2020年12月04日公開
2020年12月04日更新
【七つの大罪】メリオダスVSエスカノール戦を考察!対決の結末と勝者は?
テレビアニメ「七つの大罪」のメリオダスとエスカノールの対決では、決着や結末などが注目されていました。圧倒的な強さを持つ2人の対決は、ファンの間でも話題になっています。この記事では、テレビアニメ「七つの大罪」のエスカノールとメリオダスの対決に関する考察や戦いの結末と決着だけでなく、その後やメリオダスの強さやエスカノールの死亡シーンやファンの感想や評価などをまとめて紹介していきます。
目次
メリオダスとエスカノールとは?
テレビアニメ「七つの大罪」の中でも、圧倒的な強さを持つエスカノールとメリオダスは、ファンの間でも人気です。テレビアニメ「七つの大罪」の作品情報やメリオダスとエスカノールのプロフィールなどを紹介していきます。
七つの大罪の作品情報
七つの大罪の概要
テレビアニメ「七つの大罪」は、週刊少年マガジンで8年間連載されていた作品です。テレビアニメ「七つの大罪」シリーズが、3作品放送されていて、劇場版作品も人気があります。
七つの大罪のあらすじ
リオネス王国のエリザベスは、国を守る為に1人で城を抜け出して七つの大罪を探すことにします。逃亡中のエリザベスは、豚の帽子亭で倒れてしまいました。店主のメリオダスは、エリザベスの事情を聞いて協力することにします。メリオダスこそが、エリザベスの探していた七つの大罪の団長だったのです。メリオダスの協力もあり、エリザベスは次々と七つの大罪のメンバーを集めていきました。
メリオダスのプロフィール
メリオダスは、少年のような見た目のキャラクターです。しかし、魔神族なので3000年以上生きていることが判明しています。身長は、152㎝と小さめで、誕生日は7月25日です。
エスカノールのプロフィール
エスカノールは、40歳の男性です。太陽が出ている時と、夜の体型が全く違っているキャラクターで、性格なども個性的でした。傲慢の罪のエスカノールは、AB型の7月1日生まれです。
メリオダスVSエスカノール戦を考察
考察①メリオダスとエスカノールのバトルが始まる前の状況
テレビアニメ「七つの大罪」の中でも圧倒的な強さを持つメリオダスVSエスカノール戦を考察①メリオダスとエスカノールのバトルが始まる前の状況を紹介していきます。ストーリーの中で、メリオダスは死んでも生き返る呪いにかけられていることが判明していました。その代償として、十戒の統率者だった頃の無慈悲なメリオダスに戻るというデメリットがあります。
ストーリーの中で、既に1度弟の手によって死んだメリオダスに追い込みをかけるように、十戒のメラスキュラの魔の手が忍びよります。メラスキュラの攻撃を受けたメリオダスは、彼女を倒す為に魔神の力を使ってしまったのです。それによって、驚異的な強さを見せたメリオダスでしたが、代償として十戒のリーダーだった時の彼に戻ってしまいました。精神が完全に魔神王に取り込まれ、本来の破壊神へと戻ってしまったメリオダス。
十戒のメンバーでさえ恐怖するアサルトモードになったメリオダスを止めれる可能性があるのは、七つの大罪のエスカノールだけでした。太陽が昇り強さがアップしたエスカノールでしたが、それでもマーリンや仲間たちは心配します。エスカノールは自信満々で、マーリンに大丈夫だと告げました。マーリンは、自分の技を発動して、周りに被害が出ないようにエスカノールのメリオダスを完璧なる立方体に閉じ込め戦わせます。
考察②最強の神器同士の対決
結末と決着も注目されているテレビアニメ「七つの大罪」のメリオダスVSエスカノール戦を考察②最強の神器同士の対決を紹介していきます。太陽が昇っている間は人類最強の強さを持つエスカノールと、次期魔神王ともうたわれているメリオダスのバトルが開始しました。エスカノールの持っている神斧リッタと、メリオダスの持つ魔剣ロストヴェインの最強の神器同士の対決が繰り広げられ、七つの大罪たちが見守ります。
エスカノールは、神斧リッタを使ってメリオダスに無数の攻撃を繰り出しました。このエスカノールの技は、十戒のガランを叩き切るほどの強さがあります。メリオダスは、エスカノールの攻撃をものともせず、避けながらチャンスを狙っていました。エスカノールの隙をみて攻撃を仕掛けたメリオダスでしたが、彼の攻撃は神器で防御されてしまいます。2人の対決は、太陽が上がると共に激しさがパワーアップしていきました。
考察③エスカノールの真骨頂
テレビアニメ「七つの大罪」の中でも圧倒的な強さを持つメリオダスVSエスカノールの対決を考察③エスカノールの真骨頂を紹介していきます。メリオダスは、エスカノールに一気に距離を詰めて、神器を使って彼の体を突き刺してしまいました。エスカノールは腹部を貫かれましたが、致命傷にはならず戦い続けます。屈強なエスカノールの体は、ほとんどの攻撃を弾くことができるので、メリオダスの強さは相当なモノです。
エスカノールは、メリオダスを鷲掴みにして、首をひねり上げました。しかし、エスカノールの強さをもってしてもメリオダスの首はびくともしませんでした。対決している間に太陽の位置が高くなっていったことで、エスカノールの闘級は、11万を超えます。メリオダスもそのことに気づき、驚きました。エスカノールは、驚くメリオダスの姿に満足して、神斧リッタを使って必殺技のスーパーラッシュを放ちます。
完璧なる立方体の中は、エスカノールの繰り出した攻撃のせいで中が見えなくなってしまいました。大爆発が起き、決着がついたか?と見守る七つの大罪。しかし、煙が消えるとメリオダスはエスカノールに攻撃を繰り出している姿が映し出されました。激しいパンチをくらったエスカノールは、その場に倒れてしまいます。メリオダスの弟のエスタロッサさえ、追い込んだエスカノールが倒れ込み、みんなは絶望してしまいました。
考察④メリオダスの圧倒的な強さ
結末と決着も注目されているテレビアニメ「七つの大罪」のメリオダスVSエスカノール戦を考察④メリオダスの圧倒的な強さを紹介していきます。倒れ込んでしまったエスカノールですが、再び立ち上がりました。メリオダスは、エスカノールに対して、激しい攻撃を繰り出します。メリオダスの動きは、闘級11万を超えるエスカノールと互角でした。エスカノールも負けじと、メリオダスに向かって必殺技を繰り出します。
メリオダスの神器から放たれる攻撃をもろともしないエスカノール。お互いの拳だけで戦い始めたエスカノールとメリオダスは、激しい攻撃を繰り出します。しかし、エスカノールの方が劣勢で、徐々にメリオダスに圧倒されてしまいました。エスカノールの体は、メリオダスのパンチで弾き飛ばされてしまい、完璧なる立方体の壁に叩きつけられてしまいます。
考察⑤エスカノールの天上天下唯我独尊(ザ・ワン)
テレビアニメ「七つの大罪」の中でも圧倒的な強さを持つメリオダスVSエスカノールの対決を考察⑤エスカノールの天上天下唯我独尊(ザ・ワン)を紹介していきます。明らかに劣勢だったエスカノールでしたが、正午になったことで、最終形態になったのです。1分だけ発動することができる天上天下唯我独尊(ザ・ワン)の状態になったエスカノールは、強さや闘級がアップしただけでなく、見た目もパワーアップします。
焦ったメリオダスは、エスカノールに攻撃を繰り出しました。神器の魔剣ロストヴェインの必殺技をエスカノールに浴びせたメリオダスでしたが、一切効かず、体にも傷が付きませんでした。優位に立ったエスカノールは、メリオダスに向かって最強の必殺技を発動します。天上天下唯我独尊(ザ・ワン)の状態だけで使うことができる、神斧リッタの「聖剣エスカノール」という技を使ったエスカノール。
技の発動前にエスカノールに襲い掛かったメリオダスでしたが、あっさりと投げ飛ばされてしまいます。エスカノールの「聖剣エスカノール」をくらったメリオダスは、ついに倒れ込んでしまいました。倒れ込んだメリオダスにエスカノールは、捨て台詞を吐いています。メリオダスが意識を失い、エスカノールとの最強対決は結末を迎えました。
メリオダスVSエスカノール戦の対決の結末と勝者・その後
メリオダスVSエスカノール戦の対決の結末は?決着はついた?
テレビアニメ「七つの大罪」のメリオダスVSエスカノール戦の対決の結末は?決着はついた?を紹介していきます。メリオダスとエスカノールの対決は、天上天下唯我独尊(ザ・ワン)の発動により、エスカノールの勝利という状況で決着がついていました。メリオダスは気を失い戦闘不能になったことで、結末を迎えています。
その後①エスカノールとメリオダスのダメージ
テレビアニメ「七つの大罪」のメリオダスVSエスカノール戦の対決の結末と勝者・その後①エスカノールとメリオダスのダメージを紹介していきます。エスカノールの勝利で結末を迎えることができましたが、メリオダスよりもエスカノールのダメージの方が深刻でした。完璧なる立方体から出たエスカノールは余裕の笑みを浮かべていましたが、マーリンに殴られた途端に倒れ込んでしまいます。
エスカノールは、人類の中でも驚異的な強さを持っていますが、強大なパワーを使う分、体への負担も大きいことが判明していました。メリオダスの対決で、勝利を収めたエスカノールですが、最終的に彼のダメージは98%とギリギリの状態だったのです。一方メリオダスは、闇の力を源にしている魔神族なので、ダメージを受けても随時回復することができます。ダメージは、78%でしたが、すでに回復を始めていました。
エリザベスは、メリオダスの負傷した体を放っておくことができずに、治療しようとしましたが、マーリンに止められてしまいます。回復すれば、再び暴れ出し、止める手段がなかったからです。マーリンは、完璧なる立方体にメリオダスを閉じ込めることにしましたが、エリザベスが反対し自分も共に入ると言い放ちました。マーリンは、渋々エリザベスをメリオダスと一緒に完璧なる立方体に閉じ込めます。
その後②キャメロットへ
テレビアニメ「七つの大罪」のメリオダスVSエスカノール戦の対決の結末と勝者・その後②キャメロットへを紹介していきます。七つの大罪の頃の記憶も無く、十戒の統率者の頃に戻ってしまったメリオダスと、ダメージの回復に時間のかかるエスカノールは戦線離脱してしまいました。戦力を大きく削がれた七つの大罪ですが、本来の目的でもあるキャメロットを奪還する為に、出発することにします。
キャメロットを十戒の支配から解放してリオネス王国の民を解放するだけでなく、エリザベスにかけられた呪いがあと少しで発動することから、足を止めている時間はありませんでした。エリザベスの呪いを解くことで、メリオダスも七つの大罪の時の彼に戻るのでは?と考えられています。しかし、十戒を相手にエスカノールとメリオダス無しでどう戦うのか?とファンの間でも注目されていました。
その後③オルロンディと混沌の母の謎
テレビアニメ「七つの大罪」のメリオダスVSエスカノール戦の対決の結末と勝者・その後③オルロンディと混沌の母の謎を紹介していきます。メリオダスとエスカノールの対決の決着がついた後に、キャメロットの様子が描かれていました。そのシーンでは、マーリンの部下でもある魔界のモンスター「オルロンディ」が描かれています。吸血鬼のオルロンディは、マーリンに回収されたことで、部下になっていました。
オルロンディは、少し間抜けな見た目ですが、吸血鬼の王族であることが判明しています。マーリンの命令で、リオネスの民たちを守り、十戒を近づかせないようにしているオルロンディは、自分のことを混沌の母から生まれたと言っていました。混沌の母は、他にも幽鬼アオナンなどを生み出した存在だとストーリーで明らかになっています。その後のストーリーで、混沌の母の正体がホークママだと判明していました。
その後④アーサーの登場
テレビアニメ「七つの大罪」のメリオダスVSエスカノール戦の対決の結末と勝者・その後④アーサーの登場を紹介していきます。オルロンディが登場したシーンで、アーサーの姿が描かれていました。オルロンディが、マーリンの名前を口にしているのを聞いたアーサーは、話しを聞かせて欲しいと言っています。アーサーは、ボロボロでしたが、十戒との戦いの最中も生き残っていたことが判明していました。
このシーンまで、彼が生きているのかは不明のままになっています。以前の登場シーンでは、キャスが頭の上に張り付いていましたが、剥がれていました。キャスは、アーサーの服のポケットの中で大人しくしているようです。
エスカノールと戦ったメリオダスの強さ
強さ①神器は魔剣ロストヴェイン
対決の決着や結末も話題のテレビアニメ「七つの大罪」のエスカノールと戦ったメリオダスの強さ①神器は魔剣ロストヴェインを紹介していきます。メリオダスの神器は、ストーリーの終盤まで登場していませんでした。理由は、メリオダスが売ってしまったからです。マーリンが買い戻し、メリオダスは神器の魔剣ロストヴェインを再び手にしています。フォルムは、他の神器よりも小さく、包丁のような形の短剣です。
魔剣ロストヴェインは、分身を生み出すことができます。しかも、その分身たちは実態があるので、ターゲットへの攻撃も可能です。闘級などは、分身ごとに分けられてしまうので、1体の能力は低くなるという欠点があります。メリオダスの技と相性が良く、彼に使いやすいサイズの神器です。
強さ②魔力は全反撃(フルカウンター)
テレビアニメ「七つの大罪」のエスカノールと戦ったメリオダスの強さ②魔力は全反撃(フルカウンター)を紹介していきます。この技は、ストーリーの中でも多く登場していました。敵から受けた攻撃を、倍以上のパワーで跳ね返すという技になっていました。
強さ③殲滅状態(アサルトモード)
対決の決着や結末も話題のテレビアニメ「七つの大罪」のエスカノールと戦ったメリオダスの強さ③殲滅状態(アサルトモード)を紹介していきます。エスカノールと戦った時のメリオダスの状態のことで、魔神王の力を最大限に発揮できます。しかし、七つの大罪の頃の優しい彼ではなく、無慈悲で冷酷な状態になっていました。
エスカノールは死亡する?
死亡シーン①マーリンへの告白
テレビアニメ「七つの大罪」でメリオダスに勝利し決着をつけたエスカノールの死亡シーン①マーリンへの告白を紹介していきます。十戒と激しい戦いを繰り広げたエスカノールは、これが自分の最後の戦いになるということを理解していました。十戒が去り平和が訪れ、安堵する七つの大罪。しかし、エスカノールはその場から動けなくなってしまいます。エスカノールは、みんなに自分の場所へ帰るように言いました。
ディアンヌやキングは、涙を流しながらエスカノールも一緒に帰ろうと言います。メリオダスは、エスカノールが動けないことに気づいていました。十戒との決着がつき幸せな結末を迎えたエスカノールは、出会えた仲間に感謝して、自分の人生に心残りはないと微笑みます。大事な仲間たちにエスカノールは、最後の言葉を告げていきました。そして、最後にずっと心を寄せていたマーリンへ愛の告白したのです。
死亡シーン②マーリンとのキス
「七つの大罪」の最大の敵でもある十戒と決着をつけたエスカノールの死亡シーン②マーリンとのキスを紹介していきます。自分を普通の人間として扱ってくれたマーリンに告白し、感謝したエスカノール。その言葉を聞いたマーリンは、エスカノールが思っているような人間ではないと否定しました。珍しい体質のエスカノールに興味本位で接していたのかもしれないと、マーリンは申し訳なさそうにします。
しかし、エスカノールは興味本位だったとしても、マーリンが自分のことを少しでも考えてくれたことが嬉しいと言いました。マーリンは、思わず顔を背けて体を震わせます。何もかもが遅すぎると呟いたマーリンは、もっと早くに自分を見つけて欲しかったと言いました。エスカノールは、マーリンがこの先何をしようと、過去に何をしていようと味方だと微笑みます。マーリンは、その言葉に驚きました。
エスカノールの体が燃え始め、七つの大罪は見守ることにします。炎に包まれるエスカノールは、みんなに別れを告げました。すると、マーリンは燃え盛るエスカノールに近づき、彼にキスをしたのです。マーリンの口元は、エスカノールを燃やす炎で焼けてしまいました。
死亡シーン③最後の名言
テレビアニメ「七つの大罪」でメリオダスに勝利し決着をつけたエスカノールの死亡シーン③最後の名言を紹介していきます。気づくのが遅く、エスカノールの愛にこたえられなかったマーリンは、せめて自分を愛してくれた彼の証を残すことにしたのです。火傷という形で、エスカノールからの愛情を体に刻んだマーリンに、彼は最後の言葉を贈りました。燃え尽きたエスカノールの体は、塵となり飛んでいってしまいます。
メリオダスとエスカノールに関する感想や評価
七つの大罪早く最強対決アニメで見たいッス!! #七つの大罪 #メリオダス #エスカノール #憤怒の罪 #傲慢の罪 #最強 #最凶 #アニメ #札幌 #ネットカフェ #ネカフェ #アットプレイス #夏日 pic.twitter.com/CQ5C8PcgVy
— @PLACE (@PLACEminami2) April 21, 2018
「七つの大罪」のエスカノールとメリオダスに関する感想や評価には、2人の対決や決着のシーンなどを早くアニメで見たいというコメントが多くなっていました。「七つの大罪」のストーリーの中でもファンに人気のあるエピソードになっているので、期待が高まっています。
そろそろメリオダスが殲滅状態でエスカノールと対決するシーンが見れるんか楽しみやなぁ
— だんちょーさん (@Dancho_pad_894) December 11, 2019
テレビアニメ「七つの大罪」のエスカノールとメリオダスに関する感想や評価には、2人の対決が放送されるのが嬉しいというコメントがありました。メリオダスとエスカノールの対決シーンは、テレビアニメ「七つの大罪」のシーズン3で結末まで描かれています。
いろいろネタバレ動画とか見て七つの大罪めっちゃおもろいなって思った。メリオダスとエスカノールの対決やばすぎぃ
— かっちゃん@羊っ子 (@dtmkatuchan0) September 23, 2017
テレビアニメ「七つの大罪」のエスカノールとメリオダスに関する感想や評価には、2人の対決や決着シーンを見て作品に興味を持ったというコメントもありました。
メリオダスとエスカノールの戦いまとめ
この記事では、テレビアニメ「七つの大罪」のメリオダスVSエスカノールの対決の考察や結末と勝者だけでなく、決着後やメリオダスの強さやエスカノールの死亡シーンなどをまとめて紹介していきました。テレビアニメ「七つの大罪」では、エスカノールとメリオダスの対決シーンが描かれているので、是非チェックしてください。