ようこそ実力至上主義の教室への登場人物一覧！能力・知性などのランキングも紹介

『ようこそ実力至上主義の教室へ(よう実)』は、2015年からMF文庫J(KADOKAWA)にて刊行されている学園サスペンス作品です。小説は2020年10月現在で既刊17巻、漫画は既刊10巻が刊行されています。そして2020年10月時点でシリーズの累計発行部数は430万部を突破しており、2017年7月から9月の間にかけてテレビアニメ『ようこそ実力主義の教室へ』が全12話で放送されました。

ここからは『ようこそ実力至上主義の教室へ』のあらすじを紹介していきます。舞台は希望する進学先や就職先にほぼ100％で応える全国屈指の名門校・高度育成高等学校です。そこに新入生の1人として主人公・綾小路清隆が入学しました。綾小路は平凡な学校生活を望んでいたのですが、彼が持つ天才的な才覚や才能はそれを許しませんでした。その才覚と才能ゆえに権力や利害を巡る学校の策謀に巻き込まれていきます。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の舞台となっている高度育成高等学校とは、最新設備が備わった環境で、さらに学校の卒業生は希望する進路をほぼ100％で応えるという事で有名な国立高校です。毎月電子マネーが支給される特典があり、その電子マネーは知略を競うイベントで優れた成績を残す事でも支給されます。そして学校の生徒のクラスはA～Dクラスに分けられており、制度「Sシステム」によって競争させる特殊な体制をしいていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、本作の主人公・綾小路清隆が登場しています。影が薄く目立たない男子生徒で、入学当初はクラス内で友達が作れずに孤立していました。その特徴が良く現れているのが入学試験の成績です。

学力や運動能力は「完全に中間」であり、平均的な生徒であると学校側から見なされていたのですが、実際は中学までホワイトルームと呼ばれる高度な教育が施されていた生徒で、学力と運動能力共にトップ成績を取れるほどの実力者でした。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、生徒会長を務める兄・堀北学を持つ堀北 鈴音が登場しています。綾小路の隣の席だったため、入学当初はそれがきっかけで彼とよく話をしていました。しかし、綾小路の友達が作りたくても作れない状況とは対照的に、鈴音の場合は友人関係を不要としています。

そのため、自らクラスメイトとの交流関係を絶っていました。しかし、Aクラスへ昇格するためにはクラスメイトとの団結が必須だと考え始めた事で、今ではDクラスのリーダー的な存在となってクラスメイトをまとめています。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、Dクラスのアイドル的な存在である櫛田桔梗が登場しています。学校中の生徒皆と友達になる事を目標としているようです。

そのため、Dクラス内だけでなく、他学年の生徒や他のクラスの生徒たちとも広く交流していました。しかし、彼女には裏の顔もあり、他者との交流を避けようとする鈴音の事を気にかけているように見せながらも、実は毛嫌いしているなど表には見せない特徴もあります。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、Dクラスのヒエラルキー最上位に位置する軽井沢恵が登場しています。同じクラスの平田と交際しており、1年生の間で理想のカップルと認定されていました。ところが、彼女には中学時代にいじめられていた過去があり、同じような過去を繰り返さないために人気者である平田と付き合っていたという事実が明らかになります。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、とにかく目立つ事が嫌いな佐倉愛里が登場しています。目立つ事が嫌いな上に気が弱い生徒ですが、実は優れたプロポーションと容姿を持ち、グラビアアイドルとして活動していました。綾小路にストーカーから助けられた事があるため、それ以来、彼に好意を抱いています。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、学年全体で数年に1人という高いレベルの運動能力と学力を備えた高円寺六助が登場しています。家柄も超名門のようです。桁外れのポテンシャルを持っているのですが、コミュニケーションが得意ではありません。

性格に難があり、唯我独尊で協調性が皆無でした。ただ、ポジティブな考え方をしているようで、自分が落ちこぼれのDクラスに配属された理由は「学校が自分の能力を測れなかった」と捉えています。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、軽井沢の友人である佐藤麻耶です。主人公である綾小路に好意を寄せているようで、体育祭のリレーで彼の走りを見て惚れたとのこと。見た目の印象からは男慣れしているように見えるのですが、実際は恋愛経験が少なく彼氏もいたことが無いようです。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、Dクラス内で高円寺と鈴音と並ぶほどの学力を誇る幸村輝彦が登場しています。自身の学力の高さゆえに、学力で人を判断する傾向が強いです。そのため、学力が低い生徒を見下すような発言が多く見られます。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、どこのグループにも属していないのが特徴的な長谷部波瑠加が登場しています。1人で過ごすことが多く、何事に対しても好き嫌いがはっきりしているようです。また、自分の得意不得意もしっかりと見極めているようです。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、弓道部に所属している三宅明人が登場しています。普段は部活に傾倒しており、あまりクラスになじむ気が無いのか親しい友人も平田と長谷部しかいません。落ち着いた性格の持ち主ではありますが、相手から絡まれると暴力で対抗するなど過激な所もあります。ただ、基本的には自分から仕掛けることは無いようです。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、軽井沢の友人である篠原さつきが登場しています。気が強い性格をしているため、男子生徒と口論になることが多いです。実際に無人島特別試験時には簡易トイレを巡った言い争いをしていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、かなりのアニメオタクである外村秀雄が登場しています。独特な外見と口調をしていることから「博士」と呼ばれていました。入学初日でいきなり8万ポイントもするパソコンを買っています。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、櫛田の友人である王美雨が登場しています。日本への移住者で、小学生の頃に中国からやってきたようです。成績が良く、英語を得意としており、堪能な英語を活かしたコミュニケーションで周囲に適応していました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年D組に所属する登場人物・キャラには、Dクラスをまとめるリーダー的存在である平田洋介が登場していました。優秀な学力と運動能力を持ち、さらに正義と気遣いに満ち溢れたまさに善人を絵に描いたような性格をしています。また容姿も整っているため完璧な男子生徒のようですが、なぜか落ちこぼれが集まるDクラスに配属されていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年Dクラスに所属する登場人物・キャラには、バスケ部に所属する須藤健が登場しています。素行が悪く怒りの沸点も低いため、ちょっとしたことでも激昂する所が目立っていました。まさに落ちこぼれのDクラスを代表するような生徒です。ただ、学力は低いものの運動能力においては学年全体で見てもトップクラスでした。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年Dクラスに所属する登場人物・キャラには、須藤とよく行動を共にしている山内春樹が登場しています。一部の生徒からは「クラスの3バカ」と言われていました。運動能力や学力は共に平均以下ですが、自己主張が強いせいか自分を誇張して見せるような所があり、自分の経歴をウソで装飾する癖があるようです。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年Dクラスに所属する登場人物・キャラには、須藤と山内とよく行動を共にしている池寛治が登場しています。「Dクラスの3バカ」の残りの1人が池寛治。運動能力と学力共に平均以下です。しかし、入学試験の面接の成績はかなり良かったようなので、コミュニケーション能力が優れていることが分かります。またアウトドアが得意な一面もありました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年C組に所属する登場人物・キャラには、Cクラスのリーダーを務める龍園翔が登場しています。恐怖によってCクラスを統率する独裁者です。非常に頭が切れる生徒ですが、さまざまな奇策を使い手段を選ばない所があります。他者に嫌悪感さえ抱かせるほどなのですが、Cクラスの生徒たちはそれでも彼の能力の高さを疑っていないため、忠実に従っていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年C組に所属する登場人物・キャラには、学力と運動能力共に秀でている伊吹澪が登場しています。特に格闘技術に優れており、武術の達人相手でも対等に渡り合えるほどの実力を誇っていました。独裁者としてCクラスを支配している龍園の事を心底嫌っています。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年C組に所属する登場人物・キャラには、龍園の手下としてこき使われている石崎大地が登場しています。義理堅い性格をしているのですが、一方で口が悪く喧嘩っ早い問題児として扱われていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年C組に所属する登場人物・キャラには、龍園に心酔し付き従っている山田アルベルトが登場しています。高校生離れした体格を持つ日本人と黒人のハーフです。主にCクラスの荒事を担当していました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年C組に所属する登場人物・キャラには、ふわふわとした雰囲気が特徴的な椎名ひよりが登場しています。茶道部に所属し、1人を好む物静かな性格をしていました。協調性には欠けるものの、性格に難があるCクラスの生徒の中では良識派です。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年C組に所属する登場人物・キャラには、真鍋の仲間である藪菜々美が登場しています。船上の特別試験では、恵への反感から仲間である真鍋と共に脅迫して暴行を加えるなど卑劣な性格をしていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年C組に所属する登場人物・キャラには、藪菜々美と同じく真鍋の仲間である山下沙希が登場しています。彼女も船上の特別試験で恵を脅迫して暴行を加えていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年C組に所属する登場人物・キャラには、Cクラスの参謀役を務めている金田悟が登場しています。龍園の事を「氏」付けで呼んでおり、無人島特別試験では他クラスのリーダーの情報を龍園に伝えていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年C組に所属する登場人物・キャラには、船上の特別試験で清隆と同じ兎グループになった真鍋志保が登場しています。龍園など自分よりも強い人物には弱腰な態度を示しますが、自分よりも弱い人物には高圧的な態度を取るのが特徴的です。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年B組に所属する登場人物・キャラには、Bクラスの代表を務める一之瀬帆波が登場しています。Bクラスは他のクラスと比べて生徒同士の仲が良く団結力が高いです。そのまとまった団結力は彼女の力による部分が大きいと言えるでしょう。そんなクラスをまとめている一之瀬自身の性格は元気溌剌。また人目を引くプロポーションを持ち、正義感が強いキャラクターです。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年B組に所属する登場人物・キャラには、一ノ瀬の友達である網倉麻子が登場しています。一ノ瀬と共に行動しているため協調性の高さが際立っていますが、運動能力や学力はそれほど高くありませんでした。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年B組に所属する登場人物・キャラには、Bクラス内でトップクラスの運動能力と学力を持つ神崎隆二が登場しています。コミュニケーション能力の低さが難点で、大勢の人と話す事を苦手としているようです。一ノ瀬の能力の高さを認めており、Aクラスを目指す友人として好意的な態度を取っていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年B組に所属する登場人物・キャラには、平田と同じサッカー部に属する柴田颯が登場しています。運動能力が非常に高く、走力だけであれば平田以上にサッカーが上手いです。恵曰く女子からかなりモテるとのこと。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年B組に所属する登場人物・キャラには、一ノ瀬とよく一緒にいる白波千尋が登場しています。実は一ノ瀬に特別な感情を抱いており、告白するも交際を断られてしまいました。しかし、それでも一ノ瀬との関係を絶ちたくなかったのか、それ以降も一ノ瀬とは良好な関係を保っています。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年A組に所属する登場人物・キャラには、Aクラスを統率する2大巨頭の1人・坂柳有栖が登場しています。同じ2大巨頭の1人である葛城とは対照的に、敵対者には頭脳戦を仕掛けるといった特徴があるようです。そしてAクラスでは、2大巨頭を筆頭に革新派の坂柳を支持するグループと、保守派の葛城を支持するグループが対立していました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年A組に所属する登場人物・キャラには、Aクラスを統率する2大巨頭の1人・葛城康平が登場しています。前述した通り、保守派の葛城を筆頭に坂柳と対立していました。非常に優れた知性を持っており、小中学校共にトップ成績で卒業しているようです。また、その知性の影響で慎重さと冷静な判断力を有しており、彼の言動は紳士的な優雅ささえ感じさせます。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年A組に所属する登場人物・キャラには、坂柳の命令で行動している事が多い神室真澄が登場しています。坂柳の命令に従っているのは忠実だからではなく、ただ万引きの常習犯だったという事実を坂柳に知られており、その事実を明るみに出したくないという理由で仕方なく従っているだけでした。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年A組に所属する登場人物・キャラには、Aクラス髄一の武闘派である鬼頭隼が登場しています。ロングヘアーで人相が悪いなど、一年生らしからぬ風貌をしているのが特徴的です。橋本や神室と共に坂柳の側近として活動していました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年A組に所属する登場人物・キャラには、葛城を慕い良く一緒にいることが多い戸塚弥彦が登場しています。Aクラスの生徒である事にプライドを持っているようです。そのプライドによって他のクラスの事を見下していました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の1年A組に所属する登場人物・キャラには、坂柳に忠実な橋本正義が登場しています。総合的に高い能力を持っているため集団に溶け込むのを得意としているようです。ただ、その分打算的な考え方をしており、有利な陣営に属したいという考えを持っています。女性にモテるようですが、ここでも打算的な考えが働いており、自分に有用な者以外には興味を持ちません。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物・キャラ一覧の1人目は、2年B組の生徒である桐山生叶です。生徒会副会長を務めています。元々はAクラスに所属していたのですが、南雲に敗れた事でBクラスに転落してしまいました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物・キャラ一覧の2人目は、2年A組の代表を務めている南雲雅です。鈴音の兄・学が生徒会長を務めていた頃に副会長を務めており、学の卒業と共にそのまま生徒会長に昇格する予定でした。実績が高いせいか自信家な所があり挑発的な言動が目立ちます。また、2年生をほぼ完全に掌握しており、既にクラスの垣根を越えていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物・キャラ一覧の3人目は、2年A組の生徒である朝比奈なずなです。南雲と絡んでいる様子が良く描かれています。また、お守りをいつも大切に持ち歩いており、そのお守りを届けてくれた綾小路に感謝し恩義を持っていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物・キャラ一覧の4人目は、3年A組に所属する生徒であり堀北鈴音の兄でもある堀北学です。生徒会長を務めていました。歴代最高の生徒会長と言われるほど優秀な生徒ですが、その評判ゆえに厳格な性格をしています。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物・キャラ一覧の5人目は、堀北学と同じ3年A組に所属する橘茜です。生徒会の書記を務めていました。生徒会長である学の事を誰よりも信頼しており、それ以上の特別な感情も抱いているようです。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物・キャラ一覧の6人目は、1年D組の担任を務める茶柱佐枝です。彼女自身も高度教育高等学校の出身で、かつてDクラスに所属していたせいか自分のクラスの生徒に対して冷淡な態度を取っていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物・キャラ一覧の7人目は、1年B組の担任を務める星之宮知恵です。気さくでフレンドリーな性格をしています。しばしば二日酔いの状態で学校に現れる事もあり、大の酒好きでした。佐枝とは高度教育高等学校時代からの同級生で親友です。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物・キャラ一覧の8人目は、1年C組の担任を務めている坂上数馬です。薄情な性格をしているのか、龍園の独裁的な支配を容認していました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物・キャラ一覧の9人目は、1年A組の担任を務める真嶋智也です。星之宮や茶柱とは高度教育高等学校時代からの同級生です。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物・キャラ一覧の10人目は、高度教育高等学校の理事長を務めている坂柳理事長です。坂上有栖の父親で、綾小路の父親とは面識があるようです。また、綾小路が通っていたホワイトルームの事についても知っています。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物・キャラ一覧の11人目は、綾小路清隆の父親である綾小路先生です。職業は不明ですが、清隆を高度教育高等学校から退学させる事ができるなど相当な権力を有しています。また、ホワイトルームと呼ばれている教育施設の運営者でもあります。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物・キャラ一覧の12人目は、綾小路家の執事をしていた松雄です。清隆がホワイトルームから高度教育高等学校に逃げ込むように手配していた人物でした。

これまでに『ようこそ実力至上主義の教室へ』に登場する人物達を1年D組から1年A組まで紹介してきました。では、それぞれのキャラの能力・強さはどれくらいなのでしょうか？ここでは、キャラの能力・強さをランキング形式で紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の身体能力ランキングTOP3位にランクインしたのは、バスケ部に所属している須藤健です。部活内では上級生を凌ぐほどの活躍を見せており、一年生でありながらも試合に出場しています。体育祭ではDクラスを引っ張る重要人物として大いに活躍していました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の身体能力ランキングTOP2位にランクインしたのは、ホワイトルームで高度な教育を受けて育った綾小路清隆です。学習能力に加え、運動能力も桁外れに高く、アルベルトとの対決では体格差をものともせずあっさりと勝っていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の身体能力ランキング堂々の1位に輝いたのは、凄まじいポテンシャルを秘めている高円寺六助です。運動能力が高い須藤でさえも、高円寺と本気で競い合えば勝てるか分からないと言われるほどの実力者。体格にも優れており、身長181㎝となっていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の知性ランキングTOP3位にランクインしたのは、1年A組を束ねる2大巨頭の1人・坂柳有栖です。1年Dクラスと戦うことが少ないため坂柳の戦略が披露されることがあまりないのですが、選抜種目試験で綾小路達と戦った時にはチェスやフラッシュ暗算でクラスを勝利に導くなど、かなりの知性を誇っているのが分かります。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の知性ランキングTOP2位にランクインしたのは、身体能力ランキングで堂々の1位に輝いた高円寺六助です。圧倒的な身体能力を有する人物ですが、知性もかなり優れています。あまり本気で戦う描写はありませんが、船上の特別試験ではヒントが無い状態で真っ先に優待者を見破るシーンがあったことから、かなり優秀であることが分かります。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の知性ランキング堂々の1位に輝いたは、身体能力ランキングで惜しくも2位にランクインした綾小路清隆です。やはりホワイトルーム出身者の中でも歴代最高の個体と言われるだけあって、身体能力と知性共にトップクラスの実力者でした。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の学力ランキングTOP3位は、知性ランキングでも3位にランクインした坂柳有栖です。知性が高ければ当然学力も高くなるわけですが、坂柳の場合は学校側から葛城よりも高い評価を受けています。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の学力ランキングTOP2位にランクインしたのは、身体能力と知性でトップ座を競っていた高円寺六助です。学力試験では本気を出していないため、通常はDクラス内で鈴音や幸村がトップを勝ち取るのですが、本気を出せば坂柳や葛城でさえも超えると考えられます。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の学力ランキング堂々の1位に輝いたのはDクラスの影の実力者として暗躍していた綾小路清隆です。やはり相当な権力を有している父親が直々に学校に出向いて、自分の元に置こうとするだけの実力はあります。2年生編1巻で描かれた筆記試験では初めて実力を発揮しており、綾小路だけ100点満点となっていました。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の総合力ランキングTOP3位は、知性ランキングと学力ランキングの両方で3位にランクインした坂柳有栖です。身体能力ランキングにはランクインしていませんでしたが、その欠点を補うほどの知性と学力を有していると言えるでしょう。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の総合力ランキングTOP2位にランクインしたのは、坂柳の総合力から大きな差を付けた高円寺六助です。彼はこれまでのランキングでトップの座を競うほどの人物でした。2年生編1巻の終了時点では未だに本気を出していません。しかし今後も本気を出さず、終わりを迎えるとは考えられないため今後の活躍に期待しておきましょう。

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の総合力ランキング堂々の1位に輝いたのは、やはり本作のチートキャラである綾小路清隆です。1年生編では影の実力者としての立場に甘んじていたのですが、2年生編ではその考えをやめています。今後は表に出て本気を出すと考えられるため、さらなる活躍に注目しておきましょう。

こちらでは『ようこそ実力至上主義の教室へ』に登場する高円寺について感想があがっています。やはり高円寺が本気を出す描写があまりないからでしょうか？高円寺が本気を出すという事で、楽しみにしているようです。

こちらでは『ようこそ実力至上主義の教室へ』に登場するキャラクターの実力をランキング形式で紹介されています。どうやら直観で作ってみたようです。ランキング1位にランクインしたのは本作の主人公である綾小路清隆。2位に堀北学、3位に南雲雅となっていますが、清隆の下位となった2人はかなりの実力者でした。清隆はそんな二人を抜いていることから、ずば抜けた実力を有しているのが分かります。

こちらでは『ようこそ実力至上主義の教室へ』に登場する綾小路清隆と龍園翔に関する感想があがっています。2人の行動と考えは予測不可能であるため、多くの方が同じような感想を抱いているのではないでしょうか？

『ようこそ実力至上主義の教室へ』の登場人物を一覧形式で紹介してきましたがいかがでしたか？また、キャラの能力・強さをランキングでも見てきました。今後、2年生編で主人公・綾小路清隆が本気を出していくと考えられるため、その際は当記事で紹介した登場人物の情報を参考にみると良いでしょう。