2021年03月10日公開
2021年03月10日更新
【ジョジョ】グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの能力は?謎のスタンドを考察
グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームとは漫画ジョジョ6部に登場するスタンドの1体です。漫画ジョジョ6部に登場するグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームはDIOの骨と38人の囚人の魂から生まれた緑色の赤ちゃんのスタンドであり、作中を通して最強の能力を持っていると噂されています。本記事では漫画ジョジョ6部に登場するグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの最強と噂される能力についてまとめました。また他にも緑色の赤ちゃんとと関係しているプッチ神父についても併せてご紹介します。
目次
グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームが登場するジョジョ6部とは?
漫画ジョジョ6部の作中でDIOの骨から生まれた緑色の赤ちゃん。緑色の赤ちゃんはジョースター家の「星型のアザ」を持つ不気味なキャラクターであり、グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームというスタンドを使うことが出来ます。このスタンドはある特殊な能力を持っており、ジョジョシリーズで最強クラスと評されています。本記事ではそんな最強のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームのスタンド能力についてご紹介します。
ジョジョ6部の概要
では緑色の赤ちゃんのスタンド能力であるグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの最強と評される能力についてご紹介する前に、グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームが登場する漫画ジョジョ6部の作品情報についてご紹介していきます。グローン・グリーン・グラス・オブ・ホームが登場するジョジョ6部とは「週刊少年ジャンプ」で2000年から2003年に渡って連載された漫画ジョジョの奇妙な冒険の6作目にあたる作品です。
2000年から2003年に渡って連載された漫画ジョジョ6部は第3部の主人公・空条承太郎の娘・空条徐倫の戦いを描いた作品となっており、合計17巻の単行本で完結しています。そんな漫画ジョジョ6部は漫画ジョジョの奇妙な冒険シリーズで後半にあたる作品であるため、これまで目立ったメディア展開が行われていません。しかしその人と人との繋がりに重きを置いた面白いストーリーから非常に高い人気を博し続けています。
ジョジョ6部のあらすじ
漫画ジョジョ6部の主人公である空条徐倫はある日、無実の罪を着せられてグリーン・ドルフィン・ストリートと呼ばれる刑務所に収監されてしまいます。この時空条徐倫は父親の空条承太郎から貰ったペンダントにより、スタンド能力を発現させました。しかし父親の空条承太郎はDIOの残党により、「記憶」と「スタンド能力」をDISC化されてしまいます。そして空条徐倫は空条承太郎を助けるため、刑務所からの脱獄を決意するのでした。
グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームのスタンド能力は最強?
本記事で最強と噂される能力をご紹介するグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームとは漫画ジョジョ6部に登場するスタンドの1体です。グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームはDIOの骨と38人の囚人から生まれた緑色の赤ちゃんのスタンドであり、ある特殊な能力から漫画ジョジョシリーズファンに最強と評されています。ではここからはそんなグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの最強の能力をご紹介していきます。
考察①緑色の赤ちゃんとの距離に比例して身体が縮んでいく
漫画ジョジョ6部の作中でDIOの骨から生まれた緑色の赤ちゃんのスタンド能力・グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム。緑色の赤ちゃんのスタンド能力であるグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは逆立った髪の毛と仮面を付けたような顔、耳から生えたジェットエンジンが特徴の人型のスタンドとなっています。そんなグローン・グリーン・グラス・オブ・ホームの能力は簡単に言うと本体に近づけさせない力です。
グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは緑色の赤ちゃんの距離に比例し、対象の人間や物体を小さくさせる能力を持っています。例えば緑色の赤ちゃんに近づく距離が半分になると、対象の人間や物体は半分程度の大きさになってしまいます。この世に存在している生物は身体が小さくなると、前に進む時間が遅くなります。なので近づく度に身体が無限に小さくなってしまうので、相手は絶対に緑色の赤ちゃんに触れられません。
またグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは緑色の赤ちゃんから離れた相手を大きくさせる能力も兼ね備えています。漫画ジョジョ6部の作中でグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは緑色の赤ちゃんから離れる空条徐倫とナルシソ・アナスイに対し、巨大化させた小石で攻撃を行いました。この距離関係無く本体に近づけさせない能力からグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームはジョジョファンに最強と評されています。
漫画ジョジョ6部の作中で空条徐倫は高所から飛び降りて緑色の赤ちゃんに近づこうとしました。基本落下による速度は身体の大きさが関係していません。しかしグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは落下による速度も変えて相手を永遠に落下させ続ける能力も持っています。なので本スタンドから逃れる術は存在していません。しかし緑色の赤ちゃんが興味を示した相手にだけ、大きさを変える能力は発動することがありません。
考察②無限の発散を引き起こすブラックホール?
絶対に本体である緑色の赤ちゃんに近づけさせない最強の能力を持つグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム。このグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの能力はある宇宙の現象と酷似しています。その宇宙の現象とはブラックホールです。ブラックホールとは崩壊した天体から誕生する現象を指す言葉です。ブラックホールは周囲の空間が歪んだ存在だといわれているのですが、真っ黒の中がどうなっているか分かっていません。
ただブラックホールは周囲に絶対に抗うことが出来ない強い重力を帯びており、中に入ると中心に向かって永遠と吸い込まれ続けると考えられています。誰も抗うことが出来ない強い重力を帯びたブラックホールは中に入った物体の動きを遅くする力があります。なので中に入った人間は動きがとても遅くなるため、ブラックホールから逃げることが出来ません。また光さえも遅くなるので、外にメッセージを送ることさえ出来ません。
このことからブラックホールはゴールと時間が絶対に認知出来ない無限空間と考えることが出来ます。一方緑色の赤ちゃんのスタンドであるグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは近づく相手を距離に応じて遅くし、本体に一切近づけないようにする能力を持っています。元々グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは緑色の赤ちゃんと同じく、DIOの骨と38人の特別懲罰隔離房棟の犯罪者から生まれた存在となっています。
となれば、グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは38人の生命エネルギーを持っていると考えることが出来ます。これはブラックホールが持っている膨大な重力と重ねれます。さらにグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームのスタンド能力はブラックホールの重力による強い引力と良く似ています。このことからグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームはブラックホールを作り出す最強のスタンドといっていいでしょう。
グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの元ネタや名前の由来
元ネタはトム・ジョーンズがカバーした楽曲「グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム」
漫画ジョジョの奇妙な冒険シリーズに登場するキャラクターやスタンドは海外のバンド名や楽曲の名前が元ネタとなっています。例えば漫画ジョジョの奇妙な冒険シリーズの最強のボスであるDIOは「DIO」というヘビーメタルバンドが名前の元ネタです。また漫画ジョジョ6部の主人公・空条徐倫のスタンドであるストーン・フリーは1969年にアメリカのギタリストのジミ・ヘンドリックスが発表したシングル曲の名前が元ネタとなっています。
では漫画ジョジョ6部に登場する最強のグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの名前の元ネタは何なのでしょうか。グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの名前の由来となったのは「グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム」という楽曲です。この楽曲はトム・ジョーンズというイギリスのポップス歌手が歌った曲となっています。一方緑色の赤ちゃんは特に名前が用意されていないので元ネタとなったものが存在していません。
元ネタの楽曲は「死刑囚が最後に見た故郷の夢」の歌?
上述でご紹介した通り、漫画ジョジョ6部に登場するグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームはトム・ジョーンズの「グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム」が名前の元ネタとなっています。実はグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは名前以外に、楽曲の歌詞も元ネタの1つになっていると考察されています。元ネタになった楽曲の歌詞の中には、「久しぶりに帰った懐かしい故郷」と日本語に訳せる箇所が存在しています。
これは英語版だと「死刑囚が最後に見た故郷の夢」という歌詞になっています。漫画ジョジョ6部に登場するグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは緑色の赤ちゃんと共に、DIOの骨と38人の極悪な犯罪者から誕生したキャラクターです。おそらくこの誕生の経緯も楽曲「グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホーム」が元ネタになっているのでしょう。ちなみにグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは当初名前が無いスタンドでした。
グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームに関係する緑色の赤ちゃんとは?
緑色の赤ちゃんはDIOの骨から誕生した?
ではここからは漫画ジョジョ6部の作中でグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの最強のスタンド能力を使う緑色の赤ちゃんについてご紹介していきます。漫画ジョジョ6部のラスボスであるプッチ神父は「天国へ行く方法」を実現させるため、漫画ジョジョ3部で死亡したDIOの骨をスタンド「ザ・ワールド」の変わりにします。このDIOの骨はある時、38人の特別懲罰隔離房棟の囚人達を植物にしてしまうという謎の行動を取ります。
そしてそのDIOの骨が生み出した植物から緑色の赤ちゃんが誕生しました。この時最強のスタンドであるグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームも誕生します。緑色の赤ちゃんは上述でご紹介した通り、DIOの骨を媒介にしていることからジョースター家の「星型のアザ」を受け継いでいます。また緑色の赤ちゃんは名前や素性などの正体が明かされておらず、髪の毛や土を食べたりや知性が無いことから人間では無いと考察されています。
そんな緑色の赤ちゃんはプッチ神父が目指す「天国へ行く方法」に必要不可欠な存在でした。そのため囚人のDアンGはスタンドの「ヨーヨーマッ」を使い、緑色の赤ちゃんを捕まえようとします。この時空条徐倫とナルシソ・アナスイはDアンGを阻止し、プッチ神父のスタンド「ホワイトスネイク」に渡さないため緑色の赤ちゃんを保護しようとしました。しかし緑色の赤ちゃんは自身に近づくことが出来ないスタンド能力を持った存在です。
なので空条徐倫とナルシソ・アナスイはグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの最強の能力により、緑色の赤ちゃんに近づくことさえ出来ませんでした。すると緑色の赤ちゃんは「星型のアザ」に興味を示し、グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの能力を解除して空条徐倫とナルシソ・アナスイに心を許します。しかし「天国へ行く方法」を実現させようとするプッチ神父の魔の手が緑色の赤ちゃんに差し迫ってしまうのでした。
緑色の赤ちゃんはプッチ神父に連れ去られる
「星型のアザ」に興味を示し、グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの能力を解いて空条徐倫を受け入れた緑色の赤ちゃん。しかしその直後、緑色の赤ちゃんは「天国へ行く方法」を実現させようとするプッチ神父に連れ去られてしまいます。上述でご紹介した通り、プッチ神父には「天国へ行く方法」を叶えるためにプッチ神父が必要でした。そしてプッチ神父は「14の言葉」というある14つの単語を連れ去った緑色の赤ちゃんに伝えます。
14の言葉とは「天国へ行く方法」に必要とされているものの1つです。かつてプッチ神父は修行時代にDIOと出会い、自身の変形していた足を治して貰ったことで彼と友人関係になります。その後DIOの友人となったプッチ神父はスタンド使いを生み出す「矢」を受け、スタンド能力が発現しました。しかしDIOが空条承太郎によって殺されてしまい、プッチ神父は「何故人は出会うのか」という問いの答えを探し求め出しました。
そしてプッチ神父はその問いの答えが運命であることを知り、全ての人間が幸福になる方法を探し始めます。その後プッチ神父はDIOがかつて書いたあるノートの存在を知り、DISC化した空条承太郎の記憶からノートの情報を得ます。そのノートには「天国へ行く方法」の詳細が描かれていました。実はDIOは昔、「天国へ行く方法」を研究していたのです。これがきっかけとなりプッチ神父は「天国へ行く方法」を夢見るようになったのです。
緑色の赤ちゃんに伝えた「14の言葉」とはDIOが研究していた「天国へ行く方法」の1つです。なぜか緑色の赤ちゃんはそんな「14の言葉」に反応します。そして緑色の赤ちゃんはもう1つのDIOの骨と共にプッチ神父と融合し、消滅してしまいました。これによりプッチ神父は新たなスタンド能力を得ることに成功します。ちなみにプッチ神父が緑色の赤ちゃんに発した「14の言葉」の意味は未だ分からず、多数の読者の頭を抱えさせています。
グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームに関係するプッチ神父のスタンド
プッチ神父とは漫画ジョジョ6部のラスボスにあたるキャラクターです。漫画ジョジョ6部に登場するプッチ神父は「天国へ行く方法」を求めるキャラクターであり、素数を数える癖と独特な髪型が特徴となっています。そんなプッチ神父は数少ない進化するスタンドの持ち主であり、空条承太郎や空条徐倫を殺害するほどの強さを有しています。ではここからは漫画ジョジョ6部に登場するプッチ神父のスタンドについてご紹介していきます。
プッチ神父のスタンド①ホワイトスネイク
まず1つ目にご紹介するプッチ神父のスタンドは「ホワイトスネイク」です。プッチ神父のホワイトスネイクとは遠隔操作出来る人型のスタンドであり、塩基配列が描かれた身体と目元から頭の上を纏った装飾品が特徴となっています。遠隔操作型のスタンドであるホワイトスネイクはDISCを作り出す能力を持っており、相手の記憶を奪い取ることが出来ます。またホワイトスネイクはスタンド能力でさえもDISCに変える能力を持っています。
さらにホワイトスネイクは対象の人間にDISCを挿入し、記憶やスタンド能力を与えることが可能となっています。それに加えホワイトスネイクは命令を込めた空のDISCや身体機能の一部のDISCを作ることも出来、厄介で強力なスタンドと評されています。プッチ神父は漫画ジョジョ6部の作中でそんなホワイトスネイクを遠隔操作し、空条徐倫の父親・空条承太郎の「記憶」と「スタンド能力」のDISCを手に入れることに成功しました。
プッチ神父のスタンド②C-MOON
2つ目にご紹介するプッチ神父のスタンドは「C-MOON」です。上述でご紹介した通り、プッチ神父は「14の言葉」で呼応させた緑色の赤ちゃんと合体し、ホワイトスネイクを進化させました。ホワイトスネイクは進化した後、C-MOONと呼ばれるスタンドになります。このC-MOONとはホワイトスネイクと同じ遠隔操作型のスタンドであり、緑色の赤ちゃんとホワイトスネイクを合体させたようなデザインが大きな特長となっています。
緑色の赤ちゃんと合体して生まれたC-MOONは戦闘による破壊力を一切持ちません。しかし破壊力の代わりに、C-MOONは周囲3km以内の物体の重力を逆転させる能力を持っています。例えばC-MOONの能力を受けた相手はプッチ神父の上から強制的に落下してしまいます。さらにC-MOONの能力は相手のガードを無効化出来ます。このことからC-MOONの能力による破壊力は漫画ジョジョ6部の中でもトップクラスといえるでしょう。
プッチ神父のスタンド③メイド・イン・ヘブン
最後にご紹介するプッチ神父のスタンドは「メイド・イン・ヘブン」です。漫画ジョジョ6部の作中でプッチ神父は「重力が最も軽減出来る位置」に到達して「天国へ行く方法」の最後の条件を満たし、スタンドのC-MOONが進化します。このC-MOONが進化したスタンドこそがメイド・イン・ヘブンです。メイド・イン・ヘブンはC-MOONの見た目から大きく変わり、ケンタウロスのような身体と顔の時計のマークが特徴となっています。
そんなメイド・イン・ヘブンは全世界の時を加速することが出来る能力を持っています。この加速させる時は無限であり、誰もプッチ神父の時間についていくことが出来ません。さらに無限に加速することで宇宙を一巡させることが出来、「全ての人間がこれから起こる事を知っている」世界を作る能力を持っています。メイド・イン・ヘブンの能力は空条承太郎や空条徐倫を簡単に倒したため、最強のスタンドの代表に数えられています。
グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームに関する感想や評価
拾い画かつ海外版だけど、グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームかっこよすぎん?
— くろいの(フォロー非推奨) (@mZvpEryscLdPJ9f) January 8, 2021
さすがDIOの骨から生まれた奴のスタンド pic.twitter.com/f9rIigAdPl
漫画ジョジョ6部に登場するグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームに関する感想ではグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームがかっこいいといった感想が多く寄せられていました。グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームはジェットエンジンのような顔と逆立った髪の毛が特徴の非常にかっこいいスタンドです。このかっこいいデザインからグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは高い人気を博しています。
スタンド最強論争にグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームが全然出てこないのはおかしいと思う
— Nimbus(にんばす) (@nimbus0417) August 14, 2020
漫画ジョジョ6部に登場するグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームに関する感想ではスタンドの中で最強といった感想も多く寄せられていました。グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは絶対に本体に近づけさせない能力を有したスタンドであり、防御面で最強の強さを持っています。しかし知名度が高く無く、上記の感想にもある通りあまり最強のスタンドの1体に数えられていません。
グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの使い手が大人だったら最強なのでは
— 09 (@inunashi09) August 12, 2015
漫画ジョジョ6部に登場するグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームに関する感想では緑色の赤ちゃんが大人だったらもっと強かったといった感想も見受けられました。グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームの本体である緑色の赤ちゃんは子供であるため、その能力を完全に引き出せていません。もし緑色の赤ちゃんが大人であれば、グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは誰も手が出せないスタンドになったことでしょう。
グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームまとめ
本記事では漫画ジョジョ6部に登場するグリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームについて能力や本体の緑色の赤ちゃんなどをまとめてご紹介しました。グリーン・グリーン・グラス・オブ・ホームは作中での登場回数が少ないものの、絶対に本体に近づけない非常に強力な能力を持ったスタンドでした。また緑色の赤ちゃんが大人になれば強くなるという期待もあるので、最強の能力を持ったスタンドといって間違いないでしょう。