【黒子のバスケ】日向順平は頼れるクラッチ・シューター!相田リコとの関係や声優は?

黒子のバスケで中学生時代の挫折によってバスケをやめようとした日向順平は、誠凛高校ではバスケ部の主将となり頼れるクラッチ・シューターへと成長しました。3Pシュートが得意な日向順平ですが、中学生の頃は他校との試合でなかなか勝つことができず、キセキの世代が存在していた帝光中学の圧倒的な強さに心が折れてしまったようです。そこで、中学生時代から一緒にバスケに励んできた相田リコとの関係や金髪にした理由、彼の声を担当した声優の細谷佳正さん、それぞれのキャラプロフィールなども紹介します。

【黒子のバスケ】日向順平は頼れるクラッチ・シューター!相田リコとの関係や声優は?のイメージ

目次

  1. 日向順平とは?
  2. 日向順平は頼れるクラッチ・シューター
  3. 日向順平と相田リコとの関係
  4. 日向順平のアニメ声優
  5. 日向順平のかっこいい魅力
  6. 日向順平に関する感想や評価
  7. 日向順平まとめ

日向順平とは?

黒子のバスケで誠凛高校のバスケ部の主将を務めている日向順平は、高校へ入学した当初はバスケに挫折しやめようとしていたために髪の毛を金髪に染め長髪にしていたのです。現在の黒髪短髪の雰囲気からは想像ができないかもしれません。しかし、継続は力なりを座右の銘に掲げている彼は、中学生時代に試合に勝てずにバスケに挫折してしまったことで高校ではバスケを諦めようとしていたのです。

黒子のバスケで当時の誠凛高校にはバスケ部は存在していませんでした。どら焼きが大好きな木吉鉄平は、バスケ部を創るために奮闘し、かつてバスケをしていた日向順平をしつこく勧誘してくれたおかげで再びバスケをすることになったのです。そこで、頼れるクラッチ・シューターとして活躍している日向順平と中学からの付き合いである相田リコとの関係、彼の声を担当した声優、キャラプロフィールなども紹介します。

黒子のバスケの作品情報

黒子のバスケの概要

東京都出身の藤巻忠俊さんの初連載作品となった「黒子のバスケ(くろこのばすけ)」は、全276話に渡ってストーリーが展開され全30巻が単行本で刊行されています。第44回ジャンプ十二傑新人漫画賞を受賞した黒子のバスケは、週刊少年ジャンプ(2009年2号~2014年40号)によって連載されました。2010年3月5日~3月26日に渡ってはヴォイスコミックとしてテレビ東京、VOMIC公式サイトによって放送されています。

小説化やVOMIC化などもされた黒子のバスケは、3100万部の国内累計発行部数を記録する漫画へと成長しました。高校のバスケットボールを題材にして描かれた黒子のバスケは、2014 vol.6~2016 vol.1においては、少年ジャンプNEXT!!によって「黒子のバスケ EXTRA GAME」が連載されています。テレビアニメとしては2012年4月~2015年6月(第1期~第3期)に渡って放送され大人気となりました。

黒子のバスケのあらすじ

帝光中学校のバスケ部においてかつて無敗を誇ったキセキの世代という天才が五人も現れています。彼らは時を経て高校生となりそれぞれの学校へ進学して新たな環境でバスケをスタートさせていました。かつて同じチームで戦っていた仲間と対戦することになったり、中学の時はライバルとして戦った相手と同じチームになって戦うことになったりしたのです。影的な存在である黒子テツヤは圧倒的存在感のなさで注目を集めます。

日向順平のプロフィール

誠凛高校において男子バスケットボール部の主将を務めていたのは、継続は力なりの座右の銘を掲げている日向順平でした。魅力的なプロフィールを持っている彼は、シューティングガード(SG)として活躍しています。外からの最大の得点源シューターである彼は、高校入学当時はバスケをやめようと思っていたため今までの反動によって髪を金髪に染めていました。金髪の頭になった彼はヤンキーの真似事もしていたのです。

  • 名前:日向順平(ひゅうがじゅんぺい)
  • 血液型:A型
  • 誕生日:5月16日
  • 所属:誠凛高校二年生
  • ポジション:シューティングガード(SG)
  • 背番号:4
  • 座右の銘:継続は力なり
  • 好きな食べ物:納豆
  • CV(声優):細谷佳正(アニメ版)

誠凛高校には当時バスケットボール部は存在していませんでした。中学時代に練習を積んでも他校との実力差に打ちのめされてしまった日向順平は、一旦はバスケをやめようとしますが無冠の五将の一人である木吉鉄平がバスケ部を創設する際にしつこく勧誘されたため、バスケが諦められないと思い知った彼は再びバスケを始めることにしたのです。主将になった彼は金髪をやめて新たな気持ちでバスケと向き合っていきました。

黒子のバスケ アニメ公式サイト

日向順平は頼れるクラッチ・シューター

クラッチタイム(クラッチ・シューター)とは?

誠凛高校の二年生である日向順平は、バスケ部においては主将を務めていました。シューティングガード(SG)として活躍している彼は、クラッチ・シューターと呼ばれるようになっていきました。クラッチ・シューターとは、クラッチタイムにおいて確実に得点できる選手を意味しています。クラッチタイムとは、接戦で戦っているような状況の際に勝負を決定してしまうような終盤の大切な局面を意味していました。

継続は力なりという言葉をプロフィールの座右の銘に記載している日向順平は、バスケ部の主将らしく粘り強い性格を持っているために、決めてほしい時にしっかりと決めることができる、土壇場に非常に強いクラッチ・シューターだったのです。ここ一番でかっこよくシュートを決めることができるため、選手としてもとても目立つ存在となっていました。

中学生時代は必死に筋トレしたり練習をしたりしても結果がなかなかでなかった日向順平でしたが、コツコツと積み上げてきた努力は無駄ではなかったということでしょう。中学生の頃に活躍できなかった日向順平は、高校生に入学した際には髪を金髪に染めてバスケとの決別を決意していました。しかし、バスケを忘れることができなかった彼はハーモニカが得意な木吉鉄平のしつこい勧誘のおかげでバスケを再開することができました。

クラッチタイムを有効活用できるチームは勝利を手にする確率が格段にアップすることになります。バスケットボールの試合においてブザービートという試合終了と同時に決まるシュートによって勝敗が逆転してしまうこともよくあるのです。最後まで諦めずにクラッチタイムを制することができれば、勝ち進むことができるというくらい終盤の時間はとても重要な意味を持っていました。

かつては金髪にしてバスケを諦めようとした日向順平ですが、クラッチタイムに非常に活躍することができる彼は、チームにとっては力強い存在となっていました。魅力的なプロフィールを持っている彼は、中学での挫折があったからこそ最後まで諦めない不屈の精神を持つことができるようになったのかもしれません。クラッチ・シューターとして活躍できる彼は、主将としてもチームをしっかりと導いていました。

日向順平はクラッチタイムに強い?

バスケ部において主将を務めている日向順平は、普段は確実に3Pシュートを決めることができる冷静な雰囲気を漂わせています。普段は温厚で地味な雰囲気が漂っている日向順平ですが、内面には熱い闘志を常に持っていました。そのため、一旦スイッチが入ってしまうと本性の荒々しい性格が剥き出しになっていきます。本性が現れた彼は敵味方関係なく口調も荒々しくなり、得点をどんどん決めていきました。

本性が現れた際の日向順平は誰も止めることができません。特にクラッチタイムに強い彼は、チームのピンチや土壇場においては決してシュートをミスることがなかったのです。チームにとってここで決めてほしいという場面では必ず決めてくれる心強い選手であり、選手の精神力を支える要でもありました。かつては髪を金髪にしてバスケを諦めようとしていた彼ですが、バスケへの愛が深い人物だったのです。

かつては金髪だったという魅力的なプロフィールを持っている彼は、クラッチタイムにおいてはクラッチシューターとして活躍しています。普段の地味で温厚な性格は影を潜め荒々しい野生的な力が前面に押し出されていきました。得意の3Pシュートを次々に放っていく彼は、クラッチタイムにおいてクラッチシューターに徹している際には、得点するための選手として荒々しく豪快にシュートを決めていきました。

普段は主将としてチーム全体に気を配っている日向順平ですが、クラッチタイムの際にはチームを勝利に導くために主将というよりは、荒々しい雰囲気でクラッチシューターに徹していたのです。彼の本性を知らない他校の生徒たちは驚きを隠せないようですが、チームメンバーは彼が本領発揮できるように細やかにサポートしていました。

プロフィールに納豆が好きだと書いているかつて金髪だった日向順平は、初めからクラッチシューターだったわけではありません。彼は主将になったことで数々のプレッシャーと常に向き合わなければならい状況に追い込まれていきました。プレッシャーに強くなりたいと考えた彼は、自分のお気に入りの戦国武将のフィギュアをシュートを外した数だけ壊すというペナルティを自分に与えることで精神的に強くなっていったのです。

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日向順平と相田リコとの関係

相田リコのプロフィール

高校入学時に金髪の頭にしていた日向順平と同じ中学に通っていた相田リコは、誠凛高校男子バスケットボール部において監督兼マネージャーを務めていました。プロフィールに何かに真剣に打ち込んでいる人が好きだと書いている相田リコは、監督として選手がケガしない程度に練習量を倍増させていく事を得意としています。ゲームが好きな相田リコは、気が強くてかわいいと評判の監督兼マネージャーだったのです。

  • 名前:相田リコ(あいだりこ)
  • 血液型:A型
  • 身長:156㎝
  • 誕生日:2月5日
  • 所属:誠凛高校2年生
  • ポジション:監督兼マネージャー
  • 座右の銘:有言実行
  • 好きな食べ物:セロリ
  • CV(声優):斎藤千和(アニメ版)

父親がスポーツジムの経営をしていたことから中学生だった日向順平も当時はよく通っていました。魅力的なプロフィールを持っている相田リコは、バスケに誇りを持っていたため、監督としてやる気のある者のみを部員として認めていたのです。選手でないもののバスケ部を誇りに思っている相田リコは、バスケや部員を侮辱する生徒を許しませんでした。常に強気の相田リコは、バスケ部が強くなるために必死に取り組んでいたのです。

日向順平と相田リコの関係は?付き合っている?

中学生から一緒に過ごしてきた日向順平とプロフィールにセロリが大好きだと書いている相田リコは、バスケでもお互いにズケズケと話すことができる関係となっているために、周囲からは付き合っているのかと疑問視されることになります。しかし、真面目で努力家の日向順平と気が強く責任感の強い相田リコは付き合ってはいませんでした。彼がバスケに挫折して金髪にした際には「ダサい」とはっきりいい放っています。

髪の毛を金髪に染めて長髪にしていた日向順平に必要以上にバスケ部に入部するように勧誘していた木吉鉄平と、監督兼マネージャーを務めている相田リコ、中学からずっと一緒に過ごしている日向順平ら三人は何かと絡むことが多いため、読者の間では三角関係に発展していくのではと期待されていたようですが、バスケに夢中な日向順平は仲間として強気の相田リコを認めていますが、それ以上の感情はないようです。

彼ら三人は現時点ではバスケ部をやっと創設したことで、バスケ部をどう強化していくかに必死になっていました。バスケが落ち着くまでは恋愛関係にはなかなか発展しないのかもしれません。中学生の頃バスケが大好きだった日向順平は休まずに練習に取り組んでいました。同級生である相田リコの父親がジムを経営していたために、そのジムに通っては身体を鍛えていたのです。

努力家である日向順平の地道な努力を知っている相田リコは、努力しても試合に勝つことができずに挫折してしまった彼の理解者でもありました。彼の本心を知っている相田リコは、強がって髪の毛を金髪にしたり長髪にしたりして必死にバスケから逃げようとしている彼をカッコ悪いといい放つことができたのです。プロフィールに有言実行と書いている相田リコは、誰よりもテキパキと動いて部を導いていました。

何かに真剣に打ち込んでいる人が大好きだとプロフィールに書いている相田リコは、バスケが大好きだった彼はいつかは戻ってくると思っていたのでしょう。彼らは恋愛関係というよりも同じ志を持った同志のような深い絆で繋がっているようです。普段は地味で穏やかな性格の日向順平が自然体でいられるのも気が強くて引っ張ってくれる相田リコの頼もしい存在があるからなのかもしれません。

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日向順平のアニメ声優

細谷佳正のプロフィール

武将フィギュア集めが趣味だとプロフィールに書いている日向順平の声を担当したのは声優の細谷佳正さんです。声優の細谷佳正さんは、高校生時代は剣道部と演劇部をかけ持って部活に励んでいましたが、いつの間にか演技に魅了されるようになり、演劇部に絞って活動をしていくようになります。演劇部においては部長を務め俳優の道を目指していたものの途中開脚180度の挫折にあい声優への道へ進むことになりました。

  • 名前:細谷佳正(ほそやよしまさ)
  • 身長:175㎝
  • 愛称:ほそやん
  • 出身地:広島県尾道市
  • 血液型:B型
  • 生年月日:1982年2月10日
  • 職業:声優
  • 声優デビュー:2004年
  • 所属事務所:フリー

テレビアニメなどの声優の世界では、キャラクターによってさまざまな体験ができるため声優の奥深さを知ることになります。声優の道を志した彼は、東京アナウンス学院において声優の学びを行いながら、マウスプロモーション附属俳優養成所に入ったことで吹き替えの仕事などをするようになりました。テレビアニメの「テニスの王子様」の白石蔵ノ介役を演じたことで声優として一気にブレイクします。

細谷佳正の主な出演作品

2014年において第8回声優アワード助演男優賞を受賞した声優の細谷佳正さんの主な出演作品には、銀河へキックオフ!!の降矢凰壮役やROBOTICS;NOTESの日高昴・ミスタープレアデス役、君のいる町の桐島青大役、BROTHERS CONFLICTの朝日奈侑介役、ダイヤのAの結城哲也役、進撃の巨人のライナー・ブラウン役、キングダムの王賁役、遊☆戯☆王ARC-Vの赤馬零児役、ブラック・ブレットの片桐玉樹役などがありました。

その他のテレビアニメとしては、ハイキュー!!の東峰旭役や神々の悪戯のロキ・レーヴァテイン役、オオカミ少女と黒王子の日比谷健役、キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎のオプティマスプライム役、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズのオルガ・イツカ役、斉木楠雄のΨ難の窪谷須亜蓮役、僕のヒーローアカデミアの常闇踏陰役、ゴールデンカムイの谷垣源次郎役や明治東亰恋伽の岩崎桃介役などがあります。

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日向順平のかっこいい魅力

かっこいい魅力①高校入学時は金髪長髪だった?

中学生時代にバスケットボールに夢中だった日向順平は、毎日の練習を決して欠かしませんでした。同級生だった相田リコの父親がジムを経営していたこともあって毎日のようにジムに通って身体も鍛えていたのです。しかし、良い指導者や実力のある仲間に恵まれなかった彼は試合において全く勝つことができませんでした。さらに、キセキの世代が存在していた帝光中学校の強さを目の当たりにした彼は諦めてしまいます。

大好きだったバスケを諦めたくない気持ちがあるものの、必死に努力してもどうにもならない自分に苛立ちを覚えるようになり、自分を責めるように髪の毛を金髪に染めてバスケとも別れる決意をしたのです。髪の毛を金髪に染めた彼は同級生で気が強いリコからは「ダサい」といい放たれています。金髪で長髪にしていた彼は、バスケをきっぱりとやめたものの、気が晴れることはなく心は穏やかではありませんでした。

彼が入学した誠凛高校にはバスケ部がそもそもなかったために、金髪に染めてヤンキーの振りをしなくても大丈夫だったのですが、それでは彼の気持ちが収まらなかったのでしょう。そんな時大きな身体を持った木吉鉄平は、バスケ部を創設するために奮闘します。学力が非常に高い彼はバスケを愛している順平の存在を気に入りかなりしつこく勧誘していきました。

天然ボケな性格の彼は、真顔でズレたことをいうことができるため必死に抵抗していた日向順平も彼と接しているうちに自分の心の中にまだバスケをやりたいという気持ちがあることに気が付きます。嫌いな存在の木吉鉄平にバスケにおいて負けたくないという気持ちが芽生えた順平はバスケ部に入部することを決意し、いつの間にか主将にされてしまいました。

彼を主将に推薦したのも何を考えているのか掴み切れない木吉鉄平の仕業だったのです。彼は人のよさそうな顔をしていながら、時には自分が嫌われ役を引き受ける腹黒い所もありました。しかし、彼のおかげで大好きだったバスケを再びすることができたのです。バスケに戻る決意をした彼は髪もバッサリと切って金髪もやめています。

かっこいい魅力②木吉鉄平とのデュエット

中学生の頃に大好きなバスケに挫折してしまった日向順平は、高校に入学した際には髪の毛を金髪に染めてヤンキーの振りをすることで諦めようとします。しかし、天然ボケの性格を持っている木吉鉄平は彼を必死にバスケに誘い、バスケ部も創設してしまいました。当時は痛いところを突いてくる彼の存在が大嫌いだった順平でしたが彼と一緒にいると心の中にしまっていた誰にもいえなかった気持ちをぶつけることができたのです。

心からぶつかることができた二人はいつからか強い信頼関係を築ける関係となっていきました。ウィンターカップ編でも彼らの強い絆を感じることができます。そんな彼らはそれぞれソロでのキャラソンを出していますが、強い絆で繋がっている二人のデュエットも登場していました。二人のかっこいい歌声がたまらないデュエットとなっています。また、彼ら二人に監督のリコも加わった三人での曲も登場していました。

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日向順平に関する感想や評価

決めてほしいという所で確実にシュートを決めることができる日向順平が何度見てもかっこいいと感想を寄せている人がいました。クラッチ・シューターとして活躍することができる彼は、試合の終盤においてクラッチタイムでの活躍が素晴らしいと高い評価を得ています。中学生からバスケをしていた彼は挫折してしまった時期もありましたが継続は力なりの言葉を胸に日々練習を積み重ねるようになりました。

武将フィギュアが大好きな日向順平が本当にかっこよくて最高だと感想を寄せている人もいます。カッコよすぎて見る度に息が詰まったり、感動してめっちゃ泣いたり、震えて興奮したという感想もありました。彼の存在自体がかっこいいと感じている人は彼が何をしても感動して劇場内でも一番興奮していたのでは?と振り返っている人もいます。

バスケの練習を欠かさずに行っていた日向順平は中学生時代はなかなか勝つことができず、さらに格段に強いチームの存在を知ったために心が折れてしまった時期がありました。高校に入学した彼は髪を金髪に染めてヤンキーのようになり、バスケとは決別しようと心に決めていたようです。そんな金髪の時の彼も好きだと感想を寄せている人もいました。彼のかっこ悪い時期も好きだと寛大に応援している人もいます。

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日向順平まとめ

クラッチ・シューターとして活躍することができる日向順平は、現在はバスケ部の主将を務め頼りになる存在となっていますが、中学生時代は全く試合に勝てない悔しい時期を過ごしていたようです。そのため、継続は力なりの座右の銘を掲げどんな時でも地道に努力することの素晴らしさを実感したのかもしれません。心の内をぶつけることができる仲間との出会いによって彼は大きく成長していきました。

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