2021年02月19日公開
2021年02月19日更新
【ワンピース】ヤマトの母親は誰?カイドウの過去や可能性のある人物を考察
ワンピース・ワノ国編から登場するヤマトは、四皇・カイドウを父に持つも、母親の正体は明かされておらず、カイドウの過去等からブラックマリアなどの女性キャラが、ヤマトの母親候補として注目されています。本文では、ワンピースのヤマトの母親について、カイドウの過去等から浮上したビッグマム・トキ・ブラックマリア説の考察をはじめ、麦わら一味への加入の可能性などを考察しました。
目次
ワンピースのヤマトとは?
ワンピース・ワノ国編で登場したヤマトは、カイドウの娘でありながら、ルフィの心強い味方である一方、彼女の母親に関する情報は一切言及されておらず、謎に包まれています。以下では、カイドウの過去からヤマトの母親候補と言われるビッグマム・トキ・ブラックマリアの考察と、ヤマト・カイドウの関係、ヤマトが麦わら一味に加入する可能性などを考察しました。
ワンピースの作品情報
尾田栄一郎先生の大ヒット漫画「ワンピース」は、1997年から週刊少年ジャンプで長期連載されている人気作品で、単行本は2021年2月現在で計98巻が刊行されています。物語は、海賊王を目指す主人公モンキー・D・ルフィと仲間との船旅を主軸に、強敵とのバトルや仲間との友情、ギャグや感動のエピソードを織り交ぜた海洋冒険ロマンです。
ワンピースの概要
秋本治先生の「こち亀」に次ぐ長期連載を記録する漫画「ワンピース」は、年齢・性別問わず幅広い世代に支持されており、国内累計発行部数は、2021年2月時点で4億部を突破し、国内の漫画の最高記録を樹立しました。
ワンピースのあらすじ
大海賊時代を舞台に、未来の海賊王を目指す主人公・ルフィは、後の麦わら一味の仲間と共に偉大なる航路へ旅立ちます。新たな仲間との出会いや、ライバル海賊とのバトル、大切な人とも別れを経た一行の旅は、新世界に突入します。そして、鎖国国家・ワノ国の開国を目指して、ルフィ達は四皇・カイドウ戦に挑みます。
ヤマトのプロフィール
ワンピース・ワノ国編から登場するヤマトは、四皇・カイドウの娘であるものの、ヤマト自身は勿論、カイドウや百獣海賊団の面々からも男として扱われています。20年前に、光月おでんの処刑を目撃したことで彼に憧れを抱き、光月おでんになるべく、男になりました。しかし、おでんに対する憧れが、カイドウの逆鱗に触れ、8歳の頃に爆弾付きの手錠のはめられ、鬼ヶ島で軟禁生活を強いられました。
その後、ワノ国を訪れたルフィの窮地を救ったことをきっかけに、彼に正体を明かして協力を申し出ます。同時に、外された手錠の爆発をきっかけに父・カイドウと決別、ルフィと共にモモの助を助ける道を選びます。また、おでんの航海日誌を「聖書(バイブル)」と称して大事に保管しており、ワンピースの今後の鍵を握る人物として注目されています。
ワンピースのヤマトの母親は誰?過去を考察
ワンピースでは、母親の素性が分からないキャラが多く、ヤマトの母親も明らかにされていない一方、ヤマトとの共通点やカイドウとの過去から、ビッグマムやトキ、ブラックマリアが、母親候補として浮上しています。以下では、ワンピースのヤマトの母親について、カイドウの過去から候補に浮上したビッグマム・トキ・ブラックマリア説を考察しました。
ヤマトの母親は今後登場する?
四皇・カイドウと夫婦関係にあるヤマトの母親は、ワンピースの今後の展開で、重要な鍵を握るキーパーソンにもなり得る存在です。一方、ヤマトの母親に関する情報は、ワノ国本編・過去編含めて一切言及されておらず、正体は謎に包まれています。
母親説①ビッグマム
四皇・ビッグマムことシャーロット・リンリンには、計85人の子供を産んだ女海賊で、かつてロックス海賊団のクルー同士だったカイドウとも過去に夫婦関係があったと考察されます。ワンピースにて、カイドウは彼女を「リンリン」と呼ぶことや、ビッグマムに対して一生の恩があるとされ、2人のただらなぬ関係が示唆されています。
一方、ビッグマムに対する大きな借りは、いまだ詳細が明かされない一方で、その正体は娘・ヤマトの事を指していると考えられています。また、ビッグマムとカイドウに関する考察には、カイドウ=カタクリの父親説もあり、ヤマトの母親がビッグマムである可能性も高いでしょう。しかし、ビッグマムにとって子供は、海賊との同盟の証であり、特に娘たちはビッグマムにとって重要な存在です。
そして、傘下の海賊に嫁いだ娘たちは、結婚後もシャーロット姓を名乗っており、ビッグマムの子供への執着の高さがうかがえます。ヤマトがカイドウとの間に生まれた娘だと仮定しても、ビッグマムが娘を手放すことは考えにくく、ビッグマムの母親説は否定的な見方もできます。
母親説②トキ
トキは、ワノ国の過去編に登場した光月おでんの妻、モモの助・日和兄妹の母親で、旧姓は天月です。自身や他人を未来に飛ばすトキトキの実の能力者で、トキ自身も悪魔の実の能力で、800年前の世界から飛んできたことが判明しています。後に夫となるおでんとの出会いは、30年前にさかのぼり、ある島で人買いにさらわれていたところを、おでんに救出されました。
その後は、おでんと行動を共にし、出会ってから2年目にモモの助を、さらに2年後に日和を出産しました。そして、おでんが処刑された20年前に、モモの助たちをトキトキの実で未来に飛ばし、自身はカイドウの手下に倒されました。一方、おでんと出会う以前のトキの動向は不明とされるも、一部では、カイドウの元妻あるいは婚約者であり、カイドウの元を逃げた先でおでんと出会った説が浮上しています。
しかし、ヤマトとモモの助は同い年であるが、2人に血縁関係はありません。また、おでんと出会う前に、ヤマトを身ごもっていたと考えても、ヤマトを出産後、すぐさまモモの助を妊娠する流れが予想されます。一方、トキのトキトキの実を使用すれば、ヤマトをモモの助が生まれる年代に飛ばすことが可能ですが、ヤマトを未来に飛ばした理由など、新たな謎が浮上します。
母親説③ブラックマリア
ブラックマリアは、カイドウ率いる百獣海賊団の女幹部で、飛び六胞の1人です。ワンピースでは、登場回数の少なさから、ヤマトの母親説を裏付ける情報に乏しいものの、鬼の角や容姿、髪質など、ヤマトとブラックマリアは共通点が多く、ヤマトの母親候補として名前が上がりました。
しかし、ブラックマリアの年齢が29歳と判明後は、ヤマトの母親説は否定されましたが、2人のキャラデザが非常に似ている点から、ブラックマリアは、ヤマトの母親ではなく姉妹関係という新たな説が浮上しました。カイドウに対するブラックマリアの態度から、2人に血縁関係はないとみえ、ヤマトとは異父姉妹つまり母親が同じ可能性が高いでしょう。
母親説④未登場のワノ国の人
ヤマトの母親候補としてビッグマム・トキ・ブラックマリア説を考察しましたが、どの説もヤマトとの血縁関係を示す決定的な伏線がなく、ブラックマリアに関しては年齢から母親説は否定されています。よって、ヤマトの母親は、ワンピースに未登場のワノ国の人物が有力視されます。母親の正体について、ヤマトが幼少時代に死亡した説や、生まれると同時に母親の元から引き離された説が考えられます。
一方で、ヤマトの母親はカイドウの妻であり、ワンピースでも重要人物になりうるため、ワノ国編終盤に登場する、あるいはワンピースにすでに姿を表している可能性もあります。また、965話に登場した黒炭ひぐらしがマネマネの実で出した若い女性の顔が、ヤマトの母親を真似ているとも考えられています。ひぐらしは、光月家を転覆させるきっかけをもたらした人物でしたが、本編では故人となっています。
もし、マネマネの能力で登場した女性がヤマトの母親ならば、その女性はカイドウの人質として差し出された経緯や、黒炭家と繋がりを持っていると考えられ、人質生活を送る中でヤマトを出産したでしょう。一方、ヤマトの着物の紋・菱型に鬼の柄は、その紋を持つキャラクターがワンピースに登場していないことから、母方の家紋と考えられ、ヤマトの母親のルーツを知る手掛かりになるでしょう。
ワンピースのヤマトとカイドウの関係
カイドウの娘でありながら、ルフィに好意的に接するヤマトは、父親とは正反対の性格の持ち主で、新鬼ヶ島での軟禁生活や手錠の爆弾の件を通じて、カイドウと対立する立場になりました。以下では、ワンピースで親子関係にあるヤマト・カイドウの関係を、2人の共通点と違い、不仲と言われる理由などを紹介します。
ヤマトとカイドウの共通点と違い
カイドウとヤマト父子の共通点は、鬼を彷彿させる角や、常人以上の高身長、時には味方も躊躇なく攻撃する破天荒さや、人間離れした強さが挙げられます。一方で、2人の思想は正反対であり、宿敵・光月おでんを尊敬するヤマトのことを、カイドウは危険視していました。そのため、ヤマトのことを周囲に「バカ息子」と漏らしたことは、2人の考えの相違が示されているでしょう。
まず、カイドウの性格は、目的のためなら手段を選ばない粗暴さや野心を秘めています。一方、ヤマトは、争いを好まない温厚な性格で、自由と冒険を愛する思想の持ち主です。カイドウにとって優秀な息子とは、自分と同じ考えを持つ好戦的・破天荒な性格を意味し、理想とは真逆のヤマトの性格は、カイドウにとって出来の悪い子供のように思えてしまうでしょう。
ヤマトとカイドウは不仲
爆弾付きの手錠を本気で子供に付けさせるなど、カイドウの娘に対する仕打ちは、虐待以上の残忍さを秘めています。しかし、ヤマトの意志を尊重してか、娘が男として生きることを認め、部下にも息子として扱うように指示するなど、ヤマトに対する一定の理解は持ち合わせているとも言えるでしょう。
また、カイドウは、ヤマトを新鬼ヶ島計画の一環として、ワノ国の次期将軍に据えたいと考えており、ヤマトの出世と繁栄を願っているとも考えられます。また、ヤマトの方も、あのカイドウが実の息子(娘)を殺害することはないだろうと、手錠の爆弾も偽物ではと踏んでいました。しかし、ルフィに手錠を外されたことで、爆弾の件が本当だったことを知り、カイドウ・ヤマト父子の対立が浮き彫りにされました。
また、2人の不仲は、光月おでんの処刑から始まったとも言え、カイドウはおでんに心酔するヤマトの思想を危険視し、ヤマトの方も、おでんを死に追いやったカイドウ・黒炭オロチを憎んでいると推測できます。そして、8歳のヤマトに爆弾付きの手錠をかけたカイドウの行動からは、自分の血を引き継ぐ息子(娘)からの反逆を恐れた結果とも考えられ、父子の溝を深めていきました。
ワンピースのヤマトの能力や技
ヤマトの能力や技は、ワンピースでは断片的にしか描かれていないものの、カイドウの血筋を感じさせる技や強さは必見です。以下では、ワンピースのヤマトの能力や技を紹介します。
ヤマトは飛び六胞たちにも引けを取らない強さ
カイドウとは正反対の性格であるヤマトですが、戦闘面では父親譲りの力強さを発揮しています。その強さが発揮されたのは、983話のルフィ対うるティの戦闘シーンで、ルフィを助けるべく、雷鳴八卦の一撃で、うるティを撃退しています。飛び六胞の面々からは、父・カイドウには及ばないと評されつつも、百獣海賊団の上位実力者を一撃で倒したことは、ヤマトの戦闘力は相当なものと推測できます。
ヤマトの技①雷鳴八卦
ワンピースでは、カイドウの技として初披露された「雷鳴八卦」は、鬼の金棒で相手をなぎ倒す技で、一撃喰らっただけで気絶してしまう高い威力を秘めています。この技は、ヤマトにも受け継がれ、飛び六胞のうるティを気絶させています。また、ヤマトの雷鳴八卦は、丸みを帯びた装飾のついた金棒と、両手で構えて攻撃するスタイルが特徴です。
一方、カイドウ版の雷鳴八卦は、トゲをあしらった装飾と、金棒を片手で振り回すスタイルが特徴で、ヤマトとは対照的に描かれています。雷鳴八卦は、父子の実力差だけでなく、性格の違いも反映されているでしょう。
ヤマトの技②雷鏑
ヤマトの2つ目の技・雷鏑(なりかぶら)は、衝撃波のような攻撃技で、ナンバーズ・八茶に使用されました。雷鏑は、八茶のあごから脳天を貫く威力を発揮し、モモの助・しのぶを守りました。また、ワンピースでは、ロジャーや白ひげも、ヤマトと似た技を披露しており、雷鏑との共通点が指摘されます。
ワンピースのヤマトは今度10人目の仲間になる?
ワンピースの連載初期のルフィのセリフから、麦わら一味の仲間は計10名が揃うと考えられ、10人目の仲間候補にヤマトが浮上しています。以下では、ワンピースのヤマトが、麦わら一味の仲間になる可能性を考察しました。
考察①麦わら一味の数字説
麦わら一味が持つ悪魔の実の能力は、それぞれ数字に当てはめることができ、ルフィ=ゴムゴム(5・6)、ロビン=ハナハナ(8・7)、チョッパー=ヒトヒト(1・10)、ブルック=ヨミヨミ(4・3)、となります。しかし、「2・9」の数字だけはいまだ未登場であり、もし、ヤマトが10人目のメンバーだった場合、2・9にちなんだ悪魔の実の能力を秘めている可能性が高いでしょう。
ヤマトの悪魔の実の能力の有無は、明らかにされていない一方、ワンピース・996話の対ササキ戦にて、異様な光景が描かれました。飛び六胞を相手に苦戦するヤマトの口元がクローズアップされ、一瞬、獣の牙をきらめかせました。このシーンは、ヤマトがゾオン系悪魔の実を有していることを示す伏線と考えられ、獣の牙は、肉食動物に関する能力だと推測されます。
そして、ヤマト自身もカイドウを裏切り、ルフィ一行に味方していることから、麦わら一味に加わる可能性も十分あり得ます。また、一味に加入したクルーは、新キャラとして登場・タイトルに「O人目」と伏線が張られていました。一方、ジンベエのような加入パターンもあり、紆余曲折を経て、ヤマトが10人目の麦わらクルーとなる展開も予測できます。
一部では、光月モモの助が10人目の仲間とも考察されていますが、今後の流れからカイドウ・オロチ政権の崩壊や、新生ワノ国の誕生に伴う新時代のリーダーとして、モモの助が選出される展開が考察されます。現時点では、ヤマトが麦わら一味に加わるという伏線こそ確認されていませんが、ルフィと同じ思想を持つヤマトが仲間になる日も、そう遠くないと考えられるでしょう。
考察②ヤマトがおでんの石工技術を受け継いでいる
物語のキーアイテム・ポーネグリフは、麦わら一味が目指す最終地点・ラフテルや、空白の100年の歴史が刻まれたワンピースの重要なアイテムです。後に、ワンピースの謎の1つだったポーネグリフは、かつて石工技術を持った光月家、つまりモモの助の先祖の手で刻まれたことが判明します。そして、ワンピースの過去編では、ロジャー船クルーのおでんが、光月家伝来の石工技術を発揮する場面が描かれています。
一方、ヤマトは光月おでんの日誌を所持しており、バイブルと称された日誌の内容は、父・カイドウも知らない事実が記されているとし、光月家伝来の石工技術も記録されている可能性も考えられます。おでんの日誌を読んでいたヤマトであれば、ポーネグリフに文字を刻む技術を知っており、かつてのおでん・ロジャー船のような展開が、ヤマト・麦わら船で復活するでしょう。
考察③ヤマトは光月おでんポジション?
偉大なる航路も終盤にさしかかり、10人目のメンバー加入が予想される麦わら一味の行動は、かつてのロジャー海賊団を彷彿させ、共通点の多さも特徴に挙げられます。まず、船長・ルフィとロジャーは共に覇王色の覇気使いであり、万物の声が聞こえる特異体質を有しています。次に副船長・ゾロとレイリーは、凄腕の剣士であることや、片目・胸の傷、最初の乗組員という共通点があります。
そして、麦わら一味・ロジャー海賊団の結成の舞台も、共に東の海という偶然とは思えない展開を見せています。過去編では、グランドライン終盤にて、光月おでんがロジャー海賊団に加入し、ラフテルに到達したことが語られています。麦わら一味の動向は、かつてのロジャー船団を意識したシナリオならば、10人目の仲間は、光月おでんポジションとなり、おでんの意思を受け継ぐヤマトの可能性が高いでしょう。
光月おでんポジションと言えば、彼の息子・モモの助も挙げられます。しかし、おでんのロジャー船団時代の動向から、ポーネグリフに文字を刻む石工技術の有無がクルー選出の決め手となり、日誌から技術を習得したと推測されるヤマトが、麦わら一味の船に乗る展開が考えられるでしょう。
ワンピースのヤマトの母親に関する感想や評価
カイドウの過去や周辺の人物から、ヤマトの母親はビッグマムやトキ、ブラックマリアなど、複数の女性が候補に浮上しましたが、どれも決定的な証拠はなく、母親の正体は謎に包まれています。以下では、ワンピースのヤマトの母親に関する感想や評価を紹介します。
感想1:着物の紋が母親を知る手掛かりになる
ヤマトの着物に書かれている「菱」と「鬼」らしきデザインが使われた紋。
— まな (@mana__) June 22, 2020
霜月家/光月家/黒炭家の中のどの家紋とも一致していないけれど、この模様がヤマトの出生や母親に繋がるルーツになるのかな?#今週のワンピ pic.twitter.com/EaHU8BrtME
ワンピースでは、過去に関する情報も含めてヤマトの母親は一切言及されておらず、その正体は謎に包まれています。一方、ヤマトの母親の正体は、彼女の着物の紋にヒントが隠されていると考える投稿も見られます。ヤマトと同じ紋を持つ家柄は、いまだ登場しておらず謎とされていますが、ヤマトの母方のルーツを知る手掛かりとして注目されています。
感想2:ヤマトの母親はすでに登場していた?
ワンピース考察
— うぃるたん フォロバ100% 相互フォロー希望 (@will000000000) July 5, 2020
ネタバレ注意⚠️
左 ヤマトの正体判明
右 ヤマトの母親ってこの人? pic.twitter.com/uwTPmc53bG
一部では、ヤマトの母親は未登場と考えられる一方、すでにワンピースに登場している説もささやかれており、マネマネの実で登場した若い女性が、ヤマトの母親候補に浮上しました。ワンピースでは、過去編にて一度登場したきりでしたが、カイドウと繋がりのあった黒炭ひぐらしが変身した顔から、ヤマトの母親候補に挙げられています。
感想3:ヤマトの母親の正体が気になる
カイドウに〝息子〟と呼ばれるその相手はすでに鬼ヶ島に到着している様子。
— まな (@mana__) April 13, 2020
この息子が実の子だったとして、カイドウの妻は一体誰だろう。ビッグマムはカイドウに息子が居る事も知っていたのかな。
マムに対するカイドウの“でかい借り”はこの息子に関係する話?#今週のワンピ pic.twitter.com/PqIRSfIV19
ヤマトの母親候補として、ビッグマム・トキ・ブラックマリア等を考察しましたが、どの説もヤマトの母親であることを示す根拠がないため、一部では否定的な見方もされています。一方、ヤマトの母親への関心は、カイドウの息子の存在が明かされた時点から注目されています。ヤマトの母親について、その正体は一切明かされていませんが、カイドウの秘密を知る人物として、今後の登場が注目されています。
ワンピースのヤマトの母親まとめ
ワンピースのヤマトの母親の正体や、ビッグマム・トキ・ブラックマリア説、ヤマトとカイドウの関係、麦わら一味の10人目の仲間候補などを考察しました。ヤマトの母親は、ワンピースの謎の1つに数えられる一方、カイドウの過去や秘密を知る人物としても注目されており、今後のワンピースでの登場が期待されています。