【ハイキュー】孤爪研磨の名言・エピソード集!性格や日向翔陽との関係は?

『ハイキュー』には孤爪研磨という音駒高校バレー部のセッターが登場します。孤爪研磨はセッターとして実力が高く、公式戦では烏野も苦戦した相手です。孤爪研磨はおしゃべりなほうではなくセリフも少ないのですが、沢山の名言を残しています。この記事では『ハイキュー』の孤爪研磨の名言集を紹介します。また、ライバルの日向や幼馴染の黒尾との関係やアニメの声優などもまとめています。

【ハイキュー】孤爪研磨の名言・エピソード集!性格や日向翔陽との関係は?のイメージ

目次

  1. 孤爪研磨とは?
  2. 孤爪研磨の名セリフや名エピソード・名言集
  3. 孤爪研磨の性格や日向翔陽・黒尾との関係
  4. 孤爪研磨のかっこいい魅力
  5. 孤爪研磨のアニメ声優と舞台版キャスト
  6. 孤爪研磨に関する感想や評価
  7. 孤爪研磨の名言集まとめ

孤爪研磨とは?

ハイキューの作品情報

『ハイキュー』はバレーを題材としたスポ根青春漫画です。孤爪研磨は『ハイキュー』に登場するキャラクターの一人で、主人公の日向とはライバルです。孤爪研磨は春高バレーの試合後も日向と関わりのある重要な人物でもあります。ここではそんな孤爪研磨の名言集やセリフなどを紹介する前に、『ハイキュー』の作品情報をまとめています。

ハイキューの概要

『ハイキュー』とは週刊少年ジャンプで連載されているバレーを題材とした漫画です。宮城県にある烏野高校のバレー部を中心に描かれています。作者の古舘春一もバレーの経験者で、古舘春一の地元の岩手県の風景をモデルにして描かれているところもあります。ルールを知らなくても読めるようにわかりやすい説明付きで試合が展開されるので、バレーに触れたことがない人でも楽しめる人気作品です。

ハイキューのあらすじ

『ハイキュー』の主人公・日向翔陽はバレーのチームでエースになることを夢見る少年です。しかし中学の最初で最後の試合で優勝候補の北川第一に惨敗してしまいます。高校では強くなると決意した日向は憧れの烏野高校バレー部に入ります。しかし、そこには北川第一の天才セッター・影山飛雄がいたのです。影山は日向の才能を見出し、変人速攻で強敵と戦い抜きます。

孤爪研磨のプロフィール

孤爪研磨は音駒高校バレー部のセッターです。スタミナやパワーはない選手ですが、頭脳やテクニックに優れています。音駒にとってはただのセッターではなく、「背骨で脳で心臓」だといわれている重要な人物です。

アニメ『ハイキュー!!』公式サイト

孤爪研磨の名セリフや名エピソード・名言集

孤爪研磨の名言①「最初クリアできそうにない…」

孤爪研磨の名言集の中でも代表的な名言が「最初クリアできそうにない…」というセリフです。このセリフは『ハイキュー』の28話で描かれました。28話ではゴールデンウィークの合宿最終日に、烏野は音駒と初めての対戦をすることになります。烏野はいきなり変人速攻を使って音駒に牽制します。音駒の監督である猫又はすぐに烏野のセッターが優秀であることを見抜きました。

一方で孤爪研磨は特に派手に動くことはなく、烏養は観察されているような気持ち悪さを感じていました。そして音駒はタイムアウトを取ります。影山は驚異的ですが、天才一人なら止められると猫又は言います。孤爪研磨も変人速攻の対策方法を考えていました。そこで考えたのは、日向を追いかける役割を一人つけるという単純な方法です。

この方法を使えば、縦横無尽に動き回る日向の行動範囲を狭くすることができます。そして追いかける役に抜擢されたのは、音駒の中で一番すばしっこい犬岡です。そして孤爪研磨は最初は変人速攻に誰もがびっくりするけど、繰り返しすうちに慣れると言いました。このセリフはその時の名言です。名言集の中でもゲームが好きな孤爪研磨らしいセリフです。

最初クリアできそうにないゲームでも 繰り返すうちに慣れるんだよ

孤爪研磨の名言②「おれにバレーボール…」

孤爪研磨の名言集の中でも人気の名言が「おれにバレーボール…」というセリフです。このセリフは『ハイキュー』の324話・325話で描かれました。324話の春高バレー本戦の烏野VS音駒の試合では最後の1点を巡って激しいラリーを続けていました。諦めずに何度も上げる双方に会場は盛り上がります。しかし最後、孤爪研磨がトスを上げようとした時手が滑ってしまい、ついにボールを落としてしまいます。

長いラリーを続けていたのでボールに汗が付着し、その汗で滑ってしまったのです。その瞬間試合は終わり、烏野が2-1で勝利します。孤爪研磨は、自分達が勝ったり負けたりしたところでゲームのような展開にはならず、ただボールを落とさないように必死になるだけと言い、それでも「面白かった!」と呟いてコートに寝そべりました。そして側に居た黒尾に対してこの名言を言いました。

324話では黒尾視点で描かれましたが、325話では第3者視点でこの名言か描かれています。孤爪研磨の思わぬ言葉に黒尾は「…あ うん…は??」と最初は意味を理解できず呆けていました。しかし理解した直後、キレながら照れます。試合には負けたものの、このようなやり取りをしていた音駒は退場までずっと笑顔でした。

おれにバレーボール教えてくれてありがとう

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孤爪研磨の性格や日向翔陽・黒尾との関係

孤爪研磨の性格

孤爪研磨の性格は面倒臭いことや理不尽なことが苦手な性格をしています。実際に高校1年生の頃は、3年生にこき使われて不服そうにしているシーンがありました。当時の3年生は1年生に片付けなどの雑用をさせ、「早くしろ」と文句を言っていました。

それに対して孤爪研磨は「3年生も一緒にやれば早く片付くのに」と思っていたので、合理的な考え方をする性格だということが分かります。また、基本的に試合中でも感情の起伏がなく冷静な思考を持つ人物です。バレーに対しても初登場時は好きでやっているというよりも、黒尾がいるからやっているような状態でした。

しかし春高バレー本戦での烏野戦では日向というライバルとの試合に心境が変化し、接戦が続いたことで感情をむき出しにするシーンがありました。また、ゲームをクリアした後は「ゲームオーバーよりゲームクリアの方が悲しい」と言って悲しんでいました。普段はポーカーフェイスですが、好きなことをする時は普段よりも感情的になるようです。

孤爪研磨と日向翔陽との関係

孤爪研磨と日向翔陽は、お互いに迷子になった時に道端で出会いました。孤爪研磨はあまり愛想の良い方ではなく人見知りも激しいので、最初は声をけてくる日向に応えるだけでした。日向は持ち前のコミュニケーション力を発揮してタメ口で喋っていましたが、孤爪研磨が年上だと知るとすぐに謝って敬語を使おうとします。

しかし孤爪研磨は昔の経験から年上だから敬語を使わなければいけないというルールが苦手でした。そのため、日向にはタメ口でいいといいます。それから孤爪研磨と日向は互いに「研磨」「翔陽」と名前で呼ぶようになりました。孤爪研磨は苦手だと思うと壁を作るタイプですが、日向とはすぐに仲良くなりました。その後、音駒との初めての練習試合で再会します。

日向は試合のあと、孤爪研磨に「今日は勝ってどう…思った?」と聞きました。しかし孤爪研磨は「別に普通…かなぁ」とだけ返事しました。それを聞いた日向は、「次は"別に"以外のこと言わせる」と宣言しました。これは後の伏線となっており、春高バレー本戦の3回戦ではようやく孤爪研磨がバレーにハマり、最後には「面白かった」と言わせることができました。

孤爪研磨と黒尾鉄朗との関係

孤爪研磨と黒尾鉄朗は幼馴染です。出会いは黒尾が近所に引っ越してきたことがきっかけでした。黒尾は父・祖母・祖父の4人暮らしで、家族が留守にしている時によく孤爪研磨の家に預けられていました。当時の黒尾は今のように誰ともコミュニケーションが取れる人物ではなく、孤爪研磨よりも人見知りでした。そのため特に2人で喋ることがないので、いつもゲームばかりしていました。

ある時孤爪研磨は、黒尾にやりたいことはないのかと聞きました。すると黒尾は一度家に帰り、バレーボールを持ってきました。孤爪研磨はゲームで他にやりたいのはないのかと聞いたつもりでしたが、しぶしぶバレーに付き合います。これをきっかけに2人は黙ってゲームをするだけではなくよく喋るようになります。そしてバレーを始めたばかりの頃、孤爪研磨の腕には内出血が出来たことがありました。

それに対して「ただの内出血だよ」と言う黒尾を孤爪研磨は少し尊敬しました。孤爪研磨はバレー出来る人と一緒にやったほうが楽しいんじゃないかと言いますが、黒尾は覚えるのが早く頭が良いのでつまらなくないと言いました。この頃から黒尾は孤爪研磨の才能に気づいていたのかもしれません。そして2人はある時バレーチームの見学に行きます。

レシーブの練習をしていましたが、孤爪研磨はスパイクの方がかっこいいのにそれはやらないのかと聞きます。黒尾はスパイクは背が大きくないと打てないからと諦めていました。そんな黒尾に「ネットを下げれば良い」と言ったのが猫又です。この言葉は黒尾の将来を左右するものとなり、孤爪研磨にもこの言葉が黒尾に大きな影響を与えたことが分かっていました。

それから黒尾は社交的になりますが、バレー仲間が近くにいないのでよく孤爪研磨の家に来て一緒に試合のDVDを見ました。黒尾はDVDを見てもすぐに疲れて寝てしまいますが、孤爪研磨は長時間DVDを見て試合を分析することに長けていました。そんな孤爪研磨にセッターというポジションを勧めたのが黒尾でした。

そしてある日孤爪研磨の父がサッカーをしに行く黒尾に、息子も連れて行ってくれと頼んだことがありました。しかし黒尾は「行きたくないと思う」とはっきりと孤爪研磨の心内を代弁しました。そして「研磨は好きな事なら一生懸命やるから大丈夫」と言いました。黒尾はやりたくないことは無理に誘おうとせず、孤爪研磨のことを一番に理解している事がわかります。

だから孤爪研磨は突然黒尾に「クロがただのパリピ風野郎なら一緒にやっていない」と言うシーンもありました。孤爪研磨にとって黒尾はただの幼馴染というだけでなく、唯一の理解者であり相棒であることがわかります。

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孤爪研磨のかっこいい魅力

かっこいい魅力①金髪にした理由

孤爪研磨は髪の毛を脱色して金髪にしています。綺麗な金髪ではなく、少しプリンになっているので金髪にした後特にリタッチなどはしていないようです。なぜ金髪にしたのかというと『ハイキュー』4巻のおまけ漫画「プリンヘッド物語」でその理由が明らかになります。猛虎がバレー部の部室に行くと、ゲームをしている孤爪研磨がいました。長い黒髪で顔が隠れていたので猛虎は貞子だと思ってびっくりしました。

猛虎はそんな髪型で歩いていたら目立つと指摘しました。目立ちたくない孤爪研磨は翌日、金髪に染めました。金髪に驚いた黒尾が理由を聞くと、それは髪の毛を切れという意味だったんじゃないのかと言います。しかし視界が広くなるのは落ち着かないので金髪に染めたようです。ただバレー部の中では金髪の方が馴染んで見えると好評でした。

かっこいい魅力②表情豊か

孤爪研磨の魅力は表情豊かなところです。孤爪研磨ははたから見るとやる気のなさそうな雰囲気があり、あまり表情も変わりません。試合中でもなかなか表情が変わらず動作も少ないため、相手からは行動が読みにくいと思われることもあります。しかし唯一表情豊かになるシーンがあります。それは気に食わないことを言われた時です。

『ハイキュー』の193話の春高バレー東京都代表決定戦では、梟谷相手に音駒は競った試合をしていました。孤爪研磨はリエーフの身長を活かしたトスをあげますが、2回とも空振りをしてしまいます。ミスがなければ確実に点を取れていたシーンだったのでこれには夜久も激怒します。そして音駒はこのタイミングでタイムアウトを取ります。

その時猫又は孤爪研磨に対して「リエーフの事頼むからな」と言いました。孤爪研磨は特に反論はしなかったものの、いつものポーカーフェイスを崩して嫌だという感情を思いっきり顔で表現しました。そして孤爪研磨はリエーフに対して眉間にシワを寄せたまま、リエーフにプレーに関して注意をします。リエーフはこの時の孤爪研磨は猛虎や夜久より怖いと言っています。

かっこいい魅力③セッターとしての実力

孤爪研磨はセッターとして高い実力があります。高校1年生の時は3年生のせいで実力を発揮することができなかったようですが、当時の1年生と2年生は孤爪研磨の実力をすでに分かっていました。そのため、黒尾はバレー部を辞めないように言っているシーンもあります。そして孤爪研磨が2年生になり黒尾が3年生になった時、猫又が音駒高校バレー部の監督に復帰しました。そして今の体制になったようです。

音駒はスロースターターで、中盤から追い上げて行くタイプのチームです。その理由は、孤爪研磨が相手を観察・分析する時間が必要だからです。一番最初に烏野と戦った時には、序盤は特に派手な動きはしなかったもののすぐに変人速攻を攻略しました。そして梟谷戦の時には木兎を観察してストレートが好調だということを見抜き、それを逆手に取った作戦を立てました。

戸美戦では精神的な攻撃を受け、さらに夜久が怪我によって交代してしまいます。それでも孤爪研磨は冷静に対処方法を編み出し、皆に「大丈夫」と言いました。孤爪研磨は感情的にものを言わないので、物事を分析した上で言う「大丈夫」という言葉は誰よりも信頼できます。孤爪研磨はセッターとしての実力も高いのですが、音駒の精神的支柱になることもある重要な人物です。

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孤爪研磨のアニメ声優と舞台版キャスト

孤爪研磨のアニメ声優

アニメ『ハイキュー』で孤爪研磨役を演じているのは梶裕貴です。梶裕貴は『ハイキュー』関連のイベントや「ハイキュー!!烏野高校放送部」というラジオにも積極的に出演している声優です。

『ハイキュー』のラジオでは「お気に入りのセリフはなんですか?」という質問に対して、孤爪研磨の「強いと思うよ」や「レフトだよ」などの普段の様子から雰囲気が変わるセリフやシーンが印象的だと答えています。読者が選ぶ名言集とはまた違った捉え方をされています。

梶裕貴のプロフィール

孤爪研磨役の梶裕貴は1985年9月3日生まれの男性声優・ナレーターです。ヴィムスに所属しています。声優として実力の高い人物で、「声優アワード」では新人男優賞・主演男優賞、「東京アニメアワード」では個人部門声優賞、「ファミ通アワード」では男性キャラクターボイス賞など数々の賞を受賞しています。2019年6月23日には同じ声優で『けいおん!』の中野梓役でも知られる竹達彩奈と結婚しました。

元々人気漫画の主人公やメインキャラクターに抜擢されることが多く、アニメや漫画が好きな方に人気の声優でした。しかし2013年に放送された『進撃の巨人』が大ヒットしたことで、主人公のエレン・イェーガーの声優を担当した梶裕貴の名前は一般的に広まるようになりました。

梶裕貴の主な出演作品

声優の梶裕貴の主な出演作品には、『進撃の巨人』のエレン・イェーガー役、『鬼滅の刃』の錆兎役、『イナズマイレブン』の不動明王役、『僕のヒーローアカデミア』の轟焦凍役、『逆転裁判』の成歩堂龍一役、『ワールドトリガー』の三雲修役、『ノラガミ』の雪音役、『東京喰種トーキョーグール』の霧嶋絢都役、『四月は君の嘘』の相座武士役、『七つの大罪』のメリオダス役などがあります。

孤爪研磨の舞台版キャスト

舞台版『ハイキュー』で孤爪研磨のキャストを務めたのは永田崇人です。舞台版『ハイキュー』とは2015年11月の初演から2020年までに10公演されている人気シリーズです。孤爪研磨のキャストの永田崇人は音駒が初登場した3公演目の「烏野、復活!」からキャスト変更なしで出演し続けています。

永田崇人のプロフィール

舞台版『ハイキュー』で孤爪研磨役を務める永田崇人は1993年8月27日生まれの俳優です。キューブに所属しています。2015年から俳優として活動を始めており、2018年には声優としてもデビューしました。

永田崇人の主な出演作品

俳優・声優として活動する永田崇人の主な出演作品には、『東京ワンピースタワー ONE PIECE LIVE ATTRACTION “Welcome to TONGARI Mystery Tour ”』のモンキー・D・ルフィ役、『ROCK MUSICAL BLEACH 〜もうひとつの地上〜』の日番谷冬獅郎役、『錆色のアーマ -繋ぐ-』の蛍火役、『プラネタリウムのふたご』のテンペル役などがあります。

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孤爪研磨に関する感想や評価

『ハイキュー』の孤爪研磨ファンの中には、名言集を自分でまとめている方もいました。名言集では、試合中のセリフがよく選ばれているようです。特に名言集に選ばれていたのは春高バレー本戦の烏野VS音駒の試合でのセリフです。普段はそこまで喋らない孤爪研磨ですが、烏野VS音駒では名言集にも選ばれるほど心に響くセリフがたくさんあります。

『ハイキュー』の春高バレー本戦の烏野VS音駒では、孤爪研磨と黒尾の出会いが描かれました。孤爪研磨は、黒尾が音駒高校バレー部監督の猫又に会った日のことを忘れないのではないかと思っていました。これは後の伏線になっており、黒尾はこの時猫又に言われたことを実践するために、5年後日本バレーボール協会に就職しました。

孤爪研磨が黒尾の一番の理解者であったことが分かります。また、先程紹介した孤爪研磨の名言集にもあった「俺にバレーボール…」という名言は特に人気です。名言集の中でも黒尾のバレーへの思いを深めるきっかけにもなったセリフだといわれています。

『ハイキュー』では烏野が春高バレーで負けてからすぐに5年後に移りました。簡単に説明はあったものの、音駒と烏野の関係などは明かされないままです。そのため、孤爪研磨が3年生になった後どのようにして音駒が戦っていったのか、また日向や黒尾との関係などが気になっている方がいました。ただ最終章では黒尾が日向と孤爪研磨の話をしているシーンが描かれているので、今でも交流があるようです。

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孤爪研磨の名言集まとめ

『ハイキュー』に登場する孤爪研磨はそこまでたくさん喋るタイプではないのですが、ファンの間では名言集を作っている方もいるほど名言となるセリフが多いキャラクターです。声優は人気の梶裕貴が声を当てており、『ハイキュー』のイベントなどにも積極的に出演しています。孤爪研磨の活躍は漫画だけでなくアニメやイベントなどでも楽しめるので、ぜひ見てみて下さい。

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