【ワンピース】レオの声優はハム太郎の間宮くるみ！代表作やアニメ初登場回は？

登場キャラクターのトンタッタ族のレオの声が可愛い・声優は誰？といった声が多く上がっているワンピースですが、レオのついてご紹介する前に、ワンピースの基本情報についてまず最初に簡単にご紹介します。

• 作品名：ONE PIECE(ワンピース)
• 作者：尾田栄一郎(おだえいいちろう)
• ジャンル：海賊冒険少年漫画
• 連載誌：週刊少年ジャンプ
• 連載期間：1997年7月～

ワンピースは、漫画家尾田栄一郎の代表作で、日本のみならず世界的に人気を集めている人気漫画です。ワンピースは、1997年から週刊少年ジャンプで漫画連載がスタートし、2021年2月現在コミックスが98巻発行されている長寿漫画です。また、単一の作家が最も多く発刊したコミックシリーズとして、ギネス認定もされています。

ワンピースは漫画のみならず、1999年からフジテレビでアニメ放送もスタートしており、2021年2月現在もアニメ放送が続いている人気作品です。ワンピースは、漫画やアニメのみならずゲームやイベント、舞台、実写などさまざまな媒体でメディア展開されています。

レオが登場するワンピースは、少年の主人公ルフィが、大航海時代というワンピースこと、ひとつなぎの大秘宝を求めて海賊が溢れている世界で、ワンピースに憧れて海賊となり冒険をしていく海賊冒険漫画です。冒険をしながらかけがえのない仲間を見つけたり、成長する姿が感動すると話題を集める人気作品です。

声がかわいいと人気を集めているワンピースのキャラクター・レオは、偉大なる航路のドレスローザ・グリーンビットにあるトンタッタ王国に住んでいるトンタッタ族の戦士です。トンタッタ族のレオは、7月24日生まれ(星占いのしし座がスタートする日)で、戦士レオの異名をもつトンタッタ一族をまとめるトンタ兵長です。

レオは、とても真面目な性格でトンタッタ族の仲間からも信頼されている勇敢といった言葉がぴったりな戦士です。その一方で、真面目なあまり馬鹿正直なところがあり、なんでも信じ込んでしまうといった短所も持っています。

声がかわいいと人気を集めているワンピースのレオの声優を演じたのが、間宮くるみです。間宮くるみは、1976年11月10日生まれ・滋賀県野洲市出身で、81プロデュースに所属する声優です。

ワンピースのレオの声優間宮くるみは、子供のような幼くてかわいい声と、舌っ足らずな話し方が特徴的な人気声優です。間宮くるみの話し方がかわいいと人気が高く、ハム太郎など幼児やマスコットキャラクターなどといった可愛らしいキャラクターを演じることが多いです。

ワンピースのレオの声優・間宮くるみは、滋賀県出身で、滋賀県立野洲高等学校を卒業してから、バオバブ学園に進学した、バオバブ学園の9期生です。卒業後、ぷろだくしょんバオバブに所属し、その後現在の81プロデュースに移籍しました。間宮くるみの趣味は、バドミントンです。

• 作品名：暗殺教室
• 作者：松井優征(まついゆうせい)
• ジャンル：ブラックコメディサスペンス漫画
• 放送局：フジテレビほか
• 放送期間：2015年1月~6月(第1期)、2016年1月~7月(第2期)

ワンピースのレオの声優・間宮くるみの代表作の一つが、「暗殺教室」です。代表作の暗殺教室は、主人公たちが担任の教師を暗殺することをテーマにしたブラックコメディサスペンスです。進学校の落ちこぼれクラスを舞台に、地球の滅亡を防ぐために、謎の危険生物の殺せんせーを暗殺するために奮闘する物語です。

ワンピースのレオの声優・間宮くるみの代表作「暗殺教室」で演じたキャラクターが、くぬどんです。くぬどんは、漫画ではレアキャラクターでしたが、アニメの暗殺教室では本編にも登場しています。アニメの中の「おしえて！くぬどん」というコーナーで、アニメのキャラや学校について解説するかわいいキャラクターです。

• 作品名：ミルモでポン!
• 作者：篠塚ひろむ
• ジャンル：ファンタジーラブコメディ
• 放送局：テレビ東京ほか
• 放送期間：2002年4月~2003年9月(第1期)、2003年10月~2004年3月(第2期)、2004年4月~2005年4月(第3期)、2005年4月~9月(第4期)

ワンピースのレオの声優・間宮くるみの代表作の一つが、「ミルモでポン!」です。代表作のミルモでポン!は、見た目は可愛いのにも関わらず、へそ曲がりで性格がかわいくない妖精のミルモが、中学生の恋愛を叶えるために魔法を使って奮闘していくファンタジーラブコメアニメです。

ワンピースのレオの声優・間宮くるみの代表作「ミルモでポン!」で演じたキャラクターが、パピィです。パピィは、ミルモでポン!に登場する妖精キャラクターの一人です。パピィは、主人公の弟・ムルモのクラスメイトで、舌っ足らずな話し方が特徴的なツンデレキャラクターです。

• 作品名：とっとこハム太郎
• 作者：河合リツ子
• ジャンル：コメディ動物アニメ
• 放送局：テレビ東京ほか
• 放送期間：2000年7月~2004年3月(第1期)、2004年4月~2006年3月(第2期)、2006年4月~2008年3月(第3期)、2011年4月~2012年3月(第4期)、2012年4月~2013年3月(第5期)

ワンピースのレオの声優・間宮くるみの代表作の一つが、「とっとこハム太郎」です。代表作のとっとこハム太郎は、人間の気持ちがわかるハムスターのハム太郎と、ハム太郎の飼い主の小学生ロコちゃんが繰り広げるドタバタコメディアニメです。

ワンピースのレオの声優・間宮くるみの代表作「とっとこハム太郎」で演じたキャラクターが、ハム太郎です。ハム太郎は、ロコちゃんが飼うハムスターで、ひまわりの種が大好きな男の子です。「なのだ」「のだ」が口癖で、愛らしくてかわいい、人の気持ちのわかる主人公です。

• 作品名：たまごっち!
• 原作：BANDAI、WiZ
• ジャンル：日常ギャグファンタジー
• 放送局：テレビ東京ほか
• 放送期間：2009年10月~2012年9月(第1期)、2012年9月~2013年8月(第2期)、2013年9月~2014年3月(第3期)、2014年4月~2015年3月(第4期)、2015年4月~9月(傑作選)

ワンピースのレオの声優・間宮くるみの代表作の一つが、「たまごっち!」です。代表作のたまごっち!は、たまごっち星に暮らすまめっちを主人公に、たまごっちたちがおりなす、日常生活ファンタジーです。

ワンピースのレオの声優・間宮くるみの代表作「たまごっち!」で演じたキャラクターが、ハッピーバーガーっちとごりっぱ先生です。ハッピーバーガーっちは、ハンバーガー屋さんの店長で、ハンバーガー作りに情熱をかけているキャラクターです。

ワンピースのレオの声優・間宮くるみの代表作「たまごっち!」で演じたキャラクターのごりっぱ先生です。ごりっぱ先生は、たまごっちスクールの先生で、「うほっ」という言葉が口癖の、どこか憎めないかわいいキャラクターです。

• 作品名：魔法少女育成計画
• 著者：遠藤浅蜊
• ジャンル：アクションダークファンタジーアニメ
• 放送局：TOKYOMXほか
• 放送期間：2016年10月~12月

ワンピースのレオの声優・間宮くるみの代表作の一つが、「魔法少女育成計画」です。代表作の魔法少女育成計画は、魔法少女育成計画というゲームを舞台に、ゲームから本物の魔法少女に選ばれた主人公が、魔法少女として成長していくアクションダークファンタジーです。

ワンピースのレオの声優・間宮くるみの代表作「魔法少女育成計画」で演じたキャラクターが、ファヴです。ファヴは、魔法少女育成計画のゲームのマスコットキャラクターで、オタマジャクシのようなかわいい妖精のキャラクターです。

かわいいと人気を集めているワンピースのレオが、アニメで初めて登場したのが、アニメ・ワンピースの640話「冒険！妖精の島グリーンビット」です。このアニメ回は、2014年4月13日に放送され、声がかわいいと人気を集めました。

声がかわいいと人気を集めているワンピースのレオの名言が、「ホントならいいれすよ…」です。このレオの名言は、トンタッタ王国に入ったロビンがレオ率いるトンタッタ族に地面に縫いつけられた場面でのレオの言葉です。

ロビンを不審者で悪者だと思ったトンタッタ族たちが、ロビンを地面に縫いつけてしまいます。その後、ロビンが悪人ではないと発言すると、「ホントならいいれすよ…」とレオが発言した言葉です。トンタッタ族の真面目で、相手を信じてしまう性格が見て取れるレオの名言です。

声がかわいいと人気を集めているワンピースのレオの名言が、「ぼぐらのヒーロー…」です。このレオの名言は、ウソップがトンタッタ族の敵とボロボロになりながら戦い続けているときにレオが発言した名言です。ウソップの姿に感動をして、レオが発言して思わずくちから出た言葉です。

ワンピースに登場するトンタッタ族のレオは、かわいい話し方と真面目な性格がかわいいと人気を集めていますが、実は悪魔の実の能力者でもあります。そこで、かわいいレオが使う悪魔の実の能力についてご紹介します。

かわいい声が人気のワンピースのレオは、実は悪魔の実の能力者です。レオは、超人系悪魔の実の「ヌイヌイの実」の能力者で、強い糸でなんでも縫いつけてしまうといった能力を持っています。一瞬で、相手を縫いつけてしまえる能力で、目には見えないほどの早さであらゆるものを地面など、さまざまな場所に縫いつけることが可能です。

レオの「ヌイヌイの実」の能力は地面に縫いつけるだけではなく、人間同士を縫いつけることもでき、ドン・キホーテ海賊団相手に繰り出したレオの悪魔の実の能力を使った技が、「高級仕立（オートクチュール）パッチ★ワーク」です。

高級仕立（オートクチュール）パッチ★ワークは、1本の糸でドン・キホーテ海賊団のメンバーをパッチワークのように縫い合わせてしまう技で、1本の糸でまとめているので動くたびに敵同士で攻撃しあうといった技です。

ワンピースに登場するキャラクターのレオは、かわいいキャラクターとして人気を集めていますが、アニメ「ワンピース」の方が漫画よりもかわいいと人気を集めています。特に、アニメ「ワンピース」のレオの話し方と声がマッチすると人気を集めており、間宮くるみがレオの可愛さを引き立てていると人気を集めているキャラクターです。

アニメ「ワンピース」のレオが登場するシーンを見ると、声優が担当した他のキャラクターを想像してしまうといった声も多く上がっています。特に、ウソップとレオとレベッカの3人のシーンが、アニメ・名探偵コナンに登場する怪盗キッドと毛利蘭、そして間宮くるみが演じているハム太郎の声に聞こえてしまうといったファンも多いです。

ワンピースのレオは、アニメ放送する前からかわいいと人気を集めており、アニメ放送する際には誰が声優を担当するのか？ファンの間では注目されていたようです。そんな中、アニメ・ワンピースのレオの声優が間宮くるみに決定した時には、ハム太郎の声の声優さんだったらレオにマッチするといった声が多く上がり注目され、アニメでもかわいいと人気を集めました。

ワンピースに登場するトンタッタ族のレオは、特徴的な話し方と、正義感が強くなんでも信じてしまう単純な性格がかわいいと人気を集めているキャラクターです。間宮くるみの声がレオにぴったり！といった声も多く、かわいさをよく引き立てているといった声が多いので、レオの事が気になった方は一度、アニメ「ワンピース」を見てみてはいかがでしょうか？