2020年11月16日公開
2020年11月16日更新
エヴァがふしぎの海のナディアの続編と言われる理由とは?共通点や都市伝説を調査
大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」は1990年代前半にNHKで放送されたSFアニメ「ふしぎの海のナディア」の続編なのではないかと言われています。今回は「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編と言われる理由を両作品を比較しながら考察していきます。さらに、ファンの間で話題となっている両作品の関係や繋がり、共通点についても考察し、アニメ「エヴァンゲリオン」にまつわるその他の都市伝説についても紹介していきます。
目次
ふしぎの海のナディアとエヴァンゲリオンとは?
ふしぎの海のナディアの概要
「ふしぎの海のナディア」は1990年4月13日〜1991年4月12日にかけて、NHKで全39話が放送されたアニメです。1889年、謎の怪獣によって海難事件が世界中で次々にに引き起こされ、それにより父親を亡くした発明好きの少年ジャンが一目惚れの少女ナディアの故郷を彼女と共に探すSFアドベンチャー作品です。
ジュール・ヴェルヌ氏のSF小説である「海底二万里」と「神秘の島」を元にして、庵野秀明さんが総監督、貞本義行さんがキャラクターデザインを務め、制作されました。
エヴァンゲリオンの概要
「新世紀エヴァンゲリオン」は1995年10月4日〜1996年3月27日にかけて、テレビ東京系列で全26話が放送されたアニメです。大災害セカンドインパクトから15年後の2015年を舞台に、エヴァンゲリオンのパイロットとして、謎の敵・使徒と戦う14歳の少年少女を描いた作品となっています。庵野秀明さんの総監督、貞本義行さんのキャラクターデザインのもと、アニメ制作会社「GAINAX(ガイナックス)」によって制作されました。
また、2007年からは劇場版全4部作の新シリーズがスタートし、同年に前編(第1作)の「エヴァンゲリオン新劇場版:序」が公開され、2009年には中編(第2作)の「エヴァンゲリオン新劇場版:破」が公開されました。そして、2012年には後編(第3作)の「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」が公開。2021年1月には完結編(第4作)にあたる「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の公開を控えています。
ふしぎの海のナディアの続編がエヴァだといわれる理由を比較紹介
「エヴァンゲリオン」は「ふしぎの海のナディア」の続編ではないかと言われるほど、様々な点が似ていると言われています。ここでは「ふしぎの海のナディア」から「エヴァンゲリオン」に繋がる出来事や登場人物について紹介し、続編と言われる理由を比較していきます。
理由①レッドノア
「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編と言われる理由の比較、1つ目はレッドノアです。「ふしぎの海のナディア」では物語の鍵となる「アトランティス人」が登場します。作中のアトランティス人は大昔に宇宙から地球へとやって来た宇宙人です。そして、彼らが地球にやって来るときに使用した宇宙船は「レッドノア」という名前で衛星都市となっています。
最終的に、このレッドノアは大気圏で大爆発を巻き起こし、地球上に落ちてくるのですが、そのとき、アニメではそれが衛星軌道上から16個の球体となって地球に降り注ぐシーンが描かれていました。
理由②使徒
「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編と言われる理由の比較、2つ目は使徒です。「ふしぎの海のナディア」の最終回で、レッドノアが16体の球体となって地球上に降ってきました。
一方「エヴァンゲリオン」には18体の使徒が登場します。しかし、第18使徒リリンは人間に当たる存在として描かれており、その第18使徒のリリンの親にあたる存在が第2使徒リリスだとされています。第2使徒リリスはNERV本部の最深部に安置されており、主人公の碇シンジたちはその第2使徒リリスと第18使徒リリン以外の使徒、第1使徒アダムとその子どもたちにあたる第3使徒サキエル〜第17使徒タブリスと戦うこととなります。
この人類の敵となる使徒の数は全部で16体であり「ふしぎの海のナディア」の最終回で地球に落ちてきたレッドノアの球体の数とちょうど一致します。このレッドノアと使徒の関係から考えて、両作品には繋がりがあるのではないかと言われています。
理由③アダム
「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編と言われる理由の比較、3つ目はアダムです。アダムは「ふしぎの海のナディア」のストーリー上、重要な役割を果たす存在です。「ふしぎの海のナディア」のレッドノアの内部には、物語の鍵となるアトランティス人が自分たちの奴隷を作ろうと研究していた形跡が残されており、その研究の結果、生み出された存在が人間だとされています。
出典: https://note.com
そして、レッドノア内部にはアトランティス人が一番最初に作り出した人間で、失敗作として放って置かれた巨人が安置されています。それについて作中では、巨人を小さくすることが技術的に出来なかったことで失敗作とみなされたとされています。その失敗作の巨人がアダムです。
「エヴァンゲリオン」のすべての生命の源とされる第1使徒アダムも巨人として登場し、両者を比較すると「エヴァンゲリオン」のアダムは「ふしぎの海のナディア」のそれと類似点があります。この他にもレッドノア内部にはエヴァンゲリオンの骨格や部品を思わせる物が多く置かれているそうです。このように、アダムに関しても両作品の間には深い繋がりがあることが分かります。
理由④セカンドインパクトとガーゴイル
「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編と言われる理由の比較、4つ目はセカンドインパクトとガーゴイルの関係についてです。「エヴァンゲリオン」では、15年前の2000年9月13日に起きた大災害「セカンドインパクト」が語られます。
南極大陸で第1使徒アダムが見つかり、その調査中に小さな隕石が落下。謎の爆発が起き、南極大陸は消滅します。そして、洪水や地震、津波や地軸の変動などの激しい気候変動が巻き起こり、南半球で多くの犠牲者を出す大災害に発展しました。さらに、この大災害がきっかけで世界的に紛争が勃発し、世界の人口はセカンドインパクト発生前の半数となってしまいました。
実は、この大災害セカンドインパクトはエヴァンゲリオンの企画書段階では違う名前の「死海蒸発事件」と呼ばれていたそうです。ここで「ふしぎの海のナディア」の敵キャラで悪の秘密結社「ネオ・アトランティス」のボスであるガーゴイルは、レッドノアの内部で閃光に触れます。
その結果、ガーゴイルは溶けて塩の塊となってしまいましたが、この現象とセカンドインパクトは規模の違いはあるもの、公式設定では両者は同じ現象だとされています。このように「エヴァンゲリオン」のセカンドインパクトと「ふしぎの海のナディア」のガーゴイルにも、作品を超えた繋がりがあることが分かります。
理由⑤戦闘服とプラグスーツが似ている?
「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編と言われる理由の比較、5つ目は戦闘服とプラグスーツを比較すると似ていることです。「ふしぎの海のナディア」でエレクトラが着用していた戦闘服と「エヴァンゲリオン」で女性パイロットたちが着用しているプラグスーツは似ていると言われています。特に綾波レイのプラグスーツとよく似ているとして話題となっています。
理由⑥ガーゴイルとコウゾウ
「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編と言われる理由の比較、6つ目はガーゴイルとコウゾウの関係です。「エヴァンゲリオン」の登場キャラ・冬月コウゾウと「ふしぎの海のナディア」の登場キャラであるガーゴイルの容姿が似ていると言われています。
さらに、この2人は声優も同じ清川元夢さんとなっています。また、両作品の他の登場キャラも比較してみると「エヴァンゲリオン」に登場する委員長と仲間2人と「ふしぎの海のナディア」に登場するグランディス一味に類似点があると指摘されています。
理由⑦ケーブル
「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編と言われる理由の比較、7つ目はケーブルです。「エヴァンゲリオン」に登場するアンビリカルケーブルと「ふしぎの海のナディア」に登場するネオ皇帝のケーブルが似ていると言われています。
このように、両作品を比較するとよく似ているところや共通点、ストーリーや設定上の繋がりがあることが分かります。そして、それらのことが「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編だと言われている理由となっています。
ふしぎの海のナディアとエヴァンゲリオンの共通点・繋がりや関係
ここまで「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編と言われている理由を、両作品を比較しながら考察してきました。そして、両作品にはストーリーや設定上の繋がりや類似点があり、そのことで続編ではないかと言われていることが分かりました。次に、両作品の共通点についてみていきます。
共通点①監督
「ふしぎの海のナディア」と「エヴァンゲリオン」の共通点や繋がり・関係、1つ目は監督です。「ふしぎの海のナディア」の監督も「エヴァンゲリオン」の監督も両作品とも、庵野秀明さんが総監督を務めています。
共通点②キャラデザ
「ふしぎの海のナディア」と「エヴァンゲリオン」の共通点や繋がり・関係、2つ目はキャラクターデザインです。「ふしぎの海のナディア」のキャラデザも「エヴァンゲリオン」のキャラデザも両作品とも、貞本義行さんが担当しています。
共通点③アニメ制作会社
「ふしぎの海のナディア」と「エヴァンゲリオン」の共通点や繋がり・関係、3つ目はアニメ制作会社です。「ふしぎの海のナディア」のアニメを制作した会社は「NHKエンタープライズ・総合ビジョン」です。一方で「エヴァンゲリオン」のアニメを制作した会社は「GAINAX」です。
一見すると、両作品のアニメ制作会社は異なっているように思えますが、実は「ふしぎの海のナディア」は「NHK」が「NHKエンタープライズ・総合ビジョン」にアニメ制作を発注し、その後「東宝」「グループ・タック」といった会社を経たのちに「GAINAX」が最終的に発注を受け、制作したアニメなのです。
つまり「エヴァンゲリオン」のアニメ制作会社である「GAINAX」は「ふしぎの海のナディア」のアニメに関しても、NHKからいくつもの下請けを経て、直接制作に関わった会社ということになるのです。このように「ふしぎの海のナディア」と「エヴァンゲリオン」は監督やキャラデザだけでなく、アニメ制作会社に関しても共通点があることが分かります。
ふしぎの海のナディアのドラマCDにエヴァのリツコが登場?
ここまで「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編と言われいる理由を考察し、両作品の関係をそれぞれの設定を比較することで、両作品には共通の設定やストーリー上の繋がりや共通点があることが分かりました。また、両作品の間にはそうした関係があるだけでなく、実際に共通のキャラクターも登場しています。
ドラマCDでは伊藤ナディアとリツコが語り合うシーンがある
「ふしぎの海のナディア」のドラマCD「Good Luck Nadia 〜Bye Bye Blue Water PART2〜」のラストで、主人公のナディアのひ孫である伊藤ナディアと友人としてリツコというキャラが登場し、2005年の第2新東京市にて2人で語らうシーンがあるそうです。
赤木リツコが登場していた?
「ふしぎの海のナディア」のドラマCDに登場するリツコと「エヴァンゲリオン」の登場キャラ・赤木リツコは、時系列的には年齢が合致しませんが、パラレルワールドとしてならありえるかもしれないと言われています。
このように「ふしぎの海のナディア」と「エヴァンゲリオン」との繋がりを感じられる都市伝説は、ファンの想像を掻き立てるものとして大いに話題になっています。次に「エヴァンゲリオン」に関するその他の都市伝説を紹介していきます。
エヴァンゲリオンに関するその他の都市伝説
ここまで「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編だと言われる理由について、両作品を比較しながら考察し、両作品にはストーリーや設定上などでの繋がりがあることが分かりました。
さらに「ふしぎの海のナディア」のドラマCDには「エヴァンゲリオン」の登場キャラである赤木リツコらしきキャラも登場していることもみてきました。次に「エヴァンゲリオン」に関するその他の都市伝説を紹介していきます。
都市伝説①キャラ名は実在する戦艦が元ネタ?
「エヴァンゲリオン」の都市伝説、1つ目はキャラ名が実在する戦艦の元ネタとなっていることです。「エヴァンゲリオン」の登場キャラの名前はその一部が実在した戦艦を元ネタとしています。主要キャラの名前をみていくと、まず、綾波レイは大日本帝国時代の海軍軍艦「綾波」が由来だと言われています。
また、テレビアニメ版と劇場版で名前が異なっている惣流(式波)・アスカ・ラングレーについて、テレビアニメ版の苗字「惣流」は正規航空母艦「蒼龍」が由来とされ、劇場版の苗字「式波」は吹雪型駆逐艦「敷波」が由来だと言われています。さらに、葛城ミサトの名前は大日本帝国海軍の雲龍型航空母艦三番艦「葛城」が由来とされ、真希波・マリ・イラストリアスの名前は旧日本海軍の駆逐艦「巻波」が由来だと言われています。
このように「エヴァンゲリオン」の登場キャラの名前は戦艦が元ネタになっていることが分かります。そして、これはただの都市伝説ではなく、実際、総監督の庵野秀明がかなりの戦艦マニアだそうで、キャラ名だけでなく戦艦の役割や末路などもキャラ設定に反映させているそうです。そのため、戦艦に注目してストーリーを見てみると、新たな発見があるかもしれないと言われています。
都市伝説②渚カヲルの名前の秘密
出典: https://ciatr.jp
「エヴァンゲリオン」の都市伝説、2つ目は渚カヲルの名前の秘密です。渚カヲルはNERVにフィフスチルドレンとして送り込まれた少年で、その正体は第17使徒ダブリスです。実は、渚カヲルの名前は彼の正体を暗示していると言われています。実際、渚カヲルの「渚」の漢字を分解すると「シ」と「者」になります。
さらに「カヲル」は五十音順にそれぞれ前に1文字ずつずらすと「オワリ」となり、これらを合わせると「シ者オワリ」となります。そして「シ者」は「使徒」を意味し「オワリの使徒」である第17使徒を暗示していると考えられています。また、渚カヲルが登場するアニメ24話には「最後のシ者」というサブタイトルがついており、渚カヲルの名前に掛けてつけられたサブタイトルなのだそうです。
都市伝説③緒方恵美と碇シンジがシンクロしていた?
「エヴァンゲリオン」の都市伝説、3つ目は緒方恵美と碇シンジのシンクロです。「エヴァンゲリオン」の主人公である碇シンジのアニメ声優を務めるのは緒方恵美さんです。緒方恵美さんはラジオなどで、碇シンジのアフレコ中に起こった不思議な出来事について語っています。それは碇シンジが操縦するエヴァンゲリオンが敵からの攻撃を受け、沸騰する液体の中で碇シンジが「熱い!熱い!」と絶叫するシーンだったそうです。
口の中の肺までが沸騰しているようなイメージでやってくれ
出典: https://note.com
緒方恵美さんは庵野秀明監督から上のように指示され、極限状態をイメージしながら演じ、見事に一発で監督のOKが出たそうです。しかし、後日、喉に違和感を感じた緒方恵美さんが病院に行くと、なんと気管の内側が火傷を負ったような状態になっており、しかも緒方恵美さんが痛めた箇所はアフレコで碇シンジが使徒から攻撃された場所に近いところだったそうです。
「エヴァンゲリオン」作中ではシンクロ率という言葉がよく使われますが、ファンの間では、緒方恵美さんと彼女が演じる碇シンジが極限までシンクロした結果なのだろうと言われています。
都市伝説④フリーメイソンとの関係
「エヴァンゲリオン」の都市伝説、4つ目はフリーメイソンとの関係です。フリーメイソンとは世界的な秘密結社として、海外の都市伝説でもよく知られています。このフリーメイソンが「エヴァンゲリオン」と深い関係があると言われています。そもそも石工団体だったフリーメンを象徴するアイコンには、定規とコンパスが描かれています。
ここで「エヴァンゲリオン」の主人公である碇シンジの苗字を分解すると「石」と「定」となります。さらに、碇シンジの父親は入り婿で、旧姓は「六分儀」です。それはつまりコンパスのことを指しており、フリーメイソンのアイコンとの繋がりが指摘されています。
また、フリーメイソンのもう1つのアイコンである「イルミナティ」に関しても「エヴァンゲリオン」と関係があるとされています。「イルミナティ」のマークをピラミッド状のNERV本部と比較してみると、よく似ています。このように「エヴァンゲリオン」と「フリーメイソン」との繋がりも「エヴァンゲリオン」にまつわる都市伝説の1つとされています。
ふしぎの海のナディアとエヴァンゲリオンに関する感想や評価
ナディア見てるとBGMとかにエヴァにつながる感じがあって良いな
— ゼンゼン環⌬ (@kou_zen_0) November 11, 2020
こちらは「ふしぎの海のナディア」と「エヴァンゲリオン」に関するツイートで、両作品のBGMに繋がりが感じられて良いなと感じるという感想となっています。
AAAヴンダーとNノーチラス
— Hawk@CRAZY_SAGISI (@HUNTER29157368) August 28, 2020
アダムの存在
ふしぎの海のナディアに出てくる宿敵ガーゴイルの声優さんはエヴァの冬月副司令の声も担当なさっています。
Qの戦闘BGMもナディアと同じものがいくつかあります
僕はどちらの作品も大好きです!#エヴァQ pic.twitter.com/56ikCqFMFd
こちらも「ふしぎの海のナディア」と「エヴァンゲリオン」に関するツイートです。両作品には戦艦やアダムの存在、声優やBGMといった共通点がいくつも存在するという感想で、どちらの作品も好きだと評価されています。
エヴァがナディアの続編説、仮にそうだとしたらちょっともの悲しい気分になる ネモ船長が命を賭して守った世界は崩壊してしまったんやね
— チンジャオロース (@nautile_mrn) November 10, 2020
こちらも「ふしぎの海のナディア」と「エヴァンゲリオン」に関するツイートです。「ふしぎの海のナディア」でネモ船長が命をかけて守った世界が「エヴァンゲリオン」では崩壊してしまったという感想で、もし「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編だという説が本当だとしたら悲しい気分になるそうです。
ふしぎの海のナディアとエヴァンゲリオンの関係まとめ
いかがでしたか?「エヴァンゲリオン」が「ふしぎの海のナディア」の続編と言われる理由について、両作品を比較し、その関係を考察してきました。さらに、その他の「エヴァンゲリオン」の都市伝説も紹介してきました。
そして、両作品には複数の共通点やストーリー上・設定上の繋がりがあり、共通のキャラも登場していることが分かりました。皆さんもぜひ「エヴァンゲリオン」と「ふしぎの海のナディア」の関係に注目してみて下さい!