ナルトのシカマルとテマリが結婚した理由と馴れ初めは?かっこいいシーン・画像も
ナルトのシカマルについて色々と調べてみました!シカマルといえば長い連載期間の中で初期から登場していて、ナルトの登場人物の中でとても重要な立ち位置のキャラクターです。そんなシカマルは、ナルトの最終回でテマリと結婚している事が描かれています。シカマルとテマリは読者に人気のカップルです。原作ではほとんど描かれていないシカマルとテマリの馴れ初めや、二人が結婚に至るまでの理由、シカマルのかっこいいシーンの画像などをまとめました。
目次
- ナルトとは?
- NARUTO(ナルト)の人気キャラクターシカマルとは?
- NARUTO(ナルト)のシカマルの所属する第10班メンバー
- ナルト・シカマルの両親は?
- ナルトのシカマルの性格は?
- ナルトのシカマルのかっこいい忍術
- シカマルのかっこいい画像①決意の男泣きを紹介
- シカマルのかっこいい画像②めんどくせえ生き方はしたくない
- シカマルのかっこいい画像③最後まで希望は捨てない
- シカマルのかっこいい画像④ナルトの相談役に就任
- ナルトのシカマルの結婚相手テマリとは?
- ナルトのテマリの家族は?
- ナルトのシカマルの結婚相手テマリの性格は?
- ナルトのシカマルとテマリの出会いは?
- ナルトのシカマルとテマリが結婚した理由は?
- ナルトのシカマルとテマリの結婚生活は?
- ナルトのシカマルとテマリの子供は?
- ナルトのシカマルとテマリに今後も注目
ナルトとは?
NARUTO(ナルト)は海外でも大人気の世界的な漫画
週刊少年ジャンプで1999年の43号から、2014年の50号まで連載されていました。日本のみでなく「ナルト」は、ドラゴンボールにも並ぶ程で世界的にも有名な大人気漫画です。日本では累計発行部数が1億4000万部を突破し、海外を含めると2億2000万部というもの凄い発行部数を記録しています。漫画のみでなく、アニメ化、映画化、ゲーム化等もされ更に人気を集めました。子供も大人も楽しめる、日本を代表する作品です。
NARUTO(ナルト)は、忍者の世界を舞台に物語が進んでいきます。忍同士の派手な忍術バトル、火影だった父を持つも落ちこぼれの主人公ナルトと、秀でた忍の才能を持つライバルであるサスケとの友情や突然の裏切り、仲間や恩師との別れなど様々な困難にナルトは立ち向かっていき成長します。その姿に胸を打たれた読者は多く、海外でも人気が高いかっこいい忍者が主人公である為、世界的にも有名な漫画へとなっていきました。
NARUTO(ナルト)の人気キャラクターシカマルとは?
シカマルはIQ200を超える頭脳派
黒髪の長髪を、頭上で一本に結んでいるのが特徴的なかっこいい見た目のキャラクターです。主役のナルトと同じ忍者アカデミーのクラスメイトです。幼少期の頃からナルトを知っています。ナルトの辛い境遇を知っていて、ナルトの心配をしていた優しい人物です。奈良一族の生まれで、父は上忍の奈良シカク、母は中忍の奈良ヨシノです。奈良一族の秘伝忍術である、影を操る忍術を使い活躍していきます。
シカマルは秋道チョウジ、山中いのと第10班に所属しています。担当上忍は猿飛アスマです。シカマルは影を操る術を応用し敵を捕獲する事がメインなので、基本的な戦闘能力は秀でて高くはありません。しかし非常に頭が良いので、IQ200を超える頭脳を生かした戦術と親子代々続く「猪鹿蝶」のコンビネーション技で、第10班を勝利へと導いていきます。
シカマルの所属する第10班の忍術・猪鹿蝶
NARUTO(ナルト)のシカマルの所属する第10班の得意忍術は猪鹿蝶(いのしかちょう)です。代々親世代から受け継がれてきたコンビネーション技で、秋道チョウジの「倍化の術」、山中いのの「心転身の術」、奈良シカマルの「影縛りの術」を繰り出します。その見事な連携プレーで強力な敵を何度も打ち破っています。
NARUTO(ナルト)のシカマルの所属する第10班メンバー
第10班担当上忍・猿飛アスマ
第10班(アスマ班)の担当上忍です。ヘビースモーカーで常に煙草を咥えています。三代目火影・ヒルゼンの息子で、木の葉の里では珍しい風のチャクラの性質を持っています。父親のヒルゼンに対して反発し木の葉の里を離れていた時期もありましたが、ヒルゼンの死後猿飛一族に生まれた事を誇りに思い木の葉の里へと戻って来ました。
シカマル、秋道チョウジ、山中いのが中忍に昇格した際には、別々になっても第10班の仲間であった事を忘れない様にと三人にお揃いのピアスを授けました。火の国で、暁のメンバー飛段と角都と戦う事になり飛段に心臓を貫かれてしまいます。それが致命傷になりアスマは死亡しました。木の葉の里の上忍である紅との間に、ミライという娘を授かっています。
NARUTO(ナルト)の秋道チョウジ
シカマルと同じ第10班の仲間です。見た目はかなりのぽっちゃりです。秋道一族の秘伝忍術である、体を巨大化させる「倍化の術」を使います。父親は上忍の秋道チョウザです。とにかく食べる事が大好きで凄く食欲旺盛です。普段は優しく、仲間思いでのほほんとしていますが「デブ」と言われるのは許せない様で性格が豹変します。暁の飛段にアスマを殺害された際には仇討ちに向かい、メンバー達と協力し仇討ちに成功しました。
NARUTO(ナルト)の第4次忍界大戦後に、戦後の事後処理等で木の葉の里に出入りする様になった雲隠れの里のカルイと親しくなり恋人になります。後に結婚して一人娘のチョウチョウを授かりました。
NARUTO(ナルト)の山中いの
シカマルと同じ第10班の仲間で、金髪の長い髪の毛に青い目が特徴的な見た目です。父親は上忍の山中いのいちです。山中一族に伝わる秘伝忍術の、敵や動物の精神に入り込み体を操る「心転身の術」を使います。忍者アカデミー時代は目立つ存在の優秀なくノ一で、いじめられていた春野サクラを助けた事によりサクラと親友になります。その後二人はサスケに想いを寄せる様になり、ライバル関係になりました。
第四次忍界大戦後はサイと結婚し、一人息子のいのじんを授かっています。長い間サスケに想いを寄せていましたが、第四次忍界大戦後の黙の国での任務でサイの精神に侵入した事をきっかけにサイを意識する様になっています。どこかサスケに似ているサイの雰囲気にも惹かれた様です。猪鹿蝶の伝統を我が子達にも継がせようと頑張っています。
ナルト・シカマルの両親は?
NARUTO(ナルト)のシカマルの父は奈良シカク
木の葉の里の上忍です。右目の上と右頬に傷があります。シカマルと同じ黒髪の長髪で、頭上で一本に縛っています。シカマルに将棋を教えたのは父のシカクで、IQ200以上のシカマルが中々勝つ事が出来ない実力者です。妻のヨシノには頭が上がらず、尻に敷かれています。第四次忍界大戦では、その頭脳と豊富な知識で大戦の指揮を執っていました。しかし、十尾が本部に向けて打った巨大な尾獣玉により戦死しています。
上の画像の様な、子供に対して言うにはちょっと恥ずかしいセリフもさらりと言ってしまえるかっこいい父親でした。シカマルの子供らしくない落ち着いた性格や物事に対する考え方に、非常に大きな影響を与えている人物です。
NARUTO(ナルト)のシカマルの母は奈良ヨシノ
シカマルとシカクに対してとても厳しく、シカマルにとっては非常に口うるさい母親です。その為、シカマルはシカクに「何で、あんなきつい母ちゃんと結婚したんだ?」と聞いています。それに対しシカクは「あんな母ちゃんでも優しく笑う時がある」と答えています。当時のシカマルにとってはあまり納得出来ない様子の答えでした。シカクはヨシノに見られるとマズい物があった様で、最期の遺言でその処分をシカマルに頼んでいます。
ナルトのシカマルの性格は?
NARUTO(ナルト)のシカマルは面倒臭がり
出典: http://yaplog.jp
シカマルはとても面倒臭がりな性格です。口癖は「めんどくせえ」で、その面倒臭がりな所は自他共に認める程です。趣味は昼寝と将棋で、お年寄りの様にのんびりと過ごすのを好みます。知能指数テストではIQ200以上という点数を叩き出していますが、面倒臭がりの性格上あまり勉強もやる気が無く、その頭脳がアカデミーの授業で生かされる事はありませんでした。その為、頭は良いけれど残念ながら成績には反映されていません。
NARUTO(ナルト)のシカマルは冷静沈着で優しい
ナルトは幼少期に木の葉の里の住人から嫌われ迫害されていました。そんな状況を見ていたシカマルは、幼いながらもこの状況はおかしいと疑問を持ちナルトを心配しています。自分の置かれている状況を理解する力が幼い頃から高かった様です。また、アカデミー入学以前に秋道チョウジが近所の子供達から仲間はずれにされた際には「めんどくせえから抜けてきた」と言いチョウジの元へと向かっています。
出典: http://megen.net
この様な事からシカマルは周りの人間に簡単に流される事が無く、きちんと自分の意思で物事を考えて行動するかっこいいキャラクターです。傷ついている人をさり気なくフォローし、自分の考えを貫いて周りの人を思いやれる優しい性格です。
NARUTO(ナルト)のシカマルは女に夢を見ない
シカマルは女の人に対して全く夢を抱いていません。母であるヨシノの存在が大きいのか、女は面倒でうるさい存在の様です。子供らしさもあまり無く、既に悟りを開いている様な発言が多いのが特徴的でかっこいいです。かなり現実的な考え方であっさりしています。
ナルトのシカマルのかっこいい忍術
NARUTO(ナルト)のシカマルの秘伝忍術影真似
影真似の術は、奈良一族に伝わるかっこいい秘伝忍術です。自分の影を自由に操り、影を繋げた相手に自分と同じ動きを強制させます。チャクラの量の差が大きいと術を破られてしまいます。対象者を捕まえる為の術なので術の威力はありませんが、物の影を利用して長さを伸ばせる、敵にとっては影が常に変化するので安全圏が分かりづらい等、応用が利く術なので戦術を練るのを得意としているシカマルにとって相性の良い忍術です。
シカマルのかっこいい画像①決意の男泣きを紹介
かっこいい画像や任務失敗での男泣き
シカマルが隊長となり、木の葉の里を抜けて大蛇丸の元に向かってしまったサスケを奪還するという任務がありました。下の画像は、その任務が失敗に終わってしまった後の画像です。シカマル、ナルト、キバ、チョウジ、ネジの5人で任務に就きましたが結果として失敗し、チョウジとネジは瀕死の怪我を負います。
シカマルは隊長として任務失敗の大きな責任を感じます。そんな中、綱手に「でもみんな生きている、それがなによりだ」と励まされます。そして涙を流しながら次は失敗しないと固く決意しています。普段の姿とは全く違い、実はとても責任感が強く向上心も高い事が分かるかっこいい男泣きです。
シカマルのかっこいい画像②めんどくせえ生き方はしたくない
アスマの仇討ちのかっこいい画像
下の画像は、暁との戦いでシカマルの恩師であるアスマを亡くし、仇討ちに向かう際の画像です。シカマルはアスマを失ってから、アスマのトレードマークであった煙草を吸っています。アスマへの想いがとても深かった事が分かります。仇をとらずに逃げる様なめんどくせえ生き方はしたくないとシカマルは言い切っています。
出典: https://frequ.jp
シカマルの中で面倒臭い事とは、筋を通さずに逃げて生きる事の様です。自分の問題には自分で決着をつける、とてもかっこいい性格でシカマルの印象的なシーンです。
シカマルのかっこいい画像③最後まで希望は捨てない
常に未来を見据えるかっこいい画像
下の画像は、第四次忍界大戦でシカマルの決意が分かる画像です。父のシカクを失い、シカマルも仲間も皆ボロボロになっています。そんな中でも希望は失わず、木の葉の里の未来をみています。シカマルは、アスマに火影の器だと言われる様な能力を持っています。しかしシカマルの性格上、火影という立場に身を置く可能性はほぼ0です。
シカマルの中で、ナルトが火影になり自分がナルトを陰で支えていくという未来が一番理想的だと思っていた様です。絶体絶命な状態でも勝てる可能性を探し、未来への希望を失わない非常に男らしくかっこいい姿です。
シカマルのかっこいい画像④ナルトの相談役に就任
大人になって渋くなるかっこいい画像
第四次忍界大戦後、ナルトは七代目火影に就任しています。そしてシカマルは見事ナルトの相談役になりました。実質的に木の葉の里のNO2です。シカマル自身も忙しいですが、多忙なナルトをサポートし相談役をこなしています。
息子であるシカダイの相手もして、テマリとも夫婦円満に過ごしています。いつに間にか顎髭を生やし、父のシカクに似た出で立ちになっています。かっこいい父親の姿になりました。
ナルトのシカマルの結婚相手テマリとは?
テマリは砂隠れの里のお姫様
シカマルの結婚相手テマリは、砂隠れの里のくノ一で四代目風影・羅砂の長女、我愛羅とカンクロウの姉です。金髪の髪の毛を、4つに分けて縛っています。身の丈もある程の大きい扇子を使い、風を巻き起こして戦う風遁使いです。一尾・守鶴の人柱力である我愛羅に手を焼いていた時期もありましたが、木の葉崩し以降は関係性が改善し良好な姉弟関係になっています。
ナルトのテマリの家族は?
テマリの弟の我愛羅(があら)
砂隠れの里の忍で、4代目風影・羅砂の次男です。生まれる際に、砂隠れの里の兵器として一尾・守鶴を憑依させられた人柱力です。特徴的な目の周りのクマは守鶴に体を乗っ取られるかもしれないという恐怖から、常に寝不足になっている為です。周囲の砂を自由に操る力を持っていて、更に眠る事で守鶴を覚醒させ尾獣化する事が出来ます。幼少期は守鶴の力が制御できずに里の人間から恐れられていました。
6歳の頃に心を許していた叔父の夜叉丸に命を狙われます。深く傷つき、夜叉丸を返り討ちした事をきっかけに冷酷で残忍な性格へと変わっていきます。テマリとカンクロウも手を焼く程です。木の葉崩しでナルトと死闘を繰り広げた際に、自分と同じ境遇であるナルトの強さは他者との繋がりであるという事に気がつき、徐々に人間味を取り戻していきます。
テマリの弟のカンクロウ
テマリの弟で我愛羅の兄です。黒子の服に、歌舞伎役者の様な隈取をした顔が特徴です。短気な性格で、敵の挑発に乗りやすい所があります。テマリを気遣い我愛羅を心配する姉弟思いの一面もありますが、敵と判断した相手に対しては残忍で残虐な殺し方をする事もあります。カラクリを仕込んだ傀儡人形を使って戦う傀儡師です。
木の葉崩し以前、我愛羅との関係は良くありませんでしたが、ナルトの影響を受けて他者との関係を修復しようと努力していく我愛羅と徐々に打ち解けていきました。最終話では五影会談に出席する我愛羅の護衛として同席しています。
テマリの父親
羅砂(らさ)という名で、四代目風影です。三代目が失踪してしまい、若くして四代目風影に就任しました。里の力を強化する事に執着し、家族との関係は良くありませんでした。中忍試験試験前に、大蛇丸とカブトにより暗殺されています。第四次忍界大戦で、カブトの「穢土転生」により蘇生され我愛羅と対峙します。そこで我愛羅の成長を目の当たりにします。そして里の未来を託し我愛羅の手により封印されました。
テマリの母親
加琉羅(カルラ)という名で、三人の母です。一尾の守鶴をお腹の中にいた我愛羅に憑依させられてしまい、我愛羅を出産してすぐに命を落としています。子供達に対し、とても深い愛情を持っていました。我愛羅を守る砂の自動防御は、加琉羅の強い愛情によるものだと叔父の夜叉丸から語られています。
ナルトのシカマルの結婚相手テマリの性格は?
テマリはサバサバしていて優しい性格
女特有のネチネチとした部分は全く無く、サバサバした性格です。男勝りで好戦的な一面もありますが、他者を気遣う優しさも持ち合わせています。シカマルが恐れている母ヨシノと、テマリの性格は似ている様です。シカマルといい感じになっていた時期には、女の子らしく照れたりする可愛い反応をしている時もあります。
ナルトのシカマルとテマリの出会いは?
シカマルとテマリの出会いは中忍試験
シカマルとテマリが初めて出会ったのは、木の葉の里で行われた中忍試験の場です。二人共とても優秀な忍だった為、試合が決着するまでに長い時間がかかっています。テマリの実力を察したシカマルは、真っ向勝負では勝てないと早い段階で気がつき策を練ります。その策とは、日が落ちるのを待ってシカマルの影真似を成功させる事でした。
シカマルの作戦は成功し、テマリに影真似の術をかけますが自分のチャクラが持たない事に気づいて棄権します。結果的にシカマルは負けてしまいますが、試合での頭脳や実力が買われ、中忍試験に見事合格しました。
シカマルを助けるテマリ
中忍試験以降二人が顔を合わせたのは、サスケ奪還作戦の際です。シカマルは音の五人衆である多由也と戦います。シカマルの戦況はかなり厳しく、危機的状況に陥りました。そこにテマリが増援として到着し、きりきり舞いであっという間に多由也を倒してしまいます。テマリのきりきり舞いは強力で、多由也が身を隠していた森を切り刻みました。
そんなテマリの姿を目の当たりにして、シカマルは母ちゃんより怖い女だと思った様です。しかし、今までシカマルの周りには居なかったタイプのテマリの豪快さと笑顔が、強烈にシカマルの印象に残ったのは確かです。
ナルトのシカマルとテマリが結婚した理由は?
中忍試験以降は行動を共にする機会が増える
テマリは、ナルトの第二部で上忍に昇進しています。それに伴い、上忍として木の葉の里と砂隠れの里の掛け渡し役を務めます。そしてシカマルと同じく中忍試験の担当になり、シカマルと行動を共にする機会が増えていきます。
上の画像はアニメ716話「湯けむりと兵糧丸」のワンシーンです。ナルトとヒナタの結婚を祝う為に、同期のメンバーそれぞれがプレゼントを考えます。そんな中シカマルとテマリは二人で温泉宿の下見に行くことになるのですが、まだ付き合っていない状態なので二人の可愛いやり取りが見られる珍しい回です。原作にはありませんが、こんな感じで付き合っていたのかなと推測出来ます。
シカマル秘伝で更に詳しく分かる!
原作では、2人が結婚に至るまでの経緯は残念ながら描かれていません。ですが、ナルトの小説版のシカマル秘伝で分かります。シカマルは自分の両親にテマリを重ね、夫婦になったらこうなのかなと想像しています。テマリはシカマルの事を思うと、感じた事の無いチクチクとした胸の痛みを感じます。といった風に、二人の感情の変化がよく分かります。
デートをしたり、お互いの事を大事だと認識している事が分かる様に描かれているます。小説の中で二人は相思相愛になっていき、結婚を意識する様になっています。シカマルとテマリのカップルが好きな方には必見の内容です。
ナルトのシカマルとテマリの結婚生活は?
テマリのかかあ天下な結婚生活
二人の結婚生活は、ナルトの子供達の物語である「ボルト」で垣間見る事が出来ます。テマリとシカマルの母ヨシノは性格が似ている為、シカマルも自分の両親と同じ様な結婚生活を送っています。テマリはしつけに厳しく、とてもしっかりとした母親になりました。シカマルは七代目に就任したナルトの相談役となり忙しい日々を送っていますが、自分がしてもらった様にシカダイにも将棋を教える良い父親です。
動画は、珍しく早く帰宅したシカマルの為にテマリが夜ご飯を嬉しそうに用意していた際のものです。しかし将棋に夢中な二人はテマリの話しを聞いていませんでした。そんな時はテマリの風遁で二人共吹き飛ばされています。正しくかかあ天下で尻に敷かれている生活です。
ナルトのシカマルとテマリの子供は?
シカマルとテマリの子供シカダイ
シカマルとテマリの子供は、シカダイという男の子一人です。ぱっと見はシカマルにうり二つですが、目元はテマリに似ています。シカマルと同じ髪型でとても可愛いです。性格はシカマルに似ていて、シカマルと同じく面倒臭がりです。ナルトの息子であるボルトとは腐れ縁の様な関係です。
ボルトが何かしでかす度に注意してたしなめたりと、シカマルとナルトの子供時代を彷彿とさせます。まだ頭角は現れていませんが、シカマル譲りの頭脳と洞察力の高さで今後の活躍がとても期待出来ます。
ナルトのシカマルとテマリに今後も注目
シカマルとテマリの馴れ初めや結婚生活について色々と知って頂けましたか?シカマルもテマリも非常に魅力的なキャラクターでした。この夫婦のファンが多いのも納得です。二人の今後は、アニメ「ボルト」でちょこちょこと見れそうなので是非チェックしてみましょう。物語もとても楽しめる内容ですので必見です。