2021年03月07日公開
2021年03月07日更新
【ジョジョ】大年寺山愛唱のスタンド能力はドゥービー・ワゥ!元ネタやキャラ情報も紹介
大年寺山愛唱はジョジョの奇妙な冒険に登場するスタンド使いの一人です。ドゥービー・ワゥというスタンド能力を使う大年寺山愛唱とは、どんなキャラクターなのかそして大年寺山愛唱のドゥービー・ワゥの元ネタについてご紹介していきたいと思います。大年寺山愛唱は魅力的な敵キャラクターとしてジョジョの奇妙な冒険の第8部に登場しています。8部をより楽しむためにも是非大年寺山愛唱について詳しく知ってみて下さい。
大年寺山愛唱とは?
大年寺山愛唱とはジョジョの奇妙な冒険に登場するキャラクターの一人です。大年寺山愛唱はジョジョの奇妙な冒険の中でも「ジョジョリオン」という作品に登場しており、大年寺山愛唱はジョジョリオンの作中では主要キャラクターの一人となっています。
そんな大年寺山愛唱というキャラクターのスタンド能力・元ネタについてご紹介していきたいと思います。大年寺山愛唱はスタンド使いとしてジョジョリオンの作中に登場しており、ジョジョリオンの中ではスタンド能力を使って戦っています。大年寺山愛唱の使いドゥービー・ワゥとはどんなスタンド能力なのか、そしてスタンド名の元ネタについてもご覧下さい!
ジョジョ8部の作品情報
ジョジョ8部の概要
ジョジョの奇妙な冒険の第8部とは「ジョジョリオン」というタイトル名で連載されている超人気漫画作品です。ジョジョの奇妙な冒険はシリーズ化されて30年以上連載されている長編漫画作品として知られており、第1部から始まり現在の最新エピソードは第8部のジョジョリオンです。ジョジョリオンというタイトル名で連載されていますが、ジョジョシリーズの最新エピソードなので8部と呼ばれています。8部は7部と同じくパラレルワールドの世界が舞台です。
ジョジョの奇妙な冒険シリーズは第6部のラストバトルにてスタンド能力によって世界が一巡して新たな心象へと突入しています。その結果として7部からはパラレルワールドでの物語として描かれるようになり、第8部は第4部と全く同じ名前の杜王町が舞台となっており、主人公や主要キャラクターの名前は第4部で登場した人物と同じ名前が多いですが別人として描かれています。
ジョジョ8部のあらすじ
自分の名前や過去を忘れてしまった記憶喪失の少年は、東方家に引き取られ東方定助として生きていくことになります。杜王町には壁の目と呼ばれる土地が大地震によって出現し、東方定助は壁の目の近くの地面に埋もれる形で発見されています。自分の過去を見つける為に行動を開始した定助は「吉良吉影」という人物にたどり着きました。程なくして「岩人間」「ロカカカの実」というモノが登場し、定助は岩人間達との激しい戦いに身を投じていく様になります。
大年寺山愛唱のプロフィール
大年寺山愛唱とはジョジョの奇妙な冒険の第8部に登場するキャラクターです。大年寺山愛唱は年齢29歳の男性として登場し、杜王スタジアムの職員として働いています。大年寺山愛唱は正体は岩人間で見た目は完全に人間と同じですが、岩人間なので人間には無い特徴を持っておりいきなり冬眠状態に入ったりすることもあります。大年寺山愛唱は岩人間の中では比較的に人間味のあるキャラクターとして登場しました。
冷静沈着で狡猾な人物として登場した大年寺山愛唱ですが、会話をすることで人間味を他の岩人間よりも感じることが出来ます。過去には人間の女性と恋人関係になったこともあるので、大年寺山愛唱は普通の人間と殆ど違いはない人物だと言えます。大年寺山愛唱はスタンド能力を持っているスタンド使いで、岩人間は全員スタンド能力を持っています。
大年寺山愛唱のスタンド能力や元ネタ
大年寺山愛唱のスタンド能力や元ネタについてご紹介していきたいと思います。ジョジョの奇妙な冒険と言えば「スタンド能力」が登場する漫画作品で知られており、ジョジョの奇妙な冒険に登場するスタンド能力は使い手によって様々な能力が存在しています。大年寺山愛唱の使用するスタンド能力はどんな内容になっているのか、そして元ネタも調べてみましたので8部が好きなファンの方は大年寺山愛唱のスタンド能力・元ネタを要チェックです。
ドゥービー・ワゥの能力や強さ
大年寺山愛唱の使用するスタンド能力は「ドゥービー・ワゥ」です。ドゥービー・ワゥは自動追尾タイプのスタンド能力で、射程は非常に長く何処までもターゲットを追跡することが可能です。自動追尾タイプのスタンド能力なので細かい操作などは出来ませんが射程が無限であるという自動追尾タイプのスタンドならではのメリットを持っています。大年寺山愛唱のドゥービー・ワゥは相手の二酸化炭素に反応して自動追尾を行います。
追尾対象となった相手を殺害するまで自動追尾を行い攻撃するドゥービー・ワゥは、相手を殺すためだけの能力を兼ね備えている非常に殺害能力の高いスタンド能力です。ドゥービー・ワゥは第5部に登場するエアロスミスという二酸化に反応して相手を追尾することが出来るスタンド能力に似ていると言われていますが、全ての能力においてドゥービー・ワゥの方がエアロスミスよりも強いと評価出来ます。
ドゥービー・ワゥの名前の元ネタ
ジョジョの奇妙な冒険に登場するスタンド能力には必ず元ネタが設定されています。元ネタには海外の音楽アーティストが使用されており、作者の荒木飛呂彦は海外の音楽アーティストが大好きな様です。ドゥービー・ワゥの元ネタについて調べてみると「ピーター・フランプトン」というイギリス出身のミュージシャンの楽曲である「Doobie Wah!」と予想されています。作中のスタンド紹介では「ドゥービー・ワゥ!」とビックリマークを付け加えて紹介されていました。
大年寺山愛唱の名言や活躍
ジョジョの奇妙な冒険は名言・名セリフが非常に有名な作品です。ジョジョの奇妙な冒険をご覧になったことが無いという方でも、ジョジョの奇妙な冒険シリーズの名言・名セリフを知っているという方も居ます。ジョジョの奇妙な冒険の作中で大年寺山愛唱はどんな名言・名セリフを発言していたのか、大年寺山愛唱の名言・名セリフを見ていきましょう。
大年寺山愛唱の名言や名セリフ集
大年寺山愛唱の名言・名セリフとして知られている発言は「オレは夜露にはもう会えないのかもしれない・・・」「この指の外側の世界全てくらい大好き」等が上げられます。大年寺山愛唱の名言・名セリフの中でも「この指の外側の世界全てくらい大好き」という発言は、ジョジョの奇妙な冒険らしい個性的な表現となっているので、ジョジョの奇妙な冒険らしいキャラクターだと感じられます。
大年寺山愛唱の作中での活躍
大年寺山愛唱はジョジョの奇妙な冒険の第8部の作中では東方常敏と一緒にロカカカを秘密裏に取引していましたが、大年寺山愛唱の事を怪しんでいた康穂とつるぎの二人によって岩人間であることに気が付かされてしまいます。正体がばれてしまったという事で大年寺山愛唱は二人を殺害して口封じを行う為にスタンド能力を発動させドゥービー・ワゥで二人を襲います。しかしつるぎは実は東方常敏の娘だと知ります。
東方常敏につるぎを殺害する許可を大年寺山愛唱に与えようとしますが、実は東方常敏は既につるぎのスタンド能力によってコントロールされていました。大年寺山愛唱はつるぎの罠にかかってしまい、杜王町を走るバスによって轢かれてしまいそのまま死亡します。大年寺山愛唱は既にジョジョの奇妙な冒険の第8部では死亡した岩人間となっています。
大年寺山愛唱の性格と過去
大年寺山愛唱はジョジョの奇妙な冒険の第8部に登場するキャラクターの中では面白い性格のキャラクターとなっています。そして大年寺山愛唱の性格には実は過去の衝撃的な事件が関係していました。大年寺山愛唱は過去にどんなことが有ったのか、そして大年寺山愛唱の性格はどんな性格なのかを詳しくご紹介していきますので、更に大年寺山愛唱について詳しく知ってみて下さい。
大年寺山愛唱の性格
大年寺山愛唱はジョジョの奇妙な冒険の第8部に登場するキャラクターの中でも極度のビビりとして知られているキャラクターです。大年寺山愛唱は何かに見られているなど思ってしまうと神経質になってしまい落ち着かなくなります。常に大年寺山愛唱は緊張して興奮しドキドキしている人物なので、落ち着くために「救心」を持ち歩いているようです。極度のビビりキャラクターというのが大年寺山愛唱です。
大年寺山愛唱の過去
大年寺山愛唱は過去に人間の女性と交際していた岩人間という珍しい人物です。大年寺山愛唱は彼女に対して絶対的な信頼を持っており、自分の正体が岩人間だという事も明かしていました。岩人間は冬眠期間が必要で一度眠ると一か月は起きることが出来ないと彼女に説明して眠りに付いています。寝ている間に大年寺山愛唱は彼女に浮気されて裏切られてしまい、更に家の権利書まで奪われて家を売り払われてしまいました。
売り払われた家の取り壊しで生き埋めになるところだったのを大年寺山愛唱はある人物に救われています。この事件がキッカケで大年寺山愛唱はビビりで小心者の神経質な男性になってしまいました。ジョジョの奇妙な冒険の第8部に登場するキャラクターの中でも特に可哀想な酷い過去を持っているキャラクターが大年寺山愛唱です。
大年寺山愛唱に関する感想や評価
大年寺山愛唱ってジョジョに出てくる登場人物の中で一番名前が好き
— シャモトマト (@75Hexagon) August 28, 2020
上記の大年寺山愛唱に関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、大年寺山愛唱がジョジョの奇妙な冒険に登場するキャラクターの中で一番好きな名前のキャラクターだ!という感想を投稿されています。大年寺山愛唱はジョジョの奇妙な冒険に登場するキャラクターの中では、かなり個性的な名前のキャラクターとなっており、個性的なだけでなくかっこいい名前でもあります。大年寺山愛唱が名前でお気に入りだというファンも居ることが分かりました。
ジョジョ8部のキャラクターは大年寺山愛唱が好きです
— 入院ジョニス (@leviaaiboooooou) December 30, 2019
上記の大年寺山愛唱に関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、ジョジョの奇妙な冒険の第8部であるジョジョリオンに登場するキャラクターの中では一番好きなキャラクターだという感想を投稿されています。大年寺山愛唱はジョジョの奇妙な冒険の第8部の作中では面白いキャラクターで個性的なだけでなく、スタンド使いとしてもしっかりと活躍していました。目立った敵キャラクターだったこともあり、大年寺山愛唱は人気が高いようです。
大年寺山愛唱イケメンだしスタンドの「ドゥービー・ワゥ!」も面白い能力だった
— たかし (@FujiiTakashi420) August 30, 2015
上記の大年寺山愛唱に関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、大年寺山愛唱はイケメンでスタンド能力の「ドゥービー・ワゥ」も面白い能力だったという感想を投稿されています。大年寺山愛唱は過去に恋人もいたリア充キャラクターとして登場しています。スタンド能力であるドゥービー・ワゥも、遠距離の自動追尾スタンド能力なので非常に強いという事もあり、スタンド能力者としての実力も高いです。
大年寺山愛唱まとめ
ジョジョの奇妙な冒険の第8部に登場する大年寺山愛唱についてまとめてご紹介しました。大年寺山愛唱が登場するジョジョの奇妙な冒険の第8部とは、ジョジョの奇妙な冒険の最新エピソードとして連載されておりタイトル名は「ジョジョリオン」です。第8部は7部と同じくパラレルワールドでの物語となっており、8部の舞台は第4部の舞台となった杜王町ですが、パラレルワールドでの物語なので同じ名前ですが性別や名前の漢字が違うキャラが多く登場します。
ジョジョの奇妙な冒険の第8部に登場した大年寺山愛唱とは「岩人間」と呼ばれている主人公たちと対立している敵対組織の人間達です。大年寺山愛唱は29歳の男性として登場しますがスタンド使いで能力は「ドゥービー・ワゥ」という自動追尾タイプのかなり強力なスタンドです。ドゥービー・ワゥは目標を決定したら二酸化炭素で追尾を行って攻撃します。対象が死亡するまで攻撃を辞めないドゥービー・ワゥは止めるには本体の大年寺山愛唱を倒すしかありません。
大年寺山愛唱の使うドゥービー・ワゥの元ネタはイギリスの音楽アーティストである「ピーター・フランプトン」の楽曲である「Doobie Wah!」だそうです。ジョジョのスタンドの元ネタは海外の音楽アーティストが使われています。大年寺山愛唱が登場する8部はまだ完結しておらず物語が続いています。今後のどんな展開が待っているのか、ジョジョファンの方は8部の最新エピソードに注目しておきましょう!