【呪術廻戦】京都校のキャラ総まとめ！学長・先生から生徒まで全メンバーを一覧で紹介

本記事では「呪術廻戦」に登場した京都校メンバーのプロフィール・強さ・活躍を一覧化して紹介していきます。その他には、東京校メンバーと京都校メンバーの戦いが描かれた「交流戦」のあらすじや、アニメでキャラクターの声を演じている声優の情報も一覧化してまとめていきます。

京都校メンバーのプロフィール・強さや交流戦のあらすじを知る前に、まずは「呪術廻戦」の基本情報を紹介していきます。呪術廻戦は2018年から連載されている漫画が原作で、2020年から2021年までアニメが放送されていました。原作者の芥見下々はプライベートでホラー作品を好んでいるため、呪術廻戦もホラー要素が含まれているようです。

呪術廻戦の主人公は虎杖悠仁です。虎杖悠仁は普通の高校生活を送っていましたが、学校には最強の呪霊・両面宿儺の指が保管されており、それを呪術高専の伏黒恵が回収しようとしています。ですが指を求める呪霊が姿を現し、追い詰められた虎杖悠仁は戦う力を得るために指を飲み込んでいます。そして呪霊騒動は収まりましたが、両面宿儺の器になった虎杖悠仁は死刑を宣告されてしまいます。

呪術廻戦の世界には呪術師を育成するための学校が2つ設立されています。京都校はその1つで、一般人は呪術に関わる事はないため、表向きは宗教系の学校にされているようです。虎杖悠仁などのメインキャラクターは呪術高専の東京校に通っており、京都校の生徒は交流戦のエピソードで登場しています。

呪術高専は東京校と京都校に分かれていますが、どちらかに優秀な生徒が集められているという訳ではないため、住んでいる地域が関西・関東で入学する学校が違うという考察がなされています。ですが本編よりも以前の交流戦では乙骨憂太が圧倒的な強さで京都校の生徒を倒しているため、乙骨憂太が在学中は東京校の方が総合的な戦闘能力は高い可能性があります。

ここからは「呪術廻戦」に登場した京都校メンバーのプロフィール・強さ・能力を一覧化して紹介していきます。まずは3年生に関する情報を一覧化してまとめていきます。京都校メンバーは個性的な性格のキャラクターが多いようです。

東堂葵は呪術高専京都校の3年生で、階級は「1級呪術師」です。ドレッドヘアーと筋骨隆々の体が特徴的なキャラクターで、顔の大きな傷が目立っていますが、傷が出来た理由は明かされていません。傲慢・粗暴・攻撃的な性格をしており、強者と戦う事に喜びを感じているため、乙骨憂太が交流戦に参加しない事を知って怒りを感じていました。

粗暴な性格をしている東堂葵ですが、人一倍身だしなみには気を使っているため常にいい匂いがしているようです。ですが京都校の女子生徒からは嫌われているため、女子生徒はいい匂いすら不快に思っているようです。東堂葵の好きなタイプは「身長と尻がデカい女」で、高田ちゃんという高身長アイドルに心酔しています。

呪術高専京都校の東堂葵は「呪力を持つ2つのもの」を入れ替える「不義遊戯」という能力を持っています。交流戦が始まる前には東京校を訪れており、その時に伏黒恵を子供扱いする強さを見せていました。また交流戦では虎杖悠仁と戦っており、虎杖悠仁の強さが気に入った事で勝手に親友関係になっています。渋谷事変では虎杖悠仁と共に真人と戦っていましたが、その際に片腕を失っています。

加茂憲紀は呪術高専京都校の3年生で、階級は「準1級呪術師」です。御三家・加茂家の出身で、側室の子供として生まれていますが、正室の子供が加茂家相伝の術式を持って生まれてこなかったため、術式を持って生まれた加茂憲紀が正式な次期当主として迎えられています。また不遇な人生を送ってきた母親を幸せにしたいという想いを抱いているため、次期当主としての強い自覚を持っています。

主人公・虎杖悠仁の処刑は先延ばしにされていますが、呪術界の保守派はそれを良く思っていません。また加茂家の次期当主である加茂憲紀も保守派と同じ考えを持っているため、作中では率先して虎杖悠仁を暗殺しようとしています。そのため交流戦では京都校の生徒が虎杖悠仁に一斉攻撃を行っていますが、強者と戦いたいという考えを持つ東堂葵に攻撃を制止されています。

加茂憲紀は「自身の血液」「自身の血液が付いたもの」を操る「赤血操術」という術式を使用しています。この術式には時間制限はないようで、作中では予め用意していた血液パックを戦闘中に使用しています。また自身の血流を操作して身体能力を向上させる事もできるため、交流戦では東京校の伏黒恵と互角の勝負を繰り広げています。

西宮桃は呪術高専京都校の3年生で、階級は「2級呪術師」です。小柄な体型をしており、アメリカ人と日本人の両親を持つハーフのようです。可愛い少女の見た目をしていますが、機嫌が悪くなると口も悪くなるため、作中では東京校の生徒に対して暴言を吐いていました。禪院家で不遇な扱いを受けながらも強く生きる禪院真依の事を敬愛しており、呪術師として生きる女性の難しさを話しています。

西宮桃は呪力を使って箒を浮かせる能力を持っており、交流戦では索敵を担当していました。また人間1人分なら呪力で浮かせる事も可能なため、呪力を使った風で相手を攻撃しています。禪院真依は姉である禪院真希を嫌っており、西宮桃も同様に禪院真希の存在を疎ましく思っています。また釘崎野薔薇は禪院真希を尊敬しているため、交流戦では別々の考えを持つ西宮桃と釘崎野薔薇の戦いが描かれています。

ここからは「呪術廻戦」に登場した京都校の2年生・1年生を一覧化して紹介していきます。こちらも2年生・1年生のプロフィールや能力を一覧化してまとめていきます。2年生の中には東京校メンバーと因縁を抱えているキャラクターがいるようです。

禪院真依は呪術高専京都校の2年生で、階級は「3級呪術師」です。戦闘では呪力を籠めた弾丸を銃で撃ち出しており、表向きは術式を使えない事にしています。ですが禪院真依は無から物体を作る「構築術式」という術式を使用しており、リボルバーで弾切れを装って相手を強襲する事を得意にしています。またこの術式は体にかなり負担がかかるため、現在の禪院真依では1日に1発の弾丸を作り出すのが限界のようです。

呪術高専に入学している禪院真依ですが、本当は呪術師ではなく普通の人生を送りたかったようです。ですが姉の禪院真希が家を出てしまったため、禪院真依は名家・禪院家の娘として努力せざるを得なくなったようです。そのため姉に対して嫌悪感を示しており、禪院真希の在籍している東京校の生徒も挑発しています。

究極メカ丸は呪術高専京都校の2年生で、階級は「準1級呪術師」です。究極メカ丸の操縦者である与幸吉は強い呪力と引き換えに体が不自由な「天与呪縛」を持っているため、普段は究極メカ丸を使って行動しています。この天与呪縛は与幸吉が望んで手に入れた力ではないため、本当は健康な体になって仲間と会いたいという想いを抱いているようです。

究極メカ丸には刀剣や砲台などの武器が内蔵されており、与幸吉はその武器を遠隔操作して戦っています。また与幸吉の「傀儡操術」は日本全土に及んでいるため、一般的な呪術師とは比べ物にならない膨大な呪力を持っている事が分かります。交流戦ではパンダと戦っており、当初は人間のように振る舞うパンダに苛立ちを見せていましたが、自分の想いを理解してくれた事で少し親密な関係になっていました。

三輪霞は呪術高専京都校の2年生で、階級は「3級呪術師」です。交流戦前の東京校と京都校の打ち合わせで初登場しており、楽巌寺学長に不遜な態度を取っている五条悟に厳しい態度を見せています。ですが実際には五条悟の大ファンのため、楽巌寺学長の目がない所で一緒に写真を撮っています。元々は普通の学生だったようですが、中学生時代のアルバイト先でシン・陰流の最高師範からスカウトされて呪術界に入ったようです。

京都校の生徒は癖が強い性格をしていますが、三輪霞は数少ない常識人のようで、虎杖悠仁の暗殺にもあまり乗り気ではありませんでした。また実家が貧乏という理由で呪術師になった事を明かしており、自立するために昇級を目指しているようです。交流戦では戦いの途中に狗巻棘の能力で眠ってしまったため、交流戦が終わってからは自分の事を「役立たず三輪」と言っています。

新田新は呪術高専京都校の1年生で、補助監督をしている新田明の弟です。交流戦には参加しておらず、渋谷事変で初登場しています。使い手が少ないと言われる反転術式の使い手で、真人の攻撃で重傷を負った釘崎野薔薇の治療を行っています。また天然な性格をしているため、虎杖悠仁の事をブラザーと呼ぶ東堂葵に兄弟がいると勘違いしているようです。

交流戦には京都校の2年生・3年生しか参加していません。また東京校に1年生が参加している事をハンデと言っていたため、基本的には上級生が参加する事が定例になっているようです。そのため京都校には新田新以外の1年生が在籍している可能性もあるようです。

生徒のプロフィール・強さ・能力を知った後は、呪術廻戦に登場した京都校の学長・先生を一覧化して紹介していきます。こちらも学長・先生のプロフィール・能力を一覧化してまとめていきます。京都校は生徒だけでなく学長・先生も面白い能力を持っているようです。

楽巌寺嘉伸は呪術高専京都校の学長を務めているキャラクターです。楽巌寺学長の呪術師としての階級は不明ですが、交流戦のエピソードで準1級呪霊に躾を施していたため、1級以上の階級という考察がなされています。また保守派の筆頭のため両面宿儺の器である虎杖悠仁を暗殺しようとしており、その動きに気付いている五条悟とは犬猿の仲です。

普段は大人しい老人の風貌をしている楽巌寺学長ですが、着物の下にはロックなTシャツを着ているため、戦闘時にはTシャツ姿で敵と戦っています。楽巌寺学長は奏でた旋律を増幅させて撃ち出す術式を使用しており、自身をアンプにしてエレキギターから衝撃波を発生させる能力を持っています。交流戦の前の打ち合わせで初登場しており、その際には生徒の三輪霞が付き添っていました。

庵歌姫は呪術高専京都校の先生で、階級は「準1級呪術師」です。仕事中は巫女装束を着用しており、プライベートではスポーツ観戦やカラオケを趣味にしているようです。五条悟は学生時代の後輩ですが、顔を合わせる度に「弱い」などと言われ煽られており、名前を呼び捨てにされる事に激怒しています。作中では「みんな歌姫先生が大好き」という描写があるため、生徒たちからはとても慕われているようです。

顔の大きな傷が目立っている庵歌姫ですが、学生時代にはこのような傷がなかったため、学生時代から本編が始まる間に何らかの出来事が起こっているようです。また2006年時点では2級術師だったようで、本編が始まる前には1級術師の冥冥と任務を遂行していました。五条悟とは喧嘩ばかりしていますが、作中では内通者探しを依頼されています。

田辺は呪術高専京都校で補助監督をしているキャラクターです。漫画・アニメには登場しておらず、2021年5月時点では小説版の呪術廻戦にだけ登場しているようです。補助監督は会議の報告・進行や任務の割り振りを担当しているため、田辺も同じような仕事をしている可能性があります。

学長・先生・生徒のプロフィールを知った後は、アニメ「呪術廻戦」で京都校メンバーの声を演じている声優を一覧化して紹介していきます。声優のプロフィール・出演作品や、演技の道に進んだきっかけなども一覧化してまとめていきます。

アニメ「呪術廻戦」で京都校の東堂葵を演じているのは声優の木村昴です。木村昴は東ドイツ出身で、2005年から活動を行っている人物です。小学生時代からテレビ番組に出演していたようで、アニメ「ドラえもん」の剛田武役に抜擢されて声優デビューしています。ファンからは「すばちゃん」という愛称で呼ばれており、これまでに「暗殺教室」「東京リベンジャーズ」「遊☆戯☆王VRAINS」などの作品に出演しています。

アニメ「呪術廻戦」で京都校の加茂憲紀を演じているのは声優の日野聡です。日野聡は東京都出身で、2000年から声優活動を行っている人物です。元々は舞台俳優を目指していたようですが、洋画の吹き替えに参加した事が声優になったきっかけのようです。呪術廻戦に出演している釘宮理恵と共演する事が多いようで、これまでに「ゼロの使い魔」「灼眼のシャナ」「ブラッククローバー」などの作品に出演しています。

アニメ「呪術廻戦」で京都校の西宮桃を演じているのは声優の釘宮理恵です。釘宮理恵は熊本県出身で、1998年から声優活動を行っている人物です。独特な声質を持っているため、熱狂的なファンは「釘宮病」と呼ばれています。声優になったきっかけは学生時代の放送部で、これまでに「灼眼のシャナ」「フルーツバスケット」「とらドラ！」「デュエル・マスターズ」などの作品でキャラクターの声を演じています。

アニメ「呪術廻戦」で京都校の禪院真依を演じたのは声優の井上麻里奈です。井上麻里奈は東京都出身で、2004年から声優活動を行っている人物です。大学生時代に2000人近くの応募者のオーディションを受けており、そのオーディションでグランプリを獲得した後にデビューしています。男役をやりたいという理由で声優になっており、これまでに「僕のヒーローアカデミア」「物語シリーズ」などの作品でキャラクターを演じています。

アニメ「呪術廻戦」で京都校の究極メカ丸を演じているのは声優の松岡禎丞です。松岡禎丞は北海道出身で、2009年から声優活動を行っている人物です。元々は自動車整備士を目指していたようですが、先輩・石田彰の存在が声優になったきっかけのようです。同業者からは「超が付くほどの天然」と言われており、これまでに「食戟のソーマ」「ソードアート・オンライン」などの作品でキャラクターを演じています。

アニメ「呪術廻戦」で京都校の三輪霞の声を演じているのは声優の赤﨑千夏です。赤﨑千夏は鹿児島県出身で、2008年から声優活動を行っている人物です。小学生時代から声優を目指していたようで、高校生時代は地元の劇団に所属していたようです。プライベートでは2018年に結婚を発表しており、これまでに「中二病でも恋がしたい！」「冴えない彼女の育てかた」「女子高生の無駄づかい」などの作品でキャラクターの声を演じています。

学長・先生・生徒のプロフィール・声優を知った後は、京都校メンバーと東京校メンバーが戦った「交流戦」のあらすじをネタバレで解説していきます。京都校メンバーと東京校メンバーはとある因縁を抱えているため、交流戦では激闘を繰り広げています。

呪術廻戦の交流戦の1日目には団体戦が行われています。この時に虎杖悠仁は死んだと思われていたため、試合直前に生存のサプライズを行っていますが、伏黒恵・釘崎野薔薇が呆れた表情を見せていたためサプライズは失敗に終わっています。また裏では楽巌寺学長が虎杖悠仁暗殺を目論んでおり、東堂葵以外の生徒がその命令を受けていました。

東京校のメンバーは京都校で一番厄介な東堂葵には虎杖悠仁をぶつける作戦を立てていました。そのため開幕と同時に虎杖悠仁が東堂葵と対峙しましたが、暗殺命令を受けている他の生徒が虎杖悠仁に一斉攻撃を行っています。そのため虎杖悠仁は窮地に立たされてしまいますが、強者と戦う事を楽しみにしていた東堂葵が術式を使って虎杖悠仁を救っています。

呪術廻戦の団体戦では禪院真希と三輪霞が戦っています。三輪霞は禪院真依から「禪院真希は弱い」と聞かされていましたが、禪院真希の圧倒的な身体能力に苦戦を強いられてしまいます。また戦いの途中で刀を奪われてしまったため、三輪霞はまったく活躍できないまま戦いを終えています。そして狗巻棘の「眠れ」という呪言で眠っています。

呪術廻戦の団体戦ではパンダと究極メカ丸が戦っています。究極メカ丸は圧倒的な火力を使ってパンダを攻撃しており、パンダは防戦一方になってしまいます。そんな中、パンダは核の1つである「ゴリラ核」を発動し、凄まじい攻撃で究極メカ丸を追い込んでいきます。最後は究極メカ丸が戦闘不能に陥ったため、2人の戦いはパンダの勝利で終わっています。

呪術廻戦の団体戦では釘崎野薔薇と西宮桃が戦っています。釘崎野薔薇は西宮桃の浮遊能力に苦戦を強いられていましたが、箒の欠片を使った術式で空から引きずり落とす事に成功しています。そのまま釘崎野薔薇は西宮桃を倒そうとしましたが、禪院真依の遠距離攻撃が頭にヒットしたため、戦いの途中で気絶してしまいます。

呪術廻戦の団体戦では禪院真希と禪院真依が戦っています。禪院真依は銃を使って遠距離から攻撃を行い、禪院真希は高い身体能力を使って攻撃を躱していきます。また禪院真依は弾丸が尽きたと思っている禪院真希に構築術式の弾丸で攻撃を行いましたが、禪院真希が顔面スレスレの所で弾丸を受け止めています。そして戦う手段を失った禪院真依は戦意喪失したため、この戦いは禪院真希の勝利で終わっています。

呪術廻戦の団体戦では伏黒恵と加茂憲紀が戦っています。2人は互角の勝負を繰り広げていましたが、戦いの途中で特級呪霊・花御が呪術高専に侵入したため、花御の広範囲攻撃から逃げる事になります。また別の場所には呪詛師も侵入していたため、ここで団体戦は中止になっています。

伏黒恵や加茂憲紀が花御と戦う中、異変に気付いた禪院真希も駆けつけています。そのため東京校と京都校が力を合わせて花御に攻撃を行いましたが、花御の圧倒的な強さで戦闘不能に陥ってしまいます。そんな中、離れた場所で戦っていた虎杖悠仁と藤堂葵が駆けつけ、2人と花御の戦いが幕を開けています。

虎杖悠仁と藤堂葵は息の合った連携攻撃で花御を追い込んでいきます。別の場所では組屋鞣造という呪詛師が楽巌寺学長たちの前に姿を現しており、組屋鞣造は楽巌寺学長が相手をしています。そのため五条悟や庵歌姫は生徒たちのもとに急いでいましたが、道中で「五条悟だけが入れない帳」に行く手を阻まれてしまいます。

虎杖悠仁と藤堂葵は花御に猛攻撃を行っていましたが、いずれも決定打には至りませんでした。そんな中、帳の解除に成功した五条悟が会場に入り、組屋鞣造を一瞬で倒しています。そして五条悟は虚式・茈を使って遠距離から花御に攻撃を行い、花御の半身を吹き飛ばしています。そして大ダメージを負った花御はその場から逃げ出し、呪霊・呪詛師の侵入騒動はここで終わっています。

会場に侵入した呪霊・呪詛師を追い払う事には成功しましたが、裏では真人が呪術高専に侵入しており、保管していた呪胎九相図の1番から3番を盗まれてしまいます。また死傷者が出たため交流戦の中止が考えられていましたが、東堂葵の言葉で2日目も開催される事が決まっています。

くじ引きの結果で2日目には野球が開催されています。1日目の死闘とは違って2日目は和気あいあいとした雰囲気で進んでいましたが、究極メカ丸という明らかに不正なピッチングマシンが用意されていた事で釘崎野薔薇が激怒しています。また禪院真希が身体能力を使ってホームランを打ちそうになりましたが、術式の使用が許可されていた西宮桃の浮遊能力でボールをキャッチされています。

東堂葵がバッターボックスに入った時には「虎杖悠仁と一対一がしたい」と言っていました。そんな中、禪院真希の投げたボールが東堂葵の顔面にヒットし、両校の生徒から「ナイスピッチ」というコールが上がっています。最後は虎杖悠仁が特大のホームランを打って東京校の勝利で2日目は幕を降ろしています。

それぞれの生徒がわだかまりを抱えながら開催された交流戦ですが、死闘を繰り広げた虎杖悠仁と藤堂葵は渋谷事変でも共闘する良いパートナーになっています。また禪院真依は秘めていた想いを禪院真希に告白しているため、今後は違った関係性を見せる可能性があります。

学長・先生・生徒のプロフィールや交流戦のあらすじを知った後は、呪術廻戦に関する読者・視聴者の感想を一覧化して紹介していきます。本記事で紹介した京都校メンバーに関する感想などもまとめていきます。

呪術廻戦の東堂葵は変態キャラクターですが、その反面で圧倒的な強さと自信を持っています。そんな東堂葵がかっこいいという感想や、虎杖悠仁との関係性が面白いという感想が挙がっているようです。また東堂葵は真人との戦いで腕を失っているため、今後の関わり方が気になるキャラクターの1人になっています。

本記事で紹介したように京都校のキャラクターは知名度の高い声優が声を演じています。そのため声優が豪華という感想が挙がっているようです。また東京都のメンバーや先生も有名声優が演じているため、声優の出演料が凄そうという感想も挙がっているようです。

呪術廻戦の読者・視聴者からは歌姫先生が可愛いという感想が多く挙がっているようです。歌姫先生は面倒見が良い性格をしているため、生徒たちからとても慕われているようです。また東京校の先生である五条悟とは犬猿の仲のため、五条悟と話す時の嫌そうな顔が面白いという感想も挙がっているようです。

呪術廻戦の作中で喧嘩ばかりしている歌姫先生と五条悟ですが、内通者探しを頼んでいるため何だかんだで五条悟は歌姫先生を信頼しているようです。そんな2人には元恋人説が浮上しているため、恋愛関係の真相が知りたいという感想が挙がっているようです。

呪術廻戦の歌姫先生は「準1級呪術師」ですが、2021年5月時点では能力・強さが不明のようです。そのため歌姫先生の能力・強さを知りたいという感想が挙がっているようです。また顔には大きな傷があるため、歌姫先生の傷ができた理由や過去が知りたいという感想も挙がっているようです。

呪術廻戦の作中で呪術高専や呪術界には呪霊に通じる内通者がいる事が分かっています。そのため虎杖悠仁暗殺を目論んでいる楽巌寺学長が怪しいという感想が挙がっているようです。また楽巌寺学長と五条悟は敵対関係のため、今後の展開が気になるという感想も挙がっているようです。

怪しいと言われている楽巌寺学長ですが、東京校の夜蛾学長にも内通者疑惑が浮上しています。そのため2人の学長は何らかの理由で結託しているという説が浮上しているようです。また夜蛾学長が内通者だった場合には、五条悟が嫌っている楽巌寺学長が生徒のために夜蛾学長を倒すという熱い展開もあるかもしれません。

本記事で紹介したように交流戦の2日目には野球のエピソードが描かれています。1日目とは違って生徒たちが楽しそうに過ごしていたため、野球のエピソードが面白いという感想が挙がっているようです。また顔面にデッドボールを受けて誰にも心配してもらえない東堂葵が面白いという感想も挙がっているようです。

本編が始まる以前の交流戦では東京校と京都校の個人戦が行われていたようです。本編の団体戦でも一対一の構図はできていますが、邪魔が入らない個人戦も見てみたいという感想が挙がっているようです。また以前の交流戦では乙骨憂太が京都校を圧倒したと言われているため、その時の試合を見たいという感想も挙がっているようです。

本記事では「呪術廻戦」に登場した京都校メンバーのプロフィール・強さ・能力を紹介していきましたがいかがだったでしょうか？京都校メンバーと東京校メンバーは交流戦で戦っていますが、呪霊との戦いでは良い戦友関係が築かれているようです。そんなキャラクターたちが登場したエピソードを見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい！