【ワンピース】うるティがかわいい！喋り方やぺーたん（ページワン）とのシーンも紹介

「〜でありんす」という花魁言葉が口癖のうるティ。そんなうるティがかわいいと人気を集めているようですが、うるティとは一体どんなキャラクターなのでしょうか？まずは、『ワンピース』・うるティのプロフィールと『ワンピース』の作品情報についてチェックしてみましょう。

『週刊少年ジャンプ』にて1997年34号より現在も連載中の漫画・『ワンピース』。作者は尾田栄一郎です。『ワンピース』の2021年2月現在の単行本既刊は98巻となっており、『週刊少年ジャンプ』の歴代作品の中で、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』（1976年〜2016年の連載）に次ぐ長期連載となっています。

『ワンピース』の国内累計発行部数は単行本第95巻刊行時点で日本の漫画では最高となる3億9000万部を突破しており、翻訳版は42以上の国と地域で販売され、海外でのコミックス累計発行部数は2020年4月時点で8000万部を突破しています。爆発的任期を誇る『ワンピース』は2015年6月に『最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ』としてギネス世界記録に認定しました。

かつてこの世の全てを手に入れた男と呼ばれた海賊王、ゴールド・ロジャーが遺した『ひとつなぎの大秘宝（ワンピース）』を手に入れるため、海賊王を夢見る17歳の少年、モンキー・D・ルフィが一人で航海に出ます。その旅路で多くの仲間たちと出会い、冒険しながら日々のバトルや仲間たちとの友情を描いています。

• 名前：うるティ
• 所属：百獣海賊団
• 役職：飛び六胞
• 家族：ページワン・通称ペーたん（弟）
• 悪魔の実：リュウリュウの実
• 特徴：側頭部の二本の角・口元のマスク・ストレートヘアに施されたメッシュ
• 性格：ブラコン・噛みつきグセがある

『ワンピース』・うるティは、弟であるペーたんとの絡みシーンが人気のキャラクターです。そんなうるティですが、『ワンピース』ファンの間でも「かわいい！」「あざとい感じあるのに好きになっちゃう」と高評価されているようです。お次は、そんな『ワンピース』・うるティとぺーたんのシーン・うるティのあざとい魅力について迫ってみましょう！

『ワンピース』・うるティとぺーたんのシーン・うるティのあざとい魅力1つめは、『容姿』です。うるティのかわいい魅力といえば、やっぱり容姿です！ウルティは口元をマスクのようなもので隠しており、前髪はぱっつんとなっており、くりっとした丸くてパッチリとしたかわいい目が強調されています。

うるティの整った顔立ちは男女問わず「かわいい！」と人気を集めているようです。また、ピッタリとしたトップスにミニスカートというファッションもかわいい魅力の一つです。うるティは出るとこは出て引き締めるところは引き締めているボディなので、非常にスタイルが良いのも特徴です。そんな自慢のボディラインが出るファッションはあざといけれどもかわいいので憧れる女性も多いようでした。

『ワンピース』・うるティとぺーたんのシーン・うるティのあざとい魅力2つめは、『喋り方や「ありんす」』です。うるティのあざといけれどもかわいい魅力の一つとして、喋り方が挙げられます。うるティは「〜でありんす」という花魁言葉を喋るのですが、そんな姿もかわいいと言われています。

花魁言葉を喋るうるティですが、単純に「〜でありんす」という花魁言葉の雰囲気がかわいいというのはもちろんですが、うるティが「〜でありんす」という花魁言葉を使うのは口癖ブームのようで、たまに言葉の使い方が怪しい時もあるようです。しかし、そんな怪しげな言葉を使ってしまううるティもドジでかわいいと評判のようです。

『ワンピース』・うるティとぺーたんのシーン・うるティのあざとい魅力3つめは、『ぺーたん呼びとブラコン気質』です。うるティには同じく飛び六胞に弟の『ページワン』がいます。姉弟で飛び六胞に属しているようですが、そんな2人の絡みシーンがかわいいと言われています。うるティは弟のページワンのことを「ぺーたん」と呼んでいます。この「ぺーたん」呼びがあざといけどもかわいいと人気を集めているようです。

弟のぺーたんにベタベタと接しがちなうるティはかなりのブラコン気質のようです。ぺーたんはうるティのブラコンっぷりをうざがっていますが、自重しようとはしていないちょっぴり自己中なところもかわいいと言われています。ぺーたんに抱きついて「しっかりして！するでありんす！」というシーンなどは本当にぺーたんを心配しているというよりはぺーたんに引っ付きたいうるティの欲求がダダ漏れで微笑ましいシーンと言われていました。

『ワンピース』・うるティとぺーたんのシーン・うるティのあざとい魅力4つめは、『噛み付きグセ』です。ぺーたんを溺愛しているうるティは、ぺーたんを馬鹿にしたり、少しでも癪に障る発言があると粗暴な口調で噛みつく癖があります。

招集をかけられた場で、ボスであるカイドウに対して「バカ」と言ってしまうこともありました。ぺーたんを守る為だけではなく、自分の癇に障ることがあればすぐに噛み付いてしまいます。そんなうるティの姿は「女版ルフィ」とも言われており、ただかわいいだけでなく、強さも持っているところが魅力的な印象です。

『ワンピース』・うるティとぺーたんのシーン・うるティのあざとい魅力5つめは、『強がりで負けず嫌い』です。うるティは強がりで負けず嫌いな一面もあります。ヤマトと対峙した際、カイドウの『雷鳴八卦』を食らってしまうシーンがありました。

その際、うるティは、カイドウと比べれば強さが半分だと言いたかったのかもしれませんが「お前のなんか雷鳴四卦だよ！」と発言してしました。その後「ゲフッ」と血を出していた為、本当は結構ダメージを受けていたはずなのにそれを隠そうとしているところが強がりで負けず嫌いなうるティらしい性格でかわいいと人気のシーンです。

『ワンピース』・うるティとぺーたんのシーン・うるティのあざとい魅力6つめは、『甘えたがり』です。うるティとペーたんのかわいいシーンはたくさんありますが、中でも人気のシーンが、うるティとぺーたんが走っているシーンです。走り疲れたうるティはぺーたんにあざといけれどもかわいく「疲れたでありんす」と花魁言葉で甘えていました。

しかし、ぺーたんはそんなうるティに対して「知らねぇよ！じゃ止まってろ！」と返しました。すると、ウルティは「オブってやると言え！」と怒りながらぺーたんの背中に飛び乗っていました。ぺーたんに対してはとっても甘えたがりなうるティも、あざとい魅力の一つでしょう。

ぺーたんに溺愛で、「〜ありんす」という花魁口調がかわいいと人気を集めている『ワンピース』・うるティ。そんなうるティはどんな能力を持っており、一体どれくらいの強さなのでしょうか？お次は、ぺーたんに溺愛で、「〜ありんす」という花魁口調がかわいい『ワンピース』・うるティの能力や強さに迫ってみましょう！

うるティは、リュウリュウの実モデル『パキケファロサウルス』（動物系古代種）の能力者です。うるティの能力は名前の通り、パキケファロサウルスに変身することができます。パキケファロサウルスに変身したうるティの戦闘能力は若くして飛び六胞の座にいるだけあって非常に高く、その実力はボス・カイドウからも認められている程です。

戦闘スタイルはパキケファロサウルスらしく頭突き技をメインに戦うのですが、頭突きの際には頭頂部ではなく主におでこを叩き込むのが特徴です。この威力はかなりなもので、人型形態の時でも頭突きの衝撃で大砲の様に爆風を起こし周辺を吹き飛ばしてしまいます。

リュウリュウの実の能力者であるウルティの技としてまず挙げられるのが『ウル頭銃（ずがん）』です。『ウル頭銃（ずがん）』は、跳躍した後に頭に武装色の覇気を纏わせ相手に頭突きをする技なのですが、まるで大砲の様に周囲を吹き飛ばすほどの威力を発揮します。人獣型の時では、ウソップの頭蓋骨にヒビが入るほどの大ダメージを与えました。

『ウル頭銃（ずがん）』の次に挙げられるうるティの代表技が、『ウル頭銃群（ミーティア）』です。『ウル頭銃群（ミーティア）』は、獣型形態に変身し、強力な腕力で相手を拘束した後に頭突きを浴びせるです。結局ルフィとの戦いでは未使用だったのですが、その際に部下が「その技を使うと（カイドウの）城が崩壊しかねない」と発言していたことから、途轍もない威力を誇る技であることがわかります。

見た目はとってもかわいいうるティですが、パキケファロサウルスに変身したその強さは確かなもので、カイドウ戦の為に体力を温存していたルフィも、うるティとの戦いではギア4を使うことを決意し、本気で戦うことを決意させるほどでした。

見た目も性格もかわいいと人気の『ワンピース』に登場するうるティ。そんなうるティの名前の元ネタやモデルは一体どのようなものとなっているのでしょうか？お次は、『ワンピース』・うるティの名前の元ネタやモデルについてチェックしてみましょう。

まず、『ワンピース』・うるティの名前の元ネタについてチェックしてみましょう。ウルティの名前の元ネタは、ハンガリーのトランプゲーム『ウルティ』だと思われています。ちなみに、うるティが属する飛び六胞のメンバーと、その下に位置している真打ちの幹部クラスのキャラクターたちの名前はトランプが由来となっているそうです。

うるティの名前の元ネタとなったハンガリーの『ウルティ』はトリックテイキングゲームで、一番弱い切札を使用して最後のトリックを勝つことによって「ウルティ」という得点を得ることができるというトランプゲームです。

うるティは、リュウリュウの実モデル『パキケファロサウルス』（動物系古代種）の能力者です。そんなうるティのモデルとされているのはパキケファロサウルスですが、頭に角が生えているという点は近縁種のスティギモロクに近いとも言われています。

また、うるティのモデルともなったパキケファロサウルスは植物食恐竜のイメージが強いようですが、実は肉食恐竜のように鋭利な歯を持っています。このような特徴はうるティの噛み付きグセと重なるので、ルックスだけでなく性格もパキケファロサウルスをモデルにしているのではないかと考えられます。

弟・ぺーたんに溺愛で、「〜ありんす」という花魁口調がかわいいと人気を集めている『ワンピース』・うるティ。そんな『ワンピース』のうるティに対して、世間の人々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか？最後に、ぺーたんに溺愛で、「〜ありんす」という花魁口調がかわいいと人気を集めている『ワンピース』・うるティに対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。

こちらの方は『ワンピース』・うるティに対して、「やばい。うるティとペーたんの姉弟めちゃくちゃ好みだわ。あざといかわいい」とツイートしています。うるティとペーたんは姉弟ですがうるティが溺愛しすぎていることでどこかカップル感のあるシーンもあります。そんなうるティとペーたんがあざといけどかわいいと言う方は少なくありません。

こちらの方は『ワンピース』・うるティに対して、「うるティとペーたん可愛すぎ大賞受賞か？」とツイートしています。うるティとペーたんのわちゃわちゃシーンは読者たちにとっても「可愛すぎる！」と人気を集めているようで、中には可愛すぎ大賞受賞と言ってしまうほどキュンキュンきている方もいるようでした。

こちらの方は『ワンピース』・うるティに対して、「うるティ言葉遣い汚いけどありんす使うところがめちゃくちゃかわいいですね....！女の子キャラの中で一番好きかもです笑」とツイートしています。普段は言葉遣いが汚いうるティですが「〜ありんす」と、花魁言葉を使っているところがめちゃくちゃ可愛くて女の子キャラで一番好きという方もいるようでした。

『ワンピース』のうるティのかわいい魅力まとめについてはいかがでしたか？うるティは弟のページワンことぺーたんに溺愛で、「〜ありんす」という花魁口調がかわいいと人気を集めているキャラクターであることがわかりました。

そんなうるティのかわいい魅力はたくさんありますが、中でも人気だったのがペーたんとの絡みでした。見れば見るほど癒されてしまう、そんなうるティとペーたんが登場する『ワンピース』、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。