テニプリに巨人プレイヤーが登場?デカすぎるダンクマールのキャラ情報まとめ

テニスの王子様(テニプリ)に登場する巨人・ダンクマールというキャラが、あまりにも巨大すぎると話題になっています。今回はそんなテニプリの巨人について、気になる身長や名前などのプロフィールをまとめて紹介します。ツッコミどころ満載のシーンも多いテニプリですが、歴代のツッコミたくなるシーンについてもまとめています。名前やプレースタイルなどは普通に見えますが、見た目は明らかに世界観が違います。

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目次

  1. テニプリとは?
  2. テニプリに巨人プレイヤーが登場?
  3. テニプリのツッコどころのあるシーン
  4. テニプリの巨人に関する感想や評価
  5. テニプリの巨人まとめ

テニプリとは?

テニスの王子様(テニプリ)といえば、現実ではあり得ないような技を繰り出したりするテニスで話題の作品です。今回はそんなテニプリに登場するという、巨人のキャラクターについてを紹介します。あまりにも身長が大きすぎると話題になりましたが、果たしてその身長はどのくらいあるのでしょうか?テニプリという作品をすでに知っている人も、きっとその巨人と呼ぶにふさわしい身長に驚かされるはずです。

テニスの王子様(テニプリ)の概要

巨人が登場するというテニプリは、許斐剛先生が描く中学校の部活動テニスを舞台とした作品です。当初は週刊少年ジャンプにて、1999年から2008年まで連載されていました。その後「新テニスの王子様」というタイトルへ変わり、掲載誌もジャンプスクエアへと変わりました。現在までにテニプリのコミックは42巻が刊行されており、新テニスの王子様は31巻までが刊行されています。こちらは引き続き連載が続いています。

テニプリは、テレビアニメ化を機にさらに人気が高まった作品です。テレビ東京系列で2001年から2005年まで放送され、原作の展開をアニメが超えてしまうこともありました。その際には、オリジナルストーリーが挟み込まれることもありました。新テニスの王子様は2012年1月5日から3月29日まで、同じくテレビ東京で放送されています。

テニスの王子様(テニプリ)のあらすじ

テニプリの主人公・越前リョーマは、アメリカ各州でJr大会4連続優勝という経歴をもつ、天才的なテニス少年です。日本へと帰国したリョーマは、テニスの名門校である「青春学園中等部」に入学しました。そこで青学テニス部へと入部し、1年生でありながらレギュラー入りを果たすこととなります。

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テニプリに巨人プレイヤーが登場?

クセのあるキャラクターが非常に多いテニスの王子様(テニプリ)という作品ですが、そんなテニプリに巨人のプレイヤーが登場したと話題になりました。これまでにも外見などに特徴のあるキャラクターは多数登場していますが、あまりの身長の大きさに確実にツッコミを入れたくなるはずです。巨人の名前についてや、プレーが規約違反なのではないかといった点についても紹介します。

巨人の名前はダンクマール・シュナイダー

あまりにも身長が大きすぎるプレイヤーとして話題になった人物の名前は、ダンクマール・シュナイダーです。ダンクマールは、新テニスの王子様に登場したキャラクターです。名前の通り外国人選手ですが、U-17W杯のドイツ代表選手です。初めて登場した際に、その身長に圧倒されたファンも多かったはずです。

巨人の身長などのプロフィール

進撃の巨人に登場しそうなキャラクターのダンクマールですが、身長はどのくらいあるのか気になるはずです。公式によれば、その身長は223cmもあるそうです。しかし、画像を見る限りでは明らかに223cmには収まりきらない身長といえる大きさです。テニプリという作品の性質上、巨大化する能力を持っていても不思議ではないのかもしれません。もしくは、オーラなどでその存在が実際よりも大きく見えている可能性もありそうです。

ちなみにダンクマールのプレイスタイルは、オールラウンダーです。9月22日生まれのO型で、利き腕は右であることもわかっています。体重は130kgとありますが、巨大化した際には明らかにkgという単位ではないようにも思えます。

巨人のプレーは規約違反になっている?

普通の人間とは思えない大きさのダンクマールですが、プレーが規約違反になっているのではないかともいわれています。キャラクターの巨大化に伴って、手にしているラケットやボールまでもが大きくなっているのです。テニスボールなどはサイズが決まっているので、見た目通りのサイズなのであれば明らかな規約違反です。さらに、超えてはいけないラインを足で踏んでしまっているという指摘もありました。

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テニプリのツッコどころのあるシーン

ダンクマールの巨人化のように、テニプリといえばツッコミどころのあるシーンが多数登場することでも知られています。続いては、テニプリに登場するツッコミどころ満載のシーンについても少しだけ紹介します。これまでテニプリという作品をよく知らなかったという人でも、これらを知ればテニプリに興味が湧いてくるかもしれません。

シーン①菊丸のステップ

テニプリの中でも初期から登場している菊丸英二ですが、彼の使う技の中に「菊丸印のステップ」という名前の技があります。これは菊丸が分身をして、二人いるかのような状況でプレーをするというものです。ステップが速すぎるがゆえにそう見えるだけというものですが、明らかに二人いるようにしか見えない凄技です。

シーン②フェンスを素手で開ける

山吹中学校に所属している亜久津仁もまた、ツッコミどころ満載の驚きの一場面を見せてくれました。壇太一に帽子を届けるという用事のために、亜久津は目の前にあったフェンスを素手でこじ開けたのです。到底人間技とは思えない行動に、ファンからもツッコミが入りました。

シーン③千手観音

四天宝寺中学校のの金色小春と一氏ユウジは、試合の最中に千手観音という技を繰り出します。これは二人が縦に重なって、千手観音のように腕だけを見せる状態でした。この発想に笑わされたファンも多く、思わずツッコミが入る一場面でした。

シーン④失明している不二のフレームショット

青学テニス部の一人である不二周助は、試合の最中に対戦相手の切原赤也の打球が頭に当たってしまいます。これにより、失明をしてしまった不二でしたが、そんな状態でもなぜかラリーが続いていきます。しかし、途中でガットが破れてしまうというピンチが訪れます。ここでリョーマの咄嗟の掛け声により、フレームにボールを当てて打球を返すという超人的な技を繰り出して見せたのです。

シーン⑤宍戸の超特訓

氷帝学園に所属している宍戸亮は、鳳長太郎と共に特訓を続けていました。ボロボロの状態で、時速194kmもある鳳のサーブを受け続けていたのです。この特訓を繰り返す中で、宍戸は打たれたサーブをラケットではなく、素手で取ることに成功しました。普通に考えればあり得ないといえる状況に、思わずツッコミが入る一場面です。

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テニプリの巨人に関する感想や評価

あらゆる場面でツッコミを入れたくなる、エンターテインメント性が高いテニプリという作品です。そんなテニプリで、巨人のダンクマールの登場にはどんな反応があったのか、気になった人もいるかもしれません。続いては、テニプリ読者のダンクマールに対する、Twitter上での感想や評価についても少しだけ紹介します。

実際の身長を考えても、あそこまで大きいはずがないと冷静に考えた人の意見もありました。だからこそ、なぜあんな風に大きく見えているのか、その仕組みが気になるようです。200cmを超えているとはいえ、確かにあそこまで大きく見えるはずはありません。

テニプリという作品に慣れきっているファンにとっては、もはやツッコミを入れることすらしなくなっているという感想もありました。ああいった驚きの表現も普通のことで、テニプリらしいとすらいえるようになっているのかもしれません。

テニプリを読んだわけではないものの、ダンクマールの存在を知って作品を読みたくなったという人も多いようです。登場したのが進撃の巨人であれば違和感もないはずですが、テニプリだからこそどんな展開になっているのかが気になる要素のひとつかもしれません。

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テニプリの巨人まとめ

テニスの王子様(テニプリ)に登場した巨人のダンクマールについて、その身長や名前などのプロフィールをまとめて紹介しました。テニプリを途中で読むのをやめてしまったという人も、もう一度読み返してみたくなったのではないでしょうか?

あまりにもツッコミどころ満載のダンクマールですが、テニプリでは今後もこういったキャラクターが登場しないとも言い切れません。インパクトは間違いなくトップクラスのキャラクターでしたが、テニプリファンは今後も新たなキャラクターの登場に要注目です。

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