2021年02月03日公開
2021年02月03日更新
耳をすませばのあらすじネタバレ!雫と聖司のその後は?最後のシーンや見所も解説
ジブリ映画化(1995年)されたことで世界中から高い支持を集めるようになった耳をすませばのあらすじネタバレに注目が集まっています。読書好きで天真爛漫な雫はショートカットが似合うかわいい女の子となっています。家ではおとなしいものの学校では明るく友達もたくさんいました。同じく読書好きでヴァイオリン演奏が得意な聖司と雫は次第に距離を縮めていきました。そこで、耳をすませばで少しずつお互いを意識し始めた雫と才色兼備の聖司のその後や注目の結末・最後のシーン、あらすじネタバレ、見所も解説していきます。
目次
耳をすませばとは?
1989年8月号~1989年11月号に渡って「りぼん」によって連載された「耳をすませば(みみをすませば、英題:Whisper of the Heart)」は、埼玉県出身の漫画家である柊あおい(ひいらぎあおい)さんによって描かれた漫画となっています。全1巻の単行本が刊行されている耳をすませばは、1996年2月発売のりぼんオリジナルにおいて「耳をすませば-幸せな時間」という漫画も掲載され、単行本は全1巻で刊行されました。
漫画において注目を集めるようになった耳をすませばは、アニメーターの近藤喜文さんの初監督作品としてスタジオジブリにおいて1995年にアニメーション映画化されてたちまち大人気となります。そこで、世界中から高い評価を得ている耳をすませばのあらすじネタバレや天真爛漫でかわいいと評判の月島雫と読書が大好きな才色兼備の天沢聖司とのその後は?感動的な最後のシーンや見所も解説していきます。
耳をすませばの概要
スタジオジブリによってアニメーション映画化されたことで大人気となった耳をすませばは、アニメ映画版と原作漫画では少し展開や設定が異なっています。耳をすませばのアニメ映画版においては、東京都の武蔵野市や日野市、多摩市などを描写した絵が多く使用され東京でありながらも自然が多い素晴らしい景色が広がっていました。アニメーション映画化された1995年には8月号のりぼんオリジナルにおいても掲載されています。
翌年には単行本がりぼんマスコットコミックスにて全1巻が刊行されました。この作品と同時収録されたのが「桔梗の咲く頃」となっています。2005年においては「耳をすませば〜幸せな時間〜」という文庫本が刊行され、それと同時収録された作品も販売されました。映画化や漫画、小説など幅広く展開された耳をすませばは、多くの人から高い支持を集めたため、実写映画化が2020年に発表されています。
耳をすませばの主題歌
アニメ映画や漫画においての耳をすませばのあらすじネタバレが話題となっていますが、アニメ映画版において中学三年生の月島雫は受験生でありながら大好きなファンタジー小説の執筆に夢中になってしまったことで成績をかなり落としてしまうことになります。家ではおとなしいものの学校では友達も多く天真爛漫な性格の雫は初対面では嫌な奴だと感じた聖司と次第に心を通わせていくようになりました。
中学生でかっこいいと評判の聖司と次第に距離を縮めていく雫たちの恋愛模様が描かれている耳をすませばでは、胸キュンの恋愛物語も見どころとなっていますが、「カントリー・ロード」という主題歌にも注目が集まりました。二人の微笑ましい恋愛模様を美しい主題歌によって彩っていると評判になります。耳をすませばの主題歌には日本映画としては初のドルビーデジタルを使用しており、音作りのこだわりを見せていました。
耳をすませばのあらすじ結末・最後のシーンネタバレ
あらすじネタバレ①聖司との出会い
天真爛漫でかわいい雫と才色兼備の聖司との胸キュン恋愛物語が人気となっている耳をすませばの結末・最後のシーンなどのあらすじネタバレについて注目が集まっています。そこで、アニメーション映画化されたことで世界中で愛されるようになった耳をすませばの結末・最後のシーンなどのあらすじネタバレについて解説していきます。まだ、作品を見ていない方は結末や最後のシーンなどのあらすじネタバレにご注意ください。
最後のシーンや結末、その後などに注目が集まっている耳をすませばでは、中学三年生の聖司との出会いもかなりのポイントとなっていました。読書が大好きな雫はよく図書館へ行って本を借りていました。ファンタジーが好きな雫は、借りている本の多くに「天沢聖司」と記入された図書カードを目にするようになります。自分と同じ本を読んでいる「天沢聖司」という人が気になり出した雫はさまざまな妄想をするようになりました。
友達の夕子と一緒に帰った際に「カントリー・ロード」の歌を参考に替え歌を作った雫は面白おかしく歌って過ごしていました。友達の夕子が野球部に所属している杉村を好きだと知った雫は、さっき二人で座っていたベンチに借りた本を忘れてしまったことを思い出し取りに行きます。そこには、見知らぬ青年が雫が忘れた本を読んでいました。その本を返してくれた際には替え歌に関してからかわれた雫はむっとするのでした。
あらすじネタバレ②人形バロンとの出会い
さまざまな魅力が満載の耳をすませばのあらすじネタバレとして重要な内容となる「人形バロンとの出会い」についてのあらすじネタバレを解説していきましょう。まだ、耳をすませばを見ていない方はあらすじネタバレにご注意ください。結末や最後のシーン、その後などが話題となっている耳をすませばでショートカットが似合う雫は、いつものように電車に乗って図書館へ向かっていました。
図書館へ向かう途中の電車には猫が一匹自分と同じように乗っていました。目的地に到着した雫は電車を降りましたが、その猫も彼女と同じ駅で降りたのです。自分と同じ駅で降りた猫が気になり出した雫は、猫の後を追っていくとその猫はある店に入っていきました。彼女もつられて店へ入っていくとそこには、凛々しくかっこいい猫男爵の人形が飾ってあったのです。
猫男爵の人形を気に入って見ていると店主は、その猫男爵には「バロン」という名前がついていることを教えてくれました。その時12時の鐘が鳴ったことで父親の弁当を図書館へ届ける途中だったことを思い出した雫は慌てて店を飛び出します。急いで図書館へ向かう雫の後を自転車に乗って追いかけてきたのが、以前ベンチで自分をからかった青年だったのです。彼は忘れた弁当を届けに来てくれていました。
あらすじネタバレ③杉村の告白
最後のシーンや結末、その後などが話題となっている耳をすませばのあらすじネタバレとして胸キュン要素が満載の「杉村の告白」について解説していきます。まだ、この作品を見ていない方はあらすじネタバレにご注意ください。無邪気な雫は、以前店で出会った猫男爵の人形が気になって再びその店へ向かいます。しかし、その店は休みとなっていました。
残念に思いながら窓から中をのぞくと以前あった猫男爵の人形がなくなっていたのです。自分と同じように気に入った誰かに購入されたと思った雫は肩を落として帰宅しました。帰宅した雫は友達の夕子から電話を貰い心配になって会いに行きます。すると、そこには目を真っ赤にして泣いている夕子の姿があったのです。
心を寄せている杉村に声をかけられて嬉しかった夕子でしたが、その後彼は同じ野球部の男子が夕子に渡したラブレターの返事を聞いてきたのです。放課後神社で杉村と会うことになった雫は、昨日夕子が泣いた理由を聞かれたために正直に杉村が好きだからと教えてあげます。それを聞いた杉村は自分は雫が好きだと告白してきました。驚いた雫は友達としか見れないと正直に答え、帰宅後自分の鈍さに自己嫌悪に陥ってしまいます。
あらすじネタバレ④近づく雫と聖司
中学生の胸キュン恋愛物語を楽しむことができる耳をすませばのあらすじネタバレとして「近づく雫と聖司」についての解説をしていきましょう。クラスメイトである杉村に告白され断ったことで落ち込んでしまった雫は、自然とバロンが置いてある店へと向かっていました。その日も店は閉まっており、さらに落ち込んだ雫は、店の前にいた猫と一緒に座り込んでしまいます。
猫とただぼーっとしているとかつて自転車に乗って弁当を届けてくれた青年がやってきました。彼は猫(ムーン)の名前を教えてくれ、さらにお店へ入れてくれたのです。再会した青年が店主の孫であることを知った雫は、再びバロンと会えたことでほっとしました。自分と同じ年の青年は地下でヴァイオリンを作っていたのです。感動した雫は何か一曲弾いてほしいとリクエストしました。
一緒に歌うことを条件にカントリー・ロードを弾き始めると店主は仲間を連れて帰ってきます。皆でカントリー・ロードを合唱した後にお互いに自己紹介をしたことで、雫は偶然に何度も会うことになった青年が自分が会いたいと思っていた「天沢聖司」であることを知って驚きます。帰り送ってくれた聖司は、ヴァイオリン職人になる夢を語り、イタリアへ留学することを決めていることも話してくれました。
あらすじネタバレ⑤バロンを主人公とした物語
結末や最後のシーンが話題となっている耳をすませばのあらすじネタバレとして「バロンを主人公とした物語」について解説していきましょう。一緒に歌ったり話したりしたことで一気に距離が縮まった雫をその後呼び出した聖司は、図書カードを通してずっと前から雫の存在を知って見ていたことを告白しています。図書館で隣の席に座ったりすれ違ったりしていたことを話した聖司は、イタリアへまずは二ヶ月留学へ行くことを伝えました。
同学年でありながら夢に向かって突き進む聖司の存在に刺激を受けた雫は、以前から執筆したいと思っていた物語を書き始めます。中学三年生でありながら執筆に夢中になった雫は、学校の成績がかなり悪くなってしまったことで母親や姉からひどく叱られてしまいました。しかし、父親は雫の気持ちを理解して見守ってあげていたのです。大好きなバロンを主人公に書き上げることができた雫は真っ先に店主にその原稿を見せに行きました。
最後までやり切った雫の努力を称えてくれた店主の言葉に彼女は思わず涙を流します。その物語を読んだ店主は、猫男爵のバロンについての話を聞かせてくれました。なんと猫男爵バロンの話は、気に入ったバロンを題材に執筆した雫の物語とかなり似た内容だったのです。
あらすじネタバレ⑥聖司の告白
最後のシーン・結末が話題となっている耳をすませばのあらすじネタバレとして多くの人が注目している「聖司の告白」について解説していきます。猫男爵のバロンを題材にした物語を書き終わり、店主に読んでもらった翌日の早朝に目が覚めてしまった雫は何気に部屋の窓を開けます。すると、窓の下に自転車に乗って見上げている聖司の姿があったのです。
驚いた雫はすぐに聖司の元へと向かいました。その後自転車の後ろに雫を乗せた彼は、高台へ向かって自転者をこぎ進めました。高台に到着すると間もなく日が昇り始めました。美しい光景を眺めていた二人でしたが、突然聖司が男らしく告白(プロポーズ)します。ヴァイオリン職人になるという夢を抱いている聖司は、立派な職人になったら自分と結婚して欲しいと正直な気持ちを伝えていました。
同じ気持ちを持っていた雫はその告白に答えて微笑んでいました。感動的な結末・最後のシーンを披露した二人は記憶に残るカップルとなりましたが、その後についても注目を集めるようになります。その後の二人の様子に関してはまだ描かれていないため、それぞれが想像して楽しむことになりました。
耳をすませばのその後ネタバレ解説
その後①雫と聖司は結婚した?
漫画やアニメ映画において感動的な結末・最後のシーンを披露した耳をすませばですが、その後心が通じ合った雫と才色兼備の聖司が本当に結婚したのか?ということにも注目が集まるようになりました。とりあえずイタリアへ二ヶ月留学へ行くと伝えていた聖司でしたが、その後どうなったのでしょうか?本当の最後の結末についてはアニメ映画や漫画においては披露されていません。
アニメ映画内の設定によると中学三年生の聖司(15歳)は、ヴァイオリン職人の修行のために約10年間の留学をすることになっています。そのため、立派に学びきって帰国した際には、25歳くらいになっていると考えることができます。25歳であれば結婚する年齢としては申し分ありませんが、その後二人がどのように成長して結婚するのかは気になるところでしょう。
その後②杉村と夕子の関係
見どころが満載の耳をすませばで、天真爛漫でかわいいと評判の雫とイケメンでかっこいい聖司は結婚を約束してそれぞれの道を歩むことになりました。当時、無邪気な雫を好きだった杉村と野球部でコツコツと努力を積み上げていた杉村を好きだった夕子はその後どうなったのでしょうか?二人の関係はその後詳しく描かれていませんが、ショックで泣き出してしまった夕子の気持ちを知った杉村はしっかりと謝っています。
心を寄せていた杉村にしっかりと自分の気持ちを受け止めてもらい、謝ってもらった夕子は心を落ち着かせることができたようです。頬を染めながら杉村のことを許していました。その後二人の様子は特に描かれていませんでしたが、エンディングソングが流れているシーンにおいて、何となく夕子らしき人物の元へ野球部の杉村らしい生徒が駆け寄っていくシーンが披露されているため二人は付き合うことになったのかもしれません。
耳をすませばの見所
見どころ①甘酸っぱい青春
アニメ映画や漫画においても評判が良い耳をすませばは、たくさんの見どころが満載の作品となっています。そこで、魅力的な耳をすませばの見どころをそれぞれ解説していきましょう。耳をすませばの見どころとしては、甘酸っぱい青春をあげることができます。誰もが胸キュンしてしまう甘酸っぱい青春について解説していきましょう。
耳をすませばでは、自分もこのような青春を過ごしてみたかったと思わせるような甘酸っぱい世界が広がっています。中学三年生の男の子や女の子が自分の夢に向かって全力を注ぎながら取り組んでいる姿や、恋愛においても全力で気持ちを伝えている姿に胸キュンしてしまった人は多かったようです。
見どころ②故郷を思うカバー曲
耳をすませばの見どころとして「故郷を思うカバー曲」をあげることができます。これについても解説していきましょう。耳をすませばでは、「Take Me Home,Country Roads(故郷へかえりたい)」というカバー曲が使用されています。結末や最後のシーンが感動的だと評判だった耳をすませばでは、故郷に思いを寄せている気持ちが披露されたこの曲によって、作品を見ている人の心に哀愁を漂わせることになりました。
見どころ③企画のきっかけは宮崎駿?
耳をすませばの見どころとしては「企画のきっかけは宮崎駿」ということも忘れてはいけません。企画のきっかけとなった宮崎駿さんについても解説していきます。この作品は映画監督の宮崎駿さんが気に入って取り上げたことで映画化が決定したといわれています。監督は務めていないものの、絵コンテや脚本、制作プロデューサーを務めていることから漫画を相当気に入って採用したことがわかります。
見どころ④猫の恩返しとの関係
甘酸っぱい恋愛模様を描いている耳をすませばの見どころとして「猫の恩返し」というジブリ作品との関係をあげることができます。どちらも魅力的な作品として人気となっていますが、二つの作品にはどのような関係があるのでしょうか?そこで、人気作品である猫の恩返しについても詳しく解説しましょう。続編をほとんど制作していないスタジオジブリですが耳をすませばにおいては特別のようです。
注目を集めている猫の恩返しという作品は、小説家になりたい夢を抱いている雫が執筆したバロンの物語と同じ内容になっています。「バロン猫の男爵」という漫画は耳をすませばの姉妹作品を制作して欲しいと宮崎駿さんに提案されて誕生した作品だったのです。
耳をすませばの登場人物と声優一覧
月島雫役/本名陽子
結末や最後のシーンのあらすじネタバレなどに注目が集まっている耳をすませばで読書好きで天真爛漫な月島雫役を演じているのは声優の本名陽子さんです。声優の本名陽子さんは声優の他に歌手や女優、ナレーターとしても幅広く活動をしています。イタリア語が堪能な彼女は、その他にもロシア語やタップダンス、ピアノ演奏などを特技としています。
天沢聖司役/高橋一生
耳をすませばで中学三年生でありながらヴァイオリン職人になるという夢を抱いている天沢聖司の声を担当したのは俳優の高橋一生さんです。俳優の高橋一生さんは、幼少期ふさぎがちだったために、さまざまな習い事をすることになります。どれも長続きしなかったものの、祖母が児童劇団の発表会において泣いて喜んでくれたことで俳優になることを決心しました。その後は熱心に俳優の学びを行い魅力的な俳優となりました。
西司朗役/小林桂樹
結末や最後のシーンに注目が集まっている耳をすませばで猫男爵のバロンの人形を置いている店において店主を務めている西司朗の声を担当したのは俳優の小林桂樹さんです。俳優の小林桂樹さんは、警察官として働いていた父を持っていました。しかし、中学4年生の時に病死してしまいます。その後は伯父の元で生活するようになりました。大学時代に映画記者や評論家と接したことで映画の世界に憧れ俳優を目指すようになります。
原田夕子役/佳山麻衣子
あらすじネタバレの解説などにも注目が集まっている耳をすませばでおさげの髪型をしている雫の親友の原田夕子の声を担当したのは女優の佳山麻衣子さんです。そばかすが魅力的な原田夕子のキャラクターは「アン・シャーリー」という赤毛のアンにおいて主人公を務めた人物がモデルとなっているようで似た雰囲気を漂わせていました。
杉村役/中島義実
感動的な最後のシーンや結末が人気の耳をすませばで無邪気でかわいい雫に想いを寄せている野球少年の杉村の声を担当したのは声優の中島義実さんです。声優の中島義実さんは、声優の他に歌手や俳優、実業家としても活動をしています。幼少期から映画やテレビドラマに出演していた彼ですが、二十代前半頃から実業家としても活動を開始しました。
耳をすませばに関する感想や評価
うん!!
— ゆなピカ 準強垢達成✨ (@Yuna_jinro2525) January 20, 2021
耳をすませば、私がジブリで元々
1番好きだったやつ!!
パパに、恋愛系好きだな
言われたけど、面白いからね!
スタジオジブリの作品の中では耳をすませばが一番好きだと感想を寄せている人もいました。耳をすませばでは中学生の恋愛模様が描かれています。そのため、小学校から中学生、大人までも夢中にさせてしまう要素があるようです。甘酸っぱい青春の要素が満載の耳をすませばの作品では少女漫画の魅力が込められている心動かされるセリフが多く感動したという人もいました。
中野さんの話聞いてまた観たくなっちゃったから久しぶりに耳をすませば観たけど、やっぱり面白いな#蛙亭ANNi
— カレー大好き (@karai_kareee) January 11, 2021
他の人の話を聞いて久しぶりに耳をすませばを見たくなって見た人で、やっぱり面白いとしみじみ感想を寄せている人もいました。見ている方が恥ずかしくなってしまうような胸キュンのセリフが所々に散りばめられている耳をすませばを見ることで心が生き生きする、若い頃を思い出したとコメントしている人もいます。
耳をすませば好きです〜😍これ見ると10歳は若返りますよね✨甘酸っぱさにきゅんが止まりません!
— あさ吉🐑中休みしてます (@MW1Mvv8LYzKr7PZ) January 27, 2021
耳をすませばで素敵なシチュエーションでプロポーズしている中学生の少年の姿に感動してしまう人もいたようです。イケメンすぎる中学生が登場している耳をすませばを好きだと感想を寄せている人もいました。この作品を見ることで10歳は若返るとコメントしている人もいます。甘酸っぱい要素が満載の耳をすませばに胸キュンが止まらないと感じてしまう人は多いようです。
耳をすませばのあらすじまとめ
ジブリ作品の中でも特別なポジションに位置している耳をすませばのあらすじネタバレについて注目している人は多いようです。中学三年生でありながら自分の夢に向かって突き進もうとする少年と少女の姿に感動したり、二人の少し恥ずかしくなってしまうような甘酸っぱい恋愛模様に胸キュンしたりする人もいました。甘酸っぱい恋愛模様を楽しめる耳をすませばは、いまだに胸を熱くする感動的な作品として人気となっています。