2021年06月17日公開
2021年06月17日更新
【ジョジョ】イギーの死亡シーンが泣ける!スタンド能力や壮絶な過去・最期を考察
イギーとはジョジョの奇妙な冒険シリーズに登場するキャラクターの一人です。そんなイギーというキャラクターのスタンド能力、最期の死亡シーンやポルナレフとの関係についてご紹介していきたいと思います。イギーはジョジョの奇妙な冒険の第3部に登場する人気キャラクターで、最期は死亡しています。イギーの最後のシーンはポルナレフとの友情を見れるカッコいいシーンなので必見です!
イギーとは?スタンドを紹介
イギーとはジョジョの奇妙な冒険の作中に登場するキャラクターの一人です。イギーはかなり人気の高いキャラクターとして知られており、ジョジョの奇妙な冒険が大好きだというファンの方であれば、イギーを知っているという方は非常に多いです。
そんなイギーというキャラクターのスタンド能力やポルナレフとの共闘シーン、そしてイギーの最期の死亡シーンについてご紹介していきたいと思います。イギーはジョジョの奇妙な冒険の作中ではかっこいい活躍シーンが有るキャラクターで、特にポルナレフとの共闘シーンは必見です。イギーが好きだという方は、是非ご紹介しているイギーに関する情報をチェックしてみて下さい。
ジョジョ3部の作品情報
ジョジョ3部の概要
ジョジョの奇妙な冒険とは人気少年漫画作品として知られており、長編漫画作品として長年連載され続けています。ジョジョの奇妙な冒険は週刊少年ジャンプで連載れていた作品ですが、現在は連載雑誌は変わっており物語の最新エピソードは第8部です。ジョジョの奇妙な冒険はシリーズ化されている漫画作品で第1部から始まり現在第8部まで連載が続いています。ジョジョの奇妙な冒険は特殊能力を使うキャラクターが多数登場するアクションバトル漫画作品です。
ジョジョ3部のあらすじ
ジョースター一族はイギリスの名家の一族で知られており、ある日当主のジョージ・ジョースターは事故に有ってしまい偶然に合わせた盗人から助けてもらったと勘違いしてその人物の息子である「ディオ」を養子として迎えいれました。ディオは表向きには優秀な大人しい青年ですが、実はジョースター家を乗っ取ろうと考えており、吸血鬼になる石仮面をつけて強大な力を手に入れました。
ジョースター家の一人息子である「ジョナサン」はディオの野望を阻止するために、ツェペリという男性と出会い太陽のエネルギーを活用した戦闘法「波紋」という技を習得して一世紀以上に渡る激しい戦いの火蓋を切るのでした。3部の主人公である承太郎は、ジョナサンが倒したが復活したディオを再び倒すため祖父のジョセフやその仲間であるアブドゥルと一緒にエジプトに出発します。
イギーのプロフィール
イギーとはジョジョの奇妙な冒険の作中では第3部に登場するキャラクターです。イギーとはジョジョの奇妙な冒険の第3部ではスタンド使いの一人として登場しており、スタンド使いの中でも犬ということで人間以外で登場した動物のスタンド使いという珍しい人物でした。イギーはコーヒー味のチューイングガムが大好きだという面白い性格の犬で、可愛らしさの欠片もなく登場してすぐに人間を舐め腐っているふてぶてしい態度を取っていました。
イギーの犬種
イギーは「ボストンテリア」という犬種の犬で、小型で白黒の毛色が可愛い犬で知られています。イギーの犬種であるボストンテリアとは、アメリカ出身の犬種となっておりボストン大学のマスコット的な存在でもあります。そんなボストンテリアは毛並みと毛色がタキシードを着た様に見えるということからも「紳士」などとも呼ばれている犬です。ボストンテリアは人懐っこい可愛い性格の犬ですが、イギーは全く人懐っこくない獰猛な犬でした。
イギーのスタンド
イギーはスタンド使いなのでスタンド能力をジョジョの奇妙な冒険の第3部の作中で披露して戦っていました。イギーのスタンド能力は「ザ・フール」です。このスタンド能力はイギーが発動すると登場し、砂で形成された犬です。周囲の砂を自由自在にコントロールすることが可能で、羽を作ったりすることも出来ます。イギーはアメリカ出身のボストンテリアなので、ザ・フールはネイティブアメリカンを彷彿とさせるような外見が特徴的となっています。
イギーの死亡や最期のシーン
ジョジョの奇妙な冒険の第3分に登場するイギーというスタンド使いは、物語の最終盤のエピソードにて死亡して最期を迎えています。ジョジョの奇妙な冒険シリーズは主人公の仲間として活躍するキャラクターたちが死亡することが非常に多い作品になっています。イギーは犬ですがかなりかっこいい最期の死亡シーンを迎えていたので、イギーが好きだという方はイギーの最期の死亡シーンは要チェックです。
イギーの死亡や最期のシーン
イギーは旅の途中で助っ人として主人公の承太郎たちの仲間になっています。嫌々ながら連れてこられてイギーは、仕方なくディオの館へと入っていきます。そこでイギーはポルナレフと一緒に敵スタンド使いの「ヴァニラ・アイス」に襲われました。ヴァニラ・アイスは最強クラスの強さを持っているスタンド使いで、圧倒的な強さでポルナレフとイギーを追い詰めます。イギーはポルナレフを仕留めようとするヴァニラ・アイスの攻撃を庇いました。
イギーはヴァニラ・アイスの攻撃で瀕死になりながらも、ヴァニラ・アイスを倒すために最期まで戦い抜きポルナレフに全てを託して最期は死亡しています。
イギーの死後ポルナレフはヴァニラ・アイスを倒す
ポルナレフはイギーが最期の死亡する間際まで自分のために尽くしてくれたことを悟り、イギーのスタンド能力で空中に浮いている砂でヴァニラ・アイスの動きを察知しました。そしてヴァニラ・アイスが攻撃する瞬間の隙きを突いてポルナレフはスタンド攻撃で本体のヴァニラ・アイスを串刺しにします。イギーの犠牲もあってポルナレフは無敵とも言える能力を持っているヴァニラ・アイスを倒すことに成功しました。
イギーの過去は?かわいい魅力も紹介
ジョジョの奇妙な冒険に登場するイギーというキャラクターは、どんな過去を歩んできたキャラクターなのかが作中で描かれていました。そんなイギーの過去やイギーの魅力について、イギーの活躍シーンと一緒にご紹介していきたいとおもいます。イギーは犬とは思えない過去を持っており、スタンド能力が強力なので活躍シーンも非常に多いキャラクターです。
かわいい魅力①過去
イギーは元々は大金持ちの家で飼われていたペット犬でした。そんなイギーは生まれつき他の犬とは違いかなり知能が高く、イギーは人間のことを見下すようになり自ら家を飛び出して野良犬になっています。野良犬になってからは辺りの犬たちを従えてボスとして君臨し、スタンド能力を持っていたので無敵状態でした。ですがアブドゥルがイギーを見つけ、必死に追跡して捕獲しています。
かわいい魅力②ンドゥール戦での活躍
ジョジョの奇妙な冒険の第3部には敵スタンド使いとして「ンドゥール」というキャラクターが登場します。ンドゥールは盲目のスタンド使いですが、視覚以外の五感が優れており作中では遠距離から凄まじい威力とスピードで水をコントロールして承太郎たちを襲っていました。そんなンドゥールとの戦いでイギーは初めて戦闘を行っており、一切承太郎たちはンドゥールの居場所が分かりませんでしたが、イギーはンドゥールを見つけ出しています。
イギーは承太郎たちに無理やり協力させられる形でンドゥールの居場所を突き止め、イギーの潜在能力の高さを承太郎たちは認めていました。
かわいい魅力③ペット・ショップ戦での活躍
ペット・ショップとはイギーと同じく動物のスタンド使いとして登場したキャラクターです。ペット・ショップは鷹のスタンド使いで、氷をコントロールして強烈な攻撃を繰り出すことができるキャラクターとなっています。そんなペット・ショップはディオの館を守っている警備員のようなスタンド使いで、人間の子供を殺そうとしていましたが、たまたま居合わせたイギーはペット・ショップから子供を守って戦っています。
ペット・ショップとイギーの戦いはかなり激しく、イギーは死を覚悟しつつもペット・ショップを戦い最期はペット・ショップを爆発させ死亡させています。
かわいい魅力④オインゴ・ボインゴ戦での活躍
オインゴ・ボインゴとは予言を元に相手を陥れていくタイプのコンビスタンド使いとして登場した敵キャラクターです。オインゴ・ボインゴ戦では「毒入りの紅茶を飲む」という予言を元に、オインゴ・ボインゴは毒入りの紅茶を承太郎たちに飲ませようとしますが、承太郎たちはイギーの行動を見て紅茶を吹き出してしまいました。イギー予測不可能な行動はオインゴ・ボインゴの予言でも読むことが出来なかったようです。
かわいい魅力⑤オシリス神戦での活躍
オシリス神とはダニエル・J・ダービーというスタンド使いが使用するスタンド能力です。ダニエル・J・ダービーはイカサマが得意な人物で、イカサマ勝負を承太郎たちに仕掛けて敗北させて魂を抜き取ろうとしていました。そんなダービーとの戦いでは実はイギーだけがダービーの正体に気がついており、吠えるというシーンが有ったようです。漫画ではご覧になることが出来ないシーンなので、イギーが好きだという方はアニメ版の3部を視聴してみてください。
かわいい魅力⑥ケニーG戦での活躍
ケニーGとはかなりの脇役キャラクターとして登場した敵スタンド使いです。ケニーGはスタンド使いとしてはかなり弱く、幻覚を使って承太郎たちを翻弄しようとしますがイギーの嗅覚によってあっさりと見つかってしまいます。非力で弱いスタンド使いということで一瞬で倒されてリタイアしたケニーGですが、イギーがいなかったら幻覚で苦戦していた可能性もあります。
かわいい魅力⑦ひねくれた性格
イギーは犬ですが人間を小馬鹿にしており見下しているキャラクターです。そんなイギーはかなりひねくれた性格をしており、人間のことを見下しているので絶対に言うことを聞きません。アブドゥルと出会った時にはスタンド能力などを使って相当逃げ回っていたそうなので捕まえるのにかなり手間取ったというエピソードも有りました。ふてぶてしい態度を取ることが多いイギーは、特に承太郎一行の中でも「ポルナレフ」とは犬猿の仲となっています。
かわいい魅力⑧フィギュア
ジョジョの奇妙な冒険は非常に高い人気を獲得している漫画作品ということも有り、様々なファングッズが発売されています。イギーも非常に高い人気を獲得しているキャラクターなので、ジョジョの奇妙な冒険のグッズとしてフィギュアも発売されています。イギーのフィギュアは可愛い顔のイギーや、原作に忠実なふてぶてしい顔の登場初期のイギーなど様々なタイプが有ります。複数商品あるのでお気に入りのイギーを探してみて下さい。
イギーのアニメ声優
イギーが登場するジョジョの奇妙な冒険の第3部はテレビアニメ版も現在放送されています。テレビアニメ版のジョジョの奇妙な冒険の第3部は非常に高い人気を獲得しており、イギーもメインキャラクターの一人としてしっかりと登場しています。そんなイギーをテレビアニメ版のジョジョの奇妙な冒険の第3部の作中で演じた声優は誰なのかご紹介していきますので、アニメ版の声優キャスト情報についても注目してご覧ください!
福圓美里のプロフィール
福圓美里は日本の女性声優・女優として活動している人物です。福圓美里は現在39歳になっておりファンからは「ミサトン」という愛称で親しまれています。福圓美里は1998年から声優として活動を開始しており、女優としては主に舞台女優として活躍している人物となっています。東京都出身の福圓美里は、元々は「桜木美里」という名義でデビューしていましたが後に福圓美里に変更して現在も同名義で活動しています。
福圓美里はテレビアニメ作品などに多く声優キャストとして出演している人物で、2015年に放送された「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」にてイギーを演じています。イギーは犬ですが心の声を話すことが有る人物で、カッコいいキャラクターに仕上がっていました。福圓美里が演じたイギーは旧アニメ作品ではなく、新アニメシリーズのジョジョ3部で楽しめるので視聴してみて下さい!
福圓美里の主な出演作品
福圓美里は20年以上のキャリアが有るベテラン声優です。そんな福圓美里の主な出演作品としては「働きマン」「流星のロックマン」「おおきく振りかぶって」「ストライクウィッチーズ」「To LOVEる -とらぶる-」「夜桜四重奏」「BLOOD-C」「僕は友達が少ない」「Another」「スマイルプリキュア!」「たまごっち!シリーズ」「魔法少女リリカルなのはViVid」「美少女戦士セーラームーンCrystal Season III」などの作品が挙げられます。
これらの作品の中でも特に美少女戦士セーラームーンCrystal Season IIIでは主要キャラクターの「ちびうさ」を演じており、ちびうさを演じたことでより高い注目を福圓美里は集めています。今後はどんなテレビアニメ作品に出演していくのか、福圓美里のさらなる声優としての活躍にファンの方は期待しておきましょう!
イギーの名言集
イギーは犬ですがアニメ番でも声優キャストがあてられる会話のあるキャラクターとなっています。そんなイギーというキャラクターの名言についてご紹介していきたいと思います。イギーは犬ですが名言もある特徴的なキャラクターとなっており、イギーの名言は可愛いボストンテリアとは思えないクールな名言です。どんな名言が有るのかもジョジョファンの方は要チェックです。
イギーの名言①「おれは気ままにちょっとゼイタク…」
このイギーの名言はペット・ショップと戦闘した際に発言したセリフです。イギーは気ままにちょっと贅沢しながら生活していきたいと思っている犬でした。そんなイギーはペット・ショップと対決することになってしまい、こんな危険な相手と戦ってられないと思いました。ペット・ショップとの戦いはイギーにとっては一切メリット無い行為ですが、心優しいイギーはペット・ショップに殺されそうになっている少年を助けてペット・ショップとの戦闘に入っています。
イギーの名言②「やれやれ…犬好きの子供は…」
この名言はイギーがペット・ショップとの戦闘に入る際に子供を助けた時に発言したセリフです。イギーは人間を見下しているふてぶてしい態度が目立つキャラクターですが、人間のことが嫌いという訳ではありません。特に子供に対しては優しい気持ちを持っており、自分の危険を顧みずにペット・ショップからの攻撃を食い止めて助けていました。イギーとペット・ショップの戦いは必見の内容になっているので原作・アニメのどちらでもご覧になってみて下さい!
イギーに関する感想や評価
1から5までジョジョ全部見たぁ
— siron🔫オタク垢😇🥀 (@LmBseamcZsMTwxo) June 5, 2021
なんか見ず嫌いしてたから本気で見てよかった笑笑
3部が一番好き!
ポルナレフと、イギーがかっけぇし、ナイスコンビすぎ!!
#ジョジョ #ジョジョの奇妙な冒険 #ポルナレフ #イギー #ジョジョの奇妙な冒険3部 pic.twitter.com/3EJ6Sz9i2B
上記のジョジョの奇妙な冒険の第3部に登場するイギーに関する感想をツイッターに投稿されている方は、ジョジョの奇妙な冒険の作品を1部から5部までご覧になって3部が一番好きだ!という感想を投稿されています。特に3部の中ではイギーとポルナレフのコンビが大好きだそうで、イギーとポルナレフは犬猿の仲ですが最期は共闘してヴァニラ・アイスと戦うという名シーンが有りました。イギーとポルナレフのコンビはかなり人気が高いです。
ジョジョ再放送録画消化してるんですけど、イギー対ペットショップの動物対決、三部でもトップクラスに好き
— 眼鏡虫 (@Na_megamushi_Ly) May 26, 2021
どっちも地味に上位クラスのスタンド能力者なのでここで潰し合いにならなかった場合を妄想すると楽しい
上記のジョジョの奇妙な冒険の第3部に登場するイギーに関する感想をツイッターに投稿されている方は、ジョジョの奇妙な冒険の第3部の作中で一番好きな戦いはイギーVSペット・ショップのスタンドバトルだ!という感想を投稿されています。イギーとペット・ショップのスタンドバトルは、ジョジョシリーズ初の動物同士のスタンド使いによる戦いとなっていました。ド迫力の激しいスタンド能力者同士の戦いは、手に汗握る展開が繰り広げられています。
ジョジョ3部で好きな回は
— 赤羽 土(あかばね そいる) (@akatuchiZ) May 20, 2021
イギーVSペットショップです
上記のジョジョの奇妙な冒険の第3部に登場するイギーに関する感想をツイッターに投稿されている方は、ジョジョの奇妙な冒険の第3部ではイギーVCペット・ショップの戦いが一番好きだ!という感想を投稿されています。イギーVSペット・ショップの戦いは、イギーが子供をペット・ショップから助けたことで始まりました。どちらもかなり強いスタンド能力を持っていますが、能力の強さは拮抗していたので互角の戦いを行っていました。
イギーの死亡まとめ
ジョジョの奇妙な冒険の第3部に登場するイギーの最期の死亡シーンについてまとめてご紹介しました。ジョジョの奇妙な冒険とは非常に高い人気を獲得している有名な人気漫画作品です。ジョジョの奇妙な冒険は長編漫画作品としてシリーズ化されており、第1部から始まり現在は第8部まで描かれています。波紋・スタンドなどの特殊能力が登場するこの作品はアクションバトル漫画作品として多くのファンから長年愛されている作品です。
イギーというキャラクターはジョジョの奇妙な冒険では第3部に登場するキャラクターで、人間ではなく犬として登場しました。イギーは犬ですがスタンド能力を持っており、イギーのスタンド能力は砂をコントロールするザ・フールという能力です。イギーは作中ではペット・ショップやヴァニラ・アイスという強敵と戦い、最期はヴァニラ・アイスの攻撃で力尽きて死亡しています。
ポルナレフとは犬猿の仲でしたが、ヴァニラ・アイスとの戦いではポルナレフを守るためにイギーは庇って攻撃を受けています。イギーとポルナレフの共闘シーンであるヴァニラ・アイスとの激闘は必見です。ジョジョの奇妙な冒険の第3部はリメイクされたアニメ版なども放送され非常に面白い作品として高い人気を獲得しています。ジョジョシリーズはまだまだ続いている作品なので、今後の最新エピソードにファンの方は期待しておきましょう!