2020年10月16日公開
2020年10月16日更新
【名探偵コナン 紺青の拳】梶裕貴はリシ役声優!コナン作品は二度目の出演?
「紺青の拳」は、前作の「ゼロの執行人」の翌年に公開された「名探偵コナン」の23作目の映画です。本作のオリジナルキャラクターである予備警察官のリシ・ラマナサン役に梶裕貴が抜擢されたことでも話題となりました。梶裕貴は、「紺青の拳」以前にも「名探偵コナン」シリーズに出演していました。この記事では、声優・梶裕貴のプロフィール、過去に出演した主なアニメの出演作品やキャラクターなどを紹介していきます。
目次
名探偵コナン 紺青の拳とは?
映画「名探偵コナン 紺青の拳」の概要
「紺青の拳」は、前作の「ゼロの執行人」から翌年の2019年4月12日に公開された「名探偵コナン」の映画です。映画23作目の作品であり、興行収入は93.7億円を記録しています。主題歌にはHIROOMI TOSAKAが歌唱する「SUPERMOON」が起用されました。監督は2021年公開予定の映画「緋色の弾丸」の監督も務める永岡智佳、音楽は大野克夫、脚本は大倉崇裕が担当しています。
映画「名探偵コナン 紺青の拳」のあらすじ
シンガポールのリゾート施設・マリーナベイ・サンズで実業家のレオン・ローは、弁護士であるシェリリン・タンと待ち合わせをし、とある案件の話し合いをしました。その後、シェリリン・タンは何者かに背中を刺され、死亡します。殺害現場には、怪盗キッドのカードが残されていました。一方、コナンは怪盗キッドに誘拐されてシンガポールに連れてこられ、事件の真相を解明していくことになります。
名探偵コナン 紺青の拳のリシ役は梶裕貴
梶裕貴のプロフィール
- 職業・声優、歌手、ナレーター
- 埼玉県育ち、1985年9月3日生まれ
- 声優事務所・ヴィムス
- 活動開始時期・2004年〜
- 妻・竹達彩奈
梶裕貴の経歴
梶裕貴は、2004年に発売されたゲームソフト「帝国千戦記」で声優として活動を開始しました。テレビアニメのデビュー作は、2005年4月から2006年3月に放送されたファンタジーアニメ「ふしぎ星の☆ふたご姫」でした。その後、演技力の高さが評価され、2007年4月から9月に放送されたアニメ「Over Drive」で初めて主人公役に抜擢され人気を博していきます。
第3回声優アワード新人男優賞、第12回東京アニメアワード個人部門声優賞、第7回声優アワード主演男優賞などの受賞歴があります。歌手としても活動しており、2012年2月22日にファーストシングル「sense of wonder」をリリースしており、オリコンで11位にランクインしています。
梶裕貴は悪役が似合わない?
梶裕貴は名探偵コナンの映画「紺青の拳」でリシ・ラマナサンという予備警察官の役を演じています。人当たりの良い好青年でしたが、終盤で犯人の1人であったことが発覚します。梶裕貴が演じた代表的なキャラクターは正義感の強いヒーロー役が多く、一部では悪役はあまり似合わないといった感想も上がりました。
名探偵コナン 紺青の拳のリシ役・梶裕貴はコナン作品二度目の出演?
梶裕貴はコナンの「披露宴と二つの銃声」に出演していた
声優・梶裕貴は、コナンの映画「紺青の拳」のリシ役の他にも、「名探偵コナン」シリーズに出演していました。出演したのは、2014年3月22日に放送された第733話「披露宴と二つの銃声」という回になります。とある財閥の結婚式で起こる殺人事件が描かれています。
梶裕貴が演じたのは犯人の伊藤善文役
声優・梶裕貴が演じた役は、伊藤善文という優しそうで紳士的な雰囲気の25歳の男性キャラクターです。新婦・伊藤美帆の弟にあたる人物であり、新郎新婦の2人を殺害したこの事件の真犯人でもありました。
名探偵コナン 紺青の拳のリシ役・梶裕貴が演じたアニメキャラや代表作
進撃の巨人(エレン・イェーガー)
「進撃の巨人」は、「別冊少年マガジン」で2009年10月号から連載されているダーク・ファンタジー漫画です。作者の諫山創は、本作において第35回講談社漫画賞少年部門を獲得しています。テレビアニメは2013年4月から9月に第1期、2017年4月1日から6月に第2期、2018年7月から10月に第3期前半、2019年4月から7月に第3期後半が放送されました。2020年12月には、第4期放送が予定されています。
梶裕貴が演じているエレン・イェーガーは、「進撃の巨人」の主人公の少年です。黒い短髪に鋭い目つきが特徴であり、非常に正義感の強い猪突猛進な性格です。陥落したウォール・マリア・シガンシナ区の出身であり、母親を巨人に殺されています。ウォール・ローゼ南部トロスト区の壁が巨人に壊された際、巨人化の能力を持っていたことが発覚します。訓練兵卒業後、壁外調査を主な任務とする調査兵団に入団しました。
七つの大罪(メリオダス)
「七つの大罪」は、講談社が刊行する「週刊少年マガジン」で2012年45号から2020年17号まで連載されていたダーク・ファンタジー漫画です。作者は、「ライジングインパクト」や「僕と君の間に」などを手がけたことでも知られる漫画家の鈴木央です。本作において少年部門で第39回講談社漫画賞を獲得しています。テレビアニメ第1期は、2014年10月から2015年3月にかけて放送されました。
梶裕貴が演じているメリオダスは、「七つの大罪」の主人公です。豚の帽子亭という酒場の店長であり、七つの大罪の団長も務めています。身長は152cmの小柄な金髪の少年ですが、実年齢は3000歳を超えています。怒りで我を忘れダナフォール王国を滅したとされており、憤怒の罪(ドラゴン・シン)とも呼ばれています。飄々とした掴み所のない性格ですが仲間思いであり、周囲からは信頼されています。
マギ(アリババ・サルージャ)
「マギ」は、小学館が刊行する漫画雑誌「週刊少年サンデー」で2009年27号から2017年46号まで連載されていたファンタジー漫画です。作者は、「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」や「オリエント」などの作品で知られる漫画家・大高忍です。本作において少年向け部門で第59回小学館漫画賞を獲得しています。テレビアニメは第1期:2012年10月から2013年3月、第2期が2013年10月から2014年3月に放送されました。
梶裕貴が演じたアリババ・サルージャは、「マギ」の主人公の1人です。頭頂部がツノのように立った金髪の髪型が特徴の少年であり、心優しく正義感溢れる人物です。当初、荷車の運転手として雇い主にこき使われており、迷宮(ダンジョン)を攻略して大金持ちになることを目標としていました。後に正体がバルバッド王国の王子様であったことが発覚します。第7の迷宮を攻略し、アモンの宿る金属器を手にします。
ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない(広瀬康一)
「ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない」は、集英社が刊行する漫画雑詩「週刊少年ジャンプ」で1992年20号から1995年51号まで連載されていた作品です。本作は、「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの第4部にあたります。テレビアニメは、2016年4月から12月にかけて放送されました。2017年8月4日には、山﨑賢人が主演に抜擢された実写映画も公開されました。
梶裕貴が演じた広瀬康一は、気が弱く穏やかな性格の小柄な少年で、主人公の東方仗助の友人です。スタンド使いの女子高生・山岸由花子からは思いを寄せられています。当初はごく普通の学生でしたが、スタンドの矢にあたり、スタンド・エコーズが発現します。スタンドを使う時は髪が上方に逆立ち、普段とは打って変わった凛々しい表情になります。
僕のヒーローアカデミア(轟焦凍)
「僕のヒーローアカデミア」は、集英社が刊行する漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で2014年32号から連載されている作品です。テレビアニメは第1期が2016年4月から6月、2019年10月から2020年4月には第4期が放送されました。映画は「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE 〜2人の英雄〜」と「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」の2作品が制作・公開されています。
コナンの映画「紺青の拳」のリシ役を演じた梶裕貴が担当しているキャラクターの轟焦凍は、主人公・緑谷出久と同じ雄英高校ヒーロー科1年A組に在籍する人物です。髪型は右サイドが白、左サイドが赤になっており、オッドアイの瞳を持ちます。個性は半冷半燃というもので、凍らせる能力と燃やす能力2つを有しています。父親はNo.2ヒーローのエンデヴァーであり、確執があります。
アクセル・ワールド(ハルユキ〈有田春雪/シルバー・クロウ〉)
「アクセル・ワールド」は、KADOKAWAの電撃文庫から刊行されているライトノベル作品です。作者は、「ソードアート・オンライン」や「絶対ナル孤独者」などを手がけたことでも知られる川原礫です。本作において第15回電撃小説大賞大賞を獲得しています。テレビアニメは、2012年4月から9月にかけて放送されました。2016年7月23日には映画「アクセル・ワールド INFINITE∞BURST」も公開されました。
コナンの映画「紺青の拳」のリシ役を演じた梶裕貴が担当しているキャラクターは、ハルユキこと有田春雪とデュエルアバターのシルバー・クロウです。小柄で肥満体型が特徴の中学生で、勉学や運動も苦手としています。いじめられていたトラウマから物事を卑屈に見ることもありますが、根は心優しく明るい性格をしています。シルバー・クロウという格闘型のデュエルアバターを使用しています。
ハイスクールD×D(兵藤一誠)
「ハイスクールD×D」は、富士見ファンタジア文庫が刊行するライトノベル作品です。作者は、「電蜂 DENPACHI」でデビューし、「SLASH/DOG1」や「堕天の狗神 -SLASHDØG-」などの作品を手がけたことでも知られる石踏一榮です。テレビアニメは第1期が2012年1月から3月、現段階で最新作である第4期は2018年4月から7月にかけて放送されました。
コナンの映画「紺青の拳」のリシ役を演じた梶裕貴が担当しているキャラクターは、「ハイスクールD×D」の主人公である兵藤一誠です。駒王学園の2年生で、オカルト研究部に所属しています。襟足が長い特徴的な茶髪を持っています。周囲からはイッセーの愛称で呼ばれています。セイクリッド・ギアという強力な神器を持っていたことから、堕天使レイナーレに殺害され悪魔に転生します。
DIVE!!(坂井知季)
「DIVE!!」は、森絵都が手がけた青春小説です。第52回小学館児童出版文化賞といった受賞歴があります。テレビアニメは、2017年7月から9月に放送されました。アニメーション制作はゼロジー、監督は鈴木薫が担当しています。2008年6月14日には映画も公開され、主役の坂井知季には林遣都が抜擢されました。映画の監督は熊澤尚人、脚本は林民夫と戸田山雅司が務めています。
コナンの映画「紺青の拳」のリシ役を演じた梶裕貴が担当しているキャラクターは、「DIVE!!」の主人公である坂井知季です。飛び込み経験者の中学生であり、新しいコーチ・麻木夏陽子の教えによって優れた選手に成長していきます。
アオハライド(馬渕洸)
「アオハライド」は、集英社が刊行する漫画雑誌「別冊マーガレット」で2011年2月号から2015年3月号まで連載されていた恋愛漫画です。作者は、「思い、思われ、ふり、ふられ」で少女向け部門第63回小学館漫画賞を獲得した咲坂伊緒です。テレビアニメは、2014年7月から9月にかけて放送されました。監督は吉村愛、アニメーション制作はProduction I.Gが携わりました。
コナンの映画「紺青の拳」のリシ役を演じた梶裕貴が担当しているキャラクターは、主人公・吉岡双葉のクラスメイトで初恋の相手でもある馬渕洸です。気怠げな雰囲気を持つクールな人物です。意地悪な言動が多い人物ですが、優しい性格です。
ポケットモンスター XY(シトロン)
「ポケットモンスター」シリーズのアニメ「ポケットモンスターXY」は、2013年10月から2016年11月に放送されました。話数は全142話、アニメーション制作はOLM Team Kato、総監督は湯山邦彦が務めました。
コナンの映画「紺青の拳」のリシ役を演じた梶裕貴が担当しているキャラクターは、シトロンです。雷のような形をした頭頂部のアホ毛が特徴のメガネをかけた小柄な少年です。カロス地方中央にあるミアレシティのジムリーダーで、でんきタイプのポケモンを主に使います。発明家でもあり、好奇心旺盛なところもあります。
アクエリオンEVOL(アマタ・ソラ)
「アクエリオンEVOL」は、2012年1月から6月に放送されたロボットアニメです。2005年4月から9月に放送されたアニメ「創聖のアクエリオン」に続く物語であり、原作はサテライトと河森正治が担当しています。
「紺青の拳」のリシ役を演じた梶裕貴が担当しているキャラクターは、主人公のアマタ・ソラです。重力を軽くするエレメント能力を持っており、動揺すると能力が発動して浮遊してしまいます。ゼシカ、ミコノ、ユノハといった女性キャラクターから思いを寄せられています。
黒執事(フィニアン)
「黒執事」はスクウェア・エニックスが刊行する漫画雑誌「月刊Gファンタジー」で連載されているダーク・ファンタジー漫画です。テレビアニメ第1期は2008年10月から2009年3月、第2期は2010年7月から9月、第3期2014年7月から9月に放送されました。映画は、2017年1月21日に「黒執事 Book of the Atlantic」が公開されました。
「紺青の拳」のリシ役を演じた梶裕貴が担当しているキャラクターは、フィニアンです。ファントムハイヴ家に支える庭師の16歳の少年です。間違えて除草剤を撒いて庭を荒野にしたりと、少し間の抜けたところもあります。純粋で明るい性格ですが、とある組織の被検体だったようで、並外れた怪力を持っています。劣悪な環境から救ってくれた主人のシエルに対しては敬愛の念を抱いています。
ニセコイ(舞子集)
「ニセコイ」は、集英社が刊行する漫画雑誌「週刊少年ジャンプ」で2011年48号から2016年36・37合併号まで連載されていたラブコメディ漫画です。話数は229話、コミックスは全25巻になります。作者は、「ダブルアーツ」で連載デビューした漫画家・古味直志です。テレビアニメは、第1期が2014年1月から5月、第2期が2015年4月から6月に放送されました。
コナンの映画「紺青の拳」のリシ役を演じた梶裕貴が担当しているキャラクターは、主人公・一条楽の幼なじみである舞子集です。恋話に目がなく、女好きかつ気遣い上手で明るい性格で友達もたくさんいます。イケメンを自称しており、女性からもそれなりにモテるといいます。
信長協奏曲(明智光秀)
「信長協奏曲」は、小学館が刊行する漫画雑誌「ゲッサン」で2009年創刊号から連載されている漫画です。作者は、「佐助君の憂鬱」や「大和と童子」などの読み切り作品で知られる石井あゆみです。「信長協奏曲」で少年向け部門第57回小学館漫画賞を受賞しています。テレビアニメは、2014年7月から9月にかけて放送されました。
コナンの映画「紺青の拳」のリシ役を演じた梶裕貴が担当しているキャラクターは、明智光秀です。「信長協奏曲」に登場する明智光秀の正体は、織田信長という設定となっています。体が弱かったことから、タイムスリップしてきた容姿が似ているサブローを自分の身代わりに立てます。実写ドラマで明智光秀役を演じたのは、小栗旬でした。
逆転裁判 〜その「真実」、異議あり!〜(成歩堂龍一)
アニメ「逆転裁判〜その「真実」、異議あり!〜」は、第1期が2016年4月から9月、第2期が2018年10月から2019年3月にかけて放送されました。原作は、カプコンが開発した人気ゲーム「逆転裁判」です。監督は渡辺歩、シリーズ構成は冨岡淳広が担当しました。
コナンの映画「紺青の拳」のリシ役を演じた梶裕貴が担当しているキャラクターは、主人公の弁護士・成歩堂龍一です。オールバックにしたギザギザと段がついた髪型が特徴で、いつも青いスーツを着用しています。純粋で正義感の強い性格です。作中の登場キャラクターの中では常識的なタイプであり、ツッコミ役に回ることが多くあります。
からかい上手の高木さん(西片)
「からかい上手の高木さん」は、小学館が刊行する漫画雑誌「ゲッサン」で連載されているラブコメディ漫画です。作者は、「ふだつきのキョーコちゃん」や「それでも歩は寄せてくる」などを手がけたことで知られる山本崇一朗です。テレビアニメは、第1期が2018年1月から3月、第2期が2019年7月から9月にかけて放送されました。
コナンの映画「紺青の拳」のリシ役を演じた梶裕貴が担当しているキャラクターは、主人公の西片です。お調子者かつ素直で喜怒哀楽が激しく、何を考えているのかわかりやすい人物です。ヒロインの高木さんとはクラスメイトであり、度々からかわれて遊ばれています。
妖怪ウォッチ(フユニャン)
アニメ「妖怪ウォッチ」は、2014年1月から2018年3月に放送されました。原作は、レベルファイブが開発した同名の人気ゲームソフトです。テレビアニメの監督はウシロシンジ、アニメーション制作はOLM TEAM INOUEが担当しました。
コナンの映画「紺青の拳」のリシ役を演じた梶裕貴が担当しているキャラクターは、フユニャンです。フユニャンは、赤いマントをつけ、額にバッテン型の傷がある青い浮遊霊の猫の妖怪です。浮遊霊であるためか、地面に足はついていません。熱血で情に熱く、頼もしい性格です。
名探偵コナン 紺青の拳のゲスト声優一覧
レオン・ロー役/山崎育三郎
レオン・ローは、43歳の有名な犯罪行動心理学者です。レオン・ロー役を演じたゲスト声優は、山崎育三郎でした。山崎育三郎は、東京都出身1986年1月18日生まれです。ミュージカル俳優であり、「レ・ミゼラブル」マリウス役、「ミス・サイゴン」クリス役など重要な役を演じてきました。2008年11月29日公開の映画「夏休みのような1ヵ月」にて映画初出演を果たしています。
レイチェル・チェオング役/河北麻友子
レイチェル・チェオングは、レオン・ローの秘書を務める28歳の女性キャラクターです。レイチェル・チェオングを演じたゲスト声優は、河北麻友子でした。河北麻友子は、アメリカ合衆国出身1991年11月28日生まれです。2012年2月から2019年4月まで女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルをしていたことでも知られています。モデルの他に、タレントや女優としても活躍しています。
名探偵コナン 紺青の拳のリシ役・梶裕貴に関する感想や評価
リシさん梶裕貴の声帯持ってるし好青年だしいい印象しかない
— ささき (@hal_U3) April 17, 2020
「名探偵コナン」シリーズ23作目の映画「紺青の拳」に登場する梶裕貴が演じたリシは、予備警察官を務める人物です。人当たりの良い好青年で、梶裕貴の声質が合っていてよかったといった感想も多くありました。
リシだけ梶裕貴と言う売れっ子を使ってる時点で正体がお察しではある #紺青の拳
— トモ (@netabatoru1) April 17, 2020
梶裕貴は、主人公キャラクターや重要キャラクターを演じることが多い人気声優です。そのため、映画「紺青の拳」に出演することが決まった時は、真犯人は彼が演じるリシなのではないかと察する人も多くいました。
リシくんやらることなすことツボです梶裕貴の演技力が良き…
— ここ🍓 (@toco_DC) April 13, 2019
声優・梶裕貴が演じた「紺青の拳」に登場するリシは、糸目が特徴の29歳の男性キャラクターでした。愛想の良い社交的な人物であり、コナンにも優しく接していましたが、終盤で本性が明らかになります。梶裕貴の演技を絶賛する感想もあります。
名探偵コナン 紺青の拳のリシ役・梶裕貴まとめ
「名探偵コナン」シリーズの映画「紺青の拳」のリシ役を演じた声優・梶裕貴のプロフィールやその他の出演作などを紹介してきました。コナン作品では、他にも第733話「披露宴と二つの銃声」に出演していました。