2020年07月16日公開
2020年07月16日更新
【ハイキュー】影山飛雄の名言・名シーン集!かっこいいセリフやアニメ版声優も紹介
『ハイキュー!!』のもう1人の主人公である影山飛雄。彼は作品の中で、ファンの心に残る多くの名言や名シーンを残しています。ここでは『ハイキュー!!』の人気キャラクター、影山飛雄のかっこいい名言・名セリフを名言集として紹介。彼の名シーンや、アニメで影山飛雄の声を担当した声優についても触れていきます。『ハイキュー!!』影山飛雄の名言集や名シーンをチェックして、彼の魅力を探っていきましょう。
影山飛雄とは?
影山飛雄は、『ハイキュー!!』に登場するキャラクター。日向翔陽に並ぶもう1人の主人公です。彼と日向の出逢いから物語は動き出すのですが、影山飛雄とはどんな人間なのでしょうか?ここでは、かっこいい彼の名言集や名シーン集を通して、影山飛雄というキャラクターについて迫っていきます。
ハイキューの作品情報
ハイキューの概要
『ハイキュー!!』は2012年から『週刊少年ジャンプ』にて連載が開始された少年漫画。作者は古舘春一です。タイトルの由来は、バレーボールを意味する「排球」から。連載当初からノベライズ化など様々なメディアミックスが展開されており、2014年4月からはテレビアニメの第1期が放送されました。
2015年10月からはテレビアニメ第2期が、2016年10月からはテレビアニメ第3期が放送され、テレビアニメ第4期の第1クールが2020年1月から4月まで放送されました。アニメは海外でも放映され、その人気はアジアを中心に広がっています。ヨーロッパではドイツで人気があり、ドイツ国内で人気が高い日本アニメの1つに数えられています。
ハイキューのあらすじ
全国高等学校バレーボール選抜優勝大会、通称「春高バレー」のテレビ中継を偶然見ていた小柄な少年・日向翔陽は、地元である宮城県代表・烏野高校のエース「小さな巨人」の活躍に目を奪われます。その日から、日向はバレーボールを始めました。しかし、中学では環境に恵まれず、日向が率いる弱小バレー部は、天才セッター・影山飛雄擁する強豪バレー部・北川第一中に試合で惨敗してしまいます。
日向は影山にリベンジすることを決意し、ついに憧れの烏野高校に入学。バレー部の門を叩きます。そこにいたのは、リベンジを果たすと誓った相手・影山でした。最初は反発し合っていた2人でしたが、チームメイトとして時間を共有していくうちに、無二の相棒になっていきます。
影山飛雄のプロフィール
影山飛雄は『ハイキュー!!』のもう1人の主人公。誕生日は12月22日で、身長は180.6センチから181.9センチ。体重は66.3キロです。出身中学はバレーの強豪・北川第一中学。宮城県立烏野高等学校に進学し、日向翔陽と再会しました。ポジションはセッターで、最高到達点は335センチ。好物はポークカレー温卵のせです。卓越したバレーセンスを持っており、サーブもスパイクもレシーブもブロックも高校1年生の中ではハイレベル。
特にセッターとしての技術は飛び抜けており、周囲から天才と認識されています。バレーに対して並々ならぬ情熱を注いでおり、才能の上に胡座をかくことなく努力を続けるストイックな性格。バレー馬鹿であるがゆえに周囲を置いてけぼりにしがちという欠点がありましたが、烏野で日向や新たな仲間たちと共にバレーをしていくうちに、徐々に周囲と協調することを学んでいきます。
影山飛雄はコート上の王様?
影山飛雄には「コート上の王様」という異名があります。影山自身はこの異名を嫌っているのですが、それはこの異名が称賛からではなく皮肉からつけられたためでした。影山はバレーに対して強い情熱を持ち、真剣にバレーに打ち込んでいました。しかし行き過ぎた熱量は、影山を独善的な性格にしてしまいます。人によって好きなものへの打ち込み方は違いますし、本気の表し方も違います。
他人からは真剣に見られなくても、本人はこれ以上ないほど真剣に物後に打ち込んでいることもあるのです。しかし影山は、自分と同じ熱量でバレーに打ち込む者以外は、真剣だと認めませんでした。影山の正確過ぎるトスについてこれないチームメイトに苛立ち、本気でやっていない彼らのほうに非があるのだという態度で、我が道を突き進んだのです。やがて、チームメイトは影山を見放しました。
中学時代のその出来事が、影山の中ではトラウマとなっており、そのため中学時代の自分を象徴する「コート上の王様」という異名を嫌っていたのです。烏野に入学し、日向や新たなチームメイトと共にバレーをするようになってからは、周囲の助言などもあり、チームワークを重視するように変わったことで、「コート上の王様」という異名の意味も変わっていきます。
影山飛雄のかっこいい名セリフや名言集
ここからは、『ハイキュー!!』に登場するキャラクター、影山飛雄のかっこいい名言・名セリフを名言集として紹介していきます。名言集を見て、影山飛雄というキャラクターの魅力をチェックしていきましょう。
影山飛雄の名言①「お前は3年間…」
「お前は3年間何やってたんだ⁉」
影山飛雄のかっこいい名セリフや名言集その1は、「お前は3年間…」です。このセリフは、中学3年生だった影山が当時別の中学にいた日向に向けて言い放ったもの。日向率いる雪ヶ丘中学バレー部は、大会で影山擁する北川第一中学バレー部と激突し、惨敗します。日向のチームは素人の集まりで、強豪の北川第一とは天と地ほどの実力差がありましたが、影山は日向の高い運動能力やバレーへの情熱に感心していました。
だからこそ、日向が下手くそであることに苛立ったのです。影山は、日向がバレーの練習をしたくても、満足にそれができる環境になかったことを知りません。日向の背景を知らず、ただ自分の憤りをぶつけてしまったため、一見すると日向のこれまでを否定する残酷なセリフのように見えます。しかしこのセリフの裏には、「高い身体能力やバレーへの情熱は人一倍あるのに何故」という、日向のことを認めている気持ちがあるのです。
影山のコミュニケーション能力が高ければ、そこを上手く伝えられたのかもしれませんが、生憎、彼にそのスキルはありませんでした。一番きつい部分だけを口に出してしまったせいで、日向が抱いた影山の印象は最悪のものとなります。
日向の心が折れず、逆に影山に対するリベンジの気持ちが燃え上がったのは幸運でした。影山のこのセリフは、日向の闘争心に火をつけた重要なセリフです。以上、影山飛雄のかっこいい名セリフや名言集その1の紹介でした。
影山飛雄の名言②「ボールは俺が持っていく…」
「ボールは俺が持って行く!」
影山飛雄のかっこいい名セリフや名言集その2は、「ボールは俺が持っていく…」です。最悪の出逢いをした影山と日向は、共に烏野高校に入学し、再会しました。共にバレー部へ入部した2人ですが、全くコンビネーションが噛み合いません。全体的にバレーのスキルが高い天才の影山に対し、日向はバレーのスキルに関しては素人レベル。しかし、運動神経や反射神経、ジャンプ力は飛び抜けています。
そこで影山が考えたのは、自身の力で日向の能力を活かすということでした。日向が自由にコートを動き回り、日向のアタックのタイミングに合わせて、影山が日向の手のひらにドンピシャのトスを持っていく、コンビネーション速攻を考えたのです。影山は「持って行く」と言っていますが、アタックのために振り下ろされる手のひらにピンポイントでトスを上げるというのは、そう簡単にできることではありません。
しかし影山は実際に、日向の手にボールを合わせることを成功させました。この速攻は「変人速攻」と呼ばれるようになり、烏野の大きな武器になります。影山が天才であることがわかる名セリフであり、また周囲を置いていきがちだった影山が他人に合わせるという成長が垣間見える名セリフでした。以上、影山飛雄のかっこいい名セリフや名言集その2の紹介でした。
影山飛雄の名言③「一人で勝てないの…」
「一人で勝てないの当たり前です コートには6人居るんだから」
影山飛雄のかっこいい名セリフや名言集その3は、「一人で勝てないの…」です。このセリフは、烏野高校バレー部のエースである3年生・東峰旭に向けて影山が言い放ったもの。東峰は身長があってスパイクの威力も強く、チームメイトから頼りにされていたエースでした。しかし、ある試合で相手チームのブロックにことごとく捕まり、スパイクが決まらなかったことが原因でエースとしての自信を消失。
部活から遠ざかってしまいます。東峰がいないことで、2・3年生の士気はいまいち上がりません。先輩たちの様子を見た日向と影山は、東峰になんとか部活に戻ってもらおうと、彼に会いに行きます。そこで影山は、考え込んでいる東峰にこの言葉を告げました。どんなに優れたエースでも、1人で試合に勝つことはできません。バレーはコートにいる6人の選手が協力して相手に立ち向かう競技だからです。
当たり前のことですが、影山はその意味を烏野に来てから知りました。影山も、かつては自分しか見えなくなっていた者の1人。だからこそ、全てを自分1人の責任だと感じ仲間が見えなくなってしまっている東峰に気づいたのです。影山が烏野の一員として成長していることが窺える名言でした。以上、影山飛雄のかっこいい名セリフや名言集その3の紹介でした。
影山飛雄の名言④「俺が居ればお前は最強だ…」
「俺が居ればお前は最強だ!」
影山飛雄のかっこいい名セリフや名言集その4は、「俺が居ればお前は最強だ…」です。ついに、部活から離れていた東峰が練習に参加することになりました。初めてコートで躍動する東峰を見た日向は、彼のエースと呼ぶに相応しい力強いスパイクを見て憧れを抱くと同時に、嫉妬心と劣等感も抱くことになります。東峰の強烈なスパイクは、東峰が体格に恵まれているからこそのもの。
しかし日向は小柄なため、東峰のようなスパイクはどうしても打てません。スピードを活かしてコートを駆け回り、囮になるのが精一杯。エースというものに憧れている日向は、自身の囮という立場が地味なものに思えてなりませんでした。影山は、そんな日向の思いに気がついていました。そこで彼が取った行動は、相手チームに日向を警戒させること。
次に自分は日向にトスを上げるから全力でブロックしてくれ、と言ったのです。誰がスパイクを打つかわかっているのなら、ブロックは容易になります。相手チームの烏野OBは、その挑発にわざと乗ってくれ、日向を警戒するようにしました。影山は日向に対し、東峰のようにはなれないという事実を突きつけた上でこのセリフを言い放ち、日向を驚かせました。日向の武器はスピード。
ブロックを打ち抜く力はありませんが、ブロックをかわすことはできます。影山はブロックをかわして跳んだ日向の手にトスを合わせ、見事得点をもぎ取りました。日向1人では無理でも、影山が一緒ならエースに負けないかっこいい活躍ができます。影山のこの言葉と行動のおかげで、日向は自身の囮という役割を受け入れることができるようになりました。以上、影山飛雄のかっこいい名セリフや名言集その4の紹介でした。
影山飛雄の名シーン
名シーン①青葉城西戦
影山飛雄の名シーンその1、青葉城西戦。青葉城西高校は、影山の中学時代の先輩である及川徹率いるバレーの強豪校です。及川徹は宮城県内でトップクラスの実力を誇るセッター。才能という面では影山に劣りますが、影山になかった「仲間を活かす力」を持っており、影山にとっては乗り越えたい相手です。
青葉城西高校には及川だけでなく、かつて影山を見放した中学時代のチームメイトが在籍しており、影山にとって青葉城西高校は様々な意味で因縁のある対戦相手でした。青葉城西戦では、影山と及川のセッター対決と、影山の中学時代からの成長が大きな見どころとなっています。
ツーアタックのやり合いや、視線によるフェイント、土壇場でのワンハンドトスなど、影山のかっこいいシーンが目白押しな青葉城西戦ですが、特に注目すべきなのは最後の最後、日向にトスを上げるシーン。影山は試合が決まる重要な場面だからこそ、信頼している日向にトスを上げました。孤独なコートの王様だった中学時代のままであれば、信頼でトスを上げる人物を決めることはしなかったでしょう。
ただ状況だけを見て、一番得点できそうな人物にトスを上げていたはずであり、日向は選択肢の1つでしかなかったはずです。考えるまでもなく日向にトスを上げたのは、烏野に来て日向や仲間たちと絆を紡ぎ、独善的な王様ではなくなったからこその影山の選択であり、成長の証でした。
及川はそんな影山の成長を見抜き、最後のトスが絶対に日向に上がることを見抜いていました。攻撃を読まれていた日向のスパイクはブロックに阻まれ、烏野は敗北してしまうことになります。敗北が決まってしまうシーンですが、影山が独裁の王様ではなくなった証明である名シーンであり、日向との絆を感じさせる名シーンでもありました。
名シーン②音駒戦
影山飛雄の名シーンその2、音駒戦。音駒高校は、東京にある都立高校。烏野の監督と音駒の監督がライバル同士だった関係で、烏野高校バレー部と音駒高校バレー部も日向たちが入学する数年前まで交流がありました。一時は交流が途絶えていましたが、烏野高校バレー部顧問の武田一鉄の計らいで交流が復活。烏野と音駒は久しぶりに練習試合をすることになります。
ここで紹介する名シーンは、セッターである影山の珍しいスパイクシーン。音駒のフェイントによって落ちそうになったボールをなんとか拾った烏野の田中龍之介でしたが、そのボールはセッターの影山に繋げられるものではありませんでした。そこでリベロの西谷夕がカバーに入り、影山は西谷に自分のほうへボールを上げるよう声をかけます。
西谷が上げたボールを、影山は見事なスパイクで相手コートに叩き込みました。影山の才能はどんなポジションでも発揮されるということが証明されたかっこいい名シーンです。セッターの影山があっさりとスパイクを決め得点したことで、スパイクを打つことを本職とするウイングスパイカーの東峰と田中は、ひどく衝撃を受けていました。
名シーン③顔面ブロック
影山飛雄の名シーンその3、顔面ブロック。ここで紹介するのは、影山の珍しい顔面ブロックシーンです。春高予選で、烏野高校は条善寺高校と激突することになりました。条善寺高校はインターハイ予選で宮城県ベスト4に入ったこともある強豪校です。条善寺との試合の中で、相手がツーアタックを打ってくることを察知した影山は、咄嗟にブロックの姿勢を取りました。
影山がブロックしたおかげでボールは条善寺側に落ち烏野の得点になるのですが、このときボールは影山の顔に当たって跳ね返っており、そのため影山は鼻血を出すことになります。かなり痛かったはずですが、影山本人はあまり気にしていない様子。
それよりも試合の続きが気にかかっていたようです。結局、血が止まるまで影山は下げられることになったのですが、最後までコートを離れることに納得していないようでした。影山の勝利への執念が垣間見える名シーンです。
影山飛雄のプレイスタイルや強さ
影山飛雄のプレイスタイルやポジション
影山飛雄のポジションは、スパイカーにトスを上げ攻撃のリズムを作るセッターです。針に糸を通すような正確無比のセットアップで、スパイカーたちの能力を最大限引き出すことが彼の仕事。大きな武器は、日向とのコンビネーション攻撃である「変人速攻」です。
また、日向を囮にして相手がウイングスパイカーへの意識を欠いたところで、タイミング良くウイングスパイカーにトスを上げる戦術も得意としています。セッターとしての実力はかなり高く、状況を見てツーアタックなども使用していく強かなプレイスタイルです。
影山飛雄の能力や強さ
影山飛雄のプレーを見た人間は、誰もが彼のことを「天才」だと言います。それだけ、影山のバレーセンスは飛び抜けているのです。彼が天才であることを証明しているのが、正確なコントロールで放たれるトスでしょう。どんなに優れたセッターでも、トスは多少なりともズレるものです。多くのセッターは何度もトスを上げ、できる限りスパイカーが打ちやすいところにボールを上げられるよう修正を続けます。
影山もスパイカーに応じてトスを修正しますが、彼の修正は普通のセッターが言う修正とは少し違います。通常、セッターはスパイカーの打ちやすいところにボールを上げようと努力しますが、毎回ピンポイントで上げられるわけではありません。このスパイカーはこの高さが好きだけど、今のボールは高すぎたから今度はもう少し力を抜いて低めにトスを上げよう、というのが通常のセッターの修正です。
しかし影山は、基本的に狙った場所にトスを上げることができます。思っていた場所にボールがいかない、ということがほとんどありません。そのため影山の調整は、純粋にスパイカーがどの高さなら打ちやすいかを探るためのものであり、一度「ここだ」という位置が定まってしまえば、そこにボールを置くことは難しくないことなのです。
また、彼はセッターとしてだけでなくスパイカーやブロッカーとしても優秀です。バレーのセンスの塊であるというところが、影山の強さの大きな理由でしょう。彼が自惚れず努力を続ける天才であることも、その強さの支えになっています。
影山飛雄の声優
石川界人のプロフィール
アニメ『ハイキュー!!』で影山飛雄の声を担当したのは、男性声優の石川界人です。声優・石川界人は1993年10月13日生まれ、東京都出身。血液型はAB型で、身長は173センチ。所属事務所はプロ・フィットです。好きなスポーツはスノーボード。
小学生の頃には野球、中学生の頃はテニスと体操をするなど、様々なスポーツを経験したようです。仲の良い人物は、同じ声優の内田雄馬。2014年に開催された第8回声優アワードで新人男優賞を受賞した、人気と実力を兼ね備えた声優です。
石川界人の主な出演作品
声優・石川界人の主な出演作品その1は『境界のRINNE』です。声優・石川界人はこの作品で、主人公の六道りんねを演じました。六道りんねは、赤髪と赤眼が特徴的な少年。祖母、父、母は死神で、祖父は人間という混血です。現世に彷徨う魂を輪廻の輪に乗せるという、死神の仕事をしています。
声優・石川界人の主な出演作品その2は『ワンパンマン』です。声優・石川界人はこの作品で、主要キャラクターの1人であるジェノスを演じました。ジェノスはサイボーグの身体を持つヒーロー。主人公のサイタマに救われ、その強さに憧れて彼に弟子入りしました。とてもクールで生真面目な性格のキャラクターです。
声優・石川界人の主な出演作品その3は『僕のヒーローアカデミア』です。声優・石川界人はこの作品で、主要キャラクターの1人である飯田天哉を演じました。飯田天哉は、雄英高校ヒーロー科1年A組の男子生徒。クラス委員長を務める、生真面目な性格のキャラクターです。「エンジン」という個性を持っており、ふくらはぎにあるエンジンのような器官を使って、爆速で移動することができます。
声優・石川界人の主な主演作品その4は『あんさんぶるスターズ!』です。声優・石川界人はこの作品で、青葉つむぎというキャラクターを演じました。青葉つむぎはアイドル養成学校「私立夢ノ咲学院」に通う3年生。逆先夏目、春川宙と共に「Switch」というユニットに所属しています。
影山飛雄に関する感想や評価
帰宅して、録画してたハイキュー観てたけど
— きゃん (@yuukyaaann) February 26, 2020
やっぱ影山好きだな❤️不器用やけど努力
してる感じほんまに可愛いかっこいい。
烏野高校ほんまに最高なメンツよな〜#ハイキュー好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/DL9n7QhlTC
影山飛雄はバレーの技術に関しては天才で大抵のことは難なくこなせますが、他人とのコミュニケーションが上手く取れない不器用な面があります。そこが自分の弱点であることを認め、よりチームの力を引き出すために自身を変えようと努力する影山が好きだという人は多いです。
バレー部の友達とハイキュー見ながらローテとかポジション考えるのものすごく楽しかったな〜
— ひびき。 (@hibiki_486) July 13, 2020
影山と同じセッターでホントに良かった。ハイキュー面白い。
『ハイキュー!!』を見て、影山と同じセッターであることを喜んだバレーボール経験者は少なくありませんでした。影山を見てセッターに憧れ、バレーボールをはじめたという人も存在します。
久しぶりにハイキューの昔のやつ見てるんだけど、成長したなぁって感じるし
— こーた (@kouta_r1127) February 6, 2020
影山が及川さんを自分よりすごい人と思って尊敬、畏怖してるのほんとすき
セッターとしての才能は、及川よりも影山のほうが上です。しかし影山は驕らず、及川が自分に持っていないものを持っている実力者であることを認め、尊敬の念を抱いていました。同じポジションでライバルである相手を認め尊敬し、その上で乗り越えようと努力できるところが、影山の魅力です。
影山飛雄の名セリフや名シーン・名言集まとめ
影山飛雄のかっこいい名言・名セリフを名言集として紹介し、またかっこいい名シーンにも触れてきましたがいかがでしたでしょうか?影山飛雄は才能がありながらも才能に胡座をかくことなく努力を続ける、ストイックなキャラクターでした。
まだ高校生だということで精神的な未熟さもありますが、信頼できる仲間と出逢い、日向という相棒と出逢ったことで選手としても人間としても成長していく彼の姿に心を動かされたファンは多いでしょう。興味を持った人は、ぜひ漫画・アニメ『ハイキュー!!』で影山飛雄の活躍をチェックしてみてください。