【刃牙】コツカケは実在する？やり方は？菩薩の拳など愚地独歩の必殺技を一覧で紹介

愚地独歩とは刃牙シリーズに登場するキャラクターの一人です。愚地独歩は刃牙に登場するキャラクターの中ではコツカケなどの面白い技を使って戦うことが出来ます。

そんな愚地独歩とはどんなキャラクターなのか、そしてコツカケなどの技のやり方や実在した技なのかなどについてご紹介していきたいと思います。愚地独歩はかなりの強さを持っているキャラクターとして刃牙の作中に登場しており、コツカケなど注目したくなる面白い技を多数使います。愚地独歩が好きだという方は、是非愚地独歩とはどんなキャラクターなのか、必殺技などについても詳しく知ってみて下さい！

刃牙とは現在も連載されている超人気漫画作品です。刃牙という作品はシリーズ化されている格闘技漫画となっており、とんでもない強者たちが多数登場し己のプライドと強さを求めて激突します。刃牙はグラップラー刃牙という作品から始まり、現在シリーズ化進んで「刃牙道」という作品が最新エピソードです。テレビアニメ版も放送されている刃牙シリーズは、蓮来が開始されてから2021年で丁度30周年を迎えている長寿漫画でもあります。

東京ドームの地下に存在している「地下闘技場」。あらゆる武器の使用が認められており、最強の格闘技とは？最強の格闘家とは誰なのか？というのを決める為に開催されている地下闘技場では17歳の平凡な高校生である「刃牙」が王者として君臨していました。地上最強の男と呼ばれ恐れられている「勇次郎」を父に持つ刃牙は、様々な格闘技の達人たちと戦いながら父親を倒す為に最強の父親と親子喧嘩をする為に成長していきます。

愚地独歩とは刃牙シリーズに登場する主要キャラクターの一人です。愚地独歩は最強の空手家として刃牙シリーズに登場しており、スキンヘッドの強面の男性キャラクターで知られています。愚地独歩は刃牙シリーズの中では、初期作品である「グラップラー刃牙」から登場し続けているレギュラーキャラクターなので多くの刃牙ファンから高い人気を獲得しています。世界最大の空手団体の総帥を務めている愚地独歩は、刃牙の作中で名シーンが多いキャラです。

愚地独歩はコツカケと菩薩の拳という二つの特徴的な技を使うキャラクターでも知られています。愚地独歩の使うコツカケと菩薩の拳は、どんな技なのかそして実在する技なのかについてご紹介していきたいと思います。コツカケと菩薩の拳についてですが、特にコツカケは実在したのか疑ってしまうほどの技であり多くのファンが漫画上での技だと思っていると思います。リアルな格闘技をモデルとしている刃牙シリーズで登場したコツカケと菩薩の拳に迫ります。

コツカケとは愚地独歩が刃牙シリーズの作中で使用する技の一つです。コツカケは琉球空手において古くから伝わっている技法だそうで腹筋を操作することで男性の弱点である「睾丸」を腹に引き上げることが出来るそうです。睾丸はどんな強者でも鍛えることが出来ない内臓なので、攻撃を受けると大ダメージを受けてしまいます。睾丸を守ることが出来るコツカケは、無差別マッチが多い刃牙の作中では非常に有効な技法として愚地独歩は使用していました。

コツカケを初めて披露したのは刃牙と初めて出会った時で、金的を不意打ちで受けていましたがコツカケを使用してダメージを全く受けずに平然としていたので、刃牙はコツカケに驚愕していました。

愚地独歩にはコツカケだけでなく菩薩の拳という技も有ります。菩薩の拳というのは空手を極めし愚地独歩がずっと疑問に思っていた正拳の本当の握り方を考察し極めた時に出来た拳の事です。愚地独歩は部屋に入ってきた蚊を仕留めた時に力も籠めず振るった拳がヒットした時に大きな炸裂音がなったことから自分の手の形を見つめました。その時の拳の形は産まれたての赤ん坊が始めて握った手の形で、菩薩像の手の形に似ていたので「菩薩拳」と名付けています。

菩薩の拳にさっきは全く込められておらず、愚地独歩と戦った渋川という人物は菩薩の拳にさっきが込められられていないので攻撃に反応できずに殴られていました。

愚地独歩が使用するコツカケと菩薩の拳は本当に実在している技なのか非常に気になる技です。コツカケと菩薩の拳が実在した技なのか調べてみた結果、コツカケは実在した技だという事が分かりました。コツカケは金的を受けないようにする技なのですが、実在した技として使用している空手家の方などが動画サイトにて技を披露したりしています。内容としては金的攻撃を受けたとしても全くダメージを受けないという内容になっていました。

コツカケは実在していましたが、菩薩の拳は実在していない刃牙の作中にだけ登場するオリジナル技だという事が分かりました。菩薩の拳の握り方で殴ってしまうと、実際は相手にダメージを与えるというどころか自らの指を痛める可能性の方が非常に高いので危険です！

今から愚地独歩が刃牙の作中では様々な必殺技を使っています。コツカケと菩薩の拳以外だけでなく様々な必殺技を使って戦うというのが愚地独歩の魅力でもあります。愚地独歩の技はコツカケのような個性的な面白い技も他になるので、愚地独歩が気になる！という刃牙ファンの方は是非愚地独歩の扱う必殺技一覧のご紹介内容をチェックしてみて下さい。

散眼とは愚地独歩が勇次郎と戦った際に使用した技です。散眼は眼を寄り眼とは逆に左右に広げる技となっており、視野を広げて様々な方向から打撃を放ってくる勇次郎に対応する為に使用しました。散眼を使用した時は強面の愚地独歩の顔が面白い顔になるのでインパクトも強いです。寄り目が出来るという方は多いですが、愚地独歩の散眼が出来るという人はいないので、地味ですが愚地独歩は人間の離れ技を多く持っていることが分かります。

三戦は空手道に伝わる守りの型の一つです。三戦は呼吸をコントロールすることで自らの体感を安定させ、更に打撃を受けたとしてもダメージを全く受けない鋼の肉体と化します。愚地独歩はドリアンとジェットコースターの上で戦った末堂厚に対して三戦を教えていたので、頑丈な体感を作り出してジェットコースターの上という不安定な状態の場所でも戦うことが出来ています。

前羽の構えとは相手の攻撃に瞬時に反応してカウンターを放つという技です。前羽の構えの状態の時は、愚地独歩が反撃できる前羽の構えの反撃可能エリアに相手が入ってくると一瞬でカウンター攻撃を放ちます。愚地独歩はこの技を勇次郎と地下闘技場で戦闘を行った際に使用しており、勇次郎の必殺技の一つを見事に攻略しています。

廻し受けとは愚地独歩が使う技の中で相手の攻撃を「円の動き」で捌くという防御技となっています。相手が如何なる攻撃を繰り出してきたとしても、円の動きを使う事で攻撃を受け流しダメージを受けません。愚地独歩は廻し受けを使って相手が繰り出してきた炎ですらも受け流していました。打撃・武器攻撃とあらゆる攻撃に対応できる最強の防御技となっています。

虎口拳とは相手の目とこめかみを同時に攻撃する技です。チョキのような手の形に親指と人差し指の間を広げて打撃を繰り出し、目つぶし効果だけでなく相手の思考能力もこめかみを打撃することで奪います。視界と思考能力を奪われてしまった相手は、フリーズ状態に陥るので次に繰り出す愚地独歩の攻撃を無条件で受けることになります。一撃必殺の技ではありませんが、非常に有効な打撃攻撃です。

風摩殺とは掌底攻撃を繰り出すことで相手のアゴ間接に打撃を与えて顎関節を外すという技になっています。風摩殺を受けた相手は顎の関節が外れてしまうので、大きな外傷や脳に対するダメージが無いとしても動きを止められてしまいます。相手の関節を簡単に外してしまうというのは非常に強力な攻撃です。

足先蹴りとは愚地独歩が鍛え上げた足のつま先を相手に突き刺す打撃技となっています。足先蹴りは愚地独歩クラスに鍛え上げた格闘家の肉体が有ってこそ成り立つ技となっており、愚地独歩のつま先は刃物と同じくらいの鋭さを持ちます。相手は愚地独歩に足先蹴りを繰り出されてしまうと、人体を破壊され血を吐きながらのたうち回る事になってしまいます。防御出来ない貫通技が足先蹴りです。

六波返しとは指先で相手の頭頂部を攻撃する必殺技です。六波返しで攻撃を受けた相手は、頭蓋骨の縫合を外されてしまい血涙を流しながら苦しむことになります。頭の縫合を外れてた天内悠という人物は瀕死状態に陥り絶体絶命に立たされていました。

刃牙シリーズはかなり人気が高い作品という事も有りテレビアニメ版も現在放送されています。刃牙シリーズのテレビアニメ作品には、主要キャラクターである愚地独歩も登場しており、刃牙ファンの方にはテレビアニメ版も非常にお勧めです！刃牙のアニメ作品で愚地独歩を演じている声優についてご紹介していきますので、愚地独歩が好きな方はアニメ版も要チェックです！

麦人は愚地独歩の声を担当したことある一人目の声優です。麦人は2001年に放送されたグラップラー刃牙のテレビアニメ作品で愚地独歩の声を担当し、声優キャリアの中でも代表作品・代表キャラクターにもなっています。現在も最新のテレビアニメ作品に声優として麦人はキャスト起用され、年齢は76歳を迎えている大ベテラン声優です。

菅生隆之は愚地独歩の声を担当した二人目の声優です。菅生隆之は現在68歳のベテラン声優として活躍しており、2018年に放送された「バキ」の作中に登場する愚地独歩の声を担当しています。2018年に放送されたバキというアニメ作品は、範馬刃牙のエピソードがアニメ化されておりドリアンＶＳ愚地独歩という名勝負も放送されています。

上記の愚地独歩のコツカケに関する感想をツイッターに投稿されている方は、愚地独歩は物語が進んだ現在の刃牙シリーズの最新エピソードでもコツカケを使用して常に睾丸を腹部に隠しているという設定は残っているのか気になっているようです。愚地独歩は空手の喧嘩師という事でいついかなる時でも不意打ち攻撃に備えています。なのでコツカケを使って睾丸を隠しており、今でもその設定のままなのか気になりますね。

上記の愚地独歩に関する感想をツイッターに投稿されている方は、愚地独歩のようにコツカケを使って睾丸を腹部に隠すというのは絶対に出来ない！という感想を投稿されています。睾丸を腹筋の力でコントロールして位置を変えるというのは、常人でなしえる技ではありません。しかし実はコツカケは実在している技でありコツカケを使って金的攻撃をノーダメージで受けているという達人の動画などはyoutubeなどにも有ります。

上記の愚地独歩に関する感想をツイッターに投稿されている方は、愚地独歩をwikipediaで調べると面白い！コツカケが出来るようになりたい！という感想を投稿されています。男性にとって金的攻撃というのはどれだけ屈強に鍛え上げられた肉体を持っていたとしても耐えられるものではありません。コツカケを会得することで、男性の最大の弱点を守ることが出来るのでコツカケを会得したい！という方は少なくないのではないでしょうか。

刃牙シリーズの作中で愚地独歩が使用するコツカケのやり方や実在したのかなどの情報をまとめてご紹介しました。刃牙シリーズとは非常に高い人気を獲得している作品で、テレビアニメなどにもなっています。格闘技漫画として描かれている刃牙シリーズには様々なキャラが登場しますがコツカケを使うのは愚地独歩という人物です。

愚地独歩とは最強の空手家で知られている人物で、コツカケとは睾丸を腹部の力でコントロールするという技になっています。コツカケを行うと腹部に睾丸が隠れるので金的攻撃などでダメージを受けなくなります。コツカケのやり方は腹筋で睾丸をコントロールして体内に隠すというシンプルなやり方ですが、そもそもこのやり方で睾丸をコントロールできる人は殆ど存在しません。しかしコツカケは実は実在している技です。

中国の武術家の方が金的攻撃をコツカケで完全に無効化しているという動画などはyoutubeなどにも投稿されています。やり方に関しては実際に作中で愚地独歩が説明したやり方と同じなのか不明です。刃牙シリーズはコツカケ以外にも面白い技が多数存在しますので、ファンの方は是非連載が続いている刃牙シリーズを今後も注目してご覧になってみて下さい！