ダイの大冒険のお色気シーンまとめ！新作アニメではセクシーシーンはカット？

日本を代表するRPG「ドラゴンクエストシリーズ」はスピンオフ作品が多数存在することで有名です。その中でも特に大人気となったのが漫画「ダイの大冒険」です。「ダイの大冒険」はテレビアニメ化されてさらなる大ヒットを記録し、2021年7月現在新作テレビアニメ版が放映中です。「ダイの大冒険」はお色気シーンが多い作品としても知られています。ここでは「ダイの大冒険」のお色気シーンを一覧で紹介していきます。

「ダイの大冒険」は大ヒットRPG「ドラゴンクエストシリーズ」のスピンオフ作品として関係の深かった週刊少年ジャンプに1989年45号から1996年52号まで連載されました。「ドラクエシリーズ」の生みの親である堀井雄二を監修に迎え、原作を三条陸、作画を稲田浩司が担当しました。「ダイの大冒険」の単行本は集英社文庫版全22巻が電子書籍化されています。また、カラーページを再現した愛蔵版もあり、そちらは全25巻です。

「ダイの大冒険」は漫画が大ヒットしたことを受けてテレビアニメ版が制作・放映されました。テレビアニメ版は1991年から1992年まで放映されました。現在は「旧アニメ版」や「1991年版」などと呼ばれています。そして、2020年10月より前作をリメイクした新作テレビアニメ版が放映中です。漫画や旧アニメ版を知らない世代に広くアピールしたことと、かつてのファンを呼び戻したことで大きな話題になっていると言われています。

「ダイの大冒険」のあらすじを紹介します。魔王ハドラー軍と勇者軍が戦い、勇者軍が勝利し、人間とモンスターたちが共存している世界から物語が始まります。デルムリン島はモンスターたちが暮らす島ですが、そこにたった一人の人間ダイも住んでおり、モンスターたちと平和に暮らしていました。ダイは勇者になることを夢見ていました。島におけるいくつかの冒険の過程の中でダイはパプニカ王国の王女レオナと知り合いました。

1990年代における週刊少年ジャンプの黄金期を支えた作品だと称されている「ダイの大冒険」はお色気シーンが多い漫画として知られています。「ダイの大冒険」のお色気シーンの中には現在の少年誌に載せるのは厳しいものもあると言われています。ここでは「ダイの大冒険」のお色気シーンを一覧で紹介していきます。最初に紹介するのは「ダイの大冒険」の中でも屈指の人気を誇る女性キャラクター、マァムのお色気シーンです。

「ダイの大冒険」に登場するマァムのお色気シーンを紹介します。上のカットはポップとマァムが初めて出会った時のものです。ポップはマァムが女性とは知らずに胸をツンと押しました。しかし、その正体がマァムであったことからポップはスケベな人間だと思われてしまい、両者の関係は第一印象が最悪の状態でスタートしたのです。不可抗力だったとはいえ、現在の倫理観だと痴漢行為とみなされても仕方がないと言われています。

「ダイの大冒険」のマァムのお色気シーンを紹介しています。上に挙げたカットはマァムがアバンのしるしをネックレスにして身に着けていたことにポップが気づいて、無我夢中でアバンのしるしを右手に持つのですが、左手がマァムの胸を揉んでしまっているというシーンです。マァムは激怒し、ポップにキツイ一撃をお見舞いするのでした。このシーンもポップに悪気がないのかもしれませんが、立派な痴漢行為だと言われています。

大ヒット漫画「ダイの大冒険」に登場するマァムのお色気シーンを紹介しています。上のカットはクロコダインが率いる百獣軍団がロモス城を襲撃したことに驚くダイたちです。マァムが下着姿で登場しています。ダイやポップのいる所でも堂々と下着姿でいるマァムはある意味ガサツで男勝りの性格をしていると言われています。そんなマァムの女性を意識しない部分が現れたお色気シーンではないかとファンの間で分析されています。

「ダイの大冒険」のマァムのお色気シーンを紹介しています。上に挙げたカットはかつての勇者パーティの一人であるマトリフとマァムが再会した時のものです。マトリフは再会していきなりマァムの胸を触ったり、お尻をポンポン叩いたりしています。マトリフ曰く「マァムのオムツを替えたことがある」とのことで上手にごまかしているように見えますが、立派なセクハラ行為であり、場合によっては痴漢行為認定される可能性もあります。

「ダイの大冒険」のマァムのお色気シーンを紹介します。上のカットは氷炎将軍フレイザードがマァムを逆さ吊りにした時のものです。フレイザードは残虐非道で勝つためには手段を選ばない性格です。フレイザードの残忍さを象徴するシーンで有名なのはパプニカ三賢者の一人マリンの顔を焼いたシーンです。マァムを逆さ吊りにしたのも彼の残虐な性格の表れだと言われています。新作アニメでは顔を焼いたシーンがカットされました。

「ダイの大冒険」に登場する人気キャラのマァムのお色気シーンを紹介しています。最後に挙げるのはオリハルコン親衛隊との戦いが決まり、各自が特訓を重ねるシーンです。マァムは滝で修行をしているため、武道家の服を脱いでTシャツに下着といういで立ちです。滝の修行なので動きやすくするための措置ですが、ファンの中にはお色気シーンに数える人もいます。また、ポップもエッチな目線で修行に勤しむマァムを見ていました。

大ヒットRPG「ドラゴンクエストシリーズ」のスピンオフ漫画「ダイの大冒険」にはマァムの他にもう一人のヒロイン、レオナが登場します。パプニカ王国の王女であるレオナにもマァムほどではありませんが、いくつかのお色気シーンが存在します。そして、その内容はマァムの時よりも過激だと評するファンが多いと言われています。ここでは「ダイの大冒険」のレオナのお色気シーンを一覧で紹介していきます。それではご覧ください。

ここでは「ダイの大冒険」に登場するレオナのお色気シーンを紹介します。フレイザードを撃破したダイたちは次なる魔王軍との戦いに備えました。レオナは皆が百貨店で物資を買い揃えた時に試着したビキニ姿を披露しました。レオナにとっては動きやすくて良いと思われたのですが、あまりの露出度の高さにポップは鼻血を出して説教しました。王女であるレオナの世間知らずな一面が出たお色気シーンだと言われています。

新作アニメ版が放映中の「ダイの大冒険」のヒロインであるレオナのお色気シーンを紹介します。上に挙げたカットはダイとレオナが大魔王バーンのいる天魔の塔の階段を駆け上がっている時に、突如背後からレオナが触手に捕われてしまったものです。触手が女性を襲うシーンはアダルトアニメなどでは定番だと言われています。ファンの中ではレオナが触手に襲われた時にお色気的なものを感じた人が多いのではないかと評されています。

「ダイの大冒険」のレオナのお色気シーンを紹介しています。最後はレオナの乳が出た状態になるシーンです。レオナはゴメちゃんを胸に忍ばせていました。ゴメちゃんの正体が「神の涙」と気づいた真バーンはレオナからゴメちゃんを奪いました。その時レオナの服が破けてしまい、片乳が露出した状態になってしまったのです。原作漫画でも特に衝撃的なシーンだったと評されていますが、新作アニメでカットされる可能性が高いです。

世界的人気のRPG「ドラゴンクエストシリーズ」のスピンオフ漫画「ダイの大冒険」がお色気シーンの多い作品だということは先述しました。ヒロイン格のマァムやレオナのお色気シーンが多いことからもそのことは窺えます。「ダイの大冒険」にはマァムとレイナ以外にもお色気シーンが存在します。ここでは「ダイの大冒険」のその他のキャラクターのお色気シーンにスポットを当てていきます。それでは画像付きでご覧ください。

大ヒット漫画「ダイの大冒険」に登場する他のキャラクターのお色気シーンを紹介しています。上に挙げたカットはマトリフがパプニカ三賢者のエイミのスカートの中に手を入れているシーンです。直前まで二人は真面目な話題で話をしていたのですが、急にマトリフがスケベ心を全開にしてセクハラ行為に及んだのです。連載当時1990年代の少年誌では許されたこのような描写も現在は青年誌でないと無理ではないかと言われています。

大ヒット漫画「ダイの大冒険」の他のキャラクターのお色気シーンを紹介しています。上に挙げたカットは魔力が0になってしまったポップがダイを助けるためにパプニカ三賢者のマリンのもとへ聖水をもらいに行ったシーンです。ここでポップは一刻も早くダイを助けたいがために勢いよくマリンのスカートを掴んでしまったために、結果的にスカートがずり落ちてしまったというものです。旧アニメ版でこのシーンはカットされていました。

「ダイの大冒険」の他のキャラクターのお色気シーンを紹介しています。上のカットは旧アニメ版からのものです。ニセ勇者一行が奪ったゴメちゃんを取り戻すためにメンバーのずるぼんをダイが捕まえてゴメちゃんの居所を吐かせるためにずるぼんの足の裏をアリクイに舐めさせたシーンです。原作漫画でこのシーンを見て衝撃を受けたファンが多いと言われています。旧アニメ版でも忠実に再現され視聴者を驚かせたと言われています。

大ヒットRPG「ドラゴンクエストシリーズ」のスピンオフ漫画として本家に負けない人気を誇ると言われている「ダイの大冒険」は2020年10月より新作テレビアニメ版が放映開始され、2021年7月現在放映中です。新作アニメ版は旧アニメ版のリメイクになっており、ラストまで描かれるのではないかと言われています。ここでは「ダイの大冒険」の新作アニメ版でお色気シーンがどのような扱いになっているのかを紹介していきます。

ここでは「ダイの大冒険」の新作テレビアニメ版におけるお色気シーンの扱いについて考察・紹介していきます。最初に紹介するのは前項でも紹介したずるぼんがアリクイに足を舐められる拷問シーンです。原作漫画で多くの読者にインパクトを与えたこのシーンは旧アニメ版でもほぼそのまま再現されました。しかし、新作アニメ版では舞台がデルムリン島沖の船になったことで、ずるぼんの捕縛シーンが丸ごとカットされています。

ずるぼんがアリクイに足を舐められる拷問シーンが彼女の捕縛シーンごとカットされたことについてはインターネット上で様々な意見が出たと言われています。カットの必要がなかったというファンもいれば、土曜日の朝に放送するアニメの内容にはそぐわないのでカットも当然というファンもいます。早朝に子供たちが観るアニメとして「ダイの大冒険」を捉えるならばカットもやむを得ないという意見のファンが多いと言われています。

人気漫画「ダイの大冒険」の新作テレビアニメ版が放映される前にファンの注目を集めていたのはマァムのパンツがどうなるのかということでした。マァムは武闘家でスカートを穿いているのでその状態で蹴りを放てば必然的にパンツが見えるシーンが出てくるからです。新作アニメ版のマァムの服装についてはズボンになるのではないかという噂が流れましたが、実際に登場したマァムはスカートの下にタイツと見せパンを穿いていました。

「ダイの大冒険」の新作テレビアニメ版におけるお色気シーンの扱いについて考察・紹介しています。先述したポップがマァムの胸をツンツンしたり、はずみで揉んでしまうシーンはどうなるのか気になっていたファンが多いと言われています。因みに旧アニメ版ではそのまま再現されていました。それでは新作アニメ版ではどうなったのでしょうか？新作アニメ版では胸ツンツンシーン、胸を揉むシーンどちらもカットされています。

大ヒットRPG「ドラゴンクエストシリーズ」のスピンオフ漫画「ダイの大冒険」の新作テレビアニメ版は既存のファンのみならず新規ファンを多く獲得していると評されています。新作アニメ版は旧アニメ版の放映から約20年経過しているので、声優陣はほぼ一新されています。その結果、豪華声優陣の共演が大きな魅力になっていると言われています。ここでは「ダイの大冒険」の新作アニメ版の声優を一覧で紹介していきます。

「ダイの大冒険」の主人公はダイです。ダイの年齢は12歳です。アバンの使徒の一人です。竜騎将バランとアルキード王国の王女ソアラとの間に生まれた存在で「竜の紋章」を持っています。デルムリン島でモンスターたちと生活をしていたことで、誰にでも分け隔てなく接することのできるフェアな精神と正義感の強さを持ち合わせています。元々勇者に憧れていたダイはアバンとの出会いから魔王軍との戦いに乗り出していきます。

「ダイの大冒険」の新作アニメ版でダイを演じている声優は種﨑敦美です。種﨑敦美は年齢非公表です。9月27日生まれです。大分県出身で血液型はA型です。東京俳優生活協同組合所属です。代表作は「アイドルマスターシンデレラガールズ劇場」の五十嵐響子役、「ブレンド・S」の天野美雨役、「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」のクルム役、「約束のネバーランド」のムジカ役、「シャドウバース」の伊集院カイ役などです。

「ダイの大冒険」でもう一人の主人公と呼ばれているメインキャラクターがポップです。ポップもアバンの使徒の一人で年齢は15歳です。ダイと出会った頃は自己過信が強い性格でありながら肝心な時には腰が引けてしまう臆病者でしたが、冒険を重ねるごとに成長していき最終的には人間の中でも最強クラスの魔法力と最高クラスの英知を持った大魔道士になりました。それでも最後までダイの側で最高のパートナーであり続けました。　

「ダイの大冒険」の新作アニメ版でポップを演じている声優は豊永利行です。豊永利行は1984年4月28日生まれです。出身地は東京都で血液型はB型です。スーパーエキセントリックシアター所属です。豊永利行の声優としての代表作は「デュラララ!!」の竜ヶ峰帝人役、「機動戦士ガンダムAGE」のフリット・アスノ役、「東京喰種トーキョーグール」の永近英良役、「デュエル・マスターズシリーズ」のキラ役などが知られています。

「ダイの大冒険」の登場キャラクターでファンの間で実質的なヒロインと呼ばれているのがマァムです。マァムは16歳の少女で、アバンの仲間だった戦士ロカと僧侶レイラとの間に生まれました。当初は僧侶戦士でしたが、レオナがダイ一行に加わったことで武闘家に転向しました。「拳聖」と謳われたブロキーナに師事し瞬く間に一流の武闘家に成長しました。男勝りな面を表に出していますが、内面は献身的で母性的な性格をしています。

「ダイの大冒険」の新作アニメ版でマァムを演じているのは声優の小松未可子です。小松未可子は1988年11月11日生まれです。三重県出身で血液型はB型です。ヒラタオフィス所属です。同作品でクロコダインを演じている前野智昭と2020年5月に結婚しました。小松未可子の代表作は「アオハライド」の村尾修子役、「呪術廻戦」の禪院真希役、「スター☆トゥインクルプリキュア」の香久矢まどか/キュアセレーネ役などです。

「ダイの大冒険」のヒロインがレオナです。レオナは14歳にしてパプニカ王国の王女です。14歳とは思えない確固たる正義の心を持っていて、世界各国の王を招集してサミットを開催するなどカリスマ性も持ち合わせています。祖国を滅ぼしたヒュンケルに対しても復讐をすることなく許し、アバンの使徒として生きるように諭すなど慈愛の心を持っています。レオナはダイの初めての人間の友人でもあり、ダイに好意を持っています。

「ダイの大冒険」の新作アニメ版でレオナを演じている声優は早見沙織です。早見沙織は1991年5月30日生まれです。東京都出身で血液型はAB型です。アイムエンタープライズ所属です。早見沙織の主な出演作品は「バクマン。」の亜豆美保役、「機動戦士ガンダムAGE」」のユリン・ルシェル役、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の雪ノ下雪乃役、「山田くんと七人の魔女」の白石うらら役などで知られています。

「ダイの大冒険」に登場するキャラクターでかつての勇者がアバンです。アバンの本名はアバン＝デ＝ジニュアール3世です。現在は31歳です。アバンはかつて仲間たちとパーティーを組んで魔王ハドラーを倒した勇者です。現在は次なる勇者を育成するという名目で各地を旅していました。旅先のデルムリン島でダイに出会い、勇者としての素質を見抜きました。アバンが育てた「アバンの使徒」たちは魔王軍を脅かす存在になりました。

「ダイの大冒険」の新作アニメ版でアバンを演じているのは声優の櫻井孝宏です。櫻井孝宏は1974年6月13日生まれです。愛知県出身で血液型はA型です。インテンション所属です。櫻井孝宏の主な出演作品は「金色のガッシュベル!!」の高嶺清磨役、「D.Gray-man」の神田ユウ役、「K」の草薙出雲役、「PSYCO-PASS サイコパス」の槙島聖護役・雛河翔役、「おそ松さん」の松野おそ松役などで知られている人気声優の一人です。

「ダイの大冒険」に登場するキャラクターの中でも人気が高いと言われているのがヒュンケルです。ヒュンケルはアバンの使徒の一人で、アバンの一番弟子です。しかし、魔王軍のミストバーンに師事したことをきっかけに不死騎団の団長となりました。義父をアバンに殺されたとして人間を憎んでいましたが、ダイたちとの戦いを経て真相を知り仲間になりました。以降はアバンの使徒の長兄としての役割を担い、ダイたちを支えました。　　

「ダイの大冒険」の新作アニメ版でヒュンケルを演じているのは声優の梶裕貴です。梶裕貴は1985年9月3日生まれです。東京都生まれの埼玉県育ちです。血液型はO型です。梶裕貴の代表作は「進撃の巨人」のエレン・イェーガー役、「七つの大罪」のメリオダス役、「ハイスクールD×D」の兵藤一誠役、「僕のヒーローアカデミア」の轟焦凍役、「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅」のユリアン・ミンツ役などで知られています。

「ダイの大冒険」に登場するハドラーはかつて魔王と呼ばれて地上の平和を脅かしていましたが、アバンに倒されました。その後は大魔王バーンによって魔王軍の司令官として復活を果たしました。ダイをはじめとするアバンの使徒たちと激闘を繰り広げました。アバンの使徒たちを倒すために魔族の体を捨てて超魔生物となりました。ハドラーは超魔生物になったことで、以降は一切の慢心を捨てて打倒ダイのために生きる武人となりました。

「ダイの大冒険」の新作アニメ版でハドラーを演じている声優は関智一です。関智一は1972年9月8日生まれです。東京都出身で血液型はAB型です。アトミックモンキー名誉会長で同社所属です。関智一の代表作は「ドラえもん」の骨川スネ夫役（3代目）、「機動武闘伝Gガンダム」のドモン・カッシュ役、「PSYCO-PASS サイコパス」の狡噛慎也役、「Fateシリーズ」のギルガメッシュ役、「学園BASARA」の石田三成役などです。

「ダイの大冒険」で当初百獣魔団の団長としてダイたちの前に立ちはだかったのが獣王クロコダインです。クロコダインはリザードマンで根っからの武人です。人間の年齢に換算すると約30歳です。クロコダインは怪力と鋼鉄のような肉体を誇っています。クロコダインはダイとの戦いで敗北したことで潔く自害しました。遺体をザボエラに回収されたことで復活し、その後も紆余曲折を経てヒュンケルとともにダイの仲間になりました。

「ダイの大冒険」の新作アニメ版でクロコダインを演じている声優は前野智昭です。妻の小松未可子と結婚後の共演ということで話題になりました。前野智昭は1982年5月26日生まれです。出身地は茨城県で血液型はA型です。アーツビジョン所属です。前野智昭の代表作は「弱虫ペダル」の福富寿一役、「ログ・ホライズン」の直継役、「Dr.STONE」の金狼役、「転生したらスライムだった件」のヴェルドラ役などで知られています。

「ダイの大冒険」の敵方キャラクターの中でも特に残虐非道な性格で知られているのが氷炎魔団長である氷炎将軍フレイザードです。フレイザードは右半身が氷の岩、左半身が炎の岩でできているエネルギー岩石生命体です。ハドラーの禁呪法で作られた呪法生命体でもあります。フレイザードは「戦うのが好きなのではなく勝つことが好きだ」と豪語しています。フレイザードは勝つためには手段を選ばない考えの持ち主です。

「ダイの大冒険」の新作アニメ版でフレイザードを演じている声優は奈良徹です。奈良徹は年齢非公表です。誕生日は5月7日です。埼玉県出身で血液型はB型です。ケンユウオフィス所属です。奈良徹の主な出演作品は「BECK」の桜井裕志役、「イナズマイレブン」の宍戸佐吉役、「ちはやふる」の西田優征役、「テラフォーマーズ」のアレクサンドル・アシモフ役、「カードファイト!!ヴァンガードシリーズ」の石田ナオキ役などです。

「ダイの大冒険」に登場するミストバーンは当初ハドラーの部下であり、魔影軍団の団長として登場しました。しかし、その正体は大魔王バーンの秘密を握る側近であり、暗黒闘気の集合で出来ている魔界の魔物ミストです。ヒュンケルの師匠でもあります。ヒュンケルを弟子にした理由は万一バーンに肉体を返す事態になった時にヒュンケルの肉体を利用するつもりだったのです。ミストバーンには憑依能力があります。

「ダイの大冒険」の新作アニメ版でミストバーンを演じている声優は子安武人です。子安武人は1967年5月5日生まれです。神奈川県横浜市出身で血液型はA型です。自身が立ち上げたティーズファクトリー所属です。子安武人の代表作は「楽しいムーミン一家」のスナフキン役、「新機動戦記ガンダムW」のゼクス・マーキス役、「∀ガンダム」のギム・ギンガナム役、「機動戦士ガンダムSEED」のムウ・ラ・フラガ役などで有名です。

ここでは新作テレビアニメ版が好評放映中の「ダイの大冒険」のお色気シーンに関する感想や評価を紹介していきます。Twitterでのつぶやきをいくつか取り上げていきます。「ダイの大冒険」のお色気シーンはインターネット上でどのような感想や評価を受けているのでしょうか？それではご覧ください。

「ダイの大冒険」の大ファンだと思われる方のツイートです。ずるぼんがダイによってアリクイに足を舐められる拷問を受けるシーンが新作テレビアニメ版でカットされたことについて、土曜の朝に放映されているアニメなのでカットされたのは仕方ないという感想をお持ちです。

「ダイの大冒険」の大ファンだと思われる方のツイートです。新作テレビアニメ版は「六芒星」の描写の変更が宗教的配慮でとても行き届いているという感想をお持ちで、逆にお色気シーンの排除は悲しいとつぶやかれています。

同じく「ダイの大冒険」の大ファンだと思われる方のツイートです。「ダイの大冒険」のお色気シーンは不要だとの感想をお持ちで、今の時代に昔の漫画のお約束を持ち出すのは意味がないとつぶやかれています。

ここでは大ヒットRPG「ドラゴンクエストシリーズ」のスピンオフ漫画「ダイの大冒険」のお色気シーンを一覧で紹介してきました。「ダイの大冒険」のお色気シーンは現在放映中の新作テレビアニメ版ではカットする方向で展開されています。現在の倫理観では仕方のないことだと言われています。新作テレビアニメ版も楽しみながら、お色気シーンを見たい方は原作漫画や旧アニメ版をご覧ください。