2021年05月15日公開
2021年05月15日更新
ジブリ作品は猫キャラが多い?これまでに登場したかわいい動物キャラを一覧で紹介
ストーリー、作画、音楽などあらゆる分野で高い評価を受けているジブリ作品。主要キャラクターの周りにいる愛らしい動物キャラクターたちも、作品のムードをを演出してくれるなくてはならない存在です。ジブリ作品の動物キャラクターは、割合でいうと猫が一番多いとされています。この記事では、ジブリ作品に登場する猫をはじめとしたかわいい動物キャラクターとキャラの名前を一覧にして紹介していきます。
目次
ジブリ作品は猫キャラが多い?
ジブリ作品とは?
ジブリ作品とは、1985年に設立されたスタジオジブリが手がけたアニメーション映画を指します。代表作に、設立から翌年に公開された「天空の城ラピュタ」、田舎に引っ越してきた幼い姉妹と不思議な動物・トトロとの交流を描いた「となりのトトロ」、八百万の神様たちが客として足を運ぶ湯屋で働くことになった少女・千尋を主人公とした「千と千尋の神隠し」などがあり、日本国外からも高い評価を受けています。
宮崎駿のプロフィール
株式会社スタジオジブリ取締役を務める宮崎駿は、東京府東京市出身1941年1月5日生まれです。妻はアニメーターの大田朱美、息子にスタジオジブリ常務取締役でありアニメーターでもある宮崎吾朗がいます。監督と脚本を担当した2001年7月20日公開の映画「千と千尋の神隠し」は世界的に大ヒットし、アカデミー長編アニメ映画賞、ベルリン国際映画祭金熊賞を獲得しました。
宮崎駿は猫が好き?
ジブリ作品には、動物キャラクターがたくさん登場しますが、その中でも猫キャラクターの割合が高いです。宮崎駿が監督を務めた作品だと、「となりのトトロ」のネコバス、「魔女の宅急便」のジジなどがいます。このことから、宮崎駿は猫が好きなのではないかという憶測がファンの間で飛び交っています。しかし、インタビューなどで宮崎駿が猫が好きと発言したことはないようで、真相は不明です。
ジブリ作品は猫キャラが多い理由
ジブリ作品に猫キャラクターが多い理由は、スタッフたちへのインタビューでも語られておらず、いまだ謎に包まれています。しかし、スタジオジブリの会社近辺には、牛子、シャチと名付けられた猫が出入りしていたようです。スタッフたちもこの猫たちを可愛がっていたようで、制作中に一番目にして触れ合う機会が多い動物だったからではないかと推測する声も見られます。
ジブリ作品の猫キャラクターの名前一覧
猫キャラ①ジジ
ジブリ作品の猫キャラクターの名前一覧1つめに紹介するのは、1989年7月29日に公開された映画「魔女の宅急便」に登場するジジです。ほっそりとした体型で、白目が大きく黒目は小さめです。魔女の家系は、女の子が誕生したら同じ頃合いに生まれた猫を相棒として共に育てるという仕来たりがありました。ジジは、キキの相棒として育てられた猫であり、年齢も同じ13歳です。
人間の年齢に換算すると、高齢猫になります。キキは魔力を持つことから、ジジと会話することが可能でした。現実的で達観しており、ハキハキと自分の意見をいいます。近所に住む白猫のリリーと仲良くなり、結ばれました。スタイルがよく美しさと愛らしさを兼ね備えていることからグッズも多い人気の猫キャラクターです。
猫キャラ②リリー
ジブリ作品の猫キャラクターの名前一覧2つめに紹介するのは、1989年7月29日に公開された映画「魔女の宅急便」に登場するリリーです。ふわふわとした毛束の多い白猫であり、ジジと比べ丸いフォルムをしています。品種は明かされていませんが、チンチラではないかという声が多く見られます。当初はツンツンした態度をとっており、ジジからもあまり良い印象を持たれていませんでしたが、後に仲良くなり恋人となりました。
リリーの飼い主は、グーチョキパン店の近くに住むマキというファッシャンデザイナーの女性でした。映画「魔女の宅急便」ラストでは、ジジとの子供が4匹誕生しています。3匹はリリーによく似た白猫であり、1匹はジジによく似た黒猫でした。
猫キャラ③ムーン
ジブリ作品の猫キャラクターの名前一覧3つめに紹介するのは、「耳をすませば」に登場するムーンです。モデルとなったのは、スタジオジブリで可愛がられていた猫の牛子であるとされています。丸々と太っており、いろいろな家を転々として餌をもらっていました。
雫が電車の中で出会い、地球屋にに行くきっかけを作りました。「耳をすませば」のスピンオフ作品「猫の恩返し」では、ムタという名前で登場しています。無愛想で口は悪いけれど頼りがいがある優しい性格でした。
猫キャラ④バロン男爵
ジブリ作品の猫キャラクターの名前一覧4つめに紹介するのは、「耳をすませば」と「猫の恩返し」に登場するバロン男爵です。フルネームはフンベルト・フォン・ジッキンゲン男爵であり、「耳をすませば」では地球屋の主人・西司朗が所持している猫の人形でした。スーツに蝶ネクタイを着用しており、ハットにステッキを持っています。
雫が書いた小説世界の物語「猫の恩返し」では、ヒーローとして登場します。紳士的で落ち着きがあり、武術にも優れていました。ジブリ作品屈指のイケメンキャラクターとしても知られており、女性ファンの割合が多いとされています。
猫キャラ⑤ネコバス
ジブリ作品の猫キャラクターの名前一覧5つめに紹介するのは、1988年4月16日に公開された映画「となりのトトロ」に登場するネコバスです。サツキとメイが引っ越し先の地で出会った猫の形をしたバスのキャラクターです。出入り口の大きさは調節可能であり、座席はふかふかとした乗り心地です。
瞳は前方を照らすヘッドライトの役割をしており、行先が表示される窓の左右にはネズミがついています。トトロと同じく、子供にしか視認できない不思議な存在でした。三鷹の森ジブリ美術館には、実際に乗ることができるレプリカも設置されています。人気の高い猫キャラクターであり、グッズ展開も豊富です。
猫キャラ⑥ニーヤ
ジブリ作品の猫キャラクターの名前一覧6つめに紹介するのは、「借りぐらしのアリエッティ」に登場するニーヤです。アリエッティが借りぐらししている屋敷で飼育されている猫でした。丸々とした無愛想な表情が特徴の猫であり、身体の所々にブチがあります。ニーヤとムーンは、スタジオジブリでスタッフたちが可愛がっていた猫の牛子がモデルになったとされています。そのため、2匹の雰囲気はよく似ています。
ジブリ作品のかわいい動物キャラの名前一覧~犬系~
動物キャラ①ジェフ
猫キャラクターが多いジブリ作品ですが、犬系キャラも人気があります。ここでは、犬系のジブリ作品のかわいい動物キャラの名前一覧を紹介していきます。1つめに紹介するのは、1989年7月29日に公開された映画「魔女の宅急便」に登場するジェファーソンです。周囲からはジェフという愛称で呼ばれています。ファッションデザイナー・マキの甥・ケットの家で飼われていた犬でした。
はっきりした犬種は明かされていませんが、セントバーナードではないかという憶測が多く見られます。キキは、マキの依頼を受け、ケットへ贈り物の黒猫のぬいぐるみを届けることになります。配達中に荷物を落としてしまい、時間に間に合わせるためにジジを束の間の代役を頼みました。
ジジが本物の猫と気づいたジェフは、周囲の人間にバレないように寄り添い、キキとジジを助けました。寝ていることが多いのんびりとした賢い犬キャラクターであり、密かな人気を誇ります。
動物キャラ②モロの一族
ジブリ作品のかわいい犬系動物キャラの名前一覧2つめに紹介するのは、1997年7月12日に公開された映画「もののけ姫」に登場するモロの一族です。モロの一族とは、サンと共に森で暮らす犬神の親子です。高い知能を持ち人の言葉も話せます。母親は、300歳にもなる犬神であり、実子だけでなくサンにも深い愛情を抱いていました。犬神とはいえ寿命はあるらしく、物語開始時ですでに身体が弱っていました。
動物キャラ③ヒン
ジブリ作品のかわいい犬系動物キャラの名前一覧3つめに紹介するのは、2004年11月20日に公開された映画「ハウルの動く城」に登場するヒンです。ヒンは、ソフィーが王宮で出会った犬です。じと目に白と茶色のふさふさとした毛並み、鳥のような形状の足が特徴の犬です。
人の手を借りないと階段を登れないほど体力が劣っている老犬ですが、大きな耳を羽代わりにして飛ぶこともできます。鳴き声は掠れたような音で、名前と同じく「ヒン」と鳴きます。当初はハウルが変身した姿と思われていましたが、サリマンの使い魔だったことが発覚します。
ジブリ作品のかわいい動物キャラの名前一覧~鳥系~
動物キャラ①トリウマ
鳥系のジブリ作品のかわいい動物キャラの名前一覧を紹介していきます。1つめに紹介するのは、「風の谷のナウシカ」に登場するトリウマです。トリウマは、背丈が馬ほどある巨大な黒い鳥です。足が速く、人間にもよく懐くため、本作において移動手段として活躍しています。ユパが連れているトリウマは、カイとクイという名前をつけられていました。モデルとなったのは、ドードー鳥であるとされています。
動物キャラ②オオトリさま
ジブリ作品のかわいい鳥系動物キャラの名前一覧2つめに紹介するのは、「千と千尋の神隠し」に登場するオオトリさまです。黄色い毛並みに丸い瞳を持つ神様であり、千尋が働く湯屋で客として登場しました。元は孵化する前に死亡したヒヨコであり、転生して神様になりました。非常に身長が高くて数も多いので、作中の至るところに登場します。その存在感の強さと可愛らしい見た目からファンも多く、グッズ展開も豊富です。
動物キャラ③ハエドリ
ジブリ作品のかわいい鳥系動物キャラの名前一覧3つめに紹介するのは、「千と千尋の神隠し」に登場するハエドリです。ハエのように小さな羽を羽ばたかせてバタバタ飛ぶ黒い鳥です。本来の姿は湯婆婆に付き従うカラスでしたが、銭婆の魔術によってこの姿に変えられてしまいました。
同じく魔術で鼠の姿に変えられた湯婆婆の息子・坊を運んであげています。作中でもかわいい癒しキャラクターとして人気があり、グッズは坊ネズミとセットで展開されることが多くあります。
動物キャラ④トト
ジブリ作品のかわいい鳥系動物キャラの名前一覧4つめに紹介するのは、「猫の恩返し」に登場するカラスのトトです。猫の事務所の所長であるバロンの仲間の1人です。口の悪い猫のムタとは折り合いが悪く、言い合いになることが多くあります。日中は猫の事務所の近くにあるガーゴイルでした。バロンを背中に乗せて移動したり、体格の良いムタを掴んで飛んだりなど力持ちであることも伺えます。
ジブリ作品のかわいい動物キャラの名前一覧~その他~
動物キャラ①キツネリス
猫キャラ、犬キャラ、鳥キャラ以外のジブリ作品のかわいい動物キャラの名前一覧を紹介していきます。1つめに紹介するのは、「風の谷のナウシカ」に登場するキツネリスです。「風の谷のナウシカ」以外に、「天空の城ラピュタ」にも少しだけ登場しています。
キツネとリスを掛け合わせたような架空の動物キャラクターであり、手乗りサイズの小さなサイズです。エメラルドグリーンの瞳を持ち、首回りはふわふわの白い毛で覆われており、身体の所々に茶色い模様があります。警戒心が強く人間に懐かない動物ですが、ナウシカにはすぐに心を開き仲良くなりました。ナウシカと一緒にいるキツネリスは、テトという名前がついています。
動物キャラ②ミノノハシ
猫系、犬系、鳥系以外のジブリ作品のかわいい動物キャラの名前一覧2つめに紹介するのは、「天空の城ラピュタ」や「もののけ姫」に登場するミノノハシです。茶色くて丸い毛、赤い瞳、灰色の太くて長い尻尾を持つ現実には存在しない架空の生物です。ラピュタの湖の近くに群れで暮らしていました。
臆病な動物らしく、シータたちの姿を確認するなり水中に逃げ込んでいました。「もののけ姫」では、サンたちが住む森の中に生息していました。そのほかにも、宮崎駿が手がけたファンタジー絵物語「シュナの旅」にも登場します。
動物キャラ③坊ねずみ
猫系、犬系、鳥系以外のジブリ作品のかわいい動物キャラの名前一覧3つめに紹介するのは、「千と千尋の神隠し」に登場する坊ねずみです。薄いパープルの毛並みが特徴で、丸々と太っています。本当の姿は湯婆婆が溺愛する息子・坊ですが、銭婆の魔術によってネズミの姿に変えられてしまいました。同じく魔術で姿を変えられた湯婆婆の部下・ハエドリと共に千尋についていくことになりました。
動物キャラ④ヤク
猫系、犬系、鳥系以外のジブリ作品のかわいい動物キャラの名前一覧4つめに紹介するのは、「天空の城ラピュタ」に登場するヤクです。ウシ科の哺乳類であり、長い黒い毛並みと長い角が特徴の動物です。シータが一人暮らしをしていたゴンドアの谷で家畜として飼育していました。「シュナの旅」にも登場しました。実在する動物であり、乳用の他、長い毛は衣料品に、フンも燃料などに使用されます。
動物キャラ⑤ヤックル
猫系、犬系、鳥系以外のジブリ作品のかわいい動物キャラの名前一覧5つめに紹介するのは、1997年7月12日に公開された映画「もののけ姫」に登場するアカシシのヤックルです。「もののけ姫」以前に宮崎駿が手がけたマンガ作品「シュナの旅」にも登場しています。
ヤックルは、長い立派なツノを持つ架空の動物キャラクターです。大人しくて賢く、飼い主であるアシタカにもよく懐いていました。アシタカが住む村周辺ではよく飼育されていますが、作中の設定によると非常に珍しいとされています。
動物キャラ⑥トトロ
猫系、犬系、鳥系以外のジブリ作品のかわいい動物キャラの名前一覧6つめに紹介するのは、1988年4月16日に公開された映画「となりのトトロ」に登場するトトロです。サツキとメイが引っ越してきた近くの森の主でした。先が尖った耳、大きな口と丸い目、ヒゲがついています。
「となりのトトロ」作中には、灰色の体毛で覆われた一番大きい大トトロ、青い体毛の中トトロ、小さくて白い小トトロの3種が登場しました。子供しか視認することができない存在であり、月夜の晩にオカリナを吹いたり、コマに乗って空を飛んだり、植物の成長速度を早めたりなど不思議な力を持ちます。ジブリの動物キャラクターの中でも特に人気が高く、毎年グッズも多く登場しています。
動物キャラ⑦まっくろくろすけ
猫系、犬系、鳥系以外のジブリ作品のかわいい動物キャラの名前一覧7つめに紹介するのは、1988年4月16日に公開された映画「となりのトトロ」に登場するまっくろくろすけです。名前の通り真っ黒な身体をしており、大きな目を持つ不思議な生き物です。サツキとメイが引っ越してきた屋敷に住みついており、触ると手が真っ黒になります。
埃が多い場所に潜んでおり、カンタのおばあちゃんは、ススワタリと呼んでいました。「千と千尋の神隠し」にも、ススワタリが登場しています。本作に登場したススワタリは、釜爺の周辺で石炭を火にくべる仕事をしていました。
「となりのトトロ」に登場するものと異なる点は、細長い手足があるところです。金平糖がご飯であり、長い手で嬉しそうに受け取る様子が描かれていました。シンプルかつかわいいキャラクターであり、キャラ弁にも取り入れやすいと評判です。
ジブリ作品の猫キャラに関する感想や評価
マジでネコバス乗りたい!ふわふわハンパない!
— 揚羽蝶 (@agehacho) July 23, 2010
ジブリ作品に登場するかわいい動物キャラは、猫キャラの割合が一番多いとされています。ここでは、ジブリ作品の猫キャラに関する評価や感想を紹介していきます。1988年4月16日に公開された映画「となりのトトロ」には、猫の形をした乗り物のネコバスが登場します。ネコバスは全体が毛で覆われており、座席もふかふかしています。ネコバスに乗りたいという感想も多くあります。
やっぱりバロンかっこいいな……完璧過ぎるだろあの猫……( ˙-˙ )←猫の恩返し観てた人
— 麻路-asaji-٭❀* (@asaji0721) April 14, 2019
バロン男爵は、1995年7月15日に公開された映画「耳をすませば」と2002年7月20日に公開された「猫の恩返し」に登場した猫キャラクターです。「猫の恩返し」は、「耳をすませば」の主人公・雫が書いた小説の物語です。「猫の恩返し」のバロン男爵は、紳士的で優しく剣術も得意なキャラクターでした。バロン男爵がかっこいいという意見も多く見られました。
耳をすませばのムーンもアリエッティのニーヤも好きだなあ 丸々太ってふてぶてしい猫
— hitomi (@automne991) August 28, 2020
「耳をすませば」に登場するムーン、「借りぐらしのアリエッティ」に登場するニーヤのモデルとなったのは、スタジオジブリで可愛がられていた猫・牛子がモデルとなったとされています。ムーンもニーヤも丸々と太っており、無愛想な表情をしています。ふてぶてしいキャラクターのニーヤとムーンが好きという感想も多くあります。
ジブリ作品は何かと猫キャラが出てくる率高め!
— ゆういち監督@かにゅふぁ (@Dragons1120) August 28, 2020
けど可愛いキャラやカッコイイキャラ、生意気キャラと多彩で好き!#ジブリ#猫キャラ pic.twitter.com/OVWTorwLnc
ジブリ作品に登場する猫キャラクターは、「猫の恩返し」に登場するバロン男爵のようなかっこいいキャラ、「となりのトトロ」に登場するネコバスのようなかわいいキャラ、「借りぐらしのアリエッティ」に登場するニーヤのような無愛想なキャラなど様々です。バリエーションが多いという感想もありました。
魔女の宅急便のリリーが可愛すぎて飼いたい🐈💭💭❤︎
— 藤谷つかさ(BANZAIJAPAN埼玉) (@tsukasa_BJ) July 8, 2020
リリーは、「魔女の宅急便」に登場する猫キャラクターです。キキとジジが居候することになったパン屋の近くに住むファッションデザイナーの女性・マキが飼っていた白い猫でした。リリーは登場シーンが多いわけではありませんが、そのかわいい見た目から人気がありグッズ展開も豊富です。「魔女の宅急便」に登場するリリーを飼ってみたいという感想もありました。
ジブリ作品の猫キャラまとめ
ジブリ作品に登場する猫キャラクターをはじめとした動物キャラクター一覧と名前を紹介してきました。個性豊かなキャラクターばかりで、かわいいキャラクターからかっこいいキャラクターまでバリエーション豊富です。