【ダイの大冒険】妖魔士団団長ザボエラの強さと技・呪文は?息子や最期も紹介

ダイの大冒険で妖魔士団において団長を務めているザボエラの強さや呪文、素晴らしい技などが注目されています。狡猾で卑劣な性格のザボエラには、幹部に所属している息子もいました。彼は息子のザムザとともにバイオ技術の研究を行っていました。そこで、狡猾で卑劣な性格の策士であるザボエラが放つことができる強力な技や呪文の強さ、信念とプライドを持っている息子、主人のためであれば命を懸けることができるクロコダインとの関係や最期なども紹介します。

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目次

  1. ザボエラとは?
  2. ザボエラの強さを考察
  3. ザボエラの武器や呪文・技一覧
  4. ザボエラの息子や最期は?かっこいい魅力を紹介
  5. ザボエラのアニメ声優
  6. ザボエラに関する感想や評価
  7. ザボエラまとめ

ザボエラとは?

ダイの大冒険で890歳の魔族の老人であるザボエラは、「キィ~ッヒッヒッヒッ!」などの下品な笑い方を披露しているキャラクターとなっています。狡猾で卑劣な性格のザボエラは、自分のことを「わし」と呼んでおあり、言葉の語尾には「じゃ」をつけているため、老人と思わせるような言動を披露していました。彼は戦闘シーンはそれほど多くないものの、鋭い洞察力を利用してダイ一行をかなり苦しめています。

呪文や魔力においては長年生きていることもあり、魔王であるハドラーと同等ともいえる実力や強さを披露していました。そこで、妖魔士団において団長を務めているザボエラの強さや技・呪文、武人として常に正々堂々と戦いたいと考えているクロコダインとの関係、妖魔学士として活躍している息子について、かっこいい魅力や最期なども紹介します。

ダイの大冒険の作品情報

ダイの大冒険の概要

7年に渡って週刊少年ジャンプ(1989年第45号~1996年第52号)によって連載された「DRAGON QUEST -ダイの大冒険-(ドラゴンクエスト ダイのだいぼうけん)」は、1991年版のアニメや2020年版のアニメが放送され、その他の漫画となる「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王」や「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 クロスブレイド」もそれぞれ2020年11月号から連載されるようになりました。

大分県出身の漫画家である三条陸さんによって原作・原案が担当されたダイの大冒険は、全343話によって展開され4700万部の累計発行部数を記録しています。東京都出身の漫画家である稲田浩司さんが作画を担当したダイの大冒険は、単行本においては全37巻まで刊行されました。漫画やアニメで人気のダイの大冒険は、海外でもコミックが販売されており、スペインやフランスではアニメも放送されています。

ダイの大冒険のあらすじ

魔物である魔王ハドラーは、かつて魔王軍を率いて地上を支配しようと企みます。人間やモンスターを次々と攻撃していった魔王軍でしたが、勇者の登場によって滅ぶことになりました。一旦は倒れてしまった魔王ハドラーでしたが、少しずつ力を蓄えて再起を狙っていたのです。束の間の平和を味わっていたダイはかつて魔王を倒した勇者の一人であるアバンの弟子としてさまざまな修業を積むことになりました。

ザボエラのプロフィール

ダイの大冒険で890歳でありながら妖魔司教として活躍しているザボエラは、狡猾で卑劣な性格を持っている策士となっているため、常に状況を分析しては自分にとって有利な上司につくというふらふらとした姿を見せています。特に信念を持っていないザボエラは、その場の状況に応じて上手く振舞うことができる人物となっていますが、それは鋭い観察力ができるゆえに可能となっていました。

  • 名前:ザボエラ
  • 年齢:890歳
  • 所属・役職:妖魔士団の団長
  • 肩書き:妖魔司教
  • 種族:魔族
  • 性格:狡猾で卑劣、調子がいい
  • 息子:妖魔学士のザムザ(182歳)
  • 笑い方:「キィ~ッヒッヒッヒッ!」

強さや呪文にも注目が集まっているザボエラには、ザムザという妖魔学士として活躍している息子が存在しています。彼は息子のザムザを助手にして、さまざまなバイオ技術を活用した研究をしており、超魔生物を作り出そうをしていたのです。正々堂々と戦うことを好むクロコダインとは因縁の関係となっており、最期にトドメを刺された相手となっています。彼は卑劣で面白い悪役として意外と人気となっていきました。

ダイの大冒険 ポータルサイト

ザボエラの強さを考察

強さ①初戦闘シーン

ダイの大冒険で妖魔士団において団長を務めているザボエラは、魔王軍を倒そうと攻めてきたダイ一行を迎え撃つ際に登場しています。炎と氷の強力な技を放って攻撃することができるフレイザードが結界をはってくれているため、魔王軍に所属しているザボエラも有利に戦うことができていました。初登場した際のザボエラは、ザラキという技を放って圧倒的な強さを披露しています。

強さや呪文などにも注目が集まっているザボエラは、大魔王バーンの側近であるミストバーンとともにダイ一行を迎え撃っていました。初登場時に強力なザラキを放って圧倒的な強さを披露したザボエラは、その後は一歩引いて部下たちに指示を出しており、自ら戦闘シーンを披露することはありませんでした。同じく幹部であるミストバーンも自分は戦わずに状況を見守っていたのです。

息子や最期についても注目を集めているザボエラは、自分の存在感の大きさを披露した後は部下たちに戦場での戦いを委ねて自分はとっとと退散していきました。卑劣な策士であるザボエラは、モシャスという技を使用して偽ザボエラを作り出し、因縁の相手であるクロコダインが偽ザボエラと戦っている隙を狙って安全な場所へ逃げていたのです。

強さ②ポップを仕留める

ダイの大冒険で妖魔司教として活躍しているザボエラは、モシャスという技を使用して変装することができました。さらに、ダイ一行の人間関係も全て見抜いていたためにその隙を狙ってさまざまに巧みな攻撃を仕掛けていたのです。数百種類の毒を体内に持っているザボエラは、自身の爪を利用して相手をひっかくだけで猛毒を放ち大きなダメージを与えることもできる強さも持っていました。

息子や最期にも注目が集まっているザボエラは、人間らしい弱さが魅力のポップとの戦いの際にも武力で抑え込むのではなく策士らしく、イケメンのポップが心を寄せているマァムにモシャスの呪文によって変身して惑わしていました。相手が油断している隙を狙って毒を放とうとしていたのです。人格が成熟しているクロコダインとの関係にも注目が集まっているザボエラは、他の魔物とは異なった素晴らしい戦略を持っていたのです。

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ザボエラの武器や呪文・技一覧

毒素

ダイの大冒険でほどんど戦闘シーンを披露していないザボエラは、呪文や技を駆使して武力ではない戦い方を得意としていました。そこで、卑劣な策士であるザボエラの武器や呪文・技一覧を紹介します。正々堂々と戦うことを好むクロコダインと因縁を持っているザボエラは、体内に数百種類もの毒素を持っていました。そのため、尖った爪で少しでも傷をつけることで同時に毒素を放つことができたのです。

妖魔学士である息子や最期も話題となっているザボエラは、武力においては雑魚並みとなっていますが、素晴らしい呪文と頭脳を持っていたため、策略によって相手が気付かないうちにダメージを与える姑息なところがありました。毒物の扱いに長けているザボエラは、体内で複雑に毒素を調合することですぐに復活できないような猛毒を放つこともできたのです。騙された上に毒を放たれたポップはなかなか回復できないでいました。

人間らしい弱さが魅力のポップを麻痺によって動けなくしてしまったザボエラは、麻痺の猛毒の他にも毒の調合によっては相手を自分の意のままに操ることができるという猛毒を放つこともできたのです。数百種類もの体内の猛毒を複雑に調合することができるザボエラは、静かな攻撃を放ちつつ、相手を確実に支配していくことができました。

眠りの魔香気

ダイの大冒険で妖魔士団において890歳の老人の魔族であるザボエラは、眠りの魔香気を放って相手を眠らせてしまうこともできました。素晴らしい策士であるザボエラは、ダイ一行の仲間同士の関係や強さ、呪文などを鋭く観察して全ては策略の元戦いを進めていたのです。狡猾なザボエラが放った眠りの魔香気によって、ダイ一行のレオナ姫や正義感が強いヒュンケル、面倒見が良いクロコダインらもすっかり眠ってしまっています。

最期や息子にも注目が集まっているザボエラが放った眠りの魔香気は、ダイ一行のほどんどのメンバーを眠らせてしまうことができましたが、最終的に賢者になることができたポップには効きませんでした。眠りの魔香気が通用しなかったポップが放った声を聴いた好奇心旺盛で純粋な心を持っているダイは、自力で目を覚ますことができたようです。

ザラキ

ダイの大冒険で妖魔士団において団長を務めているザボエラが初登場の際に披露したのがザラキという技です。即死呪文であるザラキという技では、相手の息の根を止めることができる要素を持っていました。死の呪文は相当な強さを放つことができるため、作中においても放っている人物は存在していません。そのため、作中においては唯一即死呪文を放つことができる魔族ということができるでしょう。

素晴らしい呪文を放つことができるザボエラは息子や最期についても話題となっていますが、作中で唯一即死呪文を放って攻撃していました。老兵及びレオナのお目付け役であるバダックは、ダイを助けようとした際にザラキによって足止めをされてしまっています。正々堂々と戦うことを好むクロコダインと因縁関係となっているザボエラは、初登場時からかなりの強さを放って存在感を披露していました。

モシャス

ダイの大冒険で狡猾な性格のザボエラは、モシャスという技を使用して最終的に賢者になることができたポップを騙していました。彼は変身呪文であるモシャスを活用することで、あらゆる人間や魔物になることができています。ダイ一行の仲間同士の関係や絆などを見抜くことができるザボエラは、かつては臆病で気が小さかったポップが気が強いものの根は心優しいマァムに好意を持っていることを知っていました。

正々堂々と戦うことを好むクロコダインとの関係や最期にも注目が集まっているザボエラは、美しいマァムに変身することでポップを油断させて毒を放って動けなくさせてしまいます。さらに、初登場した際には登場してすぐに即死呪文であるザラキを放って自分の強さをアピールした後は、部下であるあくましんかんを影武者として自分の姿に変身させて因縁のクロコダインらと戦わせていました。

べギラマ

ダイの大冒険で妖魔士団において団長を務めているザボエラは、べギラマ(閃熱呪文)を放って戦っている姿を披露しています。ベギラゴン(極大閃熱呪文)を使用することができる偏屈で口が悪いマトリフと戦っている際に放っていました。息子や最期に関して話題となっているザボエラは、戦闘シーンがかなり少ないキャラクターとなっていますが、べギラマを放って勇ましく戦う姿を披露しています。

メラゾーマ

ダイの大冒険で狡猾で卑劣な性格のザボエラは、メラゾーマという火炎呪文を放つこともできるようになっています。正々堂々と戦うことを好む武人の精神を忘れないクロコダインと因縁を持っているザボエラは、ボロボロになっているダイ一行にトドメをさそうとメラゾーマを放っていますが、ハドラー親衛騎団において一番手を務めているヒムによって阻まれていました。

集束呪文(マホプラウス)

ダイの大冒険で他人の力を利用する卑怯な人物だと囁かれているザボエラは、戦いの際に他人の呪文を受け取りその呪文に自分の魔力を上乗せすることでさらに最強にして攻撃を放つことができました。狡猾で卑劣な性格のザボエラにとっては最大の切り札となっていたのが集束呪文(マホプラウス)という技だったのです。作中においては、メラゾーマを上乗せすることで素晴らしい強さを披露していました。

魔法の玉

ダイの大冒険で息子や最期についても注目が集まっているザボエラは、数十体のモンスターを収納することができる魔法の玉を扱うことができています。妖魔士団において団長を務めているザボエラは、人格的にも成熟しているクロコダインとかなりの因縁を持っていますが、「魔法の筒」という旧魔王軍が使用していた発展系の魔法の玉を上手に活用して戦いを有利に進めていたのです。

筒よりも大きくなったサイズの魔法の玉は「デルパ」という掛け声をかけることで、魔法の玉の内部に収納されているモンスターを解放することができました。他者の力を有効活用することが得意なザボエラらしい技・武器ということができるでしょう。

毒牙の鎖

ダイの大冒険で妖魔士団において団長を務めているザボエラは、毒牙の鎖という武器も使用することができています。最期や息子との関係にも注目が集まっているザボエラは、鎖付きの鏃(やじり)に猛毒をつけることで相手に大きなダメージを負わせることができました。光弾となって敵を貫くことができる毒牙の鎖は、かすり傷一つで猛毒が体内に浸透することで死亡させることもできたのです。

超魔ゾンビ

ダイの大冒険で自分の身体を使用することを嫌うザボエラは、息子であり妖魔学士であるザムザと一緒にバイオ技術の研究に取り組んでいました。超魔生物を誕生させようと考えていたザボエラは、ついに超魔ゾンビを作り上げることができたのです。巨大な超魔生物である超魔ゾンビの胸部に乗り込んだザボエラは、モビルスーツのように魔力によって動かしていきました。

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ザボエラの息子や最期は?かっこいい魅力を紹介

かっこいい魅力①息子がいる

妖魔司教としても活躍しているザボエラには、ザムザという妖魔学士である息子がいました。そこで、凛々しくかっこいいクロコダインと因縁を持っているザボエラのバイオ技術研究において助手を務めている息子や最期は?かっこいい魅力も紹介します。狡猾で卑劣な性格のザボエラには、182歳のザムザという息子が存在していました。

最期やクロコダインとの関係も話題となっているザボエラは、魔王軍妖魔士団において幹部を務める息子と力を合わせてバイオ技術の研究に励んでいました。父と同様に下品な笑い方をしている息子のザムザは、かなり冷酷な科学者となっています。しかし、プライドや信念を持っている息子のザムザは、自らの身体を超魔生物の研究素材に提供するなどリスクを厭わない覚悟を持った男らしい人物となっていました。

かっこいい魅力②ブラスを誘拐する秘策

卑劣な性格のザボエラは、ダイ一行との戦いにおいて負けてしまったクロコダインの前に姿を現します。目を怪我してしまったクロコダインを助けにきたといい放っているザボエラでしたが、自分の強さを示すために、手柄を横取りするためにやってきたのです。正々堂々と戦いたい武士道の精神を大切にしているクロコダインに、勝つためにダイの育ての親であるブラスを誘拐する秘策を提案します。

一旦は武士道に反するから拒否するクロコダインでしたが、次も負けた際には魔王軍にはいられないと脅して無理矢理ブラスを誘拐するようにそそのかしたのです。その後も、数々の卑劣な手段で戦うザボエラの姿を見たクロコダインはだんだんと我慢の限界に達していきます。

かっこいい魅力③ハドラーを超魔生物へ改造した

ダイ一行との戦いでことごとく敗れてしまった魔王ハドラーは、仲間であったはずのクロコダインや人間であるヒュンケルらも敵側についてしまったことでかなりピンチな状態となってしまいます。大魔王バーンは、ダイ一行を倒すために後がないハドラーを追い詰めていきました。

策士であるザボエラと組んでダイ一行と再戦するハドラーでしたが、今の自分の力では敵わないことを知り、超魔生物になる決意をします。卑劣な性格のザボエラがバイオ技術の研究に励んでいることを知っていたハドラーは、自分を超魔生物へ改造するようにザボエラに命令したのです。

かっこいい魅力④黒の核晶を知っていた?

最期や息子の存在も話題となっているザボエラは、魔王ハドラーの命令通りに彼を超魔生物にしてしまいました。自分のバイオ技術の研究のおかげで超魔生物になれたことを感謝しないハドラーに怒ったザボエラは独断でダイ一行を倒そうとしますが捕まってしまいます。自力で脱出したザボエラは、いつの間にかミストバーンについていました。

その際に、上記の画像のようにミストバーンから質問されていました。魔王ハドラーのことを認めていたミストバーンは、黒の核晶を知っていながら放っておいた狡猾で卑劣な性格のザボエラに怒りをぶつけ、今度裏切った際には必ず殺すといい放っていました。

かっこいい魅力⑤最後にトドメを刺したのはクロコダイン?

上司であるミストバーンにも見放されたザボエラは、最期まで自分の身体を使用せず死にかけのモンスターたちをかき集めて超魔ゾンビとして攻撃を放っていきます。しかし、武器職人であるロン・ベルクによって斬られてしまいました。

敗北したものの生きていると察知したクロコダインは、自分を散々騙し利用してきたザボエラにトドメを刺していました。最期まで卑怯なことをしようとしたザボエラは勇敢なクロコダインによって死亡したのです。

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ザボエラのアニメ声優

ザボエラの声優①龍田直樹

策士としては優秀であるものの主人を次々と裏切るプライドや信念がないザボエラのアニメ版(1991年版)の声を担当したのは声優の龍田直樹(たつたなおき)さんです。声優の龍田直樹さんは、大阪弁の方言を話すことができ、人間以外の役にも定評がある声優となっています。明治大学を卒業した彼は東京俳優学校に通った後、声優やナレーターの仕事を数多くしてきました。

ザボエラの声優②岩田光央

どうしようもない悪役でありながら人気があるザボエラのアニメ版(2020年版)の声を担当したのは声優の岩田光央さんです。声優の岩田光央さんは、声優以外に歌手や俳優としても幅広く活動をしています。彼は小学4年生の頃にオーディションに合格したためロケに参加することができました。それからは演技の面白さに魅了されてさまざまな役を演じていくようになります。さらに、声優や歌手としても活動するようになりました。

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ザボエラに関する感想や評価

妖魔士団において団長を務めているザボエラは、当初は魔王ハドラーの部下として活躍していましたが状況が悪くなると次々と主人を変えていくところがありました。息子とは異なり信念を持っていないザボエラが本当に面白いとコメントしている人もいます。戦闘シーンが少ないザボエラですが、体内に収められている数百種類の猛毒を活用して戦うことができました。

さまざまな呪文や技を活用して武力ではなく策略によって戦うことができるザボエラについて、作中において1、2を争う小悪党だと感想を寄せている人もいました。小さくてかわいい雰囲気を放っているザボエラのような小悪党キャラは見ていて面白いため、結構好きだとコメントしている人もいます。

優れた能力を持っているものの常に自分の身体を使用したくない、優位な立場にいたいという考えを持っているザボエラについて良い外道だったと感想を寄せている人もいました。作中にはたくさんの魅力的な武人と呼ばれる人物が登場しているため、外道が影に潜んでいるのは面白いとコメントしている人もいます。

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ザボエラまとめ

頭脳明晰で陰ではバイオ技術の研究を行っているザボエラは、他の魔族とは異なった戦い方ができるキャラクターとなっています。自身が扱うことができる呪文によって他の人に化けたり、影武者を作ったり、頭脳戦を繰り広げる策士として登場していました。毒素によって大きなダメージを与えることができたザボエラでしたが、最終的には常に騙して利用してきたクロコダインにトドメを刺されることになります。

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