【エヴァンゲリオン】アスカが精神崩壊した理由は?性格や登場シーンから考察

エヴァンゲリオンでも衝撃的だったと言われるのがアスカの精神崩壊シーンです。しかしそのシーンが衝撃的すぎてその理由までは明確に覚えていないという人も多くなっています。今回はアニメエヴァンゲリオンにおけるアスカの精神崩壊について、シンジとの出会いからアスカの精神崩壊の理由、その理由の伏線となっているエピソードが何話で展開され最終的に何話で精神崩壊したのかなどをまとめて紹介していきます。

【エヴァンゲリオン】アスカが精神崩壊した理由は?性格や登場シーンから考察のイメージ

目次

  1. アスカとは?
  2. アスカが精神崩壊した理由を考察!元々の性格は?
  3. アスカが精神崩壊した理由を考察!過去が原因?
  4. アスカの精神崩壊したのは何話?登場シーンを考察
  5. アスカのアニメ声優
  6. アスカの精神崩壊に関する感想や評価
  7. アスカの精神崩壊まとめ

アスカとは?

アスカは新世紀エヴァンゲリオンのヒロインの1人であり、作中で精神崩壊を起こしてしまう衝撃的なラストを迎えたキャラクターです。今回はそんなアスカの精神崩壊についてまとめて紹介していきます。

新世紀エヴァンゲリオンの作品情報

新世紀エヴァンゲリオンの概要

新世紀エヴァンゲリオンは1995年~1996年にかけて放送されたGAINAX制作のオリジナルロボットアニメです。放送当時こそそこまで話題を集めなかったものの、最終回の締めくくりが賛否両論を生んで話題を集め、社会現象と言われる程に爆発的な人気を集めた作品です。後に「セカイ系」と言われる作品群の走りとも言われる作品で以降の作品に大きな影響を与えた作品としても知られています。

アニメを原作に様々なメディアミックス展開を生んだ事でもさらにその人気を高める事になりました。2006年からは設定・ストーリーを「再構築(リビルド)」した新劇場版シリーズも展開され2020年12月現在今尚継続して展開されているシリーズになっています。まさに1990年代を代表するアニメシリーズの1つになっています。

新世紀エヴァンゲリオンのあらすじ

大災害の影響で世界の人口が半分になってしまった世界。別居していた父から突如第3新東京市に呼び出された主人公の碇シンジは謎の敵使徒と戦うべく、汎用人型決戦兵器エヴァンゲリオンのパイロットになる事を命じられます。綾波レイとの出会いも受けて仕方なくパイロットになったシンジはそこでの生活の中で徐々に自らエヴァンゲリオンに乗り込むようになります。そんなシンジ達の元に来た新しいパイロットがアスカです。

アスカのプロフィール

アスカは新世紀エヴァンゲリオンの8話で登場したヒロインの1人です。元々はNERVのドイツ支部所属でしたが日本に帰国してくる形で登場しました。エヴァ弐号機の操縦者であり、シンジより早くエヴァのパイロットといて適格者に選ばれているのでセカンドチルドレンと呼ばれています。ドイツ語・日本語共に流暢に話す事が出来るバイリンガルであり、普段は日本語を、弐号機とのコンタクトではドイツ語をと使い分ける場面も見られます。

一人称は「あたし」、二人称は「あんた」を用いる場合が多くなっているように非常にストレートな物言いが特徴的なヒロインになっています。その他判明しているプロフィールとしては生年月日が2001年12月4日である事、血液型はA型で年齢は14歳、身長は157cmで国籍はアメリカである事が明らかになっています。

エヴァンゲリオン公式サイト

アスカが精神崩壊した理由を考察!元々の性格は?

アスカの性格①社交的で明るい

アスカの性格は良い言い方をすれば社交的で明るい性格をしていると言えます。危険を伴う任務でも陽気に振る舞う一面を持っているなど精神が安定している状態であれば頼りがいのある存在でもあると言えるのです。一方でその明るさと共に描かれているのが帰国子女特有のストレートな物言い。アスカの名言「アンタばかぁ?」「本当につまんない男ね」とはっきり言えるのもアスカの性格の大きな特徴となっています。

アスカの性格②負けず嫌い

アスカの性格でもう1つ大きな特徴となっているのが負けず嫌いという一面です。エヴァの操縦に関してはもちろん日常生活においても同い年のエヴァ操縦者という事でシンジやレイと競い合おうとするシーンが多数見られます。特にエヴァの事に関してはシンジやレイに敵意とも言える程の感情を剥き出しにする程です。

特に綾波レイに対しては、シンジとの恋敵であるという事、碇ゲンドウのお気に入りであるという2つの点が重なり強い敵対心を示しており「えこひいき」とあだ名を付けて呼ぶ程になっています。必要ない場面でもシンジや綾波レイに食って掛かる姿はアスカが如何に負けず嫌いで完璧主義であるのかを示していると言えるのです。

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アスカが精神崩壊した理由を考察!過去が原因?

考察①自己承認欲求

アスカの深層心理において最も重要視されているのが自己承認欲求、つまり他人を自分を認めてほしいという欲求から来ています。シンジを好きになっていく描写も裏を返せばシンジに自分という存在を認めてほしいとも言う事ができ、加持リョウジに惹かれたのもそういう一面が出ている為であると言えます。アスカの完璧主義で負けず嫌いな性格も全ては他の人に認めてほしいという思いから来ているのです。

新世紀エヴァンゲリオン作中でも精神崩壊していくアスカのセリフにはそういった自己承認欲求を感じさせるセリフが散りばめられています。「誰も見てくれない・・・私が生きていく理由もない」というアスカのセリフはまさに自己承認欲求の現れとも言えるセリフと言えるのではないかと言えます。

考察②他人と比較して傷つく

自己承認欲求はあくまでも自身が認められたいという欲求ですが、重ねてアスカの性格が精神的に脆くなってしまった要因が常に他人と比較してしまい勝手に傷ついてしまうという性格です。アスカは初登場時は自信に満ちあふれていました。しかしシンジや綾波レイなど自身より評価されている他人がいると不満を感じてしまうのです。そうした不満がさらなる不満を生み何話もかけて精神崩壊へと向かっていく形になっていったのです。

新世紀エヴァンゲリオンにおいてエヴァンゲリオンの操縦には操縦者の精神が非常に大きな要因になっています。最初は「綾波レイが自分より贔屓されている」というだけの不満だったはずが、自身が勝てなかった使徒に暴走状態であったとはいえシンジが勝ってしまう事で傷つき、結果シンクロ率でも追い抜かれ、最後にはエヴァの起動すら出来なくなってしまうという負のスパイラルに陥る事になったのです。

考察③親との死別の過去が原因?

このようなアスカの異常な程の自己承認欲求の根底にあるのはその生い立ちです。アスカの母親はドイツでのエヴァの実験中に弐号機のコアに吸い込まれてしまい、残った人格は人形をアスカと思い込んだ挙げ句にその人形と共に心中してしまうという最後を迎えています。アスカの目線からすると母親に自身の存在を認めてもらえなかったというのが強く印象に残っているのです。

母親から自分を認めてもらえなかった事が自己承認欲求に繋がり、人形という比較対象がいた事が常に他者と自分を比較してしまうという傷つきやすい性格に繋がっていると言えるのです。しかもアスカの場合、他者に認めてもらう手段として取ったのがエヴァンゲリオンの操縦なのでアニメのようにエヴァンゲリオンの操縦において誰かに負ける事はそのままアスカの存在意義を失う事に等しくなってしまったのでした。

考察④セルフ・コンパッションが必要?

アスカが精神崩壊しない為に必要だったと言われるのはセルフ・コンパッションとも言われる「現在の自分を他ならぬ自分がまず認める事」だと言われています。エヴァンゲリオンの操縦、いわば「成績」や「数値」などで自分を認めるのではなくあくまでも自分は自分であるというスタンスを持つ事ができればアスカがアニメで何話もかけて精神崩壊していく事はなかったのではないかと考えられています。

上記でも触れたようにアスカは自身の存在意義をまず他者に見出しています。それは評価されているうちは問題ありませんが、自身よりも優れた評価を出す他人がいれば崩れてしまうものなのです。しかもアスカの場合、自ら他人と比較して「自身の評価が相対的に下がった」と思い込んでしまうのでまずはアスカは自身の事を認めてあげる必要があったと考えられています。

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アスカの精神崩壊したのは何話?登場シーンを考察

精神崩壊の過程①第8話「アスカ、来日」

アニメ新世紀エヴァンゲリオンにおいてアスカの登場はメインキャラとしては比較的遅めでアニメ8話「アスカ、来日」での事になります。初登場時からストレートな物言いを始めとした言動にはプライドの高さ、自己承認欲求から来る自己中心的な性格は垣間見えているものの、この時点ではまだ「自分はドイツ支部からやってきたエリートである」という認識が強く残っているので精神崩壊に向かう兆しは見られていません。

精神崩壊の過程②第9話「瞬間、心重ねて」

何話にも渡って描かれる事になるアスカの精神崩壊ですがその最初の躓きとも言えるアスカ初めての挫折とも言えるのがアニメ9話「瞬間、心重ねて」で描かれたユニゾン作戦です。9話で登場した第7使徒「イスラフェル」は分裂する能力を持った使徒であり、倒す為には同時にコアを破壊する必要があるという敵でした。その為、シンジとアスカは音楽を使った同調訓練を行う事になるのです。

この訓練でシンジとアスカの組み合わせでは思うような成果が出せず、対して目の前でシンジとレイは完璧な同調を見せてしまいます。つまり「綾波レイに先を越されてしまった」のです。アスカは泣きながら部屋を飛び出してしまうのでした。

ここでアスカが「シンジが悪い」とシンジのせいに出来る性格ならまだ良かったのですが、シンジと綾波レイの組み合わせではできてしまったので「自分が出来ない」と思ってしまった事がアスカ最初の躓きであったと言えます。

この9話ではアスカに立ち直るきっかけもありました。再度第7使徒イスラフェルが襲来した際にはしっかりとシンジの操る初号機とアスカの乗る弐号機で連携を取ってイスラフェルを撃退する事に成功したのです。つまり結果的にはアスカもしっかりシンジと同調する事が出来たのであり綾波レイに劣っているとは言えなくなりました。しかし「綾波レイに先を越された」という意識だけがアスカの中に残る事になります。

精神崩壊の過程③第16話「死に至る病、そして」

明確にアスカの精神崩壊に向けた一歩と言えるエピソードが描かれたのが何話かと言えば16話「死に至る病、そして」の中で描かれた「シンジにシンクロ率で抜かれる」という出来事です。9話での出来事と違い16話でのこの出来事は明確に「シンジがアスカを追い抜く」という形であり、アスカ的な捉え方をするならシンジへの敗北を意味しているのです。

しかもこの時の精神状態がそのままシンクロ率に反映されていると言えます。シンジがぐんぐんシンクロ率を高められた要因になっているのはアニメ12話で描かれた「父親に認められること」という明確なビジョンがある事が理由になっているのです。アスカの漠然とした理由である認められたいという欲求とは違いしっかりとしたビジョンがあるシンジの方がシンクロ率が高くなるのはある意味当然であると言えます。

この16話ではそれまでのプライドの高いアスカとは全く違い「キャラ崩壊」とも言われる程に露骨な程の動揺と反応を示しています。加えて何話にも渡って活躍が描かれていたシンジと違い使徒との戦いにおいても目立った戦果がない事などもアスカの精神を追い込む理由になっていたと言えます。

精神崩壊の過程④第19話「男の戦い」

1度崩れ始めたアスカの精神はもう歯止めが効きません。それまでもアニメの話数が進む毎に戦果らしい戦果が描かれなくなっていったアスカですが、アニメ19話「男の戦い」において、アスカは第14使徒ゼルエルに対し何も出来ずに敗北した上に愛機である弐号機も両腕と頭部が切断されてしまうという大ダメージを負ってしまいます。明確な敗北にアスカの精神はもはや完全にボロボロになってしまいます。

ただこの第14使徒ゼルエルは「最強の使徒」とも言われる程に強くアスカだけでなく、零号機も頭部を切断され、初号機も電源切れを狙って敗北寸前にまで追い込むなどアスカ以外にも大ダメージを与えています。最後には初号機が勝利を収めているとはいえアスカだけが弱いのではないのですが、それでもアスカにとっては「自分では勝てない相手にシンジが勝った」という結果だけが残る事になってしまいます。

精神崩壊の過程⑤第22話「せめて、人間らしく」

既に精神崩壊しているといっても過言ではない程の精神状態にあるアスカ、アニメ22話「せめて、人間らしく」の頃には精神の不安定さから自身のシンクロ率も大きく低下してしまいます。それでもなんとか成果を出そうと第15使徒アラエルに挑みますが結果は敗北。しかも出撃直前に口論になった綾波レイに助けられるというアスカに取っては屈辱以外の何者でもない経験すらしてしまいます。

余談ですが、ここまで何話にも渡って敗北を重ね自身のシンクロ率の数値すら下げてしまっているアスカに対し、誰も責めるような事はしていません。あくまでもアスカ自身が勝手に追い込まれてしまっているだけなのです。ただ逆にいえばアスカの精神が持ち直すようなフォローがあったわけでもなく文字通り「誰にも見てもらえていない」状態にあったのも事実です。

精神崩壊の過程⑥第23話「涙」

アスカの精神状態はもう完全に精神崩壊しているといっても過言ではない状態にまで追い込まれています。アニメ23話ではミサトの家に帰る事もせず学校にも行けない不登校となった同級生のヒカリの家に匿われる事になるのです。アスカの自暴自棄な様子にはヒカリも困惑を隠せず、何話にも渡って描かれてきた2人の友情が表面的なものでしかなかった事が明らかになるのでした。

そして極めつけは第16使徒アルミサエルの襲来時の出来事です。アスカは自身の事を「足手まとい」と言い出撃に後ろ向きな姿勢を取り、そんな感情を体現するように弐号機とのシンクロ率が低下しすぎて起動すら出来なくなってしまうのです。

精神崩壊の過程⑦第24話「最後のシ者」

何話にも渡って描かれてきたアスカの精神的な脆さ。その極地と言えるのが24話「最後のシ者」の冒頭、ヤツレた様子のアスカがバスタブに浸かるシーンです。その姿はまさに廃人と言われる程であり、その精神は完全に崩壊してしまいました。

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アスカのアニメ声優

宮村優子のプロフィール

アニメ新世紀エヴァンゲリオンにおいてアスカ役の声優を担当したのが宮村優子さんです。1994年に声優としてデビューし、エヴァでのアスカ役、及び「愛天使伝説ウェディングピーチ」の珠野ひなぎく役の2つの役で一躍知名度を上げた声優さんです。顔出し声優としてバラエティなどにも出演する一方で女優やアーティストとしても活動する1990年代を代表するアイドル声優として活躍しました。

宮村優子の主な出演作品

宮村優子さんがこれまでに出演したアニメ作品としては「勇者警察ジェイデッカー」のレジーナ・アルジーン役、「超魔神英雄伝ワタル」のスズメ役、「名探偵コナン」の遠山和葉役、「CLAMP学園探偵団」の大川詠心役、「それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ」の白鳳院綾乃エリザベス役、「GTO」の水樹ななこ役、「はいぱーぽりす」の笹原夏姫役、「南海奇皇」の島原海潮役などがあります。

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アスカの精神崩壊に関する感想や評価

ここからは既にアニメ版新世紀エヴァンゲリオンを視聴した人のアスカの精神崩壊に関しての感想を紹介していきます。それまでも何話に渡って精神崩壊の理由が描かれてきたアスカですが、仮にもアニメのヒロインが精神崩壊して最後を迎えるという展開は賛否両論を呼んだ新世紀エヴァンゲリオンの終わらせ方の中でも衝撃的だったという声が非常に多くなっています。

それまでも精神崩壊する理由になる伏線はあったとはいえ、何かしらの理由で立ち直ってくれるんだろうと考えていた人も多く、仮に精神崩壊するにしてももっと違った魅せ方は合ったのではないかとする声もある程で見れば見るほどキツいものがあるという声も多くなっています。

また何話にも渡って展開されたアスカ関連のエピソードでは加持リョウジが死んでしまった事もアスカの精神崩壊に大きく起因しているという声も見られます。仮に加持リョウジが存命であれば恋仲になったかは別にしてアスカを支える存在になってくれたのではないかとする声も多く、アスカが孤独に駆られてしまう事もなかったのではないかとする声も多くなっています。

アスカにとって新世紀エヴァンゲリオンで描かれるエピソードには救いとなるものが1つもなくなにか1つでも理由があればまだアスカも精神崩壊する程に追い込まれる事はなかったのではないかとする声も多くなっています。

アスカの精神崩壊については声優を担当した宮村優子さんの演技もまたアスカの心理状態を明確に体現していて驚いたという声も多くなっています。元々宮村優子さんは新世紀エヴァンゲリオン作中でも様々なモブキャラを演じたりするなどしていた事でも驚愕されていましたが、特に最後のアスカの精神崩壊シーンでのセリフは印象的だったとする声が多いです。

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アスカの精神崩壊まとめ

アスカの精神崩壊は新世紀エヴァンゲリオンにおいて何話にも渡って描かれてきたアスカの精神的な脆さを理由にした衝撃的とも言われる展開です。特にアスカの場合は何話にも渡って展開されているのに一切の救いがなくアスカが立ち直るきっかけとも言える出来事が一切なかった事もあり、アスカの性格も加味するとなるべくしてなったとも言われる程になっています。

何話にも渡って展開された伏線を抜きにしても最終的な精神崩壊シーンはインパクトが強すぎたという声も多いシーンになっています。まだ新世紀エヴァンゲリオンを視聴していない人はアスカの精神崩壊に至る経緯や理由などにも注目しながら視聴してみてはいかがでしょうか?

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