【弱虫ペダル】荒北靖友の名言集!かっこいい名シーン・セリフをまとめて紹介

アニメ「弱虫ペダル」の箱根学園の荒北靖友は、ファンの間でもかっこいいと人気があります。名言集ができるほど、荒北靖友はストーリーの中でたくさんの名言を放っていました。セリフはもちろん、かっこいいシーンが多い荒北靖友は、福ちゃんとのやり取りも魅力です。この記事では、アニメ「弱虫ペダル」の箱根学園に所属する荒北靖友の名言集やかっこいい魅力や過去や現在の活躍などを紹介していきます。

【弱虫ペダル】荒北靖友の名言集!かっこいい名シーン・セリフをまとめて紹介のイメージ

目次

  1. 荒北靖友とは?
  2. 荒北靖友のかっこいい名シーン・名セリフや名言集
  3. 荒北靖友のかっこいい魅力
  4. 荒北靖友の再登場
  5. 荒北靖友の舞台版キャスト
  6. 荒北靖友の声優
  7. 荒北靖友に関する感想や評価
  8. 荒北靖友の名言集まとめ

荒北靖友とは?

荒北靖友(あらきたやすとも)は、大人気アニメ「弱虫ペダル」の登場人物になっています。荒北靖友は、名言集やかっこいい活躍が注目されているキャラクターです。主人公の小野田坂道(おのださかみち)の通っている総北高校のライバル校箱根学園の生徒で、通称「運び屋」といわれているサポート役の選手になっています。

自分をロードレースの世界に引き込んでくれた箱根学園の主将福富のことを尊敬し、信頼していました。中学校時代に挫折を味わった荒北靖友ならではのセリフは、ファンの間でも人気がありセリフが集められた名言集なども話題です。アニメ「弱虫ペダル」の荒北靖友の名言集やかっこいい魅力や過去などを紹介していきます。

弱虫ペダルの作品情報

弱虫ペダルの概要

アニメ『弱虫ペダル』は、週刊少年チャンピオン2008年から連載が開始した作品で、10年以上経った今でも人気があります。まだ連載中の作品で、2020年7月現在67巻まで発売され、アニメも4期まで放送されていました。ロードバイクで繰り広げられるロードレースがテーマになっている作品で、キャラクターの乗るモデルなども話題になってます。

別冊少年チャンピオンでは、「弱虫ペダル SPARE BIKE」が連載されていて、箱根学園や総北高校の卒業したメンバーたちが大学へ進学した後のストーリーが描かれています。たくさんの登場人物たちのことが細かく描かれているので、それぞれの名言やセリフや過去なども作品の魅力です。劇場版作品や実写版映画やドラマなども人気があります。

弱虫ペダルのあらすじ

アニメ『弱虫ペダル』のあらすじでは、主人公の小野田坂道が総北高校へ入学した頃からのストーリーが描かれています。地味でアニメや漫画好きな小野田坂道は、毎日のように遠く離れた秋葉原へ自転車で行くのが日課でした。彼がママチャリで坂道を上っているのを見た今泉俊輔は、可能性を感じ小野田坂道に自転車競技部へ入らないかと勧誘します。

ロードバイクの魅力に引き込まれた小野田坂道は、自転車競技部に入部することにしました。先輩たちに指導を受け、初心者には無理難題を押し付けられた小野田坂道でしたが、彼は決して諦めずに課題をクリアして周囲を驚かせます。自分の実力でインターハイを掴んだ小野田坂道は、総北高校のユニフォームを着てチームの為に走ることになりました。

荒北靖友のプロフィール

荒北靖友は、箱根学園の自転車競技部のメンバーで、1年生の途中から入部しています。2年生でインターハイへのゼッケンを獲得した選手で、主将の福富寿一をゴールまで運ぶ役目を担当していました。オオカミや野獣という愛称で呼ばれている荒北靖友は、言葉遣いが荒く短気な性格をしています。なりふり構わず前に進む姿がかっこいいと話題です。

  • 名前:荒北靖友(あらきたやすとも)
  • 血液型:A型
  • 誕生日:4月2日
  • 学校:学年:箱根学園3年生→洋南大学工学部
  • 部活:自転車競技部
  • タイプ:オールラウンダー
  • 愛車:チェレステカラーに黒字のBianchi(アニメではBianche)
  • 体重:63kg
  • 身長:178㎝
  • ゼッケン:2(箱根学園)

荒北靖友の外見は、下まつ毛が長くつり目の三白眼でアニメ「弱虫ペダル」の中でも人相が悪いキャラクターです。野獣という愛称で呼ばれる原因として、ターゲットに食らいついていく走りが特徴的で、歯をむき出しにしてしゃべるという特徴があります。頭の回転は速く、敵の動きや考えなどを先読みするのが得意なキャラクターです。

荒北靖友は、嗅覚が異常に優れていて相手の匂いをかぎ分けて判断しているシーンが何度も登場しています。全てを出し切るというプレイスタイルで、サドルやヘルメットや自分の体が道路や障害物に激突しても、前だけを向いて進んでいました。インターハイ編では、特に名言やかっこいいセリフが多いキャラクターとして知られています。

映画『弱虫ペダル』公式サイト | 8月14日(金)全国公開!

荒北靖友のかっこいい名シーン・名セリフや名言集

荒北靖友の名言①「たった1人の力で…」

アニメ「弱虫ペダル」の荒北靖友のかっこいい名シーン・名セリフや名言集①は、主人公の小野田坂道が初めて出場したインターハイで登場していたセリフです。アニメ1期の30話「荒北と今泉」で登場していて、箱根学園は総北に遅れを取っていました。総北高校との距離が離れ始め、荒北靖友は福ちゃんを運ぶ為に一心不乱にペダルを回して進みます。

ガードレールにヘルメットが当たっても、地面にペダルが擦れても福ちゃんをゴールに運ぶ為に進んでいく荒北靖友の姿を見た観客は、彼に感心し一生懸命応援を始めました。その歓声を聞いた荒北靖友は、うるさいと感じて心の中でこのセリフを放っています。必死にやっている自分が見ているだけの人に頑張れと言われる筋合いはないと感じたのです。

自分の持っているモノや全てを使って出し切り、全力でこの場所までやって来た荒北靖友。総北学園に追いつき、後ろから今泉たちを煽ります。ゴールが近づき、今泉のうごきを見て1年生の今泉のことを賢いと高く評価しました。傍観者という立場ではない荒北靖友だからこその名言集のセリフになっています。

ジャマなんだよ!! ワーギャー騒ぐなっつんだよ!!
ガンバレじゃねーよ おめーががんばれ ボケナスが!!傍観者が!!
俺はここまで一人できた――― たった一人の力で この大舞台まで登ってきたんだよ!!
見てるだけのヤツにがんばれ言われる筋合いねーよ!!

荒北靖友の名言②「1人で走って分かったぜ福ちゃん…」

アニメ「弱虫ペダル」の荒北靖友のかっこいい名シーン・名セリフや名言集②は、インターハイの最終日のラストスパートで登場していたセリフです。ゴールが目前に近づいた荒北靖友は、引っ張っていた新開と変わり箱根学園を先頭へと運んでいきます。スプリントを荒北靖友が取ると観客たちが湧く中、彼はチームの勝利しか望んでいませんでした。

インターハイに何があるのかわからなかった荒北靖友は、福ちゃんに出ないとわからないと言われたことを思い出します。先頭を走った荒北靖友は確かに、福ちゃんが言ったようにインターハイの先頭を走らなければわからない感覚だと実感しました。荒北靖友は、走り切り福ちゃんに対してお前にだけは褒めて欲しいと感じます。

その気持ちを感じた福ちゃんは、失速していく荒北靖友を見てお前はよくやったよと呟きました。荒北靖友の気持ちを受け取った箱根学園のメンバーたちは、気持ちを無駄にしない為に走り続けたのです。過去の努力を思い出しながらの名言になっていて、荒北靖友の名言集の中でも人気のセリフになっています。

観客 照らす日差し 登ってきた一人で…
一人で走って 分かったぜ福ちゃん たしかに インハイ 最終日の先頭は ハンパなくキモチイイ

荒北靖友の名言③「これが現実だ…」

アニメ「弱虫ペダル」の荒北靖友のかっこいい名シーン・名セリフや名言集③は、箱根学園の主将の福ちゃんと出会った時に登場していました。むしゃくしゃして福ちゃんに声をかけた荒北靖友は、ロードバイクと原付バイクで競争をすることになります。エンジンのないロードバイクに負けるわけがないと思っていた荒北靖友。

お前とは違うと言い放たれて激怒していた荒北靖友は、誰が強いか現実を教えてやろうと思っていたのです。原付バイクで走り出した荒北靖友は、ぶっちぎりで勝つつもりでいました。エンジンをふかし、現実は何一つ変わらないと思っていた荒北靖友の横を、福ちゃんが余裕で抜かして行ったのです。結果荒北靖友は、負けてしまいました。

この時に荒北靖友が信じていた現実が覆ったことで、彼は福ちゃんと一緒に成長し箱根学園の王者という座を守っていくことになります。インターハイのストーリーの中でも、何度も荒北靖友の回想シーンで登場していて、彼のターニングポイントとしても描かれていました。

これが現実だァ!! この”現実”ってのはいつだってくつがえらねェんだよ!!

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荒北靖友のかっこいい魅力

かっこいい魅力①インターハイでの活躍

アニメ「弱虫ペダル」の荒北靖友のかっこいい魅力①は、インターハイでの活躍です。初日に総北に引き離された荒北靖友は、後ろから今泉を追いかけていました。自分のヘルメットやペダルが地面などに当たっても気にせず、自分の認めた男福ちゃんをゴールに運ぶ為に一心不乱にこぎ続けていたのです。全てを任せて福ちゃんの背中を押していました。

御堂筋が新開の弱点を突いて陥れようとしていると伏見のメンバー箱根学園に言うと、荒北靖友は激怒します。新開は、必ず弱点を克服すると言い返していました。御堂筋に新開が敗れた後も、先頭から離れて荒北靖友は彼の引っ張り体力を温存させてから福ちゃんのアシストとして送りだしています。

勝負勘が良く、待宮が率いてきた集団に気づいた時にわざと東堂尽八たちを逃がしていました。荒北靖友は、集団に巻き込まれながらも、福ちゃんの為に自分を犠牲にしています。その後、広島に出し抜かれた荒北靖友は、福ちゃんが作ったチームを馬鹿にされたと感じて何人もの選手を抜いて先頭へと飛び出していました。

自分を出し抜いた広島に追いついた荒北靖友は、大したことないと言い放ち逃げずに勝負しようと言い放ちます。広島の待宮は、20M引き離しバトルを荒北靖友に持ち掛けました。勝負を受けた荒北靖友は、待宮に頭突きをされて妨害を受けましたが、負けずに食らいつきます。逆恨みしている待宮に対して荒北靖友は、根性があると褒めました。

待宮みたいなタイプを嫌いじゃないと言った荒北靖友は、昔の自分を見ているようだと告げます。昔のことにこだわってイライラしている待宮を見て、荒北靖友は荒れていた頃の自分の姿が重なったのです。あの時こうしてればという思いを捨てていれば、自分たち箱根学園にもきっと追い付けたと待宮に言って追い抜いていきました。

諦めずに追いかけていた待宮でしたが、荒北靖友はレースが終わったらペプシを一緒に飲もうと言います。そして、待宮に対して強いと素直に認めていました。箱根学園の野獣と言われている荒北靖友ですが、敵のことを素直に認めている部分などもかっこいいと言われるポイントになっています。

最終日に箱根学園を先頭へ運ぶために、荒北靖友は全力を出し切り失速した後に転倒していました。箱根学園のメンバーは、荒北靖友が先頭へ連れて行ってくれた思いを受け取り前だけ向いて進んで行きます。自分のことを顧みず、チームの為に走った荒北靖友の姿と名言集はかっこいいとファンの間でも話題になっていました。

かっこいい魅力②小野田坂道との関係

アニメ「弱虫ペダル」の荒北靖友のかっこいい魅力②は、小野田坂道との関係です。インターハイの最終日に小野田坂道に一緒に走って欲しいと言われた荒北靖友は、彼を置いて前に進んでいきました。しかし、断られてもめげなかった小野田坂道に心揺るがされます。発想が甘いと言いながらも、何でもすると言われ一緒に走ることにしました。

荒北靖友は、少し小野田坂道と福ちゃんの目が似ていると感じたのです。福ちゃんのことをどう思うか尋ねた後に、自分をどう映っているかと聞きます。怖いと言われた荒北靖友は、それでも話しかけた小野田坂道に理由を尋ねました。チームの為に走りたいと言われ、馬鹿正直な小野田坂道と協調することにしたのです。

荒北靖友は、細メガネと小野田坂道のことを呼んでいました。前を走らせた荒北靖友は、細い体のくせによく走ると少し驚きます。全開で走り出した小野田坂道に対して、匂いが変わったことに気づいたと同時に、純粋だと感じました。ドヘタだと罵りながらも、期待以上だ小野田チャンと言い放っています。

荒北靖友は、小野田坂道のことを認めた証として福ちゃんと同じくちゃん付けで呼ぶようになりました。小野田坂道も同じように、平坦な道で荒北靖友に引かれて空気が変わったと感じます。小野田坂道を連れた荒北靖友は、仲間の横を通り過ぎて広島のチームを追い抜き仕返しをしていました。その後、先頭の福ちゃんたちに合流しています。

インターハイで荒北靖友が小野田坂道を認めたように、小野田坂道も彼のことを凄いと尊敬していました。荒北靖友が大勢を崩した時は、小野田坂道がキャッチして彼を支えています。しっかりと小野田坂道を引きながら、先頭へと向かっていく姿やそこで登場しているセリフは名言集の中でも人気があります。

かっこいい魅力③過去

アニメ「弱虫ペダル」の荒北靖友のかっこいい魅力③は、彼の過去です。箱根学園の運び屋と言われている荒北靖友は、元々ロードレースに全く興味はありませんでした。子供の頃から野球をしていた荒北靖友は、優秀な選手で期待されていたのです。しかし、中学2年生の夏の大事な試合の前に肘を壊した荒北靖友は、グレてしまいました。

野球のない箱根学園への入学を決めた荒北靖友は、学校に楽しさを見出すことができなかったのです。人とつるむのも苦手で、原付バイクだけが荒北靖友の唯一信用できるモノでした。思いのまま何処へでも運んでくれるバイクに解放感を感じていた荒北靖友は、部活中にボトル休憩を取った福ちゃんに出会います。

ぴちぴちの服でカッコ悪いと福ちゃんを馬鹿にした荒北靖友は、彼のロードバイクをなぎ倒してしまいました。自分の大事なロードバイクを雑に扱われた福ちゃんは、こんなモノに乗って何の意味があるのかと荒北靖友に言われます。すると、真っすぐな目をして俺自身前に進みたくて乗っていると言い放たれました。

福ちゃんとの勝負に負けた荒北靖友は、その日から渇きを満たすようにロードバイクに乗り始めます。思うように進まないとイライラしていると、福ちゃんが前を向かないと進まないと助言しました。全てを忘れて遠くを見ろと言われた荒北靖友は、全てを使って前に進むということを教えられたのです。

しがらみを捨てろと言われ腹を立てた荒北靖友でしたが、バッサリと髪を切りロードバイクを購入しました。荒北靖友は、福ちゃんにてっぺんまで連れて行けと言い放ちます。インターハイに行くと宣言すると、他の先輩たちは荒北靖友を笑い飛ばしました。しかし、荒北靖友は現実を必ずひっくり返してやると宣言します。

福ちゃんに反発しながらも、真面目に練習をこなす荒北靖友は、日に日に成長していきました。何故自転車に乗るのか新開に聞かれた荒北靖友は、自分がここにいると証明したいと答えています。レースを控えた時に福ちゃんが2位狙いだと言ったのを聞いた荒北靖友は激怒しましたが、彼はお前をアシストするからだと答えました。

レースで本当に福ちゃんは、荒北靖友をサポートして1位へと導きます。悔しいけれど全て福ちゃんの言う通りだと思った荒北靖友は、親しみを込めてちゃん付けをすることにしたのです。そして、福ちゃんの指示通りに人の3倍毎日練習を続けることにしました。

チームメイトの新開が生き物のトラウマでロードバイクに乗るのが怖くなっていた時も、荒北靖友はそんな話はどうでもいいと言い放っていました。来年のゼッケンを譲るという新開に対して、実力で手に入れるモノだと言い放ち、トラウマを克服する為の練習に付き合っていたのです。その結果、新開はインターハイでトラウマを克服します。

中学校時代の過去の挫折から復活して新しい目標を得た荒北靖友の名言集は、セリフが心に響くとファンの間でも人気があります。過去の挫折から立ち上がりロードバイクで進む為に前を向いた荒北靖友の姿は、アニメ「弱虫ペダル」のキャラクターの中でもかっこいいシーンが多いです。

かっこいい魅力④今泉に似ている?

かっこいい名言集やセリフが人気のアニメ「弱虫ペダル」の荒北靖友のかっこいい魅力④は、今泉俊輔に似ているという点です。今泉は、総北高校の1年生で主人公の小野田坂道をロードレースに引き込んだキャラクターになっています。アニメ「弱虫ペダル」のファンの中でも、今泉俊輔と荒北靖友が似ていると話題になっていました。

荒っぽい言葉遣いでヤンキーの荒北靖友と、優等生で真面目の今泉俊輔の言葉遣いはあまり似ていません。しかし、荒北靖友も今泉俊輔も人付き合いが苦手な面などは共通しています。輪郭や髪型なども似ていて、荒北靖友も今泉俊輔も目が特徴的になっていました。どちらも釣りあがった目をしていて、ネコのようです。

目の細さなどが荒北靖友と今泉俊輔の違いになっています。インターハイでトップ争いをしている時は、煽られた今泉俊輔が荒北靖友に対して「邪魔だ、細目」と言い放っていました。原作では、アニメよりも荒北靖友と今泉俊輔のキャラクターが似ていません。荒北靖友の方が、まつ毛が濃いので見分けることが可能になっています。

普段はあまり似ていませんが、荒北靖友と同じように今泉俊輔もロードバイクを乗っている時は気性が荒く言葉遣いが乱れるシーンもありました。どちらもアニメ「弱虫ペダル」のファンの間では人気のあるキャラクターなので、名言などもよく比較されています。

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荒北靖友の再登場

荒北靖友が「弱虫ペダル SPARE BIKE」で再登場?

名言集やセリフがかっこいい荒北靖友は、原作の「弱虫ペダル SPARE BIKE」で再登場するのかファンの間でも話題になっていました。劇場版映画「弱虫ペダル SPARE BIKE」では、総北高校のメンバーが中心に描かれていましたが、箱根学園のインターハイ出場キャラクターも登場しています。

2016年に公開された映画『弱虫ペダル SPARE BIKE』に荒北靖友は登場しています。映画に登場しているだけでなく、同時上映の「弱虫ペダル スペアバイク それいけアラキタくん」では主人公になっていました。同時上映の方では、荒北靖友の不良時代のストーリーがコメディタッチで描かれていて、ファンの間では高く評価されている作品です。

劇場版『弱虫ペダル SPARE BIKE』では、主人公の小野田坂道たちが入学する前の巻島裕介たちのストーリーが描かれていました。荒北靖友は、自転車競争部に入る前のヤンキーだった姿で登場しています。リーゼントの荒北靖友は、毎日のように授業を抜け出しネコにお菓子をあげていました。

ネコはなかなか荒北靖友に懐いてくれず、威嚇されていたのです。ネコがリーゼントを怖がっていると知った荒北靖友は、これはしっぽだと言い放ちました。ネコをなんとか説得しようとしましたが、結局逃げられてしまっています。ナレーションは福ちゃんで、かわいくてかっこいい荒北靖友を楽しむことができる短編です。

荒北靖友の大学生編での活躍

かっこいい荒北靖友は、原作『弱虫ペダル』の大学編でも活躍しています。洋南大学へ進学した荒北靖友は、かつてのライバル総北高校のエースだった金城真護と再会していました。たまたま同じ大学になった金城真護を見つけた荒北は、驚きます。顔見知りということもあり徐々に仲良くなった荒北靖友と金城真護は、タッグを組むことになりました。

高校時代はライバルだった荒北靖友と金城真護でしたが、洋南大学の自転車競技サークルへ入り仲間になっています。仲良くなりたての頃荒北靖友は、金城真護のことを「総北」と呼んでいました。親しくなっていき、車の免許を一緒に取りに行っているシーンなどはファン必見です。高校時代には見られなかった組み合わせになっています。

教習所のシーンでは、元ヤンキーだった荒北靖友の雑な運転シーンが話題になっていました。免許に落ちそうな荒北靖友でしたが、金城真護が彼をフォローし見事合格させています。今後も、仲間になった荒北靖友と金城真護の活躍がファンの間でも注目されていて、洋南大学の新たなキャラクターとの関係なども見どころです。

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荒北靖友の舞台版キャスト

鈴木拡樹のプロフィール

アニメ『弱虫ペダル』の福ちゃんと絆が固い荒北靖友を舞台で演じたのは、俳優や声優として幅広く活躍している「鈴木拡樹」さんです。1985年生まれの鈴木拡樹さんは、大阪府出身の男性です。外国籍のモデルやタレントが多く所属している東京のマネジメント株式会社オウサムで活躍しています。2007年にドラマで俳優デビューを果たしています。

舞台で荒北靖友役を演じた鈴木拡樹さんは、2.5次元とファンの間でも話題になっている人物です。舞台『弱虫ペダル』の他にも、大人気ゲームの「刀剣乱舞」の舞台で三日月宗近役を演じていました。舞台「刀剣乱舞」に出演したことで、一躍人気俳優として幅広いジャンルの作品に出演しています。

鈴木拡樹の主な出演作品

舞台『弱虫ペダル』の荒北靖友を演じている鈴木拡樹さんは、ドラマ「カフカの東京絶望日記」の主演や「虫籠の錠前」や「狙撃」や「弱虫ペダル」や「恋する私のベーカリー」や「仮面ライダーディケイド」や「ここはグリーンウッド」や映画「死神遣いの事件簿」の主演や「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」などの作品に出演してます。

鈴木拡樹さんは、映画やドラマ以外にも舞台「時子さんのトキ」や「刀剣乱舞」シリーズや「アルキメデスの大戦」や「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」や「幽遊白書」や「最遊記歌劇伝」や「PSYCHO-PASS サイコパス」や「どろろ」や「No.9-不滅の旋律-」や「ぼくは明日、昨日のキミとデートする」や「煉獄に笑う」に出演してました。

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荒北靖友の声優

吉野裕行のプロフィール

アニメ『弱虫ペダル』で名言なども人気の荒北靖友の声優を担当しているのは、「吉野裕行」さんです。吉野裕行さんは、1974年出身の男性で声優や歌手やナレーターとしてマルチに活躍しています。千葉県出身で、たくさんの有名な声優たちが活躍している「シグマ・セブン」に所属中です。吉野裕行さんは、1996年から第一線で活躍中の声優です。

子供の頃から自分の声が周りの人と違っていると感じていた吉野裕行さんは、声優という職業に興味を持っていました。そこで、アニメやゲームの制作に関係する仕事を目指そうとしましたが、自分は理数系ではないことに気づき断念したと明かしています。その後、両親に反対されつつも代々木アニメーション学院に入学して、声優を目指すことに。

吉野裕行の主な出演作品

吉野裕行さんは、アニメ『弱虫ペダル』の他にも声優として「文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~」や「THE GOD OF HIGH SHHOOL ゴッド・オブ・ハイスクール」や「アルゴナビズ form BanG Dream!」や「神之塔-Tower of God-」や「あひるの空」や「魔術師オーフェンははぐれ旅」や「ダンベル何キロ持てる?」などで最近活躍しています。

アニメの他にも海外の作品の吹き替えとして吉野裕行さんは、「X-MENシリーズ」でクイックシルバー役や「恋人たちのパレード」や「西遊記リローデッド」や「フライトナイト2」やドラマ「トワイライト・ゾーン」や「THE FLASH/ザ・フラッシュ」や「FOREVER Dr.モーガンNY事件簿」や「CSI:マイアミ5」なども担当していました。

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荒北靖友に関する感想や評価

名言集も人気のアニメ「弱虫ペダル」のかっこいい荒北靖友に関する感想や評価には、箱根学園のエースで主将の福ちゃんに対する名言が話題になっていました。荒北靖友は、自分をロードレースの世界に引き込んでくれた福富寿一のことを心から信頼していて、最後の日に褒めて欲しいとこぼしています。2人の関係性はファンの間でも人気です。

セリフもかっこいいアニメ「弱虫ペダル」の荒北靖友に関する感想や評価には、名言集を見て感動したという内容のコメントなどもありました。『弱虫ペダル』のキャラクターの中でも、荒北靖友の名言やセリフはとても人気があり、1度挫折を味わっているからこそ胸に響くと話題になっています。

アニメ「弱虫ペダル」の名言集の中でも人気のある荒北靖友に関する感想や評価には、彼のセリフに関するコメントが多くなっています。インターハイでも過去編でも荒北靖友は、たくさんの名言を言い放っていました。他のアニメ「弱虫ペダル」のキャラクターの中でも、名言集があるほど荒北靖友は人気です。

かっこいいセリフも多いアニメ「弱虫ペダル」の荒北靖友に関する感想や評価には、久しぶりに見てもかっこいいというモノが多かったです。インターハイ編の後でも、荒北靖友は登場していました。久しぶりの荒北靖友の登場が、ファンの間でも話題になっています。今後の活躍を期待するコメントも多いです。

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荒北靖友の名言集まとめ

セリフや名言集も人気のかっこいいキャラクター荒北靖友のプロフィールや名言だけでなく、セリフや声優や俳優などを紹介していきました。荒北靖友は、洋南大学へと進み金城真護と一緒のロードレースチームになっています。今後も名言集のセリフが増えていくのではないかとファンの間でも注目されているので是非チェックしてみてください。

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