2020年08月27日公開
2022年11月09日更新
【ナルト】テマリのかわいい魅力は?強さ・術やシカマルと結婚したその後も紹介
『NARUTO(ナルト)』に登場する女性キャラクターの中でも人気が高いテマリ。そんなテマリのかわいい魅力とは一体どのようなものなのでしょうか?また、テマリはシカマルと後に結婚することになりますが馴れ初めや出会いは一体どのようなものだったのでしょうか?今回は、『NARUTO(ナルト)』に登場するテマリのかわいい魅力と、シカマルとの馴れ初めや結婚したその後、テマリの強さや術について調査してみました。
テマリがかわいい
世界的に人気の漫画・『NARUTO(ナルト)』。そんな『NARUTO(ナルト)』に登場するテマリが話題となっていますが、一体どのようなキャラクターなのでしょうか?先ずは、『NARUTO(ナルト)』の作品情報とテマリのプロフィールについてチェックしてみましょう。
NARUTO(ナルト)の作品情報
NARUTO(ナルト)の概要
『NARUTO(ナルト)』は、週刊少年ジャンプにて1999年43号から2014年50号まで連載されていた岸本斉史による作品です。そんな単行本は全72巻となっており、『NARUTO -ナルト-』の単行本の国内累計発行部数は2015年9月時点で1億4,000万部を突破しています。そして2018年時点では海外で40以上の国と地域で発売され、累計発行部数は9,500万部を突破しました。
また、全世界では累計発行部数2億3500万部を突破している世界的人気漫画として知られています。完結後は外伝となる『NARUTO -ナルト- 外伝〜七代目火影と緋色の花つ月〜』が連載され、単行本1巻発売されています。2015年8月に最終話以降の物語を描いた劇場版アニメ『BORUTO -NARUTO THE MOVIE-』が公開されました。
NARUTO(ナルト)のあらすじ
『NARUTO(ナルト)』は、忍五大国の一つである火の国の木ノ葉隠れの里に、強大な力を持った尾獣、九尾が襲来したことから物語がスタートします。当時の里長である四代目火影は自らの命を犠牲にして、へその緒を切ったばかりの赤ん坊であり、本作の主人公であるうずまきナルトに九尾を封印しました。
そんなうずまきナルトは、忍者を目指し、アカデミーに通ううずまきナルトは超問題児の落ちこぼれです。しかし、あることから里一番の忍である火影を目指していき、仲間たちと共に数々の試練を乗り越え成長していくストーリーとなっています。
テマリのプロフィール
テマリは砂隠れの風遁使いのくノ一です。四代目風影・羅砂の長女であり我愛羅とカンクロウの姉です。相手の能力を瞬時に分析するなどの緻密な分析力も備えていたり、戦闘時には扇子で風を巻き起こして戦う風遁忍術の使い手として活躍しています。
テマリのかわいい魅力
『NARUTO(ナルト)』に登場する、我愛羅とカンクロウの姉・テマリ。そんなテマリにはかわいい魅力がたくさんあります。では、一体どのようなところがテマリのかわいい魅力としてファンを魅了しているのでしょうか?お次は、『NARUTO(ナルト)』・テマリのかわいい魅力に迫ってみましょう。
かわいい魅力①我愛羅とカンクロウの姉
『NARUTO(ナルト)』・テマリのかわいい魅力1つめは、『我愛羅とカンクロウの姉』です。テマリは我愛羅とカンクロウ三人揃って『砂の三兄弟』と呼ばれています。そして、テマリたちの父親は砂隠れの里の四代目風影であるため、テマリは四代目風影の長子ということになります。長子として弟たちをまとめようとするテマリの姿がかわいいと人気です。
かわいい魅力②サスケ奪回編で助太刀するシーン
『NARUTO(ナルト)』・テマリのかわいい魅力2つめは、『サスケ奪回編で助太刀するシーン』です。音の五人衆に連れ去られたサスケを助けるために木ノ葉隠れの里の忍達が苦戦するシーンで、テマリが助太刀に来ます。そんな忍達のピンチを助けたテマリはかっこ良さと天使のようなかわいさを兼ね揃えていると話題になっていました。
かわいい魅力③第四次忍界大戦
『NARUTO(ナルト)』・テマリのかわいい魅力3つめは、『第四次忍界大戦』です。我愛羅率いる第4部隊で第四次忍界大戦に参加していたテマリ。うずまきナルトを除く風遁使いの中では断トツで強い風遁使いとして活躍するテマリは頼もしい存在でした。
テマリの強さや術
『NARUTO(ナルト)』の中でも相手の能力を瞬時に分析したりするのが得意で、頭脳明晰な忍者・テマリ。そんなテマリが使う術や技、強さは一体どれほどのものなのでしょうか?お次は、『NARUTO(ナルト)』・テマリの強さや術についてチェックしてみましょう。
強さや術①風遁・掛け網/大掛け網
『NARUTO(ナルト)』・テマリの強さや術1つめは、『風遁・掛け網/大掛け網』です。テマリが使う術の『風遁・掛け網/大掛け網』は、巨大な扇子を振ることで風の刃を網状に重ねて放つことができます。相手を吹き飛ばすだけでなく、風によって相手の体を切り傷を負わせることも可能です。
強さや術②風遁・カマイタチの術/大カマイタチの術
『NARUTO(ナルト)』・テマリの強さや術2つめは、『風遁・カマイタチの術/大カマイタチの術』です。テマリが使う術の『風遁・カマイタチの術/大カマイタチの術』は、砂隠れ特有の術の一つで、自身の持つ扇子を大きく振ることでチャクラを練りこんだ突風を巻き起こして相手を切り裂くことができる術です。大カマイタチの術はこれらの強化版で、範囲が広くなると同時に威力も強力になり幻術を防ぐことも可能です。
強さや術③風遁・風切りの術
『NARUTO(ナルト)』・テマリの強さや術3つめは、『風遁・風切りの術』です。テマリが使う術の『風遁・風切りの術』は、カマイタチの術を利用して、一筋のカマイタチを発生させて敵を一閃することができる術です。
強さや術④口寄せ・斬り斬り舞
『NARUTO(ナルト)』・テマリの強さや術4つめは、『口寄せ・斬り斬り舞』です。テマリが使う術の『口寄せ・斬り斬り舞』は、カマイタチのカマタリを口寄せし、無数の鎌と風遁の刃で視界全てを突風と鎌で切り刻む術です。術者の周囲数百メートルに及ぶ範囲を切り刻むため、森などで身をひそめる敵なども周囲の木もろとも切り刻みます。テマリの術が「森林伐採」と呼ばれるようになった原点です。
テマリとシカマルの関係・馴れ初めや結婚したその後
テマリは『NARUTO(ナルト)』に登場する多くのキャラクターの中でも、シカマルと特に多く接しているようでした。そんな風に会う機会が多かったシカマルとテマリは最終的には結婚して子供を設けるようになるほど深い関係になるカップリングです。
のちに結婚することとなるシカマルとテマリですが、馴れ初めや出会いは一体どのようなものだったのでしょうか?お次は、『NARUTO(ナルト)』のシカマルとテマリの馴れ初めや出会い、結婚したその後についてチェックしてみましょう。
シカマルとの関係①出会い
『NARUTO(ナルト)』・テマリとシカマルの関係・馴れ初めや結婚したその後1つめは、『出会い』です。のちに結婚して子供を授かる事となるテマリとシカマルの馴れ初めは、中忍試験のことでした。中忍試験で対戦相手になったシカマルとテマリは見事な頭脳戦を繰り広げました。ちなみに、中忍試験での結果は、シカマルがチャクラ切れで棄権しました。
シカマルとの関係②会う機会は多かった?
『NARUTO(ナルト)』・テマリとシカマルの関係・馴れ初めや結婚したその後2つめは、『会う機会は多かった?』です。シカマルとテマリの馴れ初めとなった中忍試験。そんな中忍試験の打ち合わせのため、シカマルとテマリは顔を合わせる機会が多くなっていきました。
会う機会が多くなっていったテマリとシカマルが2人で木ノ葉を歩いていた際には、ナルトにデートだと勘違いされからかわれることもありました。しかし、シカマルもテマリもそこまで意識しておらず、周囲のからかいにも無反応でした。
シカマルとの関係③外伝小説でデート?
『NARUTO(ナルト)』・テマリとシカマルの関係・馴れ初めや結婚したその後3つめは、『外伝小説でデート?』です。シカマルとテマリがメインで登場する外伝小説・『シカマル秘伝』で、二人はデートをする事となりました。この外伝小説で、シカマルは自分の両親の姿に、テマリと自分を重ねてみていくようになります。
シカマルの母はキツイ性格なようで、なんで母ちゃんと結婚したのかと問うシーンがあります。すると、シカマルの父は「あんな母ちゃんでも優しく笑う時があると答えます。シカマルはキツイ性格である母とテマリが似ていると思ってしまいます。次第に、「テマリと夫婦になったらこうなのかな」と想像するようになり、結婚についても少しずつ考えるようになったのではないかと言われています。
シカマルとの関係④結婚し息子シカダイも生まれる
『NARUTO(ナルト)』・テマリとシカマルの関係・馴れ初めや結婚したその後4つめは、『結婚し息子シカダイも生まれる』です。『NARUTO(ナルト)』ファンの間でも人気が高いテマリとシカマルのカップリング。そんな人気なテマリとシカマルは結婚して、『シカダイ』という息子を設けています。
シカマルは奈良家の後継ぎとして里で暮らす必要があるので、テマリが木の葉隠れの里に嫁いできたようで、結婚後は奈良テマリとなっているようです。テマリとシカマルの子供であるシカダイは、つり目なところがテマリ似、髪型や服装など全体な雰囲気はシカマルにそっくりです。ちなみに、性格はかつてのシカマルと同じく、かなりの面倒臭がりのようです。
シカマルとの関係⑤BORUTOでの登場
『NARUTO(ナルト)』・テマリとシカマルの関係・馴れ初めや結婚したその後5つめは、『BORUTO(ボルト)での登場』です。マリとシカマルの子供であるシカダイは、うずまきナルトと日向ヒナタの子供であるうずまきボルトが主役の『BORUTO(ボルト)』に登場します。
『BORUTO(ボルト)』では、うずまきナルトの息子であるうずまきボルトをはじめとする、二世たちが活躍する作品となっており、シカマルとテマリの子供であるシカダイも登場して活躍します。シカダイは親譲りの頭脳と奈良家の秘伝忍術『影縛りの術』を駆使した戦いを得意としています。
テマリのアニメ声優
かわいいと人気を集めている『NARUTO(ナルト)』に登場するテマリ。そんなテマリのアニメ声優を務めたのは一体どのような方だったのでしょうか?お次は、『NARUTO(ナルト)』に登場するテマリのアニメ声優を務めた肩のプロフィールや主な出演作品をチェックしてみましょう。
朴璐美のプロフィール
- 出生地:東京都江戸川区
- 生年月日:1972年1月22日(48歳)
- 血液型:AB型
- 身長:161cm
- 職業:声優、女優、歌手
- 事務所:LAL
- 活動期間:1998年〜(声優活動)、1993年〜(女優活動)、2006年〜(音楽活動)
1998年に『ブレンパワード』のカナン・ギモス役で声優デビューを果たした朴璐美。そんな朴璐美は在日韓国人として生まれ後に日本に帰化した韓国系日本人です。舞台や声優でも、老若男女幅広い役を演じていますが、アニメではティーンエイジの少年役に起用されることが多いようです。
朴璐美の主な出演作品
『NARUTO(ナルト)』に登場するテマリの声優を務めた朴璐美の主な出演作品は、『鋼の錬金術師』シリーズの主人公、エドワード・エルリックや『∀ガンダム』の主人公、ロラン・セアック、『NANA』の主人公、大崎ナナなどが挙げられます。
テマリに関する感想や評価
『NARUTO(ナルト)』に登場するテマリは普段は強めなのにふとした時の表情や仕草がかわいいと人気のキャラクターです。そんなテマリに対して世間の方々は一体どのような感想や評価を抱いているのでしょうか?最後に、『NARUTO(ナルト)』に登場するテマリに対する世間の人々の感想や評価をチェックしてみましょう。
今はサスケ奪還編を見てます。
— 封印されしガイア (@gaian_0907) August 24, 2020
テマリとシカマルがすごく好きで、テマリとシカマル戦もめちゃくちゃ面白くて拳を握ってみてました。
サスケ奪還編を今見てますが、シカマルのピンチにテマリが来た時叫んでしまいました。今は影真似の述の手のやり方を勉強してます。
『NARUTO(ナルト)』・テマリに対して、「テマリとシカマルがすごく好きで、テマリとシカマル戦もめちゃくちゃ面白くて拳を握ってみてました。サスケ奪還編を今見てますが、シカマルのピンチにテマリが来た時叫んでしまいました。今は影真似の述の手のやり方を勉強してます。」とツイートしています。テマリがシカマルのピンチに駆けつけたサスケ奪還編はファンたちの間でも人気のシーンとなっているようです。
ちなみに今日8/23は、
— ひじり@MacBook買う為に節約中 (@hijisaka1016) August 22, 2020
テマリの誕生日です🙆♂️🎉
結構好きなんだよねテマリ。
強い癖に女の子っぽい部分見せてくるからせこいよね。
中忍試験のテマリ対シカマルがマジで良すぎる🤔
シカマルかっこよい。
ナルトの次に好き。 pic.twitter.com/LQHijqmT2U
『NARUTO(ナルト)』・テマリに対して、「結構好きなんだよねテマリ。強い癖に女の子っぽい部分見せてくるからせこいよね。中忍試験のテマリ対シカマルがマジで良すぎる」とツイートしています。テマリは『NARUTO(ナルト)』に登場する中でも強い女性キャラクターですが、ふとしたときに女の子っぽい部分を見せるため、そのギャップにやられてしまう方が多いようです。
テマリも好きだったんだけど、強そうなメスが好きなのはそこから来てるんだろうな。
— よしふぁる (@houjitya28) August 21, 2020
正直惚れたもんな、シカマルが苦戦してたら多由谷を森ごと全部ぶっ飛ばして、ニカッて笑うとことか。
シカマルもあそこで惚れたと思う絶対。
間違いないこれは。
『NARUTO(ナルト)』・テマリに対して、「テマリも好きだったんだけど、強そうなメスが好きなのはそこから来てるんだろうな。正直惚れたもんな、シカマルが苦戦してたら多由谷を森ごと全部ぶっ飛ばして、ニカッて笑うとことか。シカマルもあそこで惚れたと思う絶対。間違いないこれは。」とツイートしています。テマリの笑顔にやられた読者は、シカマルも同じシーンで惚れたのではないかと想像している方もいました。
テマリのかわいい魅力まとめ
『NARUTO(ナルト)』・テマリのかわいい魅力まとめについてはいかがでしたか?我愛羅とカンクロウの姉であるテマリは、作中でも人気を集めていたシカマルと結婚し、のちに『シカダイ』という息子を授かっているようでした。強くてかわいいテマリが登場する『NARUTO(ナルト)』、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!