2020年07月25日公開
2022年11月09日更新
【ハイキュー】黒尾鉄朗の名言とかっこいい魅力まとめ!髪型や孤爪研磨との関係も紹介
ハイキューでは独特な髪型の黒尾鉄朗の名言がかっこいいと評判になっています。音駒高校の排球部において主将を務めている彼は掴みどころがない性格ゆえに他校の生徒からは詐欺師みたい、食えない奴だといわれていたのです。そこで、ミドルブロッカーとして高い守備力を誇っている黒尾鉄朗の心に響く名言や名シーン、彼のかっこいい魅力、独特な髪型、内向的な性格でセッターを務めている孤爪研磨との関係もご紹介します。
目次
黒尾鉄朗とは?
クロという愛称でチームメンバー達から呼ばれている黒尾鉄朗は、独特な髪型をした掴みどころがないキャラクターとして登場しています。音駒高校において主将でありミドルブロッカーとして活躍している彼は万能型のプレイヤーだったのです。高い守備力を誇っている音駒高校の中で、基本的にはミドルブロッカーとしてのポジションを担当していますが、サーブやつなぎ役、アタッカー、レシーブなどどれも見事なプレーをしています。
ハイキューでは他校の生徒らと合同合宿をしたり練習試合をしたりする際には悪ふざけをしたりかしこまったりさまざまな魅力を発揮していました。そこで、トサカヘッドと呼ばれている独特な髪型をしている黒尾鉄朗の感動的な名言や名シーン、かっこいい魅力、幼馴染みで引きこもりがちな性格の孤爪研磨との関係、声優を務めている中村悠一さんについても紹介します。
ハイキューの作品情報
ハイキューの概要
宮城県が舞台となって描かれた「ハイキュー!!」は、かつてミドルブロッカー(中学・高校時代)として活躍していた岩手県軽米町出身の古舘春一さんによって描かれた漫画となっています。週刊少年ジャンプ(2012年12月号~2020年33・34合併号)によって連載されていたハイキューは、単行本で第43巻まで刊行されました。テレビアニメとしては2014年4月~第1期が放送され2020年4月の第4期まで放送されています。
漫画の他にOVA(ハイキュー!! 陸 VS 空)やゲーム(ハイキュー!! 繋げ!頂の景色!!、ハイキュー!! Cross team match!)が発売され注目を集めていきました。漫画家としてスタートした当初から長年バレーをしてきた作者はバレーに関する本格的なスポーツ漫画を連載したいと考えていたようです。バレーに関して知識がない人でもわかりやすいようにと実際に使用されている技やルールを使用しながら描かれていきました。
ハイキューのあらすじ
小柄な体格でありながらもエースとして活躍する小さな巨人の姿に魅了されてしまった日向翔陽はバレーに心奪われるようになります。中学では思った練習をすることができなかった彼ですが、念願の烏野高校へ通えることになったため早速排球部へ所属しました。しかし、セッターとして優秀な影山とはかつてライバルであり因縁を持っていたためにチームプレーをすることができなかったのです。2人は頭を冷やすべく練習禁止となります。
黒尾鉄朗のプロフィール
音駒高校の排球部において主将を務めているのが、独特な髪型をしている黒尾鉄朗です。「クロ」という愛称で呼ばれている彼は、高い守備力を誇っている音駒高校を率いていました。怪しげな笑みを浮かべたり、無表情だったり掴みどころがない性格をしている彼は、周囲の仲間や他校の選手からも食えない奴だと評価されていたのです。特に他校の選手からは詐欺師みたいだといわれ胡散臭いといわれていました。
- 名前:黒尾鉄朗(くろおてつろう)
- 誕生日:11月17日
- 血液型:不明
- 学校・学年:音駒高校3年5組
- 部活:排球部
- ポジション:ミドルブロッカー(MB)
- 体重:75.3kg
- 身長:187.7㎝
- 好物:サンマの塩焼き
- CV(声優):中村悠一
掴みどころがない性格の黒尾鉄朗ですが、普通の男子高生のようなお調子者の性格も持っていたようです。基本的にはブロッカーとして活躍している彼ですが、万能型のプレイヤーでもありました。強烈なジャンプサーブを放ったり、リベロの次にレシーブが上手かったり、つなぎ役やアタッカーなどその場に応じて見事に使い分けていました。頭脳派な一面を持つ彼は、策略家であり冷静に状況を分析することができたのです。
黒尾鉄朗のかっこいい名セリフや名シーン・名言集
黒尾鉄朗の名言「ゴミ捨て場の決戦って…」
トサカヘッドと烏野メンバーから呼ばれている独特な髪型をしている黒尾鉄朗は、あとどのくらい現役でいられるかわからない監督のことを思って下記の名言を放っていました。監督の念願となっていたのが「ゴミ捨て場の決戦」です。宮城県から烏野高校がわざわざ遠征してくるということで、監督がかつてより強く希望していた「ゴミ捨て場の決戦」を主将として実現しようとした名シーンでもありました。
「ゴミ捨て場の決戦ってやつをさ 何とか実現したいんだよね」
細かいことを気にしない掴みどころがない性格の黒尾鉄朗は周囲が心配する中、主将として上記の名言を堂々と放ちその決意をチームのメンバーに伝えていました。独特な髪型が魅力の彼の主将らしいかっこいい名シーンとなっています。掴みどころがない飄々とした振る舞いが多い彼ですが、監督の念願をしっかりと忘れずにいるという心優しい性格を垣間見ることができるシーンでもありました。
黒尾鉄朗の名言「勝ち残んなきゃ…」
烏野高校において主将を務めている澤村大地は、独特な髪型に目が離せない黒尾鉄朗に対して音駒高校が東京都においてベスト8まで勝ち進んだことを素直に褒めています。その際に放たれた名言が下記のセリフとなっています。普段は何を考えているのかわからない掴みどころがない性格の黒尾鉄朗ですが、彼の勝利への貪欲さを垣間見ることができるかっこいい名シーンとなりました。
「勝ち残んなきゃ 意味無えよ」
周囲からは詐欺師のようだ、食えない奴だといわれている黒尾鉄朗ですが、音駒高校の主将としての闘志を燃やしていたことがわかります。飄々としていてクールなシーンが多い彼ですが、珍しく悔しさを隠すことなく披露していました。普段熱い感情をあらわにするタイプでないために、彼の悔しさが相当なものだということが伝わる心を打たれるシーンとなっています。
黒尾鉄朗の名言「俺達は血液だ…」
音駒高校において主将を務めているミドルブロッカーの黒尾鉄朗は、独特な髪型が魅力となっていますが時に主将らしく下記の名言を放ってチームを1つにまとめ上げていました。幼馴染みで内向的な性格の孤爪研磨は、チームにとってなくてはならない音駒高校においての心臓であり脳で、背骨だと表現しています。彼はそれらを活かすためにも俺たち血液は滞りなく流れることが重要だと放っていました。
出典: https://festy.jp
「俺達は血液だ 滞り無く流れろ 酸素を回せ ”脳”が 正常に働くために」
独特な髪型で有名な黒尾鉄朗の名言といえば、上記の名言をあげる人が多いくらい感動的で印象的な名言・名シーンとなっていました。自分たちがスムーズに血液となって流れることで心臓や脳や背骨は健全に働くことができるという独特な表現をしています。チームのメンバー達はこの名言を心から理解して納得しているようでありチームが1つになるきっかけを作る感動的な名言、名シーンとなっていました。
黒尾鉄朗のかっこいい魅力や髪型
かっこいい魅力①特徴的な髪型
宮城県立烏野高校のメンバーからは「トサカヘッド」と呼ばれている黒尾鉄朗は、所々尖がっている独特な髪型をしていました。艶のある黒髪を所々立たせているためかっこよくキメているようにも感じますが、これはただの寝ぐせだったのです。万能型のプレイヤーとして定評がある彼の最近の悩みは寝ぐせがとれないこととなっています。彼は眠る時に2つの枕を愛用していました。
出典: https://frequ.jp
音駒高校で主将を務めている彼は、自分の頭を挟み込むように2つの枕を使用して寝ているために上記の画像のような独特な尖がった髪型になっていたのです。確実に自分の頭を挟み込むように2つの枕を使用して寝る方法が独特な髪型(寝ぐせ)を作っている原因となっていました。しかし、この寝方でないとぐっすりと熟睡できないということからついついこの寝方をしていたのです。
クールでかっこいい雰囲気の彼の独特な髪型が実は寝ぐせだったということでかえってかわいい魅力となっていました。一見かっこよくキメているように見える彼の髪型は幼馴染みの孤爪研磨にとっては見慣れた髪型なのかもしれません。彼のこのトサカヘッドはいつからなのか、幼少期からずっとなのかにも注目が集まることになります。
かっこいい魅力②つかみどころのない性格
宮城県からわざわざ遠征に来た烏野高校との初対面のシーンで独特な営業スマイルをした黒尾鉄朗は、相手の主将の大地からは食えない奴だと評価されていました。クールでかっこいい雰囲気を醸し出したかと思えば、怪しい笑みを浮かべて飄々と振舞っているため掴みどころがない性格だといわれるようになります。意外と策士な彼は挑発上手ともいわれており、状況を冷静に判断して相手を煽る能力も持っていました。
独特なかっこいい髪型をしている彼は、多くの名シーンを見せていますが音駒高校の主将として試合中も冷静に落ち着いて振舞うことができています。他校の選手からは掴みどころがない飄々とした性格に加えて、冷静で頭脳派であり侮れない相手であるとも評価されていました。一見大人の雰囲気を漂わせることができる彼は、高校生らしいお調子者の性格も持っていたのです。
人情味が厚い性格の田中が、何の変哲もない鉄塔を見てスカイツリーだと感動している姿に爆笑したり、梟谷学園でエースであり主将を務めている木兎光太郎と悪ふざけをして真剣に相談している月島をからかって冗談を放ったりしたシーンもありました。幼馴染みで天才的な頭脳を持っている孤爪研磨に脳の部分を預けている彼ですが、彼も相当な頭脳派であり、お茶目な一面を持っている高校生でもあったのです。
かっこいい魅力③名前の由来
音駒高校の排球部ではほとんどのメンバーが猫や犬との関連が強くなっていました。主将でありミドルブロッカーとして活躍している黒尾鉄朗の名前にも猫の要素が含まれていたのです。かっこいい尖がった髪型をしている彼の名前には誕生日と名字に猫の要素が含まれていました。「黒尾鉄朗」という名前の「黒尾」という名字は黒い尻尾を意味しています。黒い尻尾の猫を意味しているため黒猫と読み解くことができるのです。
また、飄々とした性格の彼の誕生日は11月17日となっています。イタリアで11月17日は猫の日を意味していました。そのため、彼の名前の由来は「黒猫」となっていたのです。猫目を思わすようなキュッと上がった目元や飄々と振舞う彼の言動は猫そのものといえるでしょう。
また、万能型のプレイヤーとして試合中に見せるしなやかなプレーも黒猫を彷彿とさせるものがありました。猫のような気まぐれでありながらも放っておくことができない彼の存在は頭脳派の孤爪研磨が友達(クロ)を放っておけない気持ちにさせるのと一緒の感覚なのかもしれません。
かっこいい魅力④プレイスタイルや能力
高い守備力を誇っている音駒高校において主将を務めている黒尾鉄朗のポジションはミドルブロッカー(MB)となっています。彼の能力パラメーターは、テクニックやスピード、頭脳が4となっており、スタミナやパワーは3、バネは2となっていました。天才的な突出した能力はないもののほとんど平均以上の高い力を持っています。そのため万能型のプレイヤーとして高い評価をされていたのでしょう。
幼馴染みでセッターの孤爪研磨はテクニックや頭脳においては5という天才的な能力を持っていますが、パワーは1、バネとスタミナ、スピード2となっています。天才的な能力を持っている選手を活かすには万能型のプレイヤーである黒尾鉄朗のような存在が必要です。どちらかだけでも上手く機能しません。主将を務めている彼はそのことをよく理解しているために、適材適所を目指しかっこいい名言・名シーンを披露していました。
万能型のプレイヤーの彼ですが、彼が最大限に力を発揮することができるのはブロックです。対戦相手の前にドンと立ちはだかるシーンはかっこいい見せ場の1つとなっていました。ブロックを極めたいと思う選手が真っ先に思い浮かべるモデルとなる選手として名前が上がることが多く、彼の能力の高さが伺えます。策士でもある彼はしなやかなプレーと共に相手を翻弄するようなクールでかっこいい攻撃シーンを多く演出していました。
かっこいい魅力⑤パニーニ事件
2014年8月8日の公式Twitterにおいてお茶目な性格の黒尾鉄朗は、パニーニ事件を引き起こしています。この公式Twitterには上記の画像のような作者の書き下ろした絵が投稿されました。ここではかっこいい独特な髪型の黒尾鉄朗の姿は描かれていませんが、ロシア語を話そうとしてテンパっている木兎光太郎に対して、横から「パニーニ」という言葉を発します。
それがあいさつの言葉かと聞き返す木兎光太郎に対して、他の人がパニーニはイタリア料理じゃないかというツッコミを入れたことで、パニーニという言葉はあいさつの言葉ではないということが発覚したのです。「パニーニ」といい放った黒尾に対してふざけんなとコメントしたことから「パニーニ事件」として注目を集めるようになります。掴みどころがない性格の彼の可愛らしい魅力が満載の事件となっていました。
黒尾鉄朗と孤爪研磨・リエーフや月島との関係
黒尾鉄朗と孤爪研磨の関係
音駒高校の主将を務めている掴みどころがない性格の黒尾鉄朗とは幼馴染みの孤爪研磨は非常に内向的な性格の持ち主でした。脱力系で猫目な孤爪研磨はプリン頭のような髪の色をしています。普段からローテンションで引っ込み思案な孤爪研磨ですが、主将で幼馴染みの黒尾からは音駒高校の心臓であり、脳、背骨であると高い評価を得ています。周囲からも能力的には頭脳やテクニックは5という高い評価を得ていました。
- 名前:孤爪研磨(こづめけんま)
- 誕生日:10月16日
- 血液型:不明
- 学校・学年:音駒高校2年3組
- 部活:排球部
- ポジション:セッター(S)
- 体重:58.3kg
- 身長:169.2㎝
- 好物:アップルパイ
観察力や分析能力が素晴らしい孤爪研磨は、相手の行動を予測してプレーをすることを得意としています。ゲームメーカー的な存在でありながら周囲が強くて自分の力ではないと謙遜する性格を持っていました。運動があまり得意でない孤爪研磨が排球部を続けるのは友達(クロ)が困るからという理由のようです。人と関わるのが苦手な孤爪研磨は幼馴染みの黒尾としか遊んでおらずバレーも彼の勧めで入っています。
黒尾鉄朗とリエーフや月島の関係
素直すぎる性格のリエーフはロシア人と日本人のハーフとなっています。彼は第9巻で初登場していますが、194.3㎝という高校生とは思えない身長を持っている1年生でした。自信家で好戦的な性格の彼は、ミドルブロッカーのポジションを担当していますが、自ら音駒高校においてエースといい放つ程だったのです。しかし、彼はバレー初心者だったために時にお母さんのような雰囲気を醸し出す黒尾鉄朗は優しくいなしていました。
宮城県からわざわざ遠征に来ていた烏野高校でミドルブロッカーとして活躍している月島蛍がどこか冷めた態度で練習試合に本気を出していない様子を見て取ると彼にアドバイスという名の煽りをすることで、上手にブロック練習に持ち込んでいます。頭脳派である彼は相手を挑発したり、いなしたりしながら上手に後輩たちを導いていくのが得意でした。とても面倒見がよい彼は、じわじわとみっちり後輩たちを鍛えていたのです。
黒尾鉄朗のアニメ声優
中村悠一のプロフィール
実は面倒見がよい性格の黒尾鉄朗の声を担当したのは声優の中村悠一さんです。中村悠一さんは声優以外にもナレーターとして活動をしています。彼は声優になることを志していたために高校を卒業した際には、上京して代々木アニメーション学院に入学しました。映画の吹き替えを志望していた彼は寮生活をスタートさせながら声優としての学びを積んでいきます。学院を卒業後は声優として活動をスタートしました。
- 名前:中村悠一(なかむらゆういち)
- 血液型:B型
- 生年月日:1980年2月20日
- 出身地:香川県木田郡
- 所属事務所:シグマ・セブン
- 職業:声優、ナレーター
- 声優デビュー:2001年
- 身長:175㎝
10代の少年役から30代の男性役まで幅広く演じることができる彼は、2016年において第3回Yahoo!検索大賞 パーソンカテゴリにて声優部門賞を受賞しています。ナレーターとしての実績が豊富な彼は、ナレーションの仕事に高い評価を得ていますが、吹き替えやアニメにおいても多くの作品に出演していました。6つの性格を持つキャラクターや女性的な要素のあるキャラクターなどさまざまな役に挑戦しています。
中村悠一の主な出演作品
声優の中村悠一さんの主な出演作品には、電脳冒険記ウェブダイバーのグリフィオン役、ライガオン役や無敵看板娘の太田明彦役、おおきく振りかぶっての阿部隆也役、この青空に約束を― 〜ようこそつぐみ寮へ〜の星野航役、イナズマイレブンの影野仁役、絶対可憐チルドレンの皆本光一役、CLANNAD 〜AFTER STORY〜の岡崎朋也役、戦う司書 The Book of Bantorraのヴォルケン=マクマーニ役などがありました。
その他のテレビアニメとしては、FAIRY TAILのグレイ・フルバスター役や俺の妹がこんなに可愛いわけがないの高坂京介役、うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEシリーズの月宮林檎役、輪廻のラグランジェのデ・メトリオ・ル・ヴィラジュリオ役、私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!の黒木智貴役、東京喰種トーキョーグールの四方蓮示役、多田くんは恋をしないの多田光良役などがあります。
黒尾鉄朗に関する感想や評価
黒尾鉄朗が好きだ… pic.twitter.com/EyeQntnUam
— ふうすけ (@hejoyart) July 15, 2020
時にクールで大人びた雰囲気を醸し出している黒尾鉄朗のキャラクターが好きだとコメントを寄せている人はたくさんいます。クールでかっこいい彼の独特な髪型は寝ぐせだったということも彼の魅力となっていたようです。音駒高校において主将でありミドルブロッカーとして活躍している彼は、相手を煽ったり翻弄したりする頭脳戦略にも長けていました。また、高校生らしいお茶目ないたずらも魅力となったようです。
ふざけた感じもすごい好きなんだけどあの、、、後輩をこう、、、優しく見守るところとかすごく好きだ、なんかこう、大人びてる時の黒尾鉄朗は最高に美味しい、軽くご飯10杯はいける
— ゆつむ🦖 (@_TyKtYmF_187___) July 23, 2020
他校の主将と一緒につるんでは悪ふざけをする黒尾鉄朗の雰囲気が好きだと感想を寄せている人がいました。また、後輩を優しく包み込むように見守っている姿もすごく好きだとコメントしている人もいます。大人びた雰囲気の彼の姿は最高に美しく、ご飯を軽く10杯はいけるという感想もありました。面倒見がよい性格の彼はお母さん的な包容力を時に後輩たちに放っていたのです。
黒尾鉄朗っていう人居るんですが
— めぐマグ🐸@今月末誕生日 (@meg100731) July 20, 2020
カッコよくないですかね?
見てくださいこれ
この目にこの笑顔素敵過ぎません??? pic.twitter.com/UATBURTF4H
主将でありミドルブロッカーとして活躍している黒尾鉄朗の存在をかっこいいとコメントを寄せている人はたくさんいます。上記の画像の彼の目や笑顔が素敵すぎると感想を寄せている人もいました。何を考えているのか理解しがたい掴みどころがない性格の彼は詐欺師とも食えない奴だといわれていますが、魅力が満載なキャラクターとして他校の選手にも好感を持たれているようです。
黒尾鉄朗の名言とかっこいい魅力まとめ
音駒高校において独特な髪型をしているかっこいい黒尾鉄朗は、排球部においての主将として時に感動的な名言を放っていました。幼馴染みで内向的な性格の孤爪研磨をバレーの道へ導いたのも彼です。普段は掴みどころがない飄々とした言動が多い彼ですが、後輩たちの本心を見抜き煽ったりからかったりしながら真剣に練習ができる精神状態に導いていました。そのためお母さん的な要素があると評価されていたのでしょう。