2021年04月11日公開
2021年04月11日更新
【呪術廻戦】漏瑚(じょうご)がかわいいと話題!面白い名言・名シーンまとめ
呪術廻戦において敵側のキャラクターでありながら人気を集めているキャラクターになっているのが漏瑚(じょうご)です。呪霊の中でもかなり強い分類に属しながらも戦う相手の悪さや扱われ方、そしてその時の漏瑚(じょうご)の反応がかわいいとして人気を集める事になったのです。今回は呪術廻戦の漏瑚(じょうご)について、かわいいと言われるシーンや名言、アニメ呪術廻戦での漏瑚(じょうご)の声優情報などをまとめて紹介していきます。
目次
呪術廻戦の漏瑚(じょうご)がかわいいと話題
呪術廻戦でかわいいと話題になっているのが呪霊の漏瑚(じょうご)です。今回はそんな漏瑚についてまとめて紹介していきます。
呪術廻戦の作品情報
呪術廻戦の概要
呪術廻戦は2017年にジャンプGIGAにて前日譚となる「東京都立呪術高等専門学校」の連載後、週刊少年ジャンプにて連載される事になった茶見下々先生による漫画作品です。「呪い」をテーマにしたダークファンタジー作品で、連載当初こそそのテーマからくる内容の重さで人気が上がりませんでしたが、個性豊かなキャラクター性や演出などが話題を集め高い人気を獲得するようになった作品です。
さらに2020年に行われたアニメ化ではバトルシーンでの演出やおまけコーナー「じゅじゅさんぽ」などもその人気に拍車をかける要因となり、2期のアニメが放送、さらに上記でも触れた前日譚「東京都立呪術高等専門学校」の劇場版映画化が発表されるなどさらなる人気の高まりを見せる作品です。
呪術廻戦のあらすじ
常人離れした身体能力を持つ以外は普通の高校生、虎杖悠仁。オカルト研究会の先輩と共に学校に安置されていた呪物を持ち出してしまいます。そこに呪物の回収に現れた呪術師の伏黒恵、しかし伏黒恵が呪物を回収する前に、呪物の封印が緩み、その呪物に引き寄せられた化け物「呪霊」が姿を見せます。予想外の強さを持つ呪霊に苦戦する伏黒恵と先輩を救うべく、虎杖悠仁は自ら、呪物「両面宿儺の指」を食らう事になるのです。
漏瑚(じょうご)のプロフィール
漏瑚(じょうご)は呪霊の中でも呪術高専から最高位に位置づけられている「特級呪霊」と呼ばれる強い存在です。呪術廻戦の開始時点での時間軸においてはこれまで身を潜めていた為、呪術高専にも未登録だった特級呪霊です。見た目は一つ目と小柄な男性のような人型である点、頭が火山のようになっているのが特徴的な存在で、近い性質を持つ特級呪霊、真人、花御、陀艮と徒党を組んでいました。
漏瑚(じょうご)の性格
呪霊である漏瑚(じょうご)ですが、その性格はかなり人間に近い性質を持っています。一人称も「儂(わし)」を使い人語を理解して話す事が出来るのです。そしてその性格は火山のような特徴を持つ漏瑚(じょうご)ですが、その性格はその見た目そのままに非常に短気な面が見られます。
漏瑚(じょうご)の考え方
しかしただ短気なだけではないのが特級呪霊である漏瑚(じょうご)らしい部分であるとも言えます。1つのしっかりとした強い目的意識を持って行動しており、その為なら短気な一面は潜めて思慮深くなる事も出来るのです。この考え方が結果的に同じ事を望む花御達との結びつきを強める結果となっています。
強い思想を持つ事と人語を難なく操る事ができる漏瑚だからこそグループのまとめ役として、リーダーを真人に据えつつ後見的な役割を果たしています。偽夏油などとの交渉でも率先して話をしているなど呪霊をまとめる存在として必要不可欠な存在です。
漏瑚(じょうご)は呪霊?
漏瑚(じょうご)は作中では大地への恐れから生まれた呪霊とされていますが、実際には精霊に近いのではないかとする考察もあります。それは漏瑚の仲間で森への恐れから生まれた呪霊である花御を見た五条悟が「限りなく精霊に近い存在」と言及している為です。森への恐れから生まれた花御が精霊に近い存在であるなら、大地への恐れから生まれた漏瑚も五条悟のいう精霊に近い存在なのではないかとも考察されています。
漏瑚(じょうご)の言う「呪霊のボス」は誰?
呪術廻戦ではまだその存在が明らかになっていませんが、漏瑚(じょうご)達の会話から漏瑚達をまとめた「呪霊のボス」の存在が明らかになっています。一応漏瑚達のグループは漏瑚がまとめ役なのですが、それ以外にボスがいる事が言及されているのです。元々漏瑚達のグループは「自然に対しての恐れから生まれた存在」という共通点があり、ボスもやはり自然に由来する呪霊なのではないかと考えられています。
呪術廻戦のじょうごのかわいい・面白いシーン集
かわいいシーン①五条悟と恋人繋ぎ
漏瑚(じょうご)がかわいいと言われるようになった代表的なシーンの1つが、五条悟との戦闘中でのワンシーンにあります。漏瑚の攻撃を全くの無傷で受けきった五条悟、その不可思議な現象に漏瑚は訝しみ警戒します。相手の警戒を感じ取った五条悟はその性格から面白がって自身の力である「無限」について至極丁寧に説明してやります。
その説明の中、五条悟は漏瑚が伸ばした手に自らの手を合わせ「僕はこのまま握手してもいいんだけど」と訴えかけます。漏瑚がそれを断るとなんと五条悟は重ねていた手を「恋人繋ぎ」してしまうのです。五条悟の悪ふざけの結果とはいえ、このようなシーンが描かれる漏瑚がかわいいと言われる要因にもなっています。
かわいいシーン②五条悟にキレる
五条悟の相手を舐めきった態度にイライラを募らせる漏瑚ですが、その煽りとも言える行動に思わずキレてしまうのもかわいいと言われています。同じく五条悟の戦いの中、五条悟は漏瑚相手に余裕があると判断すると、呪力のコントロールを身につける修行をしていた虎杖悠仁を迎えにいってその戦いを「見学」させようとします。
自ら足手まといを連れてきた事を指摘する漏瑚に対し、五条悟は「大丈夫でしょ、だって弱いもん」とあっさり返してしまうのでした。これは自身を強いと自負している漏瑚でなくともキレて当然とも言えますがそれだけ五条悟の強さが際立っている事を示す名シーンとなっています。
かわいいシーン③花御とともに帰還
五条悟に良いようにあしらわれてしまう漏瑚(じょうご)、最後には首を刎ねられてしまいますが、それでも呪霊の漏瑚は死ぬ事はありません。そこに現れたのが仲間の花御でした。花御は漏瑚の頭を回収するとすぐに逃亡を図ります。拠点に戻った漏瑚と花御を出迎えた真人は「無事で何より」と言って迎えます。
五条悟に負けただでさえイライラしてる所に真人のトドメとも言える一撃には「どこをどう見て言っている!」と言い返す漏瑚(じょうご)ですが、どれだけ凄んでも頭だけの状態ではかわいいと言われる結果になっています。
かわいいシーン④温泉でキセルを吹かす
いくら特級呪霊と言われる強い呪霊である漏瑚(じょうご)であってもあっさり復活とはいかず温泉で療養していました。そこに駆けつけたのがこちらも戦闘から帰還した真人です。この時の漏瑚は頭のサイズはそのまま身体も生えてきていましたが、元々小柄な体型の漏瑚であっても明らかに不自然な3等身姿でした。この姿もファンから「漏瑚かわいいver」と言われる姿になっています。
そんな子供のような姿になっても漏瑚は漏瑚であり、キセルを吹かせる姿がまたかわいいという声も多くなっています。
かわいいシーン⑤五条悟にビビる
最初の戦いで身を持って五条悟の強さを知った漏瑚、その為、その後の作戦でも五条悟を如何に無力化するかを念頭に置いて戦ったり、そもそも五条悟が駆けつけられない状況を作り出したり、自分たちは裏で操るような動きを見せます。そんな中で起こした一大作戦が「渋谷事変」でした。この時、漏瑚達は五条悟に力を使わせない為に、一般人を巻き込んで戦うという手法を取っています。
一般人を気にしながら戦う五条悟に対し、漏瑚達は必要とあらば一般人を犠牲にする事も厭わない状況で戦っています。しかしそんな中にあっても五条悟は「この程度で僕に勝てると思ってる脳みそに驚いたって言ってんだよ」と凄んでみせます。五条悟が強いという事実を理解している漏瑚だからこそこれには思わずビビった表情を浮かべてしまうのでした。
かわいいシーン⑥寝起きの漏瑚
渋谷事変の中でなんとか五条悟を封印する事に成功した呪霊達、しかし封印の直前、五条悟の領域展開「無量空処」を0.2秒だけ食らってしまいます。通常の人なら0.2秒でも2ヶ月はまともに動けないと言われる「無量空処」ですがそこは流石は特級呪霊達、脳死状態に陥りながらもなんとか目を覚ましていきます。しかしやはり全く影響がないわけではなくまるで寝起きのような表情を見せていました。
そんな中でもかわいいと言われたのが1つ目の漏瑚(じょうご)です。元々1つ目で顔の大きさの中でも目の割合が大きく目が特徴的なキャラクターだけに瞼を懸命に開いている様子が分かりやすくかわいいと言われる事になっています。
かわいいシーン⑦真人の言葉に驚く
五条悟の封印を無事に完了した漏瑚達、今後の方針を話し合う中で協力者だった脹相は弟たちの仇として虎杖悠仁と釘崎野薔薇の殺害を仄めかします。しかしそれは両面宿儺の復活を目指す漏瑚達とは反する意見です。なんとかなだめようとする漏瑚ですがそこで驚きの発言をしたのが真人でした。なんとこれまでの意見を完全にひっくり返し脹相の虎杖悠仁殺しに賛同してしまうのです。
突然の方針転換に漏瑚は首を飛ばして反応するという演出が取られています。渋谷事変の頃にはファンの間ですっかりマスコット扱いされている事を作者の茶見先生も理解しているからこその演出であるとしてファンも納得の「かわいい漏瑚」として扱われています。
呪術廻戦のじょうごのかわいい・面白い名言集
じょうごの名言①「真に純粋な本物の…」
人間は嘘でできている。表に出る正の感情や行動には必ず裏がある
だが負の感情。憎悪や殺意などは偽りのない真実だ
そこから生まれ落ちた我々呪いこそ真に純粋な本物の人間なのだ。偽物は消えて然るべき
初登場時の漏瑚(じょうご)はまさに悪役と言って差し支えないキャラクターで、それはこの名言のシーンでもはっきりしています。このセリフはまだ手を組んでいなかった偽夏油との対面シーンでのもので、その後対面先だったファミレスを焦土にしてしまう所まで完全に悪役と言っていいキャラクターになっています。
作者の茶見先生もこの時は漏瑚(じょうご)がかわいいマスコットキャラとして人気を集めるとは思っていなかったのではないかと言われています。
じょうごの名言②「儂にはあんな攻撃カスリも…」
儂にはあんな攻撃カスリもせんよ
漏瑚は自身が強いという自負を持ったキャラクターであると同時にその強さを誇示しイキってしまう場面もあります。この名言は本編ではなく単行本での補足シーンでのセリフで、ファンからの「花御と漏瑚はどちらが強いのか」という質問に茶見先生が答えと共に載せた漏瑚のイラストのセリフになっています。
じょうごの名言③「焼き殺すぞ…」
おい 焼き殺すぞ
渋谷事変にて獄門彊の使い方を説明した偽夏油、その使い方は「開門後、半径約4mいないに1分間、五条悟を留めなければならない」というものでした。この条件を聞いた漏瑚(じょうご)が反論するようにぶつけた名言がこの名言です。五条悟の強さはその場にいる誰もが体感しており、たった半径4mの範囲に最強の存在である五条悟を押し止める事がどれだけ難しいかは理解しているのです。
このようなリアクションも序盤のボコボコぶりを考えれば納得ですが、凄んでいても内容的には五条悟の強さを認め、またビビっているのと変わらない内容なので漏瑚のかわいいと言われる要因にもなっています。
じょうごの名言④「儂の相手こんなん…」
儂の相手こんなんばっか
再び単行本のフリースペースで描かれた漏瑚の名言がこの名言です。この名言は単行本13巻収録114話と115話との間のページで描かれたもので、114話では両面宿儺との戦闘が始まった所でした。強さには自信のある漏瑚(じょうご)も呪術廻戦作中では五条悟や両面宿儺とどちらも「最強」と言われる相手とばかり当たっているので思わずぼやいてしまうのも納得として名言として扱われています。
じょうごの名言⑤「何だこれは」
……何だ、これは
上記でも紹介したように両面宿儺と戦う事になった漏瑚(じょうご)、漏瑚も懸命に戦いますが、結果だけみれば両面宿儺が圧倒する形で漏瑚を殺してしまいます。何もない空間で両面宿儺と対面した漏瑚、そんな漏瑚に両面宿儺は「誇れ、オマエは強い」と声をかけます。そんな両面宿儺の言葉に漏瑚の目からは思わず涙が流れます。この名言はそんな自身の涙を見た漏瑚のセリフです。
呪術廻戦のじょうごは強い?術式や強さを考察
術式や強さ①火礫蟲
漏瑚(じょうご)のしっかりとし技名を持つ技の1つが火礫蟲 (かれきちゅう)です。小型で羽のついた呪霊を生み出し相手に放つ技で、この呪霊は触れると奇声を発して大爆発を起こすという技になっています。小型とはいえ呪霊を生み出せるという漏瑚の強さを示す技の1つになっています。
術式や強さ②極ノ番「隕」
極ノ番「隕」(ごくのばん いん)は巨大な隕石を生み出し相手に叩きつける技で、技名が登場したのは両面宿儺戦でしたが、序盤の五条悟戦でも使用した技です。その威力はビル数棟をまとめて吹き飛ばせる程の高威力技です。
術式や強さ③領域展開「蓋棺鉄囲山」
呪霊である漏瑚ですが、領域展開までマスターしています。漏瑚の領域展開「蓋棺鉄囲山」(がいかんてっちせん)は火山の内部のような見た目をしており並の呪術師なら取り込んだ瞬間に焼ききれる程の高温なのが特徴です。もちろん領域展開共通の効果である、攻撃の必中性も持ち合わせています。
漏瑚は弱い?強い?
漏瑚(じょうご)は特級呪霊でありながら呪術廻戦作中での戦績は決してよくありません。悪役なので最後には負けてしまうのも仕方ないとも言えますが、実は漏瑚の場合は戦う相手が悪いとも言えます。やはり漏瑚の戦闘で目立つのは序盤の五条悟戦と渋谷事変での両面宿儺戦だからです。両者は同じ「特級」に分類される存在の中でも異端ともいうべき圧倒的強さを持っている存在である為です。
その証拠に作者の茶見先生にも「作中の中で5本の指に入るくらい強い」と名言されており、渋谷事変での五条悟封印後に遭遇した、七海健人、禪院真希、禪院直毘人を1人で圧倒する程の強さを見せつけています。やはり漏瑚が弱いというよりも、確実に強い漏瑚を圧倒する五条悟、両面宿儺両名が圧倒的に強いだけと考えるのが自然で、そんな両者と対峙させられてしまうという当て馬にされてしまったのが漏瑚なのでした。
呪術廻戦のじょうごのアニメ声優
千葉繁のプロフィール
アニメ呪術廻戦で漏瑚(じょうご)役の声優を担当したのは千葉繁さんです。1976年から活躍する声優さんで、元々は俳優として活動していましたが、アニメ「ドカベン」に出演したのをきっかけに声優としても活動するようになりました。声優としてはサービス精神が旺盛でアドリブが多い声優さんとしても知られています。あまりのアドリブに「セリフおまかせ」と台本に描かれた事もあると言われています。
声優としての声質としては渋味と独特な高い声質を特徴であるとされている声優さんです。声優として活動する傍ら、元々行っていた俳優業、さらには音響監督なども行うなどマルチに活躍している声優さんです。余談ですが、呪術廻戦での漏瑚役は原作者の千葉繁先生からの指名で決まっての出演である事が明らかになっています。また物語序盤で亡くなってしまう虎杖悠仁の祖父、虎杖倭助役の声優も千葉繁さんが担当しました。
千葉繁の主な出演作品
千葉繁さんがこれまでに声優として出演した作品としては「ハイスクール奇面組」の一堂零役、「機動警察パトレイバー」のシバシゲオ役、「平成天才バカボン」のおまわりさん役及びレレレのおじさん役、「幽遊白書」の桑原和真役、「みどりのマキバオー」のチュウ兵衛役、「キン肉マン」のキン肉アタル役、「ドラゴンボールZ」のラディッツ役、「オーバーロード」のセバス・チャン役などの声優を担当しています。
呪術廻戦のじょうごに関する感想や評価
う〜〜〜〜ん……やっと呪術廻戦の2期見始めたんだけど、漏瑚をかわいいと思ってしまう私の目はおかしいんだろうか………
— ゚.*𝕌𝕞𝕚𝕦𝕥𝕒*.゚ (@umi_snst) February 7, 2021
ここからは既に呪術廻戦を視聴している人の漏瑚(じょうご)に関しての感想を紹介していきます。当初は冷徹な悪役として登場していた漏瑚ですが要所で見せるかわいい一面から呪術廻戦のマスコットキャラクターとしての立ち位置を確立し、原作でもファンからかわいいと言われている事を意識しているような扱いを受けているとされています。
戦闘シーンや本人の性格などは悪役である事は変わりないにも関わらずこのように見えるのは仲間からの扱いの「軽さ」にあるとも言われています。懸命にやっている漏瑚に対しての周囲の反応や周囲のキャラクターとの温度差などが漏瑚のかわいさをより際立たせているという声も多いです。
呪術廻戦のアニメ見返してたら漏瑚ちょっとかわいいなって思っちゃった
— クラウン@大分落ち着きました.詳細は固定ツイに (@CLOWN888v) February 9, 2021
じゅじゅさんぽとかさ
いや漫画の時点でキセルふかしてるのかわいいとは思ったことあったけども
アニメではそのかわいいと言われる要素が加速しており、アニメのラストに取り入れられるギャグパートとも言える「じゅじゅさんぽ」でも散々な目に合っている姿が描かれています。特に五条悟にやられて頭だけになってしまった時には頭をサッカーボールのように扱われ「お前ボールな」がTwitterでトレンド入りするなど漏瑚のかわいい部分がより際立っているとして人気を集める要因となりました。
アニメの呪術廻戦やっと観られたぜ!
— 三角帽子 (@sankakuboushi3) March 11, 2021
ちっこいけどプカプカ陀艮ちゃんだあ、可愛い。
漏瑚も可愛い、声優さんって凄いなと感じた。言い方であんなにも印象変わるもんなんだなあ。
アニメ呪術廻戦で声優を担当した千葉繁さんに関しては冷徹さとギャグキャラ、マスコット的な立ち位置と非常に難しいキャラクターをしっかりとシーンに合わせて演じ分けており、原作漫画での印象とまた違った印象を受けてすごかったという声が多くなっています。元々ベテラン声優さんで様々なタイプのキャラクターを演じているだけに安定感があってよかったという声も多いです。
呪術廻戦のじょうごのかわいいシーンまとめ
呪術廻戦の漏瑚(じょうご)は重いテーマも多い呪術廻戦の作中にあって悪役でありながらどこか憎めないかわいい一面が多いと言われるキャラクターです。作中でも強い特級呪霊に分類されているにも関わらず、五条悟や両面宿儺などより強い相手との対決が多く不憫とも言われるキャラクターになっています。
まだ呪術廻戦を視聴していないという人は漏瑚(じょうご)のかわいい一面にも注目しながら視聴してみてはいかがでしょうか?