【七つの大罪】ゴウセルの技を一覧で紹介！精神操作の能力や強さ・闘級を考察

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルは、かわいいとファンの間でも人気がありグッズなども多数販売されていました。テレビアニメ「七つの大罪」の作品情報や、ゴウセルのプロフィールなどを紹介していきます。

テレビアニメ「七つの大罪」の原作は、2017年に完結しています。週刊少年マガジンで連載されていた作品で、ゲームや劇場版作品なども人気です。

王女のエリザベスは、城を抜け出して七つの大罪を探す旅に出ました。七つの大罪の消息は不明で、手がかりを掴むことができません。そんな中、トラブルに見舞われたエリザベスは、探していた七つの大罪の1人で団長のメリオダスに助けられます。事情を聞いたメリオダスは、エリザベスと共にかつての仲間を探し出すことにしました。

ゴウセルは、出身地や年齢が不明になっていました。年齢に関しては、少なくとも3千歳以上だと考察されています。身長は175㎝で、6月2日生まれです。体重は、61㎏になっていました。忠誠的な見た目で、ピンクの髪の毛が特徴になっています。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの技や精神操作の能力一覧①は、侵入(インベイション)です。ゴウセルの技の中でも一番有名な侵入(インベイション)は、弓を使って相手の精神に入り込み、自在に操作する能力になっています。幻を見せるだけでなく、相手の思考を読み取り、記憶の改ざんなども行える危険な能力です。相手の精神に異常をきたす可能性が高く、ある特定の人物の記憶だけを抜き取ることも可能になっています。

テレビアニメ「七つの大罪」のかわいいゴウセルの技や精神操作の能力一覧②は、詮索の光（サーチライト）です。詮索の光（サーチライト）は、ゴウセルの神器から放たれた小さな弓がターゲットに当たることで発動します。ターゲットの過去の記憶や考えていることなどが全てわかるようになる能力です。その人物が忘れている記憶を引き出すことも可能ですが、あくまでターゲットの精神が安定している場合のみです。

この詮索の光（サーチライト）の能力で最も厄介なのは、ターゲットはゴウセルに弓を打ち込まれたことも全て忘れてしまうという点になっています。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの技や精神操作の能力一覧③は、瘡蓋の記憶（リライト・ライト）です。瘡蓋の記憶（リライト・ライト）は、ゴウセルの神器から放たれた光に射抜かれると、記憶を読み取られてしまうという能力になっています。ターゲットの見たモノや聞いたモノなら、ほとんど読み取ることが可能になっていました。しかし、瘡蓋の記憶（リライト・ライト）はターゲットが違和感を感じた時点で解除されます。

テレビアニメ「七つの大罪」のかわいいゴウセルの技や精神操作の能力一覧④は、悪夢語り（ナイトメア・テラー）です。悪夢語り（ナイトメア・テラー）は、神器から放たれた矢に射貫かれることで、ターゲットのトラウマや心の闇を引き出し、精神的に追い込む能力になっています。睡眠状態になり、ターゲットは悪夢とトラウマの中に閉じ込められてしまうので、戦闘不能になり戦いを優位に進められる技です。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの技や精神操作の能力一覧⑤は、光矢伝達（ブロードキャスト）です。光矢伝達（ブロードキャスト）は、攻撃する能力ではありません。味方に情報を伝え、共有する為の能力になっていて、ゴウセルの神器から放たれた光の矢が頭部に届くことで発動します。ストーリーの中では、味方に情報を伝える為に使っていましたが、大勢に使うことができるので、使い方次第では攻撃することも可能です。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの技や精神操作の能力一覧⑥は、大停電（ブラックアウト）です。大停電（ブラックアウト）は、その名の通り敵を締め出す技になっています。ゴウセルの半径約3マイル圏内にいる全ての生物は、10分間動くことも考えることもできなくなってしまう能力です。気力が、400以上の生物に関しては、大停電（ブラックアウト）の効果を受けず動いたり考えたりすることが可能になっています。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの技や精神操作の能力一覧⑦は、大停電の矢（ブラックアウト・アロー）です。大停電の矢（ブラックアウト・アロー）は、大停電（ブラックアウト）を特定の人物だけに向かって神器から矢を放つ技になっています。この矢に射貫かれたターゲットは、気力が400以上あったとしても行動不能になってしまいました。その証拠に、エスカノールが神器を解放した状態でも動けなくなっています。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの技や精神操作の能力一覧⑧は、傀儡縛り（ジャック）です。傀儡縛り（ジャック）という技は、魂のない像や物体を操る能力になっています。この技は、自分の生み出したモノ以外にも有効で、ターゲットが繰り出した像や物体でもゴウセルが操れるようになる厄介な技です。対象を意のままに操れるだけでなく、操縦の権利が全てゴウセルのモノになってしまいます。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの技や精神操作の能力一覧⑨は、傀儡乱れ撃ち（ガトリングジャック）です。傀儡乱れ撃ち（ガトリングジャック）は、名前の通り傀儡や人形などを大量に発射する能力になっています。この技は、ターゲットだけを狙い撃ちするような能力ではなく、的を絞ることができなくなっていました。味方を巻き込む可能性もある危険な技になっています。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの技や精神操作の能力一覧⑩は、傀儡返し（ハイジャック）です。傀儡返し（ハイジャック）は、ストーリーの中でゴウセルとディアンヌとの戦いで登場していました。ディアンヌの出現させた石像の操縦権をゴウセルが奪い取り、逆に攻撃させています。ディアンヌが呼び出したにも関わらず、操作することができなくなり、完全にゴウセルの傀儡になっていました。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの技や精神操作の能力一覧⑪は、消えゆく彼岸（ロストワールド）です。消えゆく彼岸（ロストワールド）は、ターゲットの記憶を自在に操作する能力の1つになっています。ターゲットの記憶を消していく能力で、どこまでの記憶を削除するかはゴウセルが設定することができると判明していました。一気に消えるのではなく、徐々にターゲットの気づかないうちに最近のモノから消え始めます。

テレビアニメ「七つの大罪」のかわいいゴウセルの技や精神操作の能力一覧⑫は、秘技☆声帯模写（ひぎ☆ボイスミミクリィ）です。秘技☆声帯模写（ひぎ☆ボイスミミクリィ）は、ターゲットの声を自在に真似ることのできる能力になっています。ストーリーの中で何度か登場していて、エスカノールが好きなマーリンの声を真似し、彼を激怒させているシーンなどもありました。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの技や精神操作の能力一覧⑬は、神経切断（ブレイカーオフ）です。神経切断（ブレイカーオフ）は、ターゲットの神経を完全に切断してしまう能力になっています。神経を切断できる時間は、約10秒間です。ターゲットの動きを止めるだけでなく、その他の感覚も全て失くしてしまいます。

テレビアニメ「七つの大罪」のかわいいゴウセルの技や精神操作の能力一覧⑭は、感覚の目覚め（センスオープナー）です。感覚の目覚め（センスオープナー）は、ターゲットの状態に関係なく、強制的に動かす能力になっています。ターゲットを目覚めさせるだけでなく、感覚の全てを呼び覚まし、動けない状態でも戦うことができる危険な技です。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの技や精神操作の能力一覧⑮は、幻影庭園（カレイドスコープ）です。幻影庭園（カレイドスコープ）は、ゴウセルの神器の範囲を広げて使える能力になっています。強さを増幅させ、広範囲に一気に幻影を見せることが可能です。

テレビアニメ「七つの大罪」のかわいいゴウセルの技や精神操作の能力一覧⑯は、魔力切断（キル・スイッチ）です。魔力切断（キル・スイッチ）は、ターゲットのの攻撃や魔力を切断してしまえる強さをもった能力になっています。魔力を完全に遮断することができるので、ターゲットが攻撃できなくなる危険な能力です。

テレビアニメ「七つの大罪」のかわいいゴウセルの神器は、ハーリットという弓です。この神器は、メリオダスたちと同じく、リオネス国王から賜った神器の中の1つになっています。他の神器とは違い、ゴウセルの神器は体に埋め込まれていました。魔力を具現化することのできる強さを持った神器になっています。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの強さは、魔力が1300で武力が500で気力が1300で、合わせて3100闘級です。通常時の魔力や闘級は、そこまで強くありません。しかし、ゴウセルの魔力開放後の闘級は、35400という強さになっています。

テレビアニメ「七つの大罪」のかわいいゴウセルの正体を考察①人形だった？を紹介していきます。ゴウセルは、人形だったことがストーリーで判明していました。凄まじい強さを持っている十戒の「無欲のゴウセル」が関係していたのです。魔術師の無欲のゴウセルが、七つの大罪のゴウセルを作り出した張本人でした。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルの正体を考察②脱獄した理由を紹介していきます。無欲のゴウセルが脱獄した理由は、戦いを終わらせる為でした。その戦いは、ストーリーの中でも重要な聖戦のことです。しかし、本当の理由はただ自由になりたいという願いだけでした。自分の願いを尊重すれば、戒禁のせいで外に出ることができないので、戦いの終焉を理由に脱獄しました。

テレビアニメ「七つの大罪」のかわいいゴウセルの正体を考察③色欲の罪を紹介していきます。人形のゴウセルが犯した色欲の罪は、リオネス王国の姫ナージャを愛したことです。ナージャを誘惑したとして、ゴウセルは大罪人になってしまいました。

テレビアニメ「七つの大罪」の人気キャラクターのゴウセルの声優を担当しているのは、高木裕平さんです。高木裕平さんは、1986年6月23日生まれの香川県出身の男性です。俳優としても声優としても活動している高木裕平さんは、2008年から活動を開始しています。劇団昴に所属していて、俳優としては主に舞台で活躍していました。高木裕平さんの声優としての活動は、テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルがデビュー作です。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセル以外の高木裕平さんの出演作は、テレビアニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のシラ役や「ハンドレッド」のクロヴァン役や「おしりたんてい」のすずき役などになっています。テレビアニメ以外に、洋画の吹き替えなども担当していました。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルに関する感想や評価には、かわいいというコメントが多くなっていました。ゴウセルは、イラストやグッズなどもかわいいと人気があります。

テレビアニメ「七つの大罪」のかわいいゴウセルに関する感想や評価には、強さに関するコメントが多くなっていました。ファンの間では、ゴウセルの戦闘スタイルや強さなども注目されていて、一部のファンの間ではチート能力とも言われています。

テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルに関する感想や評価には、正体に関する考察が話題になっていました。ゴウセルの正体は、ストーリーの当初から注目されています。既に、原作とテレビアニメ「七つの大罪」では、ゴウセルの正体は人形だと明らかになっていました。

この記事では、テレビアニメ「七つの大罪」のかわいいゴウセルの技や神器だけでなく、強さや正体に関する考察や声優の情報などを紹介していきました。テレビアニメ「七つの大罪」のゴウセルは、ファンの間でもかわいいと人気のあるキャラクターなので、過去の活躍と合わせて今後の展開なども是非チェックしてください。