2020年08月10日公開
2020年08月10日更新
【ナルト】ロック・リー は酔拳の使い手?使用する技・体術や名シーンまとめ
ロック・リーとはNARUTOに登場するキャラクターの一人で、非常に高い人気と知名度を獲得しているキャラクターとして知られています。そんなロック・リーが酔拳を使うというシーンがありますので、ロック・リーの酔拳情報についてご紹介していきたいと思います。ロック・リーは酒を飲んでしまうと一瞬で酔っぱらってしまう人物で、凄まじい体術で酔拳の技をナルトの作中で繰り出します。ロック・リーが好きな方は是非酔拳状態のロック・リーに注目してみて下さい!
ロック・リーとは?
ロック・リーとはNARUTO(ナルト)の作中に登場する主要キャラクターです。ロック・リーは非常に高い人気を獲得しているキャラクターなので、ロック・リーを知っている方は非常に多いです。
そんなロック・リーというキャラクターが酔拳使いという情報があるので、ロック・リーが酔拳使いとしてどんな体術を使うのか、ロック・リーの酔拳に関する情報についてご紹介していきたいと思います。ロック・リーはNARUTO(ナルト)の作中では様々な活躍シーンを披露しており、ロック・リーが一番好きだというファンは多いので、ぜひロック・リーに関する情報を詳しく知ってみて下さい!
NARUTO(ナルト)の作品情報
NARUTO(ナルト)の概要
NARUTO(ナルト)とは非常に高い人気と知名度を獲得している漫画作品です。週刊少年ジャンプで連載されていたNARUTO(ナルト)は、現在は完結している作品で続編として「BORUTO」という作品が連載中です。NARUTO(ナルト)は「忍者」をテーマにしている作品なので、作中には様々なカッコいい忍術を使うキャラクターが多数登場します。ド迫力のカッコいい忍者バトルが好きだという方にNARUTO(ナルト)はお勧めの作品です。
NARUTO(ナルト)のあらすじ
主人公のうずまきナルトは落ちこぼれ忍者で里の人間全員から嫌われている孤独な少年です。体の中に九尾というかつて里を襲った化け物が封印されているナルトは、落ちこぼれ忍者ですが偶にとんでもない力を発揮することがあります。忍者学校をやっとの思いで卒業したナルトは、天才忍者はたけカカシの班に所属し、うちはサスケ・春野サクラの一緒に活動して孤独ではなくなったナルトはどんどん忍者として成長し、火影を目指して活躍していきます。
ロック・リーのプロフィール
出典: https://festy.jp
ロック・リーとはNARUTOの作中に登場する忍者の一人です。ロック・リーはおかっぱ頭とゲジゲジ眉毛が特徴的なキャラクターという事もあり、主人公であるうずまきナルトからは「ゲジ眉」などのあだ名を付けられています。ロック・リーは情熱家の忍者で努力することでどんな天才忍者にも勝てると思って日々修行に励んでいます。ロック・リーは体術が得意で、忍術が一切使えませんが体術だけで他を圧倒する強さを持っている忍者です。
ロック・リーとマイト・ガイとの関係
ロック・リーはマイト・ガイという人物と深い関係があります。マイト・ガイは木の葉の里の上忍の一人で、かつては落ちこぼれ忍者として馬鹿にされていました。そんなマイト・ガイはロック・リーが自分と同じ境遇の少年という事で師匠になっており、努力すれば何でも超えられると教えてロック・リーを鍛えています。マイト・ガイに憧れてロック・リーは髪形を同じおかっぱにしています。
ロック・リーの体術はマイト・ガイ仕込みとなっており、木の葉の里ではトップクラスの体術レベルとなっています。体術でロック・リーにかなう忍者は殆どいません。マイト・ガイははたけカカシの自称ライバル忍者で、天才に立ち向かって自分を鍛えて強くなってきています。
ロック・リーは酒の酔拳の使い手?使用する技や体術を紹介
ロック・リーは普段から凄まじい強さを発揮している体術使いですが、そんなロック・リーは実は酔拳を使うことが出来ます。酔拳とは酒に酔ったことで相手に行動を読ませずに攻撃する格闘技となっています。酒を飲んだロック・リーの酔拳は「君麻呂」との戦いで披露されており、酒を飲んだロック・リーの酔拳は面白い内容になっていました。他のロック・リーの必殺技も披露しますので、是非ロック・リーの体術について注目してみて下さい!
使用する術①酔拳
ロック・リーは酒を少量でも飲んでしまうとベロンベロンに酔っぱらってしまうという特徴があります。そして酒で酔っぱらってしまったロック・リーは攻撃的な性格になり、マイト・ガイは過去にロック・リーが誤って酒を飲んで暴れた時には手が付けられなかったそうです。マイト・ガイはロック・リーの事を「天性の酔拳マスター」と評価し、ロック・リーが酒を飲んで酔拳を使うと、凄まじい体術から繰り出される技が全て予測不能になります。
使用する術②八門遁甲
八門遁甲とはチャクラをつかさどる「八門」を開放することで一時的に凄まじいパワーを引き出すことが出来る技です。八門遁甲は禁じ手として使うことを禁止されている技ですが、ロック・リーは究極の体術使いでマイト・ガイはロック・リーなら使いこなせると信じてこの技を教えています。ロック・リーは八門遁甲を開放することで真の力を発揮して戦うことが可能で、全ての門をロック・リーは開けないので六門が限界です。
使用する術③表蓮華
表蓮華はロック・リーの代表的な必殺技の一つで、空中に打ち上げた敵を自身の腕に巻いている包帯で捕えそのまま回転しつつ地面に叩きつけます。表蓮華は八門遁甲の中では第一門を外すことで繰り出すことが出来るようになるのですが、第一門の解除だけでも肉体に凄まじい負担が掛かってしまうので、連続して表蓮華は出すことが出来ない技となっています。マイト・ガイからは条件付きで使用して良いと強化されている技です。
使用する術④裏蓮華
裏蓮華とはロック・リーの必殺技の中では最も強い必殺技です。裏蓮華とは表蓮華を遥かに超える威力を発揮し、八門遁甲の中でも第五門まで開放することで一気に肉体のスピードとパワーを挙げて凄まじい連撃を放つことが出来ます。ロック・リーはこの必殺技を使って肉体に大ダメージを受けてしまい、忍者として再起不能の肉体になってしまいました。
ロック・リーの名シーン
ロック・リーはビジュアルのカッコいいキャラクターなどではありませんが、性格がカッコ良く名シーンが非常に多いキャラクターなので人気が高くなっています。そんなロック・リーというキャラクターの名シーンについてご紹介していきますので、ロック・リーが好きだというNARUTOファンの方はご紹介している名シーンを要チェックです。
名シーン①サスケとの戦い
ロック・リーはNARUTOの序盤の物語の中でうちはサスケに対して強い対抗心を持っていました。天才忍者と呼ばれている人間を超えることがロック・リーの忍者として成長していく中でのモチベーションとなっており、ロック・リーはうちはサスケとは中忍試験会場で戦っています。うちはサスケは写輪眼をその時に初めて披露してロック・リーと戦いましたが、ロック・リーのあまりに強さに手も足も出ずに敗北しました。
名シーン②音の忍達との戦い
音の忍達というのは大蛇丸の部下として登場したキャラクターです。中忍試験に乱入してきた音の忍達は、うちはサスケを狙って行動しており第七班のメンバーはうちはサスケ・うずまきナルトの二人が戦闘不能で、サクラしかいませんでした。そんな時に助けに来たのがロック・リーです。ロック・リーは表蓮華を初めてその時に披露して音の忍達を撃破しています。ロック・リーはガイから大切な人を守る時は表蓮華を使って良いと言われています。
名シーン③我愛羅との戦い
我愛羅とは砂隠れの里から中忍試験を受けにやってきた少年で、ロック・リーやうずまきナルト達が受けた中忍試験の同期の忍者の中では間違いなくナンバーワンの強さを持っている少年です。体の中には「一尾」が入っており、うずまきナルト同じ人柱力でした。そんな我愛羅とロック・リーの戦いはNARUTOの序盤のエピソードで一番の注目シーンとなっており、我愛羅との戦いでロック・リーは裏蓮華を披露して再起不能になりました。
名シーン④君麻呂との戦い
君麻呂はうちはサスケ奪還篇にて登場した大蛇丸の実験体の一人です。大蛇丸の実験体の中でもすさまじい強さを持っている君麻呂は、うずまきナルト・ロック・リー・我愛羅の3人と戦っています。ロック・リーは君麻呂との戦いで酒を飲んで酔拳を使っており、君麻呂ですらもロック・リーの酔拳には大苦戦していました。ロック・リー達には実質的には勝利していましたが、君麻呂は病で寿命がわずかだったので戦いながら最後は息絶えました。
名シーン⑤うちはマダラとの戦い
うちはマダラはうちは一族の中でも最強の強さを持っている人物で、過去に初代火影と戦ったという伝説もあります。うちはマダラはNARUTOの物語の最終版にて復活しており、うちはマダラを止めるためにマイト・ガイは八門遁甲の全てを開門して戦いに挑みました。死が確定しているガイをサポートする為に、ロック・リーも六門まで八門遁甲を開門して戦っています!師弟の最後の戦いは熱いので必見です!
ロック・リーの声優
ロック・リーはテレビアニメ版などの作品でもカッコいい人気キャラクターとして大活躍していたキャラクターです。そんなロック・リーを演じた声優についてご紹介していきたいと思います。
増川洋一のプロフィール
ロック・リーを演じた声優は増川洋一です。増川洋一は現在41歳の男性声優で、1999年から声優として活躍しています。20年以上の声優キャリアのある増川洋一は出演しているテレビアニメ作品などは非常に少ないので、有名声優ではありません。NARUTOのテレビアニメ作品が大人気なので、ロック・リーが大好きなファンの方は増川洋一の事を知っているかもしれません。
増川洋一の主な出演作品
増川洋一はアニメ作品などには声優としてのキャリアが20年以上ある人物ですが、出演しているテレビアニメ作品などは少ないのでNARUTOのテレビアニメ作品で演じたロック・リーしか代表キャラクターがいません。他のテレビアニメ作品には脇役として少しだけ登場したキャラクターを演じていたりと、なかなか代表作品に恵まれていないので、NARUTO以外の代表作品が出来るような活躍に期待しておきましょう!
ロック・リーに関する感想や評価
ロックリーVS我愛羅の戦い、ナルトの中でトップ5には入る名勝負だな。重り外してから表蓮華の流れ好きすぎる。
— くっしー★☆ (@iamKussssi) August 8, 2020
上記のロック・リーに関する感想をツイッターに投稿されている方は、ロック・リーと我愛羅の戦いがNARUTOの作中で描かれた戦いの中でもトップクラスに好きなエピソードだという感想を投稿されています。ロック・リーと我愛羅の戦いは名シーンで知られており、多くのNARUTOファンから高い人気を獲得しています。ロック・リーは我愛羅に敗北していましたが、ロック・リーは立ったまま気絶して戦おうとしていた感動シーンもありました。
今NARUTO見てるけどロック・リー超好き
— ダメ天使 (@kekemaru07km) August 7, 2020
上記のロック・リーに関する感想をツイッターに投稿されている方は、NARUTOをご覧になってロック・リーが大好きになった!という感想を投稿されています。NARUTOの作中でロック・リーはカッコいいシーンを多数披露しており、NARUTOをご覧になってロック・リーを好きになった人物は数えきれません。ロック・リーはビジュアルはイケメンではありませんが、生き方がカッコイイ最高のキャラクターです。
ロックリーの努力家天才最高に好き。笑えないレベルでかっこいい。忍術も幻術も使わず体術のみで戦うロックリー。大人になってから彼のカッコよさに気づいてしまった。一途で好きな女命かけて守って、好きな女の好きな男を素直に強いって褒めて…もう人間出来上がりすぎ…好きぃ…。
— 枕 (@namahamux) August 5, 2020
上記のロック・リーに関する感想をツイッターに投稿されている方は、ロック・リーが努力家の天才という設定がカッコ良すぎる!という感想を投稿されています。ロック・リーは努力家として活躍してNARUTOの作中で存在感を放ったキャラクターです。誰よりも努力して必死に強くなったロック・リーは、酒に酔っぱらうという面白いシーンもあって個性溢れる魅力的なキャラクターに仕上がっていました。
ロック・リーの酔拳まとめ
ロック・リーの酔拳などに関する情報をまとめてご紹介しました。ロック・リーとはNARUTOに登場するキャラクターの一人で知られており、NARUTOの作中でロック・リーは大人気キャラクターとして活躍しました。ロック・リーは酔拳の使い手で酒に弱いという面白い一面を持っています。
ロック・リーは君麻呂という人物と戦闘した際に誤って酒を飲んでしまっています。酒を飲んだロック・リーは一瞬でベロンベロンに酔っぱらってしまい、酔拳を使って君麻呂と戦っていました。君麻呂はかなり強いキャラクターでしたが、ロック・リーは天性の酔拳マスターなので君麻呂ですらも苦戦するほどの強さを発揮しています。ロック・リーの酔拳はマイト・ガイも認めている最強拳法でした。
酔拳マスターのロック・リーは、他にも様々な必殺技を使えるキャラクターで成長してからは八門のうち六門も開放できるようになっており、マイト・ガイと一緒にうちはマダラと戦っていました。ロック・リーはNARUTOの続編であるBORUTOにも登場しています。ロック・リーが好きな方は、是非NARUTOの続編であるBORUTOの物語にも注目しておきましょう!