【転スラ】ガドラは東の帝国の大魔法使い!能力・強さやラーゼンとの関係は?

『転生したらスライムだった件(通称:転スラ)』に登場するガドラ老師はご存じですか?ガドラは東の帝国軍が魔国テンペストへと侵攻してくる直前に東の帝国からテンペストへと寝返った魔法使いです。この事実から分かる通りガドラは帰属心がなく自分勝手な性格をしているのですが、その反面、親友であるアダルマンや弟子であるラーゼンなどの身内に対しては非常に優しい一面もありました。そこで当記事では転スラのガドラについて、アダルマンやラーゼンとの関係の詳細や魔法使いとしての強さ・能力、性格について紹介します。

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目次

  1. 転スラのガドラは東の帝国の大魔法使い
  2. 転スラのガドラの強さや能力
  3. 転スラのガドラとラーゼンや他キャラの関係
  4. 転スラのガドラの活躍をネタバレ
  5. 転スラのガドラの性格や過去
  6. 転スラのガドラに関する感想や評価
  7. 転スラのガドラまとめ

転スラのガドラは東の帝国の大魔法使い

当記事では転スラに登場するガドラ老師について紹介していきます。本文ではガドラとアダルマンやラーゼンとの具体的な関係性、強さ・能力、活躍シーンを取り上げていくのでぜひご覧ください。それではまず転スラの作品情報から見ていきます。

転スラの作品情報

転スラの概要

『転生したらスライムだった件(通称:転スラ)』とは、三上悟ことリムル・テンペストが異世界に転生したことにより始まる異世界ファンタジー漫画です。また転スラは作者の伏瀬が「小説家になろう」で連載していた小説がベースとなっており、高い人気を得たことでそのWeb小説を元として大幅に加筆・修正が加えられ、商業小説版の執筆が開始されることとなりました。そして現在は漫画やアニメなど幅広くメディアミックス展開されています。

転スラのあらすじ

ここからは転スラの簡単なあらすじを紹介していきます。今回ご紹介するガドラは主人公であるリムルが統治する魔国テンペストと、東の帝国との全面戦争が勃発する直前に初登場しました。

その後ガドラはリムルの配下となるのですが、元々の所属は東の帝国であり、とある理由によって東の帝国を裏切る形で加入することになっています。さらにリムル配下として活躍していくうちに魔国テンペストを襲撃した魔法使いラーゼンの師匠であることが判明することとなりました。

ガドラのプロフィール

ここではガドラの簡単なプロフィールを紹介していきます。ガドラはあらすじで紹介した通り、元は東の帝国軍に所属していた魔法使いです。そして東の帝国を裏切った後にリムルの配下に加わり、その後迷宮60階層を守護する迷宮十傑の1人となりました。また迷宮の守護神である魔法使いのアダルマンとは千年来の親友で、再会後はともに迷宮守護者として魔国テンペストに貢献しています。

【公式】「転生したらスライムだった件」ポータルサイト

転スラのガドラの強さや能力

強さ①神秘奥義「輪廻転生(リインカーネーション)」

帰属心のない自分勝手なガドラではありますが、能力や強さにおいては迷宮十傑のボスに選ばれるほどの強さを誇り、相手の実力を推し量る力があります。そして戦闘ではさまざまな能力を用いることで元三武仙のグレゴリーやサーレを簡単に打ち負かすことができます。では、ガドラの能力にはどのようなものがあるのでしょうか?またガドラの強さも気になるところです。そこでここからはガドラの能力や強さの詳細を見ていきましょう。

まず、大魔法使いガドラの強さ測る上で重要な能力の1つに神秘奥義である「輪廻転生(リインカーネーション)」があります。この能力は前世の記憶を引き継いで転生するというものです。そして転生した全ての者は「転生者」といい、同様に次元を超えて異世界に転生したリムルや、精神体を破壊してその体を乗っ取ることで転生する魔法使いラーゼンがこれに該当します。

ただし、リムルの場合は世界の年齢とほとんど同じ年月を生きているヴェルドラですら聞いたことがない珍しい事象であり、ガドラのような能力とは違います。また、ガドラの能力は再使用できるためガドラ本人以外に死霊として復活したアダルマンの実例が存在していますが、その反面失敗のリスクも存在しています。

強さ②最強の暗黒魔法「絶牙虚無災害(ニヒリスティックハザード)」

続いて大魔法使いガドラの強さ測る上で重要な能力の1つに暗黒魔法である「絶牙虚無災害(ニヒリスティックハザード)」があります。この魔法は最強の暗黒魔法と言われるほどの強さを誇っており、その強さは万単位の軍勢を殲滅する元素魔法の奥義「核撃魔法」に匹敵します。実際にガドラは天使軍10万の軍勢に向けて放ち、5万以上の天使を殲滅しました。

強さ③究極贈与「魔道之書(グリモワール)」

続いて大魔法使いガドラの強さ測る上で重要な能力の1つに究極贈与の「魔道之書(グリモワール)」があります。この能力はリムルが竜魔粘性星神体(アルティメットスライム)に進化した同時期に、彼が「智慧之王」に名付けをおこなったことでその能力が進化した「神智核シエル」によって贈与されています。

そして魔道之書(グリモワール)はシエルによって統合された能力の結晶ともいえるため、さまざまな能力が備わっています。その能力については下記の一覧をご覧ください。

  • 知識閲覧
  • 概念共有
  • 解析鑑定
  • 森羅万象
  • 思考加速
  • 詠唱破棄
  • 魔王覇気
  • 万能感知
  • 精神破壊

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転スラのガドラとラーゼンや他キャラの関係

ここまで転スラのガドラについて、プロフィールを初めとした能力や強さを紹介してきました。ガドラは東の帝国からリムルの配下に加わったことにより、リムルの仲間たちと深く関わるようになっています。ガドラはそれによって大きく成長していきました。ではここからガドラの成長に大きく貢献したキャラやガドラの活躍に深く関係しているキャラをみていきましょう。

ガドラとラーゼンの関係

転スラのガドラと深い関係にある人物の1人がラーゼンです。ラーゼンとは魔国テンペストとの戦争後にファルメナス王国となるファルムス王国の宮廷魔術師長です。そしてラーゼンは魔法を極めた英雄と称されるほどの魔法使いであり、叡智の魔人とも呼ばれています。さらに彼が魔法を極めた英雄といわれるゆえんとなっているのが他人の体に憑依する秘術によって何百年も生きているということが関係しています。

そんなラーゼンとガドラの関係は転スラの書籍12巻で明らかとなりました。実はラーゼンとガドラは師弟関係にあり、ガドラが師としてラーゼンに魔法を教えていたようです。その後ガドラとラーゼンは別々の人生を歩んでいたわけですが、12巻時点で再会を果たしています。そしてラーゼンとガドラの関係については、再会時にラーゼンがガドラに対してリムルと魔国連邦の脅威を伝えていることから良好な関係を築いていることがうかがえます。

ガドラとアダルマンの関係

次に紹介する転スラのガドラと深い関係にある人物は、クレイマン配下の五本指の1人として活躍していた髑髏の姿の死霊・アダルマンです。アダルマンはリムルとクレイマンとの対決後に魔国テンペストに加わることとなった人物で、そのきっかけとなったシュナからの推薦により迷宮60階層の守護者を司ることとなりました。そしてアダルマンの大きな特徴といえるのが、リムルとシュナに対する過剰な信仰心です。

それもリムルを信仰対象とすることで聖属性を弱点とする死霊でありながら、聖属性の神聖魔法を取り戻すほどでした。ではそんなアダルマンとガドラの関係についてですが、先にお伝えした通り2人は親友の関係にあります。

そしてガドラが東の帝国に渡った理由にアダルマンがルミナス教に謀殺されたことが関係していました。能力においてもガドラの「魔道之書(グリモワール)」とアダルマン究極贈与「魔道之書(ネクロノミコン)」の能力が似通っているため、東の帝国に渡ったことを含めて考慮するとかなり非常に良好な関係を築いているのがうかがえます。

ガドラとリムルの関係

次に紹介する転スラのガドラと深い関係にある人物は、本作の主人公である三上悟ことリムル・テンペストです。リムルは最弱とされる妖魔族(スライム)から魔粘性精神体(デモンスライム)、そして竜魔粘性星神体(アルティメットスライム)へと進化する成長性の高い人物で、その成長に伴い彼が建国した魔国テンペストも発展しています。

その最終進化形態であるアルティメットスライムは最上位に位置する竜種に匹敵するほどの強さを誇り、さらに魔国テンペストも各国における超重要な地位レベルにまで発展しました。ここまで挙げた例を見ると向上心が高く野心的な印象を抱きますが、実際のリムルは剽軽で温厚な平和主義者で、急成長したのは「種族問わず楽しく快適に過ごせる国を作りたい」を基本的な行動理念とした結果に過ぎません。

そんなリムルとガドラの関係は、ガドラが東の帝国からリムルの配下に鞍替えしたことから始まっています。当初の関係性においてはリムルがガドラの忠誠を誓った態度について、嫌いではないと評すくらいで好きでも嫌いでもないといった感じでした。

一方でガドラも忠誠を誓った態度が表面上のものでした。しかし東の帝国との戦争勃発以降のガドラは、戦争時においても冷静な態度を貫くラミリスやヴェルドラの感心し、それに伴い2人を従えるリムルに畏怖の念を抱くようになっています。

ガドラとディアブロの関係

次に紹介する転スラのガドラと深い関係にある人物は、原初の黒(ノワール)の異名を持つ悪魔族のディアブロです。ディアブロはリムルが魔王に覚醒する儀式で召喚された後、そのままリムルの配下に加わっています。しかし、本来は世界的な脅威とされるほどの原初の悪魔は組織に所属するような存在ではなく、ましてや魔物や人族などの配下に加わるなどあり得ません。

これはリムルよりも高位の魔王であり原初の悪魔でもあるギィ・クリムゾンが存在からもうかがえます。そんな前例を作ったのは、ディアブロが気まぐれな性格をしていることと野心の低さが関係しています。さらにリムルの配下に加わった後はリムルに酔心しており、リムルのために狡猾で計算高い能力を遺憾なく発揮していました。

そしてディアブロはガドラの魔法を愛する姿勢やリムルへの忠誠心を認めたことにより黒の眷属に所属することを許しています。つまりガドラはディアブロの下位の地位に位置する悪魔の1人になったわけです。その結果、白髪長髭の老人の姿から若造へと変化した上位聖魔霊の金属性悪魔(メタルデーモン)に進化しました。

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転スラのガドラの活躍をネタバレ

ガドラの活躍①戦争前夜編

転スラのガドラが活躍するシーンは、東の帝国からリムルの配下へと鞍替えした頃から頻繁にみられるようになります。では、ここからガドラの活躍するシーンを各章に分けてみていきましょう。まずガドラが活躍するシーンとして挙げられるのが「戦争前夜編」です。初めにガドラが魔国テンペストのことを知ったのはかつての弟子であるラーゼンと再会した直後でした。

そしてラーゼンの口から語られた内容は魔国テンペストがファルムス王国を滅亡させたことに始まり、西方諸国の経済を牛耳る組織ロッゾ一族を滅亡させたこと、そしてルミナス教における七曜の老師の1人・グランを倒したこと、原初の悪魔における4色の悪魔を従えているなど、ガドラが信じられない事実ばかりでした。そこでガドラは魔国テンペストと対立するのは危険だと判断します。

しかし東の帝国と魔国テンペストの戦争前にユウキがガドラの弟子である異世界人のマーク・ローレン、シン・リュウセイらを調査として迷宮に送り出した結果、リムルたちに捕らえられてしまいました。この事実にガドラは焦り、大急ぎでリムルへの謁見と申し開きを願い出ます。

そしてリムルとの謁見が叶った後、シンジたちと合流しますが、その際にかつての親友であるアダルマンが生きており、さらに迷宮で活躍しているという事実を知ります。それによってガドラはリムルの配下の末席に加わりたいと申し出たことで借り雇用となりました。同時にガドラは戦争を反対する立場をとったことで東の帝国で反戦活動をおこなうこととなります。

ところが、東の帝国での意見もむなしく戦争を止めることができず、それに追い打ちをかけるように皇帝陛下への面接時にダムラダにナイフで背中を刺されてしまいます。しかしガドラは念のためにかけておいた帰還魔法で危機を脱し、迷宮へと帰還後「復活の腕輪」で復活。それ以降、ガドラは迷宮60階層のボスとなりました。

ガドラの活躍②帝国侵攻編

次にガドラが活躍するシーンとして挙げられるのが「帝国侵攻編」です。帝国侵攻編におけるガドラの活躍シーンは、ガドラがリムルの配下として迷宮十傑の一員となったため迷宮内での戦いが中心となっています。ガドラは迷宮60階層のボスに任命されたことで、魔王の守護巨象(デモンコロッサス)を使って迷宮を守る役目を担うと同時に、迷宮内の魔法研究所で魔法の研究をすることとなりました。

その後、迷宮内で魔王の守護巨象の操作練習と魔法研究に励んでいたガドラでしたが、東の帝国が魔国テンペストに侵攻してきたことで戦争の準備に取り掛かることとなります。

そして遂にテンペストへの侵攻を開始した東の帝国。それに対し、テンペスト側は魔都を迷宮内に避難させ、迷宮を主戦場にすることにしました。これによりガドラは迷宮攻防戦で東の帝国側と対峙することになります。迷宮攻防戦でのガドラは帝国軍の精鋭100名を抑えることとなりますが、その際に知り合いのレイモンドとルキウスを説得し2人を寝返らせることに成功しました。

ガドラの活躍③竜魔激突編

次にガドラが活躍するシーンとして挙げられるのが「竜魔激突編」です。竜魔激突編は東の帝国に対する迷宮攻防戦で帝国軍を抑えた直後の内容となっています。竜魔激突編でのガドラは迷宮攻防戦で大いに活躍したことにより、仮雇用から正式に迷宮60階層を守護する階層守護者(ガーディアン)に任命されることとなりました。

ガドラの活躍④深淵解放編

次にガドラが活躍するシーンとして挙げられるのが「深淵解放編」です。ここまでは魔国テンペストが防衛する側としてお伝えしてきましたが、ここからはもう1つの防衛国であるドワルゴンを中心に紹介。東の帝国が侵攻したのは、ドワルゴンの東部地域でした。テンペストが防衛戦を繰り広げていた頃、ドワルゴンは東部防衛線を張っていました。

ところがその戦場にヴェルグリンドの分身体が襲来してきたことによりドワルゴンが窮地に立たされてしまいます。そこで迷宮攻防戦で活躍したガドラが魔王の守護巨象に乗り込んでヴェルグリンドの分身体にあたることになります。しかしガドラはあまりにも強力なヴェルグリンドの分身体を相手に手も足も出なかったため作戦を変更し、ベルグリンドへの質問攻めで時間を稼ぐことしました。

ところがその作戦で得た会話内容によって戦争とその後の物語を大きく左右する事実が判明します。なんとヴェルグリンドが愛する皇帝ルドラとテンペストに所属する勇者マサユキの姿が瓜二つだという事実をヴェルグリンドが知らなかったのです。そしてその直後にヴェルグリンドに対して帝国側から呼び出しがあったため戦場を去り、それと入れ替わるように帝国の魔獣軍団が戦場に到着しました。

ガドラの活躍⑤遊戯終了編

次にガドラが活躍するシーンとして挙げられるのが「遊戯終了編」です。遊戯終了編は魔国テンペストが東の帝国に勝利した後の内容となっています。遊戯終了編でのガドラはファルメナス王国に移動した後にラーゼンと合流。ガドラはラーゼンとともに今後襲来してくる天使軍からファルメナス王国を防衛するために、その準備に取り掛かることとなりました。

ガドラの活躍⑥王都騒乱編

次にガドラが活躍するシーンとして挙げられるのが「王都騒乱編」です。王都騒乱編でのガドラはイングラシア王国で開催される世界会議の出席者であるファルメナス王国のヨウムの護衛として描かれていました。

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転スラのガドラの性格や過去

ガドラの性格

性格は東の帝国を裏切った後にリムルの配下に加わったことから分かる通り、帰属心のない自分勝手なところがあります。ただし、迷宮の守護神である魔法使いのアダルマンとは千年来の親友で、根は優しく個人的な繫がりを大切にする一面もあります。

ガドラの過去

ここではガドラの過去を紹介。人族最強の魔法使いといっても過言ではないガドラですが、彼が東の帝国に所属していたころは魔法軍団を率いる軍団長を担っていました。それがテンペストとの戦争になる30年前の話となっています。

さらにその魔法軍は帝国三大軍の一角を担うほどの実力を有し、魔石がエネルギー源となる魔法兵器を主力とした軍となっていました。ただし最強の一角を担う魔法軍団といっても兵士の誰もが魔法を使えるというわけではありません。

本来強力な魔法を使える人材は限られているため、そんな限られた人材を増やした功績はかなり大きいといえるでしょう。しかし皮肉にも時が立つにつれて魔法よりも兵器が重要視されたため魔法軍団は解体されることとなりました。

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転スラのガドラに関する感想や評価

こちらでは東の帝国の大魔法使いガドラの活躍シーンに関する感想や評価があげられています。感想ではガドラが活躍する転スラ10巻からの内容が取り上げられており、その内容が面白いと評価されています。ガドラが登場し活躍するシーンも含めて取り上げられているので、その活躍シーンも含めて単行本を楽しむと良いかもしれません。

こちらでは東の帝国の大魔法使いガドラの人間関係に関する感想や評価があげられています。どうやらガドラとアダルマン、そしてラーゼンの関係性が注目されているようです。当記事ではその三人以外との関係性も紹介しましたが、情報を三人に絞って注目してみると読み応えが違ってくるのかもしれません。

こちらでは東の帝国の大魔法使いガドラの性格に関する感想や評価があげられています。当記事ではガドラの性格について簡単に紹介しましたが、感想で取り上げられているようにお茶目な一面もあります。ガドラの性格を読み解くためにセリフ集にも注目してみてください。

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転スラのガドラまとめ

ここまで転スラに登場する東の帝国の大魔法使いガドラについて、能力・強さやラーゼンとの関係、作中における活躍シーンなどをまとめましたがいかがでしたか?転スラのガドラとは、ラーゼンの師匠であり魔法を極めんとする姿勢から大魔法使いと呼べるほどの人物であることが分かりました。

当初は東の帝国を裏切ってリムルの配下に加わるなど信用の置けない人物でしたが、1000年来の親友であるアダルマンとの親交や活躍シーンを見ると身内に優しい人物であるとともに、迷宮60層を守護する迷宮十傑として欠かせない人物であることが分かります。

魔法使いとしては当然のように核撃魔法を打ち出す原初の悪魔たちほどではないものの、人間の魔法使いを基準にすればトップクラスといえるでしょう。当記事でガドラについて興味を持たれた方はぜひガドラの他要素にも注目してみてください。

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