【黒子のバスケ】黒子テツヤの名言を厳選紹介!かっこいい名シーンまとめ

「黒子のバスケ」は、週刊少年ジャンプに連載されていたバスケ漫画です。今回はそんな「黒子のバスケ」で主人公として活躍をしていた黒子テツヤの名言集を紹介していきます。「黒子のバスケ」に登場するキャラクター達は作中で残していた名言も注目されていたようでした。黒子テツヤは一体どのような名言を残していたのでしょうか?この記事では読者の間でかっこいいと言われている名言・名シーンをランキングで解説!さらにアニメで黒子テツヤを演じた声優も紹介していきます。

【黒子のバスケ】黒子テツヤの名言を厳選紹介!かっこいい名シーンまとめのイメージ

目次

  1. 黒子テツヤとは?
  2. 黒子テツヤのかっこいい名シーンや名セリフ・名言集ランキングTOP30~21
  3. 黒子テツヤのかっこいい名シーンや名セリフ・名言集ランキングTOP20~11
  4. 黒子テツヤのかっこいい名シーンや名セリフ・名言集ランキングTOP10~4
  5. 黒子テツヤのかっこいい名シーンや名セリフ・名言集ランキングTOP3
  6. 黒子テツヤのアニメ声優
  7. 黒子テツヤに関する感想や評価
  8. 黒子テツヤの名言まとめ

黒子テツヤとは?

「黒子のバスケ」は、高校バスケを題材とした少年漫画です。そんな「黒子のバスケ」では黒子テツヤというキャラクターが主人公として活躍をしていたようです。今回は黒子テツヤの名言集をランキングで解説!読者の間でも人気だった名シーンや名言などを中心に紹介をしていきます。さらにアニメ版「黒子のバスケ」で黒子テツヤを演じた声優についても紹介をしていき、黒子テツヤの魅力に迫っていきます。

黒子のバスケの作品情報

黒子のバスケの概要

「黒子のバスケ」は、藤巻忠俊による漫画作品でした。2009年から週刊少年ジャンプで連載が始まり、2014年に最終回を迎えていたようです。単行本は全部で30巻発売されていました。コミックスの累計発行部数は3100万部を突破していたようでした。高校バスケを題材とした作品として有名となり、2010年からは様々なメディアミックスが展開されていたようです。また2012年から2015年までテレビアニメ版も放送されていました。

黒子のバスケのあらすじ

帝光中出身の黒子テツヤは誠凛高校に入学しました。誠凛高校バスケ部は創部2年目の新しい部だったようです。しかし昨年インターハイ都予選決勝リーグまで進んでいた高校でもありました。黒子テツヤはそんな誠凛高校バスケ部に入部します。非常に影の薄い少年だった黒子テツヤですが、キセキの世代・幻の6人目だったということが判明します。さらに誠凛高校バスケ部には火神大我というアメリカ帰りのルーキーも入部しました。

黒子テツヤのプロフィール

黒子テツヤのプロフィール情報を紹介していきます。黒子テツヤは誠凛高校バスケ部に所属している人物でした。強豪と言われている帝光中出身であり、キセキの世代幻の6人目とも呼ばれていたそうです。異様なまでの影の薄さを利用したパスワークでチームを勝利に導いていたようでした。幼い頃に試合を見たことがきっかけでバスケを始めたようで、冷静で真面目な性格が特徴的なキャラクターだとも言われているそうでした。

黒子のバスケ アニメ公式サイト

黒子テツヤのかっこいい名シーンや名セリフ・名言集ランキングTOP30~21

30位:「僕は影だ…」

僕は影だ、影は、光が強いほど濃くなり自分の力を発揮出来る

名言集ランキングでは上記のセリフが第30位にランクインしました。こちらのセリフは火神に対して言ったセリフだったようです。黒子テツヤと火神は、誠凛高校バスケ部に入部します。2人はそこで知り合いますが、その後1on1で勝負をすることになりました。黒子テツヤは火神にあっさり負けてしまいます。こちらのセリフはそんな1on1で登場したものであり、読者の間でも印象的なセリフとして挙げられていたようでした。

29位:「そんなことを言っていただけるのは…」

そんなことを言っていただけるのは光栄です。丁重にお断りさせていただきます

上記のセリフが黒子テツヤの名言集ランキング第29位にランクインしました。作中では誠凛と海常の練習試合が描かれています。海常にはキセキの世代の1人である黄瀬が進学していました。黄瀬は他人のプレーをコピーすることに長けている選手であり、黒子テツヤとは仲が良いようです。再会した黒子テツヤに対し黄瀬は海常に来ないかと誘いますが、黒子テツヤはこちらのセリフを言って誘いを断っていたようでした。

28位:「借りがあるそうなので…」

借りがあるそうなので返しに来ました。代理で。

上記のセリフが名言集ランキング28位にランクインしました。誠凛は正邦と戦うことになります。正邦の津川は相手にファウルをとらせるようなプレーをする選手だったようです。この試合で火神は津川によって何度もファウルをとられてしまいます。そんな火神の代わりに試合に出場した黒子テツヤは津川に対してこちらのセリフを言っています。この時の黒子テツヤがかっこいいと読者の間でも話題になっていたようでした。

27位:「君という光の影として…」

下記のセリフが名言集ランキング第27位にランクインしました。こちらのセリフは黒子テツヤが火神に向かって言ったセリフの1つだったようです。火神はアメリカからやってきたルーキーとして誠凛で活躍をしていました。中学までアメリカで過ごしていた火神はキセキの世代と対戦したことがなかったようです。ある時火神は黒子テツヤに、自分がキセキの世代と戦ったらどうなるのか聞いていました。

君という光の影として、僕も君を日本一にする。

そんな火神の質問に対して黒子は瞬殺だと答えていました。この時点ではキセキの世代と火神の実力はかなり離れていたようです。しかし黒子は勝つことを諦めたわけではありませんでした。その後火神に向かってこちらのセリフを言っています。読者の間では黒子の決意がかっこいいと大好評だったようでした。

26位:「試合終了した時どんなに…」

試合終了した時どんなに相手より多く点を取っていても嬉しくなければそれは「勝利」じゃない…!

第26位にランクインしたのはこちらのセリフでした。こちらのセリフはコミックス第4巻に登場したものです。誠凛はある時秀徳と戦うことになります。秀徳にはキセキの世代の1人、緑間が進学していました。黒子テツヤは個人技を重視するようになっていったキセキの世代に嫌気が差していたようです。そんな黒子テツヤが勝利の意味について語るこちらのシーンは、読者の間でも名シーンだと言われているようでした。

25位:「先輩には先輩の意地があるなら…」

 先輩には先輩の意地があるなら、後輩にも後輩の敬意があります

名言集ランキング第25位にランクインしたのはこちらのセリフでした。こちらのセリフは、正邦のメンバーとして登場した津川に対するものでした。津川は優秀なプレイヤーでしたが黒子テツヤに向かって誠凛の先輩を見下すような発言をします。この発言に対して黒子テツヤはこちらのセリフを返していました。普段は冷静な黒子テツヤが言い返す姿は、多くの読者の心を掴んでいたようでした。

24位:「勝負は諦めなければ…」

勝負は諦めなければ何が起こるかわからないし二人とも諦めることはないと思います…だからどちらが勝ってもおかしくないと思います

24位にはこちらのセリフがランクインしていました。作中では海常と桐皇の試合も描かれていました。海常には黄瀬、桐皇には青峰が進学しています。青峰は元々黒子テツヤと仲が良かったようですが才能が開花していくにつれ仲違いしてしまったようでした。黄瀬は青峰との対戦の前にどっちが勝つのか黒子テツヤに聞いていたようです。黄瀬の問いに対して正直に答える黒子テツヤがかっこいいと思われた方もいらっしゃったようでした。

23位:「ボクも信じてました…」

ボクも信じていました。火神くんなら跳べると。そして、それを見越した緑間くんが一度ボールを下げると

名言集ランキング第23位にランクインしたのはこちらのセリフでした。こちらは秀徳戦で登場したセリフだったようです。秀徳に進学したキセキの世代・緑間はどれだけ離れた場所からでも3Pシュートが打てるプレイヤーでした。試合終盤では緑間と黒子テツヤの心理戦も描かれています。緑間はフェイントを仕掛けますが、黒子テツヤはそれすらも見抜いていたようでした。緑間との戦いは読者の間でも名シーンだと言われているそうです。

22位:「火神くんと…」

火神くんと…みんなと一緒に日本一になりたい…!

名言集ランキング第22位にランクインしたのはこのセリフでした。黒子テツヤはある時火神に帝光中時代の話をします。キセキの世代のバスケに絶望した黒子テツヤは、当初火神を利用してキセキの世代のバスケを否定しようとしていたようでした。しかし誠凛バスケ部として過ごしていく内に黒子テツヤは帝光中時代の執着から解放されたようで、火神に向かって新たに決意を述べていました。そんな黒子の姿に感動した方もいたようです。

21位:「どうしても青峰くんに…」

どうしても青峰くんに、勝ちたいんです

名言集ランキングで第21位にランクインしたのは、こちらのセリフでした。こちらのセリフは桐皇との戦いで登場したセリフだったようでした。桐皇には青峰が進学していたそうです。青峰に勝とうと前半から活躍した黒子テツヤですが、ミスディレクションの効果が次第に薄れていきます。それでも青峰に勝ちたいから後半も出たいという黒子テツヤの姿がかっこいいと、こちらの場面を名シーンとして挙げる方もいるようでした。

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黒子テツヤのかっこいい名シーンや名セリフ・名言集ランキングTOP20~11

20位:「やっぱり大好きなもので手を抜かれて…」

やっぱり大好きなもので手を抜かれて嬉しい人はいないと思います

名言集ランキング第20位にランクインしたのは、このセリフでした。こちらのセリフは火神に対して言ったセリフだったようです。火神はアメリカにいた頃氷室と兄弟のように仲が良かったようでした。しかし兄弟でいることを賭けて戦った試合で火神は手を抜いてしまいます。このことがきっかけとなり氷室とは疎遠になってしまったそうでした。そんな火神を諭す黒子テツヤがかっこいいと思われた方は多くいらっしゃるようでした。

19位:「一人で勝っても意味なんかないだろ…」

一人で勝っても意味なんかないだろ。「キセキの世代」倒すって言ってたのに、彼らと同じ考えでどうすんだ

第19位にランクインしたのはこちらのセリフでした。火神は黒子テツヤと共にキセキの世代を倒すことを誓っていたようでした。しかしキセキの世代はかなり強く、火神は次第に立ち向かえるのは自分だけだと思うようになっていったそうです。そんな火神に対して黒子テツヤはこちらのセリフを放っていました。1人で勝っても意味がないという黒子テツヤのセリフがかっこいいという感想も挙げられていました。

18位:「僕に兄はいないけど…」

僕に兄はいないけど、護ると言われた時、お兄さんみたいだと思ったし、嬉しかったです。だからこれからも護ってほしい

18位にはこちらの名言がランクインしていました。霧崎第一との試合で登場したセリフだったようです。霧崎第一はラフプレーが特徴的なチームだと言われていました。そんなラフプレーによって木吉が追い詰められてしまいます。途中で交代することになった木吉に対して黒子テツヤはこちらの名言を言っていました。先輩への敬意が表れている名シーンとして、読者の間でも人気だったようです。

17位:「精一杯やった結果です…」

精一杯やった結果です。何一つ不満はありません

名言集ランキング第17位にはこちらのセリフがランクインしていました。こちらは秀徳戦で登場したセリフだったようです。秀徳との試合は結局引き分けに終わってしまいました。練習を重ねさらに強くなった両校の試合に感動した方は多くいらっしゃるようです。試合は引き分けになってしまいましたが、結果に不満を持っている選手はいないようでした。そんな選手達の姿が描かれたシーンは名シーンだったと言われているそうです。

16位:「ただもう一度…」

ただもう一度青峰くんが笑ってプレイする姿を見たい

名言集ランキング第16位にランクインしたのはこちらのセリフでした。黒子テツヤは帝光中時代、青峰と仲が良かったようです。しかし青峰は成長していくのと同時に変わっていってしまったそうでした。バスケが好きだった青峰ですが、自分と本気で勝負してくれる相手がいなくなり笑わなくなってしまったようです。黒子テツヤはそんな青峰の笑顔を取り戻したいと思い、青峰との対戦の前に決意を固めていた姿が描かれていました。

15位:「ボクはチームに勢いをつけた…」

ボクはチームに勢いをつけたさっきのダンクも 点数以上に価値のあるシュートだと思います

15位にはこちらのセリフがランクインしていました。こちらは緑間に対して言ったセリフの1つだったようです。緑間はスリーポイントシュートを得意としているプレイヤーでした。しかし黒子はそんな緑間にこちらのセリフを言います。この試合で火神はダンクシュートを決めていたようです。ダンクシュートは、2点しか取れないシュートでした。火神のプレーに点数以上の価値を感じている黒子がかっこいいと言われていたようです。

14位:「青峰くん、僕にシュートを…」

青峰くん、僕にシュートを教えてください

第14位にはこちらのセリフがランクインしていました。黒子テツヤはバニシングドライブがいずれ通用しなくなることを予感していたようでした。この先も誠凛のメンバーとして試合に勝ち続けるためにはシュート率を上げなくてはならないと考え、青峰にシュートを教えて欲しいと頼みます。元チームメイトの2人が協力する姿に感動した読者の方は多くいらっしゃるようでした。

13位:「もしかしたら突破口が…」

もしかしたら突破口ができるかもしれません。僕が、チームプレーを辞めれば

第13位にはこのような名シーンがランクインしました。こちらは霧崎第一との試合で登場したシーンだったようです。霧崎第一は誠凛に対し蜘蛛の巣を仕掛けてきました。そんな霧崎第一に誠凛は苦戦を強いられてしまったようです。この時黒子テツヤは自分がチームプレーを辞めれば勝てるかもしれないと考えたそうでした。誠凛のメンバーとしてチームを大切にしてきた黒子テツヤの発言に驚いた方は多くいらっしゃるようです。

12位:「あの時のこぶし…」

あの時のこぶしをまだ合わせてません

名言集ランキング第12位にはこのようなセリフがランクインしました。こちらは青峰に対して言ったセリフだったようです。黒子はキセキの世代の中でも青峰と仲が良く、試合後には拳を合わせることがよくあったそうでした。しかし個人プレーを重視するようになった後、黒子は青峰に無視されてしまったようです。桐皇との試合に勝った後黒子はこちらのセリフを言い、昔のように青峰と拳を合わせている姿が描かれていました。

11位:「兄弟であることと、ライバルであること…」

兄弟であることと、ライバルであること、その両方であり続けることは、そんなに難しい事ですか

第11位にはこちらのセリフがランクインしていました。火神と氷室はアメリカ時代、兄弟分として親しくしてきたようでした。しかし些細なことから仲違いしてしまったようです。その後氷室は陽泉に進学し、火神は誠凛に進学しました。試合ではそんな2人が戦っている姿も描かれています。火神と氷室は試合後兄弟でいることを辞めますが黒子は火神の気持ちを見抜き、こちらのようなセリフを火神に向かって言っていたようでした。

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黒子テツヤのかっこいい名シーンや名セリフ・名言集ランキングTOP10~4

10位:「ボクが代わりに…」

ボクが代わりにキミを倒す

10位にはこちらのセリフがランクインしていました。こちらは紫原が進学した陽泉と対戦した際に登場したセリフでした。紫原はキセキの世代の1人であり、センターポジションでチームを引っ張るキャラクターだったようです。そんな紫原は、木吉なしで誠凛が勝つことは出来ないと考えていたそうでした。黒子テツヤはそんな紫原の考えを否定します。キセキの世代同士の対決には多くの読者が注目していたようでした。

9位:「幻のシックスマンという呼び名…」

幻のシックスマンという呼び名。悪いんですがまだゆずる気はありません

第9位にはこちらの名シーンがランクインしていました。このセリフは洛山との試合で登場したようでした。洛山には赤司が進学しています。チームの中には黒子と同じような働きをする新型の影・黛千尋というキャラクターもいました。黛は黒子よりも優秀な選手だったようですが、黒子によって影を上書きされ影としての役目を果たせなくなります。この時に黒子が黛に対して言ったセリフがかっこいいと話題になっていたようでした。

8位:「勝利って…」

第8位には下記のような名シーンがランクインしました。こちらは帝光時代の様子を描いた過去編で登場していたようです。帝光時代の様子はアニメ版でも描かれ話題になっていたそうでした。キセキの世代はそれぞれ才能が開花し始めると、個人を重視するプレースタイルに移行していったようです。試合に勝つことが当たり前となり、誰が一番点を取ることができるのかというゲームを始めるようになってしまいました。

勝利ってなんですか

黒子はそんなキセキの世代のプレーに疑問を持っているようでした。そんな中黒子は友人・荻原のいるチームと戦うことになります。しかしその直前の試合で黒子は負傷してしまいました。その結果、荻原と戦う試合には出場できなくなってしまいます。黒子は赤司に本気で戦って欲しいと頼みますが、赤司達は点数遊びを辞めませんでした。バスケに絶望した黒子の一言に悲しくなったという感想を抱かれた方もいるようでした。

7位:「僕はもう帝光中6人目…」

第7位には下記ような名言がランクインしました。こちらのセリフは火神との会話で登場したものでした。キセキの世代で幻の6人目として注目を集めてきた黒子ですが、中学時代のバスケに縛られていたようでした。才能が突出したキセキの世代が集まった帝光はかなり強いチームでしたが、黒子はチームのプレイスタイルを受け入れることができなかったそうです。その後黒子はキセキの世代のバスケを否定するために誠凛に入ります。

僕はもう帝光中6人目黒子テツヤじゃない、誠凛高校1年黒子テツヤです

火神とペアを組んでいたのは、火神を利用してキセキの世代のバスケを否定するためだったと黒子は告白しました。火神はそんな黒子の思いに気がついていたそうです。火神はキセキの世代と同じように才能に恵まれたプレイヤーでしたが、最後まで黒子のことを信じていました。黒子は火神からの信頼に応え、もう自分は誠凛の一員だと宣言します。火神の信頼に応えた黒子の姿がかっこいいと読者の間でも話題になっていたようでした。

6位:「一方的ですが、あの時から…」

第6位にランクインした名言・名シーンはこちらでした。黒子は帝光時代、黄瀬の教育係をしていたこともあったそうです。黄瀬はバスケをしたことがなかったようですが、センスの良さですぐに上達していきます。そして強豪と呼ばれている帝光でもスタメンに選ばれるようになりました。そんな黄瀬は黒子のことを認め高校でも一緒にバスケをしたいと思っていたようです。作中では黄瀬と黒子が戦う試合も描かれていました。

一方的ですが、あの時から、ずっと。黄瀬君の事をライバルだと思ってきました

ウインターカップでも黄瀬と黒子は戦うことになったようです。この時試合前に黒子はこちらの名言を黄瀬に向かって言っていました。黄瀬は黒子の言葉に笑みを浮かべます。この一言によって黄瀬はより一層黒子との試合が楽しみになったようでした。黄瀬は今まで出来ないと言われていたキセキの世代のコピーも習得しており、激しい試合を展開していったそうです。そんな黄瀬と黒子の対決は読者からも高評価を得ていたようでした。

5位:「そもそもいない人に…」

そもそもいない人にムキになってもイミはありません目の前の相手が全てです

第5位にはこのような名言がランクインしました。誠凛はインターハイの予選で桐皇と戦うことになります。しかし青峰は遅刻でいませんでした。桐皇の今吉は自分達は前座だと誠凛のことを挑発します。しかしその後に火神が挽回できないほど突き放すと言い返したようでした。また、黒子も火神に続いてこのようなセリフを放っています。目の前にいる相手が全てだと言った姿がかっこいいと読者の間でも話題になっていたようでした。

4位:「みんなの想いを背負ったエースは…」

みんなの想いを背負ったエースは絶対負けない

名言集ランキングで第4位にランクインしたのはこのようなセリフでした。こちらのセリフはチームメイトである火神に対して言ったセリフだったようです。火神は黒子と同じくまだ1年生ですが、誠凛のエースとしてチームを引っ張っていました。黒子もそんな火神のことを信頼していたようです。「黒子のバスケ」の読者の中には、黒子の火神に対する信頼が表れているセリフだったと思われた方もいらっしゃるようでした。

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黒子テツヤのかっこいい名シーンや名セリフ・名言集ランキングTOP3

3位:「夢の邪魔をするな…」

名言集ランキング第3位には下記のような名シーンがランクインしました。こちらの名シーンは霧崎第一との試合で登場したものだったようです。霧崎第一には花宮という選手がいました。花宮は勝つために手段を選ばないプレイヤーだったようです。そのためこの試合で誠凛はラフプレーに苦しむことになります。そんな花宮のプレースタイルを良く思わなかった黒子は、試合中にこちらのセリフを言っていました。

夢の邪魔をするな

黒子はキセキの世代の個人を重視したプレーを否定するために、高校でもバスケを続けていたようです。しかしキセキの世代は花宮のような卑怯なやり方はしなかったと黒子は言っていたようでした。この試合を見ていた青峰も黒子が花宮に対して怒っていたことに気づいたようです。こちらの名シーンはアニメ版でも描かれていたようでした。誠凛のために怒る黒子の姿に驚いていた読者の方もいらっしゃるようです。

2位:「勝ちたいとは考えます…」

黒子テツヤの名言集ランキング第2位には下記のようなセリフがランクインしました。こちらは秀徳との試合で登場したものでした。緑間のいる秀徳に誠凛は苦戦してしまったようです。そんな中黒子は控え室でビデオを観察していました。このシーンはアニメ版「黒子のバスケ」でも描かれていたようです。第2Qが終わり誠凛が負けるのではないかという雰囲気の中、黒子は冷静に高尾のことを分析していたようでした。

勝ちたいとは考えますけど勝てるかどうかとは考えたことないです

そんな黒子の姿を見た誠凛のメンバーは、秀徳に勝てる見込みがあるのかどうか聞きます。その時黒子はこちらの名言を返していました。さらに100点差で負けていても隕石が降ってくる可能性があるというようなことも言っていたようです。緑間や高尾はかなりの実力を持ったプレイヤーでしたが、それでも黒子は諦めていないようでした。そんな黒子の諦めない姿には多くの読者の方が心を掴まれていたようです。

1位:「可能性がゼロになるとすれば…」

可能性がゼロになるとすればそれは諦めたときです。どんなに無意味と思われても自分からゼロにするのは嫌なんです。だから諦めるのだけは絶対…嫌だ!!

黒子テツヤの名言集ランキングで第1位にランクインしたのはこちらのセリフでした。こちらはコミックス第6巻で登場したセリフだったようです。桐皇はバスケの強豪校でした。そこへさらに青峰が加わり勝つことは絶望的だと言われていたようです。しかし黒子は諦めずこちらのようなセリフを話していました。普段冷静な一面が描かれている黒子が熱くなっている姿に多くの読者の方が驚いていたようでした。

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黒子テツヤのアニメ声優

「黒子のバスケ」はアニメ化されていた作品でもありました。アニメ版「黒子のバスケ」でも今回紹介してきた黒子テツヤの名言・名シーンは数多く登場し話題になっていたようです。そんなアニメ版で黒子テツヤを演じた声優は小野賢章でした。一体小野賢章とはどのような声優なのでしょうか?ここからは、アニメ版「黒子テツヤ」で黒子テツヤを演じた声優・小野賢章のプロフィール情報や出演作品などを詳しく紹介していきます。

小野賢章のプロフィール

アニメ版「黒子のバスケ」で黒子テツヤを演じた声優・小野賢章のプロフィール情報を紹介していきます。小野賢章はアニモプロデュースという事務所に所属している声優でした。子役としても活動していたようで、以前は砂岡事務所に所属していたそうです。小学4年生の頃に受けた劇団四季のミュージカル「ライオン・キング」のオーディションに合格し、中学1年生までミュージカルに出演し続けていたそうです。

また、映画「ハリー・ポッター」シリーズでは主人公であるハリー・ポッターの吹替を担当していました。当初は音響監督の指示通りに演じていたようですが、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」の収録の際に声変わりでアフレコに苦労し演技について真剣に考えるようになったそうです。また「ハリー・ポッター」シリーズへの出演がきっかけとなり俳優だけではなく声優としての活動も積極的に行うようになったと言われていました。

小野賢章の主な出演作品

アニメ「黒子のバスケ」で黒子テツヤを演じていた小野賢章の出演作品を紹介していきます。小野賢章の出演作品の中には「マギ」「ダイヤのA」「少年ハリウッド」「終わりのセラフ」「幕末Rock」「スタミュ」「文豪ストレイドッグス」「アイドリッシュセブン」「アルドノア・ゼロ」「ポケットモンスターXY」「ラクエンロジック」「ReLIFE」「徒然チルドレン」「恋愛暴君」「博多豚骨ラーメンズ」などがありました。

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黒子テツヤに関する感想や評価

ここからは黒子テツヤに関する感想や評価を紹介していきます。「黒子のバスケ」はアニメ化もされた作品です。そんな「黒子のバスケ」で主人公として活躍をしていた黒子テツヤに関する感想や評価の中にはこちらのようなものもありました。こちらの方は「黒子のバスケ」に登場するキャラクターの中でも黒子テツヤが一番かっこいいと思われているようです。このように黒子テツヤがかっこいいと思われた方は多くいるようでした。

黒子テツヤに関する感想の中にはこちらのようなものもありました。こちらの方は霧崎第一戦の黒子テツヤが一番かっこいいというような感想を述べられています。霧崎第一戦はアニメ版「黒子のバスケ」でも描かれていた試合でした。霧崎第一はラフプレーが特徴的だと言われています。試合では黒子テツヤの活躍も描かれており話題になっていたようでした。そのため、このように霧崎第一戦の黒子がかっこいいと感じた方もいるようです。

黒子テツヤに関する感想や評価の中にはこちらのようなものもありました。こちらの方は黒子テツヤについて、頑張り屋で優しいところが好きというような感想を述べられていました。黒子テツヤはキセキの世代の1人でしたが、バスケが上手いというわけではないようです。そのため原作やアニメ版では黒子が努力している姿も描かれていました。そんな黒子の努力家な一面に心を掴まれた読者の方もいらっしゃるようでした。

アニメも話題になった「黒子のバスケ」の主人公・黒子テツヤに関する感想の中にはこちらのようなものもありました。こちらの方は普段はポーカーフェイスな黒子が試合中に見せる熱い思いや表情に魅力を感じたようです。黒子は普段冷静であまり口数も多くないようでした。しかし試合中に仲間を侮辱された時には、果敢に立ち向かっていく姿も描かれていました。そんな試合中の黒子の姿に魅力を感じた方は多くいらっしゃるようです。

黒子テツヤに関する感想や評価の中にはこちらのようなものもありました。こちらの方はアニメ版の黒子テツヤの顔が一番好きというような感想を述べられていました。「黒子のバスケ」はアニメ化もされている作品です。ファンの方の中にはこのようにアニメ版のキャラクターデザインが好きな方もいらっしゃるようでした。

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黒子テツヤの名言まとめ

今回はアニメ化もされた「黒子のバスケ」の主人公・黒子テツヤの名言を解説してきました。黒子は作中で様々な名言を残していたようです。中には元チームメイトであるキセキの世代に対するものや、誠凛のメンバーに対するものもありました。また、試合での熱いセリフがかっこいいと思われた読者の方もいらっしゃったようです。そんな黒子の名言も登場する「黒子のバスケ」一度ご覧になってはいかがでしょうか?

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