【ワンピース】一番面白いのは何編？人気エピソードと見どころをランキングで紹介

人気エピソード一覧や何話に掲載されたのか知る前に、まずは「ワンピース」の基本情報を紹介していきます。ワンピースは1997年から連載されている漫画が原作で、1999年からアニメの放送が開始しています。原作者の尾田栄一郎は熊本県出身で、大学を中退した後に本格的なデビューを果たしているようです。またアニメは固定された監督がいないようで、エピソード毎に監督が代わっているようです、

海賊王ゴールド・ロジャーは処刑される前に「ひとつなぎの大秘宝/ワンピース」を隠したと言い、それを聞いた海賊たちが海に乗り出した事で大航海時代が幕を開けています。主人公・ルフィは幼少期に出会ったシャンクスに憧れて海賊になっており、「ゴムゴムの実」の能力を使って敵を戦っていきます。本記事ではそんなワンピースの面白いエピソードを一覧化して紹介していきます。

ここからはワンピースの面白い人気エピソードを一覧化して紹介していきます！10位から4位には、仲間の絆が描かれた感動的な長編やルフィの怒りが爆発した長編がランクインしています。何話から何話まで描かれたなどの情報も一覧化して解説していきます。

ワンピースの人気エピソードランキング10位には「シャボンディ諸島編」がランクインしました。シャボンディ諸島編は漫画490話から514話まで描かれた長編です。明確にはマリンフォード編の一部のようですが、「最悪の世代」が登場したエピソードとしてファンに人気があるようです。

偉大なる航路を半周した麦わらの一味は「シャボンディ諸島」にたどり着いており、そこで元ロジャー海賊団のシルバーズ・レイリーと出会っています。レイリーに船のコーティングを任せた麦わらの一味は町に出ており、そこでルフィと同じ世代の船長たち「最悪の世代」と顔を合わせています。そして人魚のケイミーがオークションに出品される騒動が発生したため、麦わらの一味はオークション会場に乗り込んでいます。

オークション会場には何人たりとも逆らう事ができない「天竜人」が来ていましたが、激怒したルフィが天竜人を殴ってしまいます。そのためバスターコールが発動され、最悪の世代は海軍大将・黄猿と対峙する事になります。そして麦わらの一味は王下七武海のバーソロミュー・くまの能力でバラバラの場所に飛ばされてしまいます。

ルフィはバーソロミュー・くまの能力で「女ヶ島編」に飛ばされ、そこで海賊女帝・ハンコックと出会っています。またそこで「エース処刑」の情報を知ったため、ルフィはハンコックの協力を得てインペルダウンに乗り込んでいます。シャボンディ諸島は「最悪の世代」の船長たちの強さ・能力などのワクワクする展開が人気のようです。

ワンピースの人気エピソードランキング9位には「ドレスローザ編」がランクインしました。ドレスローザ編は漫画701話から801話まで描かれた長編で、アニメは629話から746話まで描かれていました。ドレスローザ編の前には麦わらの一味がパンクハザードに立ち寄っており、そこで出会ったトラファルガー・ローと同盟を組んでいます。

ドレスローザは王下七武海のドフラミンゴに支配されており、麦わらの一味とトラファルガー・ローはドフラミンゴを倒すためにドレスローザに乗り込んでいます。またルフィはエースの形見である「メラメラの実」を手に入れるためにコロシアムの試合に出場しており、そこでもう1人の義理の兄であるサボと再会を果たしています。

ルフィは「メラメラの実」をサボに託し、コロシアムで優勝したサボは「メラメラの実」の能力を手に入れています。また麦わらの一味はドフラミンゴ海賊団の幹部たちと激闘を繰り広げ、ルフィはドフラミンゴとの船長対決を実現しています。そしてギア4を発動したルフィはドフラミンゴを倒し、シュガーの能力が解除された事でドレスローザに平和が戻っています。

ドレスローザ編は麦わらの一味とドフラミンゴファミリーの激闘が人気のエピソードです。またルフィの義理の兄であるサボのかっこいい姿が描かれているため、サボは登場してすぐに人気キャラクターになっているようです。更にはルフィの懸賞金額が跳ね上がるきっかけにもなっているようです。

ワンピースの人気エピソードランキング8位には「ホールケーキアイランド編」がランクインしました。ホールケーキアイランド編は漫画823話から903話まで描かれた長編で、アニメは783話から877話まで描かれています。ホールケーキアイランド編が始まる前にはサンジが書き置きを残して姿を消しており、ビッグマムの娘とサンジの政略結婚が行われる事が判明しています。

サンジは仲間を危険に晒せないという理由で麦わらの一味を去っていますが、それに納得できないルフィはビッグ・マムの根城に乗り込んでいます。またサンジは政略結婚を受け入れるつもりでしたが、ルフィと再会した事で「麦わらの一味に戻りたい」という本音を吐露しています。そして結婚式はビッグ・マム暗殺計画に乗じて中断されています。

ウェディングケーキが食べられなかったビッグ・マムは暴走してしまいますが、サンジとプリンが協力して新しいケーキを作って暴走を止めています。そしてルフィが最強の幹部であるシャーロット・カタクリを倒し、途中から参戦したジンベエの力を借りて島を脱出しています。

ワンピースの人気エピソードランキング7位には「エニエス・ロビー編」がランクインしました。エニエス・ロビー編は漫画375話から430話まで描かれていた長編で、アニメは264話から335話まで描かれています。エニエス・ロビー編の前にはウォーターセブン編が描かれており、そこでニコ・ロビンが麦わらの一味から離脱する騒動が起きています。

ニコ・ロビンは「麦わらの一味を利用した」と言いましたが、仲間たちはその言葉が嘘だと思っていました。そのため麦わらの一味はロビンが連れていかれたエニエス・ロビーに乗り込み、そこでCP9と激闘を繰り広げています。そしてそれぞれがCP9の強敵を倒し、想いを吐露したロビンは麦わらの一味の本当の名前になっています。

エニエス・ロビー編はワンピース屈指の泣けるエピソードと言われています。ロビンはこれまでに様々な組織を壊滅に追い込んでいましたが、麦わらの一味とは冒険を続けたいと感じています。そのためルフィの叫びを聞いて涙を流しながら想いを吐露しています。

ワンピースの人気エピソードランキング6位には「インペルダウン編」がランクインしました。インペルダウン編は漫画526話から548話に描かれた長編で、アニメは422話から458話に描かれています。作中では黒ひげに敗北したエースが海軍に捕縛されているため、エースを助けるためにルフィが監獄インペルダウンに侵入しています。

ルフィは各階層で再会したバギー・ボンクレーの力を借りてエースのもとに向かっていましたが、インペルダウンの所長マゼランの毒攻撃を受けて瀕死の重傷を負ってしまいます。そんな中、ボンクレーがルフィを連れて逃げており、存在しないはずの階層でイワンコフに出会っています。そしてイワンコフのホルモンを注入された事でルフィは復活を遂げています。

ルフィは仲間の力を借りて最下層に到達しましたが、エースはすでにマリンフォードに移送されていました。時を同じくして黒ひげがインペルダウンを襲撃しており、その混乱に乗じてルフィはインペルダウンから脱出しています。そしてインペルダウンの囚人たちは流れのまま頂上戦争が勃発しているマリンフォードへと向かう事になります。

インペルダウン編では過去に麦わらの一味と戦ったクロコダイル・ボンクレー・バギーなどのキャラクターが登場しており、そのキャラクターたちの共闘が面白いと言われているようです。また麦わらの一味の仲間になるジンベエとの出会いのエピソードでもありました。

ワンピースの人気エピソードランキング5位には「イーストブルー編」がランクインしました。イーストブルー編は漫画1話から101話まで描かれていた長編で、アニメは1話から61話まで描かれています。イーストブルー編ではルフィがゾロ・サンジ・ナミ・ウソップと出会っています。

イーストブルー編で麦わらの一味はバギー・アーロンなどの敵と戦っています。アーロン編ではナミの過去が描かれており、ナミがアーロンに命を握られていると知った仲間たちは激怒しています。そして麦わらの一味はアーロンと幹部を完膚なきまでに叩き潰し、イーストブルーに麦わらの一味の名が轟く事になります。

アーロン一味を倒した麦わらの一味はローグタウンという街を訪れています。ローグタウンは海賊王ゴールド・ロジャーが処刑された町で、バギーに不意を突かれたルフィは処刑台に拘束されてしまいます。そのままルフィは首を刎ねられそうになりましたが、突風と雷鳴で何とか難を逃れています。イーストブルー編は仲間の絆や名シーンが人気のようです。

イーストブルー編は物語序盤の仲間であるゾロ・サンジ・ナミ・ウソップの個別のストーリーが描かれており、そのストーリーがワンピースファンに人気のようです。またイーストブルー編では未だに語り継がれている名言・名シーンが沢山誕生しています。

ワンピースの人気エピソードランキング4位には「ドラム島編」がランクインしました。ドラム島編は漫画130話から153話まで描かれていた長編で、アニメは78話から92話まで描かれています。ドラム島編では麦わらの一味がチョッパーと出会う物語が描かれており、映画は日本アカデミー賞を受賞するほどの高評価を受けているようです。

麦わらの一味はリトルガーデンを出港しており、その時にナミが高熱を出して倒れています。そのため麦わらの一味は医者を探すためにドラム島に上陸し、唯一の医者が住んでいる雪山の上の城を目指す事になります。時を同じくして悪の国王・ワポルが国に戻ってきた事で麦わらの一味との戦いが幕を開けています。

麦わらの一味はワポル一行を倒し、治療を受けたナミは元気を取り戻しました。また麦わらの一味と共闘したチョッパーは冒険に出たいと思っていましたが、その想いを言い出せずにいました。そしてルフィは一緒に戦ったチョッパーを仲間と認め、ルフィの叫びを聞いたチョッパーは涙を流しながら誘いを受け入れています。

冬島編はルフィがチョッパーを仲間に誘う感動的なシーンが人気のようです。またドルトンの国に対する想いや、ドクター・ヒルルクとチョッパーの過去が泣けるという声や、冬島編は泣けるエピソードという声が挙がっているようです。

ここからはワンピースの面白い人気エピソードランキング3位から1位を紹介していきます。3位から1位には、ロマン溢れる長編や感動的な名シーンが誕生した人気の長編がランクインしています。こちらも何話から何話まで描かれたなどの情報を一覧化して載せていきます。

ワンピースの人気エピソードランキング3位には「空島編」がランクインしました。空島編は漫画217話から302話まで描かれていた長編で、アニメは144話から173話まで描かれています。偉大なる航路に入った麦わらの一味は空から船が落ちてくるのを目撃しており、「スカイピア」の伝説を聞いた事で空島に向かっています。空島編はロマンティックなストーリーがワンピースファンに人気のようです。

麦わらの一味は「猿山連合軍」の助けを借りて「空島」に到着しましたが、空島はエネルという神に支配されている事が判明しています。また空島では神の軍団とシャンディアという民族が戦っており、麦わらの一味は過酷なサバイバルに巻き込まれていきます。そして麦わらの一味は「試練」に待ち構えている神官と激闘を繰り広げています。

エネルは「ゴロゴロの実」の能力者で、圧倒的な強さで空島を支配していました。ですが雷が効かない天敵・ルフィがエネルの前に立ちふさがり、黄金の鐘ごとエネルを粉砕しています。そして地上に巨大なルフィの影が現れ、嘘だと思われていた空島の伝説を地上の人間たちに証明しています。

本編が始まる前にノーランドという人物が空島に関する本を書いていましたが、その話を誰も信じなかったためノーランドは「うそつきノーランド」と呼ばれていました。ですが麦わらの一味はノーランドの話を信じ、空島がある事を証明したため、空島編はロマンが溢れる長編と言われているようです。

ルフィに敗北したエネルですが、空島から脱出した後に月に行った事が分かっています。またエネルは月で軍団を作っているため、再登場するという考察がなされているようです。

ワンピースの人気エピソードランキング2位には「マリンフォード編」がランクインしました。マリンフォード編は漫画549話から581話まで描かれていた長編で、アニメは459話から516話まで描かれています。囚われたエースを巡って最強の海賊である白ひげ海賊団と海軍が激突しており、それが頂上戦争という名前になった理由のようです。

エースは仲間を殺した元白ひげ海賊団の黒ひげを追ってましたが、黒ひげに敗れた事でインペルダウンに収監されています。そのためルフィがエース救出に向かいましたが、マゼランに阻まれている内にエースはマリンフォードに送られてしまいます。そしてエースの処刑を止めようとする白ひげ海賊団が姿を現しています。

白ひげは圧倒的な強さで海兵たちを蹴散らしていましたが、白ひげ海賊団と海軍の力は拮抗していました。また途中でインペルダウンから脱獄したルフィたちが姿を現しましたが、ルフィは海軍大将の強さに苦戦を強いられています。それでも何とかエースを処刑台から解放する事ができましたが、黒ひげが戦場をかき乱した事で白ひげとエースが命を落としてしまいます。

エースを失ったルフィは失意のどん底に落ちていましたが、ジンベエの言葉で「自分にはまだ仲間がいる事」を思い出します。そしてルフィは「2年後に再会しよう」という暗号を仲間たちに伝え、それに気付いた仲間たちは2年後のシャボンディ諸島で再会しています。

マリンフォード編は作中屈指のバトルシーンが描かれているため、バトルだけなら一番人気があるエピソードと言われています。またエースとルフィの別れのシーンはファンにとても人気があるようです。

ワンピースの人気エピソードランキング1位には「アラバスタ編」がランクインしました。アラバスタ編は漫画154話から216話まで描かれていた長編で、アニメは93話から130話まで放送されています。明確には「偉大なる航路突入」からアラバスタ編のようで、「リトルガーデン編」「ドラム島編」も含まれているようです。本記事でアラバスタの戦いの見どころやあらすじを解説していきます。

偉大なる航路に入った麦わらの一味は「ウイスキーピーク」という街を訪れており、そこで「バロックワークス」の社員たちと戦っています。その社員の1人がアラバスタ王国の王女ビビで、ビビからクロコダイルが国を乗っ取ろうとしているという話を聞いた麦わらの一味は国を奪還するためにアラバスタに向かう事になります。

バロックワークスの幹部的社員たちはナンバーが付けられており、その社員たちと麦わらの一味が激闘を繰り広げています。船長ルフィはバロックワークスのボスであるクロコダイルと戦いましたが、砂の能力で体の水分を奪われてしまいます。そしてルフィはクロコダイルに敗れてしまいますが、水分補給で復活した後に再戦しています。

ルフィはクロコダイルの弱点は水分だと見抜き、水分を口に含みながら戦いました。また途中で水分が切れてしまいますが、自らの血を使ってクロコダイルにダメージを与えています。そしてクロコダイルとバロックワークスの社員たち全員が敗北した事でアラバスタ王国は救われています。

バロックワークスとの戦いが終わった事でビビは王女に戻っています。麦わらの一味とビビはお互いに冒険を続けたいと思っていましたが、海軍に「ビビは海賊に関係している」と知られる訳にはいかなかったため、最後は無言で仲間の印を見せて別れています。そして麦わらの一味と深い絆で繋がっていると知ったビビは大粒の涙を流しています。

アラバスタ編は感動的なストーリーが多い長編で、麦わらの一味とビビの別れは作中屈指の名シーンと言われています。また覇気という能力が存在していなかったため、主人公が敵に敗れるという意外な展開が描かれています。そんなアラバスタ編が読者・視聴者の間で一番人気がある長編と言われているようです。

人気エピソード一覧や何話から何話まで描かれたのか知った後は、最新エピソードであるワノ国編を解説していきます。ワノ国編で起こった騒動や麦わらの一味が戦っている相手を一覧化して解説していきます。

ワンピースの単行本80巻から「四皇編」が始まっており、90巻の「ホールケーキアイランド編」でビッグマムとの戦いが終結しています。次に「世界会議編」のショートストーリーが描かれているため、ワノ国編が本格的に始まったのは漫画909話からです。また麦わらの一味は別行動していたため、裏ではホールケーキアイランド編とワノ国編は同時進行していたようです。

ホールケーキアイランド編で麦わらの一味はジンベエと再会していますが、ジンベエは麦わらの一味を逃がすために殿を務めています。そのため麦わらの一味はジンベエと再会する約束をしてワノ国に向かっています。ワノ国編第一幕ではルフィがお玉という少女と出会っており、お玉を百獣海賊団から守った事で追われる身になっています。

ワノ国編第一幕でルフィは別行動を取っていたゾロたちと再会しています。そこで「光月おでん」の話を聞いており、光月おでんの家臣だった錦えもんが仇であるカイドウ・オロチを討とうとしている事を知ります。そんな中、突然カイドウが光月おでんの城に現れ、猛攻撃を全て防がれたルフィはカイドウに敗れて捕縛されてしまいます。

ワノ国編第二幕では光月おでんの家臣だったキャラクターたちが仲間集めや情報収集を行っています。またカイドウに敗れたルフィはクィーンが管理している監獄に収監されており、そこで最悪の世代のキッドと再会しています。そしてルフィはヤクザの大親分・ヒョウ五郎から覇気の一段階上の使い方である「桜流」という技を習っています。

ホールケーキアイランド編では麦わらの一味がビッグマムの顔に泥を塗っているため、麦わらの一味の追っていたビッグマム海賊団がワノ国に入っています。ですがキングの攻撃でビッグマム海賊団は海に転落してしまい、その衝撃でビッグマムは記憶を失ってしまいます。そして空腹状態のビッグマムが監獄を襲撃し、その混乱に乗じてルフィは脱獄に成功しています。

ワノ国編第三幕では仲間を集めた麦わらの一味と赤鞘九人男が討ち入り当日を迎えています。本来ならば鬼ヶ島で宴会中の百獣海賊団を急襲する予定でしたが、赤鞘九人男に内通者がいた事で仲間と連絡が取れない状態に陥ってしまいます。そこに離れ離れになっていたルフィ・ロー・キッドが姿を現し、3人の船長が指揮を執って鬼ヶ島に乗り込んでいます。

鬼ヶ島に乗り込んだルフィはカイドウの娘・ヤマトと出会っており、光月おでんに憧れているヤマトの共闘を受け入れています。また続々と仲間が乗り込む中でカイドウはワノ国を海賊の帝国に変える「新鬼ヶ島計画」を発表しており、それに反対したオロチを殺害しています。そして潜入していた仲間たちが一斉に動き始めた事で百獣海賊団との激闘が幕を開けています。

ワノ国編や人気エピソードが何話から何話まで描かれたのか知った後は、ワンピースの作中で誕生した面白い名言を一覧化して紹介していきます。10位から4位には、キャラクターのシュールなボケがランクインしています。

ワンピースの面白い名言・名シーンランキング10位には「パイレーツドッキング6」がランクインしました。スリラーバーク編では巨大ゾンビ「オーズ」が復活しており、オーズの巨体に対抗するため麦わらの一味が合体しています。ですが左腕を担当していたロビンが「恥ずかしい」という理由で合体を断ったたため、合体途中で分離する事になったようです。

普段は寡黙でツッコミ役を担当しているゾロですが、この時は場の雰囲気に流されて合体しています。ですが合体が解除された際には冷静になっており、「何をやらされていたんだろう」と言って後悔していました。ちなみに麦わらの一味のボケ担当キャラクターが3人で「パイレーツドッキング3」に合体しているシーンも描かれています。

ワンピースの面白い名言・名シーンランキング9位には「シュガーの驚き顔」がランクインしました。ドレスローザ編に登場したシュガーは「ホビホビの実」で人間をおもちゃに変えており、能力を知らないルフィにシュガーが接近していました。それにウソップが気付いたため、遠距離からおもちゃを撃ってシュガーを気絶させています。

ルフィがシュガーの能力でおもちゃに変わったら敗北は必至だったため、ウソップは麦わらの一味とドレスローザを救う活躍を見せています。またこの時にウソップは「見聞色の覇気」を覚醒しているため、様々な意味を持つ名シーンになったようです。

ワンピースの面白い名言・名シーンランキング8位には「エネルの驚き顔」がランクインしました。空島編に登場したエネルは「ゴロゴロの実」を食べている能力者で、雷を自由に操る能力を持っていました。当時は「自然系悪魔の実」を食べている能力者は最強と言われていましたが、エネルはルフィが天敵と気付いて驚愕しています。

ワンピースの面白い名言・名シーンランキング7位には「クロッカスの言葉」がランクインしました。クロッカスは偉大なる航路の入り口で灯台守をしているキャラクターで、偉大なる航路に入った麦わらの一味と出会っています。その時に宣戦布告するような言葉を使っていましたが、実は自分が死ぬという面白いボケを披露しています。

クロッカスは偉大なる航路でルンバー海賊団と親交を深めており、ルンバー海賊団からラブーンという鯨を預かっています。ですがルンバー海賊団はブルックを除いて全滅しているため、ラブーンと再会できるのはブルックだけになってしまったようです。

ワンピースの面白い名言・名シーンランキング6位には「ルフィの言葉」がランクインしました。ウォーターセブン編にはココロという海列車の駅長が登場しており、後にココロは人魚だという事が判明しています。その際にルフィが「おばあちゃんのココロが人魚なんて嫌だな」というデリカシー皆無の発言をしています。

ワンピースの面白い名言・名シーンランキング5位には「ローラ」の言葉がランクインしました。スリラーバーク編でローラはゲッコー・モリアに影を奪われており、影をゾンビの中に入れられていました。またナミと仲良くなったローラは「相手が寝ている間に判子を押させる」という結婚方法を聞いており、人間ではない自分が「人としていいの？」と返答しています。

ワンピースの面白い名言・名シーンランキング4位には「ゾロの言葉」がランクインしました。空島編では麦わらの一味がツタを使って森を移動しており、その時にターザンのような掛け声を使用しています。この時にいつもは冷静なゾロもノリノリでターザンの真似をしており、ナミがツタ渡りに失敗した際には「アーアアーーって言わないからだ」と注意していました。

ここからはワンピースで誕生した面白い名言ランキング3位から1位を紹介していきます。3位から1位には、サンジの歪んだ信念やウソップの面白い性格から誕生した名言がランクインしています。

ワンピースの面白い名言・名シーンランキング3位には「サンジの言葉」がランクインしました。魚人島編ではサンジが美人の人魚を想像しただけで大量の鼻血を出しており、このままでは失血死してしまう状態に陥っています。そのため本当の人魚を見たら確実に死ぬと言われてしまいますが、それでもサンジは夢を叶えたいという強い意志を見せていました。

ワンピースの面白い名言・名シーンランキング2位には「ウソップの言葉」がランクインしました。スリラーバーク編では人間の影を奪う能力を持つゲッコー・モリアが登場しており、モリアは麦わらの一味の影を奪っていました。またモリアにはオーズという切り札があったため、それを知ったウソップから「影はもういいから逃げよう」という面白い名言が誕生しています。

ワンピースの面白い名言・名シーンランキング1位には「コニスの挨拶」がランクインしました。麦わらの一味は伝説を信じて空島を訪れており、そこでコニスという少女と出会っています。その時にコニスが「へそ」という独特な挨拶を使用していました。

スカイピアの人々は「へそ」という挨拶を使用しており、この挨拶にはエネルが関係している事が分かっています。エネルはいわゆる雷様のような存在のため、「雷様が来たらへそを隠す」「スカイピアの人々は雷様に奪われる存在」として「へそ」という挨拶を使うようになったと言われています。

名言や人気エピソードが何話から何話まで描かれたのか知った後は、ワンピースに関する読者・視聴者の感想を一覧化して紹介していきます。本記事に載せた面白いエピソードの感想や、活躍しているキャラクターに関する感想なども一覧化して紹介していきます。

本記事で紹介したように「アラバスタ編」はワンピースファンの人気が高いエピソードのようです。また麦わらの一味とビビの別れのシーンが泣けるという感想や、国を正そうとする反抗軍の熱い思いが泣けるという感想が挙がっているようです。

ワンピースファンからは「空島編はロマンがある」という感想が挙がっているようです。またエネルは最強クラスの能力を持っているキャラクターのため、戦う相手を間違えたという感想や、いつか再登場して欲しいという感想が挙がっているようです。

マリンフォード編では白ひげ海賊団と海軍の激しい戦いが描かれているため、歴代で一番のバトルエピソードだったという感想が挙がっているようです。またエースが命を落としたシーンが泣けるという感想や、絶対に背中に傷を負わない白ひげがかっこいいという感想が挙がっているようです。

連載当初からワンピースを読んでいるファンは「イーストブルー編が面白い」という感想を挙げているようです。イーストブルー編にはバギー・アーロンなどの個性的なキャラクターが登場しているため、キャラクターが魅力的なエピソードと言われているようです。

原作者・尾田栄一郎は「物語の完結が近い事」を明言しているため、ワノ国編は終盤のエピソードと考察されているようです。そのためワノ国編の展開が気になるという感想や、最強の海賊・カイドウの倒し方が気になるという感想が挙がっているようです。また共闘を申し込んだヤマトが仲間になって欲しいという感想も挙がっているようです。

本記事では「ワンピース」の面白いエピソードを一覧化して紹介していきましたがいかがだったでしょうか？ワンピースは長編が多い作品ですが、全てが面白いので飽きないという声が多く挙がっているようです。そんなワンピースをまだ見た事がない方も、本記事のエピソード一覧を参考にしながら是非ご覧下さい。