2020年07月23日公開
2020年07月23日更新
【ハイキュー】天童覚の名言・名セリフを紹介!ゲスモンスターと呼ばれる理由は?
天童覚はハイキューに登場する面白いキャラクターの一人です。天童覚は名言・名セリフもハイキューの作中で披露しており、ゲスモンスターという個性的な愛称で知られています。そんな天童覚の名言&名セリフ・過去・アニメ声優についてご紹介していきたいと思います。ゲスモンスターという愛称がなぜ天童覚についているのか非常に気になります。ハイキューをこれからご覧になる方は是非天童覚について知ってみてください!そしてアニメ版の声優にも注目です。
天童覚とは?
天童覚とはハイキューに登場するキャラクターの一人です。天童覚はハイキューの作中に登場するキャラクターの中ではかなり面白い愛称で親しまれているキャラクターで、非常に目立つので多くのハイキューファンの方が知っているキャラクターとなっています。
そんな天童覚というキャラクターの名言&名セリフ・過去・アニメ声優などに関する情報をまとめてご紹介していきたいと思います。天童覚はゲスモンスターという愛称で親しまれているキャラクターで、ゲスモンスターという愛称はかなり強烈なインパクトがあります。衝撃の過去を持っているゲスモンスターの天童覚はどんな名言&名セリフを作中で発言しているのか、天童覚に関する情報をチェックしてみてください!
ハイキューの作品情報
ハイキューの概要
天童覚が登場するハイキューとは非常に高い人気を獲得している漫画作品です。ハイキューは週刊少年ジャンプの漫画作品でバレーボールを題材としているスポーツ漫画として知られています。ハイキューは連載が開始されてからすぐに高い人気を獲得したので、現在はテレビアニメ版や舞台版などもあります。ハイキューのテレビアニメ版は第4期まで放送済みで、舞台版も2015年から続いています。様々な展開をされているのがハイキューです。
ハイキューのあらすじ
主人公の日向は「小さな巨人」と呼ばれ活躍しているバレーボール選手を見てバレーボールの選手になることに憧れます。身長がかなり小さい日向ですが、ずば抜けた身体能力とバネを持っており中学からバレーを始めます。しかし部員はおらず3年生の時に初めて公式戦に出場しました。そこでコートの王様と呼ばれている「影山」に出会い、日向は試合に負けて影山に悔しいセリフを言われてしまいます。
日向は高校はバレーボール部のある鳥野高校に入学し、新たな新生活を始めますが影山も鳥野高校のバレーボール部に入っていました。偶然にも出会った二人はいがみ合いながらも仲間として活動して全国大会を目指していくことになります。
天童覚のプロフィール
天童覚についてご紹介していきたいと思います。天童覚は白鳥沢学園という高校に在学している高校三年生です。天童覚は身長187センチと日本人の高校生の中ではかなりの高身長に入る人物となっており、逆立っている赤色の髪の毛が特徴的なキャラクターです。天童覚はミドルブロッカーというポジションで活躍している選手で、センタープレイヤーとも呼ばれます。高身長の天童覚はミドルブロッカーに最適な選手です。
天童覚の名セリフや名シーン・名言集
天童覚は名言・名セリフをハイキューの作中で披露しており、天童覚がかなりド派手なインパクトの強いキャラクターなので天童覚の名言・名セリフも注目したい内容になっています。どんな名言・名セリフをハイキューの作中で天童覚は披露していたのか迫っていきましょう!
天童覚の名言①「今日の俺120点ッ…」
この「今日の俺120点」という名言・名セリフは天童覚の名言・名セリフの中でもとくに有名でハイキューファンの方なら多くの方が知っています。天童覚はミドルブロッカーとして活躍しており、ブロックを得意としています。そんな天童覚がブロックを成功させたときにこの名言・名セリフを発言して興奮していました。天童覚はお調子者な性格のキャラクターなので、自分の素晴らしいプレーは素直に喜びます。
天童覚の名言②「ブロックはさ…」
この名言・名セリフはブロッカーとして活躍している天童覚ならではのカッコイイ名言・名セリフです。天童覚はブロッカーとしていくつものスパイクを止めてきた選手です。そんな天童覚は「ブロックは止めるのではなく叩き落すもの」と言いました。天童覚が3連続でブロックして相手の攻撃を止めたときにこの名言・名セリフを発言し、相手を精神的にも追い詰めています。天童覚は天才的な技術を持つミドルブロッカーだという事が分かります。
天童覚がゲスモンスターと呼ばれる理由や魅力
天童覚はゲスモンスターというあだ名がついているキャラクターとしてハイキューの作中に登場しています。ゲスモンスターというあだ名は悪口と捉えられてもおかしくないような酷いあだ名です。何故天童覚はゲスモンスターなどという衝撃的なあだ名が付いているのでしょうか。天童覚がゲスモンスターと呼ばれている理由について調べてみました。そして天童覚のかっこいい魅力についても詳しく見ていきましょう。
かっこいい魅力①ゲスモンスターといわれる理由
天童覚がゲスモンスターというあだ名が付いている理由としては、天童覚がバレーボール選手として得意としているブロックの名前が「ゲス・ブロック」という必殺技で知られているからです。ゲス・ブロックを得意としていることから「ゲスモンスター」というあだ名が付いてしまい、現在は天童覚=ゲスモンスターで知名度が高くなっています。天童覚のゲス・ブロックは他の選手では出来ない天童覚ならではの技です。
かっこいい魅力②壮絶な過去
天童覚は過去にバレーボール選手として活動してきた中で「妖怪」などという悪口を言われ続けてた悲しい過去を持っています。天童覚はブロックを得意とし、そしてゲスモンスターという異名が付くほどに素晴らしいゲス・ブロックを習得出来たのは「自分が全部の攻撃をブロックする!」との強い気持ちからでした。ゲス・ブロックは時に味方の邪魔をすることもあるので、天童覚は小学・中学時代は浮いていたようです。
仲間からハブられるという悲し過去を天童覚は乗り越え、自分の信じた気持ちの良いバレーをするために白鳥沢のバレー部に入部して現在も活躍しています。辛い過去を乗り越えた現在の天童覚は、天才ミドルブロックカーとして知られるようにまで成長しました。
かっこいい魅力③バキバキの歌
天童覚は試合中に謎の歌を口ずさむ時があります。天童覚の口ずさむ歌の歌詞というのは「バキバキ」という言葉が多く使われており、相手の心を折るという意味が込められています。この天童覚は歌をハイキューファンの方は「バキバキの歌」と詠んでいます。バキバキの歌は天童覚の圧倒的なブロックが成功したときに歌うことがあり、この歌を聴いた対戦相手は戦意喪失してしまうこと間違いありません。
かっこいい魅力④グッズも人気?
ハイキューという作品は非常に高い人気を獲得しているので現在多数のファングッズも発売されています。ハイキューのグッズは多く発売されており、その中には天童覚のグッズもあります。天童覚のグッズはキーホルダー・ぬいぐるみ・Tシャツなどが販売されているのですが、特にキーホルダーやぬいぐるみは複数種類あるので、ハイキューの中でも天童覚が大好きだというファンの方は探してみてください!
天童覚のバレーボール選手としての能力
ド派手な髪形やゲスモンスターという異名で多くのハイキューファンから知られている天童覚は、バレーボール選手としてはどれほどの実力を持っているのか更に詳しくご紹介していきたいと思います。バレーボール選手として天童覚は、幼いころから活動しており長年の練習から得てきた技術は素晴らしいモノがあります。天童覚の能力の高さに注目です。
天童覚のポジション
出典: https://prcm.jp
天童覚はバレーボール選手としては身長187センチと高校生の中では身長が高いほうなのでミドルブロッカーというポジションについています。ミドルブロッカーとはセンターの位置で相手選手の攻撃を防ぐブロックを行う必要があり助走なしで高いジャンプができることを求められます。天童覚は3メートル27センチと非常に高いブロックを行うことが可能なので、白鳥沢学園では鉄壁の防御を誇る選手として活躍しています。
天童覚の能力
天童覚はミドルブロッカーとして天才的なセンスを持っており、天童覚は相手がどこにスパイクを打ってくるのか予測することが得意です。そして感によりスパイクを一瞬でブロックして相手の攻撃を遮断するので天才と呼ばれています。このブロックを「ゲス・ブロック」と称されています。ゲス・ブロックはあまりにも強力なブロックですが、天童覚の感が全てなので偶にスパイクの打つ位置を読み違えることもあるのが弱点です。
天童覚のアニメ声優
出典: https://prcm.jp
天童覚が登場するハイキューという作品は現在テレビアニメ版もシリーズ第4作品目まで入っています。ハイキューのテレビアニメ作品にもすでに天童覚は登場しており、原作のようにゲス・ブロックなどを披露してゲスモンスターという異名で親しまれていました。そんな天童覚をテレビアニメ版のハイキューで演じた声優は誰なのか、天童覚の声優キャストについて見ていきましょう!
木村昴のプロフィール
天童覚の声をハイキューのテレビアニメ作品で演じていたのは木村昴です。木村昴は現在30歳の若手声優として活躍しており、ドイツ出身という異色のキャリアを持っている人物でもあります。木村昴は2005年から声優カウ同を開始しすでに声優としてのキャリアは15年もある人物です。声優活動よりも実は俳優としての活動のほうが長く、元々子役だったのが木村昴でした。現在は俳優としてかなり人気で有名になっています。
木村昴の主な出演作品
木村昴の代表作品として挙げられるのはやはり「ドラえもん」です。ドラえもんの新テレビアニメシリーズにて声優キャストが一新されたときには、木村昴がジャイアン役に抜擢されました。若手声優の木村昴でしたが素晴らしい演技力やジャイアンにふさわしい声を出せるという事でジャイアン役となり、現在もドラえもんのテレビアニメシリーズで活躍しています。
木村昴は毎年最新のテレビアニメ作品に出演し続けており、ドラえもんのジャイアン役だけでなく他のテレビアニメ作品でも主要キャラクターを演じることがあります。今後どんな作品に木村昴が出演していくのか、ファンの方は期待しておきましょう。
天童覚に関する感想や評価
あとで余裕できたらハイキューかこ…俺の人生の推し天童覚……作品も白鳥沢も死ぬまで好き
— 真白琉 (@Maharu_azuma) July 19, 2020
上記の天童覚に関する感想をツイッターに投稿されている方は、天童覚が一番のお気に入りキャラクターだ!という感想を投稿されています。天童覚はハイキューに登場するキャラクターの中でも、名言・名セリフもある個性的なキャラクターで知られています。グッズなども販売されており、天童覚が好きだというファンが多いことが伺えました。
天童覚くんのことめちゃくちゃ好きだからわかってほしい、あぁいう異質なの好きだし過去トラウマ持ちなのも愛おしい。
— 百瀬 (@mms_tm) December 5, 2017
上記の天童覚に関する感想をツイッターに投稿されている方は、天童覚のような異質のキャラクターが好きだという感想を投稿されています。天童覚は他のキャラクターとは明らかに違う個性的なキャラクターとなっており、過去にトラウマがあるというのも天童覚の目立つポイントです。天童覚のような過去にトラウマがあるような異質系のキャラクターが好きな方は、天童覚に注目です!
天童覚、すげ〜明るいのに過去がメッッッチャ暗いの、すごくツボ 好きすぎる
— ぷる (@GJKNYR_) March 22, 2017
上記の天童覚に関する感想をツイッターに投稿されている方は、天童覚はお調子者の明るい性格のキャラクターなのに実は過去に悲しいトラウマがあるというのは逆にギャップが有って良い!という感想を投稿されています。天童覚は過去に仲間からハブられてしまうという悲しい経験をしたことがあります。ですがそんな過去のトラウマを乗り越えて一流のバレーボール選手にまで成長しています。
天童覚の名言まとめ
天童覚の名言&名セリフや過去など様々な情報についてまとめてご紹介しました。天童覚というキャラクターが登場するのは、週刊少年ジャンプで非常に高い人気を獲得したハイキューというバレーボール漫画です。ハイキューの作中には個性的なキャラクターが多数登場しますが、その中でも天童覚は特に目立つ個性的な魅力を多数持っている人物です。
天童覚は白鳥沢学園のバレーボール部に在籍している3年生で「ゲスモンスター」という異名で知られています。天童覚はミドルブロッカーというポジションについており、ブロックを得意としています。天童覚のブロックは「ゲス・ブロック」と命名されて圧倒的な読みでどんな攻撃でも天童覚はブロックします。天童覚は天才ブロッカーとして作中で活躍し、名言・名セリフも飛び出しました。
天童覚は過去に仲間からハブられるという悲しい経験をしたことがあります。ですが自分のバレーを信じて成長し、最終的には天才と言われるまで成長した素晴らしい選手です。試合中にオリジナルの歌を口ずさんだりと、面白い変人でもありますがファンからは人気キャラクターとなっています。ハイキューの原作だけでなく、アニメ版でも天童覚の活躍シーンは多く見られるので、天童覚が好きな方はぜひアニメ版などにも注目しておきましょう。