【鬼滅の刃】竈門きえ（葵枝）の年齢や声優は？家族の名前も一覧で紹介

本記事では鬼滅の刃に登場した竈門きえ/竈門葵枝のプロフィールや死亡した理由を解説していきます。その他には、家族の情報や声を演じた声優なども載せていきます。

竈門きえ/竈門葵枝の名前や年齢を知る前に、まずは「鬼滅の刃」の基本情報を紹介していきます！鬼滅の刃は2016年から2020年まで「週刊少年ジャンプ」で連載されていた漫画が原作で、2019年にアニメの放送が開始しています。原作者の吾峠呼世晴は「眼鏡をかけたワニ」を自画像にしている人物で、関係者の話では性別は女性と言われているようです。

鬼滅の刃の作中では人を喰らう鬼と剣士たちの戦いが描かれています。主人公・竈門炭治郎は鬼舞辻無惨という鬼のボスに家族を殺されており、鬼になった妹を人間に戻すために戦う事を決意します。また原作者は「普通の人間がすぐに強くなることはない」という考えを持っているため、作中には修行シーンが描かれる事になったようです。

竈門炭治郎の母親である竈門きえの年齢は不明のようです。竈門炭治郎の初登場時の年齢は13歳だったため、竈門きえの年齢は30代後半～40代前半という考察がなされているようです。また舞台になっている大正時代の初婚年齢は20代前半と言われているようです。

鬼滅の刃の主人公・竈門炭治郎は石頭という特徴を持っているキャラクターです。この石頭は母親の竈門葵枝/竈門きえから受け継がれたもののようで、母親は過去に頭突きで猪を追い払った事があるようです。父親は体が弱かったため、竈門炭治郎の丈夫な体は母親譲りなのかもしれません。

竈門炭治郎は炭を売るために町に降りており、夜になった事で町に泊まっていました。その間に家族は鬼舞辻無惨という鬼に殺されており、生き残っていた妹は鬼の体にされていました。竈門きえは子供を庇うような姿で命を落としており、その姿を見た竈門炭治郎は涙を流しています。

那田蜘蛛山編では竈門禰豆子が下弦の鬼の術に捕まって気を失っています。また竈門炭治郎は下弦の鬼に苦戦を強いられており、竈門禰豆子の精神世界に竈門きえが姿を現しています。そして竈門きえの「このままではお兄ちゃんまで死んでしまう」という言葉で竈門禰豆子は覚醒し、鬼の術を使って兄をサポートしていました。

ここからは鬼滅の刃で竈門葵枝/竈門きえの声を演じた声優を紹介していきます！声優のプロフィールや、これまでに出演した作品の情報なども載せていきます。

アニメ「鬼滅の刃」で竈門きえの声を演じたのは声優の桑島法子です。桑島法子は岩手県出身で、1995年から声優活動を行っている人物です。幼少期は引っ込み思案な性格をしていたようですが、ミュージカルのビデオやドラマを見て演技に興味を抱いたようです。また小学生時代に見た「風の谷のナウシカ」が声優になるきっかけになった事を明かしています。

桑島法子は大人になってからも人見知りな性格をしているようで、仲の良い人物がいないとあまり喋らないようです。また豊嶋真千子と池澤春菜は自他共に認める親友同士で、アニメで共演した時には親友関係のキャラクターを演じていたようです。そんな経歴・特徴を持っている桑島法子はプライベートで登山や芸術鑑賞を趣味にしているようです。

声優・桑島法子はアニメ「ハートキャッチプリキュア！」でキュアサンシャインというキャラクターを演じています。キュアサンシャインは本作のメインキャラクターで、変身前の名前は明堂院いつきです。普段は穏やかな性格をしており、成績優秀で武術に秀でている姿が描かれています。そんなキュアサンシャインが登場した本作は2010年から2011年までアニメが放送されていました。

声優・桑島法子はアニメ「機動戦士ガンダムSEED」でナタル・バジルールというキャラクターを演じています。ナタル・バジルールは地球連合軍の士官で、厳格な性格をしているキャラクターです。当初はアークエンジェルに搭乗していましたが、物語終盤にドミニオンの艦長になっています。そんなナタル・バジルールが登場した本作は2002年にアニメが放送されていました。

声優・桑島法子はその他にも、「うしおととら」「スレイヤーズTRY」「超重神グラヴィオン」「CLANNAD-クラナド-」「薄桜鬼」などの作品でキャラクターの声を演じています。また幼女から成人女性までの幅広い役柄を得意にしており、「機動戦艦ナデシコ」のミスマル・ユリカをお気に入りのキャラクターに挙げているようです。

ここからは竈門葵枝/竈門きえの家族の情報を紹介していきます！家族の名前・年齢や、作中の行動なども一覧化して解説していきます。竈門家は強い絆で繋がっているため、その絆が鬼と戦う武器になっているようです。

竈門炭治郎は本作の主人公で、竈門家の長男です。物語序盤の年齢は13歳で、鬼殺隊の試験に合格した時に年齢が15歳になっています。責任感が強く優しい性格をしており、長男として家族を守ろうとする姿が描かれています。アニメ「鬼滅の刃」では神奈川県出身の声優・花江夏樹が竈門炭治郎の声を演じています。

炭十郎は竈門きえの夫で、竈門炭治郎の父親です。本編が始まった時点ですでに亡くなっており、年齢は不明のようです。竈門家に代々受け継がれてきた日輪の耳飾りを着けており、日の呼吸と深い関係を持つヒノカミ神楽を舞っていました。生まれつき体が弱かったようですが、鬼殺隊隊士のような呼吸法を使用する事ができたようです。

竈門禰豆子は竈門炭治郎の妹で、竈門家の長女です。登場当初の年齢は12歳で、2年の時が流れた事で14歳になっています。兄と同様に優しく穏やかな性格をしていますが、鬼舞辻無惨の襲撃を受けた時に体が鬼になっています。また飢餓状態でも自我を保つ事ができたため、鬼殺隊から生きる事を許されています。

竹雄は竈門家の次男で、年齢は不明です。斧を持って兄の手伝いをしていたため、10歳前後という考察がなされています。また頭を撫でられた時には照れていました。

花子は竈門家の次女で、年齢は不明です。作中では兄と一緒に街に降りたいと言っており、「本を読んでやる」と言われて嬉しそうな姿を見せていました。そのため10歳にはなっていないという考察がなされているようです。

茂は竈門家の三男で、年齢は不明です。他の兄妹と同様に竈門炭治郎の事が大好きで、「うまい物を食わせてやる」という言葉を聞いて嬉しそうな姿を見せていました。下にはまだ六太という子供がいますが、作中では竈門禰豆子の背中で眠っていました。

声優や家族の名前・年齢を知った後は、竈門きえ/竈門葵枝に関する読者・視聴者の感想を紹介していきます！鬼滅の刃は社会現象を起こすほどのヒットを記録した作品のため、ファンから様々な感想が挙がっているようです。

本記事で紹介したように鬼滅の刃の竈門きえは容姿端麗なキャラクターです。そのため竈門きえは「美人のお母さん」という感想が挙がっているようです。また竈門禰豆子も可愛いキャラクターのため、竈門家は美人の家系と言われているようです。

本記事で紹介したように竈門きえは那田蜘蛛山編で竈門禰豆子を目覚めさせています。その時のシーンが泣けるという感想が挙がっているようです。また家族で仲良くしている回想を見ると更に泣けるという感想も挙がっているようです。

竈門炭治郎の家族は登場回数が少ないため、もっと家族のエピソードが見たかったという感想が挙がっているようです。また鬼滅の刃のブームはしばらく冷める様子がないため、スピンオフ作品を作って欲しいという感想も挙がっているようです。

本記事では鬼滅の刃に登場した竈門葵枝/竈門きえの年齢や声優を紹介していきましたがいかがだったでしょうか？竈門きえは登場回数が少ないキャラクターですが、母性に溢れた美人キャラクターとして人気があるようです。そんな竈門きえが登場した本作をまだ見ていない方も、本記事を参考にしながら是非ご覧下さい！