2020年08月01日公開
2022年11月10日更新
【銀魂】神威は沖田より強い?強さや将軍暗殺篇での対決シーンを考察
銀魂では幼くして宇宙最強といわれ恐れられていた父親を抹殺しようとした神威の姿を見ることができます。幼少期に親殺しを実行した神威は失敗に終わり家を出ていきました。その後は宇宙海賊春雨の一員となって活躍した彼は現在では最強部隊と恐れられ「春雨の雷槍」と呼ばれる第七師団において団長を務めるほどに成長したのです。そこで、銀魂でベビーフェイスでかわいいと評判の沖田より強いのか?や彼の強さ、アニメ版の将軍暗殺篇での腹黒い沖田との対決シーンを考察していきます。
銀魂の神威とは?
アニメ版の銀魂では大食いで口が悪い神楽の実兄である神威の強さを見ることができます。幼少期から宇宙最強と呼ばれていた父親である星海坊主の左腕を斬り落とし、殺害しようとしたほど最強の強さにこだわりを持つ人物となっています。中性的な顔立ちをしている神威ですが、目つきの鋭さは父親譲りとなっていました。強さにこだわる彼は第七師団の創設者である前団長を務めていた夜王・鳳仙の弟子として成長を遂げています。
銀魂で頭頂部にアホ毛がある神威は病死してしまった母親と同じ髪型の1本の三つ編みを後ろに施していました。妹の神楽同様に大食いであり、夜兎族の中でも群を抜くといわれています。そこで、標準語を話すことができる神威は毒舌の沖田より強いのか?や強さにこだわる神威の腕前、将軍暗殺篇でのかわいい顔をしている沖田との対決シーンを考察しながら、彼のかっこいい魅力もご紹介します。
銀魂の作品情報
銀魂の概要
週刊少年ジャンプによって2004年2号~2018年42号に渡って連載された「銀魂(ぎんたま)」は、全77巻(全704話)の単行本が刊行されている漫画となっています。北海道出身の漫画家である空知英秋さんによって描かれた銀魂では、幼少期に死体からさまざまなものを剥ぎ取って生活していた壮絶な過去を持つ坂田銀時の周辺に集った仲間たちによって繰り広げられるギャグコメディが描かれていきました。
15年半に及ぶ長期連載作品となった銀魂が連載された当初は、読者からの支持もあまり受けることができず、打ち切りすれすれの状況が続いていたそうです。作者にとっては初連載作品となった銀魂は、さまざまな過去を背負っている人間が出会い人情味のあるコメディタッチでSF時代劇のように描かれていきました。漫画をはじめ、テレビアニメや実写版などさまざまに展開され多くの読者に愛される作品となります。
銀魂のあらすじ
地球には天人(あまと)と呼ばれる宇宙人が侵略に訪れるようになります。天人の支配に抵抗した人間は必死に戦って江戸時代の末期には攘夷戦争が数十年繰り広げられることになりました。圧倒的な力を見せつけてきた天人の存在に恐怖を抱いた江戸幕府は彼らからの要求を呑んだことで戦争は終結しますが、天人が支配する世の中になります。しかし、武士としての誇りを捨てていない坂田銀時たちの存在がありました。
神威のプロフィール
銀魂では宇宙海賊春雨において幹部として最強の力を示している神威の姿があります。夜兎族である神威には、宇宙最強の掃除屋として活躍している父親である星海坊主(神晃)や、無邪気でかわいい雰囲気を漂わせている神楽という妹がいました。彼の母親である江華は幼少期に病死しています。第七師団の団長を務めている神威は、「春雨の雷槍」と呼ばれ周囲から恐れられている最強部隊を指揮していたのです。
- 名前:神威(かむい)
- 誕生日:6月1日
- 年齢:18歳
- 体重:55kg
- 身長:170㎝
- 兄妹:神楽(かぐら)
- 父親・母親:星海坊主・江華
- CV(声優):日野聡
- CV(声優):安済知佳(幼少期)
宇宙最強といわれていた父親を越えたいという願望を抱いていた神威は、既に廃れてしまっている「親殺し」という古い風習を実行しました。父親の命を奪おうとした神威は、彼の左腕を奪うことに成功しますが、返り討ちに遭います。父親の殺害に失敗した彼は家を出ていきました。その後、宇宙海賊春雨の一員となって訓練を積んだ神威は若くして最強部隊として恐れられる第七師団の団長を務めるようになったのです。
銀魂の神威は沖田より強い?強さや対決を考察
神威は沖田より強い?
アニメ版銀魂でベビーフェイスで顔がかわいいと評判の沖田総悟は、真選組において一番隊隊長を務めていましたがその地位に満足していませんでした。そのために、真選組において副長の座を奪うべく、現在副長を務めている土方の命を狙っていたのです。剣士としての腕前が真選組において随一と評価されている沖田と師匠である鳳仙と互角に戦うことができる神威の2人はどちらが強いのかに注目が集まりました。
- 名前:沖田総悟(おきたそうご)
- 誕生日:7月8日
- 年齢:18歳
- 体重:58kg
- 身長:170㎝
- 出身地:武州
- 役職:真選組一番隊隊長
- CV(声優):鈴村健一
- CV(声優):岡本奈美(幼少期)
- 実写版キャスト:吉沢亮
アニメ版の銀魂では真選組随一の強さを持っている沖田と好戦的な性格の神威は互角の戦いをしています。それまで真選組随一の強さを持っていると評価されながらも彼が本気で戦っているシーンがなかったために彼の力が評価されないでいました。彼ら2人の戦いは決着がついていませんが、銀魂のキャラクターの場合強さはその時の精神状態に大きく左右されています。長期戦の場合は血の気の多い神威の方が有利かもしれません。
神威と沖田の将軍暗殺篇での対決シーン
アニメ版の銀魂において将軍暗殺篇では、宇宙海賊春雨の幹部であり第七師団の団長を務めている神威は、将軍の暗殺に協力することになります。将軍の暗殺に向かった神威は、強い相手との戦いを望んでいるため、強い相手であればそれが将軍でなくても一向にかまわなかったのです。将軍暗殺篇では、彼が望んでいた強い相手と出会うことができます。自由を求めるそよ姫の乗る船を強い剣士として評判の沖田が護衛していたのです。
銀魂でかわいいベビーフェイスの沖田は、江戸幕府第十四代征夷大将軍を務めている徳川茂々の実妹であるそよ姫(徳川そよ)の護衛を任命されます。真選組随一と評されている優秀な剣士の沖田は将軍暗殺篇において剣術の強さを見せつけていました。将軍暗殺篇において戦った2人は互角の強さを放っており、双方が深手を負う壮絶な戦闘シーンが繰り広げられます。船が爆破したことで好戦的な神威の腹部をパイプが貫いてしまいました。
アニメ版銀魂・将軍暗殺篇での対決シーンでは、強い相手を好む神威の闘志が剥き出しになるような戦いのシーンが披露されていますが、最終的には2人の実力による勝負をつけることはできず、爆発のせいで戦うことができなくなります。アニメ版銀魂・将軍暗殺篇での対決シーンにおいて自分と互角に戦った沖田の存在を強い剣士と認めた冷酷な性格の神威は強さを磨くようになり、彼との対戦シーンを夢見るようになりました。
銀魂の神威のかっこいい魅力
かっこいい魅力①美学
アニメ版の銀魂において腹黒い沖田と将軍暗殺篇で壮絶な戦いをした強い相手を好む傾向がある神威は、独自の強さの美学を持っていました。幼少期に実の父親を殺して自分が宇宙最強の強さを手に入れようとしたことからもわかるように、整った美しい顔の下には冷酷で凶暴な戦闘狂の血が脈々と流れていたのです。宇宙最強の強さを誇っている星海坊主が実の父親だけあり、彼にも父親と同じ強さが備わっていました。
母親のように美しい顔立ちをしている神威は、普段は飄々とした掴みどころがない性格をしていますが、笑顔が絶えない一見すると親しみやすい性格のようにも感じる雰囲気を放っています。しかし、彼が求めているのは強さだけだったのです。彼が放つ笑顔は相手を幸せにするような笑顔ではありません。自分の強さを見せつけた殺した相手には笑顔で送るという美学から笑顔で戦ったり、笑顔を絶やさなかったりしていたのです。
彼にとっての笑顔は戦いにおいての礼儀にすぎず、嬉しいから楽しいから笑顔になるということではありませんでした。強い相手を好む彼は、強くなる可能性を秘めている子供や強い子供を産みそうな女性についしては決して殺さないという美学も持っています。しかし、強さに無縁の強い子供を産まなそうな弱々しい病弱な女性に対しては容赦なく殺していました。彼にとっては強い人間が全ての基準だったのです。
かっこいい魅力②アニメで先に登場していた?
銀魂で冷酷で邪悪な心を持っている神威は、大食いで言葉遣いが悪いけれどもかわいらしい神楽の実兄として作品の初期の頃から存在自体は明らかとなっていました。しかし、実際にアニメのキャラクターとしてしっかりとした姿で登場するには時間がかかったキャラクターとなっています。銀魂ではエンディングにも早い段階で登場したり、ヒロインとして活躍している神楽の兄として回想シーンで後ろ姿のみで登場したりしていました。
無邪気でかわいい雰囲気を放っていた神楽の実兄として回想シーンなどに登場していた神威は、体格が妹である神楽と比べてがっしりと大きく描かれていたり、髪の毛が赤っぽくなく黒色だったりしていました。そのため、教えて銀八先生では多くの質問が寄せられることになります。
質問のハガキは回答されることなく、なかったことにされてしまっていましたが、アニメの初期に登場していた冷酷な性格の神威の姿においては原作者が関わっていなかったことが明らかとなりました。それらの理由から多くの矛盾点が生まれたことがわかります。
かっこいい魅力③3年Z組銀八先生の神威
銀魂では「3年Z組銀八先生」というスピンオフ作品も制作されました。「3年Z組銀八先生」というスピンオフ作品には、酢昆布が大好きな神楽の兄である神威も姿を現しています。彼は、春雨高校から強そうな雰囲気を漂わせている夜兎工業高校に転校してきました。中国人留学生として姿を現した彼は、転校してすぐに番長として力を見せつけていたのです。
夜兎工業高校において教師を務めているのは彼の実の父親である宇宙最強といわれている星海坊主でした。転校早々に番長として自らの地位を確立した彼をはじめ髭を生やし強面の云業(うんぎょう)や宇宙海賊春雨においては第七師団の副団長を務めている阿伏兎(あぶと)ら3人は夜兎工三羽烏と呼ばれるようになります。しかし、アニメ版においては冷酷な性格の神威や冷静沈着な阿伏兎以外の生徒はみんな云業となっていました。
かっこいい魅力④吉原炎上篇での活躍
銀魂の吉原炎上篇では、好戦的な性格の神威が初登場をしています。師匠である鳳仙と戦う目的のために吉原査定を口実に地球にやってきたのです。地球に訪れた彼はすぐに何でも屋を営んでいる万時屋一行に襲い掛かっています。自分よりも強い相手との戦いを求めている彼は実の妹である神楽に出会った際も、妹と再会した喜びを感じるどころか彼女の頭に強烈な一撃を放っていました。
出典: https://frequ.jp
彼らを一通り襲撃し終わると、宇宙最強といわれている実の父親の星海坊主と互角の力を持っているとされる自分の師匠である鳳仙との戦いを繰り広げています。師匠である鳳仙との戦いにおいても互角に攻撃することができた彼は、部下である云業が止めに入った際に容赦なく殺害してしまいました。しかし、師匠の鳳仙があくまでも吉原にこだわるため彼への興味を失ってしまったようです。
吉原の太陽と呼ばれている日輪にこだわる師匠の鳳仙の姿から、逆に彼女に興味を抱き始めた神威は戦いを見守るようになりました。劣勢でありながらも最終的には最強の鳳仙を倒した侍の心を忘れていない銀時に興味を抱いた彼は、夜兎とは異なる強さに魅了されるようになります。侍に興味を示した彼は、上司には師匠である鳳仙を倒したことを報告しながら、興味を示した銀時については何も語らず彼らの手が及ばないようにしたのです。
かっこいい魅力⑤銀魂将軍暗殺篇での活躍
アニメ版の銀魂においては将軍暗殺篇で活躍する神威の姿を確認することができます。銀魂の将軍暗殺篇においては江戸幕府第十四代征夷大将軍である徳川茂々の茶に毒が入れられていたことから暗殺未遂事件として、江戸自体が危険だと判断されるようになります。江戸にいては将軍の命が危ないと考えた者たちは江戸から脱出して京の帝にかくまってもらえるように手配しました。
銀魂の将軍暗殺篇においては敵を撹乱させるためにさまざまな作戦が立てられ実行されていきます。江戸城や海路、陸路などに影武者を配して本物の第十四代征夷大将軍である徳川茂々は海路から脱出するという方法を取っていたのです。しかし、仲間の裏切りによって将軍は死亡してしまいます。第十四代征夷大将軍である徳川茂々が海路からの脱出を図る情報を得た神威は、将軍暗殺のために戦うことになりました。
銀魂の将軍暗殺篇では、自分と互角の力を持っている沖田との出会いがありました。互角の戦いを1対1で繰り広げた2人でしたが、舟が爆破してしまうという事件が起きたことで決着をつけることはできなかったのです。互角の戦いを繰り広げた2人は深手を負うことになり、爆発のせいで一旦戦いは中断せざる負えない状況となりました。接戦を繰り広げた神威でしたが、強者である沖田との出会いに闘志を燃やすようになります。
かっこいい魅力⑥烙陽決戦篇での活躍
烙陽決戦篇では幼少期に父親を殺害しようとした神威は、最大の親子喧嘩を終わらせるべく戦いに挑んでいます。美しく心優しかった母親の江華を病死させた父親の星海坊主を心底憎んでいた神威は、自分こそが最強になって父親を必死に否定しようとしていました。宇宙最強といわれていながら母親を護り通すことができなかった父親の星海坊主をどうしても認めることができなかったのです。
母親のことを慕っていた故に彼の心は歪み父親を殺害しようと考えるようになったのかもしれません。烙陽決戦篇においては強さを追い求めてきた神威は父親である星海坊主と互角の戦いを繰り広げていました。しかし、突然現れた虚(うつろ)が父親である星海坊主を殺害しようと攻撃を仕掛けてきたのです。死の真相を知らない妹の神楽は父親を殺そうとする兄の神威を止めようとしますが彼はそれを振り切ります。
妹である神楽が止めるのを振り切って父親の元へ向かい戦おうとした彼の目の前には無慈悲で残忍な虚の攻撃によって倒されている父親の姿がありました。自分以外の敵によって倒された最強の父親に怒りをあらわにする神威を止めたのは、心優しい星海坊主を家族のように慕っている坂田銀時です。彼の予想外な強さに苦戦する神威は暴走しますが最後は母の姿と重なった神楽に抱きとめられたことで倒れ込んでしまいました。
かっこいい魅力⑦江華との関係
母親である江華は既に死亡している故人として回想シーンで姿を現しています。母親の死によって冷酷になった神威がどんなに母親を愛していたいたのかがわかるでしょう。彼女は夜兎の故郷である徨安に住む、星のアルタナの影響で不死者になった最後の生き残りだったのです。宇宙最強といわれている星海坊主は彼女と出会った瞬間に死を覚悟したくらい最強の強さを秘めていました。
心優しい星海坊主に告白されたことで最終的には愛を受け入れ故郷である徨安を去ることにしたのです。しかし、故郷を去るということは命の源であるアルタナを取り入れることができなくなるため死を意味していました。それでも彼女は愛する家族を選んだのですが、その選択が家族をバラバラにしてしまったようです。
かっこいい魅力⑧本当は家族思い
強さを追い求めていた神威の本心は、母親のために何にもすることができなかった自分自身を深く悔いていたことが明らかとなります。冷酷に振舞っている彼はとても家族思いで純粋な男の子でした。父親を殺害しようとするまでは家族4人で仲良く暮らしています。しかし、妹を出産後どんどん弱っていく母親を見ていることしかできなかった彼は、彼女の故郷である徨安に連れて行くことで母の命を救おうとしました。
母親を徨安に連れて行くために父親を殺そうとしたのです。彼が強さを求めたのは大切な母親の命を救うためでした。しかし、息子に殺害されそうになった父親の星海坊主はショックだったのか本気で息子を殺害しようとします。一瞬でも自分の息子を本気で殺そうとした自分に恐怖を抱いた彼は娘の神楽とも距離を置くようになりました。また、父親に殺されそうになった神威は強くなることだけを求めて家を出て海賊になったのです。
銀魂の神威のモデルや名前の由来
神威にモデルはいる?
本当は家族思いの優しい純粋な心を持っていた神威には、モデルとなった実在の人物は存在していません。彼の母親似の美しさや勇ましくかっこいい姿はプレデターやサイヤ人、妹であるかわいらしい神楽をデザインのモデルとして意識して描いていたようです。しかし、彼のデザインを手がけた作者は鋼の錬金術師のように最終的にはなったとコメントしていました。
神威の名前の由来
母親を愛し不甲斐なかった自分を責め続けている神威の名前は、北海道の神威岳が由来となっています。宇宙最強といわれている父親の本名である神晃から「神」という字を用いることは決定していたようですが、それ以外の由来は明らかになっていません。ただ、「しんい」と読むことができる「神威」という言葉は神の威光などを意味しています。また、高位の霊的存在を表すカムイというアイヌ語も存在していました。
銀魂の神威のアニメ声優
神威のアニメ声優①日野聡
- 名前:日野聡(ひのさとし)
- 愛称:日野ちゃま、日野っち
- 血液型:AB型
- 生年月日:1978年8月4日
- 出身地:アメリカ合衆国・サンフランシスコ
- 所属事務所:アクセルワン
- 職業:声優
- 声優デビュー:1997年
- 身長:170㎝
父親を何とか倒そうをする壮絶なシーンを繰り広げていた神威の幼少期以外のアニメ声優を担当したのは声優の日野聡さんです。サンフランシスコで5歳まで暮らしていた彼は、舞台俳優を目指し10代の頃から児童劇団に所属して活動をしていました。吹き替えの仕事をしたことで声優の仕事に興味を持ち、それ以降は本格的に声優として吹き替えの分野で活動していくようになります。現在はゲーム、アニメなど幅広く活躍しています。
神威のアニメ声優②安済知佳
- 名前:安済知佳(あんざいちか)
- 血液型:O型
- 誕生日:12月22日
- 出身地:福井県
- 所属事務所:エイベックス・ピクチャーズ
- 職業:声優
- 声優デビュー:2000年
- 身長:164㎝
母親を愛し家族を心から思っているシーンが描かれていた心優しい幼少期の神威のアニメ声優を担当したのは声優の安済知佳さんです。声優の安済知佳さんは声優という仕事を小学校5年生の時に知ります。中学生の頃になるとエイベックス・アーティストアカデミーに応募し入ることができたために声優になるために通うようになりました。声優としての学びをスタートしてから4年後に声優としてのデビューをしています。
銀魂の神威と沖田に関する感想や評価
悪党とおまわり懐かしすぎる あの回の沖田と神威は似てる最強ドSたちが出会っちゃったけど沖田が神威のいう人殺しに片足突っ込み死体使うモラルのない戦い方しながらも警察の立場は絶対に揺るがないとこがいい…発狂しながら感想打ってたの懐かしい…
— 月末に回せ (@C_M_Y_K_CNN) August 8, 2019
宇宙海賊である神威と警察のような任務を遂行している沖田は2人ともドSのキャラ設定となっているため、彼らの戦闘シーンに発狂しながら夢中で見ていた人は多かったようです。時にモラルのない戦いをしている沖田ですが、警察の立場は絶対に揺るがないところがいいと感想を寄せている人もいました。2人の戦うシーンが印象に残っている人は多かったようです。
ちょこちゃんの感想のリプが、語彙力が可愛くてにやにやしちゃった😂💓こちらこそRTしてくれてありがとう〜!🐻🌸天才同士仲良くしようね(白目)
— 凜のサブ (@honeypooh0315) October 27, 2019
ね!最推しは沖田と神楽ちゃんなんだけど、神威もカッコよくて好きなんだ〜😌🌼沖神と兄神推し(*˘︶˘*)
銀魂のキャラクターは魅力的な人物が多いと評判ですが、その中でもかわいらしいベビーフェイスでありながら天才的な剣術を扱うことができる沖田や強さを求めている冷酷で残忍な人物を振舞っている神威がかっこよくて好きだと感想を寄せている人も多くいました。2人の戦いにおいては純粋に向き合う姿勢がかっこいいとコメントしている人もいます。
早速読んでくださりありがとうございます!(そして通販無事に届いてよかったです💦)そしてすごく尊い感想…嬉しいです;///;沖田と神威の絡みが大好きすぎるので可愛いと言ってくださり嬉しいです!まだまだ未熟なので次の本でも頑張っていきたいです!
— ニボ子🍊✏ (@nibocooooo) January 17, 2019
本当は家族思いで心優しい神威と中性的で色素が薄いかわいらしい顔つきの沖田の絡みが好きだとコメントしている人もいました。2人のキャラクターが好きすぎて本を書いてしまっている人もいるようです。強さを求めている2人は辛い過去をそれぞれ背負っているためにより強くなることを望むようになったのかもしれません。ドSキャラとなっている2人ですが本当は心優しいが故の強さだったことがわかります。
銀魂の神威と沖田まとめ
残忍な強さだけを求めていると思われていた神威ですが、父親との戦いにおいて彼の母親を救いたいという純粋な気持ちから強さを求めていたことが明らかとなりました。また、真選組で随一と評されている沖田も幼少期に最愛の両親を亡くし、病弱な姉に育てられています。彼らは共通点が多くそれゆえに強さを求めドSキャラになってしまったのかもしれません。