【ハイキュー】佐久早聖臣の声優は？プロフィールや名言・名シーンも紹介

ハイキューで全国で三大エースの1人として注目を集めている佐久早聖臣は、井闥山学院の2年生でありながらウイングスパイカーとして活躍していました。非常に柔らかい手首を持っている彼は、コースを読みづらく、取りづらいスパイクを絶妙に放ってくる能力を持っていたのです。回転をかけたさまざまなコースを打ち分けることができるスパイクを武器としている彼は、全日本のユースの合宿にも召集されていました。

人混みを嫌う佐久早聖臣は常にマスクを着用しており、トイレで手を洗わない、洗ったとしてもハンカチでしっかりと拭くことがないタイプの人間を毛嫌いして許せないと感じていました。そこで、超ネガティブな性格をしている佐久早聖臣の声を担当した声優の鳥海浩輔さんのプロフィールや心に響くかっこいい名言・名シーン、まとめ上手な古森との関係、現在の様子などをご紹介します。

基本的には実際の試合で使用されているルールやプレーを元に描かれている「ハイキュー!!」は、排球というバレー用語がタイトルとなった漫画となっています。「劇的青春」を連載当初のキャッチコピーとしているハイキューは、岩手県出身のる古舘春一さんによって描かれ、週刊少年ジャンプ（2012年2月～2020年7月）によって連載されました。テレビアニメとしては第1期～第4期（2014年～2020年4月）まで放送されています。

全402話によって描かれているハイキューは、単行本で第43巻（2020年5月）まで刊行されました。その他にもヴォイスコミック（2012年11月）として全4話が放送されています。ミドルブロッカーとして中学・高校時代にバレーをやっていた作者は、念願だったバレーボールが題材となったハイキューを連載することができました。ハイキューではバレーを通して男子高生たちの努力や葛藤、挫折、友情などが描かれています。

烏野高校においてエースを務めていた小さな巨人の活躍によって、小柄でありながらもバレーの練習に励んでいた男子高生は勇気を得ることになります。低身長というハンデを背負っている日向翔陽も小さな巨人の存在を見たことで感化されて熱心にバレーに取り組むようになりました。身体能力が高かった彼は烏野高校の排球部に所属することで、本来の自分の能力を引き出していけるようになります。

ハイキューで井闥山学院においてウイングスパイカーとして活躍している佐久早聖臣は、高校2年生の頃から全国で三大エースの1人として名を轟かせていました。背番号は井闥山学院の際には10番を付けていますが、ブラックジャッカルの時には15番を付けています。梅干しが好きな彼は「関東のサクサ」として注目を集めており、プレゼントや差し入れが多く寄せられていましたが、それについてお断りしたいとかなり悩んでいました。

• 名前：佐久早聖臣（さくさきよおみ）
• 別名：関東のサクサ
• 誕生日：3月20日
• 年齢：高校2年生→22歳
• 血液型：不明
• 体重：80.2kg
• 身長：189㎝→192.3cm
• 学校・所属：井闥山学院→MSBYブラックジャッカル
• ポジション：ウインドスパイカー（WS）
• 好物：梅干し

手首が非常に柔らかい彼は、全国の三大エースの中では一番パワーがありませんが、柔軟な手首によってコースを打ち分けていたために、レシーブしにくい回転をかけたスパイクを放つことができたのです。彼のスパイクは非常に取りにくいと評判で相手に嫌がられていました。全国で三大エースとして活躍していた彼は全日本のユース合宿にも召集されています。神経質で手抜きができない彼は潔癖な性格を持っていました。

非常に神経質な性格を持っている佐久早聖臣の声を担当したのは、声優の鳥海浩輔さんです。声優の鳥海浩輔さんのプロフィールは下記のとおりです。声優の道を志した鳥海浩輔さんは代々木アニメーション学院声優タレント科をはじめ、日本ナレーション演技研究所などで声優としての学びを積み重ねていきました。日本ナレーション演技研究所においてはじめて声優としての仕事をスタートしています。

• 名前：鳥海浩輔（とりうみこうすけ）
• 血液型：O型
• 生年月日：1973年5月16日
• 出身地：神奈川県茅ケ崎市
• 身長：170㎝
• 所属事務所：アーツビジョン
• 職業：声優
• 声優デビュー：1996年

ガソリンスタンドの店員用の研修のための顔出し出演が彼の声優としての初めての仕事となりました。その後はテレビアニメにおいても声優として活動をしていくようになります。2001年～2005年にかけては「P・K・O」という声優ユニットのメンバーとしても活躍しました。声優の鳥海浩輔さんは2016年にデビュー20周年を迎えたために「てきとう」という書籍を発行して現在も注目を集めています。

声優の鳥海浩輔さんの主な出演作品には、Di Gi Charat クリスマススペシャルのリク・ハイゼンベルク役やキャプテン翼の岬太郎役、パチスロ貴族 銀の音無銀也役、ハングリーハート WILD STRIKERの叶恭介役、セイント・ビースト〜聖獣降臨編〜の陽炎のシヴァ役、デ・ジ・キャラットにょのリク＝ハイゼンベルク役、NARUTO -ナルト-の犬塚キバ役、バジリスク 〜甲賀忍法帖〜の甲賀弦之介役などがあります。

その他のテレビアニメとしては、Get Ride! アムドライバーのシャドー・エーリック、ジャック・ホンジョー役やパンプキン・シザーズのオレルド役、セイント・ビースト〜光陰叙事詩天使譚〜の陽炎のシヴァ役、ロミオ×ジュリエットのキュリオ役、魔人探偵脳噛ネウロの石垣筍役、うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEシリーズの愛島セシル役、アクエリオンEVOLのアンディ・W・ホール役などがありました。

梅干しが好物だとプロフィールに記載している佐久早聖臣は、井闥山学院高校時代に全国で三大エースの1人として活躍していていたために22歳になった現在はプロとしてMSBYブラックジャッカルというチームに所属して活躍しています。神経質な彼の声を担当している声優の鳥海浩輔さんによって放たれた彼らしい名言が下記のセリフとなっています。現在プロとして活躍する彼から発せられた名言となっていました。

高校時代にはライバルとして対戦していた相手が現在は同じチームメイトとして集い練習をしています。高校時代から神経質な性格を持っており常にマスクの着用をしていた彼は、22歳になった現在もマスクを欠かさずに、上記のような神経質な名言を放っていました。プロとして活動している彼はより一層手抜きができない潔癖症になってしまったようです。かつて同じチームだった古森からはかなりのネガティブだといわれています。

現在MSBYブラックジャッカルに所属しているテンションが非常に高い目立ちたがり屋の木兎光太郎が、選手紹介をされた際に誰よりも目立とうとして自分の名前と背番号を英語口調で叫びながら登場します。その際にはアクロバットを繰り出していたために会場はどっと笑いの渦に包まれていました。お調子者の性格の宮侑や負けず嫌いの日向も同じように飛び出そうとした際に冷静な佐久早聖臣から発せられたのが下記の名言です。

プレゼントや差し入れはお断りしたいとプロフィールで悩みを打ち明けている佐久早聖臣は、現在プロとしてMSBYブラックジャッカルで活躍していますが、バレー以外で目立ちたいとは思っていませんでした。普段は宮家の双子の兄弟である宮侑が冷静にツッコミを入れているのですが、彼も調子に乗ってしまった際には、神経質な佐久早聖臣が冷静にツッコミを入れている可愛らしいシーンでもありました。

プロフィールには特徴として右眉の上に2つの縦に並んだ黒子があると記載されている佐久早聖臣は、非常に潔癖症な性格を持っていました。そのため、トイレで手を洗わなかったり、洗ってもハンカチで綺麗に拭かなかったりする人間に対して嫌味をいったり神経質になったりしてしまう所もあったのです。現在はプロのバレーボールチームであるMSBY（ムスビイ）ブラックジャッカルに所属していますが性格は変わっていません。

かつて高校時代に一緒にプレーをしていた高校No.1リベロと呼ばれていた古森からは、非常にネガティブな性格を持っていると評されていました。大人な雰囲気を持っているまとめ上手の古森とは同級生であり従兄弟同士でもあったので何かと長い付き合いとなっていたのです。潔癖症の彼は他人の菌を非常に嫌い合宿などの際にも誰よりも早くお風呂に入っていました。また、常にマスクを欠かさないのは少しでも菌に触れないためです。

神経質な性格の彼は、現在はプロとして活躍しているためより一層神経質な性格になっていますが、高校生時代から人混みを嫌い、大会の際にもできるだけ隅っこで人から放たれる菌から身を守ろうと大きな身体を縮めていました。そのような姿から同級で従兄弟の古森に「超ッッッ絶ネガティブ」といわれてしまいますが、ネガティブな性格なのではなく慎重なだけだと彼の意見を否定していました。

優秀なセッターで2年生でありながら副主将を務めている赤葦京治のプロフィールは下記の通りとなっています。冷静沈着な性格の彼は、相手が年上だろうと年下だろうと冷静に的確に指摘をすることができる能力を持っていました。プロフィールでは菜の花のからし和えが好きだと渋い発言をしています。現在はプロバレーボールチームにおいてテンションが高い木兎と同じチームで活躍している佐久早聖臣とはかつては敵同士でした。

• 名前：赤葦京治（あかあしけいじ）
• 誕生日：12月5日
• 血液型：不明
• 体重：70.2kg
• 身長：182.3㎝
• 学校・学年：梟谷学園高校2年6組
• 部活：排球部
• ポジション：セッター（S）
• 好物：菜の花のからし和え

梟谷学園高校ではお調子者でウイングスパイカーとして活躍していた木兎光太郎を上手にコントロールしていたのは、セッターの赤葦京治です。しかし、2人は2年と3年と学年が異なっていました。そのため、同じ2年生だった佐久早聖臣と冷静沈着な赤葦との直接対決が期待されるようになります。高校No.1リベロの古森の存在もあったために、彼ら3人がどのように絡んでいくのかにも注目が集まったのです。

梅干しが大好きだとプロフィールで明かしている佐久早聖臣は、全国で三大エースの1人として活躍しています。そんな彼のステータスは、テクニックが5、スピードとスタミナ、バネ、パワー、頭脳が4という非常に優秀なものだったのです。ちなみにこのステータスは22歳現在のものです。彼は他の三大エースとは異なりテクニックが非常に優れたウイングスパイカーでした。

非常に手首が柔らかかった彼は、パワータイプのアタッカーではありません。手首の柔らかさを十分に発揮することができるテクニックタイプのアタッカーだったのです。柔らかな手首を持っている彼は、その時の状況に応じてさまざまなコースの打ち分けをすることができました。また、相手が取りにくい非常に嫌な回転も瞬時に掛けることができるため厄介なスパイクを放つウイングスパイカーとして有名だったのです。

白鳥沢学園高校と烏野高校との戦いにおいては、左利きで独特の回転を利かせたスパイクを放つことができる牛島によってレシーブミスを続出させた烏野高校はかなり苦戦を強いられていましたが、手首が非常に柔らかい彼の放つスパイクは、それ以上の取りにくさだと評判になっていました。彼のプレイスタイルは、完全にテクニックタイプだということができます。

神経質な性格の佐久早聖臣現在はプロフィールでもプレゼントや差し入れはお断りしたいという悩みを抱えていると打ち明けていました。高校では全国で三大エースの1人として活躍していた彼も現在はプロのバレーボールチームであるMSBY（ムスビイ）ブラックジャッカルに所属して活躍しています。かつて小さな巨人に憧れていた負けず嫌いな性格の日向も現在は同じチームのメンバーとして一緒に練習を積んでいました。

22歳となった現在は、アウトサイドヒッターとしてチームに貢献しています。現在プロのバレーボールチームであるMSBY（ムスビイ）ブラックジャッカルには、梟谷高校においてエースであり5本の指に入るスパイカーとして活躍していた木兎光太郎や稲荷崎高校においてセッターを務めていた双子の兄弟である宮侑らもチームメンバーとして一緒に戦っています。

プロのバレーボール選手となった彼らは、鴎台高校のエーススパイカーで面倒くさい性格をした星海光来や白鳥沢学園高校出身の全国で三大エースの1人として活躍していたかっこいいイケメンの牛島若利、烏野高校でセッターを務めていた冷静沈着な性格の影山飛雄らが所属しているプロのシュヴァイデンアドラーズと試合で戦っていました。現在プロとして活躍している彼らはさらに磨きをかけて成長し続けています。

神経質で常にマスクを欠かさない佐久早聖臣が所属していた井闥山学院高校は、東京都に存在している高校となっています。現在はプロとして活躍している彼もかつては井闥山学院高校のウイングスパイカーとして活躍していたのです。当時は同級生で従兄弟である高校No.1リベロといわれていた古森と一緒に戦っていました。前年度の夏のインターハイで優勝していた井闥山学院高校は王者として紹介されています。

全国で三大エースの1人として活躍していた佐久早聖臣が所属していた井闥山学院高校は、前年度の夏のインターハイでは優勝をしています。今年度の春の高校バレーにおいて東京都代表決定戦では強豪校を破り東京都において第1代表に選ばれました。シード校となった彼らは、全国大会においては2回戦から出場しています。しかし、犬伏東という無名の高校を相手に準々決勝で敗退して、まさかのベスト8となってしまったのです。

井闥山学院高校において180㎝という身長に恵まれている古森元也のプロフィールは下記のようになっています。名前が明らかになっている古森元也ですが、「高校No.1リベロ」と呼ばれているものの彼のプロフィールはあまり詳しくは公開されていません。烏野高校において守護神と呼ばれている西谷夕よりも優秀な選手として高い評価を得ている彼は現在はプロとなっている佐久早聖臣とは同級生で従兄弟でもあったのです。

• 名前：古森元也（こもりもとや）
• 身長：180㎝
• 学校・学年：井闥山学院2年生
• 部活：排球部
• ポジション：リベロ
• 血液型：不明
• 特徴：まろ眉
• 佐久早聖臣との関係：同級生、従兄弟

「高校No.1リベロ」と呼ばれている古森元也は、全日本において三大エースの1人として高い評価を受けている佐久早聖臣と同様に全日本ユースでの合宿に召集された1人でもありました。かわいいまろのような眉をしている古森元也は、大人の要素を持っているチームをまとめる能力を兼ね備えていたようです。

井闥山学院においてセッターを務めている飯綱掌は、セッターでありながら身長にも恵まれておりJOCベストセッター賞を受賞している優秀なセッターでもありました。井闥山学院において主将を務めている彼のプロフィールは下記のようになっています。優秀なセッターの彼についてもプロフィールはあまり詳しく紹介されていません。

• 名前：飯綱掌（いいづなつかさ）
• 身長：181㎝
• 学校・学年：井闥山学院3年生
• 部活：排球部（主将）
• ポジション：セッター
• 血液型：不明
• 誕生日：不明
• 評価：JOCベストセッター賞受賞

井闥山学院には、全国で三大エースの1人として活躍している佐久早聖臣をはじめ、高校No.1リベロの古森元也、主将で優秀なセッターである飯綱掌の存在がありました。しかし、春高においては、準々決勝で敗退してしまいます。右足に包帯を巻いた主将の飯綱掌は、悔し涙を流している上記の画像が印象的となっていました。

従兄弟であり同級生の古森に超絶なネガティブな性格といわれてしまうほど慎重な性格の佐久早聖臣のキャラクターの声優に鳥海浩輔さんが選ばれたことでテンションがぶち上がりになった人は多かったようです。梅干しを好物とプロフィールに書いている彼は、関東のサクサと呼ばれ周囲を圧倒していました。右眉の上に2つの黒子を持っている彼はかわいい魅力も放っています。

ネガティブな性格が好きなわけではないけれど、キャラが好きだと高い評価をされている佐久早聖臣は、声優を鳥海浩輔さんが務めているのが良きと感想を寄せている人も多くいました。声優によってキャラの良さが大きく左右されているという感想もあります。それほど声優の存在は大きいのでしょう。手抜きができない潔癖症な性格を持つ彼のキャラクターを鳥海浩輔さんは見事に演じていたと評価されていました。

第4期のハイキューアニメにおいての声優が決定したことで楽しみにしている人は多くいます。全国で三大エースの1人として活躍していた佐久早聖臣の声優に鳥海浩輔さんが担当することをはじめ、多くのキャラクターの声優が豪華すぎると感動してしまった人もいたようです。豪華な声優陣で固めているだけに大きな期待が寄せられることになりました。

柔軟な手首を持っている佐久早聖臣は、ウイングスパイカーとして活躍していましたがその実力は全国で三大エースの1人といわれるほどでした。そんな彼の声を担当したのは声優の鳥海浩輔さんです。声優の鳥海浩輔さんを好きな人も多く、キャラクター的にも担当の声優も好きすぎてたまらないという感想を寄せている人も多くいました。声優の鳥海浩輔さんは日頃からマスクをしている彼の潔癖症な性格を見事に演じ切っています。