【黒子のバスケ】黄瀬涼太の名言・名シーン一覧まとめ!かっこいい魅力や能力も紹介

アニメ「黒子のバスケ」の中でもかっこいい黄瀬涼太は、名言集や名シーンなども人気です。アニメ「黒子のバスケ」の中でも黄瀬涼太のセリフはかっこいよく、名言集なども話題になっていました。今回は、アニメ「黒子のバスケ」のイケメンキャラクター黄瀬涼太の名言集とセリフの登場シーンだけでなく、黄瀬涼太のかっこいい魅力や彼の声優を務めた人物や活躍に関する感想や評価などを紹介していきます。

【黒子のバスケ】黄瀬涼太の名言・名シーン一覧まとめ!かっこいい魅力や能力も紹介のイメージ

目次

  1. 黄瀬涼太とは?
  2. 黄瀬涼太の名セリフや名シーン・名言集ランキングTOP20~11
  3. 黄瀬涼太の名セリフや名シーン・名言集ランキングTOP10~4
  4. 黄瀬涼太の名セリフや名シーン・名言集ランキングTOP3
  5. 黄瀬涼太のイケメンでかっこいい魅力や能力
  6. 黄瀬涼太のアニメ声優
  7. 黄瀬涼太に関する感想や評価
  8. 黄瀬涼太の名言集まとめ

黄瀬涼太とは?

アニメ「黒子のバスケ」中でも名言集が注目されているイケメン黄瀬涼太は、ファンの間でも絶大な人気があるキャラクターです。アニメ「黒子のバスケ」の作品情報や黄瀬涼太のプロフィールなどを紹介していきます。

黒子のバスケの作品情報

黒子のバスケの概要

アニメ「黒子のバスケ」の原作は、2009年から2014年までの5年間週刊少年ジャンプで連載されていました。バスケットボールがテーマになっている作品で、アニメだけでなく劇場版作品なども公開されている人気作です。

黒子のバスケのあらすじ

アメリカから帰国し、誠凛高校のバスケットボールに入った火神。そこで、誰よりも影の薄い黒子テツヤに出会いました。中学校時代にキセキの世代と呼ばれた彼らを倒したい火神に黒子テツヤは、2人で協力すればできるかもしれないと言います。誠凛高校を勝利へ導く為に、2人やチームメイトは実力を日々高め合いました。

黄瀬涼太のプロフィール

  • 身長:189cm
  • 体重:77kg
  • 誕生日:6月18日
  • 星座:ふたご座
  • 血液型:A型

中学校2年からバスケットボールを始めたにも関わらず、驚異的なセンスでキセキの世代に選ばれた人物です。モデルをしていて、女性からも絶大な人気があります。

黒子のバスケ アニメ公式サイト

黄瀬涼太の名セリフや名シーン・名言集ランキングTOP20~11

20位:「やっぱ自分一人で勝っても意味ない…」

アニメ「黒子のバスケ」のイケメンキャラ黄瀬涼太の名言19位は、「やっぱ自分一人で勝っても意味ないんス…」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の12話で登場していました。ウィンターカップの準決勝で黄瀬涼太は、全てを出し切り誠凛高校に負けてしまいます。勝った黒子は、黄瀬涼太を止めれなかったと言いました。

黒子は、やっぱり黄瀬涼太を最高の選手だと褒めていましたが、チームを勝たせたかったと素直に黄瀬涼太は言っています。この名言を言い放って笑っていた黄瀬涼太でしたが、キャプテンに慰められて涙を流しながら勝ちたかったと言いました。

やっぱ自分一人で勝っても意味ないんス
昔だったらその言葉だけで有頂天になったろうけど…
今はどう聞いても皮肉にしか聞こえないッス

19位:「ライバルって言ってくれたこと…」

アニメ「黒子のバスケ」のかっこいい黄瀬涼太の名言19位は、「ライバルって言ってくれたこと、本当に嬉しかった…」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の11話で登場していました。黄瀬涼太は、中学の時に初めて黒子と出会いショボい奴だとバカにしています。しかし、初めて尊敬したショボいヤツでもありました。

初めて尊敬した黒子に対して黄瀬涼太は、ライバルと言われたことが嬉しかったのです。自分をライバルと言ってくれた黒子に対して黄瀬涼太は、全力で勝ちたいと考えます。そして、黄瀬涼太はチームメイトと協力して誠凛高校に逆転しました。しかし、黒子の作戦にハメられてしまい黄瀬涼太と海常高校は再び敗北してしまいます。

ライバルって言ってくれた事は本当に嬉しかった。
 だから・・・勝ちたい絶対!!

18位:「隙だらけっスよ」

アニメ「黒子のバスケ」のイケメン黄瀬涼太の名言18位は、「隙だらけっスよ」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の11話で登場していました。誠凛高校は、黄瀬涼太のパーフェクトコピーの限界が伸びていることに気づき急いで作戦を練ろうとします。海常高校のメンバーも、集中が高まっている黄瀬涼太に話せませんでした。

黒子は、黄瀬涼太を止める策を提案してみんなに弱点を教えます。黒子が黄瀬涼太を止めに入りましたが、すぐに見抜かれてしまいました。黒子と火神も黄瀬涼太が強いと認めただけでなく、誠凛高校は負の連鎖に陥り隙だらけになってしまいます。その時に黄瀬涼太は、この名言を言い放っていました。

会場全体が海常高校を応援し、完全にアウェイな状況に陥った誠凛高校。しかし、火神がその波を跳ね返し黒子が黄瀬涼太のクセを見抜きました。誠凛高校を応援する声も上がり始めます。黄瀬涼太の名言集の中でも、このシーンとセリフは人気です。

隙だらけっスよ

17位:「勝つ!ここから残り、俺の全てを…」

アニメ「黒子のバスケ」のかっこいい黄瀬涼太の名言17位は、「勝つ!ここから残り、俺の全てを…」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の10話で登場していました。ウィンターカップの決勝戦をかけて戦う誠凛高校と海常高校。黄瀬涼太は、残り2分までベンチで我慢します。

徐々に誠凛高校が点差を離して行き、歯を食いしばって我慢していた黄瀬涼太は全てをかけて戦うと決めました。海常高校のエースとして黄瀬涼太は、再びコートに立ちチームメイトの士気を上げます。15点差という絶体絶命な状況でしたが、誠凛高校の監督とチームメイトは胸騒ぎを覚えました。黒子は、火神に注意するように指示を出します。

黄瀬涼太は、キセキの世代のコピーを2つ同時に発動し火神を圧倒していました。海常高校を勝たせたいと願う一心で黄瀬涼太は、最大限のパワーを使い黒子のパスまでコピーしてしまいます。黄瀬涼太のせいで誠凛高校は、一気に海常高校に追い込まれてしまいました。黄瀬涼太の名言集の中でもカッコいいシーンになっています。

勝つ!ここから残り、
 俺のすべてをかけて!

16位:「…頼む!がんばれ…がんばれみんな…」

アニメ「黒子のバスケ」のイケメンキャラ黄瀬涼太の名言16位は、「…頼む!がんばれ…がんばれみんな…」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の10話で登場していました。足の痛みに耐え切れず黄瀬涼太は、不本意ながらもベンチで誠凛高校と海常高校が戦うのを見守ることになってしまいます。

火神の調子はドンドン上り調子になっていき、海常高校は追い詰められてしまいました。しかし、海常高校はリベンジを果たすという強い信念をもって試合に望んでいたのです。黒子の必殺技が見破られてしまい、徐々に追い詰められてしまった誠凛高校。黄瀬涼太は、試合に出れるようになるまでベンチから必死に祈りました。

黄瀬涼太は、仲間たちを必死に応援して誠凛高校に勝って欲しいと願います。やっぱり出して欲しいと願う黄瀬涼太でしたが、監督やチームメイトも同じように我慢していると気づきこらえました。黄瀬涼太の名言集の中でもこのシーンは、彼の勝ちたいという強い気持ちが表現されています。

…頼む!がんばれ…!がんばれみんな!

15位:「コイツだけには絶対!負けたくな…」

アニメ「黒子のバスケ」のかっこいい黄瀬涼太の名言15位は、「コイツだけには絶対!負けたくない…」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の9話で登場していました。ウィンターカップで誠凛高校を突き放したハズの海常高校でしたが、次第に巻き返されてしまいます。そして黄瀬涼太は、成長した火神を見て実感しました。

火神と対峙した黄瀬涼太は、彼の技に翻弄されてしまいます。翻弄された黄瀬涼太は、火神に対してキセキの世代と同種類の人間だと感じました。しかし、キセキの世代にならなかった火神に対して黄瀬涼太も青峰大輝も脅威を感じていたのです。キセキの世代にならなかった火神には、絶対負けたくないと感じる黄瀬涼太は、動きが鈍くなります。

絶対に勝ちたいと思う黄瀬涼太でしたが、痛めた足を庇っているのが監督やチームメイトにもバレてベンチに引っ込められてしまいました。反論する黄瀬涼太でしたが、キャプテンに説得されて渋々ベンチへ戻っていきます。黄瀬涼太の名言集の中でも、少し可哀そうなシーンになっていました。

こいつにだけは絶対、負けたくない!

14位:「行けるっス、行かせて下さい…」

アニメ「黒子のバスケ」のイケメン黄瀬涼太の名言14位は、「行けるっス、行かせて下さい…」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の2話で登場していました。黄瀬涼太は、同じ中学校で戦っていた灰崎祥吾が率いる福田総合学園高校と戦うことになります。灰崎祥吾は、キセキの世代の中でも特殊な選手でした。

福田総合学園高校は、ほとんど灰崎祥吾の独壇場になっていたのです。先輩であるチームメイトにも暴言を吐き手を出す灰崎祥吾に対して、海常高校のキャプテンは激怒しました。スピードのある灰崎祥吾を見て黄瀬涼太は、昔一緒に戦っていた時よりも何倍もパワーアップしていることに気づき驚きます。

黄瀬涼太は、いつものように敵のチームメイトの技をコピーしました。しかし、灰崎祥吾も同じように海常高校のキャプテンの技をコピーして点数を入れます。灰崎祥吾は、黄瀬涼太と同じように敵の技をコピーすることができたのです。チームメイトのプレーを邪魔し、自分勝手なプレーをする灰崎祥吾はあっという間に海常高校を離してしまいます。

灰崎祥吾は、人の技をコピーするだけでなくリズムやテンポを崩し技を奪う特性があったのです。すっかり意気消沈してしまった黄瀬涼太でしたが、絶対に灰崎祥吾に勝つとチームメイトに宣言しました。監督からも心配されていた黄瀬涼太は、どうにか灰崎祥吾に勝つ策を模索します。

行けるっス、行かせて下さい祥吾君は、絶対俺が倒す…!

13位:「勝つのはおまえじゃない!俺だ…」

アニメ「黒子のバスケ」のかっこいい黄瀬涼太の名言13位は、「勝つのはおまえじゃない!俺だ…」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の3話で登場していました。黄瀬涼太の力に勝てないと判断した灰崎祥吾は、直接的な攻撃で黄瀬涼太を潰そうと考え汚い手を使い始めます。

黄瀬涼太の痛めている方の足を踏み、シュートを決めようとした灰崎祥吾でしたが、黄瀬涼太は攻撃にも負けずにゴールを決めて勝利を掴みこのセリフを言い放っています。灰崎祥吾が率いる福田総合学園高校に勝った黄瀬涼太は、黒子と火神の方を見て拳を突き上げていました。灰崎祥吾は、試合に負けても黄瀬涼太にし返そうと考えます。

直接ケンカをしようとしていた灰崎祥吾に気づいた青峰大輝は、バスケットで勝負をつけるように言い放ちました。黒子や黄瀬涼太たちの邪魔をするなと言う青峰大輝でしたが、灰崎祥吾が飛びかってきて思わず殴ってしまいます。黄瀬涼太の熱い気持ちが表現されていて、名言集の中でも人気です。

「勝つのはお前じゃない、俺だァ!

12位:「誰がいつ丸くなったって?」

アニメ「黒子のバスケ」のイケメン黄瀬涼太の名言12位は、「誰がいつ丸くなったって?」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の7話で登場していました。ウィンターカップの準決勝で誠凛高校は、黄瀬涼太を警戒して速攻で勝負を決めようとします。火神は、試合開始前に黄瀬涼太に丸くなったと言っていました。

丸くなったと言われた黄瀬涼太は、試合開始直後に黒子の必殺技をコピーしてこのセリフを言い放っていました。唯一納得できなかったと言っていて、誠凛高校は一気に追い込まれてしまいます。黄瀬涼太は、キセキの世代のコピーを織り交ぜ、火神や黒子を翻弄していきました。誠凛高校は、それでも食らいつき必死に戦います。

誰がいつ丸くなったって?

11位:「宣戦布告ってヤツっス!」

アニメ「黒子のバスケ」のかっこいい黄瀬涼太の名言11位は、「宣戦布告ってヤツっス!」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の7話で登場していました。誠凛高校とウィンターカップで戦うことになり、この試合を待ちに待っていた黄瀬涼太は、ウォーミングアップでダンクシュートを決めて宣戦布告します。

ダンクシュートを決めて、火神と同じ程度の高さのジャンプ力を見せつけた黄瀬涼太は、このセリフを言い放っていました。その様子を見た火神と黒子は、ダンクシュートだけでなく新しく得た技を見せつけて宣戦布告し返しています。負けた悔しさを忘れることができなかった黄瀬涼太だけでなく、両校の生徒がやる気満々でした。

宣戦布告ってヤツっス

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黄瀬涼太の名セリフや名シーン・名言集ランキングTOP10~4

10位:「けど…おかげでひとつ気づいたんス…」

アニメ「黒子のバスケ」のイケメン黄瀬涼太の名言10位は、「けど…おかげでひとつ気づいたんス…」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の7話で登場していました。誠凛高校とウィンターカップで戦うことになり、海常高校のチームメイトもリベンジを果たす為に燃えやる気満々でした。

試合が始まる前に黄瀬涼太は、過去に誠凛高校の火神と黒子のコンビネーションに負けてしまったことを忘れることができなかったと明かします。そして、自分が本当にバスケットが好きだと気づいたので負けないと宣言していました。しかし、火神は気づくのが遅いと言い放ち黄瀬涼太は拍子抜けします。

それだけでなく黄瀬涼太は、黒子に嫌いだったと言われてショックを受けていました。しかし、黒子は単純に黄瀬涼太のことが嫌いだったわけではなく、良い意味で嫌いだったと明かします。中学の時、あっという間に抜かれた黒子は、悔しくて黄瀬涼太が嫌いだったのです。

けど⋯おかげで一つ気付いたんス。オレ、やっぱバスケが好きっスわ。それこそオレの全てを懸けられるぐらい。だからもう絶対負けねー。

9位:「必ずそこへ行く…、ジャマすんじゃねーよ…!」

アニメ「黒子のバスケ」のかっこいい黄瀬涼太の名言9位は、「必ずそこへ行く…、ジャマすんじゃねーよ…!」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の3話で登場していました。黄瀬涼太がスタメンに入る前のキセキの世代だった灰崎祥吾に苦戦する海常高校は、次第にチームの流れを崩されてしまいます。

黄瀬涼太は、青峰大輝に負けてからチームメイトと自分の為に苦しい練習にも耐え技術を磨いていました。キセキの世代のコピーは、体への負担が大きく5分が限界でしたが、その壁を乗り越え強くなっていたのです。灰崎祥吾に対し黄瀬涼太は、自分が強くなったことを見せつけてこのセリフを言い放っていました。

黄瀬涼太は、黒子と火神たち率いる誠凛高校と必ず試合をするという強い意志を持っていたのです。キセキの世代の技をコピーされた灰崎祥吾は、動揺してプレースタイルを崩してしまいました。舐め切った態度を取っていた灰崎祥吾でしたが、彼は中学の時に既に黄瀬涼太に負けると赤司に宣言されていたのです。

必ずそこへ行く・・・、ジャマすんじゃねーよ・・・!

8位:「周りに頼ることは弱いことじゃなくてむしろ…」

アニメ「黒子のバスケ」のイケメン黄瀬涼太の名言8位は、「周りに頼ることは弱いことじゃなくてむしろ…」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第1期の10話で登場していました。誠凛高校と緑間が率いる秀徳高校の試合を観戦していた黄瀬涼太は、火神や黒子たちの活躍を眺めて桃井にこの言葉を言い放っています。

帝光中学でバスケをしていた黄瀬涼太は、チームメイトに頼ることを知りませんでした。しかし、黒子や火神と一緒に勝負をして頼ることを知った黄瀬涼太は、別の強さがあることを知ったと明かします。

周りに頼ることは弱いことじゃなくてむしろ… 強さが必要なことなんじゃないかと思うんス

7位:「まだまだなんス これじゃ、届かない!」

アニメ「黒子のバスケ」のかっこいい黄瀬涼太の名言7位は、「まだまだなんス これじゃ、届かない!」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の3話で登場していました。黄瀬涼太は、灰崎祥吾とウィンターカップで戦うことになり、青峰大輝と戦った時の足の負傷を隠しオーバーワークをしていたのです。

灰崎祥吾に中学校時代に勝てなかった黄瀬涼太は、足をきちんと治さずに練習に励んでいました。そのせいで、試合中に足が痛みだし膝をついてしまいます。見ていた火神や黒子たちは、悔しくなってしまいました。黒子は、思わず席を立ちあがり黄瀬涼太に向かって次の試合で必ず戦えると信じていると大声を出します。

その声援に励まされた黄瀬涼太は、再び立ちあがり灰崎祥吾に言い返していました。灰崎祥吾は、人のモノを奪うのが大好きで黄瀬涼太の彼女も奪ったことがあったのです。しかし、黄瀬涼太にとってそれはどうでもいいことでした。思いあがっている灰崎祥吾を見返す為に黄瀬涼太は、点数を返し実力を見せつけています。

まだまだなんス これじゃ、届かない!

6位:「知らねーよ。んな何かにすがって…」

アニメ「黒子のバスケ」のイケメン黄瀬涼太の名言6位は、「知らねーよ。んな何かにすがって…」です。このセリフは、黄瀬涼太がライバルの火神に対して放っていました。火神は、試合中に全力を出すことができなくなり、自問自答に陥ってしまいます。そんな火神を黄瀬涼太は、煽って焚きつけていました。

黄瀬涼太の言葉を受けた火神は、元通りの実力を出せるようになります。火神と黄瀬涼太は、ライバルですがそれ以上に友人として認めあっていました。

知らねーよ んな何かにすがってバスケやるよーなヘタレは

5位:「そうだ…今は戻っちゃだめだ…。」

アニメ「黒子のバスケ」のかっこいい黄瀬涼太の名言5位は、「そうだ…今は戻っちゃだめだ…。」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第1期の25話で登場していました。桐皇学園と海常高校との試合の終盤で、黄瀬涼太は憧れ続けた青峰大輝の技を完全コピーすることに成功します。追いついた海常でしたが、黄瀬涼太は体力が限界でした。

徐々に動きが鈍くなり、青峰大輝の動きは徐々に洗練されていきます。ワンオンワンで青峰大輝と戦う黄瀬涼太は、必死に彼にくらいついて同じ技をすぐにコピーして点数を返しました。青峰大輝と黄瀬涼太の独壇場になりましたが、黄瀬涼太の足には異変が起こってしまいます。チームの疲労はピークに達し、見ていた黒子たちも心配しました。

長時間差が縮まらないまま、緊張状態でゲームは進みます。次第に桐皇のチームメイトのミスが増え、すかさず責める黄瀬涼太に青峰大輝も追いつきました。青峰大輝にボールを取られた黄瀬涼太は、動揺してしましたがチームメイトに救われ再び戦い出します。チームメイトを頼るのが弱さと言われ、黄瀬涼太は仲間の為に青峰大輝に立ち向かいました。

しかし、黄瀬涼太の想いは届かずに青峰大輝が率いる桐皇学園に負けてしまいます。キャプテンに慰められた黄瀬涼太は、涙を流しながらリベンジを誓いました。自分を慰めたキャプテンが一番悔しがっていることを知った黄瀬涼太は、この名言を胸にもっと先へ進むことを決意します。

そうだ・・・今は戻っちゃだめだ・・・。
そんなヒマあったら・・・少しでもすすめ・・・
一歩でも前へ・・・・・。

4位:「…まいったな 良いイミ…どころか…」

アニメ「黒子のバスケ」のイケメン黄瀬涼太の名言4位は、「…まいったな 良いイミ…どころか…」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の7話で登場していました。念願の誠凛高校と海常高校の試合が始まる前に黒子は、ずっと黄瀬涼太に話していなかった当時の気持ちを明かします。

黄瀬涼太の教育係になった黒子は、才能の違いに気づきながらもあっという間に追いつかれ追い抜いた黄瀬涼太に嫉妬心を抱いていたのです。頭で理解していても、黒子は黄瀬涼太に追い抜かれたことを悔しく思っていました。ずっと黒子は、黄瀬涼太のことをライバルだと思っていたと明かします。

初めて黒子の気持ちを聞いた黄瀬涼太は、その言葉に喜びこのセリフを言い放っていました。黄瀬涼太や黒子のバスケのファンの間でも人気のある名言とシーンになっています。

…まいったな
良いイミ…どころか 最高に燃えるんスけど そーゆーの!!

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黄瀬涼太の名セリフや名シーン・名言集ランキングTOP3

3位:「憧れるのはもう…」

アニメ「黒子のバスケ」のかっこいい黄瀬涼太の名言3位は、「憧れるのはもう…」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第1期の24話で登場していました。黄瀬涼太が中学校の時から憧れ続けた同じキセキの世代である青峰大輝は、敵として戦う事になります。海常高校の黄瀬涼太と桐皇学園の青峰は、激しいバトルを繰り広げました。

エースである黄瀬涼太の攻撃を何度も食い止められたにも関わらず、海常高校は流れを必死に戻そうとします。海常高校のキャプテンが何度も流れを戻ろうとするのを見た青峰大輝は、黄瀬涼太のことを黒子のようになったとバカにしていました。この時に黄瀬涼太は、黒子の考えを理解しつつもただ青峰大輝に勝ちたいだけだと言い返しています。

青峰大輝のポテンシャルの高さに翻弄されることなく黄瀬涼太は、青峰大輝を止めるのに成功しました。毎日のように青峰大輝に負けていた黄瀬涼太は、彼の手の打ちを全て知っていたのです。流れは完全に黄瀬涼太のいる海常高校になりましたが、青峰大輝の調子は後半にかけてドンドン上がっていってしまいました。

やっぱり青峰大輝はかっこいいと感じながらも黄瀬涼太は、憧れていることが原因で彼を超えられないと気づいていたのです。黄瀬涼太は、心の底で自分が憧れている青峰大輝に負けて欲しくないと思っていたのですが、彼に勝つ為に憧れを捨てました。そして、青峰大輝のコピーを完全に再現しています。

憧れるのはもう…やめる…

2位:「今行かなきゃエースじゃない…」

アニメ「黒子のバスケ」のかっこいいイケメンキャラクターの黄瀬涼太の名言2位は、「今行かなきゃエースじゃない…」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第3期の10話で登場していました。ウィンターカップの決勝へ進むキップを賭けて誠凛高校と勝負をしていた海常高校でしたが、後半に15点差を付けられます。

足のケガを心配されてベンチで試合を見守っていた黄瀬涼太でしたが、我慢できずにコートに出ると宣言しました。監督やチームメイトは、黄瀬涼太の足のケガを心配して我慢するように説得します。しかし、黄瀬涼太は、チームを勝たせて勝利へ導くことが仕事だと思っていました。そして、この名言を言い放っています。

絶対に後悔すると言った黄瀬涼太に監督は、しぶしぶ許可を出しました。この名言は、黄瀬涼太の名言集の中でも人気があります。

今行かなきゃエースじゃない!オレ海常(このチーム)好きなんスもん…

1位:「そりゃあ…当然リベンジするっスよ…」

アニメ「黒子のバスケ」のかっこいい黄瀬涼太の名言1位は、「そりゃあ…当然リベンジするっスよ…」です。このセリフは、アニメ「黒子のバスケ」の第2期の11話で登場していました。霧崎第一高校と対戦していた誠凛高校でしたが、エースの花宮は黒子を激怒させてしまいます。黒子は、味方のパスコ―スを独断で変えてし点数を稼ぎました。

花宮の率いる霧崎第一高校は、手法が汚く審判にバレないように誠凛高校のチームメイトを痛め付けていたのです。ウィーンターカップをかけた試合で、黄瀬涼太や青峰大輝たちも誠凛高校の試合を黙って見ていました。霧崎第一高校は、過去にも誠凛高校のチームメイトを試合中に潰していたのです。復讐心を捨て、勝負に集中する誠凛高校。

徐々に霧崎第一高校に追いつく様子を見て関心する黄瀬涼太たちでしたが、花宮たちは黒子を潰そうと企みます。プレー中に負傷させようとする霧崎第一高校は、黒子を集中攻撃しましたが、黒子は攻撃を避けました。花宮のプレースタイルや、卑怯な手口に激怒して黒子は火神へ真っすぐパスを通します。試合終了時間が迫り、焦る霧崎第一高校。

見事に霧崎第一高校を抑え、誠凛高校は勝利します。誠凛高校の見事な追い上げを目にした黄瀬涼太は、火神と黒子たちにリベンジを誓っていました。お互いに実力を高め、火神や黒子たちも黄瀬涼太との戦いを楽しみにします。

そりゃあ・・・当然リベンジするっスよ
インターハイの舞台でね
次は負けねぇっスよ

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黄瀬涼太のイケメンでかっこいい魅力や能力

かっこいい魅力①バスケットとの出会い

アニメ「黒子のバスケ」のイケメンキャラクターの黄瀬涼太のかっこいい魅力①は、「バスケットとの出会い」です。元々黄瀬涼太は、バスケットボールをした事がありませんでした。驚異的な運動センスを持っている黄瀬涼太は、どのスポーツにも興味を抱けませんでしたが、青峰大輝を見て初めて真似できないと感じバスを始めます。

かっこいい魅力②チート能力?

アニメ「黒子のバスケ」のイケメンキャラクターの黄瀬涼太のかっこいい魅力②は、「チートの能力」です。黄瀬涼太は、パーフェクトコピーという相手の技を完全に再現できる能力を持っています。キセキの世代の技を自在に使うことができる黄瀬涼太は、他のキャラクターの中でもチート級の能力の持ち主です。

かっこいい魅力③黒子テツヤとの関係

アニメ「黒子のバスケ」のイケメンキャラクターの黄瀬涼太のかっこいい魅力③は、「黒子テツヤとの関係」です。黒子テツヤは、中学時代に黄瀬涼太が尊敬した初めての自分よりも格下の相手でした。黄瀬涼太は、黒子テツヤと再びバスケがしたいと思っていましたが、あっさりフラれています。2人は良きライバルになりました。

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黄瀬涼太のアニメ声優

木村良平のプロフィール

アニメ「黒子のバスケ」のイケメンキャラクター「黄瀬涼太」の声優を担当しているのは、「木村良平」さんです。日本の東京都出身の木村良平さんは、1984年生まれのAB型です。劇団ひまわりに所属していて、声優としての活動は1996年~ですが、俳優としては1987年からになっています。

木村良平さんは、子供時代から活躍していて3歳くらいから俳優をしていました。たくさんの作品に出演しながらも、アニメなどの吹き替えをするようになり現在は主に声優としての活動をしています。

木村良平の主な出演作品

アニメ「黒子のバスケ」のイケメンキャラクターの黄瀬涼太の声優をしている木村良平さんの最近の出演作は、アニメ「うらみちお兄さん」や「すばらしきこのせかい」や「神様になった日」や「ジビエート」や「デュエルマスターズ キング」や「妖怪学園Y」や「ランウェイで笑って」や「ドロヘドロ」などになっています。

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黄瀬涼太に関する感想や評価

アニメ「黒子のバスケ」の中でも名言集が人気のイケメンキャラクター「黄瀬涼太」に関する感想や評価には、海常高校のチームメイトを勝たせたいと思っているシーンがかっこいいと話題になっていました。いい加減な雰囲気だった黄瀬涼太ですが、ストーリーが進むにつれて仲間思いなキャラクターへと変化しています。

アニメ「黒子のバスケ」のかっこいい黄瀬涼太に関する感想や評価には、名言が好きだというコメントがたくさんありました。黄瀬涼太の名言集は、アニメ「黒子のバスケ」の中でも人気があり話題になっています。仲間を勝たせたいと思う彼の強い気持ちや、ライバルの黒子や火神に向けた言葉なども注目されていました。

アニメ「黒子のバスケ」で名言集も人気のイケメンキャラクター黄瀬涼太に関する感想や評価には、青峰大輝との戦いのシーンなどが話題になっていました。黄瀬涼太にとって青峰大輝は、特別な人物で海常高校と桐皇学園高校の戦いは、アニメ「黒子のバスケ」のファンの間でも特に人気です。

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黄瀬涼太の名言集まとめ

今回は、アニメ「黒子のバスケ」の黄瀬涼太の名言集や彼の魅力だけでなく、声優や感想や評価などを紹介していきました。アニメ「黒子のバスケ」の黄瀬涼太はかっこいいシーンや名言がとても多くなっているので、他のキャラクターの名言集などと合わせて是非チェックしてみてください。

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