【フェアリーテイル】ハッピーの声優は釘宮理恵！プロフィールや出演作品を紹介

2020年2月時点で累計発行部数は7200万部を記録している人気漫画『フェアリーテイル』。そんな『フェアリーテイル』に登場するハッピーというキャラクターが可愛いと今話題になっています。『フェアリーテイル』とは一体どのような作品なのでしょうか？また、ハッピーとはどんなキャラクター…？まずは、『フェアリーテイル』の作品情報とハッピーのプロフィールについてチェックしてみましょう。

『フェアリーテイル』は週刊少年マガジンにて2006年35号から2017年34号まで連載された真島ヒロによる漫画作品です。2020年2月時点で累計発行部数は7200万部を記録しています。テレビアニメは2009年10月から2013年3月まで第1期が、2014年4月5日から2016年3月26日まで第2期が、2018年10月7日から2019年9月29日までファイナルシリーズ（第3期）が放送されました。

世界中に幾多も存在する魔導士ギルド。そこは、魔導士達に仕事の仲介などをする組合組織でした。立派な魔導士を目指す少女ルーシィは、ひょんなことから火を食べ火を吐き火を纏う滅竜魔導士（ドラゴンスレイヤー）ナツと喋る青い猫ハッピーと出会います。

そして、彼らの所属するギルド「妖精の尻尾（フェアリーテイル）」に加入します。王国最強と謳われながらも問題児だらけの『妖精の尻尾』ですが、ルーシィはナツとハッピーとチームを組んで様々な依頼に挑んでいきます。

ハッピーは、青い猫の姿をしているが、二足歩行をしたり人語を解したりするなど、人間に近い部分が多いキャラクターです。背中に緑色の紋章があるのが特徴です。戦闘能力は低いものの、その小さな体型と飛行能力を活かして相手をかく乱したり、魚や棒切れを武器に戦ったりする姿も見せています。

『フェアリーテイル』に登場する、かわいいキャラクター・ハッピー。そんなハッピーのアニメ声優を務めたのは一体どんな方なのでしょうか？また、『フェアリーテイル』・ハッピーのアニメ声優を務めた方の主な出演作品やキャラクターはどのようなものがあるのでしょうか？

噂では、『フェアリーテイル』・ハッピーの声優は人気漫画『銀魂』の神楽役と同じとのことですが、本当に『銀魂』・神楽役と同一人物なのでしょうか…？お次は、『フェアリーテイル』・ハッピーのアニメ声優を務めた方のプロフィールと、主な出演作品やキャラクターについてチェックしてみましょう。

• 出生地：大阪府
• 出身地：熊本県熊本市
• 生年月日：1979年5月30日（41歳）
• 血液型：B型
  身長：159cm
• 職業：声優、歌手
• 事務所：アイムエンタープライズ
• 活動期間：1998年〜（声優活動）、2012年〜（音楽活動）

釘宮理恵は2008年に第2回声優アワードにおいてサブキャラクター女優賞を受賞、2009年の第3回声優アワードでは主演女優賞を受賞しています。ツンデレや萌えの要素をもつ商品に起用されるなどとしている釘宮理恵は「ツンデレの女王」という異名も持っています。

『フェアリーテイル』・ハッピーの声優を務めた釘宮理恵。そんな釘宮理恵が声優になったきっかけは、高校生の頃属していた放送部の活動だったそうです。その部員は学校行事でアナウンスを担当していたが、ある時同級生から「司会が上手だったね」と褒められたことで、釘宮理恵はマイクの前で話す仕事を意識し始めたそうです。また、昔から物語を読むのが好きだったため、声優を目指そうと思ったそうです！

『フェアリーテイル』・ハッピーの声優を務めた釘宮理恵の主な出演作品や演じたアニメキャラクター1人目は、『鋼の錬金術師のアルフォンス・エルリック』です。『鋼の錬金術師』は、月刊少年ガンガンにて2001年8月号から2010年7月号まで連載された荒川弘による漫画です。そんな『鋼の錬金術師』で釘宮理恵が演じたアルフォンス・エルリックはエドワード・エルリックの弟です。

『フェアリーテイル』・ハッピーの声優を務めた釘宮理恵の主な出演作品や演じたアニメキャラクター2人目は、『銀魂の神楽』です。『銀魂』は、週刊少年ジャンプにて2004年2号から2018年42号まで連載された、空知英秋による漫画です。『銀魂』のアニメ化は2006年4月〜2010年3月に第1期、2011年4月〜2013年3月に第2期、2015年4月〜2016年3月に第3期、2017年1月〜2018年10月に第4期が放送されました。

そんな『銀魂』で釘宮理恵が演じたのは神楽です。神楽は、『銀魂』のメインヒロインで、坂田銀時がかぶき町で営む何でも屋・『万事屋銀ちゃん』の一員です。神楽は自己中心的な性格で周囲を振り回しがちですが、アイドル歌手である寺門通からも「アイドルの素質アリ」と言われるほどのルックスを誇ります。『銀魂』を誇るヒロインとして、神楽はファンたちに愛されています。

『フェアリーテイル』・ハッピーの声優を務めた釘宮理恵の主な出演作品や演じたアニメキャラクター3人目は、『灼眼のシャナのシャナ』です。『灼眼のシャナ』は、高橋弥七郎によるライトノベルです。そんな『灼眼のシャナ』で釘宮理恵が演じたシャナは、メイン主人公であり、恋愛面ではヒロイン的存在です。人間の『存在の力』を喰らう『紅世の徒』を退治するフレイムヘイズの一人で、『炎髪灼眼の討ち手』という称号を持っています。

『フェアリーテイル』・ハッピーの声優を務めた釘宮理恵の主な出演作品や演じたアニメキャラクター4人目は、『ゼロの使い魔のルイズ』です。『ゼロの使い魔』は、ヤマグチノボルによるライトノベルです。『ゼロの使い魔』で釘宮理恵が演じたルイズは、主人公兼ヒロインです。トリステイン屈指の名門貴族であるヴァリエール公爵家の三女であり、トリステイン魔法学院に進学しています。

『フェアリーテイル』・ハッピーの声優を務めた釘宮理恵の主な出演作品や演じたアニメキャラクター5人目は、『とらドラ！の逢坂大河』です。『とらドラ！』は、竹宮ゆゆこによるライトノベルです。『とらドラ！』で釘宮理恵が演じた逢坂大河は、作品のヒロインです。一時は多くの男子生徒から告白されたほどのルックスですが、実際は大変な凶暴さで恐れられています。

『フェアリーテイル』・ハッピーや『銀魂』・神楽の声優を務める方が釘宮理恵ということがわかりましたが、釘宮理恵演じるハッピーは、とってもかわいい魅力がたくさんある人気キャラクターです。そんなハッピーのかわいい魅力とは一体どんなところが挙げられるのでしょうか？お次は、『フェアリーテイル』・ハッピーのかわいい魅力について迫ってみましょう！

『フェアリーテイル』・ハッピーのかわいい魅力1つめは、『男女を恋愛関係でみる癖がある』です。ハッピーは何かと男女を恋愛関係で見る癖があります。その際、「でぇきてぇる～」と巻き舌で言い、からかっているのですが、そんな姿がお茶目で可愛すぎると愛されているようです。

『フェアリーテイル』・ハッピーのかわいい魅力2つめは、『変身できる？』です。こちらはナツとハッピーとルーシィはミラから変身魔法を習う回のことだったのですが、意外にもこのメンバーの中で一番早く変身できたのはハッピーでした。ポワンとしているハッピーが最初に変身するのは意外だとアニメ視聴者の間でも評判でした。

『フェアリーテイル』・ハッピーのかわいい魅力3つめは、『名言や決めセリフ』です。ハッピーのキメ台詞といえば、「あい」「あいさー」ではないでしょうか。ハッピーの口癖なようで、このセリフはとてもよく使っています。

『フェアリーテイル』・ハッピーのかわいい魅力4つめは、『ぬいぐるみやグッズも人気』です。ハッピーは『フェアリーテイル』のキャラクターの中でも人気が高いキャラクターなので、グッズもたくさん販売されています。中でもぬいぐるみは被り物をしているバージョンなどもあり、とても可愛らしくて人気を集めているようです。

『フェアリーテイル』の可愛い癒しキャラ・ハッピー。そんなハッピーの正体は一体何者なのでしょうか？また、ハッピーの親はどんな方なのでしょう？お次は、『フェアリーテイル』・ハッピーの正体や親について調査してみましょう。

『フェアリーテイル』・ハッピーの正体や親についての考察1つめは、『ハッピーの正体はエクシード？』です。青い猫の姿をしているけれども二足歩行をしたり、人語を解したりするなど、人間に近い部分が多いというハッピー。

そんなハッピーの正体は、ナツ達の暮らす世界（アースランド）の平行世界（エドラス）から来たエクシードの一人でした。竜魔導士抹殺という名目で6年前にタマゴの状態でアースランドに送り込まれ、ナツに拾われて生まれたのが誕生でした。

『フェアリーテイル』・ハッピーの正体や親についての考察2つめは、『親と再会した？』です。エドラスに足を運んだ際、実の両親であるラッキーとマールと対面しました。しかし、ハッピーは2人が実の両親であることには気づいていません。親だとは気づいていないものの、2人のことは好いているようでした。

『フェアリーテイル』に登場するハッピーといえば、ナツといつも行動を共にしているイメージや、シャルルに猛アタックしている印象を抱いている方も多いでしょう。そこでお次は、『フェアリーテイル』・ハッピーとナツやシャルルとの関係についてチェックしてみましょう。

『フェアリーテイル』・ハッピーとナツとの関係については、夏の少年時代でした。ある日、ナツが森で不思議な卵を拾って来るのですが、その不思議な卵から産まれたのがハッピーでした。出会って以来、ハッピーとナツはいつも行動を共にしています。そんなハッピー放つとの生活で、料理を担当しています。

『フェアリーテイル』・ハッピーとシャルルとの関係については、同じエクシードメンバーとして出会いました。シャルルは、ハッピーと同族の白い体色のメスネコで、ウェンディがタマゴから孵し、幼い頃から共に「化猫の宿」で育ちました。

そんなシャルルと出会ったハッピーは、シャルルに一目惚れしてしまい、自分が大好きな魚を贈ったり猛アタックしています。しかし、シャルルからは冷たい対応をされていました。これは、シャルルがエドラスでの記憶が無く、呑気なハッピーにイライラしていたことが関係していたようですが、のちに少しずつ仲良くなっていっています。

『フェアリーテイル』・ハッピーの声優をはじめとし、多くの出演作品で様々なキャラクターを演じてきた釘宮理恵。そんな『フェアリーテイル』・ハッピーの声優を務める釘宮理恵に対して、世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか？最後に、『フェアリーテイル』・ハッピーの声優を務める釘宮理恵に対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は『フェアリーテイル』・ハッピーの声優を務める釘宮理恵に対して、「神楽とハッピーが同じ声優さんだから二人のコラボが見たいなー」とツイートしています。『フェアリーテイル』・ハッピーと『銀魂』・神楽を演じる釘宮理恵ですから、キャラクターコラボを望む声もありました。

こちらの方は『フェアリーテイル』・ハッピーの声優を務める釘宮理恵に対して、「ハッピーは癒されるほどかわいい。銀魂の神楽と同じ声優だよねたしか笑。神楽が下ネタ言うとハッピーが言ってると思っちゃってなんか面白い」とツイートしています。釘宮理恵演じるハッピーと神楽が重なり、神楽が下ネタを言うとハッピーが言っているように思って笑ってしまう方もいるようでした。

こちらの方は『フェアリーテイル』・ハッピーの声優を務める釘宮理恵に対して、「FAIRY TAIL 見てた、キャラのハッピー、シャルル、ウエンディー、ルーシーが可愛くてしょうがない。それにしても声優の釘宮さんは凄いな、とらドラの逢坂大河といい、しかもこの人歌も上手い。ハッピーみたいな猫欲しいな。」とツイートしています。釘宮理恵は声優としての演技はもちろん、歌も上手いと評価されているようでした。

『フェアリーテイル』・ハッピーの声優プロフィールや出演作品・アニメキャラクターについてのまとめはいかがでしたか？『フェアリーテイル』・ハッピーの声優を担当するのは、『銀魂』・神楽や『鋼の錬金術師』のアルフォンス・エルリックなどで有名な釘宮理恵でした。

そんな釘宮理恵が演じるハッピーはとっても可愛いと人気を集めており、アニメでも原作でも人気が高いようでした。『フェアリーテイル』の癒しキャラクター・ハッピーが登場する『フェアリーテイル』、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。