2021年03月13日公開
2021年03月13日更新
【鬼滅の刃】日輪刀の色を一覧で紹介!主要キャラの刀の色・特性や使用する呼吸を紹介
鬼滅の刃で描かれた日輪刀の色・特性を一覧化して紹介!人を喰らう凶悪な鬼と剣士たちの戦いが描かれている鬼滅の刃。そんな鬼滅の刃のキャラクターが使用している日輪刀の色・特性の情報や、日輪刀を赫刀にする条件を一覧化して解説していきます。また日輪刀の特徴的な鍔の情報や、日輪刀を作っている刀匠なども載せていきます。その他には、キャラクターが使用している呼吸法を一覧化して紹介していきます。
日輪刀とは?
鬼滅の刃の作品情報
鬼滅の刃の概要
日輪刀の色・特性やキャラクターの呼吸について知る前に、まずは「鬼滅の刃」の基本情報を紹介していきます。鬼滅の刃は2016年から2020年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた漫画が原作で、2019年の4月から9月までアニメが放送されていました。アニメの監督を務めているのは北海道出身のアニメーター・外崎春雄で、外崎春雄はこれまでに「鋼の錬金術師」「革命機ヴァルヴレイヴ」などの作品にも携わっているようです。
鬼滅の刃のあらすじ
漫画・アニメ「鬼滅の刃」では人喰い鬼と剣士の戦いが描かれています。主人公・竈門炭治郎は家族を鬼に殺されており、鬼になってしまった妹を人間に戻すために戦う事を決意しています。また竈門炭治郎が所属している鬼殺隊の剣士たちも同様に悲しい過去を背負っており、全ての元凶である鬼舞辻無惨を倒すために命を賭して戦っています。
日輪刀の概要
日輪刀は鬼殺隊の剣士たちが使用している武器です。普通の武器では殺せない鬼は太陽の光で殺す事ができますが、日輪刀は「太陽の光を浴びた砂鉄・鉱石」を使用している事で鬼にも効果があるようです。また日輪刀は別名「色変わりの刀」と呼ばれており、その名前の通りに使用者によって色が変わるという特性を持っています。
剣士たちが使用している日輪刀は一般的な刀の形をしていますが、使用者によっては「モーニングスターのような形状」「包丁のような形状」をしています。そのため使用者が使いやすいように独特な形状を注文する事もできるようです。また刀身と同様に鍔もそれぞれ違うものを使用しています。
日輪刀の色や鍔の種類・特性や使用する呼吸一覧
ここからは「鬼滅の刃」のキャラクターが使用している日輪刀の色・特性を一覧化して紹介していきます。日輪刀は使用者によって色が変わる特性があるため、作中では様々な色の日輪刀が描かれているようです。キャラクターが得意にしている呼吸の情報も一覧化して解説していきます。
竈門炭治郎の日輪刀
竈門炭治郎の日輪刀の色は「黒色/漆黒」です。当初は「円形で放射状の透かしが入った鍔」を付けていましたが、物語途中に煉獄杏寿郎から鍔を受け継いでいます。また竈門炭治郎は何度も日輪刀を折っているため、その度に日輪刀を作った鋼鐵塚蛍から殺されそうになっています。ちなみに黒色の日輪刀を持つ剣士は出世しないと言われていました。
黒色の日輪刀を持つ竈門炭治郎は鱗滝左近次の弟子になっているため、戦闘では「水の呼吸」を使って敵と戦っています。ですが竈門炭治郎は「水の呼吸」ではなく「日の呼吸」に適正を持っているため、鬼舞辻無惨との最終決戦では日の呼吸で猛攻撃を行っています。そのため「日の呼吸」の適正を持つ剣士の日輪刀は黒色になるという考察がなされているようです。
我妻善逸の日輪刀
我妻善逸の日輪刀の色は「黄色」で、鍔には「稲妻のような三角形の模様」が入っています。また羽織も三角模様が入ったものを着用しているため、我妻善逸のイメージカラーは黄色だという事がよく分かります。そんな我妻善逸は「自分が弱い」と思っているため、作中では情緒不安定な姿が描かれています。
黄色の日輪刀を持つ我妻善逸は元柱・桑島の弟子のため、敵との戦いでは「雷の呼吸」を使用しています。また「壱の型」しか使えないため自分には才能がないと思っていましたが、壱の型を極める事で自分オリジナルの型を編み出しています。そんな我妻善逸は聴覚に優れているキャラクターのため、その能力を使って他人の感情を読み取る事もできます。
嘴平伊之助の日輪刀
嘴平伊之助の日輪刀の色は「藍鼠色」です。嘴平伊之助は鬼殺隊とは無縁の存在でしたが、山で出会った鬼殺隊の剣士から日輪刀を奪っており、最終選別で生き残った事で正式な鬼殺隊の剣士になっています。日輪刀には鍔を付けておらず、わざと刃こぼれさせてノコギリのような特性を持たせています。
藍鼠色の日輪刀を持つ嘴平伊之助は「獣の呼吸」を使用しています。鬼殺隊の剣士たちは「日の呼吸」から派生した呼吸を使用していますが、嘴平伊之助の獣の呼吸は自分が編み出した事が分かっています。また人間離れした触角を持っているため、空気の流れだけで敵の居場所を特定する事もできます。
栗花落カナヲの日輪刀
栗花落カナヲの日輪刀の色は「桃色」で、花の模様が彫られた鍔を着けています。この鍔を着けるまでの経緯は不明ですが、栗花落カナヲは胡蝶カナエと同じ呼吸を使用しているため、胡蝶カナエが命を落とした後に鍔を受け継いだ可能性があります。栗花落カナヲは親から虐待を受けた後に売られており、その時に胡蝶姉妹と出会っています。
桃色の日輪刀を持つ栗花落カナヲは「花の呼吸」を使用しているキャラクターです。胡蝶姉妹は栗花落カナヲを剣士にするつもりはなかったようですが、栗花落カナヲは見よう見まねで呼吸を覚えた事が分かっています。また最強の技は動体視力を飛躍的に向上させる効果があるため、栗花落カナヲは視力が優れているという設定のキャラクターのようです。
冨岡義勇の日輪刀
冨岡義勇の日輪刀の色は「青色」で、鍔は亀の甲羅のような六角形の形をしています。柱はそれぞれが特徴的な形状の日輪刀を使用していますが、冨岡義勇は一般的な剣士と同じような日輪刀を使用しています。物語終盤には上弦の鬼との戦いで日輪刀を折られているため、鬼舞辻無惨との戦いでは他の剣士から日輪刀を借りていました。
青色の日輪刀を持つ冨岡義勇は鱗滝左近次の弟子で、戦いでは「水の呼吸」を使用しています。当初は「自分は柱になる器ではない」と考えていましたが、自分オリジナルの型を編み出しているため、柱に相応しい天才だという事が分かります。他の柱のような突出した部分はありませんが、敵の攻撃を受け流すという独特な技を使用しています。
煉獄杏寿郎の日輪刀
煉獄杏寿郎の日輪刀の色は「赤色」で、炎のような形をしている鍔を着けています。煉獄杏寿郎は物語途中に命を落としているため、着けていた鍔は竈門炭治郎に受け継がれています。また「炎の波紋が入った刀身」「炎の模様が入った羽織」を使用しているため、全ての面で炎を連想させるキャラクターと言えます。
赤色の日輪刀を持つ煉獄杏寿郎は「炎の呼吸」を使用しているキャラクターです。当初は元柱の父親が師匠だったようですが、父親は最愛の妻を失って自暴自棄になっているため、最終的には独学で炎の呼吸を極めたようです。煉獄杏寿郎はスピード・パワーのバランスが良い剣士で、他の柱から一目置かれるほどの強さを誇っていました。
時透無一郎の日輪刀
時透無一郎の日輪刀の色は「白色」で、「四角を重ねた鍔」を着けています。鞘は黒色で、他の柱とは違って一般的な日輪刀を使用しています。時透無一郎は刀を握って二ヶ月で柱になった天才のため、日輪刀は天才らしいシンプルな形状になったという考察がなされているようです。戦いでは「霞の呼吸」を使用しており、柱の中ではいち早く「痣」「赫刀」を発現しています。
不死川実弥の日輪刀
不死川実弥の日輪刀の色は「緑色」で、鍔は風車のような形状をしています。黒色の鞘には多くの傷が入っており、自身も古傷が目立っているキャラクターのため、その見た目から荒々しい戦い方をしている事が分かります。
緑色の日輪刀を持つ不死川実弥は「風の呼吸」を使用しているキャラクターで、匂いを嗅いだ鬼を酔わせるという「稀血」の体質も持っています。当初は弟に対して厳しく接していましたが、実は「弟には危険な剣士になって欲しくなかった」という想いを抱いていた事が分かっています。最終決戦では大勢の剣士が命を落としていますが、不死川実弥は最後まで生き残っています。
宇髄天元の日輪刀
宇髄天元の日輪刀の色は「橙色」で、金色の鍔を着けています。宇髄天元は二刀流の剣士のため鍔を鎖で繋いでおり、鎖を使って日輪刀を自由自在に操るという戦い方を行っています。また「派手の神」を自称しているため、金色・橙色という派手な日輪刀を使用しているようです。
橙色の日輪刀を持つ宇髄天元は「音の呼吸」を使用しているキャラクターです。元忍者という異色の経歴を持っており、凄まじいスピードを使った攻撃を行っています。下弦の鬼との戦いで腕を失って引退を余儀なくされており、最終決戦では鬼殺隊を指揮する産屋敷輝利哉の護衛を行っていました。
甘露寺蜜璃の日輪刀
甘露寺蜜璃の日輪刀の色は「桃色」で、クローバーの形の鍔を着けています。また縦横無尽にしなる特殊な日輪刀を使用しており、その日輪刀と自身の柔らかい体を生かして敵と戦っています。そんな甘露寺蜜璃は「恋の呼吸」を使用していますが、元々は煉獄杏寿郎のもとで「炎の呼吸」を学んでいた事が分かっています。
悲鳴嶼行冥の日輪刀
悲鳴嶼行冥の日輪刀の色は「灰色」です。手斧とトゲの着いた鉄球を鎖で繋いでいる特殊な日輪刀のため、鍔は着けていない事が分かっています。そんな悲鳴嶼行冥は「岩の呼吸」を使用しているキャラクターで、凄まじいパワーを使って敵と戦っています。
伊黒小芭内の日輪刀
伊黒小芭内の日輪刀の色は「紫色」で、蛇の模様が彫られた鍔を着けています。刀身も蛇のように曲がっており、中心には深い紫の色が付いています。そんな伊黒小芭内は「蛇の呼吸」を使用しているキャラクターで、日輪刀と同様に変則的な動きをする斬撃を得意にしています。
日輪刀を赫刀にする条件や威力
日輪刀や鍔の色・特性を知った後は、作中で描かれた赫刀に関する情報を紹介していきます。日輪刀を赫刀にするための条件や、赫刀になった際の威力を解説していきます。柱たちは自身が得意にしている呼吸で鬼舞辻無惨と戦っていましたが、最終決戦で新たなる強さを身に着けています。
日輪刀を赫刀にする条件
鬼滅の刃の剣士たちは日輪刀が赤色に変化しており、それが「赫刀に成る」と言われています。赤色なので煉獄杏寿郎の「炎の呼吸」が連想されますが、赫刀は使用者の呼吸は関係がないようです。また「日の呼吸が全ての呼吸の始まり」と言われているため、赫刀を成すという事は日の呼吸を使用する事と同じようです。
刀身を赤色の赫刀に変えるには、「一定以上の温度を加える」「強い衝撃を刀に加える」「強い力で刀を握る」という条件が必要のようです。そのため物語終盤には「伊黒小芭内が万力の握力で刀身を赫刀に変える」「不死川実弥と冨岡義勇が刀をぶつけて赫刀に変える」という姿が描かれています。また身体能力が向上する「痣者」の方が赫刀に変わりやすいようです。
赫刀の威力
赫刀は刀身が赤色に変わるだけでなく、日輪刀自体の威力が上がるという特性を持っています。また「鬼の再生能力を遅らせる」という特性も持っているため、最強の鬼・鬼舞辻無惨ですら再生が遅くなっていました。とはいえ一般的な剣士が発動できるものではないため、作中では柱や竈門炭治郎という限られた剣士だけが赫刀を発動しています。
日輪刀に関するその他の謎を考察
日輪刀の色・特性や赫刀について知った後は、その他の謎を考察していきます。竈門炭治郎は鬼滅の刃の主人公ですが、「出世しない」と言われている色の日輪刀を使用しているようです。
考察①黒い日輪刀は特殊だった?
前述したように主人公・竈門炭治郎は「黒色の日輪刀」を使っているキャラクターです。作中では「黒色の日輪刀を持つ者は出世しない」と言われていましたが、最終的には竈門炭治郎の活躍で鬼舞辻無惨を倒す事に成功しています。最後まで「出世しない理由」は明らかになりませんでしたが、鬼舞辻無惨が黒色の日輪刀を持つ剣士を優先して殺していたという考察がなされているようです。
本編が始まる前には鬼舞辻無惨が最強の剣士・継国縁壱に圧倒されていました。最終的には体を分裂させて逃げる事に成功していますが、鬼舞辻無惨は継国縁壱に恐怖すら感じていたため、継国縁壱のような黒色の日輪刀を持つ剣士を優先的に殺すようになったという説が浮上しているようです。
考察②悪鬼滅殺の文字
鬼滅の刃に登場した鬼殺隊の剣士たちには階級があり、一番上の柱は様々な部分で優遇を受けている事が分かっています。また柱だけが日輪刀に「悪鬼滅殺」と刻む事を許されており、他の剣士たちの日輪刀には「滅」という文字だけが刻まれています。そのため柱に昇格したら日輪刀を作り変えているのかもしれません。
物語終盤には主人公・竈門炭治郎が柱に匹敵するほどの強さを身に着けていました。鬼殺隊の剣士たちは自動的に昇格する仕組みのため、竈門炭治郎もすでに一番上の階級になっていたのかもしれません。とはいえ竈門炭治郎は出世には興味がないキャラクターのため、柱になったとしても「悪鬼滅殺」の文字を彫らなかったかもしれません。
日輪刀の刀匠一覧
日輪刀・鍔の色や特性について知った後は、鬼滅の刃に登場した刀匠を一覧化して紹介していきます。刀匠は日輪刀を作っているキャラクターですが、作中では個性的過ぎる姿が描かれているようです。作中の行動・活躍なども解説していきます。
刀匠一覧①鋼鐵塚蛍
鋼鐵塚蛍は竈門炭治郎の刀を作った刀匠で、刀に対して異常な愛情を持っているキャラクターです。顔に火傷を持つ竈門炭治郎の姿を見て「赤色の日輪刀」になると思っていましたが、実際には黒色の日輪刀になったため残念がっています。また幼少期から癖が強い性格をしていたため、悩み過ぎた両親はノイローゼになったようです。
鬼滅の刃の作中では竈門炭治郎が何度か日輪刀を折られています。その度に鋼鐵塚蛍に新しい日輪刀をお願いしていますが、日輪刀に異常な愛情を持つ鋼鐵塚蛍は包丁を持って竈門炭治郎に突撃しています。また激しい戦闘が起こっている最中で刀を研ぎ直しているため、普通の枠では収まらない刀匠だという事がよく分かります。
刀匠一覧②鉄穴森鋼蔵
鉄穴森鋼蔵は伊之助と時透無一郎の日輪刀を担当している刀匠です。鋼鐵塚蛍と違って普段から穏やかな性格をしていますが、伊之助が石で刀を刃こぼれさせていた時には激怒しています。また癖が強すぎる鋼鐵塚蛍の数少ない理解者のため、作中では鋼鐵塚蛍の心中を代弁していました。既婚者で鉛という妻がいますが、仲が良すぎて夫婦の顔が似てきたと言っています。
刀匠一覧③小鉄
小鉄は刀鍛冶の里に住んでいる子供で、戦闘用絡繰人形「縁壱零式」を作った技師の子孫です。天才である先祖との間に劣等感と限界を感じていたため技師になるのを諦めようとしていましたが、竈門炭治郎に激励されて奮起しています。またやると決めたらとことんやる性格のため、そのような部分が先祖と似ているようです。
刀匠一覧④鉄地河原鉄珍
鉄地河原鉄珍は刀鍛冶の里長を務めているキャラクターです。甘露寺蜜璃と胡蝶しのぶの刀を担当しているため、2人のような特殊な形状をしている刀作りを得意にしているようです。また鋼鐵塚蛍は刀を折った竈門炭治郎に激怒していましたが、鉄地河原鉄珍は「折れるような刀を作った方が悪い」というプロ意識を見せています。
刀匠一覧⑤鉄井戸
鉄井戸は鉄穴森鋼蔵よりも前に時透無一郎の刀を担当していた刀匠です。本編ではすでに故人になっていますが、鬼に殺されたわけではなく寿命で命を落とした事が分かっています。
日輪刀に関する感想や評価
作中に登場した刀匠や日輪刀・鍔について知った後は、鬼滅の刃に関する読者・視聴者の感想を紹介していきます。鬼滅の刃は社会現象を起こすほどのヒットを記録している作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。本記事の日輪刀の色や特性に関する感想なども載せていきます。
感想一覧:日輪刀のデザインがかっこいい
れんごくさんの日輪刀、デザイン好き…かっこいいな
— れもん (@Sicilia_Lemon_) January 14, 2021
本記事で紹介したように鬼滅の刃の剣士たちはそれぞれが違う形状・色の日輪刀を使用しています。そんな日輪刀のデザインがかっこいいという感想が挙がっているようです。また鬼滅の刃は「刀が武器」だったため大ヒットしたという考察がなされているようです。
伊黒さんと蜜璃ちゃんの日輪刀どうやって打ったのか気になる
— マグヌス®︎ (@Mag_subcul) December 25, 2020
本記事で紹介したように伊黒小芭内と甘露寺蜜璃はかなり特殊な日輪刀を使用しています。そのため2人の日輪刀を作った刀匠が天才という感想や、相思相愛な2人が似たような日輪刀を使っているのが微笑ましいという感想が挙がっているようです。
感想一覧:色と特性の設定が面白い
もし同じく花の呼吸を使うカナエさんとカナヲさんの日輪刀の色がそれぞれ異なってたら面白いよね。
— あかねこ@ブラ返せよ坂田 (@n5xvSre75ABtkJt) August 22, 2019
でも同系色っぽい気はするな何にせよ。
本記事で紹介したように日輪刀は使用者によって色が変わる事が分かっています。作中では命を落としている剣士もいるため、そんな剣士たちの日輪刀の色も知りたいという感想が挙がっているようです。また日輪刀の色・特性などの詳細を書いたガイドブックを作って欲しいという感想なども挙がっているようです。
感想一覧:煉獄杏寿郎の鍔が泣ける
遊郭編は炭治郎の鍔が煉獄さんの鍔になってるんだよなぁ…
— しゅがっくま (@tdtdtdtdtdm4690) February 21, 2021
姿形は無くてもずっと一緒なんだよね…
やばい泣ける
鬼滅の刃の作中では煉獄杏寿郎が猗窩座との戦いで命を落としており、煉獄杏寿郎が使用していた日輪刀の鍔を竈門炭治郎が受け継いでいます。最終決戦ではその鍔を付けて猗窩座と戦っているため、そんな鍔のエピソードが泣けるという感想が挙がっているようです。また他の剣士たちの鍔のデザインが面白いという感想も挙がっているようです。
日輪刀の色まとめ
本記事では「鬼滅の刃」でキャラクターが使用している日輪刀の色・特性を紹介していきましたがいかがだったでしょうか?キャラクターたちは様々な色・特性の日輪刀を使用していますが、赫刀に至る事が最終段階だという事が判明しています。そんな日輪刀が描かれている鬼滅の刃をまだ見た事がない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい。