【エヴァンゲリオン】13号機の開発目的と正体は?覚醒や初号機との違いを解説

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場する13号機をご存知でしょうか?13号機は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の作中で、フォースインパクトのトリガーとなったエヴァンゲリオンで、今までのエヴァとは少し違いがあるものでした。今回はそんな「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場するエヴァンゲリオン第13号機について、フォースインパクトのトリガーとなった覚醒についてや、エヴァ初号機との違い、さらには正体についてもご紹介していきます。

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目次

  1. 13号機が登場するエヴァンゲリオンとは?
  2. 13号機とは?開発の目的と正体を考察!初号機との違いは?
  3. 13号機が覚醒?フォースインパクトとの関係を考察
  4. 13号機のパイロット
  5. 13号機の能力や装備・A.Tフィールド
  6. 13号機に関する感想や評価
  7. 13号機まとめ

13号機が登場するエヴァンゲリオンとは?

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場するエヴァンゲリオン第13号機をご存知でしょうか?エヴァンゲリオン第13号機は、碇シンジの搭乗するエヴァンゲリオン初号機と同じ外見をしていますが、その正体は初号機とは違う物でした。今回はそんなエヴァンゲリオン第13号機について詳しくご紹介していきます。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qの概要

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」の概要をご紹介していきます。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は2012年11月に公開されました。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は1995年に放送されたテレビシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の劇場版作品「新劇場版」の中の1作で、その中でも全部で4作品の構成の内、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は3作目に当たる作品となっています。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場シリーズ」は、テレビシリーズの設定や物語を作り直したものになっており、テレビシリーズとの違いも楽しめる作品となっています。その中で3作目に当たる「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」は、前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」から14年後の世界を描いており、テレビシリーズや過去に公開された劇場版とは大きく異なったストーリーと設定で描かれていました。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Qのあらすじ

「ニアサードインパクト」から14年後の世界では、旧NERVの職員達が新たな組織「ヴィレ」を築き上げていました。ヴィレの目的はNERVの保有するエヴァンゲリオンを殲滅するというものでアスカとマリがパイロットとなりNERVの保有する初号機を奪還します。ヴィレの働きによって救出されたシンジですが、シンジはエヴァに乗らないようにと言われ、シンジがエヴァに乗らないままヴィレとNERVの戦いが始まっていきました。

エヴァンゲリオン公式サイト

13号機とは?開発の目的と正体を考察!初号機との違いは?

エヴァンゲリオン第13号機の登場する「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」についてご紹介してきました。そんなエヴァンゲリオン第13号機ですが、その外見はシンジの乗るエヴァンゲリオン初号機に非常によく似たものになっています。そこで次はエヴァンゲリオン第13号機の正体や作った目的、さらにエヴァ初号機との違いなどについて詳しくご紹介していきます。

考察①13号機が作られた目的

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場するエヴァンゲリオン第13号機が作られたのには、ある理由がありました。その理由というのが碇ゲンドウのとある願いを叶える為でした。元々エヴァンゲリオン初号機は、「母性」を象徴するエヴァンゲリオンとして碇ゲンドウが作りました。その後、碇ゲンドウが自身の亡くなった妻・ユイとの再会を果たす為、「父性」の象徴として作ったのがエヴァンゲリオン第13号機です。

碇ゲンドウは自分の願いを叶える為なら、自身の魂すらも捧げるような人物であると言われています。そんな碇ゲンドウの最愛の妻・ユイは、エヴァンゲリオン初号機と魂を融合させ、一体化していると言われています。そんなユイとの再会を果たす為、碇ゲンドウはエヴァンゲリオン初号機に酷似した第13号機を作り上げ、自分自身もユイと同じ事をしようと考えていたのではないかと言われていました。

考察②13号機の正体は「アダムスの生き残り」

碇ゲンドウが作り上げた事が分かっているエヴァンゲリオン第13号機ですが、その正体は一体何でしょうか?エヴァンゲリオン第13号機の正体は、マリによると「アダムスの生き残り」である事が明かされています。この「アダムス」というのが、エヴァンゲリオンシリーズに登場する第1使徒の渚カヲルを指す言葉となっています。「アダムス」という言葉から、複数体が存在する事も分かっています。

この複数存在する「アダムスの生き残り」には、エヴァンゲリオン第13号機以外に、エヴァンゲリオンMark09も該当する事が分かっています。しかしこの「アダムスの生き残り」は、魂のない器の状態でした。そこで、碇ゲンドウはエヴァンゲリオン第13号機に「魂」として碇シンジと渚カヲルを搭乗させ、結果的に「アダムスの生き残り」であるエヴァンゲリオン第13号機を覚醒させる事に成功しています。

考察③13号機と初号機との違い

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場するエヴァンゲリオン第13号機は、初号機に限りなく近い外見をしていると言われています。これは碇ゲンドウが碇ユイと再会する為に、人類の始祖である「リリス」をベースに作られたというエヴァンゲリオン初号機を模して、第一使徒である「アダム」の4体の内1体をベースにしてエヴァンゲリオン第13号機を作ったからであると分かっています。

しかし限りなくエヴァンゲリオン初号機に近いと言っても、エヴァンゲリオン第13号機には初号機との違いがありました。この違いについてご紹介していきます。エヴァンゲリオン初号機とエヴァンゲリオン第13号機の違いは、大きく分けて2つあり、まず1つ目は「目の数」です。エヴァンゲリオン第13号機は目が左右1つずつで計2組ついています。さらにもう1つの大きな違いは「腕の数」で、これも左右1本ずつで2組ついています。

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13号機が覚醒?フォースインパクトとの関係を考察

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場するエヴァンゲリオン第13号機は、碇ゲンドウが妻・ユイと再会する為に作ったエヴァンゲリオンです。「アダムス」という神に等しい存在の生き残りをベースに作られたエヴァンゲリオンで、今までのエヴァンゲリオンとは違いのある存在でした。次はそんなエヴァンゲリオン第13号機が覚醒した詳細や、それに伴って起こっていた「フォースインパクト」について詳しくご紹介していきます。

考察①シンジとカヲルが13号機に乗った理由

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」で、碇シンジはエヴァンゲリオンに乗ることをミサトやアスカに止められていました。それは前作で碇シンジが暴走し、「ニアサードインパクト」を引き起こした事で、危険視されていたからでした。しかし碇シンジはこの警告は聞かず、渚カヲルと共にエヴァンゲリオン第13号機に乗ってしまいました。これにはどのような理由があったのか考察をご紹介していきます。

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」で碇シンジがエヴァンゲリオン第13号機に乗った理由は、「ニアサードインパクトを引き起こした責任を取る為」と言われています。これは碇シンジが自分が綾波レイを思うあまり引き起こした事で、世界を滅茶苦茶にしてしまったと知り、その世界を元に戻す為に、ロンギヌスの槍とカシウスの槍の2本が必要だと渚カヲルから聞かされた事に始まります。

ロンギヌスの槍とカシウスの槍の2本を手にするには、碇シンジがパイロットを務めていたエヴァンゲリオン初号機では力不足でした。その為、碇シンジはNERVが新しく作り上げた2対の腕を持つエヴァンゲリオン第13号機に搭乗する必要がありました。渚カヲルは、碇シンジが自分の引き起こした「ニアサードインパクト」の凄まじさに打ちのめされているところに、救いの手を差し伸べようと今回の提案を碇シンジに伝えていました。

この渚カヲルの助言を受け、碇シンジは自身の起こした大厄災の責任を取り、自分の手で世界を再構築する為、周囲の人間が強く警告をしていた「エヴァンゲリオンへの搭乗禁止」を破って、エヴァンゲリオン第13号機に搭乗する事になってしまいました。

考察②アスカやマリの制止を振り切るシンジ

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」で、碇シンジは渚カヲルの助言でエヴァンゲリオン第13号機に搭乗し、綾波レイのコピーが搭乗するエヴァンゲリオンMark.09と共にセントラルドグマ最深部へ向かいました。そこには2本の槍に貫かれた人類の始祖であり、第2使徒のリリスとエヴァンゲリオンMark.06がいました。しかし、そこで碇シンジを追ってきていたアスカとマリの妨害にあいました。

アスカとマリはそれぞれエヴァンゲリオン改2号機と、エヴァンゲリオン8号機に搭乗し、エヴァンゲリオン第13号機に立ち塞がりますが、圧倒的な力の差でエヴァンゲリオン第13号機を制止する事は叶いませんでした。ここで、碇シンジは今回の出来事が碇ゲンドウによって仕組まれた罠で、碇ゲンドウの思惑通りに渚カヲルと共にエヴァンゲリオン第13号機に搭乗して槍の元へ導かれてしまった事に気付きました。

碇ゲンドウはエヴァンゲリオン第13号機を覚醒させる為に渚カヲルをエヴァンゲリオン第13号機に乗せる必要があると考えており、この危険な計画を感づいたアスカとマリが碇シンジを制止しようと駆けつけていました。渚カヲルも碇シンジを制止しようとしますが、すでに冷静に物事を判断できなくなってしまっていた碇シンジは、リリスとエヴァンゲリオンMark.06に刺さる2本の槍を抜いてしまいました。

考察③13号機の覚醒とフォースインパクト

周囲の人間の制止を聞かず、碇シンジはリリスとエヴァンゲリオンMark.06に刺さるロンギヌスの槍とカシウスの槍を抜いてしまいました。すると第2使徒でありその正体は人類の始祖というリリスの亡骸は崩壊していきます。そしてエヴァンゲリオンMark.06の体内から第12使徒が姿を現し、エヴァンゲリオン第13号機を自身に取り込んでしまいました。これによってある事が起きてしまいます。

エヴァンゲリオン第13号機が第12使徒のコアに取り込まれた事で、第1使徒である渚カヲルが、第13使徒へ堕とされてしまいました。これこそが碇ゲンドウが望んでいた展開でした。第13使徒へ渚カヲルが変化してしまった事で、エヴァンゲリオン第13号機は覚醒する事になりました。エヴァンゲリオンの覚醒というのは、ある条件がトリガーとして必要となっています。

前回エヴァンゲリオン初号機が覚醒し「サードインパクト」を起こしたのは、エヴァンゲリオン初号機が覚醒し、リリスやアダムといった「神」に等しい存在となり、そこへ第10使徒ゼルエルと融合していた綾波レイが接触した事がトリガーになったと言われています。つまりエヴァンゲリオンの覚醒には、「神」と「使徒」が接触する必要があるという事が分かりました。

今回「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」では、「アダムスの生き残り」であるエヴァンゲリオン第13号機が、第13使徒に堕ちていた渚カヲルと接触した事で条件を満たし、インパクトの発動に至ったと言われています。渚カヲルを第13使徒に堕とすのは碇ゲンドウの計画によるもので、これによって「フォースインパクト」が起こる事も碇ゲンドウは知っていたと言われています。

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13号機のパイロット

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場するエヴァンゲリオン第13号機は「アダムスの生き残り」という神に等しい存在が正体でした。そんな正体が神であるエヴァンゲリオン第13号機は、碇ゲンドウの計画によって覚醒を促されてしまいます。作中で重要な役どころであるエヴァンゲリオン第13号機ですが、実は何人かのパイロットが搭乗していました。次はそんなエヴァンゲリオン第13号機に搭乗したパイロットを紹介していきます。

パイロット①シンジ

エヴァンゲリオン第13号機に搭乗するパイロット1人目は、碇シンジです。碇シンジは自身が引き起こしてしまった「ニアサードインパクト」の責任を取る為にエヴァンゲリオン第13号機に搭乗した事を紹介してきました。碇シンジは元々エヴァンゲリオン初号機のパイロットですが、前作でエヴァンゲリオン初号機を覚醒させてしまい、「ニアサードインパクト」を引き起こして世界を崩壊させました。

これによって世界にとって碇シンジは「ニアサードインパクト」を引き起こした危険人物として監視される事になります。かつての仲間ですらも碇シンジに軽蔑の視線を向け、碇シンジは自身の起こした事の重要さを痛感していきました。そんな時に渚カヲルの助言を受け、自分の手で世界を救おうと動き出しました。そこで碇シンジはエヴァンゲリオン第13号機にパイロットとして搭乗し、2本の槍を引き抜く事になりました。

パイロット②カヲル

エヴァンゲリオン第13号機に搭乗するパイロット2人目は、渚カヲルです。渚カヲルは碇シンジにエヴァンゲリオン第13号機に搭乗し、ロンギヌスの槍とカシウスの槍の2本を手に入れる必要がある事を伝えた張本人です。それは自身の起こした事の重大さに苛まれていた碇シンジを救う為の、渚カヲルの親切心によるものでした。そしてエヴァンゲリオン第13号機は従来のエヴァンゲリオンと違い、パイロットが2人必要でした。

その為、渚カヲルも碇シンジと共にエヴァンゲリオン第13号機にパイロットとして搭乗しています。碇シンジの説得に渚カヲルは苦戦し、そこでヴィレがエヴァンゲリオンのパイロットに着用を義務付け、エヴァンゲリオンの覚醒を止める為に、ヴィレの操作や自分自身の意思で起爆して死に至る「DSSチョーカー」を碇シンジの首から取り外し、自分の首へ取り付けたことで碇シンジの信頼を得て、共にエヴァンゲリオンに乗っています。

パイロット③ゲンドウ

エヴァンゲリオン第13号機に搭乗するパイロット3人目は、碇ゲンドウです。最新作「シン・エヴァンゲリオン」のネタバレになりますが、碇ゲンドウはエヴァンゲリオン第13号機に3人目のパイロットとして搭乗しています。しかしこの搭乗はパイロットというよりは、碇ゲンドウはエヴァンゲリオン第13号機と融合する形で取り込まれていました。これによってエヴァンゲリオン第13号機は人類の脅威と成り果ててしまいます。

最新作「シン・エヴァンゲリオン」で碇シンジの乗るエヴァンゲリオン初号機の前に立ちはだかるラスボスとして、碇ゲンドウの乗るエヴァンゲリオン第13号機は登場します。碇ゲンドウは元々エヴァンゲリオンに融合し一体化してしまった碇ユイとの再会を望んでおり、この為に自身もエヴァンゲリオンに融合させました。それによってラスボス化したエヴァンゲリオン第13号機を、碇シンジはカシウスの槍で破壊しようと奮闘しました。

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13号機の能力や装備・A.Tフィールド

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場するエヴァンゲリオン第13号機は、2対の腕を持つエヴァンゲリオンです。見た目が従来のエヴァンゲリオンとは違い、少し異質な存在のエヴァンゲリオン第13号機ですが、見た目の他にも様々な違いがありました。次はそんなエヴァンゲリオン初号機などと違いのあるエヴァンゲリオン第13号機の装備や能力などをご紹介していきます。

考察①ダブルエントリーという複座方式

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場するエヴァンゲリオン第13号機は、ダブルエントリーという2人のパイロットが必要な複座方式のエヴァンゲリオンでした。これについて渚カヲルは、ロンギヌスの槍とカシウスの槍の2本を持ち帰るために必要な魂が2つだからと説明していますが、実は碇ゲンドウによるとある目的を達成する為の「保険」の意味でダブルエントリー方式であったと言われています。

碇ゲンドウはエヴァンゲリオン第13号機で2本の槍を引き抜き、渚カヲルを第13使徒へ堕とす事を望んでいました。これは「フォースインパクト」のトリガーとなる、エヴァンゲリオンの覚醒と使徒の接触を図る為でした。しかし碇ゲンドウの思惑に気付いた渚カヲルが自害してしまいます。そこでダブルエントリーにする事で、渚カヲルが死んでも「フォースインパクト」が止まらないように2人のパイロットを用意したと言われています。

考察②A.Tフィールドがない?

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場するエヴァンゲリオン第13号機には、従来のエヴァンゲリオンとは決定的な違いがありました。それは「A.Tフィールド」がない事です。「A.Tフィールド」とは、エヴァンゲリオンには必要不可欠で、「心の壁」を表す象徴でした。この「A.Tフィールド」によって他者はパイロットのパーソナルスペースに侵入する事はできなくなります。

しかしエヴァンゲリオン第13号機には「A.Tフィールド」がありませんでした。これによってエヴァンゲリオン第13号機は従来のエヴァンゲリオンとは決定的に違う存在で、異質な物であることが明確に表されていると言われています。

考察③ATフィールドビットという防御システム

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場するエヴァンゲリオン第13号機には「A.Tフィールド」がありませんでした。しかしエヴァンゲリオン第13号機には「A.Tフィールド」に変わる防御方法がありました。それが「ATフィールドビット」でした。「ATフィールドビット」は防御だけでなく攻撃も可能なシステムで、第13号機は従来のエヴァンゲリオンとは全く違う性能を持ったエヴァンゲリオンである事が分かっています。

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13号機に関する感想や評価

こちらは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」で明かされたエヴァンゲリオン第13号機の正体などの真実が複雑で混乱しているという方の投稿です。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」ではエヴァンゲリオン第13号機が様々な要因が重なり「インパクト」のトリガーとなりました。この仕組みは複雑で、トリガーに至った経緯を考察しているファンの方も多いようです。

こちらはエヴァンゲリオン第13号機が、従来のエヴァンゲリオンのようにリリスをベースにしたものではなく、アダムスをベースにした「アダムスの生き残り」が正体と考察している方の投稿です。そしてエヴァンゲリオン第13号機の正体が「アダムスの生き残り」である事はマリのセリフでもそう呼ばれていた事から、真実であると言われています。

こちらは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場するエヴァンゲリオン第13号機とATフィールドビットがカッコよくて好きという方の投稿です。「アダムスの生き残り」が正体のエヴァンゲリオン第13号機は、従来のエヴァンゲリオンの装備や能力とは異なる機能を持っていました。そんなエヴァンゲリオン第13号機をかっこいいと感じる方も多いようです。

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13号機まとめ

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」に登場するエヴァンゲリオン第13号機は、「アダムスの生き残り」が正体で、正に神に等しいと言われている存在でした。その見た目からも神を連想する方も多いようで、最新作「シン・エヴァンゲリオン」でも重要な役割をエヴァンゲリオン第13号機は果たしています。

ご紹介してきたようにエヴァンゲリオン第13号機は碇ゲンドウの望みを叶える為、「フォースインパクト」のトリガーとなり、再び人類を脅かす存在となっていきました。そんなエヴァンゲリオン第13号機が登場する「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」をご覧になった事がない方は、ぜひこの機会にご覧になってみてはいかがでしょうか?

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