【ワンピース】ドレークは女に弱い？意外な弱点の理由と女湯で倒れたシーンを考察

今回は最悪の世代に名を連ねている海賊の1人のX(ディエス)・ドレークについて掘り下げていきます。X(ディエス)・ドレークは悪魔の実の能力を持っている実力者ですが、ワンピースファンから女に弱い一面が注目されています。そこで問題の女湯シーンを考察し、X(ディエス)・ドレークの強さや魅力を紹介していきます。

X(ディエス)・ドレークの問題の女湯シーンについて掘り下げていく前に、まずはワンピースの作品情報を紹介します。ワンピースは海賊になった主人公の成長と旅の様子を描いた冒険活劇で、2000年代からジャンプを支えている看板作品です。白熱したバトルシーンや感動のエピソードなど、少年漫画の王道の展開が評価されて老若男女から人気を集めています。

熊本県出身の漫画家の尾田栄一郎は、1997年に週刊少年ジャンプでワンピースの連載を開始しました。1999年のアニメ化、2000年の映画化により幅広い層から注目されるようになりました。2015年にはコミックの発行部数が3憶2000万部を超えてギネス記録にも認定されており、国内だけでなく世界中から愛される作品へと成長しました。

海賊王のゴール・D・ロジャーに感化されて、多くの人々がひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を求めて海へと繰り出しました。海賊王に憧れていた主人公のモンキー・D・ルフィは、海賊のシャンクスがフーシャ村に持ち込んだ悪魔の実を食べてゴムゴムの能力を手に入れます。そして10年が経過し、シャンクスとの再会と海賊王の夢を叶えるために故郷を旅立ちました。

女に弱い一面が注目されているX(ディエス)・ドレークは、ノースブルー出身の大型ルーキーです。元海軍本部少将だった過去もある謎の多いキャラクターで、顎の十字の傷と上半身にある大きなXの刺青のようなものが特徴です。ワノ国編では百獣海賊団の飛び六胞として登場しましたが、その正体はスパイ活動を行っている海軍本部機密特殊部隊「SWORD」隊長だったことが判明しました。

最悪の世代に名を連ねている海賊の1人のX(ディエス)・ドレークについて掘り下げていく前に、まずはワンピースの作品情報を説明しました。続いては問題の女湯シーンからX(ディエス)・ドレークの弱点を考察していきます。また風呂屋でX(ディエス)・ドレークのリアクションを見ていたバジル・ホーキンスとのやり取りも紹介します。

ワンピースファンの間で話題となっていたX(ディエス)・ドレークの女湯シーンは、コミックの93巻に収録されている936話「大相撲インフェルノ」です。雷ぞうと河松の再会から始まり、クイーンお得意の処刑「大相撲インフェルノ」にモンキー・D・ルフィが参加することになりました。

その後バジル・ホーキンスが風呂屋を訪れているシーンへと場面が変わります。光月家を慕っている人々には「逆さ三日月」の刺青があります。飛び六胞の1人であるバジル・ホーキンスは刺青を手掛かりに、謀反を起そうとしている人々を捕える役目を任されていました。

ナミやトニートニー・チョッパーとワノ国に上陸したヴィンスモーク・サンジは、サン五郎という町の蕎麦屋として潜伏していました。瞬く間に人気店へと成長したことで、狂死郎一家に因縁を付けられてしまいます。その後ひと悶着あり、蕎麦屋のサン五郎は百獣海賊団からも目を付けられてしまいます。そして百獣海賊団の飛び六胞であるページワンとX(ディエス)・ドレークが、サン五郎の捜索を開始しました。

ホールケーキアイランドから出発した際ヴィンスモーク・ニジの機転により、レイドスーツがヴィンスモーク・サンジの手に渡りました。当初はジェルマ66の力に頼ることを拒んでいましたが、レイドスーツを着用して百獣海賊団のページワンと戦います。おそばマスクとしてページワンを退けたヴィンスモーク・サンジを、X(ディエス)・ドレークは引き続き追っていました。

レイドスーツの能力を知ったヴィンスモーク・サンジは、女湯を覗きたいという衝動に駆られます。そしてナミやニコ・ロビンの向かった風呂屋に潜入しますが、百獣海賊団のバジル・ホーキンスとX(ディエス)・ドレークも居合わせてしまいます。ナミの幸せパンチが炸裂して隙が出来ますが、ヴィンスモーク・サンジの透過能力も解けてしまいました。

おそばマスクを発見したX(ディエス)・ドレークは後を追いますが、女性の姿が視界に入る度に倒れてしまいます。その様子を見ていたバジル・ホーキンスが女に弱いと気付いて指摘しますが、X(ディエス)・ドレークは顔を隠しながら弱弱しく否定します。その時のX(ディエス)・ドレークの姿は、ワンピースファンの間でかわいいと話題になっていました。

元海軍将校だった父のX(ディエス)・バレイズに憧れていましたが、海賊に転身してから酷い虐待を受けるようになりました。その後オペオペの実を巡る争いに乗じてバレイズ海賊団から逃走し、海軍に保護されて海軍本部少将として活躍しました。その後はドレーク海賊団の船長をしながらスパイ活動に勤しんでおり、女性との関わりが少ない人生を歩んできたため経験値が低いと考えられています。

最悪の世代に名を連ねている海賊の1人のX(ディエス)・ドレークについて、問題の女湯シーンを考察して風呂場でのバジル・ホーキンスとのやり取りを説明しました。続いては女に弱いX(ディエス)・ドレークの名言・名セリフを紹介します。謎多き実力者のX(ディエス)・ドレークは、どんな名言・名セリフを残しているのでしょうか?

風呂屋で女に弱いことが明らかとなったX(ディエス)・ドレークの名言の1つ目は、581話「忍びよる未来」での呟きです。最悪の世代と呼ばれる大型ルーキー達は、マリンフォード沖から頂上決戦の様子を窺っていました。そしてX(ディエス)・ドレークは黒電伝虫での通話後に、これからの世界を見据えるかのような一言を呟きました。

風呂屋で女に弱いことが明らかとなったX(ディエス)・ドレークの名言の2つ目は、956話「ビッグニュース」での会話です。海軍本部大佐まで成長したコビーに、合言葉で確認し合う謎の人物から連絡が入ります。その正体は海軍本部機密特殊部隊「SWORD」の隊長として暗躍していたX(ディエス)・ドレークだと判明し、四皇のカイドウとビック・マムの同盟を伝えていました。

最悪の世代に名を連ねている海賊の1人のX(ディエス)・ドレークについて、問題の女湯シーンを紹介し風呂場でのバジル・ホーキンスとのやり取りを説明しました。続いては女に弱いX(ディエス)・ドレークの能力や強さを考察していきます。百獣海賊団では飛び六胞という位置付けのX(ディエス)・ドレークですが、どんな能力や技を持っているのでしょうか?

強者なら何でも招き入れる百獣海賊団には、多くの悪魔の実・SMILEの能力者が所属しています。飛び六胞の1人であるX(ディエス)・ドレークは、リュウリュウの実の古代種であるモデルアロサウルスの能力者です。肉食恐竜のアロサウルスの姿に変身することで、X(ディエス)・ドレークは強靭な耐久力と攻撃力を発揮します。

これまで何度かアロサウルスに変身しているX(ディエス)・ドレークですがヴィンスモーク・サンジを尻尾で叩き落した程度で、悪魔の実の能力を活かした大技はまだ繰り出していません。X(ディエス)・ドレークはメイスと剣を扱う二刀流の腕前も優れています。戦闘中のモンキー・D・ルフィのところへ飛び出して、X狩場(エックスカリバー)でナンバーズを叩きのめしていました。

最悪の世代に名を連ねている海賊の1人のX(ディエス)・ドレークについて、問題の女湯シーンを考察し風呂場でのバジル・ホーキンスとのやり取りを説明しました。続いてはワンピースで女に弱いX(ディエス)・ドレークを演じたアニメ声優を紹介します。お茶目な一面を持っているワンピースのX(ディエス)・ドレークを演じた声優とは、一体誰なのでしょうか?

ワンピースのX(ディエス)・ドレークを演じたのは、タケポンという愛称で親しまれている声優の竹本英史です。竹本英史は1973年3月7日生まれで、山口県の出身です。子供の頃から映画鑑賞が趣味だったため、吹き替えの仕事に興味を持って声優業界に飛び込みました。

竹本英史は劇団フリーアトムなどの複数の事務所を経て、現在は青二プロダクションに所属しています。優れた演技力で幅広い役柄をこなすだけでなく、トーク力も高く評価されています。塩沢兼人や戸谷公次の役を引き継いでおり、ナレーターの仕事も増えてきています。

竹本英史は1993年に「ドラゴンボール」のテコドント役で声優デビューを果たし、1994年の「赤ずきんチャチャ」や1996年の「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」にも起用されました。その後1997年の「こちら葛飾区亀有公園前派出所」にも何度も出演し、1999年には「メダロット」でギンカイ役を演じました。2004年には「ジパング」の柳一信役を好演しています。

2005年の「ギャグマンガ日和」の小野妹子役や、2012年の「機動戦士ガンダムAGE」のセリック・アビス役も高く評価されています。そして2014年には「アカメが斬る!」のボルス役や「ワールドトリガー」の荒船哲次役を演じています。また2020年の「鬼滅の刃」にも鉄穴森役で出演しました。

最悪の世代に名を連ねている海賊の1人のX(ディエス)・ドレークについて、問題の女湯シーンを考察し風呂場でのバジル・ホーキンスとのやり取りを説明しました。それでは最後にワンピースのX(ディエス)・ドレークに関する世間の感想や評価を紹介します。様々な顔を持っているX(ディエス)・ドレークに対して、世間からはどのような感想や評価が寄せられているのでしょうか?

こちらは女に弱いX(ディエス)・ドレークの好きなところを挙げている感想ツイートです。冷静沈着なX(ディエス)・ドレークが恐竜に変身してパワフルに戦う姿は、ワンピースファンの間でもカッコイイと評判です。また演技力の高さに定評のある竹本英史の起用も、X(ディエス)・ドレークに合っていると喜ばれていました。

こちらはワンピースの世界人気投票でのX(ディエス)・ドレークのランキングに関する感想ツイートです。女に弱いという一面もあるX(ディエス)・ドレークですが、2021年2月22日での途中経過では中東ランキングで1位になっていました。イメージ国であるトルコからの投票も多かったようで、投票終了まで維持してほしいと日本のX(ディエス)・ドレークファンが切望していました。

こちらはX(ディエス)・ドレークのギャップついて書かれている感想ツイートです。普段は冷静沈着な謎多き実力者のX(ディエス)・ドレークですが、女に弱かったりジェルマ66に興奮したりとお茶目な一面もあります。そんなX(ディエス)・ドレークのギャップがかわいいと、ワンピースファンの間で話題となっていました。

女に弱いと言われているX(ディエス)・ドレークについて風呂場でのリアクションやバジル・ホーキンスとのやり取りを考察してきましたが、いかがでしたでしょうか?ワンピースにはX(ディエス)・ドレーク以外にも、個性豊かなキャラクターが沢山登場します。この機会にぜひ、ワンピースをご覧になってみてはいかがでしょうか?