【ヒロアカ】アニメ4期のあらすじをネタバレ！各話のストーリーと感想もまとめて紹介

『僕のヒーローアカデミア』は堀越耕平によって描かれた少年漫画作品で『週刊少年ジャンプ』を代表する人気作品の1つです。テレビアニメ化や舞台化、ゲーム化など、様々なメディアミックスが展開されています。

超常能力「個性」を持たない「無個性」の少年であるデクこと緑谷出久は、個性を悪用する敵（ヴィラン）と戦い人を救うヒーローに憧れていました。ある日、デクはNo.1ヒーロー・オールマイトと出逢い、彼から彼の個性「ワン・フォー・オール」を受け継ぐことになります。本格的にヒーローを目指すことになったデクは、名門校「雄英高校」に入学し、クラスメイトたちと数々の困難を乗り越えて成長していきます。

雄英高校が敵に襲われるという事件があり警戒が強まる中、雄英高校では体育祭が行われることになりました。雄英体育祭は、今やオリンピックに代わる日本のビッグイベントの1つ。体育祭で活躍すればプロヒーローからスカウトされることもあります。

プロヒーローへの道を開くため、デクたち雄英高校の生徒たちは、それぞれがベストを尽くします。しかしその裏では敵たちが怪しい動きを見せており、体育祭後、デクたちは大きな事件に巻き込まれることになります。

期末試験を乗り越え、全員で林間合宿に行けることになった雄英高校1年A組。しかし合宿先で敵（ヴィラン）連合の襲撃に遭い、爆豪勝己が連合に拐われてしまいます。彼の救出に動くプロヒーローとデクたち。

この事件をきっかけに、オールマイトと敵連合の黒幕オール・フォー・ワンとの全面衝突が起こり、オールマイトがかつての力を失っていることが世間に知られてしまいました。「平和の象徴」オールマイトの犯罪抑止力が下がり、日常生活における危険度が上がった雄英高校の生徒たちは、学校敷地内で寮生活を送ることになります。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第64話「スクープ雄英1年A組」。緑谷出久が所属する雄英高校ヒーロー科1年A組の面々は、プロヒーローの仮免を取得し、今日も授業に励んでいました。ある日、デクたちが生活する雄英高校の寮に、特田種男という新聞記者がやってきます。彼はオールマイトの後継が雄英高校にいると考え、その最有力候補としてデクに目をつけます。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第65話「オーバーホール」。プロヒーローの事務所で実際にヒーロー活動をする「ヒーローインターン」が始まることになりました。インターン先を探していたデクは、先輩の通形ミリオの仲介で、オールマイトのかつてのサイドキック、サー・ナイトアイにインターンの受け入れを頼もうとします。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第66話「ボーイ・ミーツ…」。ミリオに紹介してもらい、デクはサー・ナイトアイの事務所を訪れました。しかしナイトアイはデクを受け入れる気などなく、インターンの書類にハンコを押してくれません。デクはナイトアイから「3分以内に自分から印鑑を奪えばインターンとして雇う」と言われ、ナイトアイに挑みます。

ナイトアイはオールマイトの「ワン・フォー・オール」の継承について知っており、その力はミリオに譲るべきだったとデクに告げました。デクはナイトアイの「個性」を前に苦戦しながらも、自分を後継に選んでくれたオールマイトのために、ナイトアイに挑みます。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第67話「抗う運命」。ナイトアイからインターンを認められたデク。デクとミリオは早速街にパトロールへ繰り出し、そこで壊理（エリ）という怯えた少女と遭遇します。エリはナイトアイが警戒している死穢八斎會の若頭・オーバーホールのもとにいる少女でした。デクはすぐにでもエリを保護したい気持ちでいっぱいでしたが、その場はエリを手放してしまうことになります。

学校に戻ったデクは、ナイトアイとオールマイトの確執について、オールマイトから話を聞くことになりました。ナイトアイの個性は「予知」。その力によると、オールマイトは近い将来死ぬことになっていました。安全のために引退を勧めたナイトアイと、それを拒否したオールマイトは、すれ違っていたのです。1度は自身の未来を受け入れたオールマイトでしたが、デクの成長を見て未来のために足掻くことを決意していました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第68話「ガッツだレッツラレッドライオット」。デクがナイトアイのもとでインターンに励む中、クラスメイトの麗日お茶子と蛙吹梅雨はプロヒーロー・リューキュウの事務所で、切島鋭児郎はプロヒーロー・ファットガムの事務所でのインターンに入っていました。

インターンの最中、切島はインターン先を紹介してくれた先輩の天喰環と共にチンピラのいざこざに巻き込まれ、天喰が犯人に撃たれてしまいます。切島は銃撃犯を追い、人々を守るために戦いました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第69話「嫌な話」。ある日、幾人かのプロヒーローと、そのプロヒーローのもとでインターンをしている雄英高校の学生たちがナイトアイに呼び出され集まりました。

死穢八斎會が「個性」を消す薬物を違法に作っており、それにエリが利用されていることがわかったのです。デクとミリオは「あのときエリを保護していれば」と強い後悔の念に苛まれ、今度こそエリを救い出す決意を固めます。プロヒーローたちとインターン中の生徒たちのエリ救出作戦の開始が決定しました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第70話「GO!!」。エリの救出が決定したものの、作戦決行のためにはさらに捜査を進めなければなりません。捜査の間、デクたちインターン組にできることはありませんでした。

こうしている間にもエリが苦しんでいることを思うと、苦しくてたまらないデク。精神的に追い詰められていたデクを、クラスメイトの飯田天哉と轟焦凍が友人として気遣います。そしてついに、ナイトアイがエリの居場所を突き止め、敵本拠地に乗り込むことが決まりました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第71話「ビッグ3のサンイーター」。プロヒーローたちとデクたちインターン組は、死穢八斎會の本拠地に乗り込みました。できる限りの時間稼ぎをして逃げようとする死穢八斎會。「透過」の個性を持つミリオは壁をすり抜けてエリのもとへと先行し、デクたちもあとを追います。

そんな彼らの前に、死穢八斎會に所属する実働部隊・鉄砲玉「八斎衆」の窃野・多部・宝生が立ちはだかりました。ミリオの親友である天喰は先を行くミリオのため、八斎衆の3人を1人で相手取りデクとプロヒーローたちを先に向かわせます。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第72話「烈怒頼雄斗（レッドライオット）」。死穢八斎會の本拠地地下を走るデクたちを、敵の個性で動かされた壁が襲います。敵の狙いは、個性を消す個性を持つ相澤消太でした。攻撃を受けた相澤をファットガムと切島が庇い、2人はデクたちと別の部屋に落とされます。

ファットガムと切島の前に現れたのは、乱波肩動と天蓋壁慈。敵の猛攻に心折れかけた切島の脳裏には、中学時代の何もできなかった自分が過ぎっていました。その記憶のおかげで戦意を取り戻した切島は、乱波・天蓋との戦いの勝利に貢献します。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第73話「出向」。デクたちは相変わらず本拠地内を走っていたが、敵の個性に妨害されてなかなか進めません。それでも何とか対抗していたデクたちの前に、敵（ヴィラン）連合のトガヒミコとトゥワイスが現れました。死穢八斎會は敵連合と手を組み、ヒミコたちは敵連合から出向という形で死穢八斎會に協力していたのです。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第74話「ルミリオン」。先を行くミリオは、ついにエリを連れたオーバーホールに追いつきました。エリを救出しようとするミリオですが、その前にオーバーホールの部下である音本真と酒木泥泥が立ちはだかります。

精神的に揺さぶりをかけられたミリオでしたが、ミリオはそれを乗り越え、エリをオーバーホールの手から奪い取りました。しかしそんなミリオに、個性を破壊する弾丸が撃ち込まれてしまいます。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第75話「見えない希望」。撃ち込まれた銃弾の効果で、ミリオは個性の「透過」を失いました。それでも諦めず戦い続けたミリオのもとに、デク・ナイトアイ・相澤が到着しました。しかし相澤は負傷して別の場所に追いやられ、ナイトアイもデクもオーバーホール相手に苦戦を強いられます。

自分のせいで周囲が傷つくことにショックを受けたエリは、自らの意思でオーバーホールのもとに戻ってきてしまいました。ナイトアイは自分とデクが殺されオーバーホールが逃げおおせる未来を見てしまい、もうエリの保護は叶わないと考えます。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第76話「無限100％」。エリを連れて逃げようとするオーバーホール。デクは諦めずにそれを追おうとします。そんなデクの姿を見て、自分が助かるまで死んでも諦めない人たちがいることを悟ったエリは、初めて「助からなくてはいけない」と強く思いました。飛び込んできたエリを、デクはしっかりと捕まえます。

やがて、エリを背負ったデクとオーバーホールの戦いが始まりました。エリが巻き戻す個性を発動しているため、デクは自身の体が壊れる100％の「ワン・フォー・オール」をあえて使い、大怪我をし続けながらオーバーホールに挑みます。そしてついに、デクはオーバーホールを倒しました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第77話「明るい未来」。戦いに勝利し、エリを助けたデク。しかし、失われたものもありました。ミリオの個性と、ナイトアイの命です。オーバーホールとの戦いで致命傷を負ったナイトアイ。

命の灯火が消えようとしている彼のもとに、オールマイトとデク、そしてミリオが駆けつけます。ナイトアイは、未来を変えるために足掻くことを決めたオールマイトに満足し、最期に愛弟子であるミリオが立派なヒーローになっている未来を見て、息を引き取りました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第78話「燻る炎」。犠牲を出しながらも、エリを救出することができたデクたち。一方、爆豪と轟は、1度落ちてしまったプロヒーロー仮免試験再挑戦のための補講を受けていました。そして敵連合も、ヒーローたちを追い詰めるための新たなステージに入ろうとしていました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第79話「掴めガキ心」。プロヒーロー仮免試験の補講を受けている爆豪と轟。強力な個性を持ち基本的に優秀である彼らが試験に落ちてしまった理由は、ヒーローとしての心の持ち方にありました。そこで、爆豪と轟に課された補講内容は「問題児だらけの小学生たちと心を通わせる」というものでした。2人は子供たち相手に苦戦します。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第80話「ホッコれ仮免講習」。自身の個性を駆使して子供たちを喜ばせることに成功し、無事に課題をクリアした爆豪と轟。一方、デクたちインターン組は、各ヒーロー事務所と雄英高校の話し合いの結果インターンが中止となったため、学校で勉学に励む日々を送っていました。

エリは保護こそされたものの、いつ個性が暴走するかわからないため面会はできず、1人で入院生活を送っています。そんな中デクはクラスメイトの青山優雅の理解不能な言動に困惑していました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第81話「文化祭」。雄英高校で文化祭が行われることになり、出し物について話し合う1年A組。轟の一言がきっかけで、ヒーロー科だけでなく学校の皆に楽しんでもらえる出し物をしようということになり、1年A組は音楽が得意な耳郎響香を中心としたライブイベントを考案します。

一方、デクはミリオと一緒にエリのもとを訪れていました。個性が暴走する可能性は低くなったものの、未だにエリの心にはオーバーホールの影がつきまとい、彼女は笑うことができなくなっていました。エリを笑顔にするため、デクとミリオはエリを雄英高校の文化祭に誘います。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第82話「文化祭って準備してる時が一番楽しいよね」。デクたち1年A組の生徒たちは、文化祭に向けてバンドメンバー・サポートメンバー・ダンスメンバーを決定。本格的な準備を開始しました。

その裏で、謎の2人組、ジェントル・クリミナルとラブラバは注目を集めるため、雄英高校文化祭の襲撃を計画します。そしてデクは「ワン・フォー・オール」をより使いこなすため、オールマイトに相談を持ちかけました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第83話「ゴールドティップスインペリアル」。学校全体が文化祭準備に慌ただしく動く中、エリが雄英高校の見学にやってきました。文化祭前に、学校に慣れておいてもらうためです。

デクは放課後は文化祭の準備に参加しながら、オールマイトと特訓もするという忙しい日々を送っていました。文化祭の日が迫る中、ジェントル・クリミナルとラブラバも雄英高校文化祭襲撃の準備を着々と進めます。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第84話「デクVSジェントル・クリミナル」。迎えた文化祭当日。デクは偶然にもジェントル・クリミナルとラブラバに遭遇しました。

もしジェントル・クリミナルたちが文化祭を襲撃したら、皆が楽しみにしている文化祭が中止になってしまいます。文化祭を無事に成功させるため、デクはジェントル・クリミナルと戦います。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第85話「開催文化祭！」。文化祭成功のため、デクはジェントル・クリミナルとの戦いを続けていました。クラスメイトたちは、姿を見せないデクを心配します。戦闘でデクは苦戦しますが、やがて戦いは決着の時を迎えました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第86話「垂れ流せ！文化祭！」。ジェントル・クリミナルを倒し、何とか出し物に間に合ったデク。ついに1年A組のステージが始まりました。音楽とダンス、それぞれの個性を使った演出で、1年A組は会場を盛り上げます。1年A組の皆を楽しませたいという心は会場の人々に、そしてエリに伝わり、ついにエリは笑顔を取り戻しました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第87話「ヒーロービルボードチャートJP」。現役プロヒーローのランキング「ヒーロー・ビルボードチャートJP」が発表されました。1位の座に就いたのは、轟の父親であるエンデヴァーです。エンデヴァーは2位になったプロヒーロー・ホークスとチームアップすることになり、後日2人は新型の脳無・ハイエンドと遭遇します。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』あらすじネタバレ第88話「始まりの」。新型の脳無・ハイエンドが現れ、エンデヴァーとホークスがその対応に当たります。しかしハイエンドは凄まじい強さを誇り、エンデヴァーとホークスは苦戦。それでも人々を守るため、2人は戦い続けます。

ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その1、緑谷出久役/山下大輝。ヒロアカの主人公でありオールマイトの後継者である緑谷出久の声を担当したのは、声優・歌手の山下大輝です。

主な出演作品に『弱虫ペダル』（小野田坂道）、『ログ・ホライズン』（トウヤ）、『ダイヤのA』（瀬戸拓馬）、『戦刻ナイトブラッド』（真田幸村）、『アイドルマスターSideM』（猫柳キリオ）、『あんさんぶるスターズ！』（朔間凛月）、『ポケットモンスター』（ゴウ）などがあります。以上、ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その1でした。

ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その2、爆豪勝己役/岡本信彦。デクの幼なじみでありクラスメイトでもある爆豪勝己の声を担当したのは、声優・歌手の岡本信彦です。

主な出演作品に『とある魔術の禁書目録』（一方通行〈アクセラレータ〉）、『青の祓魔師』（奥村燐）、『ハイキュー!!』（西谷夕）、『赤髪の白雪姫』（オビ）、『暗殺教室』（赤羽業）、『明治東亰恋伽』（泉鏡花）、『ディズニー ツイステッドワンダーランド』（フロイド・リーチ）などがあります。以上、ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その2でした。

ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その3、麗日お茶子役/佐倉綾音。デクのクラスメイトで「無重力（ゼログラビティ）」の個性を持つ少女・麗日お茶子の声を担当したのは、声優の佐倉綾音です。

主な出演作品に『PSYCHO-PASS』（霜月美佳）、『ご注文はうさぎですか？』（ココア）、『ニセコイ：』（小野寺春）、『宝石の国』（ボルツ）、『五等分の花嫁』（中野四葉）などがあります。以上、ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その3でした。

ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その4、飯田天哉役/石川界人。デクのクラスメイトで「エンジン」の個性を持つ委員長・飯田天哉の声を担当したのは、声優の石川界人です。

主な出演作品に『テラフォーマーズ』（マルコス・エリングラッド・ガルシア）、『ハイキュー!!』（影山飛雄）、『境界のRINNE』（六道りんね）、『ワンパンマン』（ジェノス）などがあります。以上、ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その4でした。

ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その5、轟焦凍役/梶裕貴。デクのクラスメイトで、プロヒーロー・エンデヴァーを父に持つ「半冷半燃」の少年・轟焦凍の声を担当したのは、声優・歌手・ナレーターの梶裕貴です。

主な出演作品に『マギ』（アリババ・サルージャ）、『進撃の巨人』（エレン・イェーガー）、『七つの大罪』（メリオダス）、『ハイキュー!!』（孤爪研磨）、『ワールドトリガー』（三雲修）、『あんさんぶるスターズ！』（衣更真緒）などがあります。以上、ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その5でした。

ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その6、蛙吹梅雨役/悠木碧。デクのクラスメイトで「蛙」の個性を持つ少女・蛙吹梅雨の声を担当したのは、声優・女優・歌手の悠木碧です。

主な出演作品に『夢色パティシエール』（天野いちご）、『魔法少女まどか☆マギカ』（鹿目まどか）、『ソードアート・オンライン』（ユウキ/紺野木綿季）、『七つの大罪』（ディアンヌ）、『幼女戦記』（ターニャ・デグレチャフ）などがあります。以上、ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その6でした。

ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その7、八百万百役/井上麻里奈。デクのクラスメイトで「創造」の個性を持つ八百万百の声を担当したのは、声優・歌手の井上麻里奈です。

主な出演作品に『天元突破グレンラガン』（ヨーコ・リットナー）、『図書館戦争』（笠原郁）、『進撃の巨人』（アルミン・アルレルト）、『境界のRINNE』（真宮桜）、『交響性ミリオンアーサー』（パーシヴァル）、『蒼天のスカイガレオン』（アテナ/ミネルヴ）などがあります。以上、ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その7でした。

ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その8、常闇踏陰役/細谷佳正。デクのクラスメイトで「黒影（ダークシャドウ）」の個性を持つ少年・常闇踏陰の声を担当したのは、声優の細谷佳正です。

主な出演作品に『NO.6』（ネズミ）、『黒子のバスケ』（日向順平）、『テニスの王子様』（白石蔵ノ介）、『進撃の巨人』（ライナー・ブラウン）、『アルスラーン戦記』（ダリューン）、『文豪ストレイドッグス』（国木田独歩）などがあります。以上、ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その8でした。

ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その9、相澤消太役/諏訪部順一。デクが所属する1年A組の担任であり、プロヒーロー・イレイザーヘッドでもある相澤消太の声を担当したのは、声優・ナレーターの諏訪部順一です。

主な出演作品に『テニスの王子様』（跡部景吾）、『BLEACH』（グリムジョー・ジャガージャック）、『うたの☆プリンスさまっ♪』（神宮寺レン）、『文豪ストレイドッグス』（織田作之助）、『ユーリ!!! on ICE』（ヴィクトル・ニキフォロフ）、『呪術廻戦』（両面宿儺）などがあります。以上、ヒロアカ4期の登場キャラとアニメ声優一覧その9でした。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』4期、第64話から第77話までのOPとして使用されたのは、BLUE ENCOUNTの「ポラリス」でした。オーバホールとの戦いが描かれた「ヒーローインターン編」の主題歌となっています。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』4期、第78話から第88話までのOPとして使用されたのは、KANA-BOONの「スターマーカー」でした。「雄英文化祭編」の主題歌という扱いで、明るいテンポの楽曲となっています。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』4期、第64話から第77話までのEDとして使用されたのは、さユりの「航海の唄」です。「ヒーローインターン編」のEDということで、エリにスポットが当たった映像が特徴的でした。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』4期、第78話から第88話までのOPとして使用されたのは、緑黄色社会の「Shout Baby」でした。「雄英文化祭編」のEDで、緑黄色社会初のアニメタイアップ曲でした。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）4期は、2019年10月12日から2020年4月4日まで放送されました。話数は全25話。通算話数で第64話から第88話までがヒロアカのアニメ4期になります。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）4期で描かれたのは、14巻から21巻までの内容です。14巻から18巻までの「ヒーローインターン編」、19巻から20巻までの「雄英文化祭編」、そして20巻から21巻までの「新たな脅威・脳無：ハイエンド編」が描かれました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）第4期の感想その1。ヒロアカ4期が泣けるし面白かったという感想です。ヒロアカ4期は重たいストーリーだったため、涙を誘う描写が多くありました。そのため、4期を見て泣いたという感想をアップしている人は多くいます。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）第4期の感想その2。ヒロアカ4期は面白いという感想が多い一方、長いという感想も多く見受けられます。しかし長い分、物語には様々なテーマやメッセージが織り込まれており、濃いものに仕上がっています。文化祭編では耳郎響香の出番が多めで、耳郎響香ファンからは喜びの感想が多く見受けられました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）第4期の感想その3。ヒロアカは4期は面白いけど悲しいという感想です。ヒロアカ4期はこれまでのエピソードと違い、スッキリとは終わらないエピソードでした。あまりにも重たい事件と、味方側から出た死者など胸が苦しくなる展開が続き、面白いけど悲しいという感想を抱いた人は少なくなかったようです。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）第4期の感想その4。ヒロアカ4期をもう10周以上観ているという人の感想。4期はデクにとっても、他のキャラにとっても辛い展開が続きます。そのため視聴者の間でも観ていて辛いという感想が上がっていました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）第4期の感想その5。ヒロアカ4期の文化祭シーンに関する感想です。4期の文化祭編では、1年A組の生徒の出し物である圧巻のライブシーンを見ることができます。ライブシーンと、デクたちの出し物を見て笑顔を取り戻すエリのシーンはとても感動的で、好きだというファンの感想は多いです。

雄英高校を襲撃しようとしたラブラバとジェントル・クリミナル。敵である2人にも2人の物語があり、絆がありました。ヴィランはヒーローに徹底的に倒されるべきものという認識が強いですが、ヴィランにもそれぞれ悪事を働く理由があり、本人たちなりの情もあるということが4期では描かれました。

アニメ『僕のヒーローアカデミア』（ヒロアカ）の4期のあらすじをネタバレありで紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか？ヒロアカ4期は感動できる名シーンが随所に散りばめられた魅力的な物語で構成されています。興味を持った人はぜひ、ヒロアカ4期をチェックしてみてください。