてのカラクリを、糸師凛がしっかりと理解していたことが分かり、潔世一は驚きます。そんな潔世一に対して、糸師凛は「俺はお前に”運”の差でしか勝てなかった」と告げます。
そして、続けて「あれはその事実を受け入れるためのゴール…」「お前に負けた自分への戒めだ」と語りました。このセリフから、糸師凛は自分が予測することができなかった蜂楽廻の行動を読んだ潔世一に対し、自らの敗北の事実を認めるためにゴールを決めたことが分かります。ストイックな糸師凛の覚悟が垣間見える名言だと言われています。
糸師凛の名言⑦「ブッ潰してやるよ…」
「ブルーロック」の糸師凛の名言、7つ目は「ブッ潰してやるよ…」です。「ブルーロック」90話にて、世界選抜チームとの試合前、糸師凛が世界選抜メンバーに対して言ったのが次のセリフです。「ブッ潰してやるよ」と目を見開いて発言し、続けて「今日の日本観光がトラウマになるくらいにな」と言い放ちました。世界選抜メンバーはブルーロックのメンバーたちが理解できない英語で、彼らをバカにしていました。
しかし、糸師凛は英語が理解できるので「What do you mean?」と声をかけ、言い返したのです。この発言について、糸師凛の中で兄の冴が自分と誓った夢を諦めるきっかけとなった海外のトップ選手たちに対し、侮辱された怒り以上の感情が湧き上がったのだろうと考えられています。
糸師凛の名言⑧「90分後…」
「ブルーロック」の糸師凛の名言、8つ目は「90分後…」です。「ブルーロック」115話にて、糸師凛が発したセリフです。U-20日本代表との試合中、潔世一は糸師凛の兄・冴に先制点と取られ、落ち込んでしまいます。
そんな潔世一に対し、糸師凛は「飲まれんな潔…お前は俺だけを見てろ」と告げ、さらに「90分後。」「俺がこの歓声を悲鳴に変えてやる」と言い放ちました。このセリフから、自分が兄以上の活躍をしてみせるという、糸師凛の意気込みや頼もしさを感じられると言われています。
糸師凛の名言⑨「この『歪』な関係が…」
「ブルーロック」の糸師凛の名言、9つ目は「この『歪』な関係が…」です。「ブルーロック」118話にて、糸師凛が言ったのがこのセリフです。潔世一との連携プレーにより、糸師凛が放ったシュートがきっかけで、凪誠士郎のゴールが決まります。そんなゴールに繋がるプレーをした糸師凛を称えようとする潔世一に対して、糸師凛が言ったのが「この『歪』な関係が俺とお前には健全だろ」というセリフです。
目的を果たすために利用し合い、競い合うようないびつな関係こそが、むしろ相手に脅威を与えると説く糸師凛。この名言からは彼が潔世一のことをきちんと相棒として認めていることが分かるとも言われています。
糸師凛の名言⑩「俺がお前を超える…」
「ブルーロック」の糸師凛の名言、10個目は「俺がお前を超える…」です。「ブルーロック」118話にて、糸師凛が発したのがこのセリフです。糸師凛はU-20日本代表戦で初めて兄の冴とマッチアップを果たします。その際、糸師凛が兄・冴に対して言ったセリフが「俺がお前を超える試合(ゲーム)だ」でした。待望の一騎打ちに熱中する糸師凛はチームメイトも無視し、フィールド上で激しい兄弟げんかを繰り広げました。
糸師凛と兄の冴との関係や過去
ここまで「ブルーロック」の糸師凛のプロフィールや性格を紹介し、その能力や強さを考察してきました。さらに、糸師凛の名言・名セリフもみてきました。次に、糸師凛と兄・冴との関係や過去について考察していきます。
ネタバレ①冴は憧れの兄だった
糸師冴は糸師凛の実の兄で、世界的に活躍する将来有望な若手のMF(ミッドフィルダー)です。そして、兄の冴は新世代世界11傑に選出されており、世界中のクラブチームから注目を集めています。そんな兄・冴と糸師凛はかつては仲の良い兄弟でしたが、あるきっかけから決別してしまいます。兄・冴は幼い頃から抜群のサッカーセンスを持ち、8歳にして世界から注目される優秀な選手でした。
糸師凛にとってそんな兄・冴は憧れの存在であり、いつか兄のような選手になりたいと思っていました。ある日、糸師凛は試合に勝手に乱入し、誰も反応できなかった冴のパスを受け取り、シュートを決めます。冴に頭を撫でられながら「凄いぞ凛」「俺とサッカーしろ」と兄に認めてもらえた糸師凛は、その出来事がきっかけでサッカーを始めることになりました。
その後、糸師燐は将来、兄と共に世界1、2のストライカーとなり、W杯で優勝するという夢を小学校の作文に綴ります。しかし、兄の冴はその後、世界一のクラブである「レ・アール」の下部組織でプレーするため、スペインに行ってしまいました。それでも、日本に残された糸師凛は兄がいない窮屈さに耐えながら、チームに勝利をもたらし続けました。
ネタバレ②実力差に絶望する凛
糸師凛がいつものように1人で居残り練習をしていると、スペインから帰国した冴が現れます。しかし、冴は糸師凛と共に世界一の夢を見ていた、かつての彼とは違っていました。実は、冴はスペインで自分よりも凄い選手がいると痛感し、世界一のストライカーになる夢を諦め、世界一のミッドフィルダーになるという目標にシフトチェンジしていました。
そんな冴に対し、糸師燐は「俺が一緒に夢を見たのは、そんな兄ちゃんじゃない…!」と戸惑います。しかし、冴は動揺する糸師凛に対し、1on1で自分に勝てることができたら、また一緒に夢を見たやると告げます。拒否する糸師凛でしたが、冴は問答無用で勝負を仕掛けてきます。その勝負の中で、糸師燐は世界の舞台で鍛え上げられた冴の個人技を目の当たりにし、その実力に絶望します。
糸師凛はこのままではサッカーをする意味がないと嘆きますが、冴から「だったら辞めろ。ぬりぃんだよ」と言われ、冷たく突き放されてしまいます。さらに、冴は追い打ちをかけるように「消えろ凛。俺の人生にもうお前はいらない」と言い放ち、その場を立ち去りました。帰宅後、糸師凛は世界の舞台で活躍する兄・冴の映像を観て、改めてその凄さを実感することになります。
その後、一度はサッカーから離れかけた糸師凛ですが、それまで積み重ねてきたことをすべてなかったことにはできないと考えます。そして、自身の人生を狂わせた兄の冴への復讐を誓い、再びサッカーに打ち込むことになったのでした。
糸師凛の活躍をネタバレ
ここまで「ブルーロック」の糸師凛のプロフィールや性格を紹介し、その能力や強さを考察してきました。さらに、糸師凛の名言・名セリフを紹介し、兄・冴との関係や過去についてもみてきました。次に、糸師凛の活躍を考察していきます。
糸師凛の活躍①二次選考
1stステージを1位という成績で突破した糸師凛。時光青志と蟻生十兵衛と組み、潔世一と凪誠士郎、蜂楽廻のチームとの試合に臨みます。結果的にチーム全員が思い通りに実力を発揮し、圧倒的な勝利を収めます。そして、試合後、蜂楽廻をチームに引き入れた糸師凛たちは次のステージである4thステージへと進むのでした。
4thステージの試合では潔世一、凪誠士郎、千切豹馬、馬狼照英のチームとの戦いになり、いきなり先制点を奪われます。しかし、糸師凛は焦ることなくしっかりと力を発揮。自身のペースで試合を進めていく糸師凛でしたが、相手チームも彼の予想を超えるプレーを繰り広げたため、接戦となります。終盤、糸師凛は自身の鋭い戦術眼を逆に利用された対策と直撃蹴弾(ダイレクトシュート)により、潔世一に点を奪われます。
それでも、決勝点は糸師凛の活躍によって見事に決まり、勝利することができました。そんな接戦の末の勝利によって、糸師凛は潔世一が想像以上にレベルアップしていたことを知り、彼のプレーに敗北感を覚えます。しかし、糸師凛は自身が世界一になる姿を潔世一に見せようと考え、潔世一を自チームに引き入れます。こうして糸師凛のチームは三次選考へと進みました。
糸師凛の活躍②三次選考
三次選考では、最初にブルーロックのために召集された、世界選抜チームとの5vs5が行われます。その序盤、世界選抜チームのメンバーの油断もあり、糸師凛は潔世一と蜂楽廻との連携プレーによって先制点を奪います。しかし、世界選抜チームは点を取られたことで本気になり、糸師凛らに対して圧倒的な実力を見せつけ、試合を支配します。そして、最終的には世界選抜チームの圧勝という結果に終わりました。
糸師凛のチームは途中から勝利を諦めていましたが、糸師凛だけは最後まで諦めていなかっただけに、これまで生きて来た中で一番の悔しさを噛みしめていました。
糸師凛に関する感想や評価
ここまで「ブルーロック」の糸師凛のプロフィールや性格を紹介し、その能力や強さを考察してきました。さらに、糸師凛の名言・名セリフを紹介し、兄・冴との関係や過去、活躍を考察してきました。次に、糸師凛に関する感想や評価についてみていきます。
糸師凛!ブルーロックで1番好きなキャラ。服の色は想像。目がかっこよすぎる...!#ブルーロック #模写 pic.twitter.com/qB5Wf1Xna7
— 0 0 (@nobuten_n128) July 20, 2020
こちらは「ブルーロック」の糸師凛に関するツイートです。糸師凛が最も好きなキャラだという感想で、目がとてもかっこいいと評価されています。
ブルーロックめちゃ熱だ。凛ちゃんかっこいいなあ
— あるね (@arneb230) June 6, 2020
こちらも「ブルーロック」の糸師凛に関するツイートです。「ブルーロック」の作品自体が激アツだと評価されており、糸師凛がかっこいいという感想となっています。
ブルーロック 糸師凛
— ツモ (@tsu__mo) December 4, 2019
見た目でホイホイ釣られた結果、内面にもやられた。今年私を狂わせた男の一人。サッカーの強さランキング1位の男、色気がやばい。あくまでサッカー漫画なのに、やってることがサバイバルなので、台詞回しが物騒。強い男はたまらない。冴くんとの確執はよ見たい。好き。 pic.twitter.com/i7x7vFe0rJ
こちらも「ブルーロック」の糸師凛に関するツイートです。糸師凛は見た目だけでなく、その内面も評価されており、セリフ回しやその強さなどが好きなのだそうです。
糸師凛まとめ
いかがでしたか?「ブルーロック」の糸師凛のプロフィールや性格を紹介し、糸師凛はクールで高圧的な性格で、ネイティブ並みの英語力を持っていることが分かりました。糸師凛の能力や強さを考察し、正確無比なキック力の精度を誇り、潔世一と同じレベルの空間認識能力や予見力を持つこと。バランスよく高い水準の身体能力を持つことが分かりました。
さらに、糸師凛の名言・名セリフを紹介し、兄・冴との関係や過去、二次選考や三次選考での活躍についてもみてきました。そして、かつては良好だった兄の冴との関係は兄が夢を諦めたのをきっかけに、険悪なものとなったこと。世界の舞台でプレーする兄との実力差に絶望した過去があることなども分かりました。皆さんもぜひ「ブルーロック」の糸師凛の活躍に注目してみてください!