2021年03月12日公開
2021年03月12日更新
【ブラックラグーン】ベニーはウィザード級のハッカー!ジェーンとの関係や愛車も紹介
ブラックラグーンにはベニーというキャラクターが登場します。ベニーとはブラックラグーンの作中では裏方の非戦闘員として活躍しています。そんなベニーとジェーン&双子との関係やベニーの愛車についてご紹介していきたいと思います。ベニーはブラックラグーンに登場するキャラクターの中では主要キャラとして高い人気を獲得しています。アニメ版では有名な声優が声を担当しているので、是非アニメ版の声優情報もチェックしてみて下さい!
目次
ブラックラグーンのベニーはウィザード級のハッカー
ブラックラグーンにはベニーというキャラクターが登場します。ベニーとはブラックラグーンの主要キャラクターの一人なので、ブラックラグーンをご覧になったことがある方であれば必ず知っているキャラクターだと言えます。漫画版・アニメ版のどちらの作品でもベニーは目立つキャラクターです。
そんなブラックラグーンに登場するベニーとはどんなキャラクターなのか、そしてベニーの愛車などについてもご紹介します。ベニーは大事にしている車を所有しているキャラクターで愛車がどんな車なのか気になるファンもいらっしゃるのではないでしょうか。ブラックラグーンが好きだという方は、ベニーは主要キャラクターの一人なので是非どんなキャラクターなのか詳しく知って更に作品を深く楽しんでみて下さい!
ブラックラグーンの作品情報
ブラックラグーンの概要
ブラックラグーンとは非常に高い人気を獲得している有名な漫画・アニメ作品です。ブラックラグーンは多くのファンを獲得しており、現在も完結していません。ブラックラグーンはかなりスローペースで連載が進んでいる作品です。ブラックラグーンは2001年から連載がスタートしており、単行本は11巻まで発売されています。ブラックラグーンはガンアクションが面白い青年漫画として描かれている作品です。
ブラックラグーンは青年漫画作品という事もありかなり過激な内容も描かれている作品です。高い人気を獲得しているのでテレビアニメ作品なども制作・放送されたブラックラグーンは、スローペースですが物語はまだ続編が描かれて続いているので今後の最新情報に注目したい漫画となっています。
ブラックラグーンのあらすじ
普通の日本人のサラリーマンである岡島緑郎はある日仕事で東南アジアに足を運んでいると「ラグーン商会」という海賊に拉致されてしまいます。岡島緑郎はラグーン商会からお小遣い稼ぎに拉致して身代金を要求しようとしていましたが、後先考えてないレヴィという女性のせいで悩んでいました。そこで「ホテルモスクワ」というロシアンマフィアが、岡島緑郎の勤め先である旭日重工に交渉しますが岡島緑郎はあっさりと切り捨てられてしまいました。
サラリーマンとしての実績を持っている岡島緑郎は、交渉術に長けておりラグーン商会に加入して活動していくことになります。殺し合いなどの争いは全くの苦手な岡島緑郎ですが、海賊ロックとして生きていくことを決め正反対な性格の荒々しいレヴィの相棒となり活動を開始します。
ベニーのプロフィール
ブラックラグーンの作中には「ベニー」というキャラクターが登場します。ベニーとはラグーン商会の一員として活動している海賊の男性でポニーテールヘアーの金髪の男性となってます。ベニーはラグーン商会の中では現場に出向いて前線で戦う戦闘要員ではありません。パソコンなどを使って作戦を成功させる為に裏方として現場のメンバーをサポートする非戦闘員として活躍している男性です。
ベニーが所属するラグーン商会とは?
ベニーが在籍しているラグーン商会とは、主人公であるロックを合わせて合計4人で活動している海賊組織です。ラグーン商会は運び屋業をメインとして行っている海賊グループで他のマフィア組織などの繋がりも深くあるので、運び屋業の仕事だけでなく様々な依頼を引き受けます。ラグーン商会はベニーが実は社長となっており、船長はダッチという黒人の大柄男性です。ベニーは社長としてラグーン商会では参謀役にもなっています
ラグーン商会に所属することになった経緯
ベニーはとんでもない凄腕のハッカーですが、実は大学生の頃にハッキング技術を駆使して犯罪行為を行っていました。そのせいでベニーはFBIとマフィアの二つの勢力に追われることとなります。絶体絶命のベニーでしたが、偶然出会ったレヴィに助けられることになりそのままラグーン商会に加入しています。
ブラックラグーンのベニーとジェーンとの関係や愛車・性格
ブラックラグーンに登場するベニーというキャラクターは、ジェーンという人物と関係があるキャラクターでもあります。そしてベニーは車を大事にしている男性で愛車と言える存在もあります。ジェーンとの関係やベニーの愛車について詳しくご紹介していきますので、ベニーについてより詳しく迫っていきましょう!
ベニーの愛車が人気?
ベニーはブラックラグーンの作中ではプリムス・ロードランナーという古い車に乗っているシーンがあります。このプリムス・ロードランナーというベニーの愛車は作中でカーチェイスを行ったせいで大破してしまいました。その後ベニーは新たな愛車としてポンティアック・GTOという古い車に乗っています。しかしこの車もまたもや大破してしまい失いました。ベニーが失った2台の愛車はファンの間で注目を集めて高い人気を獲得しているので実物はかなり高価です。
ベニーとジェーンとの関係
ジェーンとはブラックラグーンに登場する可愛い女性キャラクターの一人です。ジェーンはインド系の女性で偽札の作成や発行をしており、ジェーンとベニーは作中で親密な関係になっています。実はこのジェーンという女性はベニーに対して好意を持っており、かなり激しいアタックをベニーに仕掛けていました。ベニーが思わずたじろぐ様なメールを送ったり、ベニーに会った時は熱いキスをしたりとジェーンはベニーに対してメロメロなことが分かります。
ベニーの性格
ベニーはブラックラグーンに登場するキャラクターの中では常識を持ち合わせている優しい男性キャラクターです。ブラックラグーンに登場するキャラクターたちは裏社会の生き方に身を染めているかなり危ない性格の荒々しい人物が多いですが、ベニーはロアナプラ出身ではないのでロックと同じく穏やかな性格をしています。非戦闘員として活動しているベニーはロックと価値観が似ていると思っており、非戦闘員同士で仲よくしています。
ベニーの仕事の流儀
ベニーは優しい性格の男性ですが海賊グループに入って居ることを自覚し、非情な事が起きてしまったとしてもある程度は干渉せずに心の中で消化することを心掛けています。ブラックラグーンの作中ではかなり不条理なことが起きるので、ベニーも覚悟を持ってラグーン商会の一員として活動しているようです。
ブラックラグーンのベニーと双子の関係
ブラックラグーンの作中には可愛い双子のキャラクターが登場します。この双子とベニーは関係があり、双子が登場するエピソードがブラックラグーンの作中でもかなりの人気エピソードです。双子とベニーがどんな関係なのか、そして双子が登場するエピソードについて簡単にご紹介していきます。
双子は「Bloodsport Fairytale」に登場
双子が登場するブラックラグーンのエピソードは「Bloodsport Fairytale」です。双子は過去にかなり衝撃的な体験をしており、そのせいで人格が歪んでいます。まだ幼いながら殺人のスペシャリストになってしまい、他人を殺害することに対して全く罪の意識を感じていません。双子の名前は「ヘンゼル」と「グレーテル」です。二人は快楽殺人鬼になってしまっています。
双子の過去とベニーの想い
ヘンゼルとグレーテルが過去のあった衝撃の体験というのは大量に育児放棄された子供という事で、捨てられたヘンゼルとグレーテルは人身売買に会い自分たちを買った人間から虐待や殺人の技術を教え込まれます。その結果として快楽殺人鬼となり大量の人間を殺していました。そんなヘンゼルとグレーテルは作中では殺人の報復として殺されてしまいます。ベニーはこの双子を救いたいと思って作中では行動しています。
ベニーは二人を助けたいと思いロックに対して何とかならないのかと話を持ち掛けていました。しかしロックは二人を現実的に助けることは不可能だと言い、ベニーは悔しがっています。普段は不条理な事に出来るだけ干渉しないようにしているベニーですが、子供たちの事を考えるとかなり堪えることがあったのでしょうか。珍しく自己主張をベニーがしていたエピソードとなっています。
ブラックラグーンのベニーのアニメ声優
ブラックラグーンは現在テレビアニメ作品にもなっており、テレビアニメ版のブラックラグーンも多くのファンを獲得しています。ブラックラグーンのテレビアニメ版ではベニーをかなり有名な人気ベテラン声優が演じていました。アニメ好き・声優好きだという方は誰がベニーの声を担当していたのか、声優キャストについても要チェックです。
平田広明のプロフィール
ブラックラグーンのテレビアニメ版でベニーの声を担当していた声優は「平田弘明」です。平田弘明は声優好きの方なら誰もが知っている大御所です。平田弘明はベテランの男性声優の中ではトップクラスの人気と演技力を持っている人物で、様々なテレビアニメ・吹き替えなどに声優キャストとして起用されています。有名な代表作品が非常に多い平田弘明は、現在57歳になっていますがまだまだ新作に出演しているので、今後も活躍が非常に期待出来ます。
平田広明の主な出演作品や演じたキャラ
平田弘明は超有名作品に出演している声優で代表作品として挙げられるのは「ワンピース」です。ワンピースでは長年「サンジ」というキャラクターの声を演じており、平田弘明=サンジというイメージのファンも多いです。そして吹き替えでは専属で「ジョニー・デップ」の声を担当しており、パイレーツオブカリビアンシリーズは全て平田弘明が声を演じています。ジョニー・デップも平田弘明のイメージが強く、他の声優には務まりません。
ブラックラグーンのベニーに関する感想や評価
ブラックラグーンの双子編見てた
— 黒リンゴ (@BlackApple_kk) November 15, 2018
最後のベニーの台詞がほんと好き
ブラックラグーン一体何十回見るんだろうな俺は('ω')
上記のブラックラグーンのベニーに関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、ブラックラグーンの双子編でのベニーのセリフが好きだ!という感想を投稿されています。ブラックラグーンの作中でも双子のヘンゼルとグレーテルが登場するエピソードはかなり人気が高く、ベニーも主要キャラクターとして見どころシーンが多くあります。子供たちを救いたかったというベニーの悲しい気持ちが分かるエピソードです。
ブラックラグーン観てる。
— 箱 (@32Cube) December 17, 2018
平田さん声のベニー好き。
上記のブラックラグーンのベニーに関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、ブラックラグーンのアニメ版での平田弘明の声が大好きだ!という感想を投稿されています。平田弘明は超有名な人気ベテラン声優として活躍している人物です。平田弘明はアニメ版のブラックラグーンにてベニーの声を担当しており、平田弘明が演じたことでよりベニーは魅力的なキャラクターに仕上がっています。アニメ版を視聴してない方は是非ご覧下さい!
ブラックラグーンの双子編の最後の方でベニーが言ってた 誰かがほんの少し優しければあの子達は〜 って言ってた所凄い好き。優しさって大切なんやなって。
— sora (@sora_ducky) June 27, 2019
上記のブラックラグーンのベニーに関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、ブラックラグーンの双子編の最後でのベニーのセリフが大好きだという感想を投稿されています。双子編ではベニーはかなり心に来る大剣をしており、子供たちを救いたかった気持ちが前面に出ていました。ベニーの優しさが出ていたエピソードで、双子編をご覧になってベニーがお気に入りキャラクターになったファンも多いでしょう。
ブラックラグーンのベニーまとめ
ブラックラグーンに登場したベニーについて詳しくご紹介しました。ブラックラグーンとは非常に高い人気を獲得している有名な漫画・アニメ作品です。ガンアクションがメインの青年漫画であるブラックラグーンは、多くのファンを獲得しており作品が始まってから20年が経過しますがまだ物語は完結しておらず、単行本は11巻まで発売とかなりのスローペースで物語が進んでいます。
ベニーとは主人公であるロックが所属しているラグーン商会の社長・メンバーです。ベニーは海賊であるラグーン商会の中では非戦闘員として活動しており裏からパソコンを使ってメンバーをサポートします。ベニーはアニメ版ではジェーンという女性とかなり親密な関係になっており、ジェーンがベニーに対してかなり激しいアタックをしていました。ベニーとジェーンの絡みはアニメ版でご覧になることが出来ます。
ベニーは双子編というエピソードでは普段は自己主張をしませんが、珍しく子供たちを救いたいという事で自己主張をしていました。普段から優しいベニーは双子編では特にその優しさが出ていたので、双子編でベニーはかなり人気を高めています。ブラックラグーンはまだ完結しておらず、エピソードは描かれ続けています。スローペースで最新話がいつになるか分かりませんが、ファンの方は今後どんなエピソードが描かれるのか期待しておきましょう!