2020年10月28日公開
2020年10月28日更新
【Fate/Apocrypha】黒のランサーを紹介!マスターは?能力・宝具や声優を紹介
黒のランサーはFateシリーズに登場するキャラクターの一人です。そんな黒のランサーというキャラクターのマスター・宝具・声優・最後についてご紹介していきたいと思います。黒のランサーはFateシリーズの中では重要なメインキャラクターの一人として登場しており、様々な宝具を使って戦います。また悲惨な最期を遂げており、アニメ版では豪華声優がキャスト起用されました。黒のランサーの最後など様々な情報にFateファンの方は注目してみて下さい!
黒のランサーとは?マスターは?
黒のランサーとはFateシリーズに登場するキャラクターの一人です。Fateシリーズは超人気作品という事も有り多くのファンを獲得している人気作品として知られています。
そんなFateシリーズに登場する黒のランサーに関する情報をご紹介していきたいと思います。黒のランサーはFateシリーズの作中でもかなり注目したいキャラクターに仕上がっており、Fateが好きだという方であれば絶対に知っておきたいキャラクターです。Fateシリーズのキャラクターについてより詳しく知りたいという方は、是非黒のランサーについても注目して詳しい情報をチェックしてみて下さい!
Fate/Apocryphaの作品情報
Fate/Apocryphaの概要
黒のランサーが登場する作品はFate/Apocryphaです。Fate/ApocryphaとはFateシリーズの中では元々はオンラインゲームとして制作されていた作品だったそうで、様々な事情もありオンラインゲームにはならず最終的には小説・テレビアニメ作品になって公開されています。Fate/Apocryphaはシリーズ化されておらず、Fateシリーズの中では外伝的な扱いを受けている作品です。
Fate/Apocryphaのあらすじ
冬木の地で終結した聖杯戦争が終わったのち、失われたと思われていた聖杯が見つかります。見つかった聖杯をめぐって二つの組織がサーヴァントを召喚して対立することとなりました。二つの組織と歯「魔術師協会」と「ユグドミレニア家」です。二つの組織はお互いに7体のサーヴァントを召喚し、黒の陣営と赤の陣営という名称で呼ばれるようになり、チームバトルとして聖杯戦争がスタートするのでした。
黒のランサーのプロフィール
黒のランサーのプロフィールについてご紹介していきたいと思います。黒のランサーとは黒の陣営と呼ばれている「ユグドミレニア家」に所属している人物です。黒のランサーはランサーの属性を持つサーヴァントとして召喚され、その後黒の陣営ではリーダーとして活動しています。黒のランサーは長髪のダンディなイケメン男性となっており、リーダーという事も有り一番黒の陣営のサーヴァントの中で目立つ存在でした。
黒のランサーのマスター
黒のランサーはサーヴァントなので黒のランサーを使役しているマスターが存在しています。黒のランサーのマスターというのは、黒の陣営の当主であるユグドミレニア家の長です。ユグドミレニア家の長は「ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア」という男性で、ダーニックは年齢90歳以上ですが、禁術を使って20歳ほどの年齢を保っており、その代償として自らの人格がどんどん薄れていっている人物です。
黒のランサーの人物像や能力・宝具
今から黒のランサーの人物像・能力・宝具についてご紹介していきたいと思います。黒のランサーはさーヴェントなので様々な能力を持っており、個性的な宝具を使って戦います。黒のランサーがどんな能力・宝具を持っているのか、黒のランサーについて詳しく知りたい方は、能力・宝具について要チェックです!
黒のランサーの人物像や悲惨な最後
黒のランサーの人物像や悲惨な最後についてご紹介していきます。黒のランサーは見た目はかなり人相の悪い怖いキャラクターですが、仁義を重んじる性格をしており仲間を大切にしています。黒のランサーは人望も厚い人物なので、同じ黒の陣営のサーヴァントやマスターであるダーニックからは絶大な信頼を持たれています。そんな人物が黒のランサーなのですが、最後はマスターのダーニックに裏切られて最後を迎えてしまいました。
ダーニックに裏切られて黒のランサーによって吸血鬼にされてしまい、黒のランサーは暴走状態になります。そして黒のランサーは他のサーヴァントたちと戦いになり討伐されて死亡しています。仲間に裏切られて悲しい最後を迎えたのが黒のランサーです。
黒のランサーの能力
黒のランサーの能力ですが、黒のランサーのは自らの領地を生み出すことが可能で自らの領地に居る時は戦闘能力が大幅に上昇します。黒のランサーは自らの領地の中に居ると戦闘力が大幅に上昇しますが、領地の外に出てしまうと戦闘力は半分ほどに低下します。自らの領地に居る時は最強クラスの強さをを持っている最強のサーヴァントですが、どこでも最強の強さを発揮できないのが弱点です。
黒のランサーの宝具
極刑王(カズィクル・ベイ)
極刑王(カズィクル・ベイ)は無数の杭を召喚して相手を攻撃するという宝具です。極刑王(カズィクル・ベイ)は2万本の杭を召喚し相手を攻撃するのですが、攻撃範囲は何と1キロというとんでもない距離で行うことが可能です。極刑王(カズィクル・ベイ)を使って黒のランサーは魔術師協会の人間達を500人も殺害しており、出現させた杭はもろいのですぐに壊れますが何度でも無限に復活するので杭を破壊しつくして極刑王(カズィクル・ベイ)を止めるのは不可能です。
鮮血の伝承(レジェンド・オブ・ドラキュリア)
鮮血の伝承(レジェンド・オブ・ドラキュリア)とは黒のランサーの本来の姿である吸血鬼に変身するという宝具になっています。黒のランサーはランサーとして召喚されたので、吸血鬼としての能力が抑えられていますがバーサーカーとして召喚されていたら常に吸血鬼状態でした。鮮血の伝承(レジェンド・オブ・ドラキュリア)は他の宝具が使えなくなる代わりに圧倒的な身体能力を手に入れて高い戦闘能力を発揮します。
黒のランサーの声優
Fateシリーズは超人気作品という事も有りアニメ版も制作されています。そんなFateのアニメ版で黒のランサーの声を担当していた声優についてご紹介していきたいと思います黒のランサーの声を担当していた声優は超有名な日本のベテラン男性声優となっており、声優ファンの方であれば注目しておきたい内容になっています。黒のランサーの声優についてご覧ください!
置鮎龍太郎のプロフィール
黒のランサーの声を担当していた声優は「置鮎龍太郎」です。置鮎龍太郎は現在50歳のベテラン声優として活躍しており、声優としてだけでなく俳優としても活躍中です。置鮎龍太郎は演技力の非常に高い人物で声もカッコ良く様々なキャラクターを演じることが出来ます。代表作品も多くあり。Fateシリーズでは黒のランサーだけでなく他のキャラクターも別作品で演じています。最新アニメにも毎年多く出演しているのが置鮎龍太郎です。
置鮎龍太郎の主な出演作
置鮎龍太郎の主な出演作品としては「SLAM DUNK」「新機動戦記ガンダムW」「地獄先生ぬ〜べ〜」「ドクタースランプ」「テニスの王子様」「フルーツバスケット」「キン肉マンII世」「BLEACH」「D.Gray-man」「GIANT KILLING」「戦国BASARAシリーズ」「Fate/Zero」「潔癖男子!青山くん」「理系が恋に落ちたので証明してみた。」「バック・アロウ」などの作品が挙げられます。
この中でも特にテニスの王子様とBLEACHで演じたキャラクターは、どちらもクールでカッコいいイケメンキャラクターだったので置鮎龍太郎の出演作品の中でばずば抜けた人気を現在も維持しています。
赤のランサーの人物像や能力
Fate/Apocryphaには黒のランサーと対をなす存在として「赤のランサー」が登場します。赤のランサーについてもご紹介していきますので、Fate/Apocryphaに登場するランサー属性を持つキャラクター二人について迫っていきましょう!赤のランサーは黒のランサーとは全くビジュアル面から性格も違っています。
赤のランサーの人物像
赤のランサーとは赤の陣営に属しているランサー属性を持っているサーヴァントです。赤のランサーはインドのマハーバーラタに登場する不死身の英雄がモデルとなっており、白髪の長髪にイケメンのカッコいいキャラクターに仕上がっています。赤のランサーは強力な戦闘力を持っているサーヴァントで、Fateシリーズに登場するサーヴァントの中ではかなり多くの作品に出演しているので、Fateファンの中では有名で人気の高いキャラクターです。
赤のランサーの真名
赤のランサーの真名は「カルナ」です。カルナはインドの不死身の英雄で、マハーバーラタに登場する主人公の生き別れの兄という設定になっています。神との間に生まれたカルナですが、母親から捨てられてしまったという悲しい過去を持っており、生まれてすぐに川に流されています。しかしカルナは生まれながらにして不死身の能力を身に着ける鎧を着用していたので川に流されたとしても死亡することなどはありません。
赤のランサーの能力
赤のランサーの能力は炎を付与した槍を使った攻撃です。槍を主体として戦う赤のランサーはすさまじい魔力を秘めていますが、その分魔力の消費が激しいので燃費の悪い能力となっています。赤のランサーはサーヴァントの中でも歴代最強と呼ばれているほどの強さで、ギルガメッシュと同格かギルガメッシュを超えるとまで評価されています。カルナをサーヴァントとして優勝できないマスターはセンスが無いとまで言われています。
赤のランサーの宝具
赤のランサーの宝具は(カヴァーチャ&クンダーラ)と(ブラフマーストラ)です。カヴァーチャ&クンダーラは赤のランサーが所有している不死身の能力を持っている鎧や首輪の事で、カヴァーチャ&クンダーラは弓です。カヴァーチャ&クンダーラは形状は弓ですが、召喚されたクラスによって形状を変化させるという特徴があります。赤のランサーが使用した際には目からレーザービームが発射されていました。
黒のランサーに関する感想や評価
というかApoの黒ランサー地味に好きなんだよな。高潔な感じとストーリーのえもさが
— まいこ(・Д・) (@maiko3tattun) March 2, 2020
上記の黒のランサーに関する感想をツイッターに投稿されている方は、Fateに登場する黒のランサーが地味に好きなキャラクターだという感想を投稿されています。黒のランサーは高潔な設定のキャラクターで黒のランサーはドラキュラです。貴族のような身分の高そうな振る舞いをしている黒のランサーは、ダンディーなイケメンのオジサンとなっています。カッコイイオジサンキャラクターが好きな方は黒のランサーはオススメです!
fateのヴラド3世のデザイン
— マクモル (@morumoruTM) September 17, 2017
やっぱりapo基準の黒のランサーとして方のデザインのが好きだわさ
上記の黒のランサーに関する感想をツイッターに投稿されている方は、Fateに登場する黒のランサーことヴラド3世のデザインが大好きだ!という感想を投稿されています。Fateに登場するキャラクターは個性的なデザインのカッコいいキャラクターが多いです。そんなFateシリーズの中でも、黒のランサーはかっこいいキャラクターとなっており、デザインなどのビジュアル面で気に入っているというファンの方も多そうです。
Fate/Apocryphaの黒のランサーこと、ヴラド三世めっちゃ好きだなあって思ったら設定担当が虚淵玄氏、さすがやでぇ
— 阿片 a.k.a. りょーや (@ahen_0719) July 27, 2015
上記の黒のランサーに関する感想をツイッターに投稿されている方は、Fate/Apocryphaに登場する黒のランサーが大好きだ!という感想を投稿されています。Fate/Apocryphaに登場する黒のランサーは真名がウラド三世です。黒のランサーの設定を担当した人物は虚淵玄という人物だそうで、虚淵玄は様々なキャラクターの設定を担当している有名人です。黒のランサーが気になる方は是非Fate/Apocryphaをご覧になってみて下さい!
黒のランサーまとめ
Fate/Apocryphaに登場する黒のランサーのマスター・最後・声優などについて詳しくご紹介しました。黒のランサーとはFate/Apocryphaに登場するキャラクターの一人で、Fate/ApocryphaはFateシリーズの中では外伝的な存在として制作されました。そんなFate/Apocryphaという作品は、小説やテレビアニメ版なども有ります。Fate/Apocryphaにも魅力的なキャラクターが多数登場しその中の一人が黒のランサーです。
黒のランサーとは黒の陣営のサーヴァントとして召喚されており、黒の陣営ではリーダーとして活躍しています。最強クラスの強さをもつサーヴァントの黒のランサーのマスターは、ユグドミレニア家の長であるダーニックです。マスターのダーニックかなり汚い性格の人間で、作中では黒のランサーのマスターですが裏切って黒のランサーは悲しい最後を迎えました。黒のランサーの最後は吸血鬼となり自我を失って化け物になっています。
黒のランサーの最後は敵対するサーヴァントに討伐されて死亡しています。黒のランサーはFateシリーズのファンの中ではデザインなどが好きだという方も多く、人気キャラクターです。アニメ版の声優は置鮎龍太郎が演じており、置鮎龍太郎は超有名な人気ベテラン声優で知られています。声優も豪華キャストで制作されているFate/Apocryphaは是非声優好きの方もチェックしてみて下さい!今後のFateシリーズの最新作に注目しておきましょう。