【ジョジョ】ウェザー・リポートの名言集！正体・過去やスタンド能力も紹介

ウェザー・リポートとはジョジョの奇妙な冒険に登場するキャラクターの一人です。ウェザー・リポートはジョジョの奇妙な冒険の中では第６部に登場しており、ジョジョシリーズの中では比較的人気の高いキャラクターで知られています。

そんなウェザー・リポートのスタンド能力・正体・過去・名言＆名セリフについてご紹介していきたいと思います。ウェザー・リポートはジョジョの奇妙な冒険の第６部に登場したキャラクターの中でも、正体不明のスタンド使いとして登場しており過去などが非常に気になる人物です。ウェザー・リポートがどんなキャラクターか知りたい方は、是非ご紹介しているスタンド能力・正体・過去・名言＆名セリフをご覧になってみて下さい。

ジョジョの奇妙な冒険の第６部についてご紹介していきたいと思います。ジョジョの奇妙な冒険の第6部とは、ジョジョの奇妙な冒険シリーズの第6作品目として描かれたエピソードです。ジョジョの奇妙な冒険シリーズは30年以上連載されている長編漫画作品で第1部から始まり現在第8部まで描かれています。1部ごとに物語の主人公と内容が大きく変更され、6部は空条徐倫という女性キャラクターが初めて主人公になったエピソードです。

無実の罪で刑務所に収容されてしまった空条徐倫は、収容所に向かうバスで不思議な力に目覚めます。スタンド能力に目覚めた空条徐倫は、刑務所で同じ能力を持つスタンド能力者たちに襲い掛かられて命を狙われてしまいます。娘の危機を察した空条承太郎は刑務所に面会に向かうと、面会室で敵スタンド使いの罠にハマり魂を奪われます。空条徐倫は父親を救うため、そして自分を刑務所に入れた黒幕を見つける為に行動を開始するのでした。

ウェザー・リポートとはジョジョの奇妙な冒険に登場するキャラクターの一人です。ウェザー・リポートは6部の主要キャラクターの一人として登場しており、正体不明の人物で過去なども忘れてしまっています。記憶喪失で過去を失っているウェザー・リポートは寡黙で口数の少ないクールな性格のキャラクターですが、実際は冷静沈着ではなく仲間思いで人情味のある人物となっています。空条徐倫からも兄のように慕われている存在感のあるカッコイイ男性です。

ウェザー・リポートはジョジョの奇妙な冒険シリーズに登場するキャラクターの中では、カッコイイ男性キャラクターという事もありかなり人気の高い人物です。そんなウェザー・リポートはフィギュアなどのグッズも発売されています。ウェザー・リポートのフィギュアは、スタンド能力のウェザー・リポートも発売されているので、ファンにとってはかなり嬉しい商品となっています。ジョジョシリーズはグッズも多いのでファンの方が様々なグッズを要チェックです。

ジョジョの奇妙な冒険という作品は名言・名セリフが非常に多い作品で知られており、ジョジョの奇妙な冒険シリーズをご覧になったことが無いという方でも、ジョジョの奇妙な冒険シリーズの名言・名セリフを知っているという方もいらっしゃいます。そんなジョジョの奇妙な冒険シリーズの中に登場するウェザー・リポートの名言・名セリフについてご紹介していきたいと思います。カッコイイウェザー・リポートの名言・名セリフをご覧下さい！

この名言はウェザー・リポートがピノキオに対して発言した名言・名セリフです。6部の作中では敵スタンド使いが様々なキャラクターなどを実体化させるというスタンドを使ってきます。名作童話のピノキオにて、ピノキオを実体化させてウェザー・リポートに送り込んだ敵スタンド使いでしたが、ピノキオの事を記憶喪失で過去を知らないウェザー・リポートは知っているはずもなく、通常なら驚くであろうピノキオの出現に対して「蹴り殺すぞ」と言って突き放しています。

この名言はウェザー・リポートが新たなスタンド能力「ヘビー・ウェザー」に目覚めた時に発言した名言・名セリフとなっています。ウェザー・リポートは過去の自分を思い出してヘビー・ウェザーに覚醒しており、過去の自分が味わった絶望など全てを思い出して、他人に対する優しさが薄れてしまっています。ヘビー・ウェザーの能力で無関係の人が全員「カタツムリンに変化」してしまいますが、ウェザー・リポートは「スカッとする」と発言していました。

この名言・名セリフは自分の双子の兄であるプッチ神父に対して発言した名言・名セリフです。プッチ神父は自分の言動は正義だと信じており、他人にとっての悪になっていることを全く気が付いていません。善行と思ってやっている悪意のない言動をウェザー・リポートは「自分が悪だと気が付いていないもっともドス黒い悪だ」と発言していました。ウェザー・リポートのこの名言・名セリフはかなり多くの方の心に響く名言だったのではないでしょうか。

ウェザー・リポートの正体や過去・最期についてご紹介していきたいと思います。過去・正体が不明なキャラとして登場したウェザー・リポートの最期はどんな内容になっているのかも注目してご覧下さい。

ウェザー・リポートは本名は「ウェス・ブルーマリン」です。ウェザー・リポートは産まれたばかりの頃に病院で取り違えられてしまい別人の子供として育てられています。そんなウェザー・リポートはある日可愛い一人の女性と出会いました。その女性と恋に落ちたウェザー・リポートを知ったプッチ神父は、二人を別れさせるために探偵を雇います。しかし探偵の暴走でウェザーの父は死亡し、更にウェザーも凄まじい怪我を負いますが何とか一命を取り留めました。

ウェザー・リポートはスタンド能力に目覚めて死なずに済みましたが、ウェザー・リポートが死んだと思った彼女は絶望して自殺してしまいます。意識不明から目覚めたウェザー・リポートは、あまりの現実に受け入れられずスタンドが暴走しヘビー・ウェザーが発動します。そこにプッチ神父が自分は双子の兄だと現れ、そしてウェザー・リポートが付き合っていた女性はプッチ神父の妹で、実のウェザー・リポートの妹だと伝えました。

暴走状態のウェザー・リポートを止める為にプッチ神父は、ホワイトスネイクの能力を使いウェザー・リポートの記憶とスタンド能力をDISCに変えて暴走を止めました。記憶喪失になって過去を一切覚えていないのはプッチ神父との事件が原因となっています。

ウェザー・リポートはプッチ神父から離反した人物に寄って過去の自分を取り戻します。ウェザー・リポートは過去の自分を思い出したことで、荒れてしまいスタンド能力も暴走しますが少しすると暴走も止まり性格も穏やかなウェザー・リポートに戻りました。そしてウェザー・リポートはプッチ神父を殺した後に、自分も殺して欲しいと仲間のアナスイに頼み込んでいます。

ウェザー・リポートは双子の兄であるプッチ神父の存在を感知することが出来るようになり、アナスイと一緒に戦いに向かいます。そこでプッチ神父を追い詰めますがあと一歩足らずホワイトスネイクによって身体を貫かれ死亡してしまいました。

死ぬ直前に自分のスタンド能力をホワイトスネイクを利用して「DISC」にしていったウェザー・リポートは、DISCを空条徐倫に預けそして空条徐倫は最終決戦の前にエンポリオへと渡していました。エンポリオは最終決戦で唯一生き残って一巡した世界にたどり着きます。そこでエンポリオはウェザー・リポートのスタンドを自らの肉体に入れて発動し、ウェザー・リポートや空条徐倫の意思で動くスタンドがプッチ神父の頭を砕いて殺害して勝利しました。

ウェザー・リポートのスタンド能力や強さについてご紹介していきたいと思います。ウェザー・リポートは本名も過去も分からないキャラクターとして登場したので、スタンド名も「ウェザー・リポート」と呼ばれています。ウェザー・リポートはかなり強力な強さを持つスタンド使いなので、どんな能力を使うのか注目してみて下さい！

ウェザー・リポートは6部の作中で最初に使用していたスタンド能力です。このスタンド能力は「天候・空気」を自由自在にコントロールすることが出来るスタンドとなっており、雷やハリケーンなども簡単に発生させることが出来ます。射程範囲は極めて広く、何十キロも先に居る車などにピンポイントで雷を発生させたりも可能なので、遠距離スタンドの中ではトップクラスの強さ・性能を誇ります。

ヘビー・ウェザーとは、本来のウェザー・リポートが持っていたスタンド能力です。ヘビー・ウェザーは天候を操作して光にサブミナル効果を発生させることで、光を見た人間に対して「自分がカタツムリに変化していく」と思い込ませます。その結果光を見た人間は実際にカタツムリになってしまい、壁に張り付いてモゾモゾと動いたりもしていました。能力的にはウェザー・リポートと比較すると弱く感じますが、能力の覚醒原因も相まってかなり強力なスタンドになっています。

ウェザー・リポートが登場するジョジョの奇妙な冒険の第6部は、テレビアニメ版などはまだ放送もされていませんがジョジョの奇妙な冒険のゲームソフトの作中には6部のキャラクターが登場し声優キャストが充てられています。ウェザー・リポートもゲームソフトの作中に登場し、初めて声優キャストが充てられているのでどんな声優がウェザー・リポートの声を担当しているのか声優好きの方は要チェックです。

ウェザー・リポートの声をジョジョの奇妙な冒険のゲームソフトにて演じた声優は「大川透」です。大川透はマウスプロモーションに所属している現在61歳のベテラン男性声優として知られています。声優としては遅咲きで1992年から活動しており、それまでは舞台俳優として活動していたようです。

大川透の主な出演作品としては「超ロボット生命体トランスフォーマー」「鋼の錬金術師」「攻殻機動隊」「BLOOD+」「ひぐらしのなく頃に」「ソウルイーター」「墓場鬼太郎」「マクロスF」「ソードアート・オンライン」「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」等が挙げられます。その中でも特に鋼の錬金術師に登場する「ロイ・マスタング」が人気と知名度が非常に高いです。

上記のウェザー・リポートに関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、ウェザー・リポートを初めてジョジョの奇妙な冒険の作中で見た時から大好きだという感想を投稿されています。ウェザー・リポートは外見とキャラ設定が魅力的な人物なのでお気に入りだというファンは多そうです。

上記のウェザー・リポートに関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、ウェザー・リポートが超カッコイイという感想を投稿されており特に名言に注目しています。ウェザー・リポートは名言・名セリフがカッコイイキャラで死に際のプッチ神父とのやり取りも要チェックです。

上記のウェザー・リポートに関する感想や評価をツイッターに投稿されている方は、ジョジョの奇妙な冒険の各エピソードで好みのキャラは違うようで６部ではウェザー・リポートが好きだという感想を投稿されています。ジョジョはシリーズごとに登場キャラが全く違うので、そのエピソードごとに好きなキャラが違うファンも多いです。

ジョジョの奇妙な冒険に登場するウェザー・リポートのスタンド能力や名言についてまとめてご紹介しました。

ウェザー・リポートとは第６部に登場するキャラクターの一人で、本名や過去を全て失っている記憶喪失人間です。そんなウェザー・リポートはスタンド能力も「ウェザー・リポート」と呼ばれており、天候を操ることが出来ます。超広範囲で天候を操り数十キロ先に居る人間にピンポイントで豪雨を降らせたり雷を落としたりすることも可能です。ウェザー・リポートは自分の過去を取り戻したときには「ヘビー・ウェザー」というスタンドに目覚めました。

ウェザー・リポートは6部のラスボスであるプッチ神父の弟で、作中での名言はプッチ神父に言った「自分が気が付いていない悪こそが最もどす黒い悪だ」という名言が有名です。ウェザー・リポートはかなり人気キャラで6部は今後アニメ化もされる予定なので、どんなキャラにアニメでは仕上がっているのか6部の今後の最新情報に注目しておきましょう。