文スト(文豪ストレイドッグス)2期をネタバレ!黒の時代編のあらすじ・感想や主題歌は?

『文豪ストレイドッグス』通称文ストは、文豪の名を持つキャラクターたちが本のタイトルの名がついた異能力を使って戦う様を描いた、異能力バトル作品です。ここでは、ファンからの人気が高い「黒の時代編」が収録された、アニメ文スト第2期のあらすじをネタバレありで紹介していきます。またアニメ第2期の感想や主題歌、主要キャラクターの異能力や担当声優についても触れていきます。

文スト(文豪ストレイドッグス)2期をネタバレ!黒の時代編のあらすじ・感想や主題歌は?のイメージ

目次

  1. 文ストとは?
  2. 文スト2期あらすじネタバレ
  3. 文スト2期の謎をネタバレ考察
  4. 文ストの2期のアニメ主題歌
  5. 文ストの重要キャラの異能力と声優一覧
  6. 文ストの2期の見どころ
  7. 文ストに関する感想や評価
  8. 文スト2期まとめ

文ストとは?

文豪ストレイドッグス(文スト)の概要

『文豪ストレイドッグス』は2012年から『ヤングエース』で連載されている漫画作品。原作・原案は朝霧カフカ、作画は春河35が担当しています。公式略称は「文スト」。漫画の他にも、原作者・朝霧カフカによる小説が発行されており「黒の時代編」などは小説からのエピソードとなります。2016年4月にテレビアニメ化され、第3期まで放送されました。2018年には映画『文豪ストレイドッグス DEAD APPLE』が公開されています。

文豪ストレイドッグス(文スト)のあらすじ

孤児院を追い出され、途方に暮れていた少年・中島敦。彼は放浪していたヨコハマで太宰治という不思議な男と出会います。彼は異能集団・武装探偵社の一員でした。彼との出会いをきっかけに、自身も虎に変身する異能を持つことを知った敦は、太宰の推薦を受けて武装探偵社に入社。仲間たちと共に異能力者たちの戦いに身を投じることになります。

アニメ「文豪ストレイドッグス」公式サイト

文スト2期あらすじネタバレ

13話あらすじネタバレ

本編から4年前。武装探偵社の太宰治が、ポートマフィアの幹部だった頃の話です。ポートマフィアに所属する織田作之助・太宰治・坂口安吾の3人は、行きつけのバー「ルパン」に集まっていました。しかし、3人の交流に終止符を打つ事件が起こります。

ポートマフィアの情報員である坂口安吾が失踪。その調査を下級構成員である織田作が担当することになりました。調査をしていくうちに、安吾の失踪にある組織が関係していること、そして安吾の裏切りの可能性が持ち上がります。

14話あらすじネタバレ

織田作は、マフィアの抗争で親を亡くした孤児たちの面倒を見ています。いつものように、孤児たちの様子を見に行った織田作。そこに太宰が現れ、事件に関与している組織「ミミック」が、海外からやってきた異能集団だということ、安吾の裏切りがほぼ確定したということを報告してきます。その後、織田作は安吾と再会。安吾を危機から救出しますが、安吾は謎の集団と共に姿を消してしまいました。

15話あらすじネタバレ

ポートマフィアはミミックを迎撃し壊滅させることを決定。ヨコハマのあちこちで戦闘が繰り広げられます。織田作も戦闘に参加するのですが、そこでミミックの司令官・ジイドと出会いました。ジイドは自分の死に場所を求めており、同じ未来予知の能力を持つ織田作こそ自分の最後の相手に相応しいと考えます。

しかし織田作は、いつかマフィアを辞めて小説家になりたいという夢を持っており、その夢のために殺しはしないという信念を持っていました。ジイドは必ず織田作と戦うことを決意し、一度は撤退します。

16話あらすじネタバレ

ポートマフィアとミミックの2重スパイであり、さらに実際は内務省異能特務課の一員であった坂口安吾の仲介により、ポートマフィア首領・森鴎外と内務省異能特務課の指揮官・種田山頭火の会合が秘密裏に行われます。太宰は3つの組織の抗争が、ある目的のために仕組まれたこと、その目的のために織田作が死ぬ可能性が高いことを悟りました。

一方、織田作は孤児たちをミミックに殺害され、ジイドと戦うことを決意。ジイドとの決戦の場に向かいました。2人は相討ちとなってしまいます。太宰が駆けつけると、織田作はもう助からない状態でした。織田作に「人を救う側になれ」と言われた太宰は、ポートマフィアを抜け、人助けができる道を探すことになります。

17話あらすじネタバレ

物語は本編に戻ります。ポートマフィアを抜けて武装探偵社に身を寄せることになった、元殺し屋の泉鏡花。自分にも殺し以外のことができると証明したい彼女は探偵社の仕事に張り切って臨みますが、失敗続きで落ち込んでしまいます。

そこに現れたのが、ポートマフィア幹部の尾崎紅葉。彼女は鏡花を連れ戻しにきたのでした。ポートマフィアと探偵社の睨み合いが始まるのですが、そこに第3勢力が現れます。それは「組合(ギルド)」という、海外の異能集団でした。

18話あらすじネタバレ

ギルドは拠点として、豪華客船を港に停めていました。ポートマフィアはギルドの拠点を潰すため、構成員の芥川龍之介と梶井基次郎を送り込みます。そして同時に、ポートマフィアの首領・森鴎外は探偵社に対しても駒を送り込みました。ポートマフィア幹部・中原中也は探偵社に対し、避難させていた探偵社の事務員たちの居場所をギルドに教えたことを伝え、ギルドと探偵社を潰し合わせようとします。

19話あらすじネタバレ

探偵社の事務員を人質に取ろうと、ギルドのメンバーが現れました。探偵社員の活躍によってギルドからは逃げ切れたものの、事務員たちの前に今度はポートマフィアから送り込まれた異能力者が姿を現します。その異能力者の名は「Q」。異能の中でも忌み嫌われる、精神破壊の能力を持つ者です。何とかQも退けましたが、事態は探偵社にとって不利な状況のまま。そこで太宰は、内務省異能特務課を引っ張り込むことを決意します。

20話あらすじネタバレ

敦がギルドに拐われ、鏡花はこれまでの殺人の罪で逮捕されてしまいました。厄介な能力を持つQもギルドに捕まり、探偵社とポートマフィアは一気に劣勢に立たされます。ギルドによってQの能力がヨコハマに住む人々に作用し、街は瞬く間に混乱状態になりました。

ギルドのメンバーであるモンゴメリの協力でギルドの元から逃げ出した敦は、逃げ惑うヨコハマの人々を守るポートマフィアの姿を見て、あることを思いつきました。それが、探偵社とポートマフィアの共闘です。

21話あらすじネタバレ

探偵社とポートマフィアは、一時的に互いの邪魔をしないという形で手を組むことになりました。ギルドに利用されているQを取り戻すため、探偵社の太宰治とポートマフィア幹部の中原中也が一夜に限り、かつての相棒関係「双黒」を復活させます。2人はQを奪還し、ギルドの構成員も撃破。ギルドの戦力を削ぐことに成功しました。

22話あらすじネタバレ

探偵社の江戸川乱歩と与謝野晶子は、ギルドのメンバーであるエドガー・アラン・ポオから推理ゲームを挑まれ、彼と戦うことになります。ポオの異能力で彼が書いた小説の中に引き込まれた2人。ピンチに陥るものの、乱歩が見事に小説の中で起こった事件を解決したため能力が解け、2人は本から脱出することができました。

探偵社に戻った乱歩は、太宰と共に対ギルド用の作戦を考えます。太宰たちが考えた作戦は、敦をギルドの遠征船「白鯨」に潜入させるというものでした。敦はヨコハマを守るため、1人で白鯨に乗り込みます。

23話あらすじネタバレ

白鯨に潜入した敦は、そこで同じく白鯨に乗り込んでいた芥川龍之介と鉢合わせます。芥川と戦っている暇がない敦は、芥川を振り切ってギルドのリーダーであるフィッツジェラルドの元へ向かいました。フィッツジェラルドは強く、敦1人では倒せません。敦と芥川は対立しながらも、フィッツジェラルドという強敵の前に共闘するようになります。一方その頃、太宰は捕まって護送中であった鏡花に対し、静かに語りかけていました。

24話あらすじネタバレ

敦と芥川の共闘によって、フィッツジェラルドは倒れました。しかし、白鯨は止まらず、このままではヨコハマに激突してしまいます。そこで、内務省異能特務課の無人機によって護送中だった鏡花が、ある案を出しました。ヨコハマに墜落する前に、白鯨を無人機で叩き落とすというのです。しかし鏡花は無人機から出られません。それは鏡花の命と引換えにヨコハマを救うことを意味していました。

反対する敦ですが、それ以外に道はなく、鏡花は無人機を操作して白鯨に追突します。ヨコハマの街は無事でしたが、白鯨と無人機は海に墜落してしまいました。打ちひしがれる敦。そこに鏡花が姿を現しました。彼女は無事だったのです。他人のために命を懸けた鏡花は無事に探偵社の社員として認められ、ヨコハマの街には一時の平和が戻ってきました。

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文スト2期の謎をネタバレ考察

ネタバレ考察①坂口安吾の正体

ポートマフィアの情報員であった坂口安吾ですが、彼はポートマフィアとミミックの2重スパイであり、真実の姿は内務省異能特務課のエージェントでした。本来の居場所は内務省異能特務課で、ポートマフィアには情報を得るために潜り込んでいたのです。

森鴎外は内務省異能特務課に貸しを作って異能開業許可証を手に入れたいと思っていました。そのため、安吾が異能特務課の人間であることを承知で泳がせており、ミミックにスパイとして送り込んだと考えられています。

ネタバレ考察②ミミックとジイドの正体

アンドレ・ジイドは、異能犯罪組織「ミミック」の司令官でした。ミミックは、かつての世界大戦の敗残兵で組織された集団。欧州で活動していましたが、英国の異能機関「時計塔の従騎士」に追い出され、日本にやってきたのです。

ジイドも誇り高いフランス軍人でしたが、味方に裏切られて戦争犯罪人となってしまい、戦場で死に損なってしまいました。そのため彼は軍人としての死に場所を求めて仲間たちと数々の場所を渡り歩き、ついに自分を軍人として死なせてくれるだろう織田作と出会ったのです。

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文ストの2期のアニメ主題歌

文ストの2期のOP主題歌

アニメ『文豪ストレイドッグス』第2期のOP主題歌は、SCREEN modeの「Reason Living」でした。疾走感のある曲調と「迷い犬達(ストレイドッグス)」など物語に沿った歌詞が魅力的な主題歌となっています。SCREEN modeのボーカルである林勇は、文ストでポートマフィアの立原道造の声を担当している声優でもあります。

文ストの2期のED主題歌

アニメ『文豪ストレイドッグス』第2期のED主題歌は、ラックライフの「風が吹く街」でした。清涼感のあるサウンドが特徴的な1曲。歌詞はどことなく、織田作に背中を押されて探偵社で働くことになった太宰治を彷彿とさせます。本編にも黒の時代にもマッチした1曲です。

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文ストの重要キャラの異能力と声優一覧

ここからは、文スト第2期に登場する主要キャラクターの異能力と、担当声優について紹介していきます。どのキャラクターがどんな異能力を持っているのかを、しっかりチェックしておきましょう。

異能力と声優一覧①織田作之助

織田作之助の異能力

文ストに登場するキャラクター、織田作之助。彼はポートマフィアの元殺し屋で、最下級構成員です。異能力は「天衣無縫」。5秒以上6秒未満の近い未来を予知するという能力です。自分の身に起こる危機を察知しかわすことができますが、既に罠に嵌っている場合は回避できない、という欠点もあります。

織田作之助の声優

アニメ『文豪ストレイドッグス』で織田作之助の声を担当したのは、声優の諏訪部順一です。主な出演作品に『テニスの王子様』(跡部景吾)、『黒執事』(葬儀屋)、『うたの☆プリンスさまっ♪』(神宮寺レン)、『夏目友人帳』(的場静司)、『黒子のバスケ』(青峰大輝)、『ユーリ!!! on ICE』(ヴィクトル・ニキフォロフ)、『呪術廻戦』(両面宿儺)などがあります。

異能力と声優一覧②坂口安吾

坂口安吾の異能力

文ストに登場するキャラクター、坂口安吾。内務省異能特務課参事官補佐である彼の異能力は「堕落論」です。この能力は、モノに残った「記憶」を読み取ることができるというもの。床に触れることで対象の人物の逃走経路を探ったりすることができます。

坂口安吾の声優

アニメ『文豪ストレイドッグス』で坂口安吾の声を担当したのは、声優の福山潤一です。主な出演作品に『xxxHOLiC』(四月一日君尋)、『黒執事』(グレル・サトクリフ)、『ぬらりひょんの孫』(奴良リクオ)、『青の祓魔師』(奥村雪男)、『キングダム』(嬴政)、『K』(八田美咲)、『おそ松さん』(松野一松)、『コードギアス 反逆のルルーシュ』(ルルーシュ)などがあります。

異能力と声優一覧③森鴎外

森鴎外の異能力

文ストに登場するキャラクター、森鴎外。森鴎外はポートマフィアの首領で、元医師。12歳以下の幼女にしか興味がないロリコンで、いつもエリスという少女を連れています。異能力は「ヰタ・セクスアリス」。エリスはこの能力によって作り出した異能生命体です。

森鴎外の声優

アニメ『文豪ストレイドッグス』で森鴎外の声を担当したのは、声優の宮本充です。主な出演作品に『赤ちゃんと僕』(榎木春美)、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(中川圭一)、『フルーツバスケット』(草摩綾女)、『PIANO』(白川先生)、『最遊記RELOAD』(光明三蔵)、『血界戦線』(スティーブン・A・スターフェイズ)、『僕だけがいない街』(八代学)などがあります。

異能力と声優一覧④中原中也

中原中也の異能力

文ストに登場するキャラクター、中原中也。中原中也はポートマフィアの幹部で、太宰治とは「双黒」と呼ばれる相棒関係にありました。異能力は「汚れちまつた悲しみに」。触れたものの重力を自由自在に操ることができる能力です。ストッパーを外した状態のことを「汚濁」形態といい、この状態になると理性を失くし、全てを破壊するまで止まらなくなります。

中原中也の声優

アニメ『文豪ストレイドッグス』で中原中也の声を担当したのは、声優の谷山紀章です。主な出演作品に『絶対可憐チルドレン』(賢木修二)、『とある魔術の禁書目録』(ステイル=マグヌス)、『うたの☆プリンスさまっ♪』(四ノ宮那月)、『黒子のバスケ』(氷室辰也)、『進撃の巨人』(ジャン・キルシュタイン)、『SHOW BY ROCK!!』(クロウ)、『あひるの空』(夏目健二)などがあります。

異能力と声優一覧⑤フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド

フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルドの異能力

文ストに登場するキャラクター、フィッツジェラルド。本名はフランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド。組合(ギルド)の団長を務める男で、規格外の大金持ちです。異能力は「華麗なるフィッツジェラルド」。使った金額に比例して自分自身の身体能力をアップさせる力です。莫大な財産を持つフィッツジェラルドらしい能力です。

フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルドの声優

アニメ『文豪ストレイドッグス』でフィッツジェラルドの声を担当したのは、声優の櫻井孝宏です。主な出演作品に『金色のガッシュベル!!』(高嶺清麿)、『今日からマ王!』(渋谷有利)、『コードギアス 反逆のルルーシュ』(枢木スザク)、『マギ』(ジャーファル)、『ダイヤのA』(御幸一也)、『おそ松さん』(松野おそ松)、『鬼滅の刃』(冨岡義勇)、『呪術廻戦』(夏油傑)などがあります。

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文ストの2期の見どころ

見どころ①予知能力の使い方

黒の時代編の敵キャラであるジイドの異能力「狭き門」は、織田作の「天衣無縫」同様、数秒先の未来を予測する能力です。同じ能力を有する者同士、織田作とジイドの戦いは未来の読み合いとなります。読んでは読まれ、読まれては読み返し、という異色の戦い方に注目しましょう。

見どころ②太宰の過去が描かれる黒の時代編

『文豪ストレイドッグス』屈指の人気キャラクターである太宰治。彼の過去が描かれる黒の時代は、多くのファンを熱狂させました。本編ではいつも笑顔で飄々としている太宰。黒の時代編では、ポートマフィア幹部として裏社会の深い場所にいるためか、どこか狂気を感じる表情や、冷酷な仕草を見ることができます。本編とのギャップが、さらに多くの太宰治ファンを獲得しました。

見どころ③異能力戦争勃発

アニメ『文豪ストレイドッグス』第2期では、武装探偵社・ポートマフィア・組合の3社による異能力戦争が勃発します。それぞれの組織が知恵と異能力を駆使して激しく戦う様子は圧巻。どの組織がどんな異能力者を有しており、異能力をどう使って優位に立とうとするのかが見所の1つです。長らく敵対関係にあった武装探偵社とポートマフィアの共闘という熱い展開にも注目です。

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文ストに関する感想や評価

文ストの主題歌に関する感想。アニメ『文豪ストレイドッグス』第1期のOP主題歌を担当したのは、中原中也役の声優・谷山紀章がボーカルを務めるGRANRODEOでした。第2期では、立原道造役の声優・林勇がボーカルを務めるSCREEN modeがOP主題歌を担当しています。中也も立原もポートマフィアのキャラなので、OP主題歌を聴いてポートマフィアを思い浮かべた、という感想を抱く人は少なくありません。

文スト第2期のOP主題歌の演出についての感想。第2期の13話から16話までは黒の時代編だったため、OP主題歌の映像が黒の時代バージョンになっていました。その後はOP主題歌の映像が切り替わり、現在のキャラクターたちが登場するバージョンになっています。黒の時代編ではそれに合わせた映像が流されたことに感動した、という感想を抱いた人は多いです。

文スト第2期の太宰治に関する感想です。『文豪ストレイドッグス』で屈指の人気を誇る太宰治。彼が何故マフィアを辞めて探偵社で働くようになったのかが、黒の時代を観ることでわかります。マフィア時代の太宰はダークな魅力を纏っており、そこに落ちたという感想を抱いた人は少なくありません。

文スト第2期のOP主題歌とED主題歌についての感想です。どちらの主題歌も『文豪ストレイドッグス』のストーリーや、主要キャラクターの心情に寄り添ったものでした。そのためより心に響いた、とても好きだ、という感想を抱くファンは多いです。

文スト第2期、黒の時代編に関する感想。文スト第2期の頭4話は黒の時代編、織田作之助をメインとしたストーリーです。織田作に関する感想が多くなるのは、当然のことでしょう。織田作を好きになった、最後で泣いた、という感想を抱いたファンが多いです。

文スト第2期についての感想。黒の時代と双黒の復活は、ファンの間でも特に人気の高いエピソードです。太宰治・中原中也・織田作之助という人気キャラの活躍が見られるため、第2期を何度も見てしまう、という感想を抱いた人は少なくありません。

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文スト2期まとめ

『文豪ストレイドッグス』通称文ストのアニメ第2期のあらすじや、観た人の感想、主題歌についてなどを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?本編の過去の物語である黒の時代編から始まったアニメ第2期は、ストーリー構成や演出・作画が秀逸で多くの文ストファンから高い支持を得ました。気になった人はぜひ、『文豪ストレイドッグス』のアニメ第2期をチェックしてみてください。

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